【音楽】 ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー、ヴァンパイア映画に出演か
1 :
ぽにょφ ★:
トレント・レズナーがヴァンパイア映画に出演か
ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーが、
現在制作されているヴァンパイア映画にキャストとして出演する可能性があることが報じられた。
〈Entertainment Weekly〉が伝えるところによると、レズナーが出演する可能性があるのは、
20世紀フォックス社が制作するヴァンパイア映画「Abraham Lincoln: Vampire Hunter」。
セス・グレアム=スミスの原作による映画は、アメリカ大統領リンカーンの伝記に
ヴァンパイア・ハンターの要素を加えた内容となっており、映画でレズナーは、
スコアを担当すると共に、劇中でリンカーンの母親を殺し、
復讐へ駆り立てる重要な役どころのジャック・バーツという吸血鬼を演じるという。
担当した「ソーシャル・ネットワーク」のサウンドトラックでアカデミー賞を受賞するなど、
映画関係の仕事で注目を集めるレズナーだが、みずから役者として映画出演するのか、今後の報道に注目だ。
・NINE INCH NAILS オフィシャルサイト
http://www.nin.com http://oops-music.com/info/view_news_rss.html?nid=64794
3インチ orz
3 :
名無しさん@恐縮です:2011/03/07(月) 18:44:52.77 ID:X5kAYa/A0
半村良でも書かないようなとんでも設定だけど
トレント・レズナーって演技出来んのかよ
PVとはちゃうぜ
4 :
名無しさん@恐縮です:2011/03/07(月) 18:56:12.57 ID:l3TttuDS0
2年前のサマソニでの出来事なんだけど
俺NINの後大便しにマリンの個室便所入ったんだ
そしたら俺の隣の個室に人が入ってきて
なんと壁越しに「トレントやべぇな!!こりゃ伝説になるよ」って向こうが声かけてきてさ
俺もさすがにびびったけど、あの日のNINはトイレの壁なんか関係無いくらいのやばさだったから
俺も「今まで見たすべてのライブの中で最高だったわ!」って声震わせながら答えたわけ
その次向こうから「NIN解散しちゃうみたいだな…」って声かけてきて
俺が「惜しいよな、こんなライブもっと見たかったよ…」って答えたら
向こうが「ちょっと後でかけ直す。隣の個室に変なやついるから」
インダストリアルロックを日本語に訳すと産業ロック
機械的な音が特徴なんだから工業音楽でいい
農業音楽もあるしな
8 :
名無しさん@恐縮です:2011/03/08(火) 00:10:52.22 ID:bIi3phky0
“Industrial Music for Industrial People”
“Music from The Death Factory”
ロストハイウェイに出てたね
マリリンマンソンだった
11 :
名無しさん@恐縮です:2011/03/08(火) 01:06:46.36 ID:7VA/VTG80
「インダストリアル」と「エレクトロニカ」の違いって何?
マッチョになる前にやるべきだったな
13 :
名無しさん@恐縮です:2011/03/08(火) 11:12:36.19 ID:RHCQCxq60
Brokenビデオとか思い出すな。
当時は卒倒したわ。
クスリをやめたらムキムキになったな
それともムキムキになったからクスリをやめたのか?
15 :
名無しさん@恐縮です:2011/03/08(火) 12:14:46.21 ID:+dzLF3P50
フラジャイルまでのNINは神
16 :
名無しさん@恐縮です:2011/03/08(火) 12:16:03.19 ID:gidfRlyFO
むかしはかっこよかったのに
17 :
名無しさん@恐縮です:2011/03/08(火) 12:18:46.19 ID:sxabE8OeO
>>11 前者は音の特徴、後者は作り方、両立する。
例えば、AutechreやRichard Devineは両者に該当する
雨のサマソニは良かったよ
19 :
名無しさん@恐縮です:2011/03/08(火) 12:30:13.45 ID:+dzLF3P50
>>11 イメージとしては、
インダストリアルは「機械音」、
エレクトロニカは「電子音」でいいんじゃね?
>>11 音のイメージが相反する。キーワードを並べれば
前者は不健康的なもの・・・暗黒・人工的・金属・アナログ的・不快・衝動・重工業・アンハッピー
後者は健康的なもの・・・光・オーガニック・デジタル的・心地よさ・緻密・家内手工業・ハッピー
もちろん必ずきっちりと分けられるものではない。
前者は音以外に儀式的な要素が見え隠れする。信仰心に通じるもの。
へビィな音作り。スパイスはノイズ。曲を解体してしまうことも多々ある。
前者の発展系はエレクトロニック・ボディ・ビートなど。テクノの元になった要素のひとつ。
後者はハンドメイドな私的作品でライトな音。スパイスは不快にはならない電子音。
自由な発想と表現が根底にあり、サンプリングだけに頼らず、
おもちゃや缶など楽器ではないものでのアプローチも積極的。
電子楽器よりアナログ楽器をメインとするとフォーク・トロニカなどと呼ばれる。
22 :
20:
>>21 どーも。
大切なことを書くのを忘れていたのでもうひとつだけ。
大きな違いは生まれた時代。
インダストリアルは1997年にスロッビング・グリッスルが
インダストリアル・レコードを立ち上げたことで彼らのような音の総称として
インダストリアル・ミュージックと呼ばれるようになった。
それ以前は前衛的ということでアヴァンギャルドとカテゴライズされていた。
インダストリアルが生まれた背景にはパンクロックが大きく影響を与えている。
インダストリアルはニュー・ウェイブのひとつのジャンルでもあったが
メジャーではないニュー・ウェイブとしてオルタナティブと呼ばれた。
のちのニルヴァーナなどによりオルタナという名称は
USグランジ・バンドを挿すようになったが
キーボードやシンセを多用したポップでメジャーなバンドに対して
ピクシーズなどのギターをメインにしたバンドをオルタネイティブと称した。
インダストリアルの時代は70年代後期〜80年代中期となる。
80年代に入り楽器の新化によりニューウェイブが多様化するなかで細分化され
ひとつのカテゴライズとしてエレクトロニック系等の色々な名称が生まれ
90年代中期にエレクトロニカとい名称が新たに生まれる。
エレクトロニカが発展した背景にはPCや録音機材の発展がある。
個人が簡単に自宅で録音し編集して作品を発表できる環境が整った
2000年代に大きく広まるようになる。