【音楽】ユーミンこと松任谷由実、エリカにエール「私と同じ」…毎冬恒例のライブ「SURF & SNOW in Naeba」スタート

このエントリーをはてなブックマークに追加
272名無しさん@恐縮です
>>58については、既に指摘してる人が上に居るようだが
「私が売れなくなるという事は、都銀が潰れるみたいな事であって、絶対にあり得ない」という意味で
バブル期かその少し前くらいに本人が言ってた事だぞ。

それでバブル崩壊後に、巨額不良債権を抱えて都銀倒産やらが言われ始めた頃に
ユーミンとは天敵であった大手週刊誌(オヤジ本と名付けて早くから毛嫌いしていた。才能ある生意気な女は嫌いという論調なので)が
人気の衰えが見え始めたユーミンを揶揄する意味で
「私が売れなくなる時は都銀が潰れる時などと豪語してたが、彼女に人気凋落の兆しのある現在、本当に都銀が青息吐息と
なっており、さしずめ慧眼と呼べるだろう。流石才媛で鳴らした女性アーティストは違うね!(当然辛辣な皮肉を含めてるんだけどね)」
といった記事が掲載されたのが元になってる話だろう。

>>219に関しては、>(そうなって、右傾化した時に)私は軍歌が作れるか、という事まで考えるわね
そこまでやるかというところまで考えるという歌手根性の話ではないのかな。
マーケティングが凄いなどともずっと言われてた人だと思うが、実はそれに加えてこういったアーティストとしての芸人根性も
何故か凄い人で、そういう意味での覚悟を示した言葉ではないかと思える。
本人が昔語ってた「デビュー当初にプロモーション的な顔見世で一曲披露するのにステージ上がったら号泣してしまって。
それで『こいつは大物になるのではないか。(ステージを必要とする自意識過剰が号泣となったと判断されたため)』と
関係者に言われた」というような系列に位置づけられる話ではなかろうか。
マーケティングは優秀な大手広告代理店社員でもできるのだが、創作と公演を続ける才能というのはまた別の要素も必要なのでね。