【テレビ】「ペケポン」「笑点」人気　“言葉遊び”老若男女から支持

　川柳や謎かけなど「言葉」を題材に出演者がセンスを競うフジテレビ系「ペケポン」（金曜午後７時）が好調だ。
視聴率１ケタに低迷するバラエティー番組が珍しくないなか、
「ペケポン」の昨年の平均視聴率は１５・３％で、フジのバラエティーでは１位、
全局でも５位に入った。同じ“言葉遊び”バラエティーの系譜では、
老舗の日本テレビ系「笑点」（日曜午後５時半）の人気も衰えない。
その魅力はどこにあるのだろうか。（萩原万貴枝）

　「ペケポン」は、平成１９年に深夜帯でスタート。
一昨年春にゴールデン帯に移り、今年の元日には「新春かくし芸大会」の伝統枠を引き継ぐ番組として白羽の矢が立つなど、
とんとん拍子に“出世”している。

◆時代の風刺凝縮
　番組の目玉は、くりぃむしちゅーの有田哲平（３９）らレギュラー陣による「川柳四天王」と、
ゲストチームが対決する「ペケポン川柳」だ。視聴者から投稿された五・七・五の川柳をもとに、
下の句の５文字をどちらのチームが先に当てられるかを競う。

　例えば、こんな川柳。「七五三（しちごさん）　かかった費用　○○○○○」。
下の句は「ちちごさん（父誤算）」が正解。上の句の「七五三」にかかっているのがミソだ。
答えを先に聞けば簡単に思えるが、ゼロから正解を導くのは一筋縄ではいかず、出演者は頭をフル回転。
“珍解答”を出しながらゴールに近づく様子も、また一興となっている。 （続きます）

ソース：MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110118/ent11011814310077-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110118/ent11011814310077-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110118/ent11011814310077-n3.htm
画像：高視聴率を獲得中の「ペケポン」（フジテレビ系）。「ペケポン川柳」のコーナーが人気だ
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110118/ent11011814310077-p1.jpg
“ことばのプロ”の落語家たちが集う「笑点」。今年放送45周年を迎える
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110118/ent11011814310077-p2.jpg

（>>1からの続きです）
石川綾一プロデューサーは「川柳や謎かけは、短いフレーズながら時代の風刺や言葉のオチが見事に込められた日本文化。
年配の視聴者にも受け入れられ、さらに対戦形式を取ったことでゲーム性が増し、
若者にも親しみやすくなったのでは」と、同番組が広い年代に支持されている理由を分析する。

　番組への投稿数は、当初は週に約３００通だったが、現在では１千通にまで達した。
昨年末には「ペケポン川柳」をまとめた単行本も扶桑社から出版され、「初速は順調」という。

◆楽しみながら学ぶ
　石川氏は、昭和４１年にスタートした「笑点」が、いまだ２０％前後の視聴率を獲得していることに触れ、
「一回で消える瞬発的な笑いではなく、出演者のこなれた言語感覚が生かされている点が同じ。
大爆笑という“満腹”の笑いより、言葉遊びという“腹八分目”の笑いが、飽きられない共通項では」と話す。

　番組の人気の秘密を「学び」の視点からみるのが、元小学校教師で、
「お笑いの世界に学ぶ教師の話術」などの著書がある東北福祉大准教授の上條晴夫氏（５３）。
「言葉自体が本来持っている面白さが番組を通して伝わってきて、それを大人や子供が意識せずに学んでいる。
リラックスして楽しく学ぶのは教育現場の新潮流でもあり、番組はその流れに乗っている」と指摘する。
親子２代、３代が垣根なく、お題に対してスタジオと一緒になって考えられる安心感も、人気のカギと言えそうだ。（続きます）
（視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区）

（>>2以降からの続きです）
◆古くはＮＨＫの「連想ゲーム」も
“言葉遊び”バラエティーの系譜に連なる番組は、その定義にもよるが、かなりの数に上りそうだ。
古くはＮＨＫ総合の「連想ゲーム」（昭和４４年〜平成３年）がある。出演者が紅組と白組に分かれ、
キャプテンのヒントから連想する言葉を５秒以内に答える問題のほか、ことわざや４字熟語などを当てる「３ヒントコーナー」、
同じフレーズを繰り返す言葉を当てる「ワンワンコーナー」などが設けられていた。

　平成４年から放送された「タモリのボキャブラ天国」は、歌詞や人、物の名前、格言などをネタにしたダジャレを
視聴者投稿を基にビデオ付きで紹介し、ゲストらが“品評”。番組はシリーズ化し、
途中から若手芸人の登竜門の位置づけとなった。
放送中の番組では、深夜の日本テレビ系「フットンダ」、ＮＨＫ総合「着信御礼！ケータイ大喜利」などがある。（了）

キングコング消えてしまったん？

ポコペンはダメなの？

微妙に差別用語の薫り

これ母がメモしながら観てるわ
大女優が回されちゃうのも面白いな、もっと大物女優出してほしい

笑点の大喜利はピンクのドヤ顔と黄色の観客に先に答えさせる芸で持っている。
連想ゲームは加藤芳郎の反則ヒントと田崎潤の大声で持っていた。
異論があればよろしく。

檀さん大和田さん　檀さん

笑点で次にやばいのは歌丸よりも木久翁っぽいな…

>>7
低IQが見る番組。せーぜー　たのしめや、おまへら。

ペケポン、一回も正解したことない。

ペケポン川柳の実況おもしろいよ
いつもテレビと平行して見てる

ぶーーーーー

これは少し見たことあるけど
年末に少し見たふっとんだとかいうのはすごいつまらなかった

ペケポンって、懐かしい響きだなｗ

>>15
ポコペンじゃね？

落語文化の関東ではこういうのが人気でるんだね
トーク主体の関西とは違うなと思う

笑われる芸人≠笑わせる芸人

ペケポン見ててイライラするのは、俺だけ？

美しい
　　←
→医師苦痛

野茂とホモの違いとかにも通じる面白さだよね

笑点いいよ。圓楽の政治ネタが鼻につくこともあるけどな。

その場で考えさせるからな。
クイズとまた違う。

知識だけじゃなくて知恵や頓智を試されるのがいいね

めざまし川柳は、コーナーが無くなりました。

金曜はドラしんちゃんの後見るものがなくて困る
前は総理見てたんだが

若手芸人のやる大喜利と笑点でのそれってちょっと違うよな。
若手の方は何か個々のセンスで決まるところあるよな。

ダウエのぶっ込みが相変わらずシュールだな

>>22
本来政治ネタは歌丸のポジションだったからな。
歌丸司会になったから、腹黒と政治ネタの両方をやらなきゃなんなくなった。

>>26
ドラえもんとしんちゃん見るくせに、それ以降ほかに見るものがないって
きっしょいな、お前。

ペケポンとかフットンダとか低レベルすぎる
幼稚園かよ

笑点は一問目で腹黒とか秩父とかの持ちネタが出た後、
二問目に知的な回答が来たりすると、ギャップに感心する

まあ三問目に例のもので司会者が頭皮を隠すんだけど

笑点は物心が付いた頃から観てたな
その頃は歌丸と小圓遊がやり合ってた

ペケポンおもしろい
毎週録画してみてます

川柳おもしろいね
知識ひけらかすだけのクイズより
頭の回転の良さがはっきりわかると思う

ペケポン今度見てみよう

ペケポン川柳で正解が出たときに平泉成がなんて叫んでるのかわからない
おーっ！しゅごっ、しゅごーい！
だと思ってたんだが

>>1
ペケポンなんて、金曜１９時はほかに見るもん無いからだろ。

とにかく、川柳が胡散臭い。
前提として「クイズ」にしなきゃいけないので、「ダブルミーニングの言葉」を探して「から」、
句を作るので、全体を詠むとどうしても不自然な句になる。
その不自然さを、例の「再現ＶＴＲ」で補ってるという構成なのだが、裏を返せば、ＶＴＲが無いと
わけわからん句になるってことだよな。（げんに、ＶＴＲを見ないで答えようとしても無理）

「入選川柳」とか言ってるが、いったい「どこの」川柳雑誌で入選した句なんだ？
（その雑誌を探すのもバカらしいので、探さないが）
たぶん放送作家が作った句だろ。

>>38
> 「入選川柳」とか言ってるが、いったい「どこの」川柳雑誌で入選した句なんだ？

バカスw

まあその辺はどうでもいいわ。

句が不自然なことには変わりは無いからな。

年始のは帰省して両親とみた
最初は全く要領を得なかった母が
ひとつあてたら得意げにはまっていった様子が面白かった

予想通り、ねずっちの影が薄れてきたｗ

>>40
いや、その辺もどうでもいいわ
自分でも言ってる通り、あんなもん川柳って言ったって、
あくまでもクイズのネタに過ぎないのに
いったいそれ以上、何期待してんのよ

タカは良く当てるよね。柳原とかも正解率高くは無いけど割りと要所要所で当てる。
レギュラーだからコツつかんでるってのもあるだろうけど、
やっぱ売れる芸人って頭の回転が速いんだろうな。

ポコペンポコペンこんにちわ！

>>9
それ、何のときだっけ？うー、絵はおぼろげに見えてくるんだけど。

×ポンの画像に例の三色が！

フットンダとかなんであんなのがテレビでやってるのか理解に苦しむ。レベル低すぎだろ、企画自体が。

笑点の大喜利の品のなさは酷いよ。
年寄りの貶し合いは見ていてへどが出るほど不快だ。
昔は小円遊歌丸の小喧嘩くらいでいい味付けだったけど
今のは全員で品のない答えの競い合いだもんな
見なくなって20年にはなるけどたまに見かけるたびに品が無くなっている

ネタ見せ→クイズ→大喜利

ペケポン　ペケポン　だーれが答えた

もの食ってばっかの企画は何がおもろいのかわからん

昇天が老「若」男女とかｗｗｗ

ペケポンなんか聞いたことねーなと思ったら、えみちゃんねるの時間じゃん。


いつもはウザい上沼さんに感謝。

川柳は２０問に１回くらい当るｗ
応募しようと思って考えたが実際やると難しいよ
二通りの意味なんて上手く入れられない

しょうてんは関西だと人気ないんだよねぇ。
上方の芸人がほとんど出ないから仕方ないけれど。

http://uploader.iza-yoi.net/img32576.jpg

>>38
あれ、視聴者投稿ですよｗ

>>53
不幸なのは全国放送がどれも見れない、お前等、関西人だろｗ

お前等、ウンコか？

>>38
２を読んだ？番組の最後まで見たことある？
そういう評論家気取りの批評をするなら
ちゃんと調べないとバカみたいに映っちゃうよ。