明石家さんま(55)に再婚話が浮上した。前妻・大竹しのぶとの離婚から19年−−。
独身生活を謳歌してきたさんまの心を鷲掴みにしたのが、なんと五月みどり(71)だという。
16歳の齢の差を乗り越えゴールインとなるのか。
芸能プロ幹部は言う。
「さんまは真剣ですよ。なんでも番組共演を通じて知り合い、猛アタックを仕掛けたというんです。
最初は相手にしていなかった五月も、彼の熱意にほだされる形で交際を承諾したとか。
さんまの場合、常にプライベートを開けっぴろげにしてきただけに、信憑性は高いのでは」(芸能プロ幹部)
最近は浮いた噂一つ聞こえてこないと思っていたさんまだが、陰でしっかり婚活に励んでいたのだ。
ビートたけし、タモリらと並ぶ“お笑い界ビッグ3”に名を連ね、年収は5億円超だけに、離婚後は数多くの女優やタレントらとの熱愛関係が報じられてきた。
「結婚前の石川さゆり、元フジテレビの八木亜希子、女優の内田有紀に浅田美代子、木下優、中越典子など、噂となった相手は数知れず。
ちなみに、これらの女性とは単なる友人関係であったり、関係があってもすでに破局しているようです。
ただ、とにかく彼の“守備範囲”は幅広い。年齢や容姿より、料理や会話、精神的に尽くしてくれるなどの“女としての器量”で判断するんです」(関係者)
そんなさんまが満を持して口説いたのが、過去に例がなかった年上の五月だという。
それにしてもなぜ彼女なのか。実は、さんまの恋愛経験が大きく影響しているようなのだ。
「さんまさんが女性にモテるというのは幻想です。むしろ、ダメダメで決してモテません…」
と冒頭から衝撃発言をするのが、さんまと親交のある放送作家だ。過去、芸能マスコミにおいて報じられてきた熱愛報道は、そのまま失恋報道と断言する。
「さんまはお気に入りの女性ができるとテレビで公言し、熱烈なラブコールを送る。実はこれ、失恋してもそのまま笑いにして誤魔化すための、彼なりの防御策なんです。
過去にも綾瀬はるかや長澤まさみ、佐々木希らに対し同等のラブコールを送っていますが、ネタかと思いきや本気なんですよ」
>>2に続く
ソース:週刊実話
http://wjn.jp/article/detail/9715237/ >>1の続き
実は、素のさんまは本当にシャイ。2人きりになると会話も弾まないというから意外だ。
「しかし、そこは天才芸人。テレビという媒体で、あえて好きだとアピールすることで、自分を演じ分けられる。
結局、多くの女性の前では“杉本高文”ではなく、芸人のさんまを演じることになるんです。
しかし彼も人間ですから、疲れて電池が切れる。そして最後はフラれてしまう。さんまの全てを理解し結婚に納得した女性が、大竹しのぶだったわけです」(関係者)