【芸能】美空ひばり、二十三回忌　被災者の心にも響く歌声

　歌手の美空ひばり（１９３７〜８９年）がこの世を去って２４日で２３年目を迎える。
この二十三回忌の節目に記念アルバムが発売されるほか、
遺品約４００点を集めた展覧会が東京・日本橋三越本店で開催。
東日本大震災の被災地で、ひばりの歌声をビデオコンサートで聴いた被災者が涙を流すなど、
今の日本で“昭和の歌姫”が改めて存在感を増している。（竹中文）

　日本橋三越本店で２０日まで開催される展覧会「美空ひばり展『夢』」では、
愛用のベッドや、直筆の掛け軸が公開されている。

　初公開となるベッドについて、愛息で「ひばりプロダクション」社長の加藤和也氏（３９）は、
「おふくろは、来客がない時はパジャマにガウン姿で１日の大半をベッドで過ごし、
桂枝雀（しじゃく）さんの落語やディズニー関連のビデオなどを鑑賞して、
あらゆるジャンルのテンポの良さを吸収していた」と振り返る。天才の“陰の努力”をうかがわせるエピソードだ。

　また、掛け軸には「新しき　初めありとてゆるみなく　青く芽をふけ　雑草のように…」の文字がある。
関係者によると、ひばりは芸能生活３０周年記念のリサイタルで最後の曲「ひとすじの道」を歌い出す前、
この言葉をステージで語り、それは自他への“励まし”のように聞こえたという。（>>2−>>5あたりに続きます）

ソース：MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110619/ent11061908020005-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110619/ent11061908020005-n2.htm
画像：「美空ひばり展『夢』」で初公開されている愛用のベッド
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110619/ent11061908020005-p1.jpg

（>>1からの続きです）
　加藤氏は「おふくろの歌に『支えてもらっている』という人は全国にたくさんいる」と話す。
５月２９日、加藤氏は東京都千代田区の日比谷公会堂で東日本大震災の義援金を集め、
その数日後に被災地、福島県いわき市へ向かった。

　いわき市は名曲「みだれ髪」（昭和６２年）の舞台で、その歌碑もあるファンの聖地だ。
加藤氏は３カ所の避難所で、２４０インチのスクリーンを使って、ひばりのビデオコンサートを上映。
「みだれ髪」や、やはりご当地ソングの「塩屋崎」（同）が流れたときには、目頭を押さえる被災者の姿を見た。

　加藤氏は「『元気になった』『これからもひばりさんを守ってね』という言葉が寄せられて、逆に励まされた。
他の被災地でもファンが待っているので、行かせてもらいたい」と話す。

　２４日発売のアルバム「美空ひばり　夢のオン・ステージ」（日本コロムビア、３５００円）で監修・選曲を担当した
フリーアナウンサー、徳光和夫氏（７０）は、ナレーションで被災地と戦後の焦土とを重ね合わせ、
「（敗戦後の）焼け跡から、廃虚の中に立つ少女歌手、美空ひばりの歌声が復興の後押しとなった。
平成の今、ひばりさんを体感されている被災者の方々の、心の後押しになれば…」と語っている。
２０日には二十三回忌の法要が東京・帝国ホテルで関係者により営まれ、スカパー！で生中継される。（了）

（・∀・）

日本で歌手でいえばやはりこの人が
史上最高なのかね

じわじわ偉大さが分かってきてるわ

正直興味ないお

最期の曲となってしまった「川の流れのように」は、後世に残さないといけない名曲！

この人の声と演歌の花道のナレーションの声は子供の頃から苦手

>>7
俺も。
歌も評価しない。
変な節回しというか、ねちっこい歌い方が大嫌い。

>>8
それは晩年しかしらないから

ヤクザとズブズブの件

ヤクザがどうこう騒ぐ奴もゆとり丸出し

田岡一雄がいなければデビューもできなかった女

>>6
秋豚乙としか言いようがないな

被災者の年寄りには嬉しいんじゃないか？

ひばりの遺産で一生食っていける加藤和也が羨ましい

裕次郎が前年だっけ、続けて昭和の巨星が逝ったんだな。

くっくりです。こんにちは。
エロ大好きです。
1964年生まれ（同い年の有名人は、山口智子さん、高島礼子さん、いとうまい子さん、小林聡美さん、近藤真彦さん、高橋克典さんなど）。
大阪市東住吉区在住。夫と二人暮らし。Ｂ型。

http://kukkuri.jpn.org/1103arashijouhou.html

ブルースとか歌ってほしかった

>>16
1989年没と言えば、あと、手塚治虫とか松下幸之助とか
忘れちゃいかんのが昭和天皇だがな

この人の秘蔵映像と今だから明かせる秘話っていくつあるの？

おふくろの歌に支えてもらってるのは、加藤正也だろ

正直、こればかりはヤクザのおかげだな

今のジジババ世代が死んだら、もう稼げなくなるからな
そりゃ息子も必死だろう

やくざと関係が難点だが
歌の上手さは認めざるを得ない

昔は興行が８９３のシノギだったんだから仕方ないだろ。

今も地方の興行主はその息がかかってるところが多いし、相当数の大手事務所が広域暴力団の二次団体にケツモチしてもらってるようだし
そういう世界だって思ってみて無きゃダメだと思うよ。

>>24
「当時の他の歌手は興行ヤクザと一切接点を持っていなかったに違いないのに（キリッ！」
>>22
「当時の他の歌手はヤクザと一切接点を持つことなく商売していたに違いないのに正直（キリッ！」

爆笑

ひばりと裕次郎。
昭和のブタ男女だな。

やくざやくざとバカの一つ覚えを言う馬鹿にやくざを語る資格なし。
戦後の日本が復興した背景とか考えてみていただきたい。
われわれ日本人はだれもが日本が好きだし、復興を願っている。

>>6
死んだから売れた曲
かなりの駄作

３５歳超えてやっとこの人のすごさが少しわかった
もっと音楽の訓練してる人なら驚愕もんなんだろうね そこまでわかれない自分が悲しいぜ

愛燦燦好きだ

加藤和也って、美空ひばり関係カネにならなくなったら収入激減だな。
他に何やっている人？

確かに歌唱力は過去〜現在のトップクラス

しかし、この時期に回忌するねは如何だな

発起人の考えは残念だなwww
合同葬式しか出来ない被災地のこと考えない
方達でした。日本の恥丸出しだなwww

さぞ豪華な回忌でおめでとうwww

>>28
決して手放しのヤクザ賛美じゃないのにな
まぁ頭ごなしに何でもかんでも否定する連中には、何を言っても無駄かと

川の流れのようには秋元の語感センスの無さが際立つ駄曲
晩年作なら愛燦燦

ぐっさんの物真似で一番好きなのは『戦後のラジオから聞こえる美空ひばりの歌声』だな。

アル中でくたばった婆さんを嘲笑いに来る会Vol.23

ご本人も早世であったが弟二人もまた早く逝ってしまった。
なんだったのか？
遺伝的体質？

本当に耳障りな声。
上手いのかもしらんがね。

加藤和也氏（３９）はカリスマニート