【ラジオ】SF作家眉村卓さんの伝説のラジオ番組、エフエム大阪「男のポケット」が期間限定で復活！

眉村卓さん　伝説のラジオ"復活"　エフエム大阪「男のポケット」　来年１月１０〜１３日限定

　ＳＦ作家、眉村卓さんの伝説のラジオ番組が、期間限定で復活―。
エフエム大阪は、開局４０年記念として「男のポケット特別編」を来年放送する。

　「男のポケット」は、眉村さんが同局で担当していた番組で、
昭和５４年１月から６０年３月までの毎週木曜日に放送。
眉村さんはポケットの中身をテーマに短編を作り、朗読していた。

　当時番組のプロデューサーだった石田洋一さんによると、番組は２本録り。
眉村さんは録音１時間前に局内へ入り、その場で２本書いていたという。

　「集中できるからと、書類棚にひじをつき、立って書いていらした印象があります。眉村さんが宇宙人に思えました」と笑う。
当時から、「自分で決めたルールは必ず守る、強い意志を持った人だった」といい、番組回数と同じ３２６作を残した。

　今回は来年１月１５日に公開される映画「僕と妻の１７７８の物語」の基になった、
病床の妻へ向けて１日１編書き続けた短編集の中から作品を選び朗読、トークを行う。
放送は同局のワイド番組「ＰＥＡＣＥ」の中で、公開直前の来年１月１０〜１３日の４日間を予定。

■ソース：産経関西　（2010年12月 4日 15:00）
http://www.sankei-kansai.com/2010/12/04/20101204-046865.php

■映画「僕と妻の1778の物語」公式サイト
http://bokutsuma.jp/

吉村卓？

眉村卓か
中学のころ良く読んだな

弐

ＳＦ界の巨匠なのにまさか奥さんとの物語が映画化されるとはなぁ

「謎の転校生」じゃないのか・・・

あの当時ＮＨＫテレビをラジカセとマイクで録音（！）してた世代だ。
ＮＨＫによれば、あの映像は残ってないとか。

眉村卓か！なつかしす。

番組で毎回短編書いてたってすげえな。

なぞの転校生かな
NHKで見てました

なぞの転校生

ケン・ソゴルが↓

司政官は面白い

>>6
アーカイブで深夜に再放送してたよ

「ねらわれた学園」も大好きだった。

インサイダーＳＦの人か。

SFインサイダー論を持論にしてたんだっけか
サラリーマン層にも受け入れられるSFをって

吉村卓じゃねえのかよ

栄光塾が恐ろしかったｗ

>>12
そうですか・・・それは見逃したな。
でも完全版ではないんでしょ？

超能力、未来人、優等生、宇宙人…あたりはこの人の得意分野だよなあ。

昔は眉村卓のショートSF集をよく読んだものだが、なぜか筒井康隆
のSFしか記憶に残ってない

７０年代のセンスだなぁ、、、
おいらは８０年代の人間だが、多少読んだ

何を今更という気がする、、、

>>19
それなんて憂鬱な人？

売れっ子だったなあ

>>19「評価」を気にする人たちにはアピールしたのかな

消滅の光輪読んだ後に、千年女王のアニメやってて
最後にさよならジュピターが映画化されたな

今映像化してほしい作品をリクエストしたらどれがあがるかな

不定期エスパーシリーズが面白かった

>>20
分かるわ。
眉村はＳＦ小説だけだったけど、筒井はエッセーも
かなり書いてたし、当時１０代だったオレは筒井の人間性
（論壇への皮肉とか自虐）含めて好きだったけど、眉村が
実際どんな人かよく知らないからなあ・・・。

星新一を読んだら眉村卓が待っていた

７６歳か、お元気のようで何より。

眉村、筒井、星は
俺にショートショートの醍醐味を
教えてくれた作家四天王なんだよ(｀･ω･´)

星新一もエッセイがおもしろい
眉村卓さんのエッセイって記憶にないな

あと一人は誰よ？

>>31
三人じゃねえかw

>>31
もう一人は小松左京だな

ついこの間何してるかと思ってぐぐったわ
これは楽しみ

ねじれた町 閉ざされた時間割

時をかける転校生、その名はボッコちゃん

この人昔、南船場４丁目の小汚い雑居ビルに執筆用の部屋借りてたな。

まぼろしのペンフレンドは2回ドラマになったね。
2回目の加藤夏鬼が可愛かった。

>>37
最初に読んだのが「ねじれた町」だったぜ。
当時としてはインパクトでかかった。

俺は40だけど、みんな40才くらい？

湯豆腐ﾊﾌﾊﾌ

「引き潮のとき」を復刊してくれないかのう

「我がセクソイド」とかって、
眉村卓の作品だったような気がするけど、
当時は、小松左京や筒井康隆と肩をならべる
人気があったと思う。

>>42
37っす(´・ω・｀)

眉村卓って何歳なんだずいぶん昔の人ｔってイメージだが

映像化の傑作は「工事中止命令」だと思う

あ、オレも司政官よかった。
万博や燃える傾斜とかは、右肩上がりの時代だったなあ。

「人間かと思ったら、実はロボットだった」ネタって
みんな何本か短編で書いてるね。なんか興味深い。

中学の時筒井の本と眉村さんの本をどっち買おうか迷ったけど
結局筒井のたたずむ人って単行本買った思い出

無任所要員の肩書きに憧れる。

>>46さん、どうもです

東京では聞けなさそうなのが残念。
自分も小松左京や筒井康隆と肩をならべてた印象があります。

ねらわれた学園で眉村を知り、時をかける少女で筒井を知り、探偵物語で赤川を知った42歳…

「第二社会」
「真面目族」

>>41
俺も

『司政官　全短編』　眉村卓　（あとがき［全文］）
http://www.tsogen.co.jp/web_m/mayumura0801.html

『引き潮のとき』連載中に私は、「長けりゃいいってもんじゃないよ」との苦言を、複数の人から頂いた。
しかし白状すると私は、『引き潮のとき』については、もっと長く書きたかったのだ。

>>44
今年、創元SF文庫から出る予定だったんだけどね･･･

中学時代最初は小松左京の本買ったけど
あまり面白くない
そのあと星紳一の本買ったがこれもあまり面白くない
で一番地味なイメージだった筒井の本買ったら面白かったんだな
眉村はいまだに一冊も読んでない

この人は角川文庫（エメラルドグリーンの背表紙だった）のイメージが強いけど、コバルトシリーズのも好きだったな。

>>57
あ、創元から出る予定があったのかー
でもまああそこは遅れるのがあたりまえだからなあ

>>31
都筑道夫や阿刀田高がそれに続くな

NHK少年ドラマシリーズは残ってないものは多いけど
なぞの転校生は一般人が録画したものが全話残ってて
ソフトとして発売もされた

＞ 眉村さんは録音１時間前に局内へ入り、その場で２本書いていたという。
＞「集中できるからと、書類棚にひじをつき、立って書いていらした印象があります。眉村さんが宇宙人に思えました」

まじ超能力じゃん。

眉村卓はもう亡くなってると思ってた
別のSF作家だったか・・・

超高層ビルの階段昇って、最上階にたどり着く頃には神と崇められて窓から飛び降りざるをえなくなったってやつが強烈に印象に残ってる

そんな番組よりも最後の晩餐をDVD化してくれ
動いているらもの雄姿を・・・

>>63
立って執筆するのはゲーテ以来の由緒正しい執筆法

>>65
それは星新一じゃない？
昔学校で読まされて強烈に印象に残ってる
他の作品は読んだ事がないんだけど

>>67
へ〜へ〜。
そうなのか。

>>68

眉です。

眉村卓は過小評価だな
エログロなしの中高生向けＳＦ小説って感じで読みやすかった

>>70
ずっと星新一だと信じて、あんな話が書けるなんてすごいと思ってたわ
眉村さんだったのか

新聞で人生相談やってるけど
回答がちょっと変わっていておもしろい

>>72

作品名は「通りすぎた奴」

>>74
ありがとう。
また読んでみたい。

天才はつくられる

超能力戦は面白かったよ

>>74
自分も読んでみたい。

とらえられたスクールバスは最後どうなったんだっけか。

先生は、穏やかな紳士で素敵だ。なんか時代劇の中に入り込む話が好きだ。

約30年位前だが俺の厨二病発症はこの辺だったな

藤本義一と友人らしい

スレタイの眉村卓の文字が目に入った瞬間、勝手に訃報だと思い込んで、0.5秒位マジに焦った件ｗ

まさか芸スポで眉村スレを見る日が来るなんて、胸が熱くなry

なぞの転校生は俺のSF原体験

>>77
映画になったよ
http://www.youtube.com/watch?v=yxG3e8h7AA4

>>45
「我がセクソイド」は眉村だね。
数ヶ月前に読んだわｗ

最近、昔読んでない眉村卓が100円以下売ってたら、暇潰しがてら買って読んでるんだが
おっさんになってから読んだ眉村の中では、二番目に面白かった★(ゝω･)vｷｬﾋﾟ

とらえられたスクールバスは、文字で読んだ方が段違いに面白いから
とりあえず映画を見るなら、先に本で読んだ方がいいよ★(ゝω･)vｷｬﾋﾟ

もうすぐ新作が出るだろ。

「深夜放送のハプニング」に半笑いだったがなぜか今も忘れられない。
「栞と紙魚子」シリーズにはなぜか同じ匂いがする

卓さんはかなりの年のはずだがまだ声はちゃんと出るのか？

>>87
アフリカのお面という諸星っぽいモチーフが使われてるからかな

ラジオからの短編で、テーマ「るんるん」でのズレズレ感が、眉さんが相当悩んで頭抱えてそうで微笑ましかった

>>85
同意。
映画はいまいち…。

「ねらわれた学園」は映画よりドラマ(原田知代・伊藤かずえ)だった。
荒廃した未来世界の風景が北斗の拳状態でワラッた記憶がw

この人の本は随分読んだけど内容を忘れてるのが多いな
泣いたら死がくるとか

・つくられた明日
・天才はつくられる
・泣いたら死がくる

この辺はごちゃごちゃになっているなあ。
「ねじれた町」は今風のラノベ的アニメに改変…できないものかw

マユムラスグルと思ったらマユムラタクだった懐かしい思い出

ふわらたばなのしぐれりろ

>>92
俺、それの全話録画ビデオ（UHB再放送）持ってるｗ

映画の予告編見て泣きそうになったわ
しかし草なぎ君は似てないな
他のSF作家は出てくんのかな

中学生の頃、図書委員やってて
一角を眉村卓の文庫で埋めたことあったわｗ
懐かしい

>>99
その頃ってさ赤川次郎とかも人気あったよな
中学時代は眉村卓とも赤川次郎どっちも読んでた。
白い不等式とか普通の家族とか懐かしい

でたとこおまかせON AIRとか、たまにはじけた作品集も出してたんだよな