【訃報】ファンタジー作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズ逝去　『ハウルの動く城』『わたしが幽霊だった時』

ファンタジー作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズ逝去

イギリスのファンタジー作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズが、
現地時間2011年３月26日（土）に逝去しました。76歳でした。

東京創元社より刊行された『わたしが幽霊だった時』『九年目の魔法』や
『ダークホルムの闇の君』『グリフィンの年』の〈ダークホルム二部作〉、
〈デイルマーク王国史〉などのほかにも、『ハウルの動く城』や〈大魔法使い
クレストマンシー〉シリーズなどなど、多くの作品で世界中の読者を夢中にさせました。

やすらかにお眠りください。

●ダイアナ・ウィン・ジョーンズ公式サイト（英語）
http://www.leemac.freeserve.co.uk/

■ソース：東京創元社　（2011年3月28日）
http://www.tsogen.co.jp/news/2011/03/11032810.html

ごめんなさい

3

ゲド戦記の作者とこの人には
日本人を代表してあやまります
ごめんなさい

　ヽ | | | |／
　三 す 三　　　 /＼＿＿_／＼
　三 ま 三　　／　／　,、　＼ :: ＼
　三 ぬ 三. 　|　（●）,　、（●）、　| 　 　ヽ | | | |／
　／| | | |ヽ .　|　 | |ノ(、_, )ヽ| |　:: | 　　　三 す 三
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　　　　　　　　＼ | | ｀ニニ´. | |::／ 　　　三 ぬ 三
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ハウルの原作買ったけどあんまり読んでない
映画とはかなり違ったな

ええええええええええええええええええ
この人の作品大好きだったのに。
もう76歳だったのか。どうかご冥福を。

映画ハウルに対してどんな感想いったの？

この人はハウルのアニメ気に入ってたんじゃないの？

え。
ハウルってこの人だったんだ。
幽霊だけ読んだことあった。
安らかにお休みください。
素敵な作品をありがとう。

ジブリはこの人に酷いことしたよね

どうでもいいがミドルネームは格好いいな俺も欲しい
山田・(´･ω･`)・太郎　してみたい

こういうファンタジーを書ける人はどんどんいなくなってしまうのは
寂しい限りだな。パルプフィクションのごとく有象無象の駄作良作の
ファンタジーは書き尽くされ、あふれ、ジャンル自体が廃れてしまった
もうあとは大御所たちの死を待つだけとは悲しいことだよ
ご冥福を祈ります

ハウルは城のデザインは気に入ってたらしいが
中身に対しては何も言ってないような
でもあの映画は原作読んだ奴には見直せば色々分かるようになってるみたいだし…

いくつか著作を読ませていただきました
素晴らしいファンタジー作家さんでした
ご冥福をお祈りします

うわーマジでか....ショックだ...
ご冥福をお祈り致します。

>>8結構気にいってたみたい

　ハウルの動く城ってあのクソアニメの事だろ？　最低の作家だな

ダークホルムのシリーズが好きだったな
とくにグリフォンの年は読んでて物凄く楽しかった

この人の嫌な奴をユーモラスに書くところがたまらん魅力だったね

ちょっとショックだ。亡くなられたのか
ハウルのアニメ化ではとても喜んでたよね

劇場版ハウルって原作通りなのかねえ・・・
改変しまくりだったら謝罪しなきゃいけないかも。

ゲドに関しては本当にすいませんでした。

えええ
今たまたま九年目の魔法読んでた…

ご冥福をお祈りします

>>7
ル＝グウィンも80越えてるからな……
>>13
マキリップには長生きして欲しいわ

ジブリに恨みを抱いたまま旅立たれたのですね…

クレストマンシーシリーズが好きだったのにショックだ…
正直、ハウルの動く城より、魔女集会通り63番地を映画化して欲しかったな

ハウルのアニメは作者も気に入ってたんじゃないの？
ゲド戦記の作者は心底ガッカリしたらしいが。

>>21
改変よゆうっ！て感じですた

合掌

>>8
＞David Langfordのコラムによると、この上映会についてジョーンズは
＞「通訳とそのほかいろんな人と一緒に、宮崎自身が映画のテープを持って来て、
＞　それからWhatershed劇場でプライベート上映会が開かれました
＞　（日本のメディアを避けるため、これらはすべて秘密にしておくことになっていたので、
＞　　誰にも事前に話すことができなかったの。その後日本のメディアは私のところへ押し寄せてきた。）
＞映画は息が止まるほど美しいアニメーションでとてもすばらしかった。
＞若いお嬢さんたちがハウルと結婚したいと手紙を書いてくるのには慣れていたけど、
＞映画のハウルはそれはもうかっこよくてセクシーで、私もそのお嬢さんたちに仲間入りしたみたい。
＞上映会とブリストルの町を走り回った後で、
＞私は宮崎氏と長いこと話したのだけど、どうやら私たちは
＞ソウルメイト（魂を同じくする者）だと思えてきたわ」と述べています。
ttp://infinitematrix.net/columns/langford/langford151.html

＞−ダイアナ・ウィン・ジョーンズは、
＞　2004年12月に英国ブリストルの劇場で彼女のために開かれた
＞上映会で「ハウル」を鑑賞したとのこと。
＞この上映会のために宮崎監督と「ハウル」のスタッフが現地へ行き、
＞上映会後にはジョーンズとの夕食会が開かれました。
＞ストーリーがかなり原作から変更されているにもかかわらず、
＞ジョーンズは映画を大変気に入ったそうで、
＞特にお勧めなのは流星のシーンで、「この世のものとは思えない」とのこと。
＞夕食会ではジョーンズと宮崎監督の会話がかなり盛り上がり、
＞通訳が食事を口に入れる暇もなかったほどでした。
＞宮崎監督はジョーンズのデイルマークシリーズをかなり読み込んでいるようで、
＞その解釈はジョーンズを感心させたとのことでした。（以上はMiyazaki Mailing Listへの投稿より）

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ぶっちゃけこの人の小説ってどれくらいの人気があるの？

指輪物語の作者クラス？

勘違いしてる人多いな
ハウルは作者別に怒ってないよ
読者からはイマイチだったが
作者からも読者からもがっかりされたのはゲド

えええええ
もうクレストマンシーシリーズ読めないんだ…orz

ご冥福をお祈りします

ファンタジーって基本おとこは読まんよな。

>>31
いま流行の風評被害だな

ゲドは期待したのにな
ハウルはまあまあだったじゃない
木村がやらなければもっと評価されてたよ

>>33
海外じゃ、ファンタジーは男が読むものということになっている。
ウィン･ジョーンズはその点特別で、女性読者が多い。