【野球】交流戦 D1-2L[6/3] 延長11回おかわり2塁打・平尾決勝犠飛!西武が投手戦制す やっと堂上兄適時打で1点取ったが…中日3連敗

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183名無しさん@恐縮です
『今の日本球界には猛虎魂が足りない!』

猛虎戦士平尾がかつて縦縞を脱いでまで埼玉に猛虎魂を伝えに行く際、
澄み渡る甲子園の空の下で涙を浮かべ呟いた魂の叫びとして有名やな。

1985年・球史に残る死闘を繰り広げ、我らが猛虎に敗れるものの最期まで猛獣の誇りを失わなかった獅子
しかしその西武も最近はだらしない成績に苦しんどる。

元猛虎戦士には何が足りないか考える迄もなく身体が知っとる。
そう。猛虎魂や。

あの08年、日本シリーズ、日本球界をダメにしているジャイアンツ愛とかいうけったいなもんを
その打棒で打ち砕いた平尾は、中島・おかわり・片岡・栗山・岸・涌井ら若獅子に宿った猛虎魂に、自分の道は間違っていなかったと感涙したと聞く。
浅村、牧田といったさらなる若獅子にも猛虎魂は受け継がれとる。

しかし今日の試合、西武の若獅子からは猛虎魂を感じなかった。
相手は我が猛虎軍団を差し置きセリーグの首位争いをするオレ竜とかいう憎きドラゴンズや!

流石に昨年度セリーグ王者ではあれど、猛虎魂を持ち虎を愛する若獅子であるなら
もっと完膚無きまでの攻撃を与えなくてはいかん相手や。


平尾は悲しんだだろう。
ゆくゆくはタイガースを背負う猛虎魂を宿す若獅子の情けない姿に。

代打を志願したのは当然の流れやな。そして決勝点が生まれたのも必然だったんや。
その一振りで若き獅子達に改めて猛虎魂とは何かを伝えたんや!!

言葉は無くとも、元猛虎戦士平尾の一打は見る者すべての胸を打ったハズや。

やっぱり猛虎魂最高や!!