【相撲】白鵬スイーツで町おこし 北海道・滝川市[1/30]

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1 ◆3ZUPU3cydIci @ターンオーヴァーφ ★
大相撲の横綱白鵬(25=宮城野)が観光大使を務める北海道・滝川市では、
主にモンゴルで生産されるシーベリーという果実を用いた“白鵬スイーツ”を開発していることが29日、判明した。

北海道・滝川市で“白鵬スイーツ”を開発中で、2〜3月にも発売されることが分かった。
白鵬の母国モンゴルで主に生産されている、
ブルーベリーに似たシーベリーという果実を用いたチョコやアイスなどを考案中。
最終的な微妙な味付け、どの商品を発売するかなどは白鵬が決める。
舌の肥えた横綱がプロデュースする一風変わった名産を目指す。

“白鵬スイーツ”のターゲットは白鵬と同年代以上の男性。
シーベリーは極寒の地でも育ち、甘みだけでなく酸味もあるのが特徴。
厳しい稽古に耐えたことが実を結び、横綱にまで上り詰めた、白鵬のイメージと合致する。
もともと滝川市内でシーベリーを生産している農家はいなかったが植樹され、
滝川市で全て生産できる体制が整えられた。

包装などには滝川市の出村明弘地域振興アドバイザーが講師を務める
拓大外国語学部の学生の新しい発想も盛り込まれる。
「町に元気を与えたい」という、滝川市関係者の思いに賛同して、
白鵬は昨年から観光大使に就任しただけに、全力で協力する。
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/p-sp-tp3-20110130-730667.html