【相撲】生死の境をさまよう高熱から帰還…豊真将が2大関撃破　秋巡業後42度の高熱でダウン「三途の川で、死んだ爺ちゃんが出てきた」

体中の力をかき集めて、両腕に込める。１８８キロの把瑠都にもろ差しを果たす、願ってもない体勢。
型にはまれば、怪力で鳴らす大関にも負けない。劣らない。豊真将が力比べで、豪快に寄り倒した。

「もろ差しになれたのがよかった。組まれたけど、自分の腰が低かったから、思い切って前へ出た」

前日の琴欧洲に続き、連日の大関撃破。７連敗していた大関を倒して、気勢も上がる。
連敗ストップに、一計を案じた。二字口（徳俵のある場所）付近で仕切る、イチかバチかの奇襲に
打って出たのだ。「上位の人は自分の形にさせてくれない。少しでも考えさせて、惑わせる
狙いもあった」。考え抜いた作戦が成功。ひらめきもさえる。

２日目から４連勝。だが、場所前には、深刻なアクシデントに見舞われていた。１０月２３日の
秋巡業、尼崎場所で右足親指の傷口からばい菌が入り、３０日に突然、４１度を超す高熱が出た。
病院に駆け込んだが、一時は意識を失うほどの重い症状で、生死をさまよう体験もした。

「さんずの川で、死んだじいちゃんが出てきた。あんなことは人生で初めてだった…」。
３日間、高熱はひかなかったが、奇跡的に完治。場所前には、出げいこできるまでに回復した。

６日目は過去７戦全敗の横綱白鵬に挑む。「作戦？　いままで通りでは勝てない。
多少は考えている」。初めての三役昇進へ。さらに、加速させる初の金星奪取を狙う。

SANSPO.COM
http://www.sanspo.com/sports/news/101119/spf1011190504000-n2.htm

結果スレ：
【相撲】大相撲十一月場所五日目　把瑠都敗れる…豊真将殊勲！欧洲早くも3敗目、白鵬万全1敗守る　翔天狼が全勝対決制しただ一人5連勝
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1290070800/

生死の境をさまよった豊真将が連日の大関撃破で館内を沸かせている。前日は琴欧洲に
出足一気の注文相撲。この日は把瑠都に左四つの体勢をつくられたが、すぐに気持ちを切り替えた。
後ろに下がりながら、うまく巻き替えてもろ差しになると「とりあえず前に出よう」と低い体勢から
寄り倒した。２日目から４連勝。「いい流れできている。一番一番に集中して場所を盛り上げたい」
と声を弾ませた。

「三途（さんず）の川が見えた。本当に死ぬかと思った」という出来事は秋巡業中に起きた。
１０月２３日の尼崎巡業で右足親指付け根を裂傷。その後の巡業はテーピングをして参加したが、
これがいけなかった。同２９日の庄原巡業後に４２度を超える高熱を出してダウン。
病院に駆け込んだ。「リンパが腫れてきておかしいなと。ばい菌が足から入ったと気づいた時には
高熱で意識がもうろうとしていた」。その後通院で数日間点滴治療し今月上旬に稽古再開。
災難ではあったが、本人は「あれで悪いものを出し切りました」と前向きにとらえた。

若手有望株と呼ばれていた豊真将も２９歳。幕内上位に上がるたびに上位の壁にはね返されてきた。
過去に三役挑戦場所が７度もあったが、うち６度は休場と負け越し。０７年秋には西前頭筆頭で
８勝７敗と勝ち越しながら、前頭３枚目の琴奨菊が１０勝を挙げたために昇進できない不運もあった。
だが、このまま勝ち続ければ初の三役も見えてくる。「最近は強く願わないと三役にはなれない
と思っている。横綱にも思い切って取りたい」。６日目は白鵬戦。病み上がりの“万年三役候補”に
最大のチャンス到来だ。

＜把瑠都、絶叫！破壊！＞背中から土俵下へ転落した把瑠都はよほど悔しかったのか
花道で絶叫。支度部屋に入ると入り口近くの掲示板に八つ当たり。強烈な右ストレートで板を破壊した。
怒りは風呂場で洗い流し、報道陣の前では冷静に分析し「立ち合いがね…。（腰が）上がってたね」
と反省。相手が仕切り線から離れて立ったことには「どうしたらいいか分からなかった」と首をひねった。

スポニチannex
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/11/19/10.html

やっぱり三途の川とか、死んだ親族とかを見るもんなんだね。

死地を乗り越えて強さを手に入れたとか、そんなのか？

勇気をもらった。

さあ日本人横綱だ

FOMAが発熱して故障寸前だったんだね

マジで三途の川とか出てくんの？
もし見たら絶対引き返そっと

三途の川って…

がんはれよ！

精子死んでそうだな

死にかけたら強くなるとかどこの戦闘民族だよｗ

42度も出たら油溶けだしそうだな

FOMAはホントに生まれ変わったみたいに強くなったな

取り組み後の把瑠都に話を聞くと
「すごく体が冷たかった。びっくりしたよ」との事
前日の琴欧洲も
「あれだけ動いても全く呼吸が乱れていなかった。凄いね」とコメントしている

デブは一見身体丈夫そうだが、病気になると治りが遅い

40度超えると色んなもん見るよな
俺は宙に浮いた自分を見た

６文よこせ
もう流通して無いのだが

>>3

俺は、一時期何をやってもダメな時期があって、
かなり凹んでた時に、亡くなった友人知人親戚に川の向こう側から
呼ばれる夢を何日も何日も見る事があったよ。

だから多分気持ち的な物だと思う。

タネ、終了。

>>14

>「すごく体が冷たかった。びっくりしたよ」

すでに死んでるってこと？

意外と病気や怪我が多いんだよな

FOMAは誠実さ、謙虚さ、礼儀正しさを尊ぶ日本人の価値観を、最も体現している力士だろう。
今こういう力士は少ないので、逆に非常に個性的に感じる。
これに今場所のような強さが加われば文句のつけようがない。

俺も爺ちゃんが死んだ時、爺ちゃんが夢にでてきたよ。
絵に書いたような小さなボートに乗って俺に挨拶して来たよ。
危うく連れて行かれそうになったけどなｗｗｗ

>>14
ブチャラティFOMAか

黴菌が足から入った？？破傷風？？今時？？ちょっと疑いたくもなる。
相当衛生管理悪かったのかな。

柔道部物語で同じような台詞があったな

横綱になったら間違いなく
docomoのＣＭに起用されるだろうが

破傷風とか敗血症とか
みたいな感じか
ちょっとした傷も馬鹿に出来ないな

幻覚だって

砲魔性は強い力士だ。死んだつもりで、相手を殺すつもりで取り組め。江戸時代の相撲は相手が死んだと記録にもあるのだから。相撲協会が吹っ飛ぶ位のことをやってみろ。

力士の平均寿命って、調べてないけど多分日本人男性の平均寿命以下だと思う。

子供は無理って事？かわいそうだ。

豊真将は礼儀正しくて好きだ

三途の川に現れる爺ちゃんって爺ちゃんだよな。
死後の世界でも年をとった姿にされてしまうなら、早めに死んだほうが得だな。

>>33
調子に乗って親方に締められたからねー

>>34
ああ、若いうちさっさと死んで、天国でムチムチの天女とヤリまくろうぜ。
ところで、自爆テロを志願しないか？標的は・・・

おれは最高で３９度、悪寒とかしなくてフワフワした感じ
半分寝てるような、時間がゆっくり流れるような感じ
相手の言っていることは理解できるがすごくゆっくり喋っている様に聞こえる

>>32

(￣□￣;)!!

40度の高熱って現実感を失うことあるよな。
半重力みたいな状態で空中にゆったり浮かぶどデカい丸おにぎり（直径2mくらい）が
だんだん体を圧迫してきて、押しつぶされそうになる感覚に見舞われたことがある。
たしか小学校入るか入らないかくらいの頃だったと思うんだが、
30歳を越えた今でも事あるごとにその時の感覚がまざまざと蘇って恐怖に襲われる。

>>39
俺も似たようなことがよくあったわ・・・
真っ黒で巨大な球体に体を押しつぶされそうになるんだよね
あの圧迫感は高熱が出たときによくある症状らしいよ

39.5度でた時は本当にキツかったな立っただけで気絶したし

ＦＯＭＡももう２９か。先はないな。

つまり、爺ちゃんが孫を呼びつけ気合いを注入したと言う霊界物語ｗ

臨死体験をしたのか

>>14
我々が見ているFOMAはもう、死んでいるのかもな・・

うちのじいちゃん事故とか病気で３回くらい死にかけて、３回とも三途の川見たって言ってたな。
まだピンピンしてるけど。

三途の川も単なる文化だというのは、英語の情報を探してみればわかる。
英語圏では天使が迎えに来るらしいぞ。三途の川はそのまんま、サンズリバーとしか訳せてない。

三途の川って仏教だよね？
神道だと何が見えるのかな？

>>47
黄泉比良坂

知り合いの内科医の院長先生が心臓病で倒れて意識不明になった時に
天井に張り付いて倒れている自分の体を見下ろしているという幽体離脱
を経験した、と言ってたな。
　「あっち」はすごく気持ちがよくて色とりどりだった、などと話しておられたが。
　
　

地元の期待の星も、はや29歳か。
3役付近になると、序盤に強い奴と当たることもあり、全然勝てず、
体も壊して下の方からまたやり直しってパターン続きだったが、
今回は一味違うね。ちょっと死亡フラグも立ってる気がするけど。
>>26
誰かが言うと思ったｗ
あれは同一の選手による、2年連続の体を張ったネタだった。
じいちゃんの年と、ネコの年がある。

ほう、三途の川で爺ちゃんがなぁ…

つまり爺ちゃんもﾎｰﾏｼｮｰも地獄行きってことだなｗｗｗ

42℃なんて出したら死んじゃうだろ。日本人は丈夫だな
韓国人なら38度越えたら死ぬぞ

俺金縛りにあうと、いろいろ変なものみるよ。おなかの上にチッチャイ妖精か人間みたいなのがのっかってて、
俺に向かって何かを投げてたりとか。金縛りにあってる途中にフワッと体からでたような感覚を感じて慌てて体に戻ろうとしたこともあった。
幸せな金縛りは経験したことない。たいてい変なものが見える。

42度って脳ミソに後遺症が出るレベルじゃねーか。
あともうちょっと体温が上がってたら完全に死んでたぞ。

リンパが腫れてきて、いきなり40度を超えるとか、そんな体験したくないなw

>>53
原理はわかっててもかかると怖いよな。俺は何度も金縛りにかかるが、たまに変なモノが見えたりする

そもそも金縛りの原理・原因って何なんだ？
うちの家族だと母・兄はかかりやすい体質だけど俺は経験したことが無い。
肉体の疲労？

>>52
おーい山田君、座布団全部取って上の人落下させて

>>57
肉体精神の超過労＋アンバランス

子種死亡

そのまま死んでよかったよ

>>57
肉体疲労、または、レム・ノンレムの周期の妙で、
脳だけが目覚めた状態だと言われてる。
意識はあるのに体は動かないの。厳密には、感覚神経だけ働いてて、運動神経が麻痺してるのかな？
で、目なんかもきちんと開いてくれないので、
ろくに動かない目で無理矢理何かを見ようとした結果、錯覚を起こす。

ただ、「本物の金縛りは全然違うぞ」と力説する人もいるので、
一様には言えないかもしれない。

寝たくないのに寝てしまいそうになると金縛りみたいになることあるんだが
あれ一瞬死ぬかと思ってこわい

そういえばミツキはどうなった？

39度超えた位で、「これもしかして死ぬんじゃね？」って軽く不安になる時もあるのに、
41度超えとかマジでコワいわw

小さな傷でもばかにしちゃ危ないな

傷口からバイ菌って誰にでもあり得るし、怖いな。

金縛りになったときは、これが金縛りかぁ〜と身体を動かそうと試みたがダメだった。
脳が寝てることを実感した。

俺も彷徨ってはいないが、精子に血が混じったことがあったな

>>53
俺は腹の上に乗っかってるのが猫だと思った。重量的に。
猫飼ってないのに。

死んだ爺ちゃん〜は完全な作り話

　　種なし男の世界に　ようこそ

一度死んだ奴は強いなホウマシヲ

土俵の上の消毒や衛生管理ってたまに気になってた。
素足だものね

>>53
俺は眼球と舌先だけに感覚があったから
どちらも懸命にぐるぐる動かしてた
傍から見たらエクソシスト状態だったと思う

「爺ちゃんから、まだ早すぎる、帰れ！と怒鳴られたら目が覚めた」
ぐらい盛れよ

>>52
北朝鮮を飛び越えて中国だけどな

FOMAはサイヤ人だったのね

1度地獄を見ただけに今後ますます強くなりそうだな

実は俺がザオラルかけたんだよ

俺も雷食らって超能力を身に付けよう

ホーマは体が一回りでかくなったな
あのバルトはがっぷりから勝つとは本物だ
将来白鵬のライバルになるかもな

褌は洗わないんだよな

38.8度ではさすがに三途の川は見えなかった。
42度とはどんな世界だろうな

そうかFOMAってまだ三役に上がってなかったな

負けやがった！

>>83
38度って、それ、タダの風邪レベルじゃないの。
臨死体験どーこー言ってる人もいるけど、
俺のジーちゃんは、入院中、5回電気ショックで生き返ったけど
目が覚めたんで、もしかしたらと思って聞いてみたが
「ただ、寝てただけでナンも知らん」って言ってたぞ。

豊真将って糖尿病で死んでなかった？ゾンビ？

うそつけ

種なし確定かな

>>62
俺も一回だけなったことがあるけど、
金縛りは単なる「金縛りになった夢」だと思う。
視界の端に見えたカーテンが、寝るとき閉めた筈なのに空いていたから。

で、金縛りが解けて起きた時にカーテンはやはり閉まっていた。
だからただの夢だと思う。

息を吐くように嘘をつく賭博ブタ

不謹慎だがちとワロタ

んなこたーない

俺も、先週３９．４℃までいって寝込んだ

４２℃いったら死ぬのか

>>90
俺は怖くなって無理矢理起きたことがあり、その間、意識は連続していたので、
「ゆめでしかない」わけではないと言える。
色々なパターンがあると思うよ。

>>95
たんぱく質が変質しちゃうからね

ていうか相撲界の衛生管理ってどうなんだ？

死ねばよかったのに