【サッカー】さよなら熱血寮長 駒野らJリーガー育て続け17年[11/02/03】
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:
ソースは
http://www.asahi.com/sports/update/0201/OSK201102010062.html http://www.asahi.com/sports/update/0201/OSK201102010062_01.html [1/2]
サッカーJ1・サンフレッチェ広島のユースチーム専用寮で17年間、
選手を育て続けた「熱血寮長」がこの1月、定年退職を迎えた。
広島県安芸高田市の「三矢(みつや)寮」の稲田稔さん(65)。
寮母の妻敏子さん(63)とともに、17年間でJリーガー52人を送り出した。
その中には、サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場した
駒野友一選手(現ジュビロ磐田)や、今回のアジアカップ日本代表の槙野智章選手(ケルン=独)もいる。
三矢寮の創設はJリーグ開幕翌年の1994年。ユースチーム専用寮としては国内第1号だ。
稔さんは自動車メーカーの社員だったが、社の独身寮の管理人だった経歴を買われ、寮長になった。
ユースチームに所属するのは18歳以下の選手。
寮では、夫妻が思春期の選手の親代わりだ。「一流のサッカー選手である前に、一流の社会人たれ」。
あいさつや掃除、時間厳守などを厳しくしつけた。
何度言っても規律を守れない選手の胸ぐらをつかんで怒り、試合に出られず悩む選手と深夜まで話し込んだ。
150人以上が入寮したが、6人は途中退寮した。気掛かりだった。
昨年末、広島市内であった夫妻のお別れ会に、高校2年で退寮した教え子が姿を見せた。
「寮長にお礼が言いたい」と言って参加したと聞き、稔さんは涙が出そうになった。
入寮直前の中学3年の時に父を病気で亡くした駒野選手も、稲田さん夫妻を「広島の父母」と慕う。
PK戦の末に敗れたW杯南ア大会決勝トーナメント1回戦で、PKを失敗。
しばらくたって、敏子さんが電話をかけた。
「外しちゃいました」。
そう答えた駒野選手を「世界的に有名になったのよ。外して良かったじゃない」と励ました。
昨年11月。駒野選手が、W杯で着たユニホームを手土産に、寮を訪ねてきた。
「次のW杯のユニホームもプレゼントする」と誓ったという。
-続きます-
3 :
名無しさん@恐縮です:2011/02/03(木) 11:14:59 ID:gOWo06h30
運転の仕方も教えてやれば良かったねw
税りーがーの事故大杉
>>3 ニュースや新聞に出るから多く感じるだけ
はい論破
マナーレベルだとマジギレするが重犯罪レベルだと庇ってくれるタイプの人か
古き良き日本人だね
>>3 そんな事を書くのはお前の馬鹿親が知識常識を教えてくれないからだろうな。
>>3 いいアイデアだけど、18歳未満にも教えていいんだっけ?
8 :
名無しさん@恐縮です:2011/02/03(木) 11:25:02 ID:rQellG+y0
>>3 全レスさん、視スレに戻りなさい
みんなあんたを心配してるよ
>そう答えた駒野選手を「世界的に有名になったのよ。外して良かったじゃない」と励ました。
パラメヒコマンになったしな
10 :
名無しさん@恐縮です:2011/02/03(木) 11:41:10 ID:GCnxANNa0
新しい寮母さん楽しみだな