【訃報】「明日も喋ろう弔旗が風に鳴るように」 俳人・小山和郎氏死去、78歳
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うんこなうρ ★:
伊勢崎市出身で在住の詩人・俳人の小山和郎さんが七日、肝臓がんのため同市内の病院で亡くなった。七十八歳。
代表的詩集に「冬の肖像たち」がある。詩誌「東国」の発行にも携わり、東毛地域中心に群馬や栃木の詩人の
「オーガナイザー」としても存在を残した。
若いころに結核を患い、療養所(国立療養所大日向荘)でできた友人が亡くなっていくのを悼み詠んだ
「明日も喋ろう弔旗が風に鳴るように」という俳句が、一九八七年に起きた朝日新聞阪神支局襲撃事件の後、
同支局内に掲げられた。「言論を守る団結の合言葉になったと聞いている」と弟で共同通信編集委員の
小山鉄郎さん(62)は説明する。
療養所を出た後は伊勢崎にとどまることを決め、印刷業を営みながら詩集も出版した。土屋文明記念文学館発行の
群馬文学全集(全二十巻)で、伊勢崎出身の詩人、根岸正吉を取り上げた第十巻の編集も担当した。
葬儀・告別式は十日午前九時半から、伊勢崎市波志江町三五五三、いせさき聖苑で。喪主は長女繭子さん。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20110410/CK2011041002000080.html
松島や ああ松島や 東松山
な、なんだってぇぇぇ!!
いい句だなあ
5 :
名無しさん@恐縮です:2011/04/12(火) 23:39:52.89 ID:xmqDdJ/oO
誰?
6 :
名無しさん@恐縮です:2011/04/13(水) 01:27:23.28 ID:tAsLWGQiO
知らん
なーむー
?
誰か知らんが、今の世情に合う詩だね
ん?
むむむ