【格闘技】佐藤ルミナ、柔術初挑戦もホロ苦デビュー！＝東京国際2010

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11月28日(日)、駒沢オリンピック公園体育館にてBJJFJ主催『東京国際2010』が開催された。

今大会はBJJFJが主催する唯一の国際大会で今年の2度目の開催となる。

初開催だった昨年に比べ、今年はアジアオープンが開催されたこともあり、やや少ない
参加人数ながらもそれを補って余りある大きな話題があった。

それは修斗のカリスマこと佐藤ルミナの柔術初参戦だ。

ルミナは5月の松根良太戦の前に寝技の強化のために柔術をトレーニングに取り入れており、
その試合後も練習を継続し、目標があった方が練習にも身が入るだろう、と今大会の出場を
決めたようだ。

昨年度の東京国際でも修斗出身のプロ選手、桜井"マッハ"速人が柔術デビューを果たしているが、
その試合は柔術では反則となる外掛けを犯してしまい反則負けで初戦敗退となっている。

マッハはそれまでの実績を踏まえていきなり黒帯デビューとなったがルミナはあえて青帯を
巻いて初試合を迎えた。

ルミナ本人は白帯から出場したかったようだが、周囲の強い勧めで青帯での出場を決めた。

会場中の視線を集める中で行われたルミナの柔術初試合は意外な結果となってしまった。

1回戦でテイクダウンを2回奪われての初戦敗退に終わったのだ。

「いきなりの試合で固くなってしまった」と試合後に語ったルミナだが、初めての大会出場は
百戦錬磨のルミナとはいえ勝手が違ったようだ。

その後、気を引き締め直して出場した無差別級では引きこまれてスイープを食らいながらも
パスガードを決めて逆転勝利で柔術初勝利を挙げると続く2試合目で自身の筋力があだとなり
肉離れを起こしてしまい負傷棄権で敗退。

このようにルミナの柔術初挑戦は階級別初戦敗退、無差別では2試合目で負傷棄権という
ホロ苦いものとなってしまった。

それでも柔術には修斗の試合が最優先としながらも今後もタイミングをみて継続参戦していくと
いうからルミナの柔術がどう磨かれていくか楽しみでならない。

黒帯の試合では植松直哉(クロスポイント)が2階級制覇で完全復活。

女子は青帯で湯浅麗歌子(ポゴナ・クラブジム)、白帯で富田美里(RIKI GYM)がそれぞれペナ&
アブソルートで優勝を果たしている。

その他の結果は以下の通り。

■東京国際2010
日時：2010年11月28日(日)
会場：駒沢オリンピック公園体育館

■試合結果

＜アダルト黒帯ペナ級＞
優勝 植松直哉(クロスポイント)

＜アダルト黒帯レーヴィ級＞
優勝 嶌崎公次(クラブバーバリアン)

＜アダルト黒帯メジオ級＞
優勝 小笠原誠(台湾BJJ)

＜アダルト黒帯アブソルート級＞
優勝 植松直哉(クロスポイント)
準優勝 中村大輔(GRABAKA柔術クラブ)

＜アダルト茶帯ガロ級＞
優勝 中尾 享(X-TREME柔術アカデミー)

＜アダルト茶帯プルーマ級＞
優勝 小林賢輔(G-FREE)
準優勝 山田秀之(デラヒーバジャパン)

＜アダルト茶帯ペナ級＞
優勝 高橋良治(頂柔術)
準優勝 加古拓渡(グラップリングシュートボクサーズ)
3位 津川浩平(WARP)、岡田秀人(SHOOTO GYM K'Z Factory)

＜アダルト茶帯レーヴィ級＞
優勝 山本健一郎(グラスコ柔術アカデミー)

＜アダルト茶帯メジオ級＞
優勝 堀川智(グラスコ柔術アカデミー)

＜アダルト紫帯ガロ級＞
優勝 金井学(グラスコ柔術アカデミー)
準優勝 森岡勉(パラエストラ上越)
3位 永嶋賢史(ヒロブラジリアン柔術アカデミー)、山本 達也(ギムナシオン札幌)

＜アダルト紫帯プルーマ級＞
優勝 巽智史(ヒロブラジリアン柔術アカデミー)
準優勝 姫野泰尚(クラブバーバリアン)

＜アダルト紫帯ペナ級＞
優勝 高橋健太(グラップリングシュートボクサーズ)
準優勝 鍵山士門(デラヒーバジャパン)

＜アダルト紫帯メジオ級＞
優勝 中倉三四郎(パラエストラ川越)

＜女子アダルト紫帯プルーマ級＞
優勝 八木沼志保(アンプラグド国分寺)

＜女子アダルト青帯ペナ級＞
優勝 湯浅麗歌子(ポゴナ・クラブジム)
準優勝 西村益美(トライフォース柔術アカデミー)

＜女子アダルト青帯アブソルート級＞
優勝 湯浅麗歌子(ポゴナ・クラブジム)
準優勝 芝本さおり(トライフォース柔術アカデミー)

＜女子アダルト白帯プルーマ級＞
優勝 鎌田有理枝(GRABAKA柔術クラブ)

＜女子アダルト白帯ペナ級＞
優勝 富田美里(RIKI GYM)
＜女子アダルト白帯アブソルート級＞
優勝 富田美里(RIKI GYM)

何歳？

>>1
寝ろよ
身体壊すぞ

弟子の植松直哉のがもう上だね

やっぱブルーマ級なわけ無いよな

俺はアダルトビデオ黒帯

ルミナの嫁さん巨乳でかわいいんだよな

ああ、やっぱりジャンルが違うと苦戦するんだね。

じゃあ、烈海王はやっぱりすごかったんだ・・・

最近の格闘技って流派が多くどうなってるのかわからない
詳しい人教えて

近年の格闘技は骨法がメインストリームと言って良いね。

違うジャンルに挑む心意気や良し！！

ちょっと‥劣化しすぎ

>>12
まじかよ。あのヒゲの骨法がメインストリームなんて胸熱。

>>15
ヒゲの骨法って、昔スーパージョッキーのガンバルマンで
氷の上で脚プルプル震わせてたおじさんでしょ？

以前、サンボ全日本王者が白帯でエントリーしてきた柔術大会があったそうだ。
当然のように連続一本勝ちで優勝したそうだが、対戦相手が可哀想過ぎる。

柔道とかの下地無しで総合から入った人なんだししゃーない

しかし青帯って柔術やって1-2年のレベルだぞ

ルミナのクローズドガードとか超固そう。
クローズドガードで胴を締められただけでへたれな俺はタップしそう。

ルミナさんと田村さんと村浜さんが表紙のゴング格闘技を未だに大切に保管してる俺は勝ち組

ルミナいくつになったの？

青帯って誰にもらった青帯？

>>23
ヒカルド・ボテーリョ

正直あんまり知らないけど
なんとなくサッカーの前園さんみたいなイメージがある

ルミナって藤原紀香とヤったんだよなぁ
いいなァ

ルミナーと薫子

全然流行らなかったなｗ

無理やりすぎてワロタ

デビロック(笑)潰れたね

柔臭

シックスセカンドマジックだっけｗ

過去サンボの大会に日本の大学の柔道部員がエントリーして何度も結果出してる。
柔道、サンボ、柔術は異種競技とはいえ比較的垣根は低いよな。

>>12
骨法って幼女わいせつ犯養成所だろｗｗｗ

>>28
ヒカルって今なにしてんの

全部着衣でのグラップリング競技だからな

黒帯増えたんだな

今日本人で黒帯何人いるんだろ？百人居ない？

趣味は野菜栽培

骨法がメインストリームか…
ヤノタクさんもさぞかし喜んでるだろな

ルミナさん、ブッダガヤとか行ったらあきまへんで

当て字するなら琉美菜

ド素人の芸人に負けた人だっけ

骨法といえばアンディ・ボガード

留美奈

>>41
松本キックはアマ経験者だったはず

ボクシング、柔道、空手、柔術、それぞれのルールでそれぞれの
専門家が一番強いのは当たり前。
Ｋ1選手やＭＭＡで王者になっても個別競技で強いとは限らない。

マット上じゃ投げ技が意味なくなるからおもろない。

コンクリート上でやるべき。

>>45
黒帯で出てなら分かるけど青帯だぞ。専門家って言っても
柔術はじめて1-2年でもらえる帯のクラスで初戦敗退はマズイよ

年くうと瞬発力が自分で思うほど出せなくなるな…
なんつうか足首が硬くなるような感覚というか

リコ・ロドリゲスは柔術習ってたったの１ヶ月で世界王者になってたな