【文芸】作家の阿川弘之さん卒寿、筆を置く

このエントリーをはてなブックマークに追加
1偽FOX ★
【文芸】作家の阿川弘之さん卒寿、筆を置く

歴史に学ぶ ただそれだけ

 総合誌「文芸春秋」に13年間連載した巻頭随筆「葭(よし)の髄(ずい)から」を
作家の阿川弘之さん(90)が、昨年9月号で終えた。
それをまとめた4巻目で最後となる単行本『天皇さんの涙』(文芸春秋)が発売されている。
歴史と人間に向き合い、筆を置くことにした卒寿の心境を聞いた。(待田晋哉)

師の年齢超えた

 遅筆自慢みたいになりますがね、随筆は一晩にせいぜい1枚から1枚半。
書き上げるのに1週間かかっていました。(文学の師である)志賀直哉先生は、
88歳と8か月で亡くなりました。僕もその年齢を超えた。
ぼけてないつもりでも、ぼけが来てると思うから一つの潮時だと思ってね……。

以下、ソースで
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20110111-OYT8T00519.htm
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20110111-685441-1-L.jpg
2名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:22:25 ID:18lV3AHV0
3名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:22:55 ID:WnjHgwlK0
俺はまだ筆をおろしてすらいないというのに・・・
4名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:23:51 ID:bwtCrWV6P
厳しい親が長生きだと結婚もできんなあ。。。
5名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:24:00 ID:nBoWpZ/D0
筆を置く
そして鬼籍に
6名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:24:22 ID:5CR/QM2E0
あぁびっくりした。亡くなられたのかと思った。
7名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:28:13 ID:UbEz0M0C0
途端にポックリとかならないか心配だな
8名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:28:49 ID:cISc1hWB0
置くじゃなくて擱くだろうがボケが
というか、北杜夫といいこの人といい、本当に老けてしまったな
9名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:28:58 ID:Z23MVJQB0
この人は山本五十六、米内光政、井上成美の海軍左派3羽烏を描いたな。太平洋戦争中は
海軍の予備士官で、海軍の良さを懐かしがってる随筆も多いね。海軍善玉説を広める結果
にもなったが。。
10名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:29:28 ID:oST5l7NZ0
娘が結婚するより先に筆を置いたか
11名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:30:12 ID:xCoLfh/d0
佐和子は嫁に行きません
12名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:30:41 ID:KJhMcTak0
鉄ヲタ作家だっけ?
13名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:32:19 ID:JRBcjRWA0
>>1
>歴史と人間に向き合い、筆を置くことにした卒寿の心境
>ぼけてないつもりでも、ぼけが来てると思うから一つの潮時だと思ってね
悟りの境地っぽいな
14名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:33:06 ID:ket41OUb0
娘は壇ふみといつまでもいちゃいちゃしてるんだろ?

それでいいじゃないか。
15名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:33:26 ID:hRbYKVwM0
歴史ものならこの人と吉村昭は外せない
16名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:34:12 ID:N3d2wNLi0
北さんはまだ頭はっきりしてるの?
車いす生活みたいだけど
17名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:34:26 ID:4zAHMeot0
娘は平和ボケしとるというのに
18名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:36:05 ID:fZmo/kUC0
鳴かぬなら
筆で弄ろう
クリトリス
19名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:41:56 ID:GTJBeRrq0
もうすぐ還暦の娘にいまさら結婚も望まんだろう
20名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:46:16 ID:Uf4lIQA00

右翼じーさま なんか ゆーめーな作品 あったかい?
21名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:47:58 ID:Lxz9UFcD0
行かず後家娘は?
22鐘が鳴れば ◆x49KIgS70k :2011/01/12(水) 19:48:23 ID:pe5XgTIt0
無頼派の俺からするとなんともはや お笑いを批判するなら
ダニアースからやればよい
23名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:48:26 ID:F0VHYnOP0
亡くなったんじゃなくてホッとした
長生きしてください
24名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:48:39 ID:cISc1hWB0
友人だった吉行の名前から取って
息子の名前を淳之って名付けたんだっけ
もう吉行もとうに亡くなったけど
25名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:49:41 ID:fRSVCueM0
佐和子さんにおれの筆が
26名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:53:55 ID:Uf4lIQA00

しらんな。
27名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:56:38 ID:zAyDSNqW0
まだ90だったってに、おどろき・・・
なんだかもっともっと上に感じていた  
28名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:56:41 ID:+a4qVONz0
雲の墓標
29名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 19:57:54 ID:Lxz9UFcD0
読みたい読みたいと思っていて、まだ3部作読んでないな。
30名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:00:19 ID:NS8oHdsH0
佐和子なら結婚してもいい@30歳
31名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:00:29 ID:Uf4lIQA00
しらんわ。
           なんだ、老人のことか。どーでもいいべさ。
32名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:01:19 ID:5lGJT+GP0
「きかんしゃやえもん」の作者がこの人だと知ったのは、つい最近のこと。
子供の頃、本がボロボロになるまで読んでた…
33名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:02:26 ID:Lxz9UFcD0
>>30
財産目当て?
34名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:04:06 ID:Q0x/O5ry0
俺はまだ筆すらおろしてないんだが
35名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:06:38 ID:9DRQYFKU0
日本ペンクラブが世界平和だの核廃絶だののために書くとかぶちあげてるのに対して、自分はせいぜい家族を食わせるために書くくらいしかないっていってたな。気骨のある人だった。お疲れ様でした。
36名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:06:44 ID:Uf4lIQA00

いまどき筆を置くってよー 筆で書いてたのかよ― おい どんだけ 古いんかよ
37名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:08:38 ID:Uf4lIQA00

老人とハゲは きらいなのさ
38名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:12:21 ID:1Muvcl5R0
娘さんを僕にください
39名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:15:10 ID:i5LMdc4n0
>>36
鉛筆、万年筆、、、、筆だけど。
40名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:24:32 ID:14pbkboU0
娘は90まで生きられないだろうな
健康エコナのせいで
41名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:27:35 ID:/98mkJrw0
娘がたまにラジオで話す最近家族と食事に行った話とか結構面白い
42名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:30:46 ID:7vayVV1kP
いろいろ読んだなあ
絶筆とならずにきちんと自ら筆を置いたのはいかにもこの人らしい
ありがとうございました
43名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:34:56 ID:ZSIz5GQ30
第3の新人でいまだ存命というのは大したもんだな
旧カナの作品はあまり読む気がしないけどw
44名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:38:52 ID:zglb+KYV0
阿川佐和子と壇ふみは
親の名前で今の地位が有る
45名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:38:56 ID:9H9t00cb0
なんだ
檀ふみとこいつの娘ってできてたのか
知らなかった
46名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:39:48 ID:wUVwLxqQ0
>24
青山霊園じゃなかったっけ?
生まれた知らせを聞いて病院へ行く途中に見た墓碑の名前からもらったって。

去年か一昨年にやった佐和子さん主人公のNHKの「わたしが子供だったころ」面白かった。
佐和子女史もおもしろいけど、親父も面白いとおもったよ。
ただ自分の親だったらたまらんけど。
47名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:42:51 ID:SqdnzJ5v0
 
48名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:44:51 ID:ycovwoR90
娘をどうにかして
49名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:45:00 ID:W3GCEXYm0
そのうち筒井さんみたいにまた復帰して書き始めそうな気がする
50名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:45:44 ID:bwtCrWV6P
>>43
曾野綾子も三浦朱門も生きてるじゃん。
51名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:46:41 ID:46eij8Xg0
ちょっとでも書いたほうが練習になるんじゃないの
まあ自分で書けばいんだけど
定年ないから大変だな
52名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:48:44 ID:mQQjkHA10
そつ‐じゅ【卒寿】
《「卒」の俗字「卆」が「九」と「十」から成り立っているところから》数え年九〇歳のこと。また、その祝い。
53名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:49:21 ID:fWOiZmTy0
訃報スレかと思ってヒヤっとした( ̄□ ̄;)!!
54名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:50:23 ID:QymSSgOm0
この人歳の割にはすごく大柄
身長180cm超
佐和子が小柄なのが本当不思議
55名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:54:34 ID:Wrxu2s/S0
>>54
父親は実子かどうかわからんからな。
56名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:56:32 ID:ZSIz5GQ30
>>50
あの夫婦が最も若いからな
第3の新人にも定義が様々あって、阿川さんと三浦夫婦を除外するのもある。


57名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 20:57:55 ID:5nKVDBeg0
佐和子タン ハァハァ
だったのに、もう57歳とは……。
58名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 21:00:06 ID:QymSSgOm0
>>55
いやいや顔は笑っちゃうほどそっくりだったんだ、髪が黒々してた頃は。
59名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 21:09:10 ID:CixtNt9r0
この人の「暗い波涛」を読んだが、海軍物で生マジメ重厚な作品の割に一気に読めた。
筆力は相当なものでさすが小説の神様と言われた志賀直哉の高弟だけの事はある。
この人に興味あるならまず「南蛮阿房列車」をオススメ。
ハイレベルのユーモア満載で面白い。
60名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 21:22:47 ID:V+WFgSe40
佐和子がもし20歳〜40歳で身近な女性だったら
命がけでアタックするな
61名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 21:25:08 ID:W3GCEXYm0
>>60
ゾーン広いなw
62名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 21:32:37 ID:D/tmYFd/0
まだ生きてたのか。
右翼とか言ってる奴がいるけど、この人はそういうイデオロギー主義者じゃないだろう。
陸軍嫌いの海軍好きって感じ。勿論、愛国心はあるだろうが。戦中派らしい人だと思うよ。
63名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 21:32:41 ID:Wrxu2s/S0
>>61
オレはもっと広くて10歳〜40歳だな。
64名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 21:35:09 ID:QymSSgOm0
>>61
佐和子と弘之が豪華客船で旅行した時、佐和子は外人にモテモテだったらしい。
弘之が外人から「お嬢さんは何歳ですか?」と聞かれた時、
「君の想像の2倍だよ」と答えてから引かれたらしいが。
その頃の佐和子が40代。
65名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 21:53:41 ID:VQ8pzrXh0
戦艦大和が沈むとき
大砲一つに弾二つ
あんまり自慢じゃないけれど
偶には黄色いお茶も出る
ラララーンランランララーン
ラーラーラーラーララー
ラララーンランランラーラー
ラーラーラーララー
66:2011/01/12(水) 22:07:42 ID:Im9kMpDN0
阿川弘之の最高傑作は「きかんしゃ やえもん」。
異論は認めん。
67名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 22:09:16 ID:hM1J8LuP0
げー、そんなすごい人だったのかよこの人w
68名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 22:15:34 ID:nqwJr+WE0
なんだかんだ、娘の知名度凄いな
69名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 22:26:02 ID:Vab5aRbi0
>>66
なんだ坂 こんな坂
70名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 22:27:14 ID:XxHjpDCK0
  +        ____    +
     +   /⌒  ⌒\ +
  キタ━━━//・\ ./・\\━━━!!!!
   +   /::::::⌒(__人__)⌒:::::\  +
       |  ┬   トェェェイ     |
    +  \│   `ー'´     /    +        ___
       /          |              / ・ /ヽ
      (_⌒) ・    ・ ||____________  |ま | ̄|
        l⌒ヽ     _ノ | |\  |___|   {}@{}@{}−| る|  |
         |  r `(;;U;)   )__)  \ >゚))))彡ー―'. |_.|_|
       (_ノ  ̄ / /     \`ー―’___
             (__^)       | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    _|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_
    >                  <
  ┼┼ .ノ─┬─  /_ ──┐ヽ|  |ヽ  ム ヒ | |
   /    /  / ̄ /    /  | ̄| ̄ 月 ヒ | |
.  /    ノ     _ノ    \  / | ノ \ ノ L_い o o
71名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 22:30:14 ID:oColqwXR0
安岡章太郎と超高齢対談やってくれ。
でも近藤啓太郎が対談したあと亡くなっちゃったからやめたほうがいいか
72名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 22:38:54 ID:hM1J8LuP0
本当に良い作家は良い絵本が作れる
73名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 23:12:16 ID:wV1EkJbv0
思った通り、半分佐和子スレになっているな。
74名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 23:15:55 ID:rafuL+N/0
>>44
でもブサイクじゃ世に出なかっただろうね。
どっちも美人だから売れたわけだし。
75名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 23:17:51 ID:G2gQb+Ov0
大好き!
評価低すぎ!!!
76名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 23:18:27 ID:cfXM6tZiP
山口百恵みたく置いて欲しい
77名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 23:18:35 ID:hM1J8LuP0
阿川佐和子は若い頃はたいして美人じゃなかったよ。
最近、年の割りには可愛げがあるってだけだろう
78名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 23:22:12 ID:Wipar9E/0
>>44
もちろん、親の名を汚さなかったからね
嫁に行かなかった親不孝はあるけどさ
七光りにも良いものと悪いものがある
軍人と同じだ
79名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 23:25:31 ID:5nKVDBeg0
壇ふみの父親って、壇鬼六だっけ?
80名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 23:27:35 ID:SusDxeD/0
『志賀直哉』しか読んでないけど、文章うまいなあと思った。
結構適度な距離をおいていて、伝記としては傑作だろう。
81名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 23:29:05 ID:SusDxeD/0
>>80結構適当ってなんだよ。ww

師弟愛に溺れることなく、だな。
82名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 23:43:02 ID:+pBci4nW0
俺も早く筆を下ろしたい
83名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 23:45:51 ID:hM1J8LuP0
そんな焦るなよ。余韻を楽しめといいたい
84名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 23:50:38 ID:UkGov2bA0
米内光政
85名無しさん@恐縮です:2011/01/12(水) 23:52:26 ID:e1v/OLuE0
佐和子さんあんなにかわいいのに、結婚できなかったのはファザコンが原因
父親がすごいと他の男なんて納得いかないだろうな
86名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 00:05:25 ID:/kvUhjnU0
阿川佐和子と壇ふみをCMに起用した会社はことごとくだめになる。


これ豆知識な。
87名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 00:06:11 ID:bMAZbz1mP
この人とか北杜夫の記事出たら訃報じゃないかと一瞬思っちゃうよな

乗り物オタで鉄道大好きだけど東海道新幹線作るときは反対したんだよね
鉄道好きだけど時代遅れだと思ってたらしい
後に間違いを認めて国鉄総裁に謝ったらしいけど
88名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 00:07:50 ID:dZkRAHM00
東京大学文学部卒だけど
こんな作家きいたことない
89名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 00:17:17 ID:NsXWkp6j0
>>59
志賀が小説の神様?
そりゃ幻想だw
今や全集もヤフオクで3千円でも売れず誰も読まない。
武者小路実篤と共に、白樺派のような自然主義は本当に詰らん三文小説だ。
90名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 00:22:32 ID:HCVKvi8b0
亡くなったわけじゃないんだね、良かった

子供のころ誰が買ったのかわからないけど、「犬と麻ちゃん」が
本棚にあって読んでみたらすごく読みやすくて楽しくて
子供心に好きになった
91名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 00:25:03 ID:MCjqNkIX0
“雲の墓標”が好き
“山本五十六”を読んで五十六ファンになった
92名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 00:30:31 ID:Y+qawKxf0
阿川何某はズバリ国益より省益の人。
その海軍の責任転嫁ため半世紀近くも話をすり替えてきた似非愛国主義者ですよ。


月刊WiLL:2011年2月号
シリーズ 現代史を見直すH
■西尾幹二×福地惇×福井雄三×柏原竜一
北岡伸一「日中歴史共同研究」徹底批判A
http://web-wac.co.jp/magazine/will/201102w

ここで語られているが、日中戦争の元凶といえる米内光政海軍大臣は、第一次大戦〜ロシア革命の頃、
駐在武官としてペテルブルクに滞在し、ロシア・ソ連が大好きになり、帰国後もロシア文学・ロシア革命
研究にのめり込んだそうだ。
彼が三国同盟に反対したのは、ソ連を守るためだった疑いがある。
日中戦争の直接の引き金になった第二次上海事変を仕掛けた国民党の張治中は中共の秘密党員だっ
たが、一方で、日本側で派兵を強力に推進したのが米内光政。
偶然ではないだろう。


米内光政は親米ではなく親ソ派だったから日独伊三国同盟に反対したのであり、日本海軍はスターリンの意のままに南進策をとった
http://www.asyura2.com/08/reki01/msg/391.html
米内光政
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E5%86%85%E5%85%89%E6%94%BF
93名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 00:41:47 ID:uxxccuAz0
まだ生きてたんだ
てっきりもはや文学史の中のお人かと
94名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 00:48:54 ID:MelJOqrwO
80でアルツハイマー型痴呆症を発症し、看病疲れの娘が先に逝き、自分は100まで生きたのが丹羽文雄
95名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:03:42 ID:KRYLLoMN0
阿川佐和子まだやれる
96名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:04:54 ID:k5/nHjj+0
けど娘が結婚しなかったのってどう思ってるんだろ?
97名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:05:23 ID:DB206M1g0
>>89
同意。あんなのが一時代を担ってしまった反動で日本のその後は
多くを失ったな。志賀直哉の『暗夜行路』のどこに「暗夜」があるんだ
と絶望的な嘲笑をした太宰、私小説の伝統を払拭できなかった川端、
極端な嘆美に走った三島・・・。

結局、日本の「その後」で自律的に本当の小説を書けたのは
安部公房だけだ。
98名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:07:21 ID:DB206M1g0
>>94
最後まで机に原稿用紙置いて座っていたんだっけ?
99名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:09:17 ID:HAVdpIf80
まだ生きてたの
100名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:09:33 ID:6nwaYNLd0
>>98
原稿用紙に自分の名前をいくつもいくつも書いてたんだよな。
101名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:10:07 ID:YSaxVKaj0
>>85
王理恵なんかバツ2の上に婚約破棄だもんね
姉ちゃんと妹は結婚生活1回目で上手く行ってるのに
102名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:13:30 ID:DB206M1g0
>>100
そうなんだ。

それも文筆家として魂のこもった一生だな。

娘さんたちはたいへんだったろうが、強い生き方だな。
103名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:16:42 ID:u2YjOACu0
芥川賞や直木賞をもらっていないし、国民的に有名な代表作があるわけでもない
阿川弘之が「文化勲章」をもらえたのは、なぜ??
104名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:20:05 ID:ILHOMVHC0
>>97
その文に内包されている意味は
あんたが伝統的価値観を低く見て、規範と断絶した価値観を高くみる人間って事だけじゃないか
自分とは違うものさしで生きてる人間を尊重できない限り、客観的な評としての価値は無いぞ
105名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:26:08 ID:sWuO8z580
志賀直哉が小説の神様って言われるのは
小僧の神様をもじっただけの話でしょ?
106名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:35:46 ID:8vnJyhKU0
志賀直哉は文章の神様で、小説の神様は間違いだろ。
107名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:40:22 ID:SeAun9mP0
>>105-106
戦後、
もう日本語は使うのやめてフランス語にしたらいいとのたまったポン助
108名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:44:59 ID:NsXWkp6j0
>>97
おお、返信ありがと。
でも安部公房はあんまり好きじゃないんだよな、
カフカにどう逆立ちしても勝てないからw
安部よりは俺なら開高健を断然推したいわ。

三島も小説は詰らんよね。飽きっぽいのかそもそも向いてないのか
いつも途中で作品が破綻している。
個々のセンテンスに限れば世界最高の作家と思うけど本質的には批評家だな。
小林秀雄を軽く飛び越えてる。

太宰は凄い。やったもん勝ちとでも言おうか、ありゃ真の無頼派だは。
坂口安吾がずっとまともに思えるくらいのね。
結局川端が本物の天才、変な作品もあるけど。
109名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:45:45 ID:dhi6c5pk0
>>105
あれは元祖伊達直人だよなw
110名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:46:54 ID:NsXWkp6j0
>>109
俺にも誰か極上の寿司をごちそうしてくんないかなあw
111名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:49:06 ID:NsXWkp6j0
もう一言。
川端以上の作家を三人挙げる。
幸田露伴、泉鏡花、永井荷風です。
異論は認めんw
112名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:49:30 ID:gLs1Pzz10
>>103
国民的に有名な代表作は佐和子さんだろ。

113名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:49:55 ID:dhi6c5pk0
>>110
あれは別に極上じゃないと思うぞ
114名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:50:32 ID:WJZpK3vE0
>112
凄く生々しい作品だな。瑞々しくはないが。
115名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:51:14 ID:SeAun9mP0
>>111
永井は認めん。三文エロ小説ばかりだ
しかし日本人批評は価値ある
116名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:51:28 ID:qMKBhuLC0
娘がかわいそう
せっかく連れてきた男を追い返すから一生独身になっちゃった
117名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:53:15 ID:NsXWkp6j0
>>113
知ってるよ、立ち食い寿司だもんな。
俺は立ち食い寿司じゃ満足できひんw

>>115
日和下駄に代表される随筆を読め。
あれは凡人じゃ書けんよ。
118名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:53:57 ID:WJZpK3vE0
>116
連れて来るんじゃなくて、出て行くって選択肢が取れなかった時点で
彼氏よりもオヤジの方が良かったんだろうと。
119名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:54:28 ID:SeAun9mP0
>>117
いや、くだらん。
随筆は小説ではない
120名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:56:12 ID:DB206M1g0
>>104
そんなこと無いですよ。
僕は白樺派・私小説に対してのみ特に強く反発を感じるのです。
大江健三郎の分類による川端・三島の日本伝統耽美的ラインにも
腐臭を感じますが。

有島武郎を読んでないので公平ではありませんが、トルストイを範に
取っているつもりの白樺派にはうんざりします。ひとつには時代遅れの
道徳主義。もう一つにはトルストイの真の覚悟を理解せずに形だけの
道徳主義を模倣した軟弱さ。

原始キリスト教に帰るとは近代化を急いでいた当時のロシアを根底から
覆す反乱であったのです。しかし、単なる理想主義の特に武者小路は
それを理解していなかった。

せめて銀のピンセットで人生をもてあそんでいる芥川の憂鬱を誰かが
受け継いでくれていたなら、いや芥川自身がその後菊池寛に褒められるような
正直さな神経衰弱に至らずに、例えばヘッセのようにどんな苦悩にも愛を
感じて乗り越えて、小説世界に展開してくれていたならと思うのです。
121名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:57:11 ID:HNLvpLU20
死ぬ前に誰か佐和子をもらってやれよ
122名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:58:18 ID:NsXWkp6j0
>>120
有島はいいぞ、特にカインの末裔は凄い。
本物のブルジョワジーじゃないとあそこまで徹底したリアリズムを追求できないな。
白樺派なんて烏合の衆を超越した奇才だった。
123名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:58:25 ID:k84lXuy40
お前ら志賀直哉も読んでないのかよ。
それともあの真綿で抱きしめられるような文章がわからんのか
124名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:59:19 ID:sWuO8z580


鴎外・漱石・芥川・谷崎・太宰・川端・三島・志賀・藤村
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1284489205/


1 やれやれ、僕は名を失った 2010/09/15(水) 03:33:25
森鴎外、夏目漱石、芥川龍之介、志賀直哉、島崎藤村
谷崎潤一郎、川端康成、太宰治、三島由紀夫・・・


日本の近現代文学を代表する文豪、大御所たちですが
凄い順、偉い順に並べるとどうなるんですか?

もちろん人気や知名度、作家としての才能、力量など
何を基準にするかにもよりますが

他にも永井荷風、泉鏡花、大江健三郎、安倍公房、坂口安吾、堀辰雄
幸田露伴、二葉亭四迷、宮沢賢治、武者小路実篤、村上春樹、有島武郎・・・
なども居ますよね



125名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:59:45 ID:u2YjOACu0
なんだ、子供4人もいるじゃん、兵役経験者の世代じゃ普通か

wikipediaで娘の所読んでて笑った
2010年11月1日に放送されたテレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』で
「表向きには穏便にって言っといて、YouTubeに流せばいいのに」と発言
3日後の11月4日に尖閣諸島中国漁船衝突映像流出

童謡「サッちゃん」
週刊文春の阿川の「この人に会いたい」と言う対談ページで阿川が阪田と
対談した際、モデルは佐和子であることが判明した。

50そこそこで既に歴史の人だな佐和子、親父よりも歴史に残るかもね
126名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 01:59:52 ID:NsXWkp6j0
>>123
真綿色したシクラメンほど清しいものはない、ってかw
ありゃ創造力の限界に過ぎないだろ。
127名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:02:04 ID:yhGcZ7ES0
>>123
清兵衛は十二歳でまだ小学校に通っている。彼は学校から帰ってくると他の子供とも遊ばずに、
一人よく町へ女を見に出かけた。そして、夜は茶の間の隅に胡坐をかいて女の手入れをしていた。
手入れが済むと酒を入れて、手拭で巻いて、鑵に仕舞って、それごと炬燵へ入れて、そして寝た。
翌朝は起きるとすぐ彼は鑵を開けて見る。女の肌はすっかり汗をかいている。彼は厭かずそれを眺めた。
それから叮嚀に糸をかけて陽のあたる軒へ下げ、そして学校へ出かけて行った。

128名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:02:13 ID:NsXWkp6j0
>>119
日本人批評は価値ありって言ってるじゃん、あんたw
批評は良くて随筆はダメって論理が破綻してるぞ。
129名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:02:40 ID:9VlN2tteP
さいきんちょっと鼻につくおばさんになってきたからなあ。
130名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:02:48 ID:DB206M1g0
>>122
ありがとう。

そうらしいと聞いているが故に、充実した精神状態でないと、と思って
なかなか有島武郎には手を出せないのです。

もう一つ、大岡昇平にも。
131名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:03:44 ID:SeAun9mP0
城の崎にて、とかいま見ても笑う

自分で石ぶつけて殺しておいて生き物を「はかない」と思う
極楽とんぼののほほんぶり
132名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:04:17 ID:u2YjOACu0
>>123
教科書に載るようなのは、中学入学祝いでもらった新潮文庫?100冊セットでたいてい読んでるけど
SFに走ったんで、あまり記憶にない、阿川さんのはなかったと思う
133名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:05:02 ID:NsXWkp6j0
>>130
大岡さんは真の人格者でヒューマニストだな。
尊敬に値する人物だけど小説は概して面白くない。
あの人はフランス文学者でした、それも最高峰の。
134名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:08:24 ID:NsXWkp6j0
>>127
清兵衛と瓢箪か。
やっぱり古いし面白くないよなあ。
一番嫌いなのが大津順吉。
読んでいてムカムカさせてくれるところが村上春樹作品と大差ないわw
135名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:12:43 ID:DB206M1g0
>>134
イモリの話もむかつきますよ。


おまえ、イモリが大量死するまで人生何やってたんだと。
どっかの戦争で従軍しろと。
136名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:13:04 ID:SeAun9mP0
>>133
大岡はインチキヤローですよ。知らねーだろw
彼の戦争小説の道徳的怠惰を。

要するにウソばっか書いてたのは見破られてるわけだ
137名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:16:52 ID:IiQvK2tX0
>>136
うそをついてほめられる職業なんて、小説家ぐらいだ
(某国民的作家)
138名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:16:59 ID:NsXWkp6j0
>>136
レイテ戦記を読んでないだろw
ありゃ信念がないと書けないぞ。
スタンダール批評でも第一人者だったろうが。
1393月1日はバカチョン記念日:2011/01/13(木) 02:17:05 ID:gQXxQLtX0
なんで提督なんだ?
140名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:21:20 ID:DB206M1g0
>>136
それも今の2ちゃんねらーにどっぷり浸かってる僕やあなたには
大きな資産ですよ。

少し前に森田正馬という有名な大正期の精神科医の随筆を読みましたが、
関東大震災での朝鮮人への弾圧に同時代人としてそして精神科医として、
集団ヒステリーの行方を淡々と綴っていました。

2ちゃんばかり読んでると朝鮮人が毒を入れて日本人妻をレイプして、
その上官憲に楯突いてようやく日本人の義勇団がそれを沈めた、みたいな
描写になりますが、同時代の何の偏向もしていない学者がどう見ていたか
読むと大変面白かったです。

大岡さんの『レイテ島戦記』は読み始めてやはり、ああもう少し鬱がよくなってから、
と思ってなおざりにしてますが、彼の中での嘘は無い文章でした。公平に読むつもりです。
141名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:21:55 ID:SeAun9mP0
>>138
だからレイテ戦記はインチキなのw
ほんとだよ

図書館で「文学と政治主義」という地球社の本の大岡の章を読めばわかるよ
142名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:23:53 ID:IiQvK2tX0
俘虜記や野火も普通に傑作
ただ本来のスタンダール的な小説はあんま読まれてなさそう
143名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:25:15 ID:0GN9QsAa0
佐藤愛子さんももう書いてないのかな
二人ともだいぶご高齢になられたのだなあ…
144名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:26:13 ID:NsXWkp6j0
>>141
ググったよ。
近所の図書館にはなさそうだけど
必ず読んでみるねw
145名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:31:08 ID:SeAun9mP0
>>144
眠くてめんどくさいからその本に丸投げしちったw
でも本気で面白いよその本
146名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:33:31 ID:+zV69FO00
やっとワープロソフトを使うのか
147名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:40:29 ID:oPP8eWDo0
娘がアホすぐる。
148パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/13(木) 02:49:49 ID:VfovAsR80
なにこの人?
司馬遼太郎の劣化コピー?
149パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/13(木) 02:53:49 ID:VfovAsR80
司馬遼太郎 1923年生まれ 陸軍

阿川弘之 1920年生まれ 海軍
150名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 02:55:37 ID:r5nrXoSV0
こういう人には
下士官兵の心情など
ついにわからなかったんだろうな
151パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/13(木) 02:58:39 ID:VfovAsR80
司馬遼太郎 1993年 文化勲章

阿川弘之 1999年 文化勲章

なんか常に司馬遼太郎を追い掛けて来た悲しい劣化コピーって感じだな
152名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 03:06:22 ID:4IVV86yqQ
司馬遼太郎 1993年 文化勲章

阿川弘之 1999年 文化勲章

パンツ 2008年7月27日 逮捕
153名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 03:11:02 ID:sWuO8z580
1920年生まれ

阿川弘之
原節子
李香蘭(山口淑子)
森光子
154名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 05:38:58 ID:/ZBEI1gR0
Wikipedia やら何やら、ネットでチョコチョコと検索しただけで
知った風な書き込みして鼻高々になる、それが2ch世代
155名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 07:02:22 ID:cyuYnvy40
海軍提督三部作は名作。
156名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 08:35:20 ID:TZQDlV0F0
『あくび指南書』というエッセイしか読んだことない。
自分の子供を「豚児、豚女(=阿川佐和子)」呼ばわりしてたな。
157名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 10:10:34 ID:Tx9TL3+70
「瞬間湯沸かし」さんか。親父がおっかないと娘は嫁に行けないんだろうな。
158名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 10:26:33 ID:yHPDc01u0
,   ,:‘.          。             +   ,..
 ’‘     +   ,..       . ..; ',   ,:‘        
      . .; : ’                           ' ,:‘.
           あ あ             ,:‘.      +
.. ' ,:‘.                             . ...:: ’‘      
’‘     .;    こ ん な 幸 せ な                 
                                       。
.     。   気 持 ち に な っ た の は   ,:‘. 。        
 '+。                                    
                初 め て で す          .. ' ,:‘.  
:: . ..                            .. ' ,:‘.   
      ∧∧
     (´・ω・`)



       /: : : : : : :/: : : : /: /: : : : : : : :|: : ハ
      /: : : /: /: : : : /: /: : : :/ : : : :|: : : :',
       /: : :./: : /:/: : :.,': /==:./|:/: : /!: : : :.|
.     /: : :./: /^V: : : :i:./: :.<  !: : :/ i: : : :.ハ
.   /: : :./: ::{ /: : : : !ムィ'   `T´ / !: : :./: | ;
   /: /: : :i: : : V: : /: : |  ミ 、  |: / ヽi: : /: :.i ;
   |:/|: : 八: : : {: : i: : : ! ..:::: ヾ  レ __ |: :/: : ,' ;
    V >' ´ ̄\!: : :.|  //   ミュ ,ムィ: : /! ;    /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
    /:::::::::::::::::::::::ハ: :/ //   ' :::と): : :!: / i   _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
   /::::::::::::::::::::::::::::::::|./とノ <}   人:.!: :|/ /       |    |  /    |  丿  _/  /     丿
.  /::::::::::::::::!::::::::::::::::::!! V>――:彳: : :!: :! /

159名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 10:31:59 ID:9ett/MUc0
ずっと文藝春秋の巻頭で天下国家を論じていたのに突然「もうどうでもいや」ってな
弱気な文章書いてそのまま連載中止
江藤淳が自死したときを思い出したよ
160名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 11:03:16 ID:GQzh90Vo0
若い頃は今の長嶋有くらいの軽さが売りの作家だった
すごく良く言われても「ユーモア」とか「軽妙」とか
161名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 12:37:03 ID:4hHLmKXu0
阿川の娘に言った名言、いいか、亭主は美味い料理屋の主人にせい、俺が
いつも美味い飯が食えるようになwwww
162名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 12:38:37 ID:j5gjBFQ00
今号の文春の親子対談おもしろかった。
ずけずけ言ってる内容はたぶん2ちゃんねらなら気に入る。
163名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 12:40:53 ID:j5gjBFQ00
>>127
WWWW
164名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 12:43:21 ID:j5gjBFQ00
>>85
ファザコンなのかなあ
たぶん逆に 理不尽だと思っちゃったんだと思うよ
165名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 12:45:16 ID:bOrC6FzV0
>156 :名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 08:35:20 ID:TZQDlV0F0
>『あくび指南書』というエッセイしか読んだことない。
>自分の子供を「豚児、豚女(=阿川佐和子)」呼ばわりしてたな。

これがゆとりってやつなのか orz
166名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 12:47:49 ID:wwpqphKL0
阿川弘之は酔っ払うと軍歌を歌って、
遠藤周作が俺が喋ってるんだから歌うなと言って、
庄野潤三が二人ともうるさいから出て行けと怒って、
安岡章太郎が肩をすぼめてクックックと笑って、
端っこで吉行淳之介がニヤニヤしてて、
それを小島信夫が真面目な顔で観察してるイメージ
167名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 12:51:40 ID:bOrC6FzV0
>>166
その面子みんな汚穢ネタ好きだよな
ついでに佐藤愛子も混ぜてあげて
168名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 13:00:15 ID:DPoaisNi0
孫の顔がみたかっただろうな
169名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 13:02:28 ID:E7A/gxVl0
>>156
ククク・・・・(^^;)
170名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 13:02:59 ID:9ett/MUc0
>>168
おるがな
171名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 13:09:35 ID:E7A/gxVl0
息子、国際法学者の阿川尚之なんだな、初めて知ったよ。
172名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 13:40:46 ID:En9F94O60
佐和子タン(元)が有名過ぎちゃって、
長男、影薄いな。
173名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 14:12:57 ID:Fj8LC7U30
>>171
笑えるくらいそっくりだよ。
174名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 14:44:32 ID:hNaAHm/4P
長男の病気では苦労したんだよな
空港に飛行機見せに連れて行って
薄味にしてもらったエビフライを食べさせるという話も読んだ
175名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 16:34:18 ID:d/JBj9BP0
>>88
学歴関係ないでしょ
不勉強で無知なだけ

176名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 16:58:21 ID:2/AJSCAb0
機関車トーマスってやえもんのパクリなの?
177名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 17:07:18 ID:AmOSuu9HO
この人、頑固爺と思われてるけど
書く文章はどこか温かいんだよなあ
論語知らずの論語読みとか、面白かった
不定期でいいから、随筆書いてくれんかな
178名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 17:07:33 ID:3y5CyJeJ0
「春の城」だけ読めばいい。
179名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 17:07:49 ID:JKderJJ80
まだ生きとったんかw
180名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 17:22:10 ID:3y5CyJeJ0
娘の佐和ちゃんは
ピーター・おぎやはぎの矢作とジャグジーで混浴した仲
181名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 17:24:21 ID:2vbhoWMm0
歴史小説ってどこが面白いの
182名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 17:27:20 ID:sm3DteacO
>>179
北杜夫さんとかもご健在なんだよね。
45歳の俺が中学の時にすでにヨボヨボだったイメージなのに。
183名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 18:46:04 ID:ISYS06LG0
筆の置場は決まってるんかい。
日ごろからきちんと整理整頓しとかなけれゃだめだけんべ。
184名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 18:54:51 ID:JCXPVdX/0
この人のお薦めを教えてください
185名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 19:03:14 ID:zFtAVJUs0
娘さんの硯どげんかせんと
186名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 19:26:05 ID:7yqhPuJh0
おれの筆はまだ新品だけど
187名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 19:28:32 ID:m9sAjW7I0
それより娘の体が熟れ過ぎて今にも崩れ落ちそうだぞ。
188名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 19:28:35 ID:s+sf5R1v0
志賀直哉が師匠なの、志賀て太宰と論争してたな
189名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 19:30:09 ID:kYs2iKp/0
陸軍に全ての悪を押し付け海軍を美化した人だよね。

米内光政は支那事変(日中戦争)を長期化させて
日本の進路を誤らせたのに和平論者として賞賛。
海軍の海南島侵攻もスルー。
山本五十六は英国だけ攻撃すれば良かったのに
わざわざ真珠湾の米艦隊を奇襲し米国を怒らせた。
末期の特攻も海軍の指揮官が命じたのに予備学生を
主体にして美化し指揮官を批判しない。
息子さんは米国のエージェントかと疑われる位親米。

旧陸軍関係者からは相当嫌われている。
190名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 19:37:06 ID:2wIRHsBB0
いまだに志賀直哉の名前を出しているのかw
191名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 19:38:43 ID:8plt6jK/0
阿川佐和子の実父か
この父ちゃんの性格が佐和子の性格をああさせたんだな
192名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 19:50:56 ID:cHGOq2ac0
随筆が面白かったなぁ。食味風々録は何度読んだか分からない。
随筆だけで良いので時々書いて欲しいわ。
193名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 19:57:45 ID:9ett/MUc0
>>189
米内は別にシナ事変を長期化したわけではないでしょ
もともとシナ事変は中国のおこした戦争で日本は受身
陸軍が中国を侮って真剣に和平を考えなかったのがいけないんじゃないの
持久戦に持ち込まれたら勝てないのは分かってた事だし
194名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 20:04:36 ID:mbKeVVpc0
90歳まで現役だったことがすごいな
195名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 20:12:59 ID:eQgCcjOa0
武者小路実篤はとうとうボケて
壊れたレコードみたいな文章書いちゃったけど
この人は偉いな
196パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/13(木) 20:18:21 ID:bsrDcTt30
司馬遼太郎のスレッドと違って人気が無いですね
文化勲章も年下の司馬遼太郎に負けたし
何をやらせてもダメな奴って感じ
司馬遼太郎より長生きできたというのが唯一の自慢かな
197名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 20:28:06 ID:dhi6c5pk0
>>195
あいつは世間知らずだけで断筆しとけばまあまあな奴として評価されたんだろうけど引き時を誤ったな
198名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 20:41:34 ID:FUC7oGhi0
>>171
系字、って知ってるかな?
“之”を共有しているんだからわかりそうなものだが
199名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 20:47:26 ID:PvvGN9Vy0
>>182
その当時の北さんのヨボヨボさってのは、違う意味でのヨボヨボさであると思う
200名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 21:12:10 ID:QyldACkW0

お前ら文豪・水島ヒロ様を忘れてないか?
201名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 21:15:02 ID:iH6DaGJM0
>>189
トラウトマン工作の件は続けたとして武器輸出で儲けてたドイツが
どれだけ乗り出すかは分からなかったけどな。
あと最終的にぶん投げた近衛が酷すぎる。

最近兄弟に「怒り方が親父そっくりになったな」と言われて
相当ショック受けたらしいな、佐和子。
202名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 22:16:53 ID:StAhKRjR0
「ふでをおく」すら漢字で書けないのか。
読売の文芸記者は…。
203名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 22:42:10 ID:yKK+z/Bd0
この人と一回だけ麻雀やったことあるわ。
何か持ってる感がハンパなかった。

人ってツキまくってるときってあるじゃん。
オレがたまたまそれだった。
普通は、残り3人全員まかせるんだけど、
この人は、何というか、オレの運を「吸っていった」。

また麻雀やりたいな。というか
麻雀やってからこの人の本を読んだ。
無頼のつもりのオレが、なんだか
心がふわふわ温かくなるような文章だったよ。
204パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/13(木) 22:47:58 ID:bsrDcTt30
阿川弘之と阿佐田哲也でボケたの?
205名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 22:56:40 ID:tO32DhT30
文化勲章に勝ち負けとか
鮮人全開だな
206名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 23:13:27 ID:Zo+hRF7D0
阿川翁も麻雀大好きだけどな
207名無しさん@恐縮です:2011/01/13(木) 23:21:58 ID:kYs2iKp/0
>>193
その発想が海軍善玉史観そのもの。

中国が挑発してきても日本が自制すれば自滅は避けられた。
戦域が華北だけならば塘沽協定のように再停戦もあり得たし
陸軍は上海への拡大は望んでいなかった。
海軍の米内が蒋介石の挑発にキレて上海で戦端を開き
渡洋爆撃までやったので後戻りできなくなり泥沼化した。

それにトラウトマン和平工作を妨害したのも実は米内。
軍令部に圧力をかけて交渉継続を求める陸軍への支持を
止めるように圧力をかけている。
実松、阿川某の小説では絶対に出てこない話。
208名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 00:24:12 ID:/tZ84LBL0
佐和子さん57???まじで?
209名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 02:44:20 ID:gV8bXv510
まだお嬢さんじゃないの
210名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 03:29:15 ID:IcveUDIvi
>>199
そんなヨボヨボの爺さんが昔、遠周とオナニーを熱く語る対談やってたと思うとな。。
211名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 04:12:21 ID:rMJni7nO0
上海日本人僧侶襲撃事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E5%83%A7%E4%BE%B6%E8%A5%B2%E6%92%83%E4%BA%8B%E4%BB%B6
1932年に発生した中国人による抗日事件とされており、この事件をきっかけに日中が武力衝突する上海事変が勃発した。
現在では関東軍による策謀であるとの説が有力である。
上海事変について、上海公使館付陸軍武官補佐官だった田中隆吉少佐は、自らが計画した謀略であったと証言している。
田中少佐によると、柳条湖事件の首謀者板垣征四郎大佐と関東軍高級参謀花谷正少佐らの依頼によって、世界の目を他にそらすために計画し、実行者は憲兵大尉の重藤憲史と川島芳子であったという。
212名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 04:37:48 ID:rCDJQ+Tb0
まだ生きてたのか
213名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 04:59:22 ID:yzQ86rZD0
お父さんと呼ばせてください

佐和子さんと…結婚したい

214名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 05:55:07 ID:39uQMdh00
>>211
それも上海事変だけど32年の第一次上海事変。
問題なのは分岐点となった37年の第二次上海事変ですよ。


阿川が歴史もので嫌われてるのは無知だからではなく品格がないからだろうね。
海軍という組織の保身と己の名声のために
戦後の日本の状況にかこつけて自称進歩的知識人(サヨク)におもねったうえで、
後知恵で日本海軍=親英米派をでっちあげ、英米不可分論なるものを吹聴
読者の無知につけこみ刷り込んできたからねえ。

だけどネット時代になっていろいろと問題を矮小化していた事が広くバレてしまった訳で、
要するに物書きの態度としてはすこぶる不誠実であると。
この人にせめて昔の平民らしく昭和天皇を巻き込まないくらいの良心があればねえ。
215名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 05:57:41 ID:BjRoZ6HR0
この人
うちの祖父の仏壇にお参りに来たことがある
216名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 06:10:39 ID:oHq9lok90
この人ってあの人?
217名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 09:21:15 ID:LT7grLWC0
そうだよその人だよ
218名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 09:23:17 ID:PYZ85hAp0
佐和子さんてマジで綺麗だよな
結婚して老後の面倒みたいくらいに素敵
219名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 09:29:20 ID:MPn1ZuGIO
>>1
誰?
220名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 09:34:20 ID:X41NCap60
娘がガチ基地ってのだけは知ってる
221名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 09:39:50 ID:RLFNyw8T0
心の師ならわかるが、リアル師匠が志賀直哉ってすごいな。
222名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 09:40:21 ID:cqZGEolqP
コイツの海軍ファンタジー小説は海軍善玉論が今に至っても闊歩する一因。
223名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 09:48:16 ID:Ksc3lg9u0
第三の新人、開高辺りも殆どが鬼籍だ
9向こう岸での方が上手い酒が飲めそうだな
224名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 10:02:56 ID:2G1XrmXW0
>>223

>第
>9

了解
225名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 10:11:58 ID:wYqQPt3p0
>>207
うーん
華中での戦争は蒋介石=ゼークトの大戦略からのことだから
上海から軍民ともども撤退、という大胆な政策取らないと避けるのは難しかったと思うよ
石原莞爾はそれを希望してたみたいだけど陸軍内部でもまとまらなかったし
トラウトマン工作は惜しかったけど、南京陥落後、和平条件を吊り上げたのはまずかったと思うよ
226名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 10:18:37 ID:7JqyEpIM0
吉行淳之介に瞬間湯沸かし器と評されていたな。
怒りっぽいひとは長生きするものかな。
227名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 10:36:04 ID:9kGrYYOBP
佐和子は意外と巨乳なんだよな
228名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 10:36:37 ID:1k4l+N5W0
阿川さんは海軍をあまりにも美化しすぎた
真珠湾攻撃隊長の淵田美津雄さんは、世界の三馬鹿、戦艦大和、
万里の長城、ピラミッドと言っていた。
229名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 10:51:06 ID:tih0d2MT0
>>227
あの巨乳を毎夜、持て余してると思うと不憫でならんわw
230名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 11:17:22 ID:OhsN7Y9z0
娘はひとを小バカにしたような言い方をするオバハンだな
231名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 11:22:11 ID:sSid9BsK0
「火をつけといて逃げるのか!」
232名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 11:29:21 ID:4OHO/wdJ0
巨乳?馬鹿言え。
身体全体がたるんでるだけ。腰回りなんて完全にババア。
チビだから貧相に見えて仕方ない。壇ふみの方がずっとマシ。
233名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 11:29:45 ID:veWrCYF00
>>228
学生時代のあだ名はミルクタンク
234名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 13:20:53 ID:kN9bL4+R0
235名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 13:24:50 ID:xNMazKZg0
筆を置いたのならまた書ける

筆を折るというと二度と書かないの意
236名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 13:39:57 ID:XRcQOBo0O
佐和子ファン大杉w
237名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 13:47:20 ID:yl4bdieQ0
佐和子が嫁に行けなかったのは親父に原因がありそうだな
この親父に会いに行く度胸のある奴はそうはいない
238名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 13:52:25 ID:gwL+3c8m0
>>237
かわいいのにねw
239名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 13:53:29 ID:kN9bL4+R0
'88-91 阿川佐和子 檀ふみ CM集
http://www.youtube.com/watch?v=wsD7PVWcb-E
240名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 13:57:55 ID:MJSh+5v20
生きている内に、こういう人たちから体系的に聞き込みをして置いた方がいいな。
後に軍を復活させるときに、資料だけではわからない細かいことも色々あると思う。
241名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 15:12:14 ID:dnwlQGES0
>>236
俺には久本にしか見えないw
242名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 15:20:13 ID:cqZGEolqP
>>225
吊り上げたのは広田やら近衛やらだqし
243名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 15:24:52 ID:5Wz6vwKu0
>>239
料理上手でこんなに綺麗だったのに何をどこでどう間違えて嫁ぎ損ねたんだ(´;ω;`)
244名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 15:26:26 ID:dnwlQGES0
>>239
このキャベツもまさか自分の姿が20年もあとに人々の目に触れるとは
思ってもみなかっただろうな
245名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 15:27:45 ID:pLmWD05D0
この人と開高健の食い物対談は面白かったよ、香港で熱い犬、「熱狗」って書いてある
のを買ったらホットドッグだったんでガッカリしたとかねw
246名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 15:39:17 ID:H+jWlCP50
10年くらい前に死んだと思ってた
佐和子ェ・・・
247名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 16:04:53 ID:ODQ59vIW0
>>243
できる女ってのは婚期を逃しやすいんだよ・・・
自分で面倒見れちゃうから
248名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 17:07:15 ID:wQaAPRF70
佐和子の一番下の弟はまだ30代じゃなかった?

30代で親が90歳って凄いよねw
249名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 17:30:00 ID:DiIKGS5D0
阿川さんのエッセイは好きで、よく読んでいます。

丸谷才一氏など、この世代の方々のエッセイは含蓄があって好きです。
250名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 17:37:59 ID:nxpEae0f0
>>247
同等の相手と結婚しようとすると難しい。あゆみたいに
ペットみたいなのと結婚するのも手。
251名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 17:40:02 ID:AYJNpTPn0
>>239
ハードボイルドキャベツ・・
料理としてひどすぎないか?
252名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 17:41:11 ID:yDF9QYSC0
佐和子の言動見てたら
嫁にいけそうな感じは一切しない
253名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 17:55:35 ID:ODQ59vIW0
>>251
白菜とベーコンで似たようなのたまに作って食うが、美味いぞ。
酢醤油で食べる。
254名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 18:01:59 ID:kN9bL4+R0
255名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 18:11:04 ID:PGU7eOAy0
× 筆を置く
○ 筆を擱く・筆を措く
256名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 18:11:38 ID:E3+W7fUH0
ベーコンの塩味が効いてて上手い
257名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 18:57:38 ID:sPHzQ6790
さわこのいいところ

いくら中田視しても大丈夫
258名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 19:16:22 ID:DiIKGS5D0
佐和子さんの文章より壇ふみさんの文章の方が好きだな。
259名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 20:46:26 ID:pP8r79na0
「山本五十六」は良かった。賛美しすぎの点はあるが。
260名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 20:57:05 ID:jC4XA1VW0
娘さんは僕にください
261名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 21:01:04 ID:qyeUONPS0
井上成美は良かった。もっと美化しろ。
262名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 21:33:27 ID:KlKjRk3j0
佐和子は大竹まことに甘えるような声を出す
キモイんだよ!ババア
263名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 22:01:01 ID:Z54w2sZx0
生殖能力喪失した女に用は無い
264名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 22:09:28 ID:PibO40Jw0
 一時、阿川佐和子にかなりハマッてたが、うちの母親と
同い年と知って一気に冷めた。
265名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 22:48:30 ID:pWV+zVVLP
佐和子で筆おろししたい
266名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 23:00:26 ID:bZxVoM/d0
ほう?
熟女好きにはやっぱ人気あんのか
267名無しさん@恐縮です:2011/01/14(金) 23:12:48 ID:YPIDRVu50
佐和子は間違いなくファザコン
268名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 00:02:04 ID:tFX/m1Lb0
この人ハイテンション期になると三浦朱門や佐藤藍子とかに借金しまくって大迷惑かけるらしいね。
269名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 00:04:20 ID:JOVxqY4J0
佐和子がTVタックルで邪魔
話の腰を折るタイミングがまじでクソ
270名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 00:45:04 ID:M7XSA8Gl0
それでも佐和子おばさんの豊満な熟女体に興味がある俺。
271名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 02:28:05 ID:KR+E6mR30
新書の握手会(?)で誰かがうpした
白の薄シャツからブラ透けまくりの佐和子さん画像は永久保存版
272名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 06:25:44 ID:/bFhmUVq0
>>239
くそ、おまえがこんなもの置いてくから、
なつかCMばっかり2時間も見て回るはめになっただろうが

どうもありがとう
273名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 11:55:50 ID:z0prPPG80
文学ファンと佐和子ファンが入り混じるスレ
274名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 15:44:11 ID:ZR1kOBOr0
>>271
うp
275名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 15:47:48 ID:5DusJ8Iq0
阿川佐和子57歳
276名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 15:59:12 ID:TqtWUXwL0
>>269
俺もそう思ってたけど、
あそこで佐和子が折らないとバラエティじゃなくなるということに気付いた
277名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 17:38:20 ID:r4If+GGu0
まあ、家庭っていいもんだという男性観は持てなかったんだろう
278名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 18:12:38 ID:lQrAay/I0
279名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 18:34:40 ID:DaHCcOer0
昭和の文化人としては珍しく左巻きじゃないまともな人だったな
280名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 18:40:35 ID:Fz8XzgmZ0
佐和子ファンがこんなにいて驚いたw
まあ俺もその一人だけどw
281名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 19:36:28 ID:AfCEI1c20
この人の嫁さん美人だったな
佐和子は親父に似たのか微妙だがw
282名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 20:02:19 ID:ne9CNVr40
この人もう文藝春秋で雑文書いてるだけだったでしょ
兵学校でもないくせに海軍マンセーしてるオメデタイ人
ああいうナルシズム体質が気持ち悪いから海軍大嫌い
283名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 20:05:52 ID:FU8Z8LTLP
ウェーブ髪のジャズシンガーの人?
284名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 20:09:26 ID:lF59ybc20
>>268
それはマンボウ先生
285名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 20:16:39 ID:SXfN2s9Q0
このスレについて
@弘之さんについての考察
A佐和子ネタ
B筆を置く、の曲解
これはうまいスレの立てかたなんだろうな
286名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 20:20:37 ID:I/wHjD7B0
>>282
一応、海軍大尉だったのだよ。
287名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 20:25:30 ID:ne9CNVr40
>>286
なこたぁ大抵の人が知ってんだろ
東大の学歴使って士官ぶってただけだ
大勲位とかもな
288:2011/01/15(土) 20:35:41 ID:I/wHjD7B0
なに突っ張ってるんだ、このガキがwwwww

海兵も、所詮は海軍での出世目指しての学校にすぎないんだぞ、アホウ。
つうか、学徒連中よりもっと露骨だったんだぜ。
289名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 20:39:52 ID:C8JxMe7t0
>>268
マンボウ氏じゃなくて?
290名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 20:47:33 ID:PbZQBdF80
>>287
軍隊で学位ってのはほぼ階級に繋がるからそこを批判するのは北朝鮮の軍隊くらいだぞ。
291名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 20:56:35 ID:C8JxMe7t0
>>282
兵学校出身じゃないと「海軍マンセー」してはいかんのか?
今ではもう少なくなったが、水兵クラスのOBでも郷愁を
持っていた人は沢山いただろ。
「ナルシズム体質は嫌い」というが、こんなの宗教団体から
政治団体、左翼団体もかなりあてはまるんじゃなかろうか?
世の中嫌いな団体だらけということになるな。大変だな。

本当にあなたの「嫌いな」理由は「ナルシズム」なのか?
当方には本質じゃないと思える。

>>287
予備学生だろうが、士官は士官。正規の士官から「スペさん」と
言われていよいうとね。
292名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 21:08:49 ID:BnnuQJ+J0
提督じゃなかったのかw
293名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 21:28:11 ID:rl4JQ6Qk0
>>292
それはヤン・ウェンリー。
294名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 21:29:39 ID:g9NF5d6l0
童謡「さっちゃん」の件についてはモデルは自分ではないと阿川佐和子自身が
否定している。佐和子もそう思っていたんだけど、作詞者に違うと言われたそう。

295名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 21:31:30 ID:wNxX0oc/P


老父    筆を置く

娘佐和子 年間数十人イケメン大学生を筆卸し 
296名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 21:55:25 ID:cZQ0lsY+0
>>8,202
新聞なんだから「擱く」を「置く」と買いてもいいんでないかな。

>>265
いくら熟女好きでもメンスなしは用なしだろ。
ただ、阿川はやはり見かけに見合って、中身もわりと若いらしく、
更年期が始まったのがつい2年くらい前(55歳くらい)らしい。←わりと自分で公表してるんで
池田理代子なんて40で上がったらしいが。←漫画家稼業は体にわるい証明。
297名無しさん@恐縮です:2011/01/15(土) 22:00:39 ID:25lLHAFI0
>>296
「擱く」と「置く」ではそもそもの意味が違うのだから代用すらしちゃいかんレベル
せめて「擱く」→「措く」
298名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 00:43:19 ID:UIUrbC5n0
佐和子?

おれの横で原稿書いてるよ
299名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 00:56:59 ID:SfwcZR6z0
■ソ連の歓喜と蒋介石の落胆
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B5%E6%B2%BB%E4%B8%AD

 日中戦争が勃発したことはソ連政府にとって、うれしくて我慢できないほどだったことは
ソ連外相のマクシム・リトヴィノフがフランスのレオン・ブルム副首相に伝えている。 ブルムによると、
リトヴィノフは「自分自身もソ連も日本が中国を攻撃したことをこの上なく喜ばしく思っている」、
さらに「ソ連は中国と日本の戦争ができるだけ長く続くことを望んでいる」と語った。
 一方、上海事変の勃発は蒋介石を落胆させ、張治中には疑いの目を向け翌9月には
司令官から罷免させたが公式にはその正体に言及することはなかった。
1949年国民党政府は台湾に追われ、その際張治中と邵力子という蒋介石政権の
中枢部に食い込んだふたりのスパイは大陸に残り中国共産党に合流した。

 一方、上海事変の勃発は蒋介石を落胆させ、張治中には疑いの目を向け
翌9月には司令官から罷免させたが公式にはその正体に言及することはなかった。
1949年国民党政府は台湾に追われ、その際張治中と邵力子という蒋介石政権の
中枢部に食い込んだふたりのスパイは大陸に残り中国共産党に合流した。


阿川ってなぜかゾルゲ米内をヨイショして多田駿参謀本部次長を絶対に出さないよな〜。
300名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 01:29:15 ID:CkmhXjBa0
遠藤周作・・・
301名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 04:21:45 ID:cXWKI9xc0
>>79
鬼六との接点では、ふみではないが佐和子で。

http://oniroku-dan.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-84bf.html
鬼六先生にひっしと寄り添いながら、堂々と手に持ったSM雑誌を掲げる佐和子
http://oniroku-dan.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/06/19/photo.jpg

ここらにも一応、その両氏の接点についてのマスコミ報道が。
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20110112/enn1101121601011-n1.htm
> 団鬼六氏(79)といえばSM小説の大家。その鬼六氏が昨年12月28日、東京・銀座のキャバレーで
>自伝エッセー『死んでたまるか』(講談社)の出版記念&忘年会を開き、130人が集まった。
> 会場には落語家の立川談志やエッセイストの阿川佐和子さん、

余り関係ないが、こんなのとか
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/photos/20110112/enn1101121601011-p5.htm
302名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 05:12:05 ID:um14mMIC0
痔が治ったの?
303名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 10:27:56 ID:Q3glaT/s0
>>298
佐和子?

俺の筆を掻いてるよ
304名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 13:47:10 ID:gLe/eZ2L0
このスレ面白い。90になって自ら身を引く阿川さんは素晴らしい。
305名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 14:25:10 ID:s9l9lMfW0
佐和子?

恍惚の人か
306名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 14:38:30 ID:gLe/eZ2L0
還暦に近くなってもあんなにチャーミングとは信じられない。
時代は変わったな。
307名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 14:39:52 ID:bmtZ7Lwn0
俺が出版社の人間なら口述で阿川弘之と半藤一利の対談集を
作って売るけどな。
308パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/16(日) 14:41:16 ID:Os9IZa2f0
俺が出版社の人間なら阿川弘之に司馬遼太郎について書かせるけどね
309パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/16(日) 14:42:56 ID:Os9IZa2f0
同年代で、司馬遼太郎は陸軍で国民的な英雄になって、
阿川弘之は海軍でマニア受けするだけの三文文士
310名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 14:57:22 ID:obqrDbsP0
米内や山本みたいな屑をよくマンセーできたな
311名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 15:18:03 ID:QNFAP5tE0
この人の文章は読みにくいから、いつも文芸春秋を買ってもこの人のだけすっとばしていた。
まあ、どこかの新聞社の主筆みたいにいつまでもでしゃばる奴がいることを考えると、自ら
筆を置く決断をしたのは立派。
312名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 15:26:01 ID:C3m2vtz00
大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん
大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん
大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん
大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん
大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん
大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん
大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん
大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん
大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん
大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん大和田さん壇さん
313名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 16:46:41 ID:9snTZeOE0
>>312
なにその「連想ゲーム」。
314名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 16:46:58 ID:s9l9lMfW0
司馬遼太郎は陸軍をボロカスに叩いて海軍を持ち上げてるが・・・
315名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 17:03:32 ID:odN2hOzl0
卆寿か・・・
もう十分でしょう
316名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 17:06:42 ID:FOnP3wTq0
司馬遼太郎は陸軍、特に長州閥が嫌い
敵意を持ってるといっていい
長州特有の朱子学的空論主義を嫌ってたというか
薩摩閥にはそれほどでもない
琉球などを保有して支配者なれしている薩摩には実際主義の伝統がある
317名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 17:19:31 ID:TxMXyjifO
佐藤愛子の旦那だっけ?
318名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 17:22:55 ID:s9l9lMfW0
司馬が嫌ったのは長州閥が弱まって士官学校出が軍官僚化した昭和の陸軍だが。
319名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 17:28:15 ID:FOnP3wTq0
長州閥のDNAが陸軍に伝わってるというのが司馬の見解
320名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 17:39:17 ID:3ATQ8pkR0
佐和子とふみは、作家の娘は結婚する気なくなるという例だな
321名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 17:57:26 ID:V39wtmbt0
冷やかしで「誰?」って書き込もうと思ってたのに、
お前らのコメント見てこの人の著作読みたくなってきたわ
あす、ブックオフに行ってみよう
322名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 18:12:41 ID:LRMqd3ez0
曲がりなりにも文化勲章受章者なのに。
まぁ俺も文化勲章受章者なんてほとんど知らんけどw
小説読みなら小説になるだろうが、そうでもないなら随筆あたり
がベストなんじゃね?

俺がこの人の作品ではじめて読んだのが「国を思うて何が悪い」
だったな。エッセイに野暮だけど、今じゃ認識が甘いとか、ツッコミ
も無い訳じゃないが、初見当時、義務教育段階だった自分は、「我が意を得たり」
みたいな気持ちになったもんだ。今でも大まかな方向は同じかもしれない。
323名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 22:57:47 ID:gnpKFMKz0
慎太郎くんと淳一くんも早く筆おきやがれw
324名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 23:11:46 ID:gnpKFMKz0
とりあえず小説(フィクション)と歴史とウィキペディアを混同するなw
325名無しさん@恐縮です:2011/01/16(日) 23:24:59 ID:5OgdqTPMP
本当はこの人こそノーベル文学賞に相応しい作家だよ。
326名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 00:02:28 ID:UvnFm3tc0
娘離れできなかった父親と、父親離れできなかった娘という親子関係だったのかな?
327名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 00:12:49 ID:ADZyAi7I0
淳一は新作出したみたいだけど、ポルノまがいの話をなんのために書き続けてるのかわからん
慎太郎は都知事の任期が切れたらまたなんか書くだろ。
328名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 00:14:23 ID:NpN6j8hbP
断筆もいいけど、もっと早く死なないと。
佐和子が幸田文みたいな文筆家になりそこねたじゃないか。
329名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 00:15:03 ID:q1ncn+T00
結婚できなかった主因は佐和子にあると思うね
弘之は昔よくいた頑固親父のたぐい
適齢期以降は「はよ結婚せい」というスタンス
330名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 00:16:39 ID:i9xKKLd00
天皇さんってなんだよ
天皇を侮辱することは自分を侮辱することと同じだってことに気がつけよボケ
331名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 00:17:13 ID:NpN6j8hbP
>>329
それなら縁談まとめてやらないとw
オヤジが決めたら、そこに嫁いだだろう。
332名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 00:32:19 ID:o775M+U10
>>330
京都の人は「天皇さん」て普通に言うがな
侮辱とかそんな問題じゃなく
333名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 00:38:14 ID:Scw8jRAk0
>>332
そう
御所があったからな
京都御所には柵も塀も堀もなかった
素晴らしいことよの
334名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 00:38:55 ID:Scw8jRAk0
いや、塀はあったかw
335名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 00:44:57 ID:N5XdfthQ0
>>330
阿川弘之の右翼っぷりも知らないとは無学は痛いな
大日本帝国海軍提督を描いた三部作読んでから出直してこい
336名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 01:10:46 ID:ADZyAi7I0
学習院では「天ちゃん」とか言ってたらしいよ。
ソースは大久保利謙氏(大久保利通の孫、旧侯爵家出身、元名古屋大学教授、故人)の著書。

伝統的には御所さん(ごっさん)じゃないかな。
337パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 01:22:27 ID:EST5DoSF0
自由とか多様な価値観とか
そういう時代に
天皇なんて尊敬されるわけが無い
矛盾してるんだよ
338パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 01:27:39 ID:EST5DoSF0
義務教育で、
「多様な価値観なんて許しません!日本人は絶対に天皇を尊敬しなきゃいけません!」と教えろよ
それしか方法は無いよ
天皇が全ての日本人に無条件に尊敬される人間ではない事は明らかだ
339名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 01:29:02 ID:Z5q8h+kM0
生きてるうちに娘の花嫁姿を見られればいいね
340名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 01:29:55 ID:Scw8jRAk0
>>337
さすがパンツ
その通りだよ

民主主義だの自由だの平等だの
舶来の思想と日本独自の天皇制は必ずぶつかる宿命だった
決して相容れない

奴ら西洋人は「絶対者」という概念を発明したからな
日本人は天皇を人の上の人「であるかのように」振舞わねばならん
西洋人にわかるわけがないどころか、滑稽でさえあるだろう
 
341名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 01:37:04 ID:XN4aln9n0
>>340
専制君主時代、啓蒙専制君主時代、そして現代では
アメリカ大統領という「人の上の人」は、西洋に常に存在
してますが?
342パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 01:40:39 ID:EST5DoSF0
アメリカ大統領は選挙で選ばれる
日本の天皇を選挙で選んだら
石原裕次郎とか長嶋茂雄が天皇になるぞ
343名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 01:41:03 ID:Scw8jRAk0
>>341
それは政治上の問題に過ぎない
道徳上問題は別

君のように、政治と道徳を腑分けできない一元論が日本人の特徴
344名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 01:42:27 ID:Scw8jRAk0
>>341に止めを刺そう。
そのアメリカ大統領が就任時に聖書に手を置き宣誓するのはなぜか?
345名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 01:52:06 ID:q1ncn+T00
天皇は日本の独立の象徴だから国内事情だけで否定されんよ
346パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 01:58:39 ID:EST5DoSF0
意味が分からない
知性の無い馬鹿は書き込むな
天皇崇拝なんてカルトの信者と変わらん
347パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 02:06:05 ID:EST5DoSF0
どうう風に説明するかなんだよ
なぜ天皇を尊敬するのか

価値観の多様化と天皇の関係をどう説明するか

天皇の行う儀式を現代の科学でどう説明するのか

科学的に見れば、天皇のやってる儀式なんてインチキだろ
多様な価値観を認めて科学技術が好きな人にとっては、
天皇は尊敬できる存在ではない
時代錯誤で意味の無い儀式をしているオジイチャン

そういう事なんだよ
348洗脳♪統一教会 ◆WMKN5ON0hQ :2011/01/17(月) 02:11:36 ID:jOUbo/W+P
あれ?パンツって捕まったんじゃ?
349パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 02:14:17 ID:EST5DoSF0
「天皇を尊敬しろ」と言う奴は、
天皇は凄い数の日本国と日本国民の幸せを祈る儀式をしている
だから天皇を尊敬しなきゃいけないんだ
こういう人が多いんだけど、
そういう天皇がやっている儀式に科学的な根拠はあるのかと
天皇が祈れば日本国と日本人が幸福になる科学データはあるのかと、
むしろその逆に、昭和の戦争で天皇にヒドい目に遭わされたと考える人もいる
天皇なんて意味あるのかよ
天皇のやる儀式に効果があるのかよ
そういう大疑問が日本人にある
とてもじゃないけど無条件に天皇を尊敬できる状態ではない
350洗脳♪統一教会 ◆WMKN5ON0hQ :2011/01/17(月) 02:16:43 ID:jOUbo/W+P
2年前に捕まってたのか、出所したんだね。

351くろもん ◆IrmWJHGPjM :2011/01/17(月) 02:19:22 ID:Hcv+YTwO0
評伝作家のイメージがあるけど、なんか違うな。
日本の歴史を担ってる人って感じ。

日本史と直接つながってる人。
352名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 02:19:33 ID:Scw8jRAk0
>>349
日本国民の幸せを祈る?
ちょっと違うな
天皇は祭祀の長だけど、祖霊を祀る、というのが最も大事な祭祀の要諦だよ
生きている日本人ではなく、死んでいった天皇や日本の祖先をね
祖霊を祀ることが生きている日本人の安寧につながるから、といえばそれはそうだけど
それは別に天皇だけでなくていい

だから靖国神社に天皇がまいらないのはおかしい、と。
353パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 02:24:34 ID:EST5DoSF0
何で昔の日本で天皇が尊敬されたのか
それは間違いなく天皇が神に近い存在であり
日本人が天皇の儀式の効果を実感して
それが天皇への尊敬になった
何をオカルトみたいな事を言ってるんだと思うだろうけど
シャーマニズムだよな
そんで日本人は天皇の儀式の効果を実感して
この人は凄い人だ
私たちとは違う
特別な能力を持っている
日本国と日本人全体に恩恵を与えてくれる人だ
それが尊敬になったわけだ
本当の尊敬だよ

でも、現代人はそういう感覚を否定して
科学技術を信仰して
天皇の儀式なんて効果の無いインチキだという考えの上に立脚してる
天皇が尊敬されるわけがない

このように本当の日本の歴史を語れる人間である俺に
この阿川とかいうガキが勝てるわけが無い
この阿川ってガキはまだ生きてるんだろ?
俺に反論してみろよカスが
354名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 02:33:31 ID:bUp76egl0
パンツさんってこのパンツさん?
http://www.youtube.com/watch?v=YIyqLB0k-ic
355パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 02:34:08 ID:EST5DoSF0
>>352
それは古代の人間は死者を親しい存在と考えていたからだよ
実際に古代の天皇は死者と会話が出来たかもしれない
だいたい原始人が死者を埋葬していた証拠もある
先祖供養なんて原始人でも出来る
それも天皇の大事な仕事であると思うけど、
やっぱり、天皇が日本国と日本人の幸せを祈るというのは、
天皇が祈ると豊作になったり、狩りで獲物がたくさん獲れたり、
本当に効果がある
それを古代の日本人は実感していた
このオッサンが祈ってくれるから
我々は安心して暮らす事ができる
それが天皇に対する自然な尊敬になった

その尊敬が今の日本人に本当にあるかと
現代の日本人に神秘的なパワーを感じ取る能力があるのかと、
科学技術が全盛の時代に
天皇の魔法を信じて
心から尊敬できるのかと
信じない人が多いと思うね
天皇って何で偉いの?
そう思ってるよね
356名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 02:37:00 ID:bUp76egl0
>>355
死体を埋めていた形跡が見られただけで先祖供養してたまでいくと飛躍しすぎですよ
357パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 02:40:49 ID:EST5DoSF0
>>356
そうそう
そういう疑いの態度
懐疑的というのかな
そういう気持ちが現代人にはあるよね
それがあれば天皇への尊敬なんて揺らいじゃう
現代人ってそういう特徴がある
だから天皇を尊敬する人は少ない
358くろもん ◆IrmWJHGPjM :2011/01/17(月) 02:41:35 ID:Hcv+YTwO0
日本の長い長い歴史があって、
それを意識しない物書きがあふれかえる現在、
直接日本の歴史を背負って書き続け、体現しつづけてきた。

だから皆敬意を払うし、反発もするってところかな。
359パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 02:46:20 ID:EST5DoSF0
>>358
「日本の長い長い歴史」

またこれだよ
日本の歴史は短いよ
キリストが生まれた時に日本は何やってた?

そういうと国として長いんだよ!

こうやって反論する
天皇を尊敬する奴は知性が無い
頭が弱い

日本の歴史が長い
天皇は偉い

バカだからこういう風に思える

エジプトにピラミッドを作ったとき日本人は何をしていた?
日本の歴史なんて短いよ
話にならん
360名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 02:55:38 ID:bUp76egl0
揚げ足取るだけでどっちの意見に与するつもりもないが

日本の歴史が短い
→天皇は偉くない

ともならんのだから>>359なんて無意味ないちゃもんだよ
361パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 02:56:08 ID:EST5DoSF0
ウィキペディアにこう書いてある

ギザの大ピラミッドはクフ王の墳墓として紀元前2540年頃に20年以上かけて建築されたと考えられている

今から4000年以上前だぜ
日本の右翼がウソのインチキの歴史を作ったけど皇紀ってのは2700年ぐらいだろ
インチキなのにピラミッドに勝てない
何が長いんだよ
日本の歴史なんて短いよ
だいたい古事記という日本最古の歴史書だっけ?
それが完成したのが
イエスキリストが生まれた700年後だぜ
日本の歴史は1300年しかないと言ってもいいよ
日本最古の歴史書があ700年に生まれたんだよ
何だよそれ
若すぎるよ
何で「日本の長い歴史」とか誇ってるのか理解できない
バカなんじゃねえの
知性の無い奴が「日本の歴史は長い」「天皇は尊敬できる」と言ったって
大多数の日本人は相手にしないよ
362パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 02:58:57 ID:EST5DoSF0
>>360
それが理解できないのがお前の知性の無さだけどな
これが裁判だったら、
「日本の歴史は長い」と天皇信者が語った
それを俺が崩した
天皇信者は根拠の無いデタラメを言っていると思われる
それが陪審員の心象を悪くする
判決は「天皇を尊敬する理由は見当たらない」
それが人間の世の中だぜ
363パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 03:07:16 ID:EST5DoSF0
北朝鮮みたいに天皇を尊敬しない奴は死刑にしないと
日本国民が天皇を尊敬する事は無いだろうね
それとも科学的なデータを並べたりして
日本国民に天皇が尊敬すべき存在であると納得させるかだね

地球は丸い
地球は太陽の周りを回っている
天皇は偉い

そんぐらい浸透させる事ができるのか

地球が丸い事を疑う人はあまりいないだろう
太陽が地球の周りを回ってると思う人もあまりいないだろう

でも「天皇は偉い」と言われれば「そんな事はねえだろ」と思う人は多い
天皇が偉い事を科学的なデータで示して
天皇が偉いという論文を学会に提出すればいいんじゃない?
科学全盛の時代だから効果は絶大だと思うぜ
ヒヒヒ
364名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 03:11:56 ID:q1ncn+T00
あんたの好きな司馬遼太郎も天皇を尊敬してたようだが
365名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 03:13:25 ID:bUp76egl0
まあさ、ピラミッド≠王墳墓説がどんどん強くなりつつあるトレンドで

> ギザの大ピラミッドはクフ王の墳墓として紀元前2540年頃に20年以上かけて建築されたと考えられている

とか引き合いに出すとこがパンチ弱いよなぁと思う
366名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 03:18:00 ID:bUp76egl0
>>362
理解の問題じゃなくて単に論理の問題なんだけど分かるか?
367パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 03:18:51 ID:EST5DoSF0
俺は別に司馬遼太郎は好きではない
阿川弘之と対比させるために司馬遼太郎を利用した

だいたい俺の尊敬する人間は
西郷隆盛とか頭山満とか天皇を尊敬してる
こういう人達は本当に神秘的なレベルで天と結びついている
そういう精神的なつながりが天皇とあり
それが自然な天皇への尊敬になっている
俺はそこまで理解できない
だけど俺自身が激しく天皇を嫌っているわけでもない

俺が言いたいのは、科学全盛の時代に、
自由や多様な価値観が尊重される日本において

「日本人なら天皇を無条件に尊敬すべきだ」

こんな妄言を吐く奴はキチガイ以外の何物でもないという事だよ
368名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 03:22:25 ID:bUp76egl0
> こういう人達は本当に神秘的なレベルで天と結びついている

え?天って何?
369パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 03:24:34 ID:EST5DoSF0
>>365
また知性が無いね
どういう事なんだよ
馬鹿野郎殺すぞ

お前が言いたいのは何だ?

・ピラミッドは墓ではない
・ピラミッドが建設されたのは紀元前2540年頃であるというのはウソ
・クフ王は紀元前2540年頃の人ではない
・そもそも紀元前2540年頃にエジプトには文明は無い

これのどれ?
知性はあるのか?
ピラミッドが墓じゃないとか意味あるの?
知ってる知識を書いてみただけか?
殺すぞお前

問題は、
紀元前2540年頃にエジプトに文明があり、日本に文明は無い
「日本の歴史が長い」なんて大ウソだ

これが大事なんだよ
日本の歴史が短いと説明するためにエジプトのピラミッドとクフ王を使った

「ピラミッドが墓ではない」なんて作治みたいな事を突然意味もなく書かれても困る

お前は作治か?
370名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 03:28:04 ID:N5XdfthQ0
無職のパンツが「知性」とか言ってるの見るとクスッとするね
371パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 03:28:47 ID:EST5DoSF0
>>368
そんな事も知らないのか?
「敬天愛人」
西郷隆盛が好んだ言葉だ

「天」が理解できないなんて本当に日本人か?
日本人なんだろうな

やっぱり科学技術が全盛の時代に
小惑星探査機はやぶさが宇宙の砂を持ってくる時代に

天皇とか馬鹿馬鹿しいだろ?

お前みたいな日本人が多いと思うよ

俺の考えが次々と立証されていくな
372パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 03:30:55 ID:EST5DoSF0
だれが見ていなくても
天が見ているんだから
悪い事をしてはいけない

こういう感覚を理解できない日本人が増えているんだね
とてもじゃないけど天皇の偉さを理解できるわけが無い
373パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 03:34:19 ID:EST5DoSF0
「至誠天に通ず」という言葉もある
頭山満がよく掛け軸に書いた

まごころがあれば天に通じるんだ

「天」って何?とか
そういう事を言う日本人がいる時代だよ
天皇が尊敬されるなんて無理だ
374パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 03:37:41 ID:EST5DoSF0
「至誠天に通ず」

吉田松陰は、「まごころがあれば天に通じるんだ」という気持ちで頑張って、
自分が死刑になって死ぬのは「私の真心が足りなかったのだ」と考えて殺された

「天」って何?
呆然としてしまう

幕末に死んだ人たちは
明治の日本を作った人たちは

「天」って何?
こんな日本になってしまいましたよ
ガッハッハ
375名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 03:37:46 ID:bUp76egl0
「天網恢恢疎にして漏らさず」なんて老子にあるくらいなんだから日本人特有でも何でもないじゃんwwww
376名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 03:39:36 ID:bUp76egl0
「至誠天に通ず」も孟子なんすけどwwwwwwwwww
377パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 03:39:58 ID:EST5DoSF0
そりゃそうだよ
中国の考え方だよ
幕末の志士たちは中国の考え方で動いていたんだから
だから偉大なんだよ
378パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 03:42:21 ID:EST5DoSF0
土佐の武市半平太が切腹する時に
「人は仁義を以って栄える」
仁義だって中国の考え方だ
サムライとは中国の専門家だよ
中国こそが日本の心なんだよ
分かった?
379名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 03:43:25 ID:Kbb4gxLt0
>>3はもっと評価されていい筈だ
380パンツ ◆7vYOZotTDo :2011/01/17(月) 03:45:30 ID:EST5DoSF0
吉田松陰は「講孟箚記」という
松陰が「孟子」を他人に教えるためのテキストを書いた
松陰は長州藩の大学教授だからね
幕末のサムライは中国の学問を勉強してないと
人間として相手にされないよ
381名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 03:47:02 ID:q1ncn+T00
戦後日本がまだ貧しい時代、海外に留学して彼我の差に打ちのめされた日本人が
「そうだ。日本には天皇がいる。」と思い起こして誇りを取り戻したことがあるらしい。
やはり長い歴史的連続性の象徴としての天皇は少なくとも日本人には尊敬を喚起する要素があるんじゃないかな。
中国やエジプトはひとつの王朝が続いたわけじゃないからね。
この場合の天皇崇拝はむしろ先祖崇拝、自己崇拝の要素が強いね。
382名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 03:49:52 ID:XN4aln9n0
>>344
日本の天皇陛下は即位のとき、裸になって四方八方に土下座をする
儀式を行うそうですよ。
383名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 03:52:01 ID:bUp76egl0
パンツ先生からかうのおもすれーwww
384名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 04:18:08 ID:A7PgMqbk0
擱筆ですか。ご苦労様。
連載を終える一回前くらいの「葭の髄から」は年寄りの愚痴ばかりで、
こりゃ相当耄碌してらっしゃると思ったが、自分で自覚できるのは立派。
385名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 05:26:49 ID:O5M0uBOJO
>>1から>>100辺りまでこのスレを読んでみたが
2ちゃんのスレで語尾にwをつけてるやつが
志賀なんて大したことないだの阿川なんてつまらんだの語ってるのは
正直滑稽すぎて泣けてきた
386名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 05:50:44 ID:bUp76egl0
>>385
句読点もまともに打てないやつがと言い返されて終わりじゃないかな
つまり草を生やす連中と括ったところでそんなの何の意味も成さない
387名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 06:04:11 ID:bjx+Bomz0
人の考え方や生き方なんて時代とともに変っちゃうからな
今の中国人みればわかるだろ
江戸時代から明治初期頃の庶民の天皇に対する認識の仕方も違ってたわけでさ
武士道云々が日本人的みたいになってるけど、あれは本来、一部特権階級の仕来りや生き様で
江戸時代の一般庶民なんての実におおらかだったんだし
388名無しさん@恐縮です:2011/01/17(月) 09:30:00 ID:Scw8jRAk0
>>355>>357
正しくそのとおりです
森鴎外もそういう未来を予想して不安を書いていました
その不安は的中しつつあるね

人間は心に「理想」を持たなければ目標を持って生きられない
西洋人は絶対に失敗しない、永遠に完璧な理想像を宗教的絶対者として仮構した

日本人にはそれを出来なかった
特定の人間を絶対的である「かのように」考えて振舞ってきた
そのほころびはもう無残に広がっていくし、不可逆な流れかもしれん
誰もこの危機を感じていない
パンツくらいなものだよ
女系天皇是が非か、なんてことよりはるかに重要な問題だ

要するに、今、日本人は、天皇を戴くことが日本人が道徳的に生きることとどうかかわりがあるのか(あるいはないのか)
それを考えていない。保守派と言われる連中も。
389名無しさん@恐縮です
逮捕された前科持ちが何を語ろうと所詮前科持ちなんだよなw