【映画】増えるラノベの実写映画化。キーとなるのは「女性読者層」

　8年前に起こった誘拐事件の被害者である“みーくん”と、彼に偏執的な愛情を寄せる
同じ事件の被害者“まーちゃん”との狂気と純粋さに満ちたラブストーリー
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』。台湾や韓国などアジア各国でも発売され、
1月22日には主演・大政絢で実写映画も公開された人気作だ。
この最新作かつ最終巻である第10巻が、1/17付のBOOKランキング文庫部門でシリーズ最高となる9位に初登場した。

　著者の入間人間は、この数年で頭角を現してきたライトノベル界の新鋭。
人間関係の描写に定評があり、作品ごとに着実に新たな読者層を開拓している。
代表作のひとつ『電波女と青春男』が4月からアニメ化されるほか、
「月刊入間人間」と称されるほどの筆の速さもファンにとっては大きな魅力。
「近々ラノベの枠を飛び越えて活躍するはず」と各方面から高評価を得ている作家である。（続きます）


■2010年以降、実写映画化された主なライトノベル
タイトル/映画公開日/初巻発行年度
半分の月がのぼる空/2010年4月/2003年10月
私の優しくない先輩/2010年7月/2010/6月
マリア様がみてる/2010年11月/1998年4月
ライトノベルの楽しい書き方/2010年12月/2008年2月
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん/2011年11月/2007年6月
魔法少女を忘れない/2011年春/2009年6月

ソース：ORICON BiZ online
http://biz-m.oricon.co.jp/news/data/555.shtml

画像：http://biz-m-cdn.oricon.co.jp/news/data/img/555-1.jpg
http://biz-m-cdn.oricon.co.jp/news/data/img/555-2.jpg

（>>1からの続きです）
　ところで、最近増えているのが、ライトノベルからの実写映画化だ。
これまでアニメ化される作品は多かったものの、実写化となると年に1本程度だったという。
それが、2010年には『ライトノベルの楽しい書き方』『半分の月がのぼる空』
『私の優しくない先輩』『マリア様がみてる』など一気に急増しているのだ。

　その理由としてまず挙げられるのは、ラノベ市場の拡大だろう。
09年に1914万部だった年間売上部数は、10年には2592万部と、700万部近くも増加している。
部数の増加とともに、ファンタジーが主流だったテーマもどんどん広がった。
それに伴い、読者も10〜20代男性が中心だったのが、30代以上の男性や女性までを取り込む結果に。

　ちなみに、アニメ化される『電波女〜』は圧倒的に男性読者が中心なのに対し、
今回実写化された『みーまー』は女性層も取り込んでおり、19〜29歳の女性は16.6％にも上る（紀伊國屋パブラインより）。
現在のところ、ライトノベル実写化の際のキーとなるのは「女性層」からの支持のようだ。（了）

馬鹿女は釣りやすいしな

こういうのって、原作じゃなくて原案を掘り出してるだけ

原作読者からすれば「やめてくれ」とか言いようが……。

偉そうにしてる一般小説がミステリーぐらいしか面白いのがない

つーか、女性読者16.6%って普通に少ないだろ
この記事書いた記者って普通に馬鹿だな
それにマリみては元々女向けで後から男に人気が出た作品
オリコンレベル低いな

最近、女性女性うるさいんだよ

なんか、最近はどこも記者のレベルが落ちまくりだな
まともに資料集めてして書いてるのか？

>>8
今回はさすがに無理やりすぎるからな
オリコンも本格的にオワコンだな

それに読者の年齢層があがったのは既存の読者がそのままスライドしただけだろ
すげーアホすぎる記事で正直あきれた
最近は脳みそ使わずに書いてる記事が多すぎるな

これとんでもなく読みずらい小説だし
主人公とヒロインは精神病んでるし
小学生誘拐監禁とかカニバリズムとかとんでもない内容だぞ

新聞小説が廃れたからな

つーかさ、この記事かいたやつのやる気のなさにがっかり
デュラララとか女読者が本当に多いタイプの作品も普通にアニメ化されてんのに
宣伝のために無理やり書いた記事にしてもひどすぎるレベル

スイーツ記事

>>11
本当に人を選ぶんだな。この作家は

おまえらオッサン煽っても金出さねーしなｗｗｗ
めんどくせー文句ばかり言うしｗ
おまえらは市場からはガン無視なんだよｗｗ

>>11
エログロ、サイコ、ホラーに恋愛要素を絡めれば
中高生に人気の作品の出来上がり

来年辺りにはBLが流行るよｗ

>>16
オタク市場は20代後半から30代の青年層がメインだぞ
オタクの高齢化に関しては2000年代前半から予測されていて業界も対策を取ってきた
お前はあおるにしても脳みそを使えよ

>>18
BLは無理だろう
某都知事や某府知事のせいで業界自体が萎縮しているから

芥川賞受賞作よりはるかにおもしろいからなあ

多いといって2割以下って・・・

>>13
デュラララも池袋ウエストゲートパークってタイトルで実写化されてるじゃん

というか、９０年代にライノベの黄金時代があったんだから、
読者が高齢化すんのは当たり前なんだよ
オタク層自体が年齢あがってるんだから
オリコン大丈夫か？

幼なじみの恋人が実は生き別れた妹で、レイプされた後白血病になって
主人公の子供を妊娠すればヒットする

>>18
BL実写映画化なんて数年前から地味ーに進行中やん
まあ、なんでも一歩半遅れるマスコミが取り上げるのはそのくらいになるかもしれんが

ラノベ実写化のキーは女性層って
つまりゴミですやん…

ハーレクインでも実写化してろ

ラノベも純文学もかわんないだろ

実写映画化されたといってもミニシアター興行ばっか
ほとんどの人は公開されたことすら気づいてなさそう


>>■2010年以降、実写映画化された主なライトノベル
　タイトル/映画公開日/初巻発行年度

　半分の月がのぼる空/2010年4月/2003年10月
　私の優しくない先輩/2010年7月/2010/6月
　マリア様がみてる/2010年11月/1998年4月
　ライトノベルの楽しい書き方/2010年12月/2008年2月

　嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん/2011年11月/2007年6月
　魔法少女を忘れない/2011年春/2009年6月

ライトノベルの楽しい書き方とかは興行的に成功したけど、
普通にアイドル映画だからね
この記事書いた人が本当に適当なんでしょ
分析すらまともにできない

ラノベって男性も女性も読むだろ
意味不明

>>18
NHKの歴史秘話ヒストリアですらBLとか言ってるってのに

というか、元々少女向けのレーベルで出したマリみてを
例に挙げてる時点で大破綻をきしている記事なんだよ

>>32
NHKは比較的昔から扱いがある
というか文化として話に上らせてた

>>31
そういうのにまるで詳しくない人間が記事をかいたってことでしょ

面白けりゃ何でも良いわ。金かけて作れ

極端な話
アニメ化は男性オタ向け
実写化はドラマ好き女向けって事だろ

男女両方から支持されたラノベというとスレイヤーズのイメージが強い
リナとガウリイ、ゼルガディスとアメリアのカップルは読者の性別を問わず人気があった

>>37
それすらも外れているしな
実写化の前にアニメ化されてる作品もあるし（ひとつは長期シリーズ化）、
実写化されても中身はオタ向けのアイドル映画という作品もある
的外れする記事ということ

映画の興行的成功の鍵を握るのは女子供だからな
門外漢には野郎のヲタク的イメージがどうしても強いからこういう記事を作ることは業界的に意味があるんだろ

>>40
ミニシアター系の作品ばかりだからそれも的外れ
実際にオタ動員だけで大成功している劇場版アニメも多い
グッズ関連が馬鹿にならない収益になるらしい
記事書いた人間が不勉強すぎるんだろう

一匹火病起こしてるのがいるな

>>42
的外れすぎると指摘しているだけだ
実際に記事を読めばわかる

ラノベ原作でもマンガ原作でも
良い実写化されるなら別にいいや
「いいひと」みたいな原作潰す糞実写化されなければね

実写で化物語とかやられてもひくだけっていう

女向けで実写化可能て意外と弾数少ないぞ
萌えオタ男向けなら学園モノがたくさんあるけど
女向けはファンタジーがらみが多いからな

ラノベは漫画アニメ系創作の中でもオタク好み色が強すぎて
読者のだめ人間ぷりが気になる
萌えキャラがメインディッシュっていい加減厭きないのか
全ページネギマだかいちご100%の少年漫画誌と変わらんじゃん

昔コバルトであった放課後シリーズは連ドラに向いてんじゃねえかなー

＞１
でドンドン詰まらなくなると

最近オタクを主人公にしたラノベが多すぎる
いや面白いんだが、
オタク内だけで受ける作品ばっかりになっている

秋山瑞人は本物だと思った
芥川賞とかの小説は自己満足の押し売りが強くてカタルシス得られないのが多い
石原はいつまで選考委員やってるんだろうか
批判しかしないのにその批判が的外れで時代遅れでみっともない
普遍的なものをぼやくのはかまわないが若い世代にわかるようにしろよ

一方、今季アニメ化されているGOSICKの作家が直木賞をとっていた

>>　その理由としてまず挙げられるのは、ラノベ市場の拡大だろう。
09年に1914万部だった年間売上部数は、10年には2592万部と、700万部近くも増加している。

え？ラノベ全体で2600万部なの？1冊あたりの値段を考慮すると、市場規模は100億円くらい？
以前の記事でラノベ市場は300億こえるって聞いたが、2600万部はラノベのなにを対象とした数字なんだ？

>>53
年間の売り部数って書いてるじゃん
とはいえオリコンってトップ30までしか見れないから大阪屋あたりを見ないとわからない部分が多い
トーハンも見れるが売り切れが多いんだよな
もしドラや阪急電車みたいに水面下で売れている作品が多いし

>>年間の売り部数って書いてるじゃん

そっちじゃなくて、この数字は「ラノベ市場」をどのくらいまでの範囲ととらえてるのか？って意味。

http://ranobe.jp/trailer.html

>>54
ラノベの定義ですら曖昧だからな
よくわからんがその300億というのはメディアミックスいれてじゃないの？

ラノベの、どれも似たようなタイトルと表紙絵はテンプレがあるの？
個性無さ過ぎで読もうにもどれから手を付けていいのかわからん。二番煎じ三番煎じがウケる市場なのか？

テニミュ俳優が出てるような奴だっけか。
劇場公開作品としてはまったく当たってないからケータイ小説につづき廃れそうなジャンルって気がするのだが、
女性用Vシネとして需要あるのかねえ？

>>58
あの辺は編集部の主導
よっぽどの実績でもないと、タイトルも挿絵師も自分の希望なんか通らん

女って東野圭吾とか軽いのを読みたがるよな

ラノベってそのうち萎みそうな気がするけどそうでもないのか？

>>62
ラノベって言葉が残るかどうかは知らんけど
そういったタイプのものは昔からあるからなあ

>>61

そうか？

>>62
あかほりブームが終わったときに一回落ちたがシャナ、ハルヒ以降伸びてる

>>61
男なんかそもそも本読まない

フランス書院ならｒｙ

最近はエロ小説ですら読まないからなあ