(報道資料) 平成22年12月2日 NHK放送局
サッカー コパ・アメリカ2011(南米選手権)の放送について
4年に一度、南米ナンバーワンを決めるコパ・アメリカ(南米選手権)が、2011年7月1日からアルゼンチンを舞台に開催されます。
新監督ザッケローニ氏率いる日本代表が、初めて「世界のトップクラス」と真剣勝負を行う重要な大会です。
1次リーグ3試合を戦う日本代表は、地元開催国メッシ率いるアルゼンチン代表と3戦目に戦います。
その後、決勝トーナメントに進出すれば、ワールドカップで敗れたパラグアイや、前回優勝のブラジルと対戦する可能性もあります。
ザッケローニ監督も2014年のワールドカップブラジル大会に向けて、最も重要な強化の場ととらえ、世界に挑戦する意気込みです。
NHKでは、この大会の独占放送権を獲得し、BSでの放送をメインに、日本代表や注目カードを総合テレビでも放送する予定です。
7月末の完全デジタル移行直前、完全ハイビジョンで放送し、デジタル化普及展開に取り組んでいきたいと思っています。
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/shiryou/kaichou/2010/12/004.pdf(pdf注意)