【書籍】「娘の自閉症がわかった日、僕の運命は一変した―。」臨床心理士・矢幡洋さん〜『数字と踊るエリ 娘の自閉症をこえて』
ジェット・リーが自閉症の映画やるみたいだね。
しかもノーギャラで。
332 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/14(土) 19:41:44.77 ID:G/ikiWcI0
わ、キモちわるいひとにレスされた
おっかないから目をあわせないでおいておこう
>>330 撮って当たり前だった時代はないな
そういう地域もあるのかもしれないが
そんな記念写真一枚も見たことない
334 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/14(土) 19:51:07.42 ID:NFmfw1PmO
>>331 中国は日本より障害者への差別が酷くて環境が整ってないから、
有名人が障害をそうやって取り上げたら理解が広がるしいいんじゃね?
北京パラリンピックの時、有名人気俳優が障害者の役を演じたプロモーションビデオを、
色んなとこで放映してたよ
335 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/14(土) 20:28:25.52 ID:9l1N0J1IO
伊丹映画「お葬式」でも記念写真撮ってたな
>>328 母にお礼いわなきゃ。
本当の自閉症なら自閉症という認識もないだろうけど
アスペや自閉傾向という病気?名前を知って自己分析できたことで前向きにはなれたよ
解決…を考えるとまた頭抱えるけど
>>336 知的に問題が無ければ
自閉症という障害を受け入れるほうが先に進めますよ。
少なくとも親元を離れて自活できているのなら素晴らしいこと。
幼少時の卓越した記憶力や活字好きで「天才なんだ」という呪縛に
親子そろってとらわれることが多いけれど、
本当にお母さんは素晴らしい方だと思います。
338 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/14(土) 21:25:03.01 ID:aPflTr8K0
自閉傾向のある子の親は実際どこか冷淡な印象の人が多いのでは?w
339 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/14(土) 21:29:04.91 ID:aPflTr8K0
子供の自閉傾向
やはり親が悪い場合が少なくないね
小林せんせいにそのようなことを指摘されて
あの人には子供がいないからわからないんだ
なんて愚痴っていたが
さかなくんは自閉症じゃないのか?
341 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/14(土) 21:37:11.76 ID:aPflTr8K0
暗記も数字も実は得意じゃないのでは?w
かけてきた時間相応の結果があるだけでw
342 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/14(土) 21:39:59.11 ID:yxsyXP4CO
アスペ→理系
ADHD→文系
漫画家にADHDが多いのも頷ける
自分で調べろってレスがつきそうだが、アスペって診断されると公的な補助とかの
対象になるの?
それとも障害認定されるだけで池沼とかじゃないと放置状態?
ちなみに自分は母親が本人無自覚な自閉傾向で、家族から
「あんたはおかしいんだからおかしいなりに世間とのずれくらいは認識してくれ」
って言っても
「個性を認めず出る杭を叩こうとする社会が腐ってる、私の子供の頃の周りは
もっとおおらかだった」
と言い張って、その環境が特殊だったんだと言っても
「それが特殊だってのなら普通の方がおかしいんだ。」
だとさ。
家族は色々迷惑してるんだけどね、特に母親そっくりな気質で自らが
問題のあるキャラだってのを自覚してるけど解決策が分かってない俺はね。
あの人も俺も歳を取るほどに酷くなってるような。
娘ももうちょっと大きくなったら調べてもらった方がいいのかな?
今は年中なんだが良くも悪くも俺の幼少時と違って普通の平凡な幼児にしかみえない。
ただ一点、好き勝手に遊んでる時は上機嫌だったのに集団遊びになると、
一見いい子にしてるんだがよく見ると目が死んでる事があったのが気になる。
現在なら就学前検診で指摘されないか?
個性という言葉もある意味罪作りだな。
本来なら病気と診断されてしかるべき治療を受ける必要があるのに
個性だということで放置され、結局社会に出てからいろんな問題に
ぶつかる。
348 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/14(土) 22:35:35.25 ID:6OU7b1+N0
> 「米国ではすでに改善の見込める障害だという認識でしたが、翻訳書は
>少なく、自己流の方法をあれこれ工夫するしかなかったんです。ただ、
>そこは父親の強み。娘の面白がること、楽しみを知ってますから」
いやいや、そこは娘のために読まないと
>>346 普通級に通えるような子で、
一見言葉の遅れや、運動機能に遅れが無い子は
就学前診断ではわからないと思うよ。
大人になってから、
ようやく病院に行って診断される方も少なくないし
一生診断されない人も多いと思う。
親族の大学生のアスペは親もまだそうだと知らない
小さいときから特徴ある行動・言動がいっぱいだったのに。
本人は大学入学後、何かの授業で「共感覚」というものを知って
その共感覚が自分以外はほとんど持っていないとわかり、
ようやく自分がアスペとわかったと言っていた
>>349 そういえば小学校の同級生で、今から考えると自閉症かな、
という子がいた。
勉強はあまりできる方ではなかったが、鉄道や怪獣に関する
ことはやたら詳しくて、延々と話し続けるんでみんな閉口していた。
担任の先生も扱いに困ってたな。
352 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/15(日) 03:57:39.77 ID:7ulB2ubW0
朝日の書評で気になって読んだ。私は美談仕立てのホラーだと思った。
小学校就学前までの児童に普通にある自閉傾向や拘りのみをもって
無理矢理自閉症にさせられて週40時間治療とは尋常ではない。
だいたい自閉傾向は2、3歳で分かる。カウンセラーならなおさら
気付くべきだろう。早期での介入が可能なはずなのに、この人たちは
6歳過ぎまで放置している。認めたくないバイアスがかかったと好意的に
みる人もいるが、自閉スペクトラムとしては軽度であったろう。
妻が病弱でという点も気になる。私の知っている事例ではネグレクトされた
児童が同様の自閉傾向を示していたが、SSTで劇的に改善したこともある。
器質的に自閉症は存在するが、環境により自閉スペクトラムもまた演出され
てしまうことに気付くべきだろう。
353 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/15(日) 04:03:49.59 ID:PWS4Xc+nO
篠原涼子とTOKIO山口の「光とともに」はいいドラマだったな。
中盤からみんな理解者になっちゃってダラダラだったけど。
354 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/15(日) 04:07:06.28 ID:Wu61x9X10
355 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/15(日) 04:19:44.29 ID:jXtNbJiY0
実際自閉とかアスペルガーとか統合失調とか
他人なら関係持たなきゃいいだけだけど
肉親はそういう訳にはいかないから、
家族も精神的に無茶苦茶キツイだろうな・・・
同じ日本語喋ってんのに意思疎通が困難な状況って
完全に違う言語同士で意思疎通が出来ない事よりキツイと思う。
356 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/15(日) 04:29:00.74 ID:WYMGt73UO
あれっこの人もしかしてあのフルボッコベレー先生?
357 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/15(日) 04:34:37.20 ID:Wu61x9X10
>>253 家庭環境が悪いと脳機能に異常がなくても
発達障害に近いような感じになるという話を聞いたよ。
自分も「何か障害あるだろ」と思って何度も医者に相談に行き、
あれこれ調べたんだけど、発達障害ではないという結論だった。
医者によるとあまりにも親が変なので(両親が濃厚な発達疑い)
極度の緊張感の中育ったため、社会性に問題が出たということだった。
フルボッコ先生か
359 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/15(日) 04:41:29.73 ID:2L7ND9FyO
360 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/15(日) 04:43:25.88 ID:2L7ND9FyO
361 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/15(日) 04:45:07.77 ID:Wu61x9X10
>>288 知り合いのカナーの子は高校生だったけど
人前で平気でパンツに手を突っ込んでポリポリやってた。
この臨床心理士
前にテレビでコメントしてたの見たけど、コメント的外れで独りよがりで何か気持ち悪かった
それにヅラだよね
>>362 我が子どころかご本人も…かもね。
あ、ヅラは発達障害の症状じゃないけど。
>>355 でも自閉症やアスペルガーの人とかは知的能力に問題なければ
就職できるわけで、関わる周りの人は大変だと思う。
処遇を間違ったらトラブルになるし、NGO団体がバックに
ついて会社にいろいろ要求してくるという話も
聞いたことある。
就職して一番大変なのは当事者だよ。どんなに頑張っても仕事ミスするし、コミュニケーションはとりにくいし、あげくの果てに駄目人間のレッテル貼られ、リアルで鬱発病して二重障害になったやつはたくさん知ってるよ。
けど、自助団体も少なくて夜明けをしるまでは
俺も苦しんだ
>>365 自分にも多少覚えがあるし、
やはり立派な大学出て就職した先で
精神病院へ…てな例はいくつも知ってる。
昔は「勉強ができても、物知りでも、人としてちゃんとできていない」という
レッテルを貼られたものだけど、
別にそんなつもりはないのに
「当たり前のこと」ができないとか、
悪気が無いのに人を傷つけたり怒らせたり……
そういう障害であることを自覚して、
気をつけたらずいぶん楽になった。
>>345のお母さんみたいに
「周囲が悪いんだ!」なんて開き直ると厄介。
367 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/15(日) 10:16:54.06 ID:TEEyhkWw0
結局先生はなんで顔に傷が??
>>365 だからそのミスをカバーする人たちがいるってことだ。
いくらこの人は病気だからと頭では理解していても、再三カバー
させられたら誰だってイラつく。
それにアスペルガーの正社員に酷い対応されて、出社できなくなった
アルバイトの子もいたからね。
君や
>>366の人みたいにちゃんと自覚したり、周りの人のことを
考えられるような人ならいいんだけどな。
>>368 補足すると、アルバイトの子の話は自分が以前いた職場でのこと。
上司が間に入ってアルバイトの子をほかの課に変えて
あけだりして何とか収まった。
正社員は今でも勤務しているらしいけれど、周囲と上手くやってるのか
どうかはわからない。
そろそろスレちになるが、それは会社の人事にも責任がある。
メンヘルとひとくくりにされてしまうとこがほとんどで、発達障害対策なんて組んでる企業は大企業のほんの一部。
自分は役所勤務だが障害に詳しい筈の部署ですら「何それ?子供の障害じゃないの?」って誤解してる人が殆どだった
この父親の年齢っていくつ?
自閉症は年代によっては20代で
子供作る時の8倍
ダウン症と実は変わらないくらいのリスクあるよ
あ、リスクあるよっていうのは
この場合父親側ね。
2ちゃんでは、高齢で子供作るリスクは女だけにあると
言われてるけどアレは嘘。
自閉症に関しては母親側の年齢因子はない事がほぼ判明してる。
373 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/16(月) 11:46:09.75 ID:cdTsx9ca0
>>340 さかなクンはアスペルガーだと聞いたけどどうなんだろうね?
幼少時のエピを聞くとたしかにそうかもしれないと思った
374 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/16(月) 11:50:09.38 ID:K+ksrlOI0
自閉症といわれている子の大半は、親の育て方が悪い
この本が「自閉症は治る」「自閉症は育児に問題あり」という考え方を広めそうで不安。
うちの子はもうかなり大きいアスペので、療育や支援教育も全然なくて普通校を出た。
アスペ判定までは、しつけが悪いと言われたり、虐待を疑われたり、統合失調症と診察されたり、「母原病」で有名な病院を勧められた。
親が一生懸命やると、「それが悪いんだ」と言われたり、「まだ足りないんじゃない?」と言われたり
視野がだんだん狭くなってきて、追い詰められるような気持ちになるんだよね。
矢幡先生、同じ立場の親の相談に乗って上げてほしい。
>>362 同じこと感じてる人間は自分以外にもいるんだな。
こいつの著書見たら、相当、頭狂ってるのわかるよ。
こいつ自体が、メンヘラ。
377 :
名無しさん@恐縮です:2011/05/17(火) 16:04:33.87 ID:ZPjMKZzsI
>376
同意
これで自閉症の親が藁スガ
怖いよ
矢幡の世の人間を憎んでいる雰囲気はこれが原因か
自閉症の子を育てるのは周りの人の理解が重要
そうでないと親(特に母親)が潰れちゃうだろうね