【落語】落語家転身 世界のナベアツ、高座名は「桂三度」に決定

　お笑いコンビ・ジャリズムを3月に解散して落語家へ転身した世界のナベアツ（41）が24日、
入門先の師匠・桂三枝（67）とともに会見を開き、高座名が「桂三度」に決まったと発表した。

　三枝一門で「三」がつくのはもちろん、持ちギャグ「さ〜ん（三）！」でブレイクし、
構成作家としても活躍する本名・渡辺鐘の「渡」から「三」を引くと「度」になり、
さらに三枝が「漫才師としてこの世界に入り、続いて構成作家としても活躍した。
これが三度目の正直となるように」との期待を込めたと紹介。落語家“桂三度”がここに誕生した。

　三枝は「弟子の名前を発表するのに、こないに大層にやるというのは異例のこと。
しかし彼は人気者ですし、これまで芸人として、構成作家として頑張ってきたので、
こうした記者会見を開かせていただいた」と、まずはこれまでのナベアツの功績を評価。
その上で「名前がつくと、これまでとは違い、弟子としての修行が本格的に始まる。
人前でのお酒や煙草は厳禁になるなど制約も多く、私に付いてもらうことになるが、
こうした修行を3年は続けてもらいたい」と特別扱いはしないことを明確にし、18番目の弟子として厳しく鍛える。

　緊張の面持ちの三度は、東京在住であることからなかなか修行できていないとの悩みを打ち明け
「たまに師匠に付かせていただいても、年下の兄さんにご迷惑をかけて、何をしていいかわからず、
オロオロしているばかり……師匠にとって目障りな存在になりつつあります」と弱気発言。
これまで慣れ親しんだ名前を捨てることで「アホみたいな名前とこれでお別れかと思うと、
ちょっと感慨深いものもあります」と名残惜しそうに話した。（>>2−>>5あたりに続きます）

ソース：ORICON STYLE（オリコンスタイル）
http://career.oricon.co.jp/news/88022/full/
画像：“落語家”世界のナベアツ（左）の高座名は「桂 三度」
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20110524/88022_201105240112259001306224010c.jpg
※ご依頼がありました。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1306087490/892

（>>1からの続きです）
　高座名にはまだ他にも意味があるといい、三枝は「どこかにナベアツの名前を残したいと考えた。
三度という字は、渡辺の“渡”という字をバラしたもの。そして三度目の正直という意味と、
これからの三度三度のご飯がしっかり食べられるように頑張ってもらいたいということで名付けた。
食べ物にも恵まれるように“ら”を取れば“かつさんど”になるようにもなっています」と考え抜き、
「今までの弟子のなかで一番時間を費やした」と振り返った。

　師匠の愛情を目の当たりにした三度は「師匠がこの名前に込めてくださった意味…優しさにあふれていて、
ちょっと、うるっとしちゃいそうです。本当に嬉しい。この名前に泥を塗らないよう頑張ります。
ちなみに僕はカツサンドが大好きです！」と応えた。これからは桂三度に統一するわけではなく、
三枝は「構成作家としての名前は残してやりたい。高座に上がるときは三度と名乗ればいい」とした。

　作家と修行の二足のわらじをはくことになるが、三度は「五分五分のバランスを目指している。
生活のなかでは9割は落語のために使っているつもり」。三枝も「通常の仕事は続けてやっていけばいい。
テレビに出るのはなかなか大変。こうした場を生かして、上方落語の宣伝もしてもらえればと思うし、
構成作家としての仕事も落語に生かしてほしい」と落語のファン層拡大に期待を込めつつ、
現在の弟子が抜ける秋頃から本格的に付いてもらうとし、「特別待遇はしない。しっかり修行してもらう。
もちろん、古典落語も覚えていってもらいたい」と話していた。 （了）

どーでもいーよ

東京在住なら東京の師匠に弟子入りしろw

おなかいっぱいです。

多分、そのうち映画撮り始めると思う

ナベアツさんは頭の回転もはやいし面白いから楽しみ

自己紹介するたびに馬鹿にならないといけないじゃん

さんど？みたび？

結局

さっそく初すべり

頭ええ人だしものになるんじゃないの

いい名前もらったなあ

三途

アホになりっぱなしか

＞人前でのお酒や煙草は厳禁になるなど制約も多く

飲みに行けないのか？
きついな

> 人前でのお酒や煙草は厳禁になるなど制約も多く

これは初めて聞いた
常識なん？
落語家って酒飲みに行けないの？

マリオカートうまいんだっけ

今の上方落語の状況からすると成功は目に見えている

但し上方落語界ではの話

今のポジション以上に行くには何かがないと

山下は死ね

才能あるし楽しみだな

一度も面白いと思った事が無いんだが…

正直､山崎邦正>桂三度ぢゃね？

シータはーん！ってやつか

桂包茎と桂カントンでいいじゃん

＞「五分五分のバランスを目指している。生活のなかでは9割は落語のために使っているつもり」。
これは真面目に落語やってる奴は怒るだろうよ。
自分もお笑いやってたんだから、"落語"の部分を"お笑い"に変えればわかるだろうに・・・

頑張れ

あれ？
２ちゃんねらが温かく見守っている・・・。
どうしたお前ら？

三度とは上手いことつけたな。

三枝の"三"
渡を分解して"三度"
3の倍数ネタの"三度"

この芸名を発表した時の、どや顔が思い浮かぶ。

芸人より落語家の方が食えるもんなのか？

人気なくなったら、ナベアツくらい名が売れてても食えなくなるのかね？

不景気だからな

落語家って営業なかなか取れないぞ

寄席のギャラなんてひでえぞ

それでも落語家でいいの？　ナベアツ？

構成作家だけで食ってきゃいいじゃん　作家の才能は高須よりも全然上なんだからさぁ

勝手な思い込みだけどクズ人間的な面をした相方はどーなった

>>16
落語家の弟子は基本的に内弟子扱いになるから
師匠の許可がないと人前で酒やタバコはおろか食事もできないよ。

落語なんて誰でも出来るっていう、吉本の他分野潰しの一環だろ
無駄に視聴率のいい笑点にでも食い込ませたいんだろうな

高座にあがる実力あるの？このチョンコ顔。

鬘三重結合度

コイツ一体何になりたいの?

桂三技

(#ﾟДﾟ)＜EnterSandman

桂一一一二二二三三三度
もしくは
桂一一一＝＝＝二二二三三三度

１８番目の弟子がんばれよ

真打なってから報道されろ
それまではどうでもいいんじゃ

>>41
上方落語家に無茶言うなw

まあ才能あるよね

>>34
落語なんて誰でも出来るわ

>32
関東だと見習い、前座、二つ目、真打で、
昇進すれば二つ目からは酒煙草自由だけど
関西では年期で決めてるから、才能あるとしんどいかも知れない。

尤も吉本だから分からないし、故にきん枝みたいのが幅効かせて困る。

こぶ平居るから関東も大概だけど･･･。

ピンクを見る限り、落語のコツは続けることだな

ライバルは月亭方正!?

こういうのが大阪では面白いらしいな

なるほど三度ね
…でいつ落語に専念すんの？

頑張って欲しい
山下は不要

なにこの自殺しそうな名前

ビッグコミックで落語家の修業漫画やってるけど、大変そうだな

貰った名前以上のオチを付けられるだろうか

>52
女の弟子だと酒、煙草、食事の他に、更に化粧無、髪の毛は短めが付く。

落語や歌舞伎は元々目立ちたがりで楽して日銭を稼ぎたい
ヤクザな人間がやってた世界だから、
最初は無駄に厳しくして性根試さないと成り立たないから
仕方がない。

実際、縛りが弛かった上方落語では酒で穴空けたり、
くだらない借金でトンズラしたり酷いもんだった。
(米朝を除く)

ほぼ全員が横山のやっさんで、やっさんが落語やってた様なもんだ。
才能は抜きで。

案外 ちりとてちんを見て落語家を目指したのかも。

いい名前をもらったな。
弟子修行ネタをげとしてテレビ業界に復帰したりせず、
落語で大成するまでこれ一本でやって欲しい。

頭の回転は速いと思うけど、面白いかどうかは別。
こいつで笑ったこと無いし。
ただ滑舌は良さそうだからあの声で人情物やったら結構いいかも。

小枝の方が面白い

桂サンド

やました♪
やました♪
やましたﾊﾟｯｶｰ！

>>45
まだ文枝に仕込まれた、きん枝は落語に関してはまずまず。

酷いのは、ボインに稽古すら付けて貰えなかった八方

さらに輪を掛けて笑えないのが息子の八光

大阪時代のジャリズム知ってる人間からすれば渡辺は神だよ

>>62
ダウンタウン、99ときて次はジャリズムが全国区だろうなてみんな思ってたよな
千原みたいなオナニーじゃなく、ほんとに勢いあった

>>62
千原よりも断然面白かったな


それにしてもこの伸びなさっぷり、人気ないねw

>>2
>　作家と修行の二足のわらじをはくことになるが

なんじゃこりゃw

全く嫌いではないんだけど
TV出なくなってからどうでもよくなった
いいともの会議にはもう出ないのかな？

桂三倍の方が良いのに

三枝と顔似てるなーｗ

＞“ら”を取れば“かつさんど”

その“ら”をお尻に付け直せば“かつさんどら”
落語家に飽きたら次は預言者にでもなるか

>>1
＞　緊張の面持ちの三度は、東京在住であることからなかなか修行できていないとの悩みを打ち明け


落語の稽古は通信教育かな？

落語家転身を表明した時、構成作家の仕事も辞めて、大阪に拠点を移すって言ってなかったか？

弟子修行の傍ら東京でも仕事するなんてアホかって話だな。

鶴瓶と八方どっちが落語うまいの

ハードレズビアンが産まれましたフォー！！！

【ハードレズと】HG嫁住谷杏奈249【呼ばれた娘】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1306224319/l50

吉本&上方落語＝年期でナンボの世界で、
こういう横紙破りされたら10番代の弟子はしんどいだろ。


三枝一門の中では先輩なのに吉本の中では後輩で、
下積みしないで飛び級待遇されても文句も言えない。

師匠付きも無くて高座の取り合いもしない漫才で名前売って
金儲けてから消費されない芸を得る為に転籍ってのは
上方落語的にはマイナスな気がする。


80年代の吉本新喜劇みたいになりそう。

落語で年寄り相手の笑いを学んだほうが芸人として長生きできるかも？

もう竹馬には乗らないの？

古典落語をも覚えてもらうって

誰に教えてもらうのよｗ

三枝の古典なんて聞いたことないし、桂文枝一門で
落語をまともに出来る奴なんて居ないだろｗ

そうか、きん枝に教えてもらうのかｗ　

>>21
前一回山崎の見たけど
ツカミが顔芸とかムチャクチャだけどそこそこやってたな

新弟子ならヒゲ剃れよ

なんか、立川流みたいになってきたな

どうせならカツサンドにすれば

落語家というより
スーパー銭湯に来たカマっぽい親父がぴったりだな

略してカツサンド

ラピュタの小噺とかやるのか？

ジャリズムのコント、面白かったなあ。
渡辺さん、才能あると思うよ、でもなぜ落語？
構成作家もやめないし、中途半端だね。

ウィッグ・スリーディグリー

世界のナベアツさんなら米朝越え間違いなしだな！

桂文珍も全盛期は司会業で人気あったけど、
近年は本業の落語に専念し、大阪メインに活動している。

>>88
仕事が無くなったのは、人に嫌われて居るからだろ

文珍の落語なんて、おもしろと思ったこと無いぞ

ナベアツが高座に出ているころ元相方は相変わらずレイプパーティーを企画していた

桂三号機

ほんとの落語好きで、三枝の落語いいと思ってるやつ居るの？

落語好きに本当も嘘もあるもんかい

>>57
何で落語家になろうと思ったのかは知らんが
師匠選びとしては自分に合ったタイプを上手く選んだ感はある
三枝はオリジナル落語も結構いけるタイプだから

高座名は・・・せめて桂三四五六にすべきだろ

おもくそコーラ吹いたわｗ

逆に、師匠は　世界のツラサン　でおｋ

三枝の弟子でおもろいヤツはいない
三枝自身の落語はそれなりに面白いし評価してるけど、弟子は…なんでだろ？

文枝の弟子が豊作だっただけに謎

　　　　　　　　　　　イ三三三三 ＼
　　　　　　　　 ／イニニニニ＼ヽ＼ゝ＿
　　　　　　　／イニニニニニ＼＼V/彡＼、
　　　　　　　|三ニ＞───､＼V//彡＼ヽヽ
　　　　　　　|三ニ|　　　　　　　　￣　＼＼ヽ|
　　　　　　 ﾊ三シ∠ミヽ,　　　　　　　　＼ミ l
　　　　　　｛!ﾚ/　　ﾐゝ.,_　　　 　∠三ゝ　|ミ l
　　　　　　 | ﾚ 　彡ヽ｀'ゝ　　　f=・xﾐ;　　|ミ/
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　　　　　　　l　　ｰイ⌒(､　　':i 　 　　　/ / 　サァン！
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＞さらに三枝が「漫才師としてこの世界に入り、続いて構成作家としても活躍した。
＞これが三度目の正直となるように」との期待を込めたと紹介。


いや、三度目の正直ってのはそういう意味じゃないだろ

掛かってていい名前じゃないか

山下が小出水のルックスだったら…
ジャリズムには華が無かった
以上。

>92
落語家を噺を話す技術と噺を造る技術に分けると
三枝は新作の噺を造る技量は充分にある。

再現能力、表現力は未だオヨヨな吉本の芸人が残ってる感じ。

個人的には現代の落語は明治時代の新作から始まってるので
時代に合った新作の噺を造れない落語家はダメだと思ってる。

常に新しい圓朝を目指さないと。

桂サンドってなんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

せめて「みたび」くらいにしとけよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

山下が疫病神であることだけはガチ

>>94
オリジナル落語がいけるというより三枝はほとんど創作落語だよ。
古典落語なんかめったにしないよ。

本名
綿渡あつむ

>>21
山崎は下積みしないお客さん弟子みたいなもんだから落語に飽きたらすぐ辞めるでしょ

>>29
落語家ならジジイになっても舞台に上がって稼げるからな
芸人はトップが空かないからこのままじゃ先細りなんじゃねーの

>>109
本来、芸人というのは役者、歌手、落語家、講談師たちのことをいうんだけどな。
いつから、お笑いテレビタレントのことを芸人というようになったのだろうか。

>>103
古典を現代に焼き増ししただけじゃないの？
いや、三枝の新作聞いたことないのに言ってるんだが。
出来の良いのはどの噺？

これは上手いな
むしろこのために三枝のとこへ行ったんじゃないかという

かつら さんど
らを抜くとカツサンド

ある程度歳をとると新しい発想が出てこなくなるし、伝統芸の普遍性を理解できる
ようになるからな。

そうやって若い頃「落語なんて・・・w」と馬鹿にしていた漫才師たちも歳をとると
落語家に憧れるようになるんでしょうな

>>111
>出来の良いのはどの噺？

「ゴルフ夜明け前」

本気で落語家になつるもりだったら、
吉本を辞めて米朝一門の落語家に弟子入りすべきだよね

漫才の合間に、吉本の劇場で落語の一部しかやらさない、
吉本に居て、落語家として名前が残るはず無いけどね

三枝の弟子じゃ本気じゃないの？w

>>115
桂三ｸｽ

そう・・・（無関心）

三枝の弟子のピアニカ引いてた人何処逝ったのかなあ

弟子入りするところ間違ってるだろ。

>>116
師匠選びとしては適切だったと思うけどね
例えば鶴瓶が米朝の弟子になってたら今みたいになってないと思うし
自分の性格に合った師匠に付くことは後々影響が大きい
ナベアツに米朝一門の水が合うかどうかといえば、結構微妙な感じがする

三度之刀金童

このスレ見て以来、南三陸が落語家の名前に見えて困る