「ユウト」コール!長友存在感/セリエA
ラツィオ戦で先発したインテル・ミラノ長友(撮影・PNP)<セリエA:インテルミラノ2−1ラツィオ>◇23日◇ミラノ
インテルミラノの日本代表DF長友佑都(24)が、勝利に貢献した。
本拠地ラツィオ戦に左SBで先発し公式戦5戦連続フル出場。豊富な運動量で攻守に奮闘した
3位インテルミラノは前半にGKジュリオセザールが退場し、PKを献上して先制を許す苦しい展開から逆転勝ち。
2位のナポリが敗れたため、2位に浮上した。長友は攻撃参加と、相手MFマウリの退場を誘発する
ファウルを受けるなど活躍。観衆から「ユウト」コールが沸き起こるなど、存在感を見せつけた。
[2011年4月24日0時26分
http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/f-sc-tp3-20110424-765546.html