【テレビ】芸術家・岡本太郎の生涯を松尾スズキ主演で初ドラマ化
たこ八郎物語もドラマ化してほしい
>>46 巨匠じゃない人が丹下先生と並んで万博の仕事ができるわけがないだろ。
大阪万博の時にもう巨匠扱いだ。
55 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/06(月) 18:00:18 ID:REWlrKo3O
子供の頃、岡本さんに、数度お逢いした事があるが、逢う度に違う人の様だったな…
両親も対応に戸惑って居た様だ…不安定な方だったイメージがある。
1人雄弁に語り続ける時もあれば、寡黙で一言も話さない。波がかなりあったよ。松尾さんは違う気もするけど、俳優やタレント、想像しても誰でも無い。
56 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/06(月) 18:06:43 ID:URbu0VVo0
一瞬、スレ題目が松尾ジンギスカンに見えた
松尾って人生楽しそう
「オッス!トン子ちゃん」スレではなかったか。
松尾スズキの面白い事やってますよ感はつまんないし
すげー鼻につく。荒川良々とかも苦手。
61 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/06(月) 18:55:49 ID:q+RY8v9QO
62 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/06(月) 18:56:55 ID:UyQDyqOs0
>>54>>60 あの「太陽の塔」って世界中の芸術家や批評家から嘲笑浴びたんだよ。
「衝撃的」だったんじゃなくて「ぬるくて凡庸」だっからだよ。
よくある「時代を先んじた芸術性で、凡庸な奴等には理解できなかった」
ってんじゃなく、「なにこの時代遅れ、退屈な造形」って感じ。
だから、今でも「太陽の塔」を評価する芸術家や批評家はいない、本物ならば。
爆発するはずが哀愁を漂わせる雰囲気のドラマに
64 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/06(月) 19:00:08 ID:q+RY8v9QO
バッファローズのマーク好きだな
65 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/06(月) 19:11:06 ID:B3y7oIAF0
>>26 岡本太郎 = 松本人志 ← これはない。岡本氏に失礼。
>>62 > 今でも「太陽の塔」を評価する芸術家や批評家はいない、本物ならば。
本物ならばそんなたわ言無視して「いいと思う」って言えるだろ。
本物じゃないと周囲から見做されるのが恐くて評価できない臆病者こそエセだ。
66 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/06(月) 19:11:36 ID:C/sSpg9/0
太陽の塔のあたりやるなら丹下健三は誰がやんの?
67 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/06(月) 19:15:38 ID:UyQDyqOs0
>>65 読解力ないな。オレも稚拙な表現だったかな。
要は『本物の芸術家や評論家は「太陽の塔」は評価しない』ってこと。
オマエ、あれ見て感動するか? あの温いやつを? セント君レベル。
ゲゲゲの女房風のドラマになるのかね?
なぜ松尾スズキ、役者としてのイメージはないだろ
>>67 もう死んじゃっているんだし
そこはあまり突っ込まなくていいんじゃね
俺が凄いなあと思ったのは
今の都バスのデザイン(黄緑色のヤツ)決めるときに
3つの候補から選んだ(公表した)んだけど
その中に岡本太郎の案があったんだよ
あの爆発デザインで。
万博のメイン会場任された件といい感心した
今で言うと村上隆並の営業力
72 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/06(月) 23:41:29 ID:2OgU0PF50
もうそろそろ、岡本太郎を正当なインテリとして評価して良いと思う。
本人が「芸術家」を演じたいとしてヘタな芝居をするのを、周囲が生暖かく見守るのも、
リアルに関係者が在命中までだろう。
岡本太郎の評論は一級品だ。彼の残した書籍こそ、彼のエッセンスがある。
沖縄を題材にした評論は今に至る本質を突いていて、それを超えるものは未だ無い。
松尾はちょっと怖めの無職風の中年だからなあ〜
芸術家とは違うんだな〜これが(笑)
74 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/07(火) 00:32:30 ID:qxKIlADi0
松尾貴史がやれよ
あ、カイジに出てた人たぁ
76 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/07(火) 00:44:53 ID:bXNdVOAqO
松尾スズキって、「美しい男」って番組やってた人?
77 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/07(火) 01:16:26 ID:0MgfUfFd0
なぜ鶴太郎じゃない
なぜタモリじゃない
79 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/08(水) 13:52:43 ID:D1fLFNETO
まーたスズキか!
80 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/09(木) 01:37:32 ID:WxzN9XcBO
スズキ最低だな
81 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/09(木) 01:38:54 ID:qGbO7AN20
岡本太郎みたいな連中のせいで芸術がただの奇人変人大賞に成り下がった
82 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/09(木) 11:16:57 ID:FBaJgm+cO
松尾じゃ無理。松尾顔きもいけどショボクレ
松尾貴史にやれせろよ。ものまねやってただろ。
バババの爆発
役者やんのか、本は書いてるの?
86 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/10(金) 02:12:53 ID:4zZcYg0AO
まじかよスズキヲタやめよっと
87 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/10(金) 02:16:27 ID:37Wqhc7KO
岡本太郎が朝鮮人って本当?
岡本太郎の持っている狂気が表現できるかどうかだな
訓覇Pって石田ひかりの旦那か
90 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/10(金) 02:36:47 ID:USa3/6vU0
>>62 太陽の塔は、わざと時代遅れの作品にしてるの。
万博のテーマ「進歩と調和」にたいして
人間は全く進歩などしていないと真っ向から否定して
先進的なパビリオンが立ち並ぶ中
縄文時代のような原始的な塔ををつくり
モダンな丹下健三の屋根を突き破ってるわけ。
91 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/10(金) 04:03:29 ID:1X/LdYKm0
岡本太郎をドラマ化ってなんか早すぎる気もする
松尾スズキにはプレッシャーにしかならんような
>>81 岡本太郎の著書を読んだら少しはそのイメージ変わるかもよ。
古代の日本についてとか結構おもしろい
海外で生活した経験からか、逆に視点がどんどん日本に向かっているところとか
本を読んだら、この人って思想家としてすごい人かもしれないって思った
ただ、内なる思いやエネルギーを表層に放出したらああいう風になった、みたいに思うことにした
岡本敏子が太郎の死後に張り切って出版した太郎本は好かんけど。
92 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/10(金) 05:27:13 ID:OHgEQxJQO
写真の常盤貴子がかわいすぎる
>訓覇圭
なんてよむの?
94 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/10(金) 05:56:46 ID:GR2u2a5PO
なぜ松尾スズキはこんなにも魅力的なのか
95 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/10(金) 06:05:38 ID:OnbjKun40
岡本かの子に縄でつながれて育った幼少期の姿もやるんだろうな
やらなかったらダメだろ
太陽の塔をこきおろすのは趣味だから別にかまわないけど、金持ちとインテリに恨みを持つ素人のやっかみとしか。
>>93 くるべ・けい
ハゲタカのプロデューサーだよ。
絵画は特に名作だとは思わない。
太陽の塔も、肉眼で見たことがないから、なんともだけど
こどもの城にある、こどもの木は大好きだ。
あれがなかったら、こどもの城じゃないし、青山じゃないよなって。
芸術家≒キチガイのイメージを日本に植えつけた偉大な人
100 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/10(金) 13:55:37 ID:1X/LdYKm0
>>99 キチガイって言葉に憧れてるの?
>>98 自分もそう思う。絵画よりも造形のほうが
最終的には表現方法として合っていると思う。
てか、絵は造形のための下絵、習作じゃないかとすら思えてくる
太陽の塔、是非一度見てみてね。
101 :
名無しさん@恐縮です:2010/12/11(土) 01:27:05 ID:f4P1L2VQO
スズキ最低だな
>>72 下手な美術史学の学者や芸術評論家よりはるかに勉強熱心なんだが。
民俗学への傾倒は早くからしていて、60年代ぐらいまでは住宅建築現場でのゴミ程度にしか
思われてなかった縄文土器の美術的評価を早くからしたり、70年代は全くシカトされてた
沖縄文化の評価をいち早くしたりなかなか先見の明はあった。
ただどうも美術史家の尊大な感覚には合わなくてシカトされ続けているという。
パリ留学時代にバタイユやカイヨワと親交があったというのはさすがに大ホラでも
説得力を感じさせるだけはある。
>>44 まあ教養がなくても芸術ができるなんて考えるのは専門学校卒のデザイナーぐらいのものでね。
藝大がなんで実技試験に加えて東大以上に厳しい学科試験を課しているのか推して量るべし。