【文芸】水嶋ヒロ『KAGEROU』売り切れ店続出&予約殺到で発売翌日に68万部を達成

>593
高校の文芸部部員のものより、ましなんじゃない？
読めなくもない。面白くもなさそうだけど。

素人が書いたレベルなら、誉めても良いと思う
タレント本として出すべきだったな
かわいそうに

受賞なんかしなければ、ここまで酷評されなかっただろうに
ポ社を怨むなよ・・・

ホントにオタクやワナビの嫉妬って醜いね。ヒロさんに全ての面で負けてるからって
ルサンチマンぶつけるのやめろっつーの。海老蔵さんのときも思ったけど
モテない下層民はもてる物や富める物への嫉妬が酷すぎる。
ンな根性だから強者や金持ちを敬うっていう精神がまるでない、いつか滅ぶよ。

主人公中年とかいってるけど福山と同じ年じゃん

ゴーストバスターズの出動はまだか

>>602
呼び方なんて顔次第なんだよ。今までの人生で何を学んできたんだ。

買う価値のなかった本に印税が１億入るんだからそれを映画の制作費に
充てるべき

>>602
なるほどヒロ先生は福山を中年と思っている訳ですね

>>601
ＨＡＧＥＤＯＵ

>>607
空腹なら食べにおいき

SHOWから賞へ

KAGEROU
賞ビジネス時代の到来を予感させた作品

大量に世に出回る賞（ベスト○○賞等）は有名人とのタイアップで
スポンサー・有名人両者の知名度向上が主な目的であったが
今回多大なる実益を伴ったことによって類似ケースが頻発することが予想される

スポンサーの信頼を切り売りする事になるため、
これを悪用した企画持込詐欺も横行することになるだろう
企業自身が企画する場合、倒産前の大花火ということもありえる
第三者から狙われ、売り逃げの餌食となる企業に今後注目したい

これから企業の前に現れる黒服を、この本は暗に示唆しているのかもしれない

>>596
気
が
つ
け

>>1
半年後には、ブックオフの不良在庫になるんだろ？？

amazon見てきたが☆1個多すぎでワロタ

尼レビュー多すぎワロタ
アンチのおかげで最もレビューのついた書籍ってことで話題になってまた売れるかもね・・・

5つ星のうち 1.0 仕方ない, 2010/12/16
By
高田僭靭 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ＫＡＧＥＲＯＵ (単行本)
もし執筆を始めた頃のあなた自身に対して何か言いたいことがあるのならば、こう一言言うのでしょうか?
「書くのをお止めなさい。」と。




ワロタｗ

1ヶ月経つと、ブックオフで100円で売ってそう

売り切れ店続出やと？ウチの近所のコンビニに売ってるから買いに来いよ

たぶん、書店ランキングとかの集計店でだけ売り切れると思う
人間革命や幸福の科学とかと同じ

賞を取らせるのも一種の広告。
売れた売れた100万部と喧伝するのも情報操作なんですよ。

ちょうどさっきブックオフで売ってきました
50円でした
父が試しに買ったものですけど50分くらいで読破
私も見ましたけど一時間ちょっとかかりました
この本買うならどぶに捨てたほうがマシです

映画化のオファーが
殺到してるらしいですねｗ

全然欲しくない…

売れた売れた100万部売れた。

売り切れ店続出？
まだ、複数の書店で平積みでいっぱいあったぞ？

昔よくあった「週刊ＸＸは売り切れ店続出でご迷惑をおかけしております。定期購読を
どうぞ」
みたいなもんかな？

ポプラ社w

こういう記事や食い物屋に並ぶ行為やちょっと物がなくなるって報道されると纏めて
買いに行く奴を見てると日本人ってどんだけ馬鹿なんだろうと思うわ

水嶋ヒロの「KAGEROU」を読んだ善村一仁さん（中日ドラゴンズスコアラー）は「うーん」と唸ったあと
「命というストレートなテーマに、重い話を和らげるキャラクターの造形力がいい
言葉遊びは荻野アンナさん（芥川賞作家）と張りあう存在」と目を丸くした

>>625
百万部売れても国民の１％以下だ、それで日本人語るおまえが馬鹿だ。

こういう時代だから、捏造や誇大広告はかえってアンチや中立の嫌悪度を増幅させるだけな気がするが

>>619
よかったな
来月には買い取り拒否になってることだろうからｗ

水島ピロ専用の古本屋でも用意しとけやｗｗｗ

>>630
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アマゾンの☆レビューはほとんどが読まないで書いてるだろ。
具体的な内容に触れてないのが多すぎる。

タイトルがローマ字なのは何で？
意味あるの？

・比喩が陳腐、手垢まみれの表現
・人物造形がうすっぺら
・文章が雑、何も考えて無い
・タイトルに意味が無い
・帯がダメ(出版社の担当もダメ)
・将来期待出来るところがない
・俳優業を続けた方が良い
・映画化したら監督が上手く肉付けしてくれるから小説よりはマシになるかも

ついでに
・ポプラ社の賞はランクが低い
・賞金が話題になってるだけ
・同賞受賞社に良い作家はいない

豊崎由美

>>634
俺もそれ聞いてた。
すべてにダメだししてたなｗ

この豊崎由美って結構辛口みたいだけど、今回の件に関して言えばまともな意見なの？

ブックオフ

「よっしゃ！こいやぁッ！」

>>636
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>635
まったく駄目っていう訳じゃないけど、プロとしては並以下

>>634
アマゾンレビューと結構一致してるな。
あいつらちゃんと読んでるじゃんｗ

大森は「小説としての質は低いけど読める」
豊崎は「読めるけど小説としての質は低い」

結局同じことを言ってるだけだと思う

リストラと借金で人生積んだ男
心臓病の美少女
記号みたいな主人公たち

岩井志麻子の立場は？

>>642
しまんこ何か言ってんのか

お前らほかで何も勝てないからってあんまり水島ヒロを叩かないでやれよ
ちょっと中二引きずっただけでお前らにももっとひどい一面の2つや3つあるだろ
有名人故にそれが表に出ちゃっだだけの話
ラノベレベルでなら悪くないしむしろ素人にしちゃかなり上出来だろ

悪いのはすべて選んだポプラであって水島ヒロじゃない

＞ラノベレベルでなら悪くないし

いい加減こういう言い方は失礼だと思うのよ、ラノベに

応募したときには名前伏せたっていうけど
ネットでは水嶋ヒロの本名なんて昔から出回ってたし
知らない人いなかったからね。

賞とった後、売り出すときまで、水嶋ヒロってことを隠してやって
それでもこれだけ売れたってなら認められるだろうけど
単に内容もだれもわからず予約だけで４０万
水嶋ヒロ本ってだけで売れてんだから、評価もなにもないでしょ

発売まで構成しなおしたらしいけど・・・

2週間後には、中古本で１００円とかでネットやBOOKOFFに大量にでまわるんだろうね

ごり押しはネットで叩かれるって何度やれば学習するんかね

>>645
そうだな、そこ撤回するわ
ただジャンルがラノベに近いと言いたかった

娯楽小説って風でもないしなあ
どこを目指したのか分からん

枕の下に時計を入れてみた。
耳を当てると時は少し柔らかに聞こえた。
秒針の残響音が嫌な感じで一日のもがきを奏でているようだ。
心臓がドキドキしているのがわかった。
喉が乾き、闇を吸い込んでみた。
街の影が瞼に焼き付いている。
それを巡るといくつもの言葉をなくした誰かの表情が隣にいつもあったような気がする
すべての風景にはメロディーがある。
彼は街のあらゆるオブジェと友達になれた。
人はやがて彼を裏切ったが。
に詰まったコーヒーを出すさびれた喫茶店。
ビルの片隅には錆びた鉄パイプ。
ガードレールの上には空しい背中が並び、排気ガスを撒き散らす車の流れにはあきらめを­感じた。
空は隠れていた。
彼は手にするものなど何もないと言って笑ってみようとしたが、自分自身に感じる何かが­ひとつでもあれば、
やっぱりすべてのものに意味が隠れているような気がした。
背負い込むことより、優しく語りかけてあげたいな。
だからこそ君がいて、僕がいて、ひとつにくるまるシーツがあって。君は昔のことを語っ­てくれた。
僕はハンドルを握ると、君を掴まえたような気がしていた。雨は止まなかった。
ラジオもとぎれとぎれに耳を澄ました。
君の話しとDJのおしゃべりとつなぎ合わせながら、僕はあらゆる言葉を感じてメロディ­ーを奏でた。
彼女には全く話しを聞いていじゃないと言って怒られたけれど、そこで、また新しいメロ­ディーが生まれたよ。
振り返るとゴツゴツしていた。
最終の電車よりも、もっと後の街にも、それでも人は生きていた。
闇の中に耳を澄ましてごらん。
君の心の叫びは、すべての物との関わりの中から生まれるんだ。

もう100円で並んでるかな
一応おもしろい事件だったし２冊くらい本棚に並べときたいな
できればサインも欲しいｗ

そういや内容は最初の頃は自殺を防げなかったのがうんぬん言ってたんじゃ
受賞時と同じ作品なのか

＞芸能人でもなく本当に実力でいい本書いて売れた人が気の毒
＞水嶋が作者だってわからなかったらまず売れてない本

まあそうだろうけど。
不思議なのが、世話になった事務所には完全に隠して綾香と結婚したときは
本はもう書いていたのか？ってこと。
芸能界干されるのか？って報道されたときは、作家になりたいって
もうアピール報道でていたし。
そうこうするうちに、ポプラ社の賞発表で数年ぶりの大賞で大々的に作家デビュー。

すべてが段取よすぎるんだよね。
水嶋ヒロ本人はもう映画化のことまで口にしてるし。

>>634
＞・比喩が陳腐、手垢まみれの表現
＞・人物造形がうすっぺら
想定する読者層にぴったりじゃんw
ゴーストも涙を飲んで
そのレベルに合わせた文章に直したんだろうな

賞金2,000万円を辞退した水嶋が、辞退したはずの賞金のうち、500万円をなぜか大雨被害の奄美大島へ寄付し
たことも話題になっている。
そこに突っ込みを入れたのが「週女」。
水嶋が寄付したのかとの質問に、ポプラ社広報は「知らない」。寄付担当者は「いない」との木で鼻を括ったような
"迷回答"を引き出しただけでも面白い。
さらに奄美大島にも直撃。段ボール85箱3,044冊もの本が、何の連絡もなく贈られてきたこと、全てがポプラ社の
本だったこと、電話も道路も復旧途中で（奄美大島は）本どころではないことなど、宣伝に使われて「ありがた迷
惑」であることをレポートしているのだ。
望んでもいないものを自己チューで寄付し、アピールする。奄美大島のことなど考えていないことは、"全てポプ
ラ社の本"というところに如実に現れている
http://www.cyzowoman.com/2010/12/post_2781.html

水嶋ヒロを甘やかすな、ポプラ社は資源の無駄の天才(ﾉ^ω^)ﾉ

>>520
点数とレビュー内容が一致してない
なんだこのサイト

他者と命の大切さは陽炎。
名声と金の大切さが現実。

この本の存在自体がアートで、
内容なんて白紙でもかまわない。

みごとなポップアート

ブックオフに売るなら今のうち

ここで一句

ゴーストが
草葉の陰で
泣いている

amazonの人出勤か。レビューが動き出した。

マスコミ「まだ本を買ってない人にいいたいことは？」

海老蔵「買うのをやめなさい」

>>655
うわあああ　これひくわ
税金対策とかにもなってそうだけど、テレビでこういうのには触れないんだね

水嶋ヒロは前にも、ジュエリーのデザインした会社女社長となんか悪いつながりがあって
文春かなんかに詳しくでたけど、テレビでは完全封印されてたよね。
バックにすごい人ついてるんだろうか。

>>659
ブックオフも買い取り拒否にもうすぐ入りそう

芸能界引退報道から３ヶ月強でベストセラー出すとかできすぎてるよな

ポプラ社と水嶋の印税をめぐる内輪もめが勃発する予感

脳味噌移植ｗ
シティハンターの続編のほうが面白いと思う

>>665
映画化までが規定路線なのにか

つまり元芸プロが水嶋に責任取って知名度で商売させろってことで
ポプラ社と組んで作家転身→受賞→出版→映画化までのシナリオたてて
間に発生した金を三者折半みたいな感じか

本人の取り分は少ないかもしれんが

ダメな小説を盛り上げるために
簡単に命が捨てられていく

プロとしてはしょぼいけど
帰国子女を考慮すると凄いんじゃない？

こんなんで最初から映画化狙ってましたとかどんだけ
自信家なんだよ。これが日本一になったら日本オワタ

ブックオフは立ち読みOKだから楽しみにしてる

>>671
ところが実は映画化すると本当に良いものになる可能性がある。
元々スカスカの内容なので、上手い脚本家ならこれを基に話を大きくふくらませることが可能。
元々描写が薄っぺらいので、上手い監督なら人物造形や心理描写などに注力できる。
題材的に低予算で制作可能。
予算に余裕があれば、脚本や監督、キャスティングにお金をかけられる。

ヒロ監督でなければ、意外と良い映画になるかもしれないので
阻止する必要があるなｗ

>>670
今年本屋大賞取った冲方も帰国子女

>>673
こんな茶番に付き合う監督なんて
そうそういると思えないけど

>>675
売れてない監督なんて、この本になんとしてでも乗っかりたいはず
たぶん３流の製作会社、監督からオファーが殺到してるよ
でも、映画はヒットせんだろ
１８００円という高い高いハードルがあるからな

問題はどうやってもB級にしかならなそうな内容だということだ
確かにうまいスタッフがつくれば「面白いB級映画」になる可能性はなきにしもあらずだが
水嶋的にそれでいいのか？ｗ

宮崎吾郎、こっちをアニメ化しろよ。

主役は阿部サダヲとかべたすぎる

>>217
三省堂か？

ラノベにもなんない。
携帯小説程度。

>>678
相性バッチリだよな

あらすじ読んだけど、本の厚みを考えると内容が薄いな…

水嶋ヒロデビュー作大ヒットの裏で思わぬ誤算も
http://npn.co.jp/article/detail/30840382/

>>673
小説1500円で痛い目にあった国民は本当に映画化されたら
観に行くのか？また「話題作」ってだけで足を運んだら
それこそ大ヒットになるわ。
まぁ、一部のオタなら行くだろうけど。

何度馬鹿をみたらわかるんだ。

内容がスカスカだろうが主人公が４０歳ってところで致命的なんだが…
ヒロインが２０歳ってのも釣り合わないし。
心臓ｷｺｷｺ手回ししながらの逃亡劇で泣けばいいの？

イケメンにKAGEROUをぶつけると死ぬ

>>685

山田悠介にすら感動する阿呆ばかりの世の中です

水嶋ヒロは次は何で売り出すんだろうね。
小説家はもう化けの皮が剥がれてダメだろう。
次は映画監督か？

>>675
そこで品川さんですよ

小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」

ケータイ小説
「ドカーン！びっくりして俺は振り返った。」

ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」

司馬遼太郎
「(爆発)であった。余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である」

西村京太郎
「後ろで、大きな、爆発音が、した。十津川は、驚いて、振り返った。」

村上春樹
「ね、ここにいる人たちがみんなマスターベーションしているわけ？　シコシコッって？」と緑は寮の建物を見上げながら言った。
「たぶんね」
「男の人って爆発音のこと考えながらあれやるわけ？」
「まあそうだろうね」と僕は言った。「株式相場とか動詞の活用とかスエズ運河のことを考えながらマスターベーションする男はまあいないだろうね。まあだいたいは爆発音のことを考えながらやっているんじゃないかな」

村上龍
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、
俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」

荒木飛呂彦
「爆発など無駄無駄無駄無駄ァアアアアアアアア！！WRYYYYYYYYY!!」

山田悠介
「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」

水嶋ヒロ
「後ろで大きな爆発音がした。土管が爆発したな。ドカーン、なんちゃって」

>>690
爆発音の文体改変は全体的に練りが甘い。
カフカ『変身』の文体模写の方がクオリティ高かった。
http://www2.ocn.ne.jp/~gimura/zamza.htm

東野は娘に母親の魂が乗り移ってしまうのかぁ・・・よし、このネタいただき！
伊坂の駄洒落はレベルが高いなぁ・・・・・よし、俺の小説も駄洒落を入れたほうがいいな！

水嶋ヒロ「KAGEROU」、個人経営の書店では在庫山積み　仕入れたことを後悔する声も

http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1292588327/

>>690
＞山田悠介
＞「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」

爆発音の音って打ち間違えだよね？
それが原文ママだったら、なんかイヤだ・・・

あぁ、そういう文章なのか。びっくりして驚いた、か。
流れで読めばなるほどなんだね。すいません。

頭痛が痛い
熱い熱湯

爆発音の音がしたくらいの誤記なら山田はざらにあるイメージ

>>690
司馬と西村バカにしすぎだろw

昔っからあるコピペ群を今さら面白がってるなよ…
ググればいくらでも出てくるだろ。

>>698
司馬のことはよくわからんが、西村の文体模写は完璧ｗ
馬鹿にするもなにもないわけだが。