【文芸】没後22年、今も語り継がれる色川武大（阿佐田哲也）の魅力

没２２年　今も語り継がれる色川武大の魅力

　小説『麻雀（マージャン）放浪記』を書いた阿佐田哲也の名でも知られる作家、
色川武大（たけひろ）を描く小説が刊行された。
阿佐田をモデルにしたマンガも根強く売れ続けている。
１０日で没後２２年にもなったが、いまも語り継がれる色川。その魅力は何なのか。

■「雀聖」の顔　漫画で人気

　色川は１９２９年、東京生まれ。離婚した元妻と一緒に住む男を描く「離婚」で直木賞、
父子関係を硬質に描いた「百」で川端康成文学賞を受賞するなど、数多くの佳作を残した。

　一方で、若いころから賭け事に打ち込んだ経験を持ち、「勝負師」としても知られる。
マージャンなどを通じて、歌手の井上陽水ら様々な分野の人たちと交流した。

　『麻雀放浪記』の表紙をマンガ家の福本伸行が描くなど、勝負師の側面はマンガで多く表現されてきた。
０４年まで「少年マガジン」に連載された「哲也　雀聖と呼ばれた男」は累計１６００万部超。
今も文庫版全２２巻が年約２千部ずつ増刷される。

　「哲也」では主人公は困難を克服する強い人物に描かれているが、
原案の竹内一郎は「阿佐田さんに申し訳ない。実際はむしろ反対だったと思う」。
突然眠り出す病を抱え、社会の外側で生きる姿に
「弱さを肯定してくれていると感じる。この人にはまると中毒になる」と話す。

■寂しさたたえた本質　敬愛

　色川を描いた小説は、伊集院静の『いねむり先生』（集英社）。
「先生」と慕った色川と過ごした日々を自伝的につづる。

　伊集院は、先妻の夏目雅子の死に虚脱していたとき、知人の紹介で色川に出会った。
語り、触れあうたびに救われたという。

　色川をたどる資料や作品を読み、「文学者」としての像が薄いと感じていた。

　「同じものに向き合った自分が、その肌合いを捉えたかった」。
だから作中に、色川の『狂人日記』から一節を引用した。

■ソース：asahi.com（朝日新聞社）　2011年4月19日15時11分
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201104190325.html
http://www.asahi.com/culture/news_culture/images/TKY201104190319.jpg

（>>1の続き）

　《自分は誰かとつながりたい。人間に対する優しい感情を失いたくない》

　現実の色川は様々な人に囲まれていた。
しかし作中では、神社で一人、寂しさをたたえてベンチに座る「先生」も描いた。
文学者として向き合い、見つけた本質だった。

　色川が抱える「業」も見つめた。
ギャンブルの旅に同行するなかで、幻覚を見る発作や先端恐怖症に苦しむ姿を語っていく。
「業まで見ることが友情の深まりだと思った」。その結晶として、書き出しの文章が自然に生まれた。

　《その人が／眠（ね）むっているところを見かけたら／どうか　やさしくしてほしい／その人は　ボクらの大切な先生だから》

　「先生」に抱いた感情は、友情をこえた緊張感ある「敬愛」。その気持ちを表現した。

　色川は今も心の中に生き続けていると、伊集院は言う。死後１年、香港でよく似た姿に遭遇した。
キリストの復活のように心が動いた。作中でも「先生」との再会を描く。
「私にとってのメシア（救世主）だったと思います」（高津祐典）

■風に舞う曖昧模糊の魅力　寄稿・井上陽水

　初めてお会いしたのは３０年以上前のことです。色川さんの魅力は分かりやすく説明できるものではなく、
明確でない、混沌（こんとん）とした魅力です。

　例えば色川さんはバランスという言葉をよく使っていました。全勝ばかり目指すと反動が来るもので、
相撲でいうと９勝６敗ぐらいを長く続けるのが大切なんだと。善悪もはっきりと割り切って見ていなくて、
犯罪者だから悪人だと決めつけられないように、人は善悪を兼ね備えているというバランスなんでしょうか。
バランスの意味は様々にありそうです。

　同席できた折々に曖昧模糊（あいまいもこ）の魅力を十分に堪能することになりました。
例えばタクシーで渋谷に行きたいのに「ひぶや」と言って寝てしまい、日比谷に着いてしまった。
それをも受け入れているように思えました。

　「色川さんはこんな人だ」と簡単に言うことができない、風に舞っているような感じです。
とても不思議な世界にいた人で、周囲にいた人の多くがとてもよく遊んでもらい、
多くの人が彼に好意を持っていたような気がします。

（了）

ドサ健が２ゲット

雀鬼の桜井とどっちが強いの？

ヒロポン

>>3
ドサ建に謝れ！

「哲也〜」は、途中から妖怪まんがになってたな

色川武大先生は心の師匠！

麻雀一途な俺ってカッコイイ


馬鹿

まあじゃんほうろうき？

それにしても鹿賀丈史のドサ健は見事だった。

『麻雀放浪記』ぐらいは読んでおけ。
映画も魅力は半減するかもしれないがいい。

女郎の男もかっこよかったな

>>8
そういうことではないんだよ

>>9
の人。
『麻雀放浪記』ももちろんだが、エッセイもいいんだよなーこの人は。

河童や 河童がおる！

Ａクラス麻雀おすすめ

この人の芸人評や相撲評がすごく好きだ

阿佐田は手本引きの作品が面白い

「麻雀放浪記」は確かに名作。
だがキックボクシング全く知らないのに偉そうに解説やってたのはちょっと勘弁して欲しかった。

本も面白いが映画も良い。
　
裏表人生録は俺のバイブル
ドサ健バクチ地獄は至高の暇つぶし

>>4
桜井。無敗だし

哲也ってこの人がモデルの麻雀漫画だっけか
だんだんグタグダになって終わった気がする
ドテ子だっけ？なんかﾋﾞｯﾁになってたし

朝だ！徹夜だー！

朝だ徹夜

センター試験の過去問解いてたら色川武大の作品出てきた時はおどろいた。

あしたは晴れるかな〜？

坊や哲

オレ一晩で2回九蓮和了ったことあるんスよ

２の２

Ａクラス麻雀読んで
麻雀が弱くなった俺が来ましたよ

だが後悔はしていない

哲也、アカギ、咲と卓を囲みたい

>>31
原発作業員やったほうがまだマシだｗ

>>31
そのメンツにぼこぼこにされる池田が見てみたいのう

ハゲてなかった？

競輪好きとしても有名だね

ナルコレプシーだったろこの人

咲って巨乳の女が麻雀やってるヤツでしょ？
昔テレビでチラッと見たけど、卓囲んでる連中がエスパーすぎて
アカギや哲也以上に訳わからんかった

>>36
そう

ダンチって本当にいたの？

まさに天才ジャンし！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
西原理恵子と片チンとババプロと俺なら俺が優勝だなｗ
アサダはレベルが違いすぎ

>>16
「かっかとするな、かっかとさせろ」

>>8
こういう奴が民主の口車にまんまとのせられるんだろうなあ
お題目だけで評価して中身見ないクズ
麻雀放浪記読んだことないのバレバレ

直木賞受賞後の麻雀で負けを賞金袋の中から払ったくだりなんざ
めちゃくちゃ痺れたが、いまだに共感してくれた人がいねーんだよなあ

麻雀理論は、デジタルとか、いっそイカサマは理解できる
でも、「流れ」とか「運気」とかが理解できんわ…
あれってオカルトの世界だと思う

「うらおもて人生録」は捨てられずにまだ部屋の中のどこかにあるはず

まーじゃん放浪記は、西原ってイメージしかねーや

>>44
「ノーマーク爆牌党」に代表される片山作品ですね

あ、色川武大と阿佐田哲也って同一人物だったのか？

なんかよく似てるイメージだけはあったんだが・・・

半ヅキの状態が一番危ない
哲也から教わったことです

>例えばタクシーで渋谷に行きたいのに「ひぶや」と言って寝てしまい、日比谷に着いてしまった。
>それをも受け入れているように思えました。

ワロタ

古川ブログ更新しろや

アカギ、傀、竜、兎で卓を囲んで欲しい

もうそんなに経つのか

朝だ徹夜

無頼きどりは今も多いけど
この人は本物だな

明日は晴れるかなぁ？

桜井はこの人を馬鹿にしてたから嫌い。

麻雀のやり方しらないけど麻雀放浪気は面白かった
ほとんど読んだ気がする

生前にお会いして話してみたかったなあ
異常に顔の広い人でもあった

漢字のタイトルなのが阿佐田哲也、
ひらがななのがサイバラ

色川名義作で狂人日記以外のお薦め教えてくれ

どこでも寝ちゃう人だろ？
麻雀大会の開幕挨拶中にたったまま寝ちゃうお爺ちゃん

>>61
上にもあったけど『うらおもて人生録』はなかなか。

今夜はひえるなぁ

確か鹿賀丈史は当たり役のドサ健を基にして
キッチンアカデミーの主宰となったんだよな

麻雀放浪記は映画も面白かったな、和田誠監督だったっけ？

哲也とアカギってどっちが麻雀強いの？

>>8
小説読んで無いの丸分かりだなお前

麻雀放浪記の映画はビデオで見たが
出目徳役のじいさんの演技が下手過ぎて萎えた

鹿賀丈史は最高だったのに

日本人で禿げてもかっこいい稀有な例の一つ。長生きしてりゃあなぁ…

>>69
えっ
大竹しのぶ以外、みんなハマリ役だったろ

>>69
ドサ健が勢い良く立ち上がった時、
頭に電灯がカコーンって当たるシーン
笑ったｗ

久しぶりに読みたくなったな 麻雀放浪記くらいは本屋にあるかな？でかいとこいかなきゃないかな？

もうそんなに経つか…歳喰うわけだな。

うらおもて人生録にはホント助けられた

>>69
玄人っぽさ全開で最高でしょ？

出目徳ちゃんと２出してたし

筒井のエッセイでよく言及されてたな

高品格だったっけ？
鬼籍に入った人を悪く言いたくないけど
演技は上手くないよこの人。滑舌も悪いし。

下手なのは別にこの作品に限った事ではないが
特に麻雀シーンとか酷かった。
本人、麻雀知らないのが分かって萎えたもの。

この人の人間洞察は凄いよ。
厳しくて温かい。

　　エッセイ　　「家庭のまぼろしを背負いながら」

このひとの本質を垣間みたような気になった

ちょっと生きずまってるシトに色川　武大作品はお薦め

書斎で息を引き取ったらしいが死因が心臓破裂…って安静状態でそんな事があるのかって当時思ったわ。

麻雀なんて違法ギャンブルだろ。早く逮捕しろ

色川武大より阿佐田哲也の方が本名っぽい

www.youtube.com/watch?v=JouHAF9NjPE

一応、名シーンだけど
出目徳の演技で・・

>>73
ランクは低めの商品何で大型店舗がオススメ
角川だけで２０本ぐらい棚数あるとこならアルはず

朝だ！！徹夜だ!!!で阿佐田哲也な

甘え

紙相撲の番付つくって、延々とやった、って何の本だっけ？

何故にアンチ出目徳？w
あれはあれで台無しにするほどの演技でもないだろう？
　
女衒のタツやってた人は今何してるのだろう？

うらおもて〜には救われた

死んだら負けだ。負けたら裸になる。それが決まりだ

時代物も書いてたよね、別名義で。

>>93
お、それは知らなかった

阿佐田の本全部読んだけど
もう18年前だからほとんど忘れてしまったな
当時でも書店に無い本多くて取り寄せしてた

一味唐辛子中毒の話はアホかと思ったな
あと東１局52本場は憶えてるわ

今確認したところ、ウチには井上志摩夫名義の時代小説が三冊あった。

狂人日記はほんと怪作だった
変なリアリティがある。

この人の人生の凄さが垣間見えた。

まーじゃんしんせんぐみ

>>97
というか、本人に取ってはリアリティのある話でしょ。
病気とクスリの作用だったとしても。

哲也って、いつもぶつぶつ言ってるやつ？

この人直木賞取った年に、収入が減った唯一の作家
賞取ったせいで阿佐田哲也での仕事が一時期できなかったから

直木賞取った時に「阿佐田くんに取らせて上げたかった」には痺れたな。

色川大吉かと思った。

何故か団鬼六とイメージが被る

>>4
阿佐田哲也は一番強かった時期で、関東９位の打ち手だったらしい
なんかそんな番付があったそうだ。もっともその当時の関東は弱い方とは阿佐田の弁

連載当時、少年誌で賭け麻雀描いて大丈夫かと思ってた。

麻雀放浪記で長編小説の面白さを知った
出番少なかったけどガン牌するキャラかっこよかったなぁ、車に轢かれたやつ

>>104
なんかダウンタウンの世界一の男みたいな話だなｗ
時代が違うが桜井はダントツで日本一だったから凄いよな

インチキ麻雀しか打たない奴じゃねーか
アカギの方が100倍まし

｢怪しい来客簿」が良かった。
ある村では夕方になると、わけが分からないものがやって来て、走り過ぎてゆく…

牌の活字についての話がどのあとがきにも書いてあった気がする

全自動卓だとめちゃくちゃ弱かった。

>>108
＞インチキ麻雀しか打たない奴じゃねーか
＞アカギの方が100倍まし

読んだ事ないのバレバレ

>>102　それはキックボクシング和尚でしょ
「うらおもて〜」をあげる人多いね　　俺もそう

>>93-94
ペンネームは井上志摩夫。数年前復刻した

三大青春冒険小説
麻雀放浪記
深夜特急

>>102
おれ寺内大吉と色川大吉と色川武大が時々ごちゃ混ぜになるｗ

昭和60年の3月下旬に、とある集まりでお見かけしたことがある。
大柄だし、雰囲気が尋常じゃなかった。何より目付きが鋭い。
若造が話しかけられる存在じゃなかったよ。

登場人物が滅茶苦茶な奴だけど魅力的な人が多かったな
この人の小説は面白かったよ

>>115
深夜特急は最終巻で待たされすぎたな

>>19
>>102
>>113
寺内大吉　<- 色川大吉　<- 色川武大
3段うろ覚えかよ

阿佐田哲也名義の作品と、色川武大名義の作品とで、
原稿の筆跡さえ全く違ってたらしいな
おれ阿佐田名義は全て読んだけど、色川名義はこれから初めて読む
買ってきたのは狂人日記

亡くなったときに出たという交友があった人からの寄稿文集が欲しいよ

朝立つや

故山口瞳の草競馬流浪記で、この人の事知ったな

雨が降るなぁ

「いろかわぶだい」だと思っていた。
たけひろだったんだ。

阿佐田哲也では名作揃いなんだけど
色川名義だとイマイチなんだよなあ

ドサ健の鹿賀丈史は良かったねぇ
最後の方の青天井麻雀で
「ロン、大三元！１０万点だぁ！！」

房州さん

>>126
どっちでもいいらしいよ。

この人の小説はリアリティあって怖いな

イカサマ師

「月は東に日は西に」も面白いよな

>>120
ちなみに阿佐田哲也も寺内大吉も
「○○杯」として
競輪のＧＰシリーズのタイトルにはなってる
前者は2000年前半ぐらいまでの立川でのレースの時
後者は昨年末で３回目

>>10
ほんと鹿賀さんのドサ健はすごいよね
阿佐田さんもサウスポーのドサ健をみてはまり過ぎてて原作もサウスポーに
すればよかったと思ったらしい。

色川名義だと「あちゃらかぱい」がオススメ
復刻盤が出てる

ドサ健博奕地獄っていう麻雀放浪記のスピンオフ作品はおすすめ。

青空文庫で読めるようになるまで28年…

漫画哲也で出てたキャラは原作で全員出てたのか？

鹿賀丈史って実際に麻雀って打てるのかな？

麻雀放浪記観たくなった

ばいにんぶるーす

麻雀放浪記ってクソつまらん映画だったが、
今度原作読んでみようかな。

まだ桜井の20年無敗を信じてる馬鹿がいることに驚いたわ
カルトに嵌まるタイプなんだろうな

wiki見てきたらドサ健、当初松田優作だったけど
折り合い付かず変更になったらしい

>>94
ペンネーム色々あるんだよ、この人

一度、サイバラと組んで仕事してほしかった。
阿佐田哲也の恨ミシュラン、どばくち放浪記…胸熱


つうか、死語22年か。あと十年長生きしたら、
確実にコンビの仕事来てたよね。

誰か司馬遼太郎先生の生涯を漫画にしてくれよ

麻雀放浪記って映画化、漫画化とたくさんされてるけど
一番の傑作は、井上孝重って人の漫画だと俺は思う。

読んでると、戦後の東京の匂いがしてくる
小説を完璧に映像化してる。
加賀丈史のドサ健もいいと想うけどね。

オレは麻雀の事なんか、一切知らないんだが
この人の小説は、そんなオレでも面白く読めた。

阿佐田 哲也の　『麻雀放浪記』　と
西原 理恵子の　『まあじゃんほうろうき』　は

どちらも傑作！

映画の麻雀放浪記は制作費が足りずに
カラーではなくモノクロになったのが残念だな

サイバラのぱくりか

>>147
伊集院静とのコンビも最高じゃん？


その伊集院が色川武大について書いた、いねむり先生もﾖｶﾀ

>>144
桜井といえば真・雀鬼。
後半はもうネタが尽きたのかなんか変な方向に行ってたな。

桜井が麻雀を教義とするカルト宗教と麻雀で闘うとか。

漫画でしかしらないんだが
結局この人はインチキがうまかったのか麻雀自体うまかったのかどっちなの

麻雀と言えば、ムツゴロウさんも相当の麻雀打ちらしいね。
あの人変わってるよね。

少なくとも25年以上前の桜井章一(1/5〜5/5まであり）

http://www.youtube.com/watch?v=29hSs7DryEQ

>>156
原作読めよ。
虚と実を織り交ぜてのバランスだ。

日本では滅多にいない、ハゲてもカッコイイタイプの人
おれは麻雀小説ばっか読んでたな

今日この話題が出るとは奇遇だ。ナルコレプシーつながり。
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1303211787/

>>104
麻雀でフルボッコされて雀荘の便所の窓から逃げたとか
桜井と違ってかなり人間味がある人だよな。9位ってのはなんか信憑性があるｗ
桜井はなまじ裏で20年無敗なんていっちゃうから一生疑われ続ける

>>156
戦後の麻雀の世界は両方強くないとやってけなかった。
麻雀自体が、うまいどころか、よっぽど精通してないとイカサマなんて無理。
イカサマがうまいってことは自動的に麻雀が死ぬほどうまいって思って間違ってないと思われる

死因の心臓破裂っていうのも凄いよなあ。

映画版の麻雀放浪記はキャストは凄いしドラマの部分は良かったけど、
肝腎の麻雀シーンが淡々としていたのが残念

ムツゴロウさんは麻雀が強くてな。
昔は阿佐田哲也という名前のプロ麻雀士だったんだぞ。
って近所のおじちゃんが言ってた。

無類の競輪好き

直木賞とった夜にムツゴロウと麻雀やってたらしいな

プロはイカサマも手品みたいなヤツが確かにいる。

麻雀放浪記は面白かったな……。坊や哲、上州虎、ドサ健、出目徳、
ドテ子……。麻雀小説読んでてあんな面白い作品はないよ。
ところでクソ丸は別にでなくてもよかったキャラだと思う

うらおもて人生録は僕のバイブルです＞＜

ムツゴロウみたいに頭おかしくないと麻雀で生き残れないんだな。

麻雀放浪記や関連作の原作は面白かったしはまったけど
映画はあかん
真田が中学生であの根性わるい大根のばばあ(名前忘れた)の演技のひどさ
鹿賀たけしと出目徳のおっさんはよかった

ここまで　　　　真田広之　　　なし

テレビで、タモリが思い出話をしているのを聞いたことがある。
新宿を歩いてると、向こうから色川さんが来るのに気づいて
手を振って声をかけると、気づいた色川さんが「おお」と手を上げたとたん
ナルコレプシーでその場で眠り始めたという話。

マガジンの哲也はすげー面白くなかった

同時期にやってた凌ぎの哲はアレンジが効いてて面白かった

色川と桜井は、ヒラだけど打ったことあるよな。
色川が「桜井さん、振りませんね〜」と言ったら、その局で
桜井が色川がテンパッた直後に待ち牌を放銃した。

>>71
たしかに！
大竹しのぶは、ミスキャスト！
誰が、ハマリ役だろ？

色川、ムツゴロウ、井上陽水、伊集院静で卓囲んだらすごいだろうな
珍獣博物館みたいだ

阿佐田　哲也　子どもをあえてつくらなかったんだよな。。

日本最後の無頼漢

福本伸行の文庫カバーは微妙だな

灘麻太郎、小島武夫、福地泡介らと週刊誌で卓を囲んでた印象がある。

出目徳のおっさんが土手を転がり落ちる様はシュールだな

子供の頃にみた
親父の持ってた北野英明版麻雀放浪記が
わたくしの性の目覚めでございました

ビートたけしを評して
自分の手足を切り落として行くタイプと言ったんだっけ

この人は阪神ファンだったと聞いた事がある

3ヶ月間
・絶対リーチをかけない
・絶対ポンしない
・絶対チーしない

Ａクラス麻雀読んで実践して、かなり強くなったと自負してる
( ･`ω･´)

勝ってよかったな、バイニンさんよ
払ってやるからけえんなよ・・・

麻雀新撰組

阿佐田哲也　小島武夫　古川凱章　田村光昭

ある編集者。色川氏と卓を囲む。
色川氏、その晩はバカづきで一人勝ち状態に。編集者が冗談交じりに「色川さん、イカサマしてるんじゃないの？」 その言葉に雀聖、憮然として「素人さん相手にそんな事はしませんよ。」
次局、編集者が配牌後に自分の手を見てギクリ。思わず色川氏を見ると、雀聖曰く「イカサマってのは、そうやるもんですよ。」編集者の手牌は大三元テンパイだったという。

その手の逸話も、カネヤンの170キロの豪速球、マス大山の牛殺しと同じで
草創期ならではの神話だと思うけどね。

この人の良さはそんなところにない。
自家中毒起こしそうなオタッキーな甘えと、極北の無頼が同居してるところにあると個人的には思う。

高校時代、哲也からハマって
参考文献と書いてあった小説を買ってハマった
阿佐田名義はほとんど買い漁った
それに伴い漫画も買い集めた
はっぽうやぶれとか雀狼伝説とか

映像化してほしい作品が多数ある
一番見たいのは「ズボンで着陸」

>>187
その間、結構チップ取られまくってね？

あくうかんでポンとどっちが強いの？

達さんは映画だと損な役だったな
シラッと坊やをおだてて技を聞き出すシーンがなくなってる

・しきかわぶだい
・いろかわぶだい
・しきかわたけひろ
・いろかわたけひろ

>>187
俺、チーするとアガリが分からなくなるからやらない

>>187
ドサ健のカモ塾もポンチーするなって教えてたな

>>192
ズボンで着陸は名作すぎて、どんな監督や俳優でも完全に表現しきれないでしょ。


ここまで出てないが、新麻雀放浪記での阿佐田哲也の運に関する考え方はなかなか面白かった。

柳井の１勝９敗よりも、色川の９勝６敗のほうが心を打つ

>>199
ズボンで着陸は釣りバカの面子がもっと若い時ならちょうど良かったんじゃね？
釣りバカと狼派って発表された年が同じだから、
雑誌に掲載されたズボンで着陸読んで着想したんじゃないかって気がする。

麻雀職人が好きだった。ドサ健が無理やり手袋はずすと、指がほとんどなかった人。
東1局51本場って短編も好き。久しぶりに読みかえそうかな

>>61 怪しい来客簿

>>187
一発消しもしないのか？

>>69
ポックリ逝って、「死んだ奴は負けだ」って、土手下に転がされるとこなんか
最高だったけどなｗ

百 ってセンター試験の小説で採用されたんだっけ？

>>82
最後、一関かどっか都落ちしてすぐ死んだんだっけ？
ストレス死かなぁ。

>>202
李億春ね。親指トムって、なんのことだろうと思って読みす勧めてみたら・・・・・・・ぞっとしたわ。

麻雀知らないと楽しめないかな？

>>209
色川名義の作品は麻雀のルールを知ってる必要無いから、
「怪しい来客簿」なんかはいいんじゃないかな。

俺は麻雀出来るし、この人の小説はどの名義でもつまらなかったことがないから
むしろ適切なアドバイスが出来ない気はするが、短編集の「ギャンブル党狼派」に入ってる
「耳の家みみ子」のような全く知らないギャンブルをやってる阿佐田作品も面白いよ。
これは上の方でも出てる「ズボンで着陸」も入ってるし、とっつきやすいと思う。

ギャンブルといっても殺伐とした小説じゃなくて、ユーモラスでしみじみとしてるしね。

高品格っていう芸名が麻雀用語からきてるとどこかで聞いたが
本人は麻雀出来なかったのかな？
麻雀用語から来てるならもちろん出来るよなぁ

>>210
有難う、読んでみます

・麻雀は運10の遊びである。
・カッカとするな。カッカとさせろ。
・配牌を見て、まず三色を考えること。そして副役としてのタンヤオを。
イーペイコウと一気通貫を。守備にまわってのチートイツを。
手役はこれだけと思い給え。

今でもAクラス麻雀の教えを守ってる。強くなったと自負してる。
( ･`д･´)

>>211
ギャグで、高い品格＝高品格、って芸名を付けたんじゃなかったっけ？ｗ

>>213
必勝法は、あんまり高い手を狙わない事と、降りる勇気を持つ事
だよ、糞つまらない麻雀だけどねｗｗｗ

>>215
・オリなければ絶対に負ける。しかし下手にオリる人も負けるのである。

Aクラス麻雀の教訓の一つ。
( ･`ω･´)

みなさん上げでいきません？

ロン！

タンヤオチートイドラ６！

(｀・ω・´)

てんかんで気絶して子供たくさん殺した運転手が出たから、
連想でいつでも寝ちゃうこの人の名前が出てきたの？

ナルコレプシーと言う病を聞いたのは
色川さんがはじめてだったな

手のひらを力士にみたてて両手で相撲とったりしてたんだっけ
ひどい絶壁で異相であることに劣等感を抱き、
内向しつつも浅草に通うことで救われた幼少期
この人は良い時代に生まれたよね

二の二の天和ー

積んだっけなー
　

”哲也”読んで原作小説読んだ人は、主人公にガッカリするんかな。やられっぱなしだし

麻雀ではこの人
パチンコでは田山幸憲
競馬って誰だろう

病床でノミ屋潰すため競輪当てまくる人の話載ってるのタイトルなんだっけ？

畑昌憲　小島武夫　灘魔太郎
まだ現役なのって小島ぐらいか

ジャズ＆映画マニアで、未だ俺と結ばれている

坊や哲。

・歌えば天国ジャズソング
・懐かしい芸人たち
・寄席放浪記
・無芸大食大睡眠
こういったエッセイが好きなんだが、
ここではあまり人気がないようだな。

一番面白い小説は、東一局五十二本場だな

金が無くて空腹感を凌ぐ為にうどんの中に山盛り七味唐辛子入れて
唐辛子中毒になる哲也
新幹線の改札を乗り越えて逃げる哲也

青天井ルールでドサ健がやったドラ爆は笑った

>>226
みんな現役だろ
二人の露出が少ないだけで

>>223
私はむしろ逆で（ｒｙ

>>225
麻雀狂時代かな

男の花道

＞「哲也　雀聖と呼ばれた男」

これ売れたのか。絵がうけつけなかった

シューシャインのシュウ坊を奨めとくか


>>225
ギャンブル狂時代かな

確かに最近よく阿佐田、色川の名前あちこちで目に付くな
こんな時代にこのヒトの生き方なんて真似のしようもないのにな

>>14
>>9のボケをボケ潰すなｗ

>>237
あんた、さいふうめいディスってんの？？

オレンプがカッコよすぎる

>>237
売れたかどうか知らないけど、読めば結構面白かったよ。
麻雀知らなくても普通に読めたし。

>>237
麻雀放浪記がとにかく大ヒットしたから
雀荘はもちろん床屋やサウナ、ラーメン屋にもれなく置かれた

麻雀はさっぱりわからないけど坊や哲は面白かった。

これからは純文学とか言って盛岡に移り住んだら、数ヶ月で心臓が破裂して死んだんだよね。

映画しか見てないが面白かった。

高品格の
｢今日、麻雀勝って帰れたら、久しぶりに女房の尻でも触ってやるか｣
てセリフをおぼえてる。

>>229
ノシ

ここにいるぞ、同志。
芸能、芸人評の品格の高さはもっと語られていいとおも。
ついでに同じ脈絡で競馬、競輪の選手評、選評も。

マンガの方途中まではおもしろいが
日本一周しだしたあたりからおかしくなった

>>227
最期、一関に引っ越したのもジャズの縁かな？
あそこには超有名なジャズ喫茶があるから。

>>242
オレンプいいよな。

ドサ健ばくち地獄も面白かった。

今は面白い麻雀小説あまりないな。
全自動卓のえいきょうかな。白川道の小説も
手積み時代のやつだしね。

息子の名前は　哲大　
一文字づつ頂きました

この人と同じ年に昭和天皇、松下幸之助、浦辺粂子、手塚治虫、美空ひばり、松田優作、殿山泰司、春日一幸大坂志郎
尾上松緑、カラヤン、ダリなどが亡くなってる。

ドサ健ばくち地獄は、ほとんどのキャラが悲惨な末路迎えててリアリティあったわ

題名忘れたけど
ロール健っていう奴が出てきて
成り行き上共闘するかとみせかけて結局復讐されるやつが
渋くて面白かった

>>149
『麻雀放浪記 Classic』作画 井上孝重　ですね。
かなり原作に忠実に、雰囲気を良く再現してた。

>>152
あれは和田誠監督が当時の雰囲気を再現するためにわざとモノクロにしたんだってば。

>>196
・いろかわたけひろ （本名）
・いろかわぶだい （筆名）
ちなみに色川氏オリジナルの原稿用紙には『BUDAI』って印刷してある。

>>246
盛岡じゃなくて一関。遺品は夫人から一関市に寄贈されました。

>>250
ベイシーのマスターと親交があり、転居に際していろいろと手配してもらっていたはず。
自宅で倒れて入院したときにもマスターはお見舞いに行ったはず。

イカサマの練習で山積みを生タマゴ重ねて練習したオレ
後になって、それは作り話だったと知って愕然とした

>>259
あなたですか、あの伝説の、
『作り話？そんなはずはない』って言って
先生の前で生タマゴをいとも簡単に操って見せてあげた人は。

伏見稲荷に、この人を奉った神社があって驚いたな。
奉納者の名前に黒鉄ヒロシとかあったっけ。

あと20年長生きして、いろんな人と組んで仕事して欲しかった。

西原理恵子、上岡龍太郎、タモリ、ダウンタウン。。


ナルコレプシーってこの人のホラだと思ってた。今でも八割くらい。

井上孝重の死は惜しい
放浪記２部以降も読んでみたかった

>>262
タモリの名前は本によく出てくる

井上陽水に大学行けって言ったのは面白かった。

一関の話は、奥さんが書いた　「宿六　色川武大」色川孝子に
詳しかったと思う。

色川武大全集　ちくま書房も欲しかったけど買えなかった。
文庫になってて、読んだことが無いものは無いはず。

でも、今、残してるのは、うらおもて人生録／麻雀放浪記／ドサ健博打地獄の７冊だな。

福武書店の「色川武大 阿佐田哲也全集」も」今から買えないもんかねぇ。
あの時は貧乏で買えなかった。
大学の図書館には入れてもらって読んだが。

>>259
何に使っとんねやキミは。
茹でて食べるのが1番おいしいねんで。

>>266-267
有栖川宮記念公園にある東京都立中央図書館にあったよ色川武大全集。
貸し出しは出来ないから行って読むしかないが。

映画の麻雀放浪記の出来にかなりご不満だったらしいね。
特に配役に。

三島由紀夫が好き

教科書裁判の人か

>>268
坂東さん何してはるんですか

>>270
内容と俳優共に褒めてたよ。

なんか映画の評価を貶めようとしているヤツがいる気がするけど、俺的にはかなり良かったんだがなぁ。
昨今の映画の中でもあれほど原作を大事にして雰囲気を壊さないように原作に忠実に作られた映画って珍しいんじゃないか？
>>274 の言うように、阿佐田氏本人も気に入っていたというのが定説だし。
何か定説をくつがえすようなモノってあるの？

>>275
映画好きだよ

高品格がすげーよかった
学生の頃はよくマネしたな
「あがってるんだ」
もちろんテンホーじゃなくて口マネだけね

マガジンの哲也が酷すぎてもとの作品までイメージ壊しちゃったよな

クラシックの様に放浪記を忠実に再現したほうが、何倍も反響あったろうよ

加齢臭がほのかに漂うｽﾚでつねw

大阪編のオチがつまらんかった

高品格は元プロボクシング東洋王者。
体型も貫禄も、実写の丹下段平はこの人がいちばんはまりそうだ。

麻雀放浪記は邦画で一番好きな作品だな。もちろん小説も大好きで何度も読んだ。

ドサ健も良かったけどママ役の加賀まりこも良かったなぁ。
加賀まりこ嫌いだけどあれだけは別。

>>265
陽水は九州歯科大学受験に失敗して三浪してたはず

鼻の空野が出てくるのってなんだったっけ?
あれが一番好きだな

死ぬ間際は聖書に関する文章を連ねていたが・・・

阿佐田先生と干支も誕生日も同じな俺が来ました。

なお、博打の才能はない模様

カンボジアーー！！

>>285
居眠り先生もホンビキの借りを嫁実家に借りていたと、死後に奥さんが出した著書に
書かれていたから大した物ではなかったかと。

色川武大の方がペンネームで、阿佐田哲也の方が本名っぽく感じるが、
「朝だ徹夜」の語呂合わせが由来だと、なるほどなーと思う。

お父ちゃんが帝国陸軍の退役軍人で、退職金を全部証券取引につぎ込んだら
関東大震災が来て全財産を失ったんだよな。
んで40過ぎて20代の嫁を娶って出来たのがこの人。

短編物が好きだけど一番好きな作品は
長編のばくち打ちの子守唄だったな

マージャンしらんけど、スレ読んでるだけで楽しい

奥さんが母親の妹の娘でいとこ同士で結婚したんだよな。
赤ん坊の頃におむつを換えてやったって。
で来客に「おむつ換えてる時に、あそこを触ったらビゃーって泣いたんですよ」って話して
奥さんがえらい怒ったという。

>>213
赤ドラ先制リーチ押せ押せ、先制でなかったらベタオリの今風麻雀とは若干趣きが違う。
特にイーペーコーとイッツーは、赤ドラ麻雀では相当不利な手役になった。
オマケで目指す程度。
タンピン三色はダマで安め見逃し高め出上がり、というのも今風ではない。
とにかくリーチ、喜んで安めもキッチリあがる。
イッツーを取り上げるくらいなら、（バレてもいいから）ホンイツ行け、というのも今風だろうな。
赤ドラ、チップ、デジタル期待値といった、平成麻雀の世に生きても、阿佐田氏は少しアレンジ
して打ち続けるだろうけど。

作り話でしょ
戦後はそういうのばっかり

緋縅の武者の話しはマジなのかな？

凌ぎの哲も好きだ
ドサ健の髪型はﾜﾛﾀがｗ
コミック出せよな・・・竹のヤロー

最近フェアで怪しい来客簿は石田　衣良が推薦本で意外だった

ラスベガス朝景やひとり博打に漂う孤独と狂気にやられた

>>277
ホントそう
麻田哲也の名前汚すなって感じだった

原作読まずにマガジンの哲也面白いとかいってるやつ見るとぶんなぐりたくなった
またそういうやつに限って麻雀激弱なの

>>20
おれも裏表はバイブルだな。
いろいろ気づかされた。

>>260
「そうですよね、ゆで卵ならできるのに」じゃなかったっけ？

>>300
漫画の哲也すっげーおもしろかったっす！最高っす！
小説なんかあるんすか？

携帯から釣り乙

ムツゴロウさんが動物撫でてるイメージしかなかったので
昭和の伝説の雀豪達と肩を並べる存在だと知ったときは
イメージのギャップにびびった

ムツゴロウさんは江頭２：５０をして「あの人にはかなわない」と言わしめる豪傑だぞ

漫画の哲也は失敗作
印南が主人公になるべきだった

麻雀放浪記のアレンジ漫画なら「凌ぎの哲」がおもしろい　もう手に入らんと思うが

大阪編の達磨やタンクロウのかっこよさに痺れたで

ムツゴロウは指食われても平然としてたらしいからな
あの件以来俺の中ではすごい人

出目徳の息子三井がいいキャラだったな

懐かしい
自分は映画も好きだけどな、かがたけしと若いころの真田がかっこいい
エッセイも面白かったな

麻雀必敗法とか好きで何度も読んだなあ

>>187
国士無双狙いか？(； ･`д･´)

｢精密麻雀｣畑正憲著
絶版になって久しいと思うが
Aクラス麻雀と一緒に、大事に持ってる

Aクラス麻雀をさらに進化させた戦術書の快作
( ･`ω･´)

>>314
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>>10
卓にドスを突き立てて、「相手見て技やれよ！」
かっこよかった
豪華キャストだったな

>>308凌ぎの哲は絶版どころか単行本が最後まで出てなくて麻雀寺の途中までしか読めないんだぜ･･･

ドサ健バクチ地獄は
読み出したら止まらなかったな。

>>305
体力抜群で、自分が勝つまで絶対帰さないんだもんな、最凶だなｗｗｗ

>>313
違うよ
手づくりを鍛えるためのトレーニングだよ
その間かなり悔しい思いもするけど
ツモの流れが読める確率とか高くなったと思う
( ･`д･´)

俺が原作を読んで、思い浮かべる女衒の達のイメージは、
南倍南（外見だけ）みたいな感じ

女衒の達は岸田森のイメージで読むわ。今だと誰だろう、加瀬亮とかになるのかな。
腺病質というかガリガリで目つきは鋭いって感じがする。

>319
リアルで『東一局五十二本場』ｗ

若い頃の陽水が無遠慮に阿佐田家に入り浸ってるだよね。
仕事中にもかかわらず。で、
収入は圧倒的に陽水のほうがいいのに、あまえる、あまえる。
でも、何回か忙しいときにやってきて睡眠薬飲まされたことがあるんだよね。

>>320
ツモが読めるようになったとか言ってる時点で…

違法ギャンブルで摘発しろ

でも競輪が一番好きだったんだよね

マガジンの哲也も好きな俺がきましたよｗ
あれはあれで面白いよ、全然別物だし
読み返すと少年誌でよくやるなーって渋い話も多い

阿佐田哲也名義の短編なら「ギャンブル党狼派」が俺の押しかな

ドテ子かわいいよドテ子

役満成立年表

大三元　紀元前604年
四暗刻　紀元前568年
小四喜　紀元前324年
大四喜　紀元前316年
九蓮宝燈　紀元前147年
字一色　258年
四槓子　558年
緑一色　836年
清老頭　854年
天和　1168年
地和　1168年
（人和）1168年
国士無双　1932年 日本の伊丹万作が考案
東北發　2011年

>>317
最低だよな・・・

>>308
>>317
凌ぎの哲なら5/23にコンビニ版コミックで発売するよ

「麻雀バクチ列車上・下」　書名ね

>>332
それマジ？
このスレ見ててホント良かった！

凌ぎの哲は原作と別物だけど、原作知ってるほうが面白く見れると思う