【映画】「告白」が第83回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート最終候補に
258 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/23(日) 20:09:04 ID:Z18V/qJG0
TSUNAMIより超強台風の方がいい
吉永小百合は和泉雅子と一緒に出てた映画が良かったよ
なんていう映画かは忘れた
260 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/23(日) 20:53:21 ID:4kodN+MUP
TSUNAMIってヒットしたっけ???
壮絶な糞映画としての認識しかないわ
9本かぁ、まだなんとも言えないな
期待できる段階ではない
受賞は無いだろうけど、ノミネートまで行ったらいいな
264 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 01:29:37 ID:6RuNLKCi0
小津安二郎こそ過大評価の象徴
この人の映画って全部一緒、マンネリ
たけしが小津さんの映画は東京物語の1本だけ見たらそれでいいって意見も同意
黒澤も小津のトーキーで良かったのは晩春だけだと
淀川長治も溝口を絶賛して、小津についてはたいして評価してなかった。
265 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 01:34:41 ID:0+0E3lmZO
>>264 自分の意見を肯定されたいがために、
誰と誰と誰が言ってたって恥ずかしい奴だな
過大評価もなにも好きな人が多くいるんだから仕方ないだろう
それが理解出来ないだけだろ?
大体、万人が好きな作品や監督なんて存在しないんだ
まあ実際小津はつまんないよ
東京物語も原節子が1人だけ浮いてるし
あれは杉村春子がすごすぎる。
268 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 02:04:34 ID:OZcGU2TZ0
>>51 なかなかいいセレクトだけど、ちゃっかり自分の映画を入れてるねw
269 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 02:09:55 ID:OZcGU2TZ0
>>154 「母なる証明」はマジでよかった。韓国映画を見直したね。
270 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 02:17:03 ID:cZBzXGhxP
母なる証明は見たけど
母が単なる過保護なだけで
あまり同情できなかたわ
>>244 オールドボーイはカンヌ映画祭グランプリ
カンヌでのグランプリは2番目の賞だけど
273 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 04:22:05 ID:aCwKrIgX0
こういういかにも安易な受け線を狙った低俗な小説をベースに
賛否両論な一番称号として素晴らしいもの
に仕上げたこの監督に乾杯・・・・・・・・・・・・・
みないけど
そういや韓国映画って日本では評価高いけど海外賞レースでは聞かないな
暴力系ばっかでそろそろ飽きられそう
275 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 04:48:14 ID:TLtCc23T0
>>264 黒澤が晩年に小津にハマっていたのは有名な話なんだが
>>274 聞かないというか7、8年前くらいがピークだったな
あの頃は次々と才能ある監督が出てきてたから
人気を集めていたしスコセッシも韓国映画に注目してると
言っていたけどあの頃の監督も最近は元気がないからな
最近だと去年イ・チャンドンの映画がカンヌで脚本賞取ったくらいかな
276 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 04:54:13 ID:AHyy6blkP
277 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 05:00:00 ID:NHRF5zokO
>>275 はまってたってほどなの?
歳とってから見たら意外によかった、みたいな話は聞いたことあるが
>>274 韓国絶賛してるの日本だけだよな
映画もドラマもタレントも
他の国は堂々とうんざりしてると言ってるよ
279 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 05:23:56 ID:SBIPAuc4O
この前、「送り人」に負けた「戦場でワルツを」みたが、最後衝撃的だったな…(・ω・`;)
メッセージといい、こっちの方が受賞されるべきだったな。
280 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 12:01:18 ID:xITgxHHO0
>>277 山田洋次が黒澤の家に遊びに行った時、
黒澤がたまたま小津の映画をその時見てたから
小津にはまっているんだなと山田が勝手に勘違いしてるだけ。
山田洋次監督が黒澤宅を訪問した際に、
黒澤は小津安二郎監督『東京物語』をビデオで鑑賞していたという。
なお、黒澤は話題になった新作を含め、自宅でよく映画をビデオ、テレビ鑑賞しており、
この話を伝聞で聞いた蓮實重彦が尾ひれを付けて語ったような
「晩年の黒澤は小津映画ばかり繰り返し見ていた」というような事実はない。
282 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 12:25:40 ID:boAwhsSI0
黒澤明のコメントより
「小津さんは、サイレント時代の方が良かった。
でもトーキーになってから一本だけいい映画を作った。それが晩春だ。
でも小津さんの映画を見てると、小津さんの事を思い出して涙が出てくるんだよね。」
283 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 12:38:06 ID:zotCSL9h0
しっかし告白の話題がほとんどないなw
284 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 12:40:55 ID:sZ4zAkOD0
おめ!
あれ朝鮮映画は????
285 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 12:44:48 ID:BD6Z+8fN0
ターザン山本のコラム
それより「告白」を3回も見たというのが信じられない。あの映画?
若い人には受けるのかなあ。
原作者のあの人、何も人間のことわかっていないよ。あ、わかっている必要がないか。
ただ中島哲也監督はプロの職人だ。見せてくれるよな。それは認める。
しかし2回見なくてもいい。
286 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 12:46:17 ID:sZ4zAkOD0
無名ターザン山本<<<<<超えられない壁<<<<<<<アカデミー賞審査員
287 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 12:49:45 ID:BD6Z+8fN0
ターザン山本のコラム
社会問題? ホラーか? エンターテインメントか?
映画「告白」はそのどれでもあるようでいて、そのどれでもない。
はっきり言ってしまうと中途半端ということである。
社会問題を扱っているようであり、それでいてホラー的でもあるし、
またストーリー展開からみてエンタメ映画とみれなくもない。
問題はただ一点。からみあったストーリーを
すべて“説明”として描写していかなければいけなかったことだ。
事件を解明していくために説明、説明、説明描写の連続。
こんな説明映画を見せられたら映画としてはつまらないよ。
映画表現において説明することほどくだらないものはないからだ。
私は興味深くストーリーを追っていたが、基本的にはまったく退屈だった。
犯人の少年AとBがマザコンという落ちにはがっかりした。
余りにも陳腐。オイ、オイ、最後はそれかよとあきれた。
> 『キラー・ヴァージンロード』の木村佳乃
それで良いのか、木村佳乃。
289 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 12:54:49 ID:QegreMEu0
あの教師の娘役は俺でも出来たわ
290 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 12:54:54 ID:sZ4zAkOD0
ターザン山本の評価<<<<<<超えられない壁<<<<<<<<世界で活躍してる審査員
あれ〜?
朝鮮映画は???
ごり押ししてるのに、なんで?
291 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 13:14:41 ID:CDicMspK0
誰も韓国にも韓国の映画に興味ないのに、
何で無理矢理話題にする人がいるんだろ。
どんだけ頭の中韓流なんだよ。
292 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 13:45:30 ID:Eu2cvQ8z0
世界
告白って批評家の評価低いよね
CM上がりの中島嫌いの業界人多いからな
295 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 15:02:21 ID:pVV8/EnM0
テレビマスコミ、ニュースでもぜんぜん報道しないよね〜
韓国の殻の事務所がどうこうって、激しくどうでもいいニュースを
ニュース番組でも報道してたくせにwww
マスコミは朝鮮支配されすぎ、外国人支配は違法だろ!!
296 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 15:13:14 ID:TrivRjEq0
土管
297 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 15:20:29 ID:OHeJdFKE0
ラストのどんでん返しが凄かったな
ヒントは映画「フロム・ダスク・ティル・ドーン」だな
まさか生徒全員がバ○○○アだったとは・・
298 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/24(月) 15:22:17 ID:7Slx9Nqn0
まぁ最終ノミネートに残ったら、マスゴミだって報道するだろ
>>293 >>294 ああいう手法は認められない、認めたくないという感情だね
こんなの映画じゃない、PVやCMの羅列だとか
一から十まで言葉で説明してくれる、ゆとり向けの映画。
ひどい出来だと思う。お話自体は面白かったけどもね
>>271 釣りかも知れんがグランプリじゃなくて審査員特別賞な
>>301 その審査員特別賞をグランプリって言うんだよ
303 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/25(火) 00:56:21 ID:avLQwmPq0
>>51 それは93年のやつで99年の
黒澤監督が選ぶ百本の映画での邦画は
隣りの八重ちゃん (島津保次郎監督、1934年)
丹下左膳余話・百萬両の壷 (山中貞雄監督、1935年)
赤西?太 (伊丹万作監督、1936年)
綴方教室 (山本嘉次郎監督、1938年)
土 (内田吐夢監督、1939年)
青い山脈 (今井正監督、1949年)
晩春 (小津安二郎監督、1949年)
カルメン故郷に帰る (木下恵介監督、1951年)
西鶴一代女 (溝口健二監督、1952年)
ゴジラ (本多猪四郎監督、1953年)
浮雲 (成瀬巳喜男監督、1955年)
幕末太陽傳 (川島雄三監督、1958年)
おとうと (市川昆監督、1960年)
サンダカン八番娼館・望郷 (熊井啓監督、1974年)
大地の子守歌 (増村保造監督、1976年)
遥かなる山の呼び声 (山田洋次監督、1980年)
戦場のメリークリスマス (大島渚監督、1983年、日本・英国)
となりのトトロ (宮崎駿監督、1988年)
あ・うん (降旗康雄監督、1989年)
HANA-BI (北野武監督、1997年)
>>303 思い違いなら申し訳ないが、
黒澤って98年には死んでね?
305 :
303:2011/01/25(火) 01:03:42 ID:avLQwmPq0
ごめん99年じゃなくて
黒澤の死後の99年に文藝春秋に掲載されたに訂正w
306 :
名無しさん@恐縮です:2011/01/25(火) 01:10:08 ID:qgzI0D0i0
武の映画を選んでるけど今も生きてたら現在の日本映画は入ってるかなあと疑問に思う
307 :
名無しさん@恐縮です:
最終5本に残るといいなあ、受賞しなくてもイイから。