【舞台】CHEMISTRYの堂珍嘉邦が歌劇デビュー…辻仁成氏が18年ぶりに演出する「醒めながら見る夢」

1 ：禿の月φ ★：2011/05/05(木) 06:18:15.93 ID:???P

　デビュー１０周年を迎えた人気デュオ・ＣＨＥＭＩＳＴＲＹの堂珍嘉邦（３２）が９～１０月、
舞台に初挑戦することが４日、分かった。芥川賞作家でミュージシャンの辻仁成氏（５１）が、
１８年ぶりに演出を手掛ける「醒めながら見る夢」に主演し、辻氏が書き下ろした歌も披露する。
２００９年の映画出演以来、２度目の俳優挑戦となる堂珍は、
「気負うことなく楽しみながら、新たな自分を表現したい」と話している。

　堂珍と川畑要（３２）の実力派デュオ・ＣＨＥＭＩＳＴＲＹは０１年、シングルとアルバムのオリコン１位、
ＮＨＫ紅白歌合戦の初出場など華々しくデビュー。音楽界の第一線で活躍してきた堂珍が、
「歌声を伝える力と表現力」を買われ、俳優デビューしたのが０９年の映画「真夏のオリオン」（篠原哲雄監督）。
第２次世界大戦で米駆逐艦と攻防する日本潜水艦の艦長役を好演した。

　以来、俳優としてのオファーが複数届いたが、今年３月のデビュー１０周年に向けて音楽活動に集中してきた。
今回の舞台は製作側が、実力派だがフレッシュな主演俳優と演出家のコンビで企画。
堂珍は１０周年をきっかけに活動の幅を広げるため、初舞台＆主演を迷わず引き受けた。（>>2－>>5あたりに続きます）

ソース：スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110504-OHT1T00346.htm

2 ：禿の月φ ★：2011/05/05(木) 06:18:43.02 ID:???P

（>>1からの続きです）
　辻氏は「ＡＣＡＣＩＡ」など映画監督としても活躍するが、舞台演出は１９９３年「フラジャイル」以来、
１８年ぶり２度目。脚本と音楽も担当し、音楽劇として一組のカップルの出会いと別れを過去と現在、現実と非現実を交えて描く。

　「自然な形で、だけどいつもとは違う自分で、新しい姿を見せたい」と堂珍。
劇中では辻氏が作詞作曲した歌も複数、披露する。
「歌詞のなかに引かれる言葉がたくさんちりばめられているので、言葉を大事に歌っていきたい」と話す。

　辻氏は、初タッグとなる堂珍について「古風だけど、存在感に勇気づけられる。
歌声とたたずまい。新たな俳優の登場に参加できることをうれしく思います」とほれ込んでいる。
東日本大震災が起き、脚本を大幅に書き直したと明かし「大変な時期だからこそ夢や希望を感じてもらう。
それがエンターテインメントの役割だと思う。少しでも観客の皆様に元気と希望の光を届けられれば」と語っている。

　◆相手役に村川絵梨　〇…堂珍の相手役は０５年のＮＨＫ連続テレビ小説
「風のハルカ」のヒロインを演じた村川絵梨（２３）。９月１６～２５日、東京グローブ座を手始めに、
１０月１４日には堂珍の故郷・広島でも上演。福岡（１０月１５日）と大阪公演（同２１～２３日）も予定している。
ＣＨＥＭＩＳＴＲＹとしては１０周年ツアーが４月１５日にスタートし、７月まで７都市９公演を行う。（了）

3 ：名無しさん＠恐縮です：2011/05/05(木) 06:19:50.19 ID:yWybzfjC0

小学生のときアダ名チンポにされそうな名前なんだな

4 ：名無しさん＠恐縮です：2011/05/05(木) 06:20:02.37 ID:n5qs6BkU0

堂珍マジゲーヲタ

5 ：名無しさん＠恐縮です：2011/05/05(木) 06:20:34.51 ID:5iUymkfnO