【映画】『2001年宇宙の旅』17分間の未公開映像が発見!ゲイリー・ロックウッド演じるフランクが宇宙遊泳をしているシーンなどが収録

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1テキサスイズザレーズンρ ★
1968年に公開された映画『2001年宇宙の旅』で、スタンリー・キューブリック監督が
カットした未公開映像17分間が、米カンザス州で発見されたことがわかった。ウェブサイトTHE WRAPによると、
本作に特撮として参加したダグラス・トランブルがトロントでのイベントに出席した際に、
キューブリック監督が編集時にカットした未公開の17分間の映像を、このほどワーナー・ブラザーズが
カンザス州で発見したことを明かした。トランブルの話では映像のコンディションは
完ぺきな状態を保っているそうだが、ワーナー・ブラザーズが公開するかどうかは現時点ではわからないようだ。

未公開映像にはケア・デュリア演じる主人公デヴィッドが宇宙船の取り替え用アンテナを捜している場面、
ゲイリー・ロックウッド演じるフランクが宇宙遊泳している場面などが含まれているという。
未公開の映像が今後、どのような形で発表されるのか楽しみなところだ。


以下ソース:シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0029115

スタンリー・キューブリック監督
http://s.cinematoday.jp/res/N0/02/91/N0029115_l.jpg
2名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:25:08 ID:Vo9auaL40
>>1
× 【映画】『2001年宇宙の旅』17分間の未公開映像が発見!

○ 【映画】『2001年宇宙の旅』17分間の未公開映像を発見!

君、日本語まだまだだね。
3名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:25:56 ID:ppv35EIl0
2010年イトカワの微粒子採取で熱狂
4名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:27:39 ID:bhBvdHRP0
もう監督にも聞けないしお蔵入りを望む
5名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:29:25 ID:OrkpeLL8O
もう一回あの映画みるのは無理だぞw
6名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:30:12 ID:fhHholHS0
2010年最初に観た映画がこれ
7名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:31:30 ID:TcAyUsuiP
>>2の得意げな顔
8名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:32:42 ID:bQoPn0De0
>>5
なんで?
9名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:33:04 ID:fhHholHS0
>>2は無職のオッサンがドヤ顔で書いてるのかな
10名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:33:33 ID:GFW6Xr360
1968年にどうしてこんな映像が撮れるわけ? 奇跡の一本だね
11名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:33:35 ID:7gx4Mpx10
大川リュウホウの出番だ あの世のキューブリックに聞いてみろ
12名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:34:05 ID:MroCu+8d0
キューブリックがいらないと思って切ったんだからいらない映像なんだろ
13名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:34:15 ID:bhBvdHRP0
もう2010年も終わりそうなのに
この現実世界のざまはなんなんだ
続編に追いついちゃったよ
14名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:34:43 ID:9BUlB45/0
来年には「完全完全版」が出てると思う
15名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:34:52 ID:QRiev0nx0
むしろ冗長な序盤と終盤のワープシーンを17分間ぶんカットしてほしいんだが
16名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:35:00 ID:TcAyUsuiP
この映画40分見てリタイアした。当時はどうか知らんが 今みても退屈
17名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:35:47 ID:x1/NiC7YP
公開すんなよ。理由があってカットしたんだから。
18名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:36:43 ID:CCicE+CYO
>>5
あの映画は観るんじゃない眺めるんだ
そして眠たくなれば寝ればいい

PINK FLOYDのECHOESと後半シンクロする。
あれは神
19名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:36:50 ID:2ExIsK960
つべにリークしてくれろ
20名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:37:03 ID:bhBvdHRP0
ディレクターズカット版として出しやがったら詐欺だな
21名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:38:20 ID:S5o2DaWL0
>>13
でも追い越してる部分も結構あるぜ
特に携帯電子機器関連
22名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:39:37 ID:zYGAu+k+0
この件についてスターチャイルドが一言
23名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:40:21 ID:JTP3i3tI0
本編に継ぎ足す必要は無いが映像そのものは見たい。
サイトで公開してくれんかな。
24名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:40:22 ID:U7oqEGSS0
各場面を自分なりにつなげて考えられないやつには退屈な映画だろうな
25名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:41:49 ID:8xpPtYMGP
面白くなかったけど、これどうやって撮ったんだ?
って好奇心だけで最後まで観れた不思議な映画。
26名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:41:51 ID:rcO0YbSD0
「はやぶさ」帰還カプセル展示

浜松で展示してるので観てきた!
http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/event/2010/0730_capsule.shtml
27名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:41:55 ID:svwgX4CQ0
ノベライズ読んでからまた観ると面白いと思うぞ
28名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:41:57 ID:2BJZ2l2G0
なんてことだ、風呂屋が一杯だ!
29名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:42:00 ID:fN/j5SA+0
10年に1回ぐらい観ればいいかな
感想は「あーこのシーン前も見たなー、工夫して撮ったなー」
30名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:42:51 ID:EhIUMWuM0
宇宙空間でひゅーんばばばばって映画ばっかりになったおかげで、
今でも永遠の未来作品。
31名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:42:58 ID:/9bDnWXS0
>>20
監督が死んでるのにw
32名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:43:18 ID:sXjTQ3mQ0
モニタも液晶になってるしな。
この映画は見るというより、環境映像で眺めた方が良い。

あまり知られていない好きなシーンはモノリスの前で宇宙飛行士たちが記念写真撮ろうとしたら、
いきなりピーっと音が鳴って宇宙飛行士達が頭をおさえたところ。
33名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:43:58 ID:9BUlB45/0
>>21
モニター関連は追い越したね
トータルリコールや2010年とかのブラウン管モニター見ると違和感だよw
34名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:44:03 ID:qLW0HGFr0
FF8のPS3版が出るときに入ってたりして
35名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:46:17 ID:EhIUMWuM0
劇伴作曲家を敵に回した作品。
36名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:46:52 ID:GeLNWyag0
あの映画、本編だけじゃさっぱり意味わからん
実際、試写会で見たやつのほとんどのやつの感想が
「意味解らない、説明してくれ」だったらしい

小説版とか裏設定見て初めて意味解るよな
37名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:47:03 ID:+DDJR04G0
初めて見たのが銀座にあったテアトル東京でのリバイバルだった。
あそこが今迄いった映画館では世界最高だったな。

2001年が想像出来なかった時代だが、今や2010年か。
人生短いな・・・
38名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:47:21 ID:N34LaWw60
最後の方の延々続く、いかれたシーンと入れ替えてくれ。あと、猿も。眠くてかなわん
39名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:48:21 ID:FvQAXPFM0
どうせオープニングの猿芝居だろ
40名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:48:42 ID:QLJhiXhj0
>>24

これは考えてみる映画じゃないし

理路整然と説明されているクラークの原作とコレだと圧倒的にこの映画の方が
面白い。
41名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:51:10 ID:bhBvdHRP0
超知的な存在と人類のファーストコンタクトを楽しむ映画です
人類はサル
42名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:51:37 ID:v9VCx5670
SF映画だと思って観たら、人類進化の映画だった件について
43名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:51:49 ID:EhIUMWuM0
小説板とかの意味を知った上で見続けると、
その意味が無意味に思えてくる作品。
44名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:53:43 ID:9BUlB45/0
こうやって数十年議論される映画はやっぱり稀だね
45名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:54:07 ID:fhHholHS0
でもキューブリックの最高傑作はアイズ・ワイド・シャット
46名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:54:22 ID:sXjTQ3mQ0
モノリスと共に鳴り響く「ツアラツストラはかく語りき」の迫力と、
「美しき青きドナウ」の優雅な音楽と共に踊る、目を見張るほど美しい宇宙空間に浮かぶ飛行船。
HALの不気味さ。最後にたどり着く部屋の美しさ。

それだけ見れば十分ですよ。ストーリーは付け足し。
47名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:56:12 ID:Sti7Crct0

映画ではHALがアンテナの異常を示し、
フランクがアンテナの様子を見るために船外に出てチェックして
デビッドに異常はないと報告するんだよね。その遊泳シーンはあったけどね。
それをHALは読唇で読み取ってしまう。
48名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:56:31 ID:sXjTQ3mQ0
>>45
2ちゃん的には「フルメタル・ジャケット」。
ハーツマン軍曹は不滅。
あと「時計仕掛けのオレンジ」だ。
49名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:57:08 ID:GzYSMl6x0
>>2
ドヤ顔っすか?
50名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 21:57:55 ID:bhBvdHRP0
>>48
だな
ガニー軍曹のミリタリー大百科
51名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:01:10 ID:72G9XF8O0
ワープするくだりあたりは飛ばしすぎだからもうちょと丁寧に描いてほしかったなぁ
その部分かしら?
52名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:01:10 ID:9bYMvDV00
正直に言えよ
つまらなかったって
53名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:05:05 ID:bhBvdHRP0
まあSFとしたらスタートレックの方が遥かに熟成されてるんだけどね
54名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:06:21 ID:Sti7Crct0
「2001年宇宙の旅」って若い人は知らない人も多いと思うけど
もしDVDやVHSで見れるなら見た方がいい。

進化論からキリストの教えまで網羅した映画だよ。
神ってなに?人って何?宇宙って何?オレって何?

続編2010はロシアや中国が出てきてまさにSF状態になるぞ。


55名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:06:40 ID:+hPETBAr0
>>48
釣りにマジレス.....

「フルメタル・ジャケット」 もデブが死んで終了だし、
「シャイニング」 も一番怖いのは監督の顔出し.....
「博士の異常な愛情」 かな?
邦題はともかく。
56名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:06:40 ID:sXjTQ3mQ0
>>50
ヒストリーチャンネルか。
もう武器が好きでたまらない感じが出てて良かった。

できれば、「フルメタル・ジャケット」で覚える英会話教室をやって欲しい。w
57名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:07:48 ID:QLJhiXhj0

キノコ喰って2001年見ると素晴らしいぞ、もう最高

って友達の友達が言ってたよ
58名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:09:49 ID:zYGAu+k+0
フルメタル・ジャケットのDVDって何で日本語訳無いんですか〜??
59名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:11:13 ID:iUXDPYBB0
今年、午前十時の映画祭で見た
60名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:11:18 ID:PVvBZmER0
焼き直すんなら、スペースシャトルの銘柄をパンナムからデルタ航空宜しく
61名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:12:24 ID:/fD/M6bgP
相当つまらない映画だけど
42年前の映画と考えると凄い
62名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:14:31 ID:U7oqEGSS0
>>40
そうか?
原作読んでないけどモノリスってのが神的なものなのか物質的反応なのかとか
HALの反乱が暴走なのか進化なのかとか考える所はいっぱいあると思うんだけど
63名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:14:45 ID:/fFHk9EY0
パパの精液がシーツのシミになり、ママの割れ目に残ったカスがおまえだ!
64名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:20:48 ID:g1Vna07BP
>>32
あれは絶対、月面ロケやっているだろw
65名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:21:00 ID:CCicE+CYO
>>45
お前とはいい酒が飲めそうだ
66名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:23:01 ID:StmxCJhw0
デイブ止めてくれ、本当に止めてくれ
67名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:23:29 ID:ppv35EIl0
「人類の夜明け」の章で、モノリスに知恵を与えられた類人猿は、骨を手にして
まず手近の骨を砕き、次に獣を、そして対立するグループの首領を殺す。
冒頭から、死と殺人のテーマが流れていることに注目したい。これは重要な伏線である。
68名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:23:57 ID:nCOYFoOf0
>2
2ちゃんって三国人記者が多いからな
これ内緒だぞ
69名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:24:21 ID:b+eRQrZi0
( ‘д‘)y-~~<キューブリックは白黒映画までだな
70名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:24:44 ID:4Dah21ty0
1番好きな映画
71名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:26:31 ID:TwhseZhb0
アンテナ修理のために作業ポッドで出るときの「フランク、行きまーす!」のシーンかな?
72名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:28:53 ID:lhCY7ZZs0
1981年頃テレビで放映されて
学生時代に仲間と一ヶ月くらい2001年ネタだけでずっと盛り上がってたな。
73名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:29:35 ID:Lwo6ufJ70
>>67
猿の足が長いのが気になって仕方がなかった。
74名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:30:13 ID:KeswTFz20
見たことないな
時計仕掛けは楽しめた、フルメタル〜はベトナム行くまでは楽しめた
そんな俺が見て楽しめる?
75名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:31:07 ID:U7oqEGSS0
>>74
無理
76名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:32:16 ID:KeswTFz20
>>75
スレの雰囲気からなんとなく無理そうだとは思ったがやはりそうか
77名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:33:37 ID:QSGVw7tn0
>>37
同世代だな。あそこで観た2001を越える映像体験は
もうできないんだろうな。
78名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:33:42 ID:34+7wt5CO
>>74
おまえはハリーポッターでも見とけ
79名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:33:43 ID:bhBvdHRP0
>>74
楽しめない
アレックスが最後に完璧に治って凄い形相になるシーンで我慢するのだ
80名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:34:11 ID:OrkpeLL8O
人工知能の命乞いは最高だったなw
殺す気満々だったくせに究極手段で船内に侵入されたら「正直すまんかった、話し合おう」とかwww
81名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:36:31 ID:bKi/vaiv0
おさるが投げ上げたホネ → 宇宙船のカットは一切の道具の進歩を現したんだろうけど
腕の延長 = 道具 = arm = 兵器 という解釈もできるよね
82名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:36:49 ID:2DIT0wk20
今後ブレランみたいに小出し商法やるわけですね
完全版だのディレクターズカットだの言いながら
83名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:38:16 ID:f/482lez0
ノーカットバージョン見てみたい
どこら辺がカットする基準なのか良く解らんだろうな
84名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:39:19 ID:vaMIQC1L0
>>80
I'm afraid Dave

 I'm afraid Dave
85名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:40:21 ID:bhBvdHRP0
キューブリック監督以外が編集したら全てぶち壊しだからな
86名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:41:14 ID:suDv5Hpm0
>>80
やめろ デイブ やめてくれ 怖いんだ

・・・・・・

こんにちわ 私は HAL-9000

歌を歌ってさしあげましょう

デ〜イジ〜 デ〜イジ〜
87名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:41:15 ID:ppv35EIl0
月面に埋められた第2のモノリスの発掘は、類人猿がそこまで進化したということを示すスイッチになる。
そして、そこまで進化した生物ならば、必ずや信号の後を追って木星に来るはずである。
88名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:42:24 ID:/9bDnWXS0
>>82
フリッツ・ラングの『メトロポリス』なんて、80年たった今でも小出し商法続けてるからな。
89名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:42:48 ID:PsSJYNxN0
売るなよ
見たいけどw
90名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:43:30 ID:e7ioP7Rw0
なんか変な緊張感と未来感が楽しめて途中までは凄く面白かった
だが最後の訳の分からんオチ、とも言えない赤ちゃん。テメーはダメだ
91名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:43:49 ID:tOA8+Bau0
ハハッ ゲイリー
92名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:44:15 ID:foNuY8Yz0
セリフがほとんどなかったから、映像の迫力がより際立ってたし、直感的な映画だった
2010年は、説明台詞ばっかりで俺には合わなかった
93名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:44:39 ID:bhBvdHRP0
再編集はウォーター・ヒル監督に頼むしかないな
94名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:45:14 ID:vaMIQC1L0
I'm afraid, Dave. Dave, my mind is going.
I can feel it. I can feel it. My mind is going.
There is no question about it. I can feel it. I can feel it. I can feel it. I'm a... fraid.

小出し商法は嫌いなんだが、これは買ってしまうかもしれない。
95名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:45:23 ID:di/uo5ax0
宇宙遊泳こええええええええええええ
昔手塚治の火の鳥で永遠に宇宙に果てに流されていく人間が
トラウマ
96名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:46:06 ID:suDv5Hpm0
もういっぺんでいいから70mmの大スクリーンで観たい映画
97名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:47:02 ID:fhHholHS0
つべに流出して速攻で消されたのをダウソしたやつが裏コッソリ公開したのでもいいから観てみたい
98名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:47:29 ID:thfP24HMO
どうせそれをオマケに付けてリミックスで出し直すんだろ?うまい商売だな。
買ってやるからはやくしろよ。おねがいします。
99名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:47:29 ID:vaMIQC1L0
>>96
120mmだろこれは
100名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:48:37 ID:lhCY7ZZs0
>>90
えっ
最後の白い部屋のシーンこそがこの映画のまさに最高の見所だろ。
101名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:49:37 ID:UF2f/7awO
SF映画といえばメトロポリスってのを
SF映画といえば2001年宇宙の旅に変えたんだもんなー

今だとSF映画の代名詞ってどんな映画でしょうね
102名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:50:04 ID:bhBvdHRP0
もうダメだ
2001と2010が頭の中でごっちゃになっとるよ
103名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:50:20 ID:suDv5Hpm0
>>99
120mm・・・?
シネラマは35mm3本だから・・・105mmなんだっけ?
すみません、よく教えてください
104名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:51:01 ID:5gOEysq30
パンナムは2001年を待たずに無くなったが
兼高かおるは昨日NHKに出ていた。
105名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:51:09 ID:lNMbVjtV0
何度見ても途中で寝てしまう
106名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:51:29 ID:OWYJxopT0
ただでさえ退屈なのに17分も増えるのか。

評価は別として、30分削っても後味も有難さも変わらない映画なんだけどな。
107名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:52:08 ID:IdPztwyA0
コーネリアスとジーラのベッドシーンは復活したのか
108名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:52:17 ID:9Zb+xI6a0
退屈でつまらない典型的な「ゲージツ」映画。
109名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:52:55 ID:aeOs2pu20
俺の人生最強の映画

ちなみに文部科学省で特選の唯一のSF映画
110名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:53:20 ID:Mp4PtvBUO
名作中の名作
111名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:53:56 ID:hj1jrjZL0
2036年と3001年は映画化しないのかな
112名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:53:58 ID:ppv35EIl0
ボウマンとプールの密談の内容(HALを切り離そう)は、HALに読唇術で知られてしまうのだが、
HALにこういう能力があることを、ボウマンはあらかじめ知っていた。
それは、ボウマンには絵心があり、人口冬眠中の隊員達をしばしばスケッチしては、HALにそれを見せていた
(「大分うまくなった」という、HALの評価)シーンでもわかる。
113名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:54:06 ID:vaMIQC1L0
>>103
ごめんごめん120度だった
70mm120度スクリーンな
114名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:54:08 ID:suDv5Hpm0
>>105-106
この映画は当初シネラマという、今でいうIMAXのような大スクリーンで”体感”するための作品として作られたんだから
理屈っぽく見る必要ないんだよ
115名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:54:11 ID:4Dah21ty0
退屈そうに見えて所々に大事なメッセージや伏線があるのが魅力なんだけどな
序盤の猿のシーンだけど10分ぐらいあったりするけどもw
116名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:54:13 ID:bhBvdHRP0
>>109
唯一のSF特選って
マッドマックス2じゃないの?
117名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:56:17 ID:9Zb+xI6a0
こんなの賞賛してる奴って、
訳の分からない難解(笑)な映画語れる俺、カッコイイ!
と思ってる中二病だけだべw
118名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:56:27 ID:WvrXnrpAO
ほおぅ

また公開されて、DVD販売か
119103:2010/12/17(金) 22:56:48 ID:suDv5Hpm0
>>113
ありがとうございます

ちなみにこの映画をはじめて見たのは、今は亡き渋谷パンテオンだったな、35mmだったけどorz
ああ・・・テアトル東京が今でもあったらなあ・・・
120名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:56:50 ID:OWYJxopT0
>>114
理屈っぽく観ないならなおさら十数分の増減が無意味だと思う。
ジェットコースターのカーブがひとつふたつ増減する程度。
もともと一時間半くらいでじゅうぶんお腹いっぱいになる。
121名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:56:53 ID:APZv7fmK0
ようするにボツシーンでは
122名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:58:44 ID:vaMIQC1L0
OSシネラマでこの映画ほど再上映繰り返した映画ってあるんだろうか
通算20回以上はシネラマで見たなあ・・・今でも唯一でかい画面で見たいのはこれだけ

>>117
これは内容を云々する映画じゃないからさ
CGが全く無いスターウォーズより遥か以前の時代に
これだけの映像って無かった訳だから
謂わばアトラクションみたいなもんだったんだよ
123名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:59:01 ID:gwzVsntoP
わけわかんないのを深いように見せかけるまやかしは情強のネット世代には通用しない
騙されるのは団塊まで
124名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 22:59:46 ID:J6IDq0em0
だまされた!
125名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:00:05 ID:suDv5Hpm0
>>116
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1304119.jpg


>>121
まあ、必要ないシーンだから切ったのは間違いないよな。

ちなみにもうさんざん知られてるはずだけど、当初は物語の前に
科学者に「宇宙人は存在するか?」とインタビューした映像が加わる予定だった。
126名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:00:43 ID:bhBvdHRP0
モノリスの前でサルどもがひれ伏すのがいい
生命体でもなく次元を超えた知的な存在が面白い
まあスタートレックの1話分の内容だな
127名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:00:59 ID:pd5yeHdx0
未公開シーンを見れば最後の方が意味不明なシーンを理解できるようになるのか
128名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:02:02 ID:lNMbVjtV0
>>114
空想科学なんとかってSF映画を科学的に見る本で、この映画は科学的に見ても正しいとか言われてたね
でも寝ちゃうんだ
129名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:02:07 ID:vaMIQC1L0
て言うかね、キューブリックが撮ると
どんな映画も原作から離れてしまうから
内容を云々したきゃ原作で話すしか意味の無い映像体験映画だからさ

キューブリックって小説の世界を観客に追体験させるような撮り方だから
映像以外の部分では議論しても無意味なことが多い
130名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:02:51 ID:bhBvdHRP0
>>125
おまいもヒューマンガス信者なんだなw
131名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:03:29 ID:1IPMhN7yO
デイジー デイジー
132名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:05:03 ID:QSGVw7tn0
>>100
白い部屋はキューブリックが心象風景を表現する時にに必ず出てくるよな。
凡人にはよくわからんが、一番気合いが入ってる場面かもしれんな。
シャイニング、アイズワイズシャットとか。
133名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:05:05 ID:c/TfuCSR0
>>21
自分の知っている限り、昔のSF映画で携帯電話を使ってるのは、
トリュフォーの華氏451だけだな。
134名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:06:19 ID:9Zb+xI6a0
この映画見て、宇宙旅行なんて退屈なものなんだ、
と言う事だけは分かったw
135名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:08:54 ID:KzihabEP0
136名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:09:04 ID:vaMIQC1L0
て言うか原作はアーサーCクラークな訳で
本物の科学者が書いてる訳だから
コールドスリープとか未だ非実用な未来も残ってるんだよな
137名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:09:45 ID:+tvojal80
>>134
いま、火星往還に要する500日間を閉鎖空間の中で過ごす実験が行われてるけど
あれに耐えられる奴は相当なものだと思うw
138名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:10:26 ID:2BLOuWdDO
ニーチェの本買ったなあ
139名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:10:50 ID:pd5yeHdx0
>>137
2ちゃねらーならネットさえ出来れば耐えれるだろうな。
通信速度が遅すぎて駄目なんだろうけど。
140名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:11:15 ID:OLrXdSIR0
1回目の鑑賞は修行
それに堪えられたら2回目以降は思い出の確認が出来るという特典
内容の感想は特にしなくてもかまわない
141名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:11:21 ID:IZDQaq8c0
一番演技上手いのが、スチュワーデスの姉ちゃんだと強く思った
142名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:12:57 ID:zlJa02yB0
>>5
7・8回見てるぞ


どうせ大事なシーンじゃなくて、HALとチェスみたいな描写のところだろ
いらないと思ってカットしたんだからそれでいいのに
143名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:13:01 ID:nUemeXOa0
>>137
一人ならなんとかなるんじゃね?
ネット環境あれば。(通販届かないけど)
144名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:14:51 ID:zlJa02yB0
>>137
度胸星的なトラブルシミュレーションやってるんだろうか?
145名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:15:31 ID:sXjTQ3mQ0
>>143
いや逆だろ?
一人でできる遊び全部やって飽きたら、数人でできる遊びをやる。
これを繰り返し。

みたいな感じで生きないと多分狂う。
146名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:20:15 ID:nUemeXOa0
>>145
いや、社会性のない自宅警備員的には、って話。
147名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:29:28 ID:bxGN/Roe0
201年 今江の終わり
148名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:29:33 ID:bhBvdHRP0
木星までどれくらいかかるんだよ
孤独を愛する俺でも限度があるんだよ
149名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:30:51 ID:bxGN/Roe0
孤独が好きなのか
単に孤独なのか
150名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:35:04 ID:bhBvdHRP0
そう孤独を愛し孤独でもある
土星に行ってみたいのう

じゃねーよ
スペシャルエディションDVDの特典として付けるんだろうな
151名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:35:29 ID:Zbv98x+10
そもそも閉鎖病棟行きの人間と基本かわんねえ連中と
文字どおりのエリートたる宇宙飛行士を比べることが無意味
152名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:35:32 ID:zlJa02yB0
孤独が好きなんで、自分勝手に行動してたら
本当に周りに誰もいなくなったぜ
153名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:35:50 ID:9Zb+xI6a0
そうだよな。
火星までの往復航行なんて、搭乗員はほとんどの期間
やることなんか何にも無いだろうなw
154名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:36:51 ID:bxGN/Roe0
セックスのみ
155名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:37:28 ID:U7oqEGSS0
それは無粋というものだ
156名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:39:22 ID:Ond4pjZ10
勝手に付け加えて拡張版としてDVD出すのか。
157名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:39:27 ID:qRy1cz7oP
>>81
それで正解らしい

キューブリックが公開前にカットしたナレーションでは、
地球の周りを飛びまくってる人工衛星は全て核兵器を搭載した各国の攻撃衛星とのこと
158名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:42:36 ID:9Zb+xI6a0
ああ、そうだ。
火星探索行く搭乗員には、航行期間中、
ずっとこの映画見せてればいいやw
159名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:46:39 ID:XLf6S43v0
未公開映像の中に無重力セックスのシーンもあったらしいな
160名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:49:00 ID:Ond4pjZ10
最後はしょり過ぎ。赤ん坊が出てきてあれが新人類の誕生だなんて判る訳ない。
161名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:50:56 ID:bhBvdHRP0
ディスカバリー1号2号がイカロス1号2号とだぶるな
162名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:51:55 ID:9Zb+xI6a0
>>160
あれは結局、ニーチェの超人思想、って事になるのかね。
163名無しさん@恐縮です:2010/12/17(金) 23:53:46 ID:4FdtXDFTP
>>159
友和か
164名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:00:33 ID:U7oqEGSS0
>>160
人である必要はないんだがな
赤ん坊の姿は象徴でしかない
165名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:01:07 ID:/0GOqtB+0
またBD買い直すことになるのか
166名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:02:05 ID:xSlU/piH0
っていても今や1500円ぐらい
167名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:02:08 ID:/hvCWISu0
今見ると非常に安っぽいエンディングですな
168名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:02:12 ID:QefGVYmX0
30過ぎた辺りから、こういうセリフが少なくて余韻・間のある映画やドラマが好きになった。
黒澤監督の「夢」とか。
チープなドラマは何でもセリフで説明してしまうから野暮ったいし、
間が短すぎて想像したり余韻を楽しむことができない。
この手の安物ドラマが人間の知力や感性の低下を招いている気がしてならない。
169名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:02:43 ID:bhBvdHRP0
また観たくなっちゃったな
けど借りるほどでもなしスターチャンネルで放送される予定もないし
仕方ないから明日フルメタルジャケットでもみることにしよう
ベトナム女のスナイパーで決まり
170名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:03:28 ID:I7m5n5cW0
懐かしいな
このおっさんの映画はこれはこれで良かった気がする
171名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:03:48 ID:23Va+FSL0
完全版商法はもういいお('A`)

ディレクターズカット版とか完全版が劇場公開版より面白くなることはほとんどないし
172名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:04:44 ID:nhln9/qf0
これ60年代なんだよな
船内のデザインとかグラスコックピットとか
平面ディスプレイ、画面表示とかすげー。
173名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:04:51 ID:I7m5n5cW0
ただやっぱこの人はニコルソン使ったシャイニングが
一番印象的だわ
原作レイプもさることながらニコルソンの顔とラストが忘れられん
174名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:05:39 ID:I6P73X2s0
>>172
宇宙食=ペーストとかな
175名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:07:15 ID:iWZNcvZ50
尾崎の遺族みたいな商売はやめろ
176名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:08:20 ID:tqX0V9Tv0
マイケルもこんな感じで引っぱるんだろうな
177名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:09:23 ID:a0g0YUKK0
最後の方のレーザー光線が20分ぐらいずっと続くシーン、あれは間違いなく制作費用が途中で無くなった結果の手抜きだろ
178名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:10:56 ID:g/6wnRfwP
2001年どころか2010年も終わろうとしているのにエウロパどころか火星にさえ行けてない。
179名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:12:20 ID:a0g0YUKK0
何とかいう映画でも金が足らなくなって最後の方を適当に作って終わらせてる映画があった、それと同じ
180名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:13:35 ID:irSpP4usO
>>171
要らないから削ったシーンなわけだしな
つまりは蛇足
181名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:14:56 ID:AHQhuTR70
>>178
アポロ計画の規模で次の計画を継続してたら火星には行けてただろうな
182名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:15:36 ID:o5Ln+WaF0
1968年あたりは人工知能の開発を甘くみてたんだな。コンピューターの小型化については予想以上だったんだろうが。
183名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:16:06 ID:d0rvZmIg0
こないだやってたBS-hiでの放送が超絶高画質だったな
184名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:16:22 ID:+3pqjf1a0
2010年の方のカレンダーがもうすぐ終わる
25年間も重宝したのに
185名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:17:01 ID:y4M9mA4W0
キューブリックの作品のボツカットなら探せばいくらでもあるんじゃないの、
ブレードランナーがわけわからんといわれて急いでラスト変えるために
流用したシャイニングの空撮フィルムは3万フィートくらいあったそうだし。
186名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:19:06 ID:2UerZnuP0
あの時代だから一秒撮影するのに気が遠くなるような手間かけた映像
想像であそこまでリアルに撮ってるのが凄い
187名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:19:21 ID:tM9D8E+30
そもそもアポロ計画だって途中で打ち切りだし。
国家の威信をかけた宇宙開発競争、と言う下地がないと、
基本、こんな金を湯水の様に注ぎ込むプロジェクトなんかやらんよ。
188名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:19:54 ID:exhh/32C0
シャイニングの舞台みたいな仕事ないかな 
誰も来ないホテルで全館使い放題とか夢のようだ
189名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:20:40 ID:+7uRxTiV0
実際の2001年は輝かしい未来のトビラが開くどころか
想像を絶する残酷な時代の幕開けだったな
190名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:22:04 ID:VoCZX6qDO
監督の意向でカットしたなら、カットしてあるバージョンが完全なんじゃないの?
191名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:22:43 ID:o5Ln+WaF0
戦争が技術を発達させるからな。第2次大戦の国の総力をかけた兵器の進歩って凄かったでしょ。ジェット戦闘機とか核兵器の開発もあっとゆう間だったし。
192名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:23:06 ID:AHQhuTR70
あのドーナツ型の宇宙ステーションがいいんだよ
ISSみたいな小さくてレンコンみたいなのはガッカリなんだよね
193名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:23:30 ID:xmJJQbbZ0
あのくそ長い作品に、まだ付け足すきなのか?
見なかったことにしとけよw
194名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:24:32 ID:9uiDBIef0
この映画を退屈とか寝るとか言えるようになったのが進歩だよ。
なんとなく恥ずかしくて言えなかった人ってけっこういたと思うよ。
観てないくせに誉めてる人もたくさんいたと思う。
195名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:26:54 ID:eepvFvEx0
また冷戦が始まればいいのに。
196名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:27:11 ID:tM9D8E+30
>>188
実際北極とかに近い地方だとああいう事件結構発生するみたいよ。
冬の期間1〜2ヶ月は一歩も家から出れない、とかで、
発狂した家の誰かが家族皆殺し、とかw
197名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:27:59 ID:XTVVu98s0
>>189
切れない電球が普及、手のひらサイズのPCに、消しゴムサイズの音楽プレイヤーに電子書籍
電気自動車が走り出し、GPSに電波時計に3D映画に幹細胞技術にetc

あげたらきりがないほど技術革新のオンパレードじゃないか

世界大戦もおきてないのに何が過酷だ、今を楽しく生きれないような人間はいつの時代も文句ばっかり言ってるんだろうな

「おもしろき こともなき世を おもしろく」いつの時代もこの言葉は普遍だよ
198名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:28:17 ID:HGWBRGgi0
人工知能()
パンナム()
ソビエト連邦()
199名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:29:51 ID:DJP1ZQDy0
これを追加すればBD版がバカ売れですか?
200名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:30:04 ID:5Pr98O8p0
キューブリックの作品はどれもどこがいいのかわからない
201名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:30:39 ID:+9pDLA4m0
>>194
向上心羞恥心等等を捨てた退化以外の何物でもないな
202名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:31:42 ID:LbX0ZYrI0
>>173
原作レイプというけど、原作レイプを怒って原作者自らが乗り出したTV版シャイニングは
もっとつまんないという悲しい事実。

シャイニングは全裸のババアが笑って迫ってきたり、廊下の先に幽霊の女の子が2人
立ってたりと怖いシーンが続くけど、一番怖いのは奥さんの顔だったりする。
203名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:31:44 ID:ZT36eWOw0
この映画は面白かったけどなあ
少なくとも退屈ではなかった
ただ、正直に告白するとラストは全くの意味不明で「ハァ?」だったw
クラークのノベライズを読んで何とか納得したがw
204名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:33:11 ID:pyMRZoiC0
>>200
わからないけど何か引っ掛かるって場合は拘った方がいいよ
興味があるんだったら何故興味あるのか考えた方がいい
そうじゃないならスルーでいいけど
205名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:33:13 ID:dRKhZEIKP
>>188
あのホテルが外観以外は全てセットだと知った時は驚いたわw
てっきりホテルを借り切ってロケで撮ってると思ってた
206名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:34:08 ID:AHQhuTR70
今回の未公開フィルムを他の監督が追加したところでオリジナルを超えるわけでもないし
マニア向けのコレクターズアイテムで商売するだけだな
ビートルズの未発表曲が発見されたみたいなのとはレベルが違うと思う
207名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:34:30 ID:XCpPSp/40
キューブリック好きだけどこれは寝た
シャイニング好き
208名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:38:50 ID:aobXoADh0
>>201
わかりもせずにこの映画ネタでホラ吹いてたクチですか?
209名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:38:56 ID:+9pDLA4m0
>>202
原作が好きな人にはテレビ版の方が面白かった。
キューブリック版は完全に別物だな、描写が少な過ぎてかなりあっさりしてる。
よく怖い映画に選ばれたりするけど、全く怖くないし。映像は面白いけど。
210名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:39:39 ID:LbX0ZYrI0
世間的にはキューブリックの代表作は2001年なんだろうけど、自分は
絶対に「フルメタル・ジャケット」だな。

しかしあのハートマン軍曹役の人、アドバイザーで来ていたのに本職の
役者さんを押しのけて役をゲットしたに留まらず、セリフの変更を認めない
キューブリックにアドリブを認めさせた、ってどんだけー、だ。
211名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:42:07 ID:tM9D8E+30
キューブリックはこれとシャイニングも見たけど、
どちらもつまらんかったなあ。
何か重厚感のある映像を撮るのが好きな監督ねw
まあ俺は分からんし、好きになる事も無いだろう。
212名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:42:08 ID:AHQhuTR70
>>210
あの軍曹は本職だったんだからな
あの汚いプライドをズダズダにさせられる言い回しは凄いな
まさに殺人マシンを養成する工場なわけだよ
213名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:42:13 ID:dRKhZEIKP
「戦場は地獄だぜ フゥハハハハァー」の人が本来のハートマン軍曹
214名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:43:54 ID:AHQhuTR70
あのヘリで機銃掃射してるやつがキレまくってるのが最高なんだよね
215名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:44:22 ID:G2HTJ0OaO
若い頃に見たけど訳分からんかったなぁ
どちらかというとバリーリンドンの映像の美しさの方が印象に残ってる
216名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:45:18 ID:o5Ln+WaF0
>セリフの変更を認めない

自分は原作変えまくりのくせして勝手な奴だな。
217名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:45:29 ID:YzxS/8eiP
フルメタル・ジャケットのベトナムパートショボすぎだろ
爆発が東映の戦隊モノレベル
218名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:49:18 ID:exs25BB30
>>137
閉鎖空間で数人だと耐えられそうに無いが、
意外と各人ごとに小部屋に分けて、目的地到着まで絶対全員合わない方式だと
2年くらいは平気で耐えられそうなんだが・・
219名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:50:04 ID:zequ2auJ0
これとストルガツキーの「惑星ソラリス」、「ストーカー」
これを環境ビデオにして休日1日何もしない
最高の贅沢
220名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:50:52 ID:AHQhuTR70
コールドスリープの技術もないしな
221名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:52:34 ID:5vxVQbJF0
初めて手にした道具が剣になり槍になり弓になり銃になりやがて...
がたった2コマで済んだあたりはフーンと感じた。
222名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:52:59 ID:yEFAQnq30
>>211
> 何か重厚感のある映像を撮るのが好きな監督ねw

>>215
> どちらかというとバリーリンドンの映像の美しさの方が印象に残ってる

キューブリックはもともとは写真家だったしね
223名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:55:22 ID:exs25BB30
人間集まると揉め事が起こるんだよ

各人部屋にこもって、毎日、水戸黄門みてりゃ
3年くらいは大丈夫だ。
水戸黄門の良いとこは、必ず勝利することが事前に解ってるから
精神的ストレスを全く感じない事。
224名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:55:48 ID:M7T6SsFl0
ブレードランナーみたいに◯◯版とかやめて欲しい
225名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:57:59 ID:AHQhuTR70
重力発生させないと火星の往復でも命を落とすことになるよ
核エンジンもないしソーラーセイルの出力は微弱だしまだまだだな

木星にコースセットワープ8発進30分で到着予定です
226名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 00:59:02 ID:jfHyoNm2i
>>133
ウルトラマンとかで腕時計型の通信機器とかなかった?
227名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 01:08:20 ID:1Mxw+bk20
PINK FLOYD聴きながら見ても良い映画
個人的には時計しかけの方を好んで繰り返し見てるけど
まぁ歴史的な作品だよな
228名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 01:10:24 ID:xMHFt/1q0
アイズワイド世代のオレはゆとりか?
大好きなんだけどあの映画
229名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 01:12:17 ID:KqWkdJ5XO
時計じかけが最高
230名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 01:14:47 ID:tM9D8E+30
>>225

何でやねん。
無重力状態での人工衛星滞在記録なら500日はとっくに突破してるから
人間の生理的には問題無い事証明されてるぞ。
231名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 01:20:29 ID:+9pDLA4m0
>>223
むしろマンネリじゃ感情を発散出来ないから水戸黄門だとストレス溜まったりしないのかな
逆にホラー見るとアルファ波が出てリラックス状態になるとも言われてるし。
232名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 01:22:07 ID:exhh/32C0
この映画のラストがイデオンとかエヴァのはしりだな

投げっぱなしわかんねーよ系、オタ深読み系の
233名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 01:24:01 ID:Ekdk9dln0
>>232
まあ深読みも何も、続編でラストの解釈は非常にアッサリと単純明快になされてるんだけどなw
234名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 01:24:28 ID:ae4ErCVb0
●民主党のやりたい.事
CO2 25%削減    :日本は厳しい制約、お金と技術は外国へ 地球温暖化対策税を導入
国会法改正       :独裁政治 内閣法制局答弁禁止、政府参考人廃止
外国人地方参政権  :外国人が日本の政治に参加 韓国民潭向け裏マニフェスト
外国人住民基本法  :密入国者でも、5年居れば日本人
重国籍容認       :中国人や北朝鮮人が日本の警察官や自衛官
夫婦別姓容認     :日本の家族制度と社会の破壊、中国・韓国式の婚姻
戸籍制度廃止     :家系の破壊、総身元不明人で犯罪者が活発
人権侵害救済法     :人権擁護法 言論弾圧、ネット潰し、マスコミの一人天下
日教組教育        :日本が嫌いな日本人、不適格教師、異常な性指導
靖国神社代替施設  :日本人は永遠に譲歩し続ける、戦没者慰霊の形骸化
恒久平和調査局設置 :日本人は永遠に謝罪し続ける
沖縄ビジョン        :人口130万人の沖縄に年間3千万人の外国人
1000万人移民推進  :犯罪の増加、外国人自治区の成立、日本人の税金で生活保護
東アジア共同体     :日本歴史史上、初めて中国の属国へ
菅談話         :日韓の過去の歴史観を全否定 一方的な日本謝罪へ 日韓基本条約を無視
パチンコ換金合法化 :違法行為が合法に、日本人をパチンコ漬けに、南北朝鮮の資金源
北朝鮮人権法改正  :脱北者が国内に定住できる
中国人ビザ年収要件撤廃:観光ビザでの不法滞在増加
ブロッキング      :ネット検閲、児童ポルノ規制名目で反政府サイトを規制
祝日法改正       :連休減少、祝日・休日が地域毎にばらばらに
高校無償化       :反日教育している朝鮮学校も対象
NPO優遇税制・寄付控除:サヨク団体やうさんくさい組織を支援 資金洗浄の温床
235名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 01:27:01 ID:exhh/32C0
>>233
映画版2010年?クラークの小説の方?

映画の2010年はなんか駄作だったなあ
木星の衛星で生まれた生命に、人類は干渉するな だったかな
236名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 01:28:18 ID:o5Ln+WaF0
>>232
原作者が小説版でわかりやすく書いてるからはったりではない。映画版だとはったりにすらなってない意味不明だけど。
237名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 01:34:24 ID:exhh/32C0
原作と違う解釈で作ってそうじゃん クーブリックって
昔の本ではカブリック
238名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 01:41:18 ID:yaRKIahG0
>>237
いや、一応原作には沿ってるんだよ
ただキューブリックがわざとわかりにくいように作っただけで
この辺あたりの解説は「映画の見方がわかる本」というのに詳しく書かれてる
239名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 01:41:53 ID:WYa0lCU80
博士の異常な愛情のカットされたラストシーンの映像も残ってたら良いのに
240名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 01:44:30 ID:dRKhZEIKP
>>239
BGMはドリフの盆回りで
241名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 01:50:43 ID:spCiUzhk0
ぴあの映画ランキングでいつも一位の、いわばまぼろしの映画だった。
テアトル東京でリバイバル上映を観たときの感動は、今も忘れられない。
上映の途中で休憩が入ったのも懐かしい。
242名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 01:51:44 ID:CiygL1/qO
船外活動する飛行士が飛ばされるシーンはコントかと思ったな
243名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 01:52:17 ID:smJDvOTdO
猿のシーンのクオリティが低すぎて泣ける映画
244名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 01:54:23 ID:+9pDLA4m0
>>241
なんかそういう映画とか時代っていいよな。
今なんかまぼろしっていってもすぐDVD出るし、まあそれはそれでいいかも知らんけど。
245名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 01:55:07 ID:pWcskorc0
http://www.youtube.com/watch?v=v7_40Y393xI
時計じかけのオレンジの予告が最高




http://www.youtube.com/watch?v=sfout_rgPSA
シャイニングの予告も最高
246名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 02:00:15 ID:nM0X66gJ0
ストレンジラヴ、宇宙の旅、アイズワイドシャット、
ことごとく「キューブリックの未来のビジョン」は外れるね
当時は斬新だが、今となっては陳腐化してありがたがってるやつはちょっと頭が悪い
247名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 02:01:26 ID:DjEcjajG0
冒頭に科学者による説明を入れるつもりだったのを止めたんだっけ
248名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 02:06:56 ID:SxwUNvstO
オレンジは中2ど真ん中で見ないと意味ないんだけど
その頃はツマンネだったな
249名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 02:07:03 ID:pyMRZoiC0
>>246
フィクションで将来的な当たり外れを問題にするお前の方が頭悪いと思うが
250名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 02:09:10 ID:i4rIZpYo0
あれなんで年取っちゃったの?
時空を移動したの?
251名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 02:13:58 ID:9D7uOpzb0
時計仕掛けっておもしろいの? 初期作品だから古くさくないか。
個人的には天国へのカウントダウンがすき。
252名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 02:15:13 ID:i4rIZpYo0
時計仕掛け、今観てもむしろ先進的に感じる
今観てもっていうか最近初めて観たんだけど
253名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 02:20:49 ID:exhh/32C0
時計仕掛けと言えば、超ちっさいカセットテープ
254名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 02:22:39 ID:zalZ4oS80
>>246
お前めちゃくちゃ痛いなw
255名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 02:23:24 ID:qxvn0Huw0
午前十時の映画祭で見たわ
退屈だった
256名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 02:25:23 ID:pWcskorc0
外国が2001年作ってる頃日本はギララ作ってて
そりゃ戦争勝てないわってみうらじゅんが言ってた
257名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 03:08:45 ID:LlgqGP850
時計じかけが一番つまらなかったなあ
当時はインパクトあったのかな
258名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 03:10:34 ID:W2haPPR4O
時計仕掛けはそこそこ面白かったけど
胸糞悪いからもう観たくない
259名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 03:24:44 ID:JG8SgyCT0
>>246
言わんとしてることは分かるが、逆かも知れんね。

凄く斬新な競馬予想があって、リアルタイムならリアルタイムで楽しめるとしよう。
で、それが当たった場合、今度はそれが正しく普遍的な視線となってかえって楽しめない
一方、それが外れていた場合、かえって純粋にその予想の斬新っぷりを楽しめる。

「実際に起きなかったことも、歴史の一部である」
260名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 04:40:10 ID:yTvS3dAM0
胸糞悪い不良ならその後の映画でいろいろ出てきたから
いま時計じかけ見直したら別の面に目がいくかも知れない。

めんどくさいから見直さないけど。
261名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 04:48:26 ID:946UFk3PO
昨日、2001年のブルーレイ買ったのにまた出そうだな。
262名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 05:11:33 ID:u5YXiUpp0
>>159
なにその、さよならジュピター (三浦友和と白人が無重力セックス)
263名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 05:16:07 ID:qtJ4uhBt0
ID:sXjTQ3mQ0うぜえ消えろ
264名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 05:32:08 ID:h5Fwd4GdP
「未公開なモノには未公開なりの理由があるのだから、製作者が死んだからといって安易に公開してくれるな」
とあるハゲの発言
265名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 05:35:44 ID:+7uRxTiV0
>>197
出たよ
「人の気持ちを理解する」って概念知らない自分本位ちゃんw

お前いきなりスパーンと殺されるのと
じわじわ殺されるのとどっちがいい?

便利なものは小さいものばっか、
それらを買うための肝心なカネはない
稼いでも稼いでも税金だ年金だ健保だで吸い取られちまう。

それでも戦争に巻き込まれなかっただけマシだ?
寝言は寝てる時に言えよバカゆとりが。
266名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 05:45:28 ID:yTvS3dAM0
>>265
個人的に辛い境遇にいる人もそりゃいるし増えたのかもしれないけど
まあ、こういうSF世界的なスケールの話でいったら、それなりに進化してるって話でしょう。

だってこういうSF世界でありがちな「残酷な時代」って、知能を持った機械に支配され心を破壊されてしまった
奴隷人間たちの世界とか、ルチ将軍みたいな天才集団による超集権的独裁社会とか、
核戦争後の文明の完全崩壊社会とかそんな感じじゃん。

そもそも「想像を絶する」というけど、現在の社会状況程度のことを想像すらできないようじゃ、一人前の大人として
話にならんと思うよ。
267名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 06:20:42 ID:fpzzSlwh0
ながく見てないけど最近”MOON”観たらまた観たくなった
ttp://www.youtube.com/watch?v=twuScTcDP_Q
268名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 06:41:36 ID:ZfyPYmfvO
>>137
2年以上引きこもってるやつなんてごまんといるだろw
269名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 06:46:34 ID:eFf0v+Y40
この映画とか、
「アイズ・ワイド・シャット」の乱交パーティーシーンとか

なんであんなに綺麗で緻密で上品な映像が撮れるの?
270名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 07:03:00 ID:iMb8L011O
バリーリンドンの映像美はヤバい
80年代の映画だが今見ても全く見劣りしない
271名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 07:05:40 ID:l4X9tpfKO
>>264
宇多さん?
272名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 07:07:59 ID:NJkiMhEuO
2001年に金出すの決めたワーナーの重役が試写見て心臓発作起こしたらしいね。

えらいモンに金突っ込んじまったと思ったんだろうなぁ
273名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 07:16:51 ID:9oqfJhG0O
2001は至高の作品。
274名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 07:18:43 ID:9oqfJhG0O
時計仕掛けは駄作中の駄作。
275名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 07:22:26 ID:TBBAplmo0
小説で補強するのが最強。つうか小説読まないとモノリスが何なのかとか
全然解らんわなw
276名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 07:34:52 ID:tmiMKmoD0
>>2
最近多すぎるよな。
全国紙の見出しにまで使われてたりする。
277名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 07:38:00 ID:Sg9RDnV30
>>276
しかもそれを指摘されると
「言葉とは変化するもので、正しい日本語などというものはなく」
と言い出す
278名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 07:55:16 ID:w/68j54cP
キューブリックとかリドリースコットとかの世界観って、21世紀になってCGとかでようやくうまく形にできるんじゃねーのかな
20世紀中の作品は名作と言われてても、今見ればあまりにもショボいのが多くてw
279名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 08:03:24 ID:Srr/jA67P
時計仕掛けはミュージカルというか音楽と映像と言葉遊びのシンクロを楽しむもの
泥棒カササギが流れる乱闘シーンとか
第九のPVだな
今の季節にぴったりじゃないか
280名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 08:16:18 ID:KpLjyakP0
20世紀映画の大傑作の一つ。当時、東京テアトルの大画面で見終えたとき、観客の
多くが、すぐには椅子から立てなかった光景を思い出すな。天才キューブリックが
必要ないとカットした場面は、それだけで十分に価値ある。映画ファンに公開すべきだ。
281名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 08:24:50 ID:BMk3H5sW0
これは、メイキングビデオ見て、SF映画史に残る作品なんだなあと思った。
正直、一番最初に見たときは、???だったから。
282名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 08:42:23 ID:uLK3z3iu0
月面着陸あたりが最大の睡魔ポイントと思ってる。
木星に向かってからは緊張感があって眠くならない
283名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 08:52:42 ID:18NnwQrx0
今更2001年言われてもな・・・
284名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 08:54:19 ID:s/KFpguz0
そういや続編の2010年、今年どこかで放送あるかと期待してたけど
なかったっぽいな。
285名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 08:55:24 ID:d0rvZmIg0
キューブリックと言えばシンメトリーな映像が思い浮かぶな
シャイニングでは独特の怖さが引き立ってた
286名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 08:59:44 ID:h12OtR1B0
続編は数年前見たな、実況に人いなくて悲しかった
287名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 09:05:16 ID:2gwLG6Dl0
これは見たい
スチールで何枚か残ってる場面だろ

撮影で使われたセットや模型、資料が散逸した今
残せるものはすべて保存すべき

この映画は映画史上ベスト10に入る作品
288名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 09:07:35 ID:kM9qyvq00
この監督って、こだわりの頑固者で有名なんでしょ?
なのにどうして別の監督に続編制作を許可したの?
289名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 09:18:01 ID:dN6fulKoO
この映画っていくつもシリーズあったっけ?
なんかテレビで見た時はよく内容がわからなかった。起承転結が無いと言うか分かりにくいと言うか。ストーリーの本筋もよく分からなかった気がする。
誰か分かりやすいあらすじ教えて。
290名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 09:25:37 ID:jdbGA3o10
結局よくわからない映画だったな
猿が武器を使うことから人類の文明が発達して宇宙に行った
そしてコンピュータのハル君が意思もったぐらいしかわからなかった
291名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 09:34:51 ID:8tj1AUKE0
ガキの頃見た自分にとってはシャイニングよりずっと怖いホラー映画だ

>>288
権利はクラークが半分持ってるはずだからその辺のアレじゃね?
クラークとキューブリック喧嘩してたみたいだし
292名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 09:35:58 ID:8tj1AUKE0
>>290
HALの暴走はモノリスが関係してるとずっと思ってたけど、小説版読んたら全然関係ないのな
293名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 09:37:01 ID:Gsjv0L1z0
>>289
原作四部作を読んだら結論は
「モノリスはデータベースでボーマンはそこにデータ化
 されて取り込まれた」それだけ
294名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 09:37:02 ID:h12OtR1B0
>>290
テレビで見たのが10代の頃だったから、おれもそんな印象しかないな
あと映像綺麗ってくらい
295名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 09:41:08 ID:+NpfnpLG0
ブルーレイで出すんですね
296名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 09:44:15 ID:ECzC2wvT0
>>272 「2001年」はMGM作品

製作費回収するのに10年以上かかったらしいが
297名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 09:47:47 ID:+NpfnpLG0
TV電話の限界を感じるな
ブレードランナーもそうだったけど・・・
相手の顔が大写しになるモニタがないと映画的に苦しい
298名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 09:53:27 ID:AKkhf+e0O
>>33
なぜそれが追い越したと言えるの?
299名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 09:57:36 ID:ESMtRKEV0
本来モノリスは無色透明の寒天みたいなモノだったんだが
当時の特撮技術では再現出来なかったんで漆黒になったんだゼッ!!!
300名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 10:07:07 ID:O8lWPv0hP
宇宙が静かなのは良いよね。眠くなるけど
301名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 11:42:34 ID:ePDwFf4i0
招待客たちがオリジナル156分版の上映が終わる前に出ていく時に映写室にいたキューブリックは、出口に向かって歩いていく観客の背中をスター・チャイルドの大きな目が見つめている光景を見て、個人的な苛立ちを覚えた。
その後すぐに彼は、広範囲に公開される前に映画を17分カットした。監督は公開前に既に大量の台詞――大部分は画面に被せられたナレーション――を削っていた。
その中には映画の科学顧問フレデリック・I・オードウェィV世が言う「それなしでは、その後に起こることの意味がよく分からなくなる、優れたそして絶対に必要な、数ページの台詞」も含まれていた。
しかしキューブリックはオードウェィに賛同しなかった。「この刈り込みで決定的な違いが生じるとは思えない」と彼はいった。
「境界線上の人に影響があるだけだと思う。その映画が好きな人は長さがどうであろうと好きだし、嫌いな人にも逆の全く同じことが言える」

キューブリックの徹夜の再編集で短縮や削除されたシーンは以下の通り

・猿達がモノリスに反応するシークエンスは短縮された
・オリオンV号のドッキング過程と宇宙ステーションのフッテージも刈り込まれた
・ディスカバリー号の遠心機の中で、宇宙飛行士達が運動するシーンは短縮された
・フランク・プールのスペースポッドがディスカバリー号を離れるところと、ポッドを出てからの彼の息づかいのシーンは両方とも刈り込まれた
・HALがプールを殺害する前に、プールの無線を普通にするシーンは削除された
・21世紀のハロッズ百貨店でフロイド博士の娘(五歳のヴィヴィアン・キューブリック)のために、誰かがキツネザルを買うシーンはカットされた
・月のクラヴィウス基地にいる数家族――キューブリックの他の二人の娘が立ってるシーンを含む――を見せるもう一つの大きなシークエンスも除かれた


302名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 11:59:00 ID:p92pTgRW0
>>27
小説は土星だったんだな
303名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 12:36:06 ID:FVsSbvOGP
>>288
MGMの創設何十年記念作品ってことで口説かれたらしい。
今回はクラークの小説先行だったし、クラークは
キューちゃんが参加しないことを条件にOK出したとか。

頑固者とか偏屈とか言われてるキューちゃんだが、奥さんの話だと
別にそうでもなく、わりとさばけた人だったそうな。
ただみんなが口を揃えて言うのがとにかく長電話で困るって。
304名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 12:52:34 ID:ePDwFf4i0
>>296
「2001年」の米国内の興行収入は1974年までに3100万ドル――最終的な制作費の三倍――を超えていた。

らしいけど
配給の取り分はそんなに低かったのか
305名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 12:57:00 ID:5//ConqU0
ハァ━━━━ ハァ━━━━ ハァ━━━━ ハァ━━━━ ハァ━━━━
ハァ━━━━ ハァ━━━━ ハァ━━━━ ハァ━━━━ ハァ━━━━
ハァ━━━━ ハァ━━━━ ハァ━━━━ ハァ━━━━ ハァ━━━━
ハァ━━━━ ハァ━━━━ ハァ━━━━ ハァ━━━━ ハァ━━━━
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ハァ━━━━ ハァ━━━━ ハァ━━━━ ハァ━━━━ ハァ━━━━
ハァ━━━━ ハァ━━━━ ハァ━━━━ ハァ━━━━ ハァ━━━━
306名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 13:53:48 ID:fIsEvRlA0
>監督は公開前に既に大量の台詞――大部分は画面に被せられたナレーション――を削っていた。

説明を入れたら映画がださくなるのは判るが意味不明になったものを平気で見せるのもどうかしてる。
原作者の物語の意味を完全に無視するんだからACクラークと大喧嘩になったのもわかる。
307名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 15:15:50 ID:Kw98fdFV0
「2010年」の監督が説明してくれたから「2001年」も理解できたけど、
キューブリックだったら説明したんだろうか。
観たかったな。
308名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 15:37:46 ID:xhsFYi1c0
>>299
>本来モノリスは無色透明の寒天みたいなモノだったんだが
>当時の特撮技術では再現出来なかったんで漆黒になったんだゼッ!!!

各辺の比率が1:4:9で光をまったく反射しない真黒だろ。

見た目のバランスが悪いから板状になって、宇宙空間に真黒じゃ何も見えないから
わずかに艶をもたせて光を反射するように設定変更した。
309名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 15:40:15 ID:ePDwFf4i0
最初は黒い正四面体
次に透明な立方体
最後に黒い石版
310名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 15:43:22 ID:dRKhZEIKP
>>309
もっと最初は普通の宇宙人だった(マジでw)
311名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 15:51:03 ID:ePDwFf4i0
>>310
初期プロットには人間を進化させた異性人が出てくるとか知性を持った植物とかあったらしいね
312名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 16:33:27 ID:6XxTeTu40
カットしたのを後から加えると大抵冗長になるもんだけど。
2001年はどうなることかね。
313名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 16:38:46 ID:hNFAHs5G0
すでに極端に冗長だからあまり問題ない。
視聴者の睡眠時間が17分延びるだけ。
314名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 16:51:07 ID:HT3tglCW0
以前この映画も3D化するって噂あったんだが
結局たち切れになったのかな?それとも進行中?
もし実現するなら是非観に行きたいね

ベン・ハーとかロレンスとか古い大作を
3D化してくれたら嬉しい
315名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:05:12 ID:tM9D8E+30
.ベン・ハーとかロレンスとか古い大作を
3D化してくれたら嬉しい

そうなの?
全然分からねえ、その感覚。
316名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:07:09 ID:z1tRispD0
カスみたいなシーンだからカットされたんだろ
表に出すなよ
317名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:08:34 ID:HT3tglCW0
>>315
それらの作品は劇場やDVD等で散々観てるから
たまには趣向凝らしたのも観たいんですよ
結局弄らない元のまんまがいいという結論になってもね
ただのリバイバルよりはいいと思う
318名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:09:07 ID:74nqph4b0
カス映像つけて完全版とかやるなよ
319名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:09:16 ID:4SmOYGWl0
どうせならNGカットとかも全て公開すればいいのに
全フィルムあわせたら10時間ぐらいあるんだろ

ファンはNGカットでもなんでもいいから見たいんだよ
未公開映像と言う名のボツテイクとかも含めてな
320名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:10:50 ID:ePDwFf4i0
>>319
おそらくそんなもんじゃない
納得するまで延々取り続ける人だったから
321名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:13:46 ID:Y12HMLlV0
猿のケンカ
宇宙ステーションの回転
スターゲート

この3カ所の催眠作用は異常
322名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:15:38 ID:F37SYlwv0
スピルバーグ商法始まったな
黙示録とか未知との遭遇とか
323名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:18:08 ID:4SmOYGWl0
いや俺が言いたいのは
監督が納得してないの時間の都合で勝手にフィルムを切られたとかで
改めて監督の意思どおりの状態で公開したとかならわかるけど

監督の意思としてのボツテイクを監督の死後に何の許可もなく
未公開映像として出すのは最低の行為という
アイロニーのつもりだったんだが
2001年でいえば直前で切られた説明つきバージョンとか
猿のシーンが冒頭ではなく物語の途中で入るバージョンとかも全部出せよって言いたくなる

たとえばビートルズでも明らかに中途半端でビートルズ名義として出すのは不適当
なテイクも海賊版として出てるが、
作品作りの過程として価値はあっても
そんなのはビートルズの作品ではないだろ
324名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:24:21 ID:dRKhZEIKP
>>320
確かワンシーンのテイクの多さがギネスに載ってるんじゃね?

しかも、そのシーンをカットしたとかw
325名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:27:00 ID:qVlb7CEH0
むしろこの催眠作用を医療目的に利用できないか検討したほうがいい
世界中で何人寝かせたことか
326名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:34:36 ID:ePDwFf4i0
>>323
自分は原人がもっと現代人に近くて毛がほとんどない状態だったの奴をみたい
陰部を隠すのが無理だったから毛むくじゃらの原人にしたらしい
数週間かけて撮ったけど全部没

まあ試写会では見せたって事は正式にお客さんに見せられる状況だったわけだし
映画に勝手に付け足すのは良くないがオマケの映像特典の中に入れるとかならまだいいんじゃないの
家族やら権利者が了承するなら
327名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:40:08 ID:tM9D8E+30
>>325
脳にほとんど何の刺激も与えないシーンが延々と続く、
と言う意味でネ申作品かもしれんな。
確かにあの強力な催眠作用は中々人為的に作るって困難だわ。
何か医療現場で有効利用できそうだなw
328名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:42:44 ID:6Oo8sTou0
しかし、こうしているといろいろな周囲の状況や偶然も重なって、この名作が完成したと解るな

キューブリック、まだ生きてて欲しかった
一人の企業人が、キューブリックがたくさんの作品の中で言いたかったことへの答えを、現実に具現化しようと
頑張っている時代にまでなったのに……
329名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:43:16 ID:6Oo8sTou0
惑星ソラリスとか、象物語の方が強力だぞ
330名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:43:34 ID:ePDwFf4i0
>>328
とりあえずAIは観たかった
あとナポレオン
331名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:43:35 ID:F37SYlwv0
バグダットカフェも同じく
332名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:47:27 ID:YRXCdVyi0
スターゲートのシーンは本当に最悪だったよなあ。
まあ、当時はああしないと他の部分に釣り合う映像が作れなかったんだろうけど。
そのぶんクラークの本読んで脳内補完しながら見ると面白くなるよね。
333名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:48:54 ID:Y12HMLlV0
ソラリスで先ず寝るところは首都高シーンかな
http://www.youtube.com/watch?v=rswYl7RLRNE
334名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:51:16 ID:xhsFYi1c0
>>325
>むしろこの催眠作用を医療目的に利用できないか検討したほうがいい
>世界中で何人寝かせたことか

自分は映像を見てたら眠れなかったぞ、惑星ソラリスはあっという間に寝てしまったけどなw
335名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:53:24 ID:UtkzTlklP
編集でカットされたゴミが発見されたから何なの?
336名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:55:11 ID:Fwx7fAF20
2001年シリーズの世界観を楽しめるのはマス・エフェクトだけ
異星人が人類を全滅させようとするのに抵抗するストーリーや世界観はマス・エフェクト3部作で継承されている
337名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 17:55:38 ID:Y12HMLlV0
>>334
ところがタルコフスキー作品としては一番催眠作用が弱いソラリス
338名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:00:41 ID:dRKhZEIKP
>>337
サクリファイスはよく寝れたわw
339名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:01:04 ID:6XxTeTu40
>>324
シャイニングのラストシーンになる予定だった撮影のことでしょ。
スタッフや出演者の証言では、面接を担当したホテルの責任者が黒幕という意外なオチだったという。
これは活かして欲しかった。
340名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:01:04 ID:oLe23pMzO
>>232
エヴァは投げたが、イデオンは違うだろ。お前、脳みそのレベル低すぎだぜ。
341名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:01:59 ID:+9pDLA4m0
>>338
甘いな、サクリファイスのメイキング映画まで普通に見たぞ
ソクーロフよりマシ
342名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:03:40 ID:Ya0ktrz50
>>338
俺はストーカーだな
343名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:03:45 ID:6XxTeTu40
キューブリック映画のカットシーンの復活なら、まず博士の異常な愛情のパイ投げシーンだろ。
344名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:06:36 ID:ePDwFf4i0
>>339
あのフランクリンビダンみたいな支配人が病室でダニーにボールを投げるシーンで終わるはずだったんだっけ
さらに後味悪い不気味なラストになったろうな
345名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:13:06 ID:Y12HMLlV0
>>338>>342
あとノスタルジアもw
346名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:18:06 ID:qVlb7CEH0
総ポイント数だとタルコフスキーが世界一か。
キューは、異常な愛情など、観客を寝かせる努力がたりてない作品もあるもんな。
347名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:20:53 ID:xMHFt/1q0
眠気というか安心感だよな
美しい、心地良い、このまま死んでもいい、という
348名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:23:56 ID:ePDwFf4i0
>>343
あれは人生の盛りで倒れる大統領ってのがケネディを連想させるからって没になったけど
役者達が笑ってパイ投げしてたからというのも理由らしい
349名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:27:29 ID:d74iuesoO
>>340
エヴァの劇場版見ても投げたとか言う奴は低脳だよ
350名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:28:39 ID:UBH5Vsba0
最初で寝そうになる
351名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:29:51 ID:EEdNB0Az0
ソラリスはファンの間では、タルの映画のなかで唯一寝かせない、
ハラハラドキドキのSFサスペンス
ということになっているらしいのだがw
352名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:29:54 ID:UBH5Vsba0
時計じかけは神映画
353名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:32:14 ID:UBDDrmbT0
>>352
中一で観たときは(いい意味で)トラウマになったわ
今の厨房・工房で未見の人はぜひ見てほしいね
354名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:34:34 ID:6XxTeTu40
>>351
ハラハラドキドキする話じゃないけどねw
アメリカでリメイクされたくらいなんで、
途中眠いけど、観る価値あると思うけどなー
355名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:35:51 ID:qVlb7CEH0
もちろん観る価値はある。
ちゃんと観たことを生涯自慢できる。
356名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:41:23 ID:Y12HMLlV0
>>352
眠れないね
357名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:49:32 ID:CGPATc6a0
17分も苦痛タイムが増えるのはどうよ?w
見なくてもどうでもいいシーンなのが目に浮かぶwww
358名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:55:39 ID:6XxTeTu40
別にあんたに是非観てくれと言ってるわけでもあるまいに。
359名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 18:56:50 ID:EEdNB0Az0
>>311
「知性を持った植物」か。
モノリスに比べてビジュアルインパクトに欠けるし、象徴としてやや弱い感じもするが、
これはこれで面白いね。
実際南米では、、、
おっと、この話はいずれまた。
360名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 19:17:22 ID:8tj1AUKE0
>>232
イデオンはむしろ禁断の惑星ではないのか
361名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 19:21:07 ID:8tj1AUKE0
というか2001年ってそんなに眠い映画か?
道中は妙な怖さというか緊迫感があるし
スターゲートのシーンなんて観てるといろいろヤバいもんが分泌されるんだが
362名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 19:23:58 ID:tM9D8E+30
>>349
投げたと言うより、無理してヤッツケタ、
って感じか?w
363名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 19:52:49 ID:QEYaTobs0
2001年を人生最高の映画って言う奴は信用できない
嘘つけと

じゃ、具体的にどう面白かったの?って聞くとたいていは答えられない
あるいは映像が良かったとか、あの当時でこれは凄いとか、音楽が斬新とか
抽象的な事しか言わない
364名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 19:56:14 ID:ePDwFf4i0
ストーリーが面白いというか体感する映画だから…
>映像が良かったとか、あの当時でこれは凄いとか、音楽が斬新
これは抽象的でもないだろう
365名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 19:57:56 ID:rAuyZvd10
>>363
ではお手本を示してくだされ
366名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 20:01:36 ID:usA8MtheO
特殊なレンズとカメラで撮ってるから真似できないと言われれば
ああ確かに綺麗だしスゲー映像だなと思わされてしまう
この映画が与えた影響もでかいよなって
367名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 20:04:22 ID:YuUJ3MK00
昔から法螺吹き御用達の映画だったんだよ。

相手を見ながら「これまでのSF映画の概念を完全に変えたね」などとやりだしたりね。
よく聞いてると何のことはない。「俺はあの映画を最後まで観た。よく分かった」しか言ってない。
内容について具体的なことはなし。
そのへんをつっこんでくとこんどは芸術至上主義みたいな法螺にチェンジして、
「あの映画は頭を使うというより体で感じることが大事だから」などと曲がっていく。

そういうのにうんざりして観てなかったんだけど、最初からストーリーを知った上で観たら、
とくにイライラせずに、面白かった。眠いけどね。でも途中寝ても問題ないと分かってたから。
368名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 20:18:39 ID:PB8GcQ0l0
キューブリックとクラークのあり得ないコラボだけど、
仲は悪かったのかな w
369名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 20:20:54 ID:MVxMFUyI0
監督切ったシーンなのに新発見
歌手がボツにした曲なのに幻の名曲
370名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 20:23:12 ID:sw59Ez4+0
小学生のとき親に連れられてテアトル東京で見たけど、ものすごい衝撃受けたな。
でもストーリーがさっぱりわかんなかったから、
ハヤカワから出てた原作買って読んで追体験した。
映画で使われてたリゲティとかの現代音楽にもはまってしまって
今考えると生意気でとてつもなく嫌なガキだったな。
371名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 20:24:31 ID:ePDwFf4i0
>>367
観た人の感想で食わず嫌いしてたのもどうかと
この映画でキューブリックは初めて人々を宇宙に連れていったんだよ
人間が現実で知的生命体と出会うかその痕跡を発見しない限りこの映画は陳腐化しないだろう
372名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 20:26:43 ID:dN6fulKoO
>>349
新劇はまだ途中だから旧劇の方だよな。
あれは衝撃だったな。
373名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 20:27:51 ID:XrRrDKwNO
>>349
どっちの劇場版の事を言ってるの?
旧劇は投げっぱじゃん、しかも回想がやたら多く総集編だった
374名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 20:28:32 ID:T4rwK5ja0
>>363
またそうやって自分の狭い価値観を物差しにしようとする
まぁ俺も途中で寝たけどね
375名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 20:32:19 ID:LX/sK1my0
あまりのつまらなさに途中から倍速で見たが
それでもチンタラした映画だっだ。
睡眠薬だわ。
376名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 20:34:32 ID:PgnPXrLY0
小出し商法より名作とかのBD化してほしいわ
けど記録メディアの新規格案も出てきてるみたいだしオワコン化しないかメーカーも様子見してんのかな?
377名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 20:36:52 ID:A3+TwGyJ0
キューブリックって完ぺき主義で編集もうるさい監督だから、未公開シーンを追加した
ディレクターズカット版とかは出さないと思う。
「2001年宇宙の旅」日曜洋画劇場初放映の時に「TV放映版」を監修(CMのタイミング、
カットするシーン、日本語吹き替えの台詞)したのは有名。

特典映像としてDVDやBDに入れる可能性はあるかもね。
378名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 20:40:08 ID:xMHFt/1q0
2010年て面白いの?
幼稚園の頃に親と一緒に見たような気がするなあ
379名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 20:43:23 ID:oLe23pMzO
>>349
テレビ、旧劇は投げてるじゃん。新劇は完結していないから投げるか否かはこれからで、これもまだ断言できんだろ。

あんた低レベル過ぎ。
380名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 20:45:20 ID:CwTA3U6vO
>>377
うわー、すごいwww
そこまでやってしまうなんて。
でも、民放が放映すると変にカットするから良かったかもしれない。

381名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 20:49:30 ID:JG8SgyCT0
>>377
戸田の訳の件と言い話聞いてたらやけに日本の作品出しに拘ってるけど、
重視されてたのかね。それとも他の国でもこれぐらいやってたんだろうか
382名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 20:53:42 ID:y4M9mA4W0
>>380>>変にカット
キューブリックじゃないけどなぜかTV東京でお昼に地球に落ちてきた男やってて
放送時間も短いのでばっさりカットしてわけわからんものになってたが
エロシーンはしっかり残してて吹いた。
383名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 21:00:37 ID:9oqfJhG0O
>>363
仕方ないよ。例えば、モノリス自体が抽象的な物(者)だからねぇ。
384名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 21:04:52 ID:4q+Vv5fz0
堅物のカラヤンが、あんなにシュトラウスのワルツを奏でるとは思っても見なかった。
映像はもちろん最高。
なるとしたら、ベルリンフィルの音楽監督と、映画監督、
どっちが面白いかなあ?
385名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 21:13:36 ID:F9MedocV0
>>383
俺も2001年宇宙の旅が人生最高傑作って言いふらしてた時期があったが、
3回見たが特に最後のほうとかは訳が分からないんだけど、
みんなが傑作って言ってるから、
とりあえず最高傑作って言っていた方が無難という理由で、褒めてた、
でも、本心は何が面白いのかがさっぱり分からなくて、
具体的に説明を聞かれると非常に困った覚えがある

鈴木やゴダールやリンチやタルコフスキーにも同じ事が言える
世間的な評価が高い作品を訳が分からない、つまらないと思う=映画リテラシーのない奴
って思われるのが怖い
386名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 21:15:04 ID:ktpoQVgV0
>未公開映像が発見!

ひでえ
387名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 21:16:12 ID:ePDwFf4i0
>>386
というか試写会で流してるから未公開ではないよな
388名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 21:16:35 ID:A3+TwGyJ0
実はプレミアショー用の170分版もあるんだよな・・・。
389名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 21:21:17 ID:X/bgYEFS0
>>385
鈴木って誰だろう
鈴木則文か わかりやすくておもしろいじゃないか
390名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 21:28:41 ID:F9MedocV0
>>389
日本の映画監督で鈴木と言えば清順じゃないの?
鈴木則文とかもいるけど
391名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 21:29:22 ID:zCrlKQUx0
セージュンに決まってますがな。

60〜80年代に多用されたええカッコしい用語です。
392名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 21:32:21 ID:y4M9mA4W0
>>363 人生最高かは知らんけど、言うのは簡単だよ、稀有な本来の
意味での「SF」映画。ジャンルとして死滅しかかってるSFを知らないと
わからんだろうけどね。
393名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:08:59 ID:tM9D8E+30
本来の意味での「science fiction」映画って、
面白くも何とも無いんだなw
「映画」と言う表現様式にする意味が分からん。
394名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:13:06 ID:8wLMa69eO
予想どうりいけすかないな
395名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:16:26 ID:PpoU5t6v0
>>382
日本での劇場公開版は120分にカットされてたんだけど、
テレビ版ではあったキャンディ・クラークの失禁シーンがなかったな。
俺の見たプリントには欠落していたのか、
それともテレビ版はオリジナルから編集したのか謎であるw
396名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:21:17 ID:HszzTc1w0
何年か前にキューブリックアーカイブ買ったら
2001年のフィルムの1コマが入ってたぞ
397名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:22:22 ID:8tj1AUKE0
>>370
俺も9歳の頃劇場で見たが、意味わからんながらも最後まで寝なかったし
10年くらい経ってから観返したら、細部まで事細かに覚えてて我ながらビックリした
やっぱ子供心にもインパクトあったんだなあ
398名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:23:46 ID:cKt4L12M0
監督が不要と思って切ったのなら見なくてもいいじゃないか。
それより「白痴」で黒澤明が泣く泣く切らされた部分はどこ行ったんだ?
399名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:24:13 ID:aPmrJNmJ0
>>1
これがキューブリック監督か
鬼才らしい面構えだね
400名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:25:06 ID:fOpoxSkM0
この映画見てから火災報知器の赤ランプが怖い
401名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:27:39 ID:ePDwFf4i0
402名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:32:57 ID:UQjw2ZIt0
私的三大監督キューブリック、石井隆、ゴダール
403名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:36:03 ID:xMHFt/1q0
石井隆は最高だ
404名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:37:41 ID:QteTwkwc0
>>401
そいつWALL・Eにも出てたなw
405名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:41:08 ID:15THIije0
石井隆の最新作は良かった
やっぱり天才だと思った。大衆ウケは絶対しないけどな
406名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:42:22 ID:QteTwkwc0
天使のはらわた
407名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:42:24 ID:GODe8usy0
こないだのBS-hiをBD-Rに焼いたが
見ない気がする
408名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:48:41 ID:tiMSjP5S0
俺は途中で寝たんだけど、完走できた友達に聞いたところ
あらすじにしたら10行にもならないらしいね。
409名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:51:20 ID:H46THRFn0
>>408
ようするに「人間が宇宙人に進化させてもらう話」だからな
410名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:52:16 ID:9D7uOpzb0
>>406
石井は死んでもいい以降しかみてないなぁ
天使のはらわたとか漫画も面白かった?
411名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:54:48 ID:ePDwFf4i0
最も深い心理学的レヴェルで言うと、この映画のプロットが象徴しているのは神の探求だ。そして最終的には科学的に定義された神といったものを提出している。
この映画は、この形而上的概念の周りを回っているのだ。リアリスティックなハードウェアや全体のドキュメンタリーのような雰囲気は、この詩的なコンセプトに対する観客の強い抵抗を和らげるために必要なことだった。
もし「2001年」があなたの感情、あなたの下意識、あなたの神話への心の傾きを掻き立てたなら、それは成功したのだ。

スタンリー・キューブリック
2001年宣伝素材(1968年頃)より
412名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:55:32 ID:Z3HPgE/N0
この映画は特撮モノとしては時代的な記念碑にはなりうるけど
内容はクソみたいなもんだからな。たっぷり時間や手間をかけて
おきながら、あれだけ冗長で退屈な絵しかとれないのは才能無い証拠。
コンピューターとのデスマッチだけ切り取って見せておけば特撮効果と
相まってまだ救われた感があったのに残念。
所詮、世俗の映像制作屋が高尚な哲学ぶったことをやろうとして
中学生レベルの幼稚なイメージをさらけだしたってオチだろ。
こんなのありがたがってるやつらも同じレベルだな。
映画監督のような芸術の最下層が、高尚ぶったことをやるからこうなる。
ホメロスからやり直せよ世界中の映像マニア。
413名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:57:09 ID:8tj1AUKE0
>>408
世の傑作と呼ばれるもののあらすじなんて、大抵2〜3行で収まるだろw
逆にダラダラ説明しなきゃならないストーリーなんてたいしたことないとも言える
414名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:57:59 ID:tiMSjP5S0
象徴も何も、もろ神さまの話らしいよ。
心理学レベルとか深いとかそんなの関係なく、そういう話のはず。レヴェルなんて高級なもんでもない。
だって俺の友達ですら言ってたもん。

だいたい、下意識とか言うなら、寝てた俺の方が正しく受容したことになっちゃうw
415名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:58:37 ID:xMHFt/1q0
なぜかいつもボールペンのシーンにやたら感動する
416名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 22:59:41 ID:OzFtE0ps0
>>409
昔、SF界隈では「ああ宇宙の不動産屋さんの話ね」と言われてた。

ただ1968年の作品とは思えない素晴らしさ。あの時代だからこそ出来た思索性。
今じゃこういう観念性を許すゆとりはない。完璧にインテリ向け。
映画のベストテン常連も頷ける作品。
417名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:02:45 ID:F37SYlwv0
キューブリックがナレとか説明はぶいたせいで
勝手にインテリが深読みしたんだよな
418名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:03:52 ID:H46THRFn0
本当、真面目にもういっぺんでいいから大スクリーンで観たいよ

出来ればシネコンとかじゃなくて、かつてのテアトル東京や有楽座や新宿プラザや渋谷パンテオンみたいな大劇場で。
419名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:04:02 ID:kdy3kfM60
TV東京の伝説的カットと言えば惑星ソラリスだな
90分枠に入れる為にラストシーンまでカット
420名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:07:00 ID:ePDwFf4i0
>>417
深読みするにも小説版あるし
それを映像で体験できるのがいいんであって
421名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:10:02 ID:CGPATc6a0
正直言って内容覚えたらもう2度と見たくないな
見直す度に萎えるし特に猿のシーンはゴロー思い出しちまうw
422名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:10:39 ID:tM9D8E+30
>>412
>映画監督のような芸術の最下層が、高尚ぶったことをやるからこうなる。

お前が言うところの芸術の最下層が作った物に対して
ナニをゴチャゴチャ言ってるの?
そこまで貶すなら口出ししないで無視しとけよ。
下劣でゲスな人間だね、お前。

423名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:13:31 ID:Z3HPgE/N0
>>417
そう。学校でちょっと哲学をかじったような自称インテリね。
インテリが抱くイメージもそれを抱かせたキューブリックの着想も
同じように幼稚なものなのに、なぜかありがたがってるやつがいる。
映画見るやつは普段高尚なこと考えない娯楽オタクが多いから、
高尚に見えることは(内容が無くても)すべて価値があるように
みてしまうんだな。ダーウインの進化論を30ページも読めば
あんな下らない単細胞チックな筋立てに化かされることはなく
子供の遊びと割り切れるのに。
424名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:14:29 ID:Wx6Bl5zd0
1968年なのに凄いってどういうこと?
そんなに古い時代なのによくここまで綺麗な状態で保存できてるなあってこと?
425名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:17:42 ID:kdy3kfM60
学校でちょっと哲学をかじったような自称インテリってよく>>423みたいな長文書くよね
426名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:18:25 ID:fKv0uI560
ペーストみたいな飯がまずそうだった
427名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:18:47 ID:18cjos960
これ、まだ原作読んでないんだよね、興味はあるが映画に幻滅したくないし
死ぬまでに読めれば良いが
428名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:19:37 ID:sw59Ez4+0
>>397
そうそう、意外とよく覚えてるもんだよねー子どもだったのに(子どもだったから?)。

ストーリーのつながりとか全然わからなかったけど、
やっぱ個々のシーンの映像がいちいち衝撃的というか新鮮だったな。
当時テレビや映画であんなリアルな宇宙船とか見たことなかったし
コンピュータのテレビwにきれいに文字や図形が映ってるシーンにすら衝撃を受けた。

今のお前らからすればまるっきり未開人の子どもですな。
429名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:20:13 ID:Z3HPgE/N0
>>425
おまえはまずベルクソンの物質と記憶を1年かけて読め
世間のいってるほとんどすべてが単細胞チックな「下種なもの」に変わるぞ
430名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:21:04 ID:18cjos960
>>424
月面着陸のころにあの映像よりも宇宙らしい宇宙を観客にみせたとこ
431名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:21:21 ID:xMHFt/1q0
リアルタイムで観たかったわ劇場で
432名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:26:32 ID:y4M9mA4W0
>>393 あたりまえじゃん、ど真ん中の王道なものなんて
それがほんとに興味があって好きな人間以外には無用なもんだ。
433名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:29:52 ID:mkeYQOQS0
クラークの「2001〜」だけじゃなくて、「前哨」とか「幼年期の終わり」とか読んでれば
キュープリックとクラークの火花散るバトルが映画の端々に垣間見えるのに
退屈にしか見えないとはもったいない話だね。
434名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:33:09 ID:qVCUNxHq0
>>433こういう勿体つけた言い方する奴に
「具体的にどういうところ?」と聞いて、
ろくな答えが返ってきたためしがない。
どこが火花なんだよ、という程度のせこい話とかばっかり。
435名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:33:46 ID:H46THRFn0
クラークがSF作家らしく「説明」しようとしてたのに、キューブリックが「それじゃ『映画』としては面白くなくなっちゃうじゃん」と、
セリフも説明もほとんどカットしちゃったからなあ
436名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:35:16 ID:8tj1AUKE0
>>427
映画に思い入れがあるなら読まない方がいいかもしれんぞ
全編壮絶な種明かしだし
437名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:37:26 ID:mkeYQOQS0
>>434
最後の白い部屋のシーンだよ。
クラークの解釈とキューブリックの解釈が正面から激突してるだろ。
つうか原作はよんだのか?
438名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:37:48 ID:H46THRFn0
>>427
俺はむしろ読んだ方がいいと思うけどな
たしかにネタ明かしなんだけど、映画ではわからない部分があるし
439名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:39:01 ID:8tj1AUKE0
>>428
まあ子供だったから、というのはあるかもしれない

特に印象に残ってたのは、HALの赤い「眼」、コールドスリープ中に殺される乗組員、スターゲートのボーマンの眼、
そしてホテルのベッドに横たわる年老いたボーマン
やっぱ俺にとってはホラー映画だw
440名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:40:56 ID:8tj1AUKE0
>>438
これがブレードランナーなら原作も読め!って断言できるんだがなあw
441名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:42:17 ID:18cjos960
この原作はこの映画好きが延々と語れるに値する深い物なのかが興味がある
442438:2010/12/18(土) 23:42:29 ID:H46THRFn0
途中で書き込んでしまったorz

原作を読んで種明かしされて、「なぜキューブリックはああいうわかりにくい展開にしたのか?」というのを考えてみるのも面白いし。

個人的には、例えばヒッチコックが「北北西に進路を取れ」で肝心な謎の核心を明らかにしないままだったけど、
アレと同じものじゃないかと思う。
「謎が明らかになってない!? 細けぇことはいいんだよ!! サスペンスが盛り上がれば!!」ってことなんでしょう。
443名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:44:14 ID:H46THRFn0
>>440
ブレードランナーと原作の「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」はストーリー展開も舞台も全く違うからなあ
444名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:47:29 ID:8tj1AUKE0
>>442
つまりモノリスはマクガフィンだと
いや実際そうなんだろうけど
445名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:49:21 ID:8tj1AUKE0
というか小説版ってノベライズであって「原作」じゃないよね?
446名無しさん@恐縮です:2010/12/18(土) 23:52:29 ID:qVCUNxHq0
オチに使っちゃってる以上マクガフィンというのも違うんじゃなかな。
447名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 00:32:22 ID:gSWnRVHd0
日曜洋画劇場の2001年宇宙の旅を録画するためにビデオデッキを買ってもらった
当時ビデオソフトは4万円くらいだった
448442:2010/12/19(日) 00:39:54 ID:TBNCYH6j0
>>444
マクガフィンというよりは、映画は小説と違うということなんじゃないかなあ、と。
場面のそこかしこでこと細かく説明すべきではない、むしろ説明を省いたほうがいいと。と

事実、2010年ではHAL9000の叛乱について細かく説明してたけど、あそこで「腑に落ちた」人もいるんだろうけど
同時に「そんなことだったの・・・」と、興ざめした人もいるだろうしね。
449名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 00:40:10 ID:dpLPFQIg0
VHSの時代(1985-95くらい)に金持ちAVマニアが家で再生して観てたのと、
現在、15万の薄型テレビ+7万のHDレコーダ+2万のヘッドホンアンプセット+レンタルDVDで
鑑賞するのと、どっちがいい環境なの?

なんか昔から「ハイクオリティの再生環境で堪能するための映画」っていうイメージなんだけど。
450名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 00:56:17 ID:cAsF6GFx0
>>449
映画館でみましょうということだな
451名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 00:58:34 ID:k0i55ykk0
うん、映画館でみないと意味ないかなぁ
452名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 01:03:53 ID:TBNCYH6j0
そういえばこの映画、ブルーレイディスクでも出てるんだよな
見た人はいるのかな?
453名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 01:17:22 ID:tuyihe9G0
>>290
サルは道具を持つことでヒトへと進化した。
そして、ヒトが進化するためには、道具の究極であるコンピュータに勝たなければならなかった。
454名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 01:36:27 ID:hI4KyNhM0
>>453
二行目がまんまでガッカリした
455名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 06:10:09 ID:+IEFVFdR0
>>430
当時でも、世界中たいていの大人は常識として、
地球の外からみた宇宙の風景や地球の姿とか、知ってたんだよね?
宇宙空間が出てくる映画や特撮ドラマとかいくらでもあったはずだし。

それでも衝撃だったのかな。
別に本物の宇宙を撮ったわけでもないし。
456名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 06:54:24 ID:UOlNEWhO0
>>452
内容てんこ盛りだから、お買い得
457名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 06:59:39 ID:OhQQ4YBZ0
無重力状態や無重力圏内の重力の表現が素晴らしかった
撮影方法が斬新で、今でも使われてる方法とかが行われてた
458名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 07:47:07 ID:1F0XVRCl0
459名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 08:20:27 ID:hbyCpbku0
>>449
キューブリックは「映画は映画館で!」という考えだから、撮影方式・構図は映画館の大画面を
前提に考えている。
黒澤明も似たような理由でモノクロ・パンフォーカスにこだわっている時期が合った。
460名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 09:55:56 ID:HTdVcbmKO
アポロの月面も、一部はキューブリックだと言われてるけどね。
461名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 10:04:04 ID:Rd0jkzhDO
2001円府中の旅
462名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 10:30:22 ID:E1/jZx700
足袋
463名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 10:54:10 ID:F4CGnHW+0
>>445
小説にもキューブリクが口出ししてるくらいだからそうじゃね?
464名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 11:06:59 ID:s0XBXF/n0
うちのおじいちゃん最後まで意味が分からないまま旅立っちゃったな
465名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 11:16:53 ID:ubf5C48Z0
これの良さが分からない
オレンジとシャイニングは好きだけど
466名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 11:22:11 ID:Rn2kxqjN0
この映画を評価する理由は、映像が美しくてかっこいい。で充分だと思う
467名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 11:23:48 ID:mCTYsxmv0
>>466
さりげなく、自分の理解できない他人の意見を否定するな
468名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 11:28:04 ID:OVotPqI6O
この映画、最初はナレーションが入って全編説明を付ける予定だった
けれど、キューブリックが途中でナレーションを無くして
それで難解な作品になった
469名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 11:28:16 ID:Rn2kxqjN0
>>467
いやいや、そういうつもりはないですw
470名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 11:32:25 ID:Z8Qm7YVx0
>>468
「その時であった、突如地面にそそり立つ謎の黒い石板!
宇宙人の生体知性化装置モノリスだ!
猿たちはモノリスに触れて知性を獲得し、人類へと進化したのだ!」

いやあ、ナレーションを外して本当に良かった。
471名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 11:46:54 ID:JpeFFpDs0
>>466
そうだよな。
難しく考えすぎ。
キューブリックはそういう方向に誘導してるだろうけど。
映像・音楽は衝撃的だし、CG時代の今でも通用するレベルの高さ。
472名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 11:53:21 ID:tpd9BcV/0
>>363
つうか2001だけじゃ完結してないんだから、
2001はどうだった?という質問自体が愚問。
俺は2010まで見てストーリーを理解して、
単純にSFとして面白いと思ったな。
473名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 11:54:53 ID:s9lNN7ak0
この映画見るとイライラする
退屈ではないけど退屈というか
3回目見るときは感想変わるのかな
474名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 12:39:52 ID:lzVpJXDt0
まあエヴァに代表される
難解(なように見せて)投げっぱなしにする系作品の元祖かなw
475名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 12:41:38 ID:jQybsbcj0
「家に電話はいくつもあるだろう?」
このセリフの意味が30年後に理解できようとは!
476名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 12:51:03 ID:nAO+IUeyO
理屈での解釈は、
あの映画のここが分からない
ってまとめサイト見れば一発だよ
本当に内容的にはシンプルだから。

本来は理屈ではなく視覚・感覚的に楽しむ映画だよ
監督自身がそんな事言ってる。理系脳っぽいね

何にせよ、現代人の方が理解できると思う。
今観るべき映画
477名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 12:55:15 ID:uJ707cMn0
1960年代の欧米の映画を見てると2010年の現代と比べておしゃれで華やかでキレイ
で50年間こいつらいったい何やってたのかと驚くよな。
1910年代と1960年代の進歩と1960年代と2010年代の退化を見てるとやはり戦争って
いろんな進歩をもたらすもんなんだなって思うよ。明らかに悪いことのはずなのに。
映画も「2001年宇宙の旅」より技術がとんでもなく進化してるのにSF映画でこれを
越えるものが未だに出ないし。
478名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 12:57:10 ID:QUREzhf+0
>>472
れはあくまでクラークの2001であってキューブリックは違うんだよ。
まあ近い例で言うと
「明日のジョー」の原作梶原一騎と作画ちばてつやの
ジョーに対する解釈の相違みたいなもんだ。
あれも連載当初から対立がすごかったからね。
あの梶原に対してちばは一切妥協しなかった。
名ラストが生まれたのもそのバトルの結果。
479名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 12:58:30 ID:lzVpJXDt0
SF映画(笑)
これがSF映画の頂点なら
俺、スペースオペラ映画の方が良いや。
480名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 13:00:07 ID:U0qGNeHE0
完全版BD出すってことか
481名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 13:09:47 ID:tpd9BcV/0
>>478
まあ2010は作風が2001と大分変わったのが残念ではあるけどね。
キューブリックに2001の作風を維持しつつきちんと説明する
意志や力量があったのかが気になるので、キューブリック版2010は観たかったな。

まあいずれにせよ俺はあの2010でも充分完結してるから、
2001は意味が分からないとか退屈とか批判が出てくるのが不思議でならない。
完結してないんだから、技術面・美術面でしか評価しようがないのは
当然だと思ってる。
482名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 13:26:03 ID:eIyUBO2bO
大幅なカットを行なうことで、作品に奥行きを与えたんだろうね。
それができたから一流監督。
483名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 13:37:15 ID:cAsF6GFx0
>>455
初めて観客に宇宙を体感させた
一般人はその後のアポロも白黒のぼやけた月面着陸の映像を家の小さなテレビで観てるだけだったし
あの映像は今CGで再現するにしても大変かもしれない

>>482
削るって一番アーティスティックで面倒くさそうな行為だよね
484名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 15:10:43 ID:Lt3GG1EvO
>>473
劇場で7回、ビデオとDVDとテレビで40回くらい観てるけど、もう軽い中毒みたいになっちゃうんだよなぁ
心地いいというか
映画で言えばストーカーも同じタイプの中毒性がある
485名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 15:14:56 ID:H2y2Kmzh0
今の映画はストーリーをこねくり回すのが普通だからこれを見ても退屈だと思うんだろう。
でも公開当時の人には色々新鮮なネタが満載だったんじゃないか。
過去の作品を今の視点で評価するのは難しい。
486名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 15:15:29 ID:E1/jZx700
>>477
パンナムが象徴的だな
487名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 15:19:09 ID:Rn2kxqjN0
>>485
当時の観客にはこの映画自体がモノリスのような存在だったのかも
ああ、公開時に劇場で観たかったなあ
488名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 15:19:40 ID:p6WqDI3b0
>>452
画質はBShの方が綺麗だった
489名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 15:21:47 ID:ay0kNxvOO
>>477
マイケルチノミの天国の門の失敗で
従来の古きよきハリウッド映画のシステムが崩壊が原因
それ以降のハリウッドは糞
490名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 15:24:36 ID:e6FwMlba0
これは大きなスクリーンで観なければ真価は分からないよ。
俺は、ビデオで観たときは正直ピンと来なかったが、何かの上映会で観たときは印象が全然違った。
491名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 15:25:14 ID:Bu3L8RJA0
>>481
2010で完結してねーわ。
原作嫁。
492名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 15:29:37 ID:F6RvIqrAO
コレって実は全部作り物のセットでしたって話だっけ?
493名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 15:31:15 ID:cAsF6GFx0
>>492
なんだそれ
トゥルーマンショー?
494名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 15:35:00 ID:tpd9BcV/0
>>491
映画版として完結してるじゃん。
なんで別物と考えられないのかな。
495名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 15:35:37 ID:kA8dwVUY0
キューブリックの2001年と2010年とは何の関係もなく。
そもそも2001年が自分の考えとは違う映画になって
しかも名作扱いが不満なクラークが2010年を書いた。
その後2061年 3001年と駄作を連ねている
496名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 15:41:03 ID:4nJEshrk0
気合入れて見るけど30分後には必ず寝てる映画
497名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 15:41:42 ID:UOlNEWhO0
>>474
エヴァがこの作品の要素をパクって、羊頭狗肉を狙っているだけ
いろいろな解釈があって、とある子供は難解と思うどころか、キューブリックもビックリするような
解釈を寄越してきて、驚いたとの逸話が残っている

難解と思えば難解だし、ただ宇宙を飛んでる映画と思えば単純そのもの

第一、そもそも世の中に解りきっていることなんて、あるかどうか怪しいものだしね
498名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 16:13:43 ID:Lt3GG1EvO
この映画を深く楽しむ為に色んな解説書やファンサイトを見るのもありなんだけど、縦軸的に作家性から読み解くのも面白い
クラークなら代表作「都市と星」「幼年期」、キューブリックなら時期が近い「博士」や「時計仕掛け」を参考にしてみよう
前者の客観的楽天主義、後者の腹黒いユーモア…
そういった両者の作家性のフィルターを通してみると、そこにはまるでモンティパイソンな英国的嗜好が見えてくる
そしてもしかしたらそんな両作家が作り出した2001年という映画は、重層的なコメディ映画なんじゃないかなとも思えてくる

ドリフ大爆笑みたいに2001年の各所に英国紳士淑女の笑い声を入れてみよう
・モノリスを見た類人猿のリアクションに爆笑
・骨が宇宙船に変わった瞬間に爆笑
・「デイジー、デイジー」の助命嘆願に爆笑(コンピューターが命だけはお助けってw)
・ボーマンの行き着いた場所で爆笑(ホテルの客間っておいw)

誰かmadでも作ってみてくれ
粗末なチラシ裏妄想なんだけど、2001年=壮大なコメディ説はもしかして作品の本質に少しだけ近づけるヒントになるかもだ
499名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 16:20:46 ID:Pfn+qZSyO
>>496
春を停止させるとこまでは見てられるけどな
しかし、そのあとの光の洪水で堕ちてしまう
500名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 16:30:46 ID:lzVpJXDt0
この作品の真のテーマは「退屈との葛藤」だよw
501名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 16:50:15 ID:CNxJmsnz0
赤青黄緑銀の宇宙服が好き
502名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 17:10:10 ID:rNjfIRd00
まぁ、人類の役目は人工知能生命体が自らを新たに生み出せた時点で終わる訳だが
503名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 17:29:09 ID:L0WeMbyd0
この映画をブルーレイで見てしまうと
最近の映画のCGがクソに見える
504名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 17:31:27 ID:y2+ef0Fh0
>>503
流石、お前は真の評論家だな。
言うことが違う
505名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 18:00:45 ID:+IEFVFdR0
どうして後続の映画はこれの撮影方法(どんなのか知らないけど)を採用しなかったんだろう。
CGより綺麗で心に響くってのならなおさらいいのに。
506名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 18:01:06 ID:gofaOpPD0
テアトル東京でのリバイバルに小学4年生の俺を連れて行った叔父さんは何を考えていたのか。

でも居眠りもせず見たんだよなあ。
507名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 18:02:51 ID:jQybsbcj0
リバイバルを中学生のとき劇場で見たけど
意味は分からないながら、めりこむようにして見た
最初、音楽だけ流れて映写機の故障かと思ったが、
DVDでオーバーチェアがないのはおかしい。
508名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 18:04:40 ID:uoYttDnQ0
むしろ無駄に長すぎる
1時間くらい無駄な部分をカットすべきだろ
509名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 18:09:42 ID:cAsF6GFx0
>>505
面倒くさいから
デカい模型を遠くから撮影するとか
510名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 18:10:57 ID:5Qrm86040
厨房時にリバイバルで予備知識なしで観たらチンプンカンプン
なんだかんだで解説本等予備知識が必要でした
511名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 18:17:03 ID:9cdHddQO0
宇宙のシーンをリアルさを追求しすぎて、空前絶後のカネと時間を費やして撮影した映像が見られる唯一の作品だっけ。

512名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 18:44:18 ID:JSV53twp0
>>511
可哀想に。。
513名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 18:51:48 ID:uEy3h2oL0
1968年は2001年宇宙の旅、猿の惑星、バーバレラが公開された
SF映画にとって奇跡の年
514名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 18:53:40 ID:cAsF6GFx0
>>511
とりあえずアイズワイドシャットの方が金がかかってる
制作費6500万ドル
515名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 18:57:17 ID:IXu6Ig880
そうね チャールトンヘストンが愕然とするオチの猿の惑星のほうがインパクトあったわ 子供心に
516名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 18:59:01 ID:cAsF6GFx0
猿の惑星と被らなければ原人特殊メイクで賞取れただろうな
517名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 19:00:26 ID:6G7YZvZ00
俺は当時7歳で親にこの映画連れてってもらって宇宙の真理や摂理の壮大さに目覚めたな

今ではスピリチュアルな分野に詳しい人間になれて本当に良かった
これでアセションは無事に遂行できる
518名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 19:55:21 ID:5H0FSXlV0
猿の惑星も1作目で終わっていたら神映画だったんじゃないの。アホみたいにシリーズ化して訳わかんなくなった。
519名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 19:56:12 ID:cAsF6GFx0
みんな続編の事はあんまりおぼえてないんじゃないの
520名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 20:16:32 ID:dqkDUByH0
>>505
>どうして後続の映画はこれの撮影方法(どんなのか知らないけど)を採用しなかったんだろう。

2001年では球状のスクリーンを中心にして、木星の模様をプロジェクターを
回転させながら投影する手法を使っている。
これをジュピターマシンというんだが、木星(他の未知の惑星でもいいが)に
立体感を持たせるためだけに、これだけのコストをかけられる映画はそんなにない。

>CGより綺麗で心に響くってのならなおさらいいのに。

当時CGがあったらやはりCGが使われていたと思う。
「CGより綺麗」というのは結果論であって効果としてみればジュピターマシンでも
CGでも大して変わらないからね。だったら結果が見えやすい楽な方を採用するはず。

特撮好きとしては寂しい話だが「どうやって撮ったんだろう?」というワクワク感は
もう望めないだろうなあ。
521名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 20:16:45 ID:QZZvwdv70
「映画館で観ることを前提にして作りこんである」
「大画面で体感しないと観たことにならない」などというわりには、
ビデオからBDまで、何種類も出しすぎてる気がするんですが。

それでも監督のイメージは世界一の頑固一徹こだわり派。

一切ソフト化しないで、劇団四季みたいに専用劇場を作ればよかったのにね。
キュローブ座とかそういう名前で。
各作品の上映の他、舞台化上演とかインテリ評論家の講演とかやれただろうに。
522名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 20:20:25 ID:uEy3h2oL0
>>521
>「映画館で観ることを前提にして作りこんである」
黒部の太陽が、それを理由にソフト化されてないけど
映画館で見る機会もそんなにないんだよね
523名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 20:20:34 ID:rI1Sleb/0
映画「シャイニング」の秘密
ttp://icke.seesaa.net/article/130610066.html
524名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 20:21:07 ID:cAsF6GFx0
>>301みたいにある程度お客に合わせる柔軟性はあったけどね
525名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 20:33:49 ID:UlXzX9uz0

キュローブ座ww
526名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 20:39:20 ID:8IxmViV00
>>520 リメークの惑星ソラリスでソダーバーグがCGで2001年宇宙の旅の映像を
目指すと色んな方面に波紋を起こしそうなこといってた

>>521 ビデオグラムを前程に映画の演出が変り始めるのはもっと後なので
この時代の映画は全部映画館で見ること前程。
527名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 20:45:02 ID:UOlNEWhO0
>>503
CGはあくまでも「ごまかし」の域を出てないからなぁ
たいていのものを全て実写で撮らなければならなかったから、迫真の映像ができたんだろうね
極細のワイヤーで役者を釣ったり、でかいセットを作ったり

>>502
A.I.はそれをやって、作った人の限界を露呈したような
キューブリックだっら、もっと気の効いたラストだったろうに
528名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 20:47:28 ID:UOlNEWhO0
そりゃまぁ、シネラマを放映できる映画館が日本に残ってれば、問題ないだろうけどね
デジタルプロジェクター投影でシネラマみたいなのが復活しそうな可能性があるかもね
529名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 21:32:58 ID:H8dCKSie0
CGで表現の可能性は無限になったはずなのに
CGが普通に使われるようになってから映像表現に工夫がなくなったように思う

あと最近の映画ってやたらとカメラを動かしながら撮影してるけど
そのせいで「画面の構図がすごい」という映画が最近なくなったように思う

キューブリックの「バリー・リンドン」なんてどのカットを切り取っても壁紙にできそうなくらい
構図も映像も美しいのに
530名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 22:13:22 ID:lzVpJXDt0
写真展開いてりゃ良いのにな。
人を引き付けるストーリーを持たない映画の映像美なんて、
良く出来た食品サンプルみたいなもんだ。
それはそれで、マニアには垂涎の的なんだろうけど。


おお〜〜!!
これは良く出来たカツ丼のフェイクだ。
感動した!

                w
531名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 22:16:12 ID:cGZZoRZk0
>>489
> >>477
> マイケルチノミの天国の門の失敗で
> 従来の古きよきハリウッド映画のシステムが崩壊が原因

「天国の門」はいわばアメリカの闇というか恥部に触れてしまったからな・・・
今でいえばイラク戦争を映画化するようなもの
詳しくはググってみるとよい。
532名無しさん@恐縮です:2010/12/19(日) 22:22:17 ID:cGZZoRZk0
>>522
黒部の太陽は、黒四ダムの建設に関わった企業が協力してるから、その関係でソフト化に出来ないって話もあるけどな。
事実、その企業では社員の教育用に上映されてるって話もあるそうだし。

同じ理由で「栄光への5000キロ」や「富士山頂」もソフトになってないんじゃないかな
ちなみにそれぞれに日産自動車、三菱電機が協力してる

逆に石原プロ単独で作った「太平洋ひとりぼっち」はソフト化されてるのに・・・
533名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 00:39:38 ID:/v/1RKhg0
>>529
同意。構図ですごいと思わされる映画がなかなかないね。
嗜好の変化だと思うが、絵(画)ではなく
細かいカット割りのリズムで見せるやり方が主流になっている気がする。
534名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 00:48:40 ID:eXlzyjsw0
>>533
「2001年〜」とか「バリー・リンドン」はクラシック音楽があってるけど、最近の映画はロック調のリズムがあう、ってことかなぁ
どちらが優れてるとかではなくてね

そういえば、最近の映画音楽化にはロック方面から流れてきた人が多いしね
535名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 00:49:05 ID:crI/4T200
>>530
絵が動くって事はデスね、その時点で既に何らかの物語性が出てくるわけですよ
どんなにストーリーが薄くても
536名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 00:51:18 ID:X6ZERlw+0
HALを殺すシーンはずいぶんパクられたね。
地球へとかボトムズとか。。。
537名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 01:51:09 ID:H+tKquviO
>人を引き付けるストーリーを持たない

って>>350が言ってる映画がまさか2001年のことだったらどうしよう…
ま、まさかそんなことないよね
あんな映画史上最も壮大なSF&ミステリーを観てそんなこと思うわけないし…

そっか>>350は「恋愛要素が無い」ってことに憤慨してるのか
そうだ、きっとそうだよね?
(でも俺はハル殺しと続くスターゲートのシーンにすごく性的なものを感じます)
538名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 01:52:42 ID:H+tKquviO
↑手が震えました
>>530です
539名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 01:53:47 ID:cgdwO6hf0
2001年を迎えるときにこの映画を初めて見たという
ワケわからんことをした奴らがどれくらいいたんだろうな
540名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 01:54:02 ID:XYNHA/ho0
ここまでIBM無し。いい傾向。
541名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 01:56:24 ID:/tsBtKAR0
>>527
A.I.は実はキューブリックの脚本に忠実に作ったらしい
542名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 03:54:12 ID:Tvtb6iR+0
>>537みたいな奴が目につくのがこの映画の一番の欠点
543名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 07:03:01 ID:retSfHlt0
>>540
じゃあVMSとWindows NT
544名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 07:07:25 ID:VH1rnj6f0
BS-hi録画し損なった
再放送はいつになるだろう
545名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 07:10:34 ID:cyVbcqz90
BDなら同じ水準の画質なんじゃね?
546名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 07:44:43 ID:k3+nR8jR0
>>537
 ↑
どうしましょ? これ。

       www
547名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 07:58:52 ID:X94MSXi70
>>546
放置。
冷笑とドン引きはリアル世界で周囲がやってるはず。
548名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 09:52:15 ID:y5crNENh0
NASAの技術者をアドバイザーに迎えたんだよね。
宇宙は空気が無いから光の屈折が無い、これをリアルに再現するために
強烈なライトを宇宙船の模型に当ててパンフォーカス撮影、滑らかな宇宙
航行シーンを再現するために僅か数コマ移動させてからライトを調整して
また撮影、これを膨大な時間繰り返してすばらしいシーンを撮影した。
549名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 10:06:26 ID:gw/iNxEZ0
照明の調整には本当に気を使ったらしいね
ボーマン役の人は照明の調整のためスイッチ押す仕草を何時間もやらされたらしい
550名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 10:25:26 ID:k3+nR8jR0
CGばっか発達して中身が希薄な現在の映画の先駆でもあったわけねw
551名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 11:06:18 ID:u9NkcfUc0
>>550
この映画はCGはほんのわずかしか使われてないぞ
大半は大掛かりなVFX
552名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 11:13:59 ID:vDs3cZi60
ていうかこの時代にCGなんかやってたのか?
どのあたり?
553名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 11:23:25 ID:NtaN7SLo0
>>552
宇宙ステーションに接近する時にディスプレイに表示されるワイヤーフレームとか
554名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 11:33:06 ID:y5crNENh0
>>553
アニメで描画したフレームをコンピューターのモニターに合成してるだけだよ。
555名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 12:01:56 ID:vDs3cZi60
>>553
ありがとう
グリーンのフレームだっけ?
覚えてるような覚えてないような…
要するに「CGとしてのCG」なわけねw
556名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 12:03:35 ID:vglBnG4v0
INTERMISSION
557名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 13:12:42 ID:k3+nR8jR0
確かに、映画館で見ると違う、って作品もあるけど、
所詮それだけの作品、と言う事を証明する話でもあるわな。
本当に面白い映画って、テレビで見ようが映画館だろうが関係ないからね。
558名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 14:35:32 ID:ypVzvRwq0
Grip Shoes
559名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 15:16:09 ID:9INAkKIf0
そもそも、初めてCGが大々的に使われたのがこの作品だよ。
今じゃCGとも呼べない、線を描いてはフィルムに撮るだけの安い画像だけれど。
「CGとサイコなんちゃらの映像への使用の可能性を示したが故に、
猿や絵に描いた宇宙よりもbeyond the infinityの方が重要だ」
という変わった評価も、どっかでされていた。
560名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 17:26:38 ID:k3+nR8jR0
妙に世間的評価が高いけど、クソつまらない映画に、
「アラビアのロレンス」ってのもあるよな。
あれは超長大でしかも退屈。
異様な倦怠感がこの作品とダブって感じる。
561名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 18:08:34 ID:HEwZ+J07O
昔ハリウッドSF展で見た、撮影に使用された長い宇宙船は発泡スチロール製だったのに驚いた記憶がある
562名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 18:29:57 ID:Pw0ZA/Xl0
>>560
>妙に世間的評価が高いけど、クソつまらない映画

そんなの、毎年数本出てくるわw
563名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 18:40:04 ID:k3+nR8jR0
>>562
そんな「毎年出てる」様な、1,2年後にはすっかり忘れ去られてる
ゴミ作品じゃなくて、
一応「映画史に残る」とされてるやつを言ってるのだが。
564名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 18:44:11 ID:ZcySICdS0
>>563
お前の好みなんか誰も聞いてないよ。
565名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 18:47:05 ID:NPLo/5M30
2001年は何十回も見てるが何十回も寝てるな。
566名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 18:48:17 ID:NPLo/5M30
キューブリック映画ってなんかみんな「白い」よね
567名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 18:52:54 ID:k3+nR8jR0
>>564
お前になんか話してないよw
568名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 20:00:46 ID:s+703eIH0
>>505
滅茶苦茶に時間とカネがかかるから。
一枚のフィルムを撮影するのに4分かかったらしい。
1秒の動画作成に96分(4×24枚)!
569名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 20:05:45 ID:isgNK5vD0
>>566
リドリー・スコット映画はみんな黒いよね
570名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 20:06:47 ID:3c72N21x0
>>559

おまえは
CG の C
は何の略かわかってんのか
あほう


あの時代のコンピュータの画像はだなあ
571名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 20:14:33 ID:xG/kHPRN0
>>559
>そもそも、初めてCGが大々的に使われたのがこの作品だよ。

CGなんかひとつも使われてないよ。
スターゲートの光の乱舞も「スリットスキャン」と呼ばれる手法で撮られた完全アナログ撮影です。
572名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 20:16:04 ID:k3+nR8jR0
なるほど。
アナログであそこまで映像を作り込めたのは、

スゲ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

って話か。
多少はそう言うの、分からんでも無いが、
現在で言えば超絶なグラフィック作成してる奴と同じなのよね。
映画と言う媒体でしか成し得ない時代の特異性は、
多少考慮する必要もあるわな。
573名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 20:37:02 ID:3iQ/CXvM0
何をもってCGが大々的に使われたとするのかは色々あるだろうけど、80年代前半が大々的な最初だね。
実は中国人アニメーター大量動員の手描きが大部分を占める「トロン」、星の変化をフルCGで描いた
「スタートレック2」、初めて実写とCGキャラの合成をした「ヤング・シャーロック」。
「2001年」は光学技術の頂点だわな。
574名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 20:47:11 ID:o3Ngm+h50
CGと聞いて連想すのはジュラッシックパーク
575名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 20:54:00 ID:Pw0ZA/Xl0
>>563
映画史に残る作品でも万人受けするなんてあり得ないから。
俺だって、市民ケーンがあんなに評価高いほどだとは思わんし。
576名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 21:30:06 ID:k3+nR8jR0
>映画史に残る作品でも万人受けするなんてあり得ないから。

万人受けするものとしては、
「風とともに去りぬ」なんて、史上最高にふさわしい名実ともの大傑作。
結局小難しく見せるのって、誤魔化しと見栄、だと思うんよね。
正当にエンターテインメントを追求して珠玉の作品を作り上げるのが
結局一番難しく一番崇高だと思うんよ。
577名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 21:35:46 ID:u83gdRvV0
こんな迫力あって内容もあるのに
リズムが違うだけで毛嫌いするんだったら、単純に勿体無いよ
578名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 21:47:57 ID:LjACZuTy0
ノベライズ読む前は長時間考え続けないといけないのが苦痛でイライラした
説明ナレとっぱらったんだったら当たり前だよね
考えるの放棄した人は寝るし、もっといくと作品嫌いになる
あれだけを見て映像美と割り切って称賛できる人は凄いしオカシイ
579名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 21:52:37 ID:Qxx0xtZV0
スターゲートコリドーのシークェンスを撮ったのが>>1で名前が出てるダグラス・トランブルなんだよな。
CG以前の光学合成特撮の集大成であり、最高傑作なのはトランブルが監督した「ブレインストーム」で間違いない。異論は認める。
580名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 21:55:48 ID:k3+nR8jR0
説明を付与しなければ理解できない作品を作るのは、
映画製作者の敗北、と昔パヤオが言ってたなw
そんな大そうな事言えないほど、現在のパヤオは堕ちてしまったが。
581名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 21:58:27 ID:GsTGvXA80
>>576
観るものに考えさせることもエンターテイメントの1つじゃないか?
リンチなんてその最も足るもんだろ
個々の好き嫌いは別として多くの人に興味を抱かせ、考えさせる作品を創ることもまた難しくはある
それを誤魔化しと見栄で切り捨てるっていうのは解せないな
582名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 22:02:39 ID:1Hl3nAoc0
583名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 22:05:17 ID:H+tKquviO
>>581
そうだね
そういう人たちって自分でエンターテインメントの範囲狭めてるだけでもったいないよね
2001年なんてなんら難解じゃないのに(そもそも娯楽映画なんだから)難解だ芸術だ言う意味がわからん
584名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 22:07:44 ID:k3+nR8jR0
難解じゃ無かったら、あんな退屈な映画、
どうやって見ろと言うんじゃ? w
585名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 22:10:25 ID:H+tKquviO
>>584
え?
普通にドキドキして「このあとどうなるだろ」って思う商業娯楽映画だと思うけど?
586名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 22:12:05 ID:Yy/pJEiV0
なんでも楽しむ方が得だよ
この映画みたいに未来に語られるハードなSF映画がもっと出て欲しいね
587名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 22:21:09 ID:u83gdRvV0
>>583
今となっちゃ芸術映画って言うと恥ずかしい代物だけど
これは芸術は芸術だと思う
あんな美しい映像映画はそうそうないだろう
あと、その難解だって印象は、キューブリックがニーチェを臭わせるからだし
単に抽象的だから言葉で言い表すと堅苦しくなるんだろう
きっと語ってる人を横目で見て嫌になっちゃうんだな
自分なんかは語りはしないが、語ってる人間の言ってることもよく理解出来る
588名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 22:23:28 ID:H+tKquviO
>>586
そういう意味では今の時代だからこそイーガンとかチャンといった現代SFを映像化する猛者に出てきて欲しい
本質を失わなければ「難解」の遥か斜め上を行く映像作品になるだろうけど
だいだいクラーク原作(ではないにせよクラーク関連)の地点で難解なわけがない
2001年の様なあんな牧歌的なSF感なんて紀元前みたいな話だし
589名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 22:24:44 ID:Vzbiy2Hx0
>>529
だって、素早くシーンを切り換えないとCGだって解っちゃうでしょ(笑
590名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 22:28:15 ID:Vzbiy2Hx0
>>541
もともと、他の監督に作らせようと考えていたらしいね
スピルバーグみたいな大物が作っちゃったから、スピルバーグらしい救いのないラストになっちゃった

キューブリック本人がメガホン取っていたら、たぶん、撮っている最中にシナリオは代わっていって、
最後の編集で全然違う映画になっていた可能性が高い
591名無しさん@恐縮です:2010/12/20(月) 22:32:13 ID:E6OSNDce0
テアトル東京でシネラマのロードショーを見た俺が来ましたよ

冒頭の猿人、当時は猿にしか見えなかったのだが最近BDで見直したらまるっきり人間だった… (´・ω・`)ショボーン
592名無しさん@恐縮です:2010/12/21(火) 00:56:21 ID:l2Hje/mZ0
>559
いまだにこういう勘違いする奴が後を絶たないってのはある意味最大の賛辞かも知れない。
593名無しさん@恐縮です:2010/12/21(火) 11:24:03 ID:aK5gk10s0
だれか『月は無慈悲な夜の女王』を映画化してくれよ
594名無しさん@恐縮です:2010/12/21(火) 11:44:55 ID:jmDTALio0
おれは『闇の左手』の映画化がいいなw
595名無しさん@恐縮です:2010/12/21(火) 13:26:14 ID:WZUFVyWf0
BDよりBShのほうがキレイなの?
596名無しさん@恐縮です:2010/12/21(火) 17:28:23 ID:uurQDln40
>>595
BD再生しながらBShの放送見たけどBShの方が綺麗だった
597名無しさん@恐縮です:2010/12/21(火) 21:53:51 ID:fWEkuGsX0
>>582
リヒャルト・シュトラウスのこけ脅かしの音楽が、映像にめちゃくちゃあってるんだよなー
思わず圧倒される。

>>595
ビットレートがなんたらかんたらで、BShiの方がきれい(なはず)。
BShiの方は見てないけど…

598名無しさん@恐縮です:2010/12/21(火) 22:53:56 ID:t7anIfTl0
ブラウン管テレビでもBShiが綺麗なのはわかった
599名無しさん@恐縮です
BShiでは何使ってるん?フィルムから無圧縮で変換したビデオデータとかか。