【サッカー/Jリーグ】C大阪が南津守の練習場で徳島と練習試合 柿谷曜一朗とレヴィークルピ監督の握手にスタンドから大歓声
9日、徳島は、C大阪の練習場にてC大阪と練習試合を行いました。結果は0-5という完敗に
終わりましたが、試合後に美濃部監督は、「J2にはないクオリティーの高い攻撃陣に対して
きれいにやられた。守備陣の間でボールを持たれてドリブルとパスワークに翻弄された。
でも、リーグ再開を控えたこのタイミングで、こういう相手と練習試合が出来てよかったと思う」と、
課題が出た試合内容を前向きに捉えていました。
また、C大阪からレンタル移籍中の柿谷選手にとっては、久々の南津守での試合になりました。
前半、鋭いカットインからクロスバー直撃のシュートを放った瞬間は、スタンドに詰め掛けた
サポーターもドッと沸きました。献身的な守備など、徳島移籍後の成長の跡も見せていました。
「(久しぶりの南津守は)新鮮な感じでしたね。セレッソのサポーターもあったかく迎えてくれましたし、
1点でも取って喜んでもらえたらよかったですけどね。セレッソは強かったです。力の差がハッキリ
出てしまいました。徳島に戻って、もう一度みんなで練習に取り組んでいきます」と振り返って
いました。
続きは
>>2 ソースは
http://blogola.jp/?p=11969 関連リンク [C大阪]徳島との練習試合に5-0で勝利
http://blogola.jp/?p=11975
試合後には、レヴィー・クルピ監督と美濃部監督と3人で話す場面も見られました。
「気にかけてくれているのが分かって嬉しかったです。人間的にもプレー面でも、全てにおいて
徳島でもっと自分を成長させたいです。言われたことですか?会ったらいつも言われるような
話です(苦笑)」(柿谷選手)ということだったので、話の内容を両監督本人に直撃すると、
「今後の彼について。クルピさんは、『(柿谷は)技術的には香川や乾とも差はない。数字を残せ、
ということをC大阪でも常に言ってきた。徳島でも引き続き、言い続けてくれ』というような話を
されていた」(美濃部監督)。
「持っている技術を結果に繋げるプレーをしろ、という話をした。まずは、今季J2で10点以上
取ること。そうすれば、来季以降、J1やその上のカテゴリーに進む可能性も十分にある。
真司は持っている技術を結果に繋げる能力を発揮したことで、今ドイツでプレーしているぞ、と」
(クルピ監督)。
ちなみに、クルピ監督と柿谷選手がガッチリと握手を交わした瞬間は、スタンドが大きな歓声に
包まれました。柿谷選手のC大阪での根強い人気ぶりを感じずにはいれませんでした。
3 :
名無しさん@恐縮です:2011/04/09(土) 21:20:24.63 ID:YLOINgjv0
ぉ
ゎ
リ
6 :
名無しさん@恐縮です:2011/04/09(土) 21:25:52.35 ID:/vQZjdtD0
さすがに練習試合だったから泣かなかったか。柿谷は
柿谷…
もうちょっとマジメだったら
バリバリ日本代表だったかも
得点力はあると思うけど
あんま向上心がないからな
数字を残せって言うのが1番良いか
セレサポ楽しんだんだろーな
こーいうドラマがあるのはいいよね
J1の強豪と試合できて徳島は得しましたね