【サッカー】名古屋の久米ＧＭが“万年Ｖ候補”変えた！ストイコビッチ監督がクラブの「表」の顔ならば、久米ＧＭは「裏」の顔

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ストイコビッチ監督がクラブの「表」の顔ならば、久米ＧＭは「裏」の顔だろう。０８年のストイコビッチ監督就任と同時に清水から加入。
ＤＦ闘莉王が移籍会見で「久米さんの話にやられました」と笑ったように、３年間、大型補強に成功してきた功績は大きい。

人間を見る目、巧みな交渉術、数年先を見据えた方向性提示。
ルーツはＪリーグ開幕前の社会人時代にあるという。柏の前身・日立製作所の社員選手だった３０歳の時に、家族から“引退勧告”を受けた。

そこから３年間は営業職。営業先は政府系列の銀行で「しっかりしたものを作らないと取り扱ってくれない」とプレゼンテーションの重要性を痛感した。
一方で“お堅い”企業と付き合い「度胸はついた」という。

８８年に渉外担当として低迷する古巣に戻った。Ｊ発足前の９１年からはリーグ事務局長。その後は柏、清水で強化部門のトップを歴任した。
柏では当時の柏樹隆社長から他者を引きつける話術と交渉術を学び、清水では鈴木与平オーナーの勅命で運営の基礎となるクラブ繁栄マニュアルを作り上げた。

選手獲得時に重視するのは親。「カカア天下の家で育った子は伸びる子が多い。親がガミガミ言わなきゃ」。今では親元を離れて暮らす若手選手の“カミナリ親父”役も担う。
名古屋在籍期間に加入した選手はのべ２１人。契約をまとめ上げた手腕がなければ、名古屋の躍進はなかった。

◆久米　一正（くめ・かずまさ）１９５５年（昭３０）７月２６日、静岡県生まれの５５歳。
現役時代は日立製作所のＭＦとして活躍。８５年の現役引退後、サラリーマン生活を経て８８年に同社サッカー部渉外担当として復帰。
Ｊリーグ発足前の９１年に日本協会に出向、のちにＪリーグ事務局長を務めた。９４〜０２年に柏の強化本部長などを務め、０３〜０７年は清水の強化育成本部長。
０８年に名古屋ＧＭ就任。１メートル６８、６０キロ。

>>2なら名古屋優勝剥奪

裏の顔ってなんかエロイ

資金力のある名古屋に
久米の手腕
んでピクシーのカリスマ性があれば圧倒的に強いに決まってる
貧乏な清水でも成績残せるんだから

馬の顔ってなんかエグイ

GM?

マスコミ関係者は、知的障害者しかいねぇのかよ

一時は批判されまくったＧＭなんだがわからんもんだ

素人には何もわからないと思うが、本当の底力の源は田中慈夢様のお陰なんだけどな。

政府系の銀行って長銀？日債銀？
そんな１０年後に潰れるとこにシステム売るなんて糞みたいな仕事してたんだね。
正直、そんなものから得られるものは無いと思うんだが。

浦和もこの人獲得すればよかったのに。