【舞台】安全点検・節電…公演と向き合う演劇人、震災後舞台再開
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禿の月φ ★:
2 :
禿の月φ ★:2011/03/26(土) 12:54:30.51 ID:???P
(
>>1からの続きです)
劇団ラッパ屋は、座・高円寺で21日まで「凄(すご)い金魚」を公演した。
脚本・演出で主宰の鈴木聡はまず、「僕ら小劇場は顔の見える観客に支えられている。
来てくれる限り上演しよう」と考えたという。
「もちろん、ただ続けるというわけにはいかない。
どのように公演するか、休演するか、いちいち迷いながら結論を出した。
考えることに最もエネルギーを使った」と語る。
「安心と安全を約束せねば」と、毎回開演前に劇場の構造と安全性、
避難経路などを詳しく示し、大規模停電が危惧された17日は休演した。
「被災地はものすごく大変だし、それを支えてゆかねばならない東京も電力不足など大きな問題を抱えている。
それでも、必要以上に元気をなくさないように、人間を信じることができるように、
僕らができることをプライドを持ってやってゆきたい。演劇は特に、人と人とのつながりと深くかかわる表現ですから」
東池袋・あうるすぽっとでの「デンキ島―松田リカ篇(へん)」を12日に再開し、
16日まで上演した若手劇団モダンスイマーズの神野和美・制作担当は、
「公演するかどうかの議論は演劇をやる意味を見つめることにつながった。
やりたいからやるでは通用しない場面で、社会との接点を改めて考える必要を感じた」と振り返る。
震災後に予定通り初日を開けた燐光群(りんこうぐん)や
青年団なども劇団のホームページで、上演に向けての考えを表明している。(山口宏子) (了)
電気の無駄遣い
4 :
名無しさん@恐縮です:2011/03/26(土) 12:58:30.68 ID:TGzia1KB0
自己満足の集団である、というところまで読んだ。
我慢しない
やりたい事だけヤル
己の保身だけ考えろ
ミンス思い通りにわさせないよ♪
電力不足は天災じゃなくて人災
被災地に電力を送っているわけでもない事を思えば
自粛するべきじゃないというのが正しい答えになる
7 :
名無しさん@恐縮です:2011/03/26(土) 13:13:32.63 ID:d9qi81Tl0
余震が怖い。
中越地震の時に六本木のライブハウスにいたけど
音響装置がぐらんぐらん揺れて落ちてくるかと思ったよ。
安全には十分注意して欲しい。
キャラメルの身勝手さは演劇板の本スレでわかった。
9 :
名無しさん@恐縮です:
地震後に観た舞台。
ウェディングシンガー、パラドックス定数(二本)、ラッパ屋、デンキ島シリーズ(二本)
パラ定は必要最低限のものしか使ってないからどんな場所でもできると思った。
ウェディングシンガーは楽しい舞台だったから元気出た。笑うって大事。
デンキ島も良かった。白い家はちょっと泣けた。