【サッカー】W杯招致に失敗の韓国、なぜか「日本のせい」の声高まる

元記事これか
http://sports.media.daum.net/soccer/news/a_match/breaking/view.html?cateid=1172&newsid=20101203110526422&p=SpoSeoul

[WHY+]日本はなぜ韓国を支持しなかったのだろうか?


22次投票から脱落した日本は3次投票でなぜ韓国を支持しなかったのだろうか。

1次投票で3票を得て自ら宣伝（善戦）した日本は2次投票でかえって2票に減りながら脱落した。
小倉ジュンジ執行委員の他に1票であった。 この2票は3次投票でカタールと米国に散った。
韓国は日本支持勢力を引いてくることができないながら3次から落ちた。 小倉は3次でカタールを選択した可能性が大きい。
4人のアジア持分（役割）国際サッカー連盟(FIFA)執行委員らは'アジア連帯'という大きい枠組みには共感があった。
日本がカタールをとったといって'アジア連帯'を裏切ったのではない。 チョン・モンジュンFIFA副会長も決選投票では米国の代わりにカタールに投票しただろう。
それならなぜ日本は韓国に背を向けてカタールを支持したことだろうか。

1996年時の'旧怨'が大きく作用した可能性がある。 当時2002年ワールドカップを置いて前例なしに激しい誘致戦を広げた韓日両国は結局執行委員会の調整で投票をしないで共同開催に合意した。
早目に誘致戦に飛び込んだしチュアン アベランゼーFIFA会長のほとんど露骨な後援を受けた日本はぐっとつかんだ単独開催をのがした事実上'敗北'であった。
反面3年遅く誘致戦に出た韓国はチョン・モンジュン副会長の精力的な活動に力づけられて共同開催を取り出す成果を上げた。
当時老いぼれたサッカー人出身で誘致委が構成された日本は40代初めの企業の出身のチョン副会長が見せた破壊力にうらやましいということと嫉妬を同時に送った。
日本は結局今回'チョン・モンジュンに対する複数'を選択したかも知れない。 両国はワールドカップ共同開催を通じて和解と共生の精神を持とうと念を押したが
今回の投票結果は2002年の友情が空念仏であることもあることを見せた。

以下略