【海外芸能】ジャン=クロード・ヴァン・ダム、映画界復帰よりも格闘家の道を選択

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1THE FURYφ ★
ジャン=クロード・ヴァン・ダムは、映画界復帰するよりも格闘家の道を選んだという。
長年に渡るハリウッド「ブラックリスト」入りを過ごし、最近は映画の仕事が舞い込んでくるように
なったというジャン=クロード。29年ぶりの試合となる、タイ出身ボクサー、ソムラック・カムシンとの
対戦に向けたトレーニングに集中しているという。
テレビ番組『ジャン=クロード・ヴァン・ダム:ビハインド・クローズド・ドアーズ』でジャン=クロードは
「大げさな映画を作るのに、俺に出演して欲しいっていう話が徐々に戻ってきたけど、今は試合を
することに決めた」「もし勝ったら、それってスゴイことだけど、あと10年くらい健康でいられるんじゃ
ないかと思う。リペアみたいなもんだな。だから今の自分で幸せだよ」と語っている。

またジャン=クロードは、酒の勢いでギャラアップを迫って以来、仕事の依頼がこなくなったと激白した。
「『タイムコップ』の後に、3部作ものの話が来たんだ。1作につき700万ポンド(約9.7億円)だから
2100万ポンド(約29億円)だよね」「すごく酔っ払っててさ、『ジム・キャリーみたいに1200万ポンド
(約17億円)欲しい』って言ったんだ。そしたら電話を切られたよ。俺らしくないことしちまった。
酔っ払い過ぎて、タチの悪い間違いを犯してしまったよ。その後はハリウッドのブラックリストに
長年載ってしまったというわけさ」

http://npn.co.jp/article/detail/92247299/