【音楽】泣きのメロディーそのままに　再結成イーグルス来日公演

　１９７０年代米西海岸ロックの最高峰イーグルスが、現在考え得るベストメンバーで再結成、
来日公演をしている。１日、京セラドーム大阪でのステージを見た。

　バンド結成時のメンバーであるグレン・フライ（ボーカル、ギター）と
ドン・ヘンリー（ボーカル、ドラムズ）、後期の柱となったジョー・ウォルシュ（ボーカル、ギター）、
解散直前に加わったティモシー・Ｂ・シュミット（ボーカル、ベース）の４人。

　担当パートを見て分かる通り、主要メンバーが違った声色で歌い分けられるのが、イーグルスの最大にして最高の売りだった。
この日も４人が横一列に並んでスポットライトを浴びる特異のスタイルで登場。「セブン・ブリッジズ・ロード」で幕を開けた。

　イーグルスはその存在の巨大さゆえか、ヒッピー、カリフォルニア幻想の終焉（しゅうえん）を体現したと評されることもあるが、
２曲目「ハウ・ロング」で骨太のギターが始まると、そんな小理屈がどうでもよくなる。
全員がリードボーカルをとれるスター性、完璧なハーモニー、揺らぐようでかっちりしたリズム、
アコースティックなカントリーと激しいロックの融合。何よりジョーの、時に暴発しそうになるギターが、
今思えばグランジロックの遠い入り口になったのではないかという妄想さえ抱かせる。

　代表曲の「ホテル・カリフォルニア」をあえて序盤に演奏したのも、ヒット曲ならいくらもあるという自信の表れか。
レコードで何百回も聴いた１２弦ギターのイントロもツインリードギターの泣きのメロディーも、聴衆の思いを乗せて、
あえてレコードそのままに演奏してくれた。２７曲約３時間の大熱演だった。（近藤康太郎）

ソース：asahi.com（朝日新聞社）
http://www.asahi.com/showbiz/music/TKY201103040330.html
画像：http://www.asahi.com/showbiz/music/images/TKY201103040329.jpg
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関連スレとの違いがわからん

New Kid In Town聴くと泣ける

>>1
アメリカのオヤジロッカー共は総じて服装がダサイな
演奏さえ良けりゃ構わんって訳か

デストラーダ〜♪

明日が楽しみだ

>>1
イーグルス自体は1stアルバムからカントリーじゃないよw

パクった曲でグラミー賞

http://www.youtube.com/watch?v=LQq44-sWzoQ

ホテル・カリフォルニアを早めにやるのは、遅刻した奴への嫌がらせだろ

凄いな
X JAPANなら三時間半で12曲だ

>>9 ワイルドワンズは「思い出の渚」を、どうかすると２回くらいやってくれるらしいぞ
これしかないんだかなるべくら聞き逃さないで下さいね」とか言ってネタにしているらしい


てゆうかイーグルスってどこか演歌だな

イーグルス最高や！
ビートルズなんか最初からいらんかったんや！

>>8
これではグラミーは取れない。完走も出来ない。

>>8
いけませんね、これはｗ

＞代表曲の「ホテル・カリフォルニア」をあえて序盤に演奏したのも、ヒット曲ならいくらもあるという自信の表れか。

オレこれしか聞きたくないｗ

ロックバンド冬の時代に良く来たな

「イーグルス・ライブ」を出した頃から、
ホテルカリフォルニアは１曲目だったよな。

イーグルスといえば明石家さんまがホテル・カリフォルニア好きって言ってたのを思い出すな

Take it easy最初に持って来たら驚くけどね。
あれが文句なしの代表曲

加州大飯店

http://www.youtube.com/watch?v=Nce0IvJgOcI&sns=em

ランディ・マイズナーが戻ってこれればな〜
歌声と演奏、一番劣化してないのランディだろう・・っていう

>>4
だが明日行く俺も頑張らなくていいので気が楽だｗ

てすと

終わったのか？

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ペーパームーンリバーサイドホテルカリフォルニアコネクション