3月19日にイタリアで開催される自転車ロードレースのミラノ〜サンレモで、
出場するトップ選手が着用しているジャージなどをオークションし、
その売り上げを東北地方太平洋沖地震の被災者に寄付する計画が明らかになった。
同大会にファルネーゼビニのメンバーとして出場する宮澤崇史(33)が提案。
全選手の賛同を得て実現に向かう。
自らも日本のナショナルチャンピオンジャージを提供するほか、
各国ナショナルチャンピオンジャージやチームジャージがオークションされるという。
「ミラノ〜サンレモに出場する全てのビックネーム選手がジャージを持ち寄り、
それをオークションにかけて、震災にあった方々に寄付します。頑張ってきます!」と宮澤。
GooStyle自転車
http://www.goocycle.jp/news/detail/5133.html