【サッカー/Jリーグ】セレッソ大阪 若手も台頭!“先手”を打った補強が結果的に、香川が移った後の大幅な戦力ダウンを防ぐ
1 :
アフリカンフラグフィッシュφ ★:
http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/101208/scr1012081230009-n1.htm C大阪が初のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場を決めた4日の今季リーグ最終戦を視察したU−21(21歳以下)日本代表の関塚隆監督は、
藤田信良社長と歓談し、次々と若手選手の名前を口にした。
アジア杯(来年1月)の予備登録メンバー入りした清武、丸橋に始まり、広州アジア大会優勝の山口、黒木、さらには1つ下の世代の永井や杉本…。
2012年ロンドン五輪出場を目指す同監督には、C大阪はまさに“宝の山”に感じられたのではないか。
今季、2部(J2)から4季ぶりに復帰したC大阪が一気にACL出場権を獲得できたのは、J2降格の大分などから昨オフに大量移籍してきた選手の活躍と、
シーズン途中での若手の台頭によるところが大きい。
今季定位置を確保した選手のうち、昨季から主力だった日本人は乾ぐらい。昇格の立役者だった香川は今夏に海外移籍する可能性が高いことがシーズン開幕前から分かっていた。
藤田社長は「だから、オフのうちに必死になって(G大阪から大分にレンタル移籍中だった)家長を獲りに行った」と打ち明ける。
“先手”を打った補強が結果的に、香川がドイツ1部リーグのドルトムントに移った後の大幅な戦力ダウンを防いだ。
さらに、若手の台頭もここ数年、育成に力を入れてきた成果。16歳でC大阪に入団した香川が手本となり、有望な若手が育っていた。
「入ってきた選手と前からいた選手がうまく融合した。確執というのがなかった」とは大分から新加入の上本。
ブラジル人のクルピ監督は戦術の細かな部分は選手に任せ、若手の起用にもためらいがなかった。
ただ、ACLが加わった来季は今季以上の厳しい戦いが予想される。家長やレンタル期間が切れるアドリアーノの去就は未定で、まずは戦力の維持が課題となる。
外国人枠の関係で昨オフの加入後すぐに大分に貸し出した金甫●(=日の下に火)を呼び戻し、J2落ちした京都から角田を補強する予定だが、“二兎を追う”には手薄感は否めない。
さらに、五輪予選が始まれば、多くの若手が代表チームに引き抜かれる可能性が高い。
藤田社長は「招集には応じる」と話すが、オフのうちにどこまで層を厚くしておけるか。再び、“先見の明”が問われる。
2 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/11(土) 09:24:07 ID:xtH53X5m0
ジェットコースタークラブの面目躍如となるかどうか
「チームはファミリー」
これはエミリオ監督時代からのウチの伝統です。
4 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/11(土) 09:28:00 ID:79Ex1DrpO
あの層でACLと代表とアドリアーノ移籍の可能性か…
降格がみえてきたな
優勝争い→降格→3年J2
のルーティンですね
ここ一週間、芸スポで見るJリーグの社長の発言は
FC東京のムラバ社長ばかりだったから何言ってても賢く見える
それもこれも大分の豚モリシ負債のおかげです
ACLは組み合わせに恵まれたんだからきっちり上いけよな
あとそこで疲弊してまた下に落ちないように
10 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/11(土) 09:57:24 ID:GiOFMqHe0
大分組の活躍をみてるとちょっと申し訳なくなってくる
逆の立場だったら絶対セレッソ嫌いになってる