【サッカー】「香川は今季絶望」ドルトムント監督 韓国戦で右足小指骨折の香川について

このエントリーをはてなブックマークに追加
1レコバたんヽ(゜∀。)ノφ ★
サッカーのドイツ1部リーグ、ドルトムントのクロップ監督は27日の定例記者会見で、
ドーハで行われているアジア・カップで右足小指の付け根を骨折し、
日本代表を離脱したMF香川真司について
「この負傷で3カ月以内に治った例など聞いたことがないから、
今季絶望というのは決まったと言っていい」と述べた。
クラブの公式サイトが伝えた。
 クラブによると、香川は同日にドイツに到着後、デュイスブルクの病院に向かい、
クラブ顧問医の精密検査を受ける予定という。(共同)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20110128-00000001-kyodo_sp-spo.html

治りにくい香川の骨折 過去には小野や柳沢も…
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/01/27/kiji/K20110127000130460.html
 MF香川真司(21=ドルトムント)が骨折した、第5中足骨は、足の小指の根元、
足の甲の部分。治りにくい部位のため、手術が必要となる場合もある。全治は通常で
約2〜3カ月つされる。
 05年6月には当時フェイエノールトに所属していたMF小野伸二(現清水)がW杯
ドイツ大会のアジア最終予選バーレーン戦の直前に骨折し離脱。FW柳沢敦(当時鹿島、
今季は仙台に移籍)も06年3月に同箇所を骨折し全治2カ月の診断を受けたが、
6月のW杯ドイツ大会には間に合った。