【サッカー/セリエA】「ユウト(長友)はポジティブな性格により短期間で監督、チームメート、ティフォージから好かれることに成功した」
インテルチャンネル名物パーソナリティーのナガトモ日記(2)
長友にとってのデビュー戦となったホーム、サンシーロでのインテル対ローマ戦を終え、
イタリアダービーと呼ばれるビッグマッチ、ユベントス対インテルを前にしたユウトの1週間は、月曜日と火曜日の2日間にわたる休息日から始まった。
多くの選手が代表の国際マッチに召集される中で、久々に一息つけたわけである。
水曜日、再開された練習ではその効果もあってかいつも以上に元気いっぱいのところを見せた。
その翌日の木曜日は、戻ってきた11人の代表組も合流して行なわれたミニゲームで、今までの中で最もスピードがあり、かつ正確なプレイを披露していた。
常にインテルの練習を追いかけている我々インテルチャンネルも、彼の足技がしっかりしたものであり、
チームメートとのフィーリングや連携で息が合い始めていることに気が付いている。
仲間の中では特にマルコ・マテラッツィの“愛ゆえの”シーンが目についた。
ユウトが正確性に欠くプレイをすると、すかさずマテラッツイが彼を激しくとがめるのだ。
といっても、もちろんそれは憎しみの表現ではないし、注意の仕方もどこか冗談めかしている。
それをよくわかっているユウトは、この“先輩”の叱咤に対しいつも笑顔で受け答えるのだった。
背番号55のユニフォームは出だしから売れ行き好調だが、販売数は落ち着くどころか上昇するばかり。しかも買い手は日本人だけではない。
どうやらユウトはイタリア人のティフォージのハートもつかんでいるようである。
【イタリア】長友が現地記者に「くたばっちまえ!」と答えていた
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110219-00000301-sportiva-socc 【サッカー/セリエA】レオナルド監督「長友は真の解決策となる選手だ。左サイドには、これまでなかった新たな何かをもたらしてくれる」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1298109831/ 【サッカー/セリエA】イタリア各紙、長友のホーム初先発を予想 欧州CLに向け主力数人を温存か[2/18]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1298030080/
>>1の続き
長友がサイドをスピーディーに駆け上がる姿のことを多くのファンが口にしているが、イタリアダービーでもその片鱗をユートは見せてくれた。
73分、交代で彼がピッチに入ったことでインテルのリズムがアップしたのである。
ローマ戦、ユベントス戦でコツコツとためた彼の小さな戦果がレオナルドを動かした。
16日(水)のセリエA・フィオレンティーナ戦でユウトはついに先発メンバーに名を連ねたのだ。
試合と練習を通し、彼は自身の持つポジティブな性格を示すことにより、
短期間の間に監督、チームメート、ティフォージに自分の存在を知らせ、彼らから好かれることに成功した。
この精神的な長所は、自らが望むものを手に入れることができる人間だけが持っているものだ。
長友が真剣に取り組んでいるのはグラウンド上のことだけではない。彼は周囲との理解を深めようとイタリア語の習得も急いでいる。
そしてその成果も見えてきている。先日、イタリア人記者に「イン・ボッカ・アル・ルーポ!」(※)と激励されたのに対し、ちゃんと然るべき決まり文句(「クレピ!」)で答えていた。
クレピの“レ”が巻き舌の“R”ではなく“L”だったのはご愛敬だが、すでにこういったやりとりができることからも彼がいかに勤勉で賢いかがわかるというものだ。
(※)何かに挑戦する人を激励し幸運を祈る際のイタリア独特の常套句。
「in bocca al lupo!」(狼の口の中へ!)と言われたら「crepi!」(くたばっちまえ!)と答えるのがお決まりとなっている。
ロベルト・スカルピーニ●文 text by Roberto Scarpini
内海浩子●翻訳 translation by Uchiumi Hiroko
2
長い友達
なんでマテ兄とこんなに仲いいの
6 :
名無しさん@恐縮です:2011/02/19(土) 23:59:33.90 ID:C/12QZ7z0
マテ兄は仲間を大事にするからじゃね
仲間思いのエピソードいくつもあるし
反面、敵には容赦ねーけどな
2ちゃんだと
「
>>1乙」
「うっせー死ね」
みたいなかんじ?
マツコと兄が戦ったらどっちが強いんだろうか
俊さんはエスパニョールで半年たっても最初の頃と変わらないよってチームメイトに言われてたのに・・・
やっぱこういうの大事だな
ミラノですし屋オープンするのも目前か?