【文芸】「電子書籍ではなく、紙の本を廉価で多くの読者に読んでもらいたい」…東野圭吾さんの新作小説『白銀ジャック』100万部突破!
2 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/15(月) 20:02:57 ID:wwEhKSo3O
紙媒体には賛成だが白銀ジャックはプリズムデータに通じるやっつけ感がひどかった
幻冬舎以上に文芸で実績のない実業之日本社はさらになめられた感じ
3 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/15(月) 20:04:30 ID:h6P+6N9VO
最初から文庫を併売しやがれ
これが絶対に紙文化の衰退に一役買ってる
4 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/15(月) 20:04:58 ID:7/KD0nfV0
ゴキブリが死ぬほど嫌いでゴキブリが潜む家具を極力なくしてる俺の部屋には本棚がない
だから紙の本を置くのは不可能だ
エコ的に難しい部分もあるんじゃないの
東野は多作過ぎて中身がスカスカになってる
7 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/15(月) 20:07:27 ID:He/2FxUn0
でもなぁ。メリットデメリットを秤にかけたら圧倒的にメリットの方が
多いんだよね電子書籍は。だからどんなことしてもこの潮流は緩やかに
なることはあってもせき止める事はできないと思う。
8 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/15(月) 20:09:58 ID:t9U5sV3iO
サラリーマン金太郎読め
人気ありゃスキャンされるんじゃないの?
でもなぁ。メリットデメリットを秤にかけたら圧倒的にデメリットの方が
多いんだよね電子書籍は。
だからどんなことしてもこの見せかけの潮流は一時増加するように見えても
電子書籍が広まる事はできないと思う。
漫画はいいけど
小説を液晶で読む気にはなれんな
文字のサイズは調整できるにしろ、大量の文字を読むのは目に辛い
12 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/15(月) 20:24:45 ID:lw4OgA680
時代は電子書籍だろ。エコだし本の山にならないし。
地震で本棚に潰される心配もない。
13 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/15(月) 20:26:54 ID:Akkn1Nzs0
これは助かるわ。東野作品は全部読んでるけど、あくまで文庫化したものだけだから
キンドルかibooksが日本で展開されるなら良いけど
されないなら控えるかな
15 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/15(月) 20:31:34 ID:GN/gzF2U0
電子書籍はエコ、場所取らない、検索できる、等メリット盛り沢山。もう紙の本は勝てない。
単行本高杉。文庫化まで時間掛かりすぎ。
電子書籍は専門書で使いたい。
電子書籍のメリットがわからない。
エコだって?
紙を使わないだけだろ。
電気は喰うし、電波飛ばすし、端末重いし。
ていうか東野圭吾ってもう海賊版出てなかった?
容疑者X
>>17 本棚の空きスペースを心配しなくていい&出かけないで好きな時に買える
うちはiPodTouchなので端末は軽い
個人的には洋書読むので
1冊ごとに税金払ったり届くまで1、2週間待たされることがないのはでかいんだよな
あと、寝たまま片手で読めるのがさりげに楽w
まあ電子書籍が紙を駆逐するってことはないだろう
紙には紙のよさがある
21 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/15(月) 21:17:51 ID:cKPBaXOg0
昔から見たら文庫も高いよ
値段見てびっくりすることがよくある
ファンならともかく、古本でいいやと思うな
電子書籍で読む理由が今のところないな
ブックオフで105円で買えってことでいいの?
想像力と105円
文庫化されたマンガって前より高くなってることなくね?
27 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/15(月) 23:28:18 ID:LYlGSTsH0
電子書籍で勘違いしてる人がすごく多いな
米国アマゾン見るとわかるけど
日本の文庫や新書に該当するペーパーバックは
電子書籍のキンドル版より普通に安いぞ
28 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/15(月) 23:40:30 ID:xMJ+jThi0
>>15 +絶版本なし、そして最終的には単に「値段」な。
紙本2000円、電子本1000円(500円、300円)
誰が前者を買うんだよ、そういう話。
そして次第に、数量の問題で紙本を出すコストがでかくなりすぎ、
発売自体されなくなっていく。
「誰がネット配信なんかで音楽を買うんだよ。音楽も物あってこそだろ」
「町中から馬車がなくなることなどありえない! 馬の可愛さ暖かみ。一定の自主判断。
自動車なんてものはミーハー馬鹿の一時的流行ですぐにすたれる!
少なくとも我が国にはぜんぜん向いていない!」
了解了解。
正気か?w
海賊版を横行させるお粗末なシステムと
しょぼくれた端末しかないじゃんw
30 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 00:24:04 ID:Te3tJQ5C0
というか出版社や本屋が電子化に難色をしめすのは分かるけど
読者側にこんなに電子化否定するのが分からない
読者側からしてみれば選択肢が増えるだけなんだからマイナスな事は無いだろうに
どんなに電子化がシェアを増やしたって紙の本は無くならねえから安心しろよw
俺はとりあえずキンドル次第だけどなw
>>28 なんか日本語が変な人だな
値段が最終判断になるのは分かるよ
ハードカーバー2000円、電子書籍1000円で売って
文庫本は680円で多くの人に読んでもらう
みんな文庫を買うよね^^
32 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 00:28:55 ID:Te3tJQ5C0
まあ文庫が出るのは2〜3年後だけどな
ラノベなら知らんけどw
33 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 00:29:28 ID:7fTuU8CrO
電子書籍じゃ無人島に一冊分だけ持って行っても電池切れで読めなくなっちゃうだろ
34 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 00:32:38 ID:jqmICtpdO
東野△
>>4 同じ理由で本を所蔵してない
電子書籍化反対の意見も理解出来るけど物を所有したくない人間には夢のようなシステムなんだけどな
この人スノボが激うまで通いまくってるらしいね
ソースはCREAで龍馬が表紙だった号のインタビュー、作家とか読書特集のやつ
>>32 しかしこのスレは先に文庫を出して売れたと言う話なんだが
本の価格は紙や印刷のコストよりもどの形態で出せばより効率よく
採算分岐点を越えられる販売を見込めるかで決まる
そういう意味では電子書籍はまだまだ効率が悪いんだよ
38 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 02:14:56 ID:1sNJyGV70
はっきりいってしまえば単行本って形態がもういらないんだよね。
本は重厚でかっちりしてることに値打ちがあるという時代は
終わってるのに、重くてかさばる単行本が軽くて省スペースな文庫より
高いってアホらしいとしかいいようがない。
もう最初から価格高めの文庫として売って、何年後かに重版する時に
本来の文庫価格出せば全然問題ないと思うんだが。
39 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 02:25:12 ID:JERX9XcH0
連ドラも2時間スペシャルも深屋夜ドラマも制覇して
もう後は昼の30分ドラマしか残っていないとは恐ろしい作家
スキャナーでとりこんで
41 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 02:34:08 ID:9QJQBX5g0
本読むの嫌いなので、「かまいたち4」で出してください。
ペンション・シュプールも出してね。
42 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 02:36:31 ID:iXK1/1fkO
白銀ジャック読了。
一言で言うと、森村誠一の『黒い墜落機』のパクり。
43 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 02:46:56 ID:LRvKXyZ0O
この人の作品なんとなく読んでるけど
どれもそこそこ面白いといった印象だなあ
話の展開は計算されてるけど登場人物にあまり感情移入できない
読んだ後に話の内容は覚えてるけど登場人物の事をすっかり忘れてるぐらいだしね
パズルみたいに話が計算されてて登場人物は単なる駒みたいな
映像化もないのにもう100万部とか異次元すぎるw
いま文化人でダントツ長者番付一位だよなこの人
電子書籍はありゃ本じゃない。
それに読者層は人口のほんの一部。音楽やゲームほど基盤がない。
やりたがるのは海賊版流しまくるヤツぐらいか
46 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 09:52:24 ID:P5gknxb/0
けどやっぱり電子書籍に親和性が高いのは漫画だと思う。
特に週刊漫画雑誌なんか電子化する事により地域による発売遅延は無くなるし
漫画家の締切自体も1〜2日程度延びる事になるだろう。下手すれば
読みたい漫画だけダウンロードする事もできるかもしれない。
そうなればアンケートどころじゃなくダイレクトに人気不人気が計れる。
ただ課題としては電子書籍のスタイルにあった漫画のレイアウトの模索が
必要だし、その他のクリアすべき課題もある。
そんなに紙の本がいいのか
今時手紙を書くやつがいないように淘汰されるだろうな
配本、返本の流通システムは無駄が多い
それもうすぐ改善されるから
電子書籍の出版事業はじめた村上龍へ言ってるのか
電子書籍はそのうち
ハイパーマルチメディアブック
とか言い出す
マンガ雑誌なら切り売りで1作100円200円かな。
52 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 10:20:59 ID:P5gknxb/0
たとえば新人漫画家の漫画1話無料ダウンロードとかにして
2話目以後課金にするとかすれば自然と実力の無い奴は淘汰されるよね。
たしかに漫画なんかは日本に何万作とあるんだし、
ジャンル等で検索して好きな作品を選べて10作につき何円とかやれば儲かるかもな
これなら過去の作品でも新規に商売としてつかえる
翻訳性を高めれば海外にも売れるかもしれない
54 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 10:24:51 ID:IT+bE2XaO
白夜行ではまって読み続けてきたけど、最近は赤川次郎化してないか
内容薄すぎ
レコードからCDになってさらにDLするだけになって
これだけ変わってるんだから本だって変わるさ
56 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 10:27:10 ID:1sNJyGV70
>>51 それなら単行本にすれば割高じゃん。単行本一冊分が電子書籍なら
70%ぐらいにすべきだろ。どのくらいまで下げてちょうどいいかってのは
試行錯誤が必要なんだろうなあ。
文庫を裁断してスキャナで取ります
マンドクセーからPDFで売ってください
59 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 10:31:22 ID:uyXMpTIv0
文庫はもう一回り小さくなって欲しいなぁ。
ズボンの後ろのポケットにすんなり入るぐらい。
今の印刷技術なら余白部分限界まで小さく出来そう。
60 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 10:35:20 ID:P5gknxb/0
ただ音楽の電子化の時と事情が違うのは、電子化で割を食うのが
レコードやCDのプレス屋だったりレコード屋程度だったけど
書籍の電子化は割を食う業界や関係者はかなり多いし強力な団体だから
そう簡単にはいかないんだろうね。
活字本で100万部て凄いね
この人や村上龍みたいに打って出るのが作家側ばかりで
出版社は何の冒険もアイデアも無くて情けないね
音楽業界も世界中で儲からないみたいだから対策立てたりして。
DL一斉値上げとか
CDから DVD BD に変更とか
小説や漫画よりも、高価で分厚い専門書をどんどん電子書籍化して欲しいな。
検索・付箋・メモの挿入などが出来るとかなり便利。
読み終わった。
人に『この本どう?』って聞かれたら別の作品を勧める。
東野圭吾、何となく受け付けない
>>60 そうこうしてる内に、iPadやキンドルの次世代機あたりにシェアを独占されて、企画を向こうの都合のいいようにされちゃうんだろう
まあ、電子書籍はハードウェアのリーダーがタダじゃないから
紙の本はソフトとハードが一体になってる上に
落しても簡単に壊れたりしないからな
68 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 10:47:00 ID:afF3omh30
本くらい本で読みたいわ
それができなくて携帯機で読まなきゃいけないんあて貧しすぎる
70 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 10:49:16 ID:P5gknxb/0
その内、レコードバーみたいにアナログの本が読める
文庫バーみたいなのが出来るのか。
紙の本の一番のデメリットは引越しの時に殺人的な重さになる
端末やサーバーにデータがあれば身軽になれる
72 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 10:51:57 ID:VSzVdTytO
本の方が好きだけど東野さんの小説は当たり外れがでかいから電子書籍のほうがいい
どうせまた携帯音楽機のように、数年後にアップルあたりに日本製書籍リーダーが駆逐されるのだろう
74 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 10:55:13 ID:NHa2zf560
あらすじだけで興味が失せる
75 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 10:58:10 ID:afF3omh30
この作品は登場人物がたくさん出てきて混乱してしまう
76 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:00:44 ID:zWRbDoLv0
雪山を舞台にしたスリリングなサスペンスっていうから
つい読んじゃったけどびっくりするほどつまらんかった
77 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:02:39 ID:1sNJyGV70
>>73 アメで売ってるソニーのereader は ipad とkindleの次の三番手くらいにいる。
望むと望まざるとに関わらずいずれ電子化の波は来るのだから早く乗っときゃいいのに・・・
79 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:05:09 ID:afF3omh30
こないよ
海外も一社に独占させたくないから乱戦演出でしょう。
アップルもべつに電子書籍で儲けようと思ってないし。
てかもう来てるんだけどね・・・
82 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:07:05 ID:afF3omh30
電子化とか言ってる奴は本なんて読まない奴だけ
読書家は電子化なんかあり得ない
そんなので読むわけがない
83 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:08:49 ID:83XC7nCGO
この人のミステリーは全く読んだ事はないが、「あの頃、僕らはアホでした」みたいなタイトルのエッセイは面白かった
別種の物売るほうが儲かるな
WEBコミックみたいなピカピカ光るやつとか出す路線だね
85 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:11:10 ID:83XC7nCGO
電子書籍と3Dテレビは5年後忘れられてそう
つか、爆弾仕掛けて雪崩を起こさせるって・・・
砂の薔薇にあったなそんなネタ。
>>82 頭カッチカッチやなぁ〜本でも読んで色々違う価値観にでも触れるといいよ
>同社の文庫創設の目玉として発売。
こんな事情があったのかぁ。東野には印税15%やるとかなんとかいうカタチで話つけたのかな?
こんなことしてもこの会社の文庫に注目が集まるとも思えないがw
90 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:13:14 ID:1sNJyGV70
>>82 いくら現実逃避しようと利便性には勝てないからね。
多分小説や漫画みたいな娯楽より先に、学校の教科書や量を要する専門書、
マニュアルの類で普及してくんだろうな。
>>78 小説家や漫画家が直接電子書籍メーカーと契約したら出版社は全滅なので、全力で妨害するだろう
>>83 エッセイは面白かったな。ギャグ小説は正直、中学生が書いたようなネタも多かったけど。スギ様のおっかけをするオバサンの話とかww
はじめは文庫で出す→人気作家になるとハードカバー
なんてことをやってた本屋なんだから今更遅いよ
94 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:15:23 ID:j2uD6OHJ0
紙をめくる感覚が好きなんだが
電子ブックにも興味ある
端末が安くて壊れないなら欲しいね
中二多杉 (・∀・)
671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:31:16 ID:???
中二病マストアイテム、電子書籍
Book off 最強!
98 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:18:23 ID:afF3omh30
現実逃避も糞もない
全然電子化の波が伝わってきてないのが現実だろう
そんなの使って読んでる奴見ないし
本屋に並んでる本の0.1%でも電子化したのかい?
99 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:19:49 ID:DnfSKCySO
電子書籍だと、「これだけ読んだ」って実感が無くてやだな
文庫なんか汚してもかまわんからポケットにテキトーにねじこんでおける利便性がたまらん
電子でいくら値段が安くなるッつっても、ブックオフのほうがもっと安いわけだから、貧民の囲い込みはできないし
101 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:22:17 ID:afF3omh30
1ページ1ページめくって賢くなる快感がたまらんけど
それがないからな
電子書籍は高く売らないと意味ないよ
なんで安くしないといけんのw
音や光付けて差別化。
そのうち飛び出す3D電子ブックで、マンガのパンチも飛び出す!
>>4 ゴキブリが入ってくる可能性を排除したらいい
網戸つけてるか?
104 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:24:09 ID:83XC7nCGO
ファッション誌とかの電子書籍化は面白そうだと思うが、まず普及してくれんことには…
>>99 達成感がないよね。
百科事典とか、専門書なんかは電子書籍賛成だけど。
小説は紙で読みたい。愛着が湧いてくるし。
106 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:29:14 ID:1sNJyGV70
>>98 製本コストかかって利益が出ないが一部では必要不可欠とされてる
専門書や学術書の電子化は避けられないだろ。それが徐々に
一般書籍にも広がるって流れなんだろうな。
>>99 >>105 なんかレコードからCDに、CDからデジタル配信に変わった時に言われてた言葉のようだw
>>99 >>105 すごくよくわかる
時代の流れから電子書籍もアリだが
紙媒体もなくなってほしくないな
>>11 同意
電子書籍で読むくらいなら最初から読まないわ
目への負担が大きすぎるね
110 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:33:16 ID:afF3omh30
電子書籍化にはマジでみんなNOなんだな
安心した
111 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:34:31 ID:MBARMEKu0
出版業界の人間が電子書籍に不安になるのは分かる
もう〇〇賞というのは出版社が売るための道具でしかない。
出版社がボリ過ぎ。
本の重み、手触り、めくる感触が良いなんて定性的な利点をほざいていても、
「場所を取らない」という定量的な利点たった一つに
駆逐されてしまうんだけどね>紙媒体
116 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:37:03 ID:P5gknxb/0
>>98 今はとにかく電子書籍が普及すると困る人達の勢力が大きくて
表面化してないだけ、ただ間違いなくそっちの方に行くから
その時にはきっちり覇権を握れる様な小競り合いも水面下では
あって行くときは一気にいくだろうね。
>>106 専門書や学術書は同時に複数冊見るケースも非常に多いし
高いから買わないってものじゃないから電子書籍化は遅いんじゃないかな
値段で極端に売上の変わる一般書籍からな気がする
>>110 NOではないよ
避けようのない自然な流れで遅かれ早かれそうなるだろうが個人的には紙で読みたいというだけ
確かに資源には優しいけど中間にいる人たちが全て職を失い
経済に与える影響が半端ないから相当取り扱い注意な案件と思う
118 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:38:11 ID:7fTuU8CrO
書店や図書館でなんとなく手に取った本に惹かれて
買ったり借りたりするのが楽しいのに
秘密のエロゲ脳ぶり
>>116 今はとにかく電子書籍が普及すると困る読者の勢力が大きくて話にならんね
122 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:42:28 ID:P5gknxb/0
>>119 まあ需要があるなら紙本も残るだろうし、当面は電子版との併売でしょ。
そうなれば消費者なんて案外薄情なものだから「やっぱり本は紙じゃなきゃ」
とか言ってる人達も安価な電子版に流れて気付いたら紙の本は役目を終えてる
っていう感じだろうね。いままで散々見てきた構図だね。
123 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:42:29 ID:zWRbDoLv0
>>115 場所を取らないってそんなに大きなメリットかな
124 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:42:39 ID:afF3omh30
電子化したらそもそもあらゆる文化が廃れそうだな
興味持つ窓口が激減して
119みたいな楽しさもないだろうしな
ライフラインがお布施出すかだけがポイント
安く売るつもりは作者も毛頭ないから
>>123 君は普段、本を買わない人だね
もしくは、大金持ちで本の置き場所に困らない人
雑誌、漫画は電子書籍でもいいなぁ
小説は液晶画面で読むのがつらそう
128 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:45:24 ID:LRvKXyZ0O
>>99 分かる
読みながら読んだページの厚みを確認するのが楽しい
それに読んでると本が手に馴染んできて本自体にもなんとなく愛着がわく
129 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:45:30 ID:afF3omh30
どんだけ狭いとこに住んでるんだよ
130 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:50:41 ID:P5gknxb/0
週刊漫画雑誌なんてなんのデメリットもないのに
むしろ印刷費や運送費がかなりカットできて
漫画家にも買う方にも出版社にも利益が出るのに
動きが見られないね。特に売上が厳しい週刊漫画雑誌なんか
一番に移行すれば一発逆転もあるかもしれないのに。
131 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:50:58 ID:1sNJyGV70
>>117 時代の流れとして電子書籍の普及は不可避とはいえ、本屋好きの
自分にとっては複雑な思いだわ。本屋文化自体が無くなることはないとはいえ、
本屋が知の最先端としての地位を失うのはなんとも悲しい。適度な共存が
出来ればいいけど、地方の個人経営の書店なんてほぼ滅亡なんだろうなぁ・・・
132 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:53:51 ID:afF3omh30
電子化んあて0.1%もされてないし
無理無理
そんな時代は永遠に来ない
来たとしたらそのころはもう文化なんか一切ないような時代だろう
133 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:54:13 ID:LRvKXyZ0O
音楽や漫画は手元に大量に持っておきたいからデジタル化は大賛成
雑誌も週刊とかだと数がかさばるから電子書籍の方がいい
ただ小説は一冊手元にあればとりあえず大丈夫だから別に紙でいいよ
>>130 感性の鈍い人だな。そもそも閲覧性が糞なのに何言ってるんだ?
135 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 11:55:52 ID:afF3omh30
漫画は電子化考慮した作りになってないから
携帯コミックとかダメだったろ
ソフトがあってもハードがないと読めない電子書籍は不便。紙は状態が良ければ長く残る。
電子も存在価値はあると思うけど、最後に残るのはやっぱり紙。
雑誌は全部電子でいいや。文学でも「とりあえず読んどきたい」というような作品は電子で。
感動したから子供にも読ませてやりたい、というような作品は絶対に紙だな。
映画やCDもレンタルで十分なのと、DVDやBD買っちゃう作品との区別があるのと一緒だな。
138 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 12:00:12 ID:LRvKXyZ0O
電子化で最大の欠点は海賊版が出やすくなる事だな
本ぐらい金出して買えよと
デジタルコミックは
絵が動かなきゃダメ
で電子コミック一冊600円
紙版コミック一冊500円
140 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 12:01:19 ID:zWRbDoLv0
>>126 金持ちじゃないけどデカい本棚あるしそれほど困ってはいないな
141 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 12:05:29 ID:afF3omh30
リーダーが5万で寿命2年とかもうね
漫画は後にコミック化を前提にしてるわけで
大量保存可能な電子化だと刊行誌もしくはコミック売上どちらかに重大な影響出る可能性もあるな
良質な画像のまま無断転載もあるわけでメリットもあるけどデメリットも凄いね
143 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 12:07:07 ID:afF3omh30
そもそも漫画は見開き前提でコマ割りしてるから
携帯コミックとかの1コマ1コマ見るように作られてないから
だから電子コミックも電子書籍も
本じゃない。
ソフトになるわけよ
漫画は携帯で読むもんじゃないよ。
ipadぐらいの大きさだと、まあ読めるけど。
>>130 自分の読みたい漫画をペラペラめくって探してると、ふと他の作品が目に入って興味持ったりすることなくなる……
漫画は単行本の売り上げ1/10ぐらいになりそうだな
売上かと思いきや、発行部数でしたか。
狭い賃貸に住んでいると本の置き場に困るのは確か。好きだからこそ古本屋へ持っていけないし。
148 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 12:27:38 ID:afF3omh30
アマゾンの段ボールに詰め込んでおけ
まあ、東京都が再提出決めたっていう
表現規制法
が通れば 電子もクソもなかろうがね
>>116 性能なら日本メーカーだけど、そういう仕組みはアメリカに勝てないな
国内の抵抗勢力も多いし
アップルかキンドル=アマゾンか、はたまたグーグルか、勝ち残ったところが日本に進出するんだろう
151 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 12:34:17 ID:CXe6E5jg0
本屋(古本屋も含む)で時間つぶすのがたまらん
152 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 12:34:48 ID:7v5umEij0
アマゾンのレビューではすごい不評だね。
出来が悪いのがわかってるから、いきなりの文庫化して話題作りしたんじゃないの?
普通に単行本で出してたら、全然売れなかったと思う。
ひょっとしたらソニーがグーグルと組むかもしれないけど、日本企業が勝ち残る目はそれくらいだな
>>152 もう東野圭吾はドラマ化や映画の恩恵でミスチル・サザンの域に達してるから、しばらくは何出しても売れるよ
最初から文庫で本出せって森博嗣がずっと言ってたな
韓国漫画界は海賊版横行で絶滅したんだってね。
中国も出版はムリか?
>ミスチル・サザン
10年くらい前の感覚だな
158 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 12:40:35 ID:afF3omh30
アマゾンの段ボールに詰め込んでそれを何段にも重ねれば本棚いらんよ
なぜか
小説は単行本(豪華)→文庫本(軽量)
マンガは単行本(軽量)→豪華版(豪華)
っていう逆の流れなんだよな
順番的には、まず安く、手軽に普及させて、それから、豪華版だすべき。
最近の文庫は文庫のくせに値段が高すぎる
書籍の流通方法、最近変化したらしいから変わるかもね。
文庫本の表紙がえらく豪華になってたりでびっくりしたし。
コレクションしたい。
>>15 電子書籍はデータだから、所有感が少ないのがデメリット。
本を本棚にかざるっていうのは、コアなファンにとってはけっこう大事。
とりあえず読みたいライトなファン層には電子書籍
本棚に飾って手元に現物をおきたいコアなファン層には紙の書籍
っていうふうに住み分けできると思うよ
163 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 12:46:24 ID:vvT5qpb9O
東野作品の中では内容は最下位ランクじゃないかこれ。
ハードカバーで買わされたらたまらん
デジタル技術はデジタル技術ですぐに破られてしまうという考えの持ち主だからな
電子書籍化を認めない立場なのも分かる
電子書籍化するくらいなら売り上げ落ちてもいいと考えてるなら仕方ない
CDと同じ運命
166 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 12:59:48 ID:P5gknxb/0
ブックオフみたいな古本屋が衰退するのか逆に躍進するのかが見どころだな。
167 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 13:00:37 ID:afF3omh30
CDと同じって言ってるの馬鹿すぎ
音楽プレイヤーはそれ自体が魅力あったが
168 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 13:01:39 ID:LFQ8137u0
すでに中国ではスキャンされて出回ってるだろうな
>>166 ツタヤが古本市場参入と聞いたけどどうなるだろうね
宮部みゆきの「R.P.G.」みたいな売れ方したのねー( ^ω^)
171 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 13:30:26 ID:p1g+qRGU0
そんなことしてる場合か?
絶対電子化されるんだから早いうちに態勢整えて
法の整備を急がなくちゃいけないのに
あっという間にハードは外国製、ソフトのダウンロードは
無法地帯ってことになりそうだ
>>134 感性の鈍い人は、携帯電話の初期にも使い勝手が悪いから普及しないと言っていたのだろう
これか↓もう遅いよ
【出版/IT】脅威の電子書籍ビジネスモデルが中国で増殖中--日本のベストセラーも海賊版で読み放題に? [10/28]
http://read2ch.com/r/bizplus/1288260213/ 筆者が中国で購入した中国メーカー「漢王」の電子ブックリーダーには、1万以上の
漢詩などのクラシックなコンテンツや現在発売中の電子ブックが詰まっている。
同社の電子ブックコンテンツサイトで提供されるアイテム数は、1億6200万冊もあるそうだ。
対して百度文庫は、ユーザーがアップロードしたPDFファイルなりDOCファイルを
直接見ることができるサービスだ。文書共有サイトであり、YouTubeの文書版と
考えれば分かりやすいだろう。
そもそもユーザーがアップロードするファイルには、正規版ファイルだけでなく、
海賊版ファイルも含まれていることが多い。海賊版ファイルと書いたが、文章の
海賊版とは書籍の海賊版であり、これには日本の書籍も含まれている。利用者は
「文章力を上げたくて良書、名著を写してみた」という海賊版化の言い訳をもっ
てファイルをアップしている。これがタダ読みされてしまうのである。
175 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 13:47:50 ID:P5gknxb/0
学校の教科書なんかも電子化しちゃえば、小学生はiPadか何か買って
そこに全部教科書入れときゃいいんだもんな。ただ政府が教科書電子化に
予算付けるかどうかと、廉価で耐久性の高いビューワーの開発がひつようだろうけどな。
本を紙で持つ喜びを感じる人も多いし、手に持ってめくって読むことを念頭に装丁やレイアウトを考えてる出版社や作家もいるだろうから紙媒体自体は無くならないだろうけども
音楽なんかもそうだけどデジタルコンテンツ化していくときにはいち早く便利で安い販売システムを作ってしまわないと違法コンテンツが当然になってしまって立ちゆかないのにな
ガラケー市場で鎖国できてた時代はもう終わりを迎えつつあるってのに未だに既得権にしがみつくことばかりやっている印象
すべてが後手に回ってる感じだ
ハードカバーとか持ち運びを全く考えてないアホ仕様
178 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 14:05:09 ID:hcFmitYUO
京極だったら電子書籍でもいい
179 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 14:06:01 ID:VUJtnZvp0
ブームに思いっきり乗っかって色々読んでるけど重さが無いよねこの人の作品って
本ならではの良さが好きだよ。でもハードカバーはまず買わない
安い文庫の方が買ってみようって気になるよそりゃ
>>162 >とりあえず読みたいライトなファン層には電子書籍
別途ハードウェアが必要な電子書籍がライト層向けな訳ないだろ
ケータイならともかく、みんながみんなiPadを持ってるわけじゃないし
文庫本は数百円、普通の単行本は2千円もしないが
電子書籍を読むためのハードなんて最低でも数万円は出さないといけない
いくらコンテンツを安くしたって、イニシャルコスト数万円が必要な電子書籍は
大量に本を読む人間のためのものだよ
とりあえず、iPhoneでは読みにくいことがわかった。
iPadはどうなんだろ
>>159 大抵の漫画は何時読んでも風化するものじゃないけど
活字のものは時事ネタを扱ってるものが多く陳腐化が激しい
売れるときに高値で売っておき売れなくなってから廉価で流通させるのは至極自然で逆にして豪華版が売れるわけがない
勿論最初から文庫で安く読ませろゴルァとは思うけどな
外国でも電子書籍なんて
単なるブーム
で終了。チーン!
185 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 16:02:46 ID:P5gknxb/0
紙文化もパピルス時代から始まって5000年だぞ。
もういい加減紙から卒業しようや!
186 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 16:12:30 ID:CVXySivU0
廉価というからブックオフ価格だと思ったのに。
作家は文庫本は安いと思っているのだな。
>>177 ハードカバーはやめて欲しいよね
高いしページ捲りにくいし重いしいいことがない
>>185 卒業言われても、それの後を継ぐのがアノ役に立たない
電子書籍じゃ・・・。
数年後使えなくなってるような端末ばかりで頼りにならないので
ムリです。
ケータイ電話が登場し、普及した後も固定電話は普通に使われてるし
そういう両立状態が20年は続くんじゃなかと思う
どうせ、端末乱立でipad以外共倒れだろ。
所詮ガラパゴスニッポン。
191 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 17:36:08 ID:CVXySivU0
なんで紙か電子かの二者択一になるんだ?
両方の選択肢を用意すればいいじゃない。
米アマゾンでは書籍を買うと、電子データもついてくると聞くしな。
無精者の俺に電子書籍を更に一歩前進させた電子書籍朗読版を発売してくれ
194 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 17:46:50 ID:B1ZyMhpY0
本でもCDでもゲームでも
一番楽しいのは買ってから家に帰って開くまでの時間だろ
>>193 試作機かもしれないけど、すでにニュースでやってた
197 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/16(火) 17:58:59 ID:FDgSWpSbO
日本にもペーパーブック?あの表紙だけでカバーないやつ、あれにしてほしい。資源削減エコ(笑)安く済むしだし両得
バカスカ新刊出る新書ちょっと興味ひいて読みたくても、7-800円もするし何冊も読めない。あれこそカバーイラネ
出版も企業努力して文学的保持はしつつ最低限の価格競争しろよ
>>197 カバーが無い本など、河川敷に捨てられた本と一緒
と思ってる奴もいるし、全部カバー無し本にするのは
難しいなw
日本でも色んな会社が色んなサイズでカバーのないペーパーバックや
文庫より小さいサイズでカバーのないミニ文庫を作った事があったけど、
その度に失敗してる
商業的に失敗してるから、定着してないってのが現実
>>194 わかるわ
あと読まずに積んでる本の山を見るのが好きだったり
>>200 ふと目について、山を崩して本読み出すとえらい時間経ってたりな
むしろ、日本の場合、電子書籍に一番合ってるのは古典の版を大量に持ってる岩波や新潮あたりだと思う。
印刷のコストをかけずに再版ができるし。
>>202 商業的に成功するかどうかは疑問だけど、一定の需要はあるよね。
てかそれなんて青空文庫?
東野の顧客層じゃムリだなw
東野圭吾は読み易い
設定も読者が作中世界に入りやすい
でもそれだけ
それだけができない
作家が大半だけどな
207 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/17(水) 10:03:28 ID:cFhjKYuD0
漫画が読みにくいという話だけど、大ゴマを一コマずつ表示させて
展開を早くしたい場合は小さいコマを1ページに数コマ配置するような
レイアウトだったらどうだろ。
208 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/17(水) 10:04:35 ID:AAQKlWXw0
>>207 DSソフトであるお、火の鳥と三国志しかタイトル無いけど結構嫁る
209 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/17(水) 10:07:35 ID:FBgXtgMOO
小説も漫画も、自分の手で紙のページをめくるからドキドキするんだよ。
映画を映画館で見るのと家で見るのが別物なのと同じ。
目が疲れるよ電子書籍
掲示板の書き込み程度ならいいが、小説はじっくり画面見ないとならないし
211 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/17(水) 10:13:16 ID:WAttoGVLO
普通の本は紙でいいけど
週刊誌や月刊誌みたいなのは整理も楽になるし
電子書籍化して欲しい
電子ピアノとピアノみたいなもんだな
あるいはデジタル時計とアナログ時計。
213 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/17(水) 10:52:07 ID:nMXmJVqe0
てかインターネットがそもそも雑誌じゃねえか
好きな作家の本は文庫化まで待てず買ってしまうが、かさばるだけの単行本はいらない
リーダーって3万とか?
寿命とか故障とか考えたら
よほど読むやつ以外は一冊あたり数百円のコストが乗るだろ
電子書籍の値段が安いったってちゃんと計算すれば経済的ともいえない気がする
216 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/17(水) 11:26:40 ID:cFhjKYuD0
>>215 電子書籍が普及しないポイントはその辺にもあるんだよな。
音楽の電子化はあくまでレコードもCDもそれ単体では聞けないから
どうしてもプレーヤーが必要になる。しかし書籍はそれ一つで
完結しているのでリーダーを別途買わないと読めないという点が
障害になっているんだよな。
>>212 そうそうw
アイボ(笑)と犬みたいなもん
218 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/17(水) 21:57:37 ID:UWz0+NiC0
お前の売りたいのは紙の束なのか?
紙とかデジタルとかどうでもいいけど、
片手で持って読めてページめくれるような専用端末作って欲しい
本の自動めくり機みたいなのは特許のアイデアでいっぱい出てたのに
220 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/18(木) 03:33:54 ID:VyzIeoEpO
工業大卒だから仕方ないよ
221 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/18(木) 03:52:08 ID:KKn5yqjwO
分厚い小説を読み終えた時の達成感は異常。
なんか評判悪いけど「夜明けの街で」よりはマシなんだろ?
東野文章ヘタ
224 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/18(木) 07:32:58 ID:S++0uSTP0
音楽の電子化はあくまでレコードもCDもそれ単体では聞けないから
どうしてもプレーヤーが必要になる。しかし書籍はそれ一つで
完結している
それそれ素晴らしい
そう。
>>216で言ってるのが結論。
音楽や映像のプレイヤーは時代に応じて、身近にありながらソフトの媒体やハードが常に進化してきた。
でも電子書籍は数年前から出てるが普及しなかったし、今後もキワモノ扱いだろう。
電子化なんて所詮記録手段でしかない。成功してもせいぜい今のPDFの普及率程度が限界だろう。
226 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/18(木) 09:57:21 ID:jQ7PteTr0
目が疲れるとか言ってる奴いるけど一日中2ちゃんやったりしてパソコン画面
どんだけ見てるんだよ。それから比べたらたいしたもんじゃないだろ。
心意気は買うし、良いと思うが、作品は微妙だったよ
229 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/18(木) 10:12:23 ID:rSBM11KzO
紙だと地球の自然がますます失われていくよね(´・ω・`)
230 :
ホワイトジャック:2010/11/18(木) 10:13:39 ID:wav3AdYcO
紙はいいね
つまんない本
>>225 で、日本のメーカーが撤退したらアメリカで普及し始めたので慌てて再参戦
でも結局、ipodのようにアメリカ製品が世界を席巻するのだろう(日本製品は部品にすらほとんど使われていない)
234 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/18(木) 10:43:36 ID:jQ7PteTr0
>>225 ただそれにも盲点があって書籍端末はそれのみの機能ではなく
音楽も聴けるしビデオも見れるネットも閲覧できゲームも出来る
という総合的なデジタル端末でもあるという観点で見ていかないと
いけないのかなとも思う。まだピンと来ない部分もあるけど
この辺はただ書籍をデジタル化しましたというだけの狭い範囲の
話じゃなくてもっと大きな流れの一環でしかないんだよな。
235 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/18(木) 11:11:16 ID:CAHRo2FTO
出版社は高給を維持できなくなるから躍起になるわな。
問題集とか参考書とか、紙でなきゃいけないものもあるから紙が淘汰されることもない代わりに、電子ばかりになることもなく、共存状態が続くよ。
ただ本屋なんて神保町の古本屋でもなきゃ、置いている品物に大差ないんだから、地域に何店もいらないし、潰れまくるね。
本の値段自体って高いのかな?
アメリカでも新刊は高いよね。割引セールするけど。
価格を好きに設定できないのが問題なんでは?
東野圭吾ってなんでこんな人気なん?
もう旬は過ぎてるとおもうけどな
238 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/18(木) 11:25:06 ID:TgD33bRp0
電子書籍が革命的なのはだれでも発信者になれるところ。
紙媒体では出版社と取次を通さないと書店に本が並ばなかった。
で、著者印税は10%にも満たない。馬鹿馬鹿しい。
でも、電子書籍なら自分で原稿を書いて体裁を整えてファイルを作れば、
その日から自分で出版社を始められる。
米アマゾンの著者印税は70%だ。
売れる売れないは著者の自己責任だが、
題材と腕に自信のある者にとっては信じられないような朗報。
>>238 自費出版マニアにとっては夢のツール
たとえ売れなくても、今までのように馬鹿のように出版費用をぼったくられるわけではないし、まかりまちがってもし売れれば、莫大な利益が入る
240 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/18(木) 11:30:46 ID:S++0uSTP0
1嫁
作者自体が電子化嫌ってるじゃん
新聞屋も出版社もさっさと電子化すればいいのにw
でも社員含め関係業者の大幅なリストラ、今持ってる
権力影響力の大幅な低下は免れないですねw
242 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/18(木) 12:06:19 ID:9/j0eP2Z0
ぶっちゃけ同じ内容が廉価に供給されるのであれば
紙媒体でも電子媒体でも同じだろ、所詮は言葉の羅列なんだから
著作権印税を確実に摂取したいだけだろ、この作者は
紙は森林維持と保護に役立つ。
世界最大のパルプ輸出国ってアメリカだったような。
まー電子書籍は高いオモチャだよ。
一部マニアには受け入れられるだろうね。
>>243 割り箸じゃなくて、普通の紙も森林保護に役に立つんだっけ?ソースよろ
計画的に植林して伐採してるだろうから
紙の消費が落ちると日本の里山問題みたいに
あれ放題 土砂災害 水源崩壊 なんかになりそうだねえ
247 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/18(木) 13:33:22 ID:KOQQDNpw0
本を読んできた習慣が長いから、電子書籍だと
どうしてもデータを閲覧してる感じになる。
作品というより情報という感覚になれば、文学とか
廃れるだけでしょう。結局無料より高いものはないね。
249 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/18(木) 15:45:25 ID:58D3I8HZ0
紙の消費減は環境にはあんまり影響ないとしても、電気を使うか
そうじゃないか、ってことで、やっぱり紙媒体に軍配が上がらないか?
250 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/18(木) 15:48:33 ID:zNp37UETO
東野圭吾の放課後を読んでて
オナニーが原因で事件が起こっていくのは驚いた
251 :
名無しさん@恐縮です:2010/11/18(木) 15:50:34 ID:jQ7PteTr0
エコ議論は不毛だと思うなぁ。
どっちにせよ紙物は運送に使うトラックの排気ガスがどうたら
iPadは消費電力の発電の際に出す排気がどうたら言い出したらきりがない。
取り敢えず併用して時代のニーズに合う物が生き残って合わない物は
淘汰されるでしょ。
つーか単行本で300ページそこそこしかないのに、文庫化の際分冊にすんなや。
目が悪い人にも大丈夫なのもあるらしいじゃん
キンドルは紙に近い
でもまだ白黒
電子書籍は
一章ごと 一話ごと
の切り売りが流行るかもね
>>234 ネットから違法ダウンロードしまくりで
誰も書籍も音楽も買わない
電子書籍推進派の本音はコピーガードを外して
違法アップロードをして社会を破壊する事だよ
と、日本国内で妨害されてるうちに海外で否応なしに普及しちゃうんだろうな
それはない
買わない 買えない層が大半だから
>>257 まあまず無理だな
海外でもマイナー止まりだわ
携帯電話の時も、「あんなでかいのが流行るわけがない」「固定電話の方が便利」とか訳のわからんこと言ってた間抜けが主流だったのだろう
鈍いなぁ。新聞も映画もテレビもビデオもPCもケータイも
本を駆逐することはできなかったんだから無理だよ。
>>261 頭悪いな
新聞や映画やテレビやビデオやPCやケータイで本が駆逐されるとか思ってたのかw
固定電話は残ってるけど、携帯電話は増えたけどなw
じゃ、なんで電子書籍が流行らないのか一生悩むんだなw
エコ理由に電子を推し進めている電子厨は、
電子書籍を使いたいんじゃなくて、売りたい電子厨がほとんど。
懐を温かくするた為に必死ですねw
>>264 エコが理由で流行るとか思ってるのかw
あったまわるー
でも実際、雑誌なんて読み捨てなんだからゴミが減って、我が家のエコにはなる。
禿げ電の工作員が多いのかな。
売れなくて困ってるのか。
それと、紙本は場所をとる、電子書籍は場所をとらない
言ってる電子厨も、本ごときで部屋が狭くなってるのは
整理整頓が下手なだけ。
紙本が片付こうが、食べ終えたコンビニ弁当の容器や
ペットボトルが部屋中転がってて汚いままってのがオチw
電子厨さん変なセールスポイントを語らないでくださいねw
>>268 自分基準で物事を語るな。自分の部屋にはもう本棚を置くスペースはない。
お前やお前の周りの人間に無縁の世界なんだろうけど、そういう人種は確実に
存在するのだ。
想像力の欠落し輩よ
本棚に置くまでもない書籍、っていうのもたくさんあるわけで
最近のデジカメで接写撮りが最強かも。
デジカメの性能アップはすごいからね。
紙本とデジカメあったら
電子書籍も自炊も出番がない…
というか、電子化でスペースが〜って言われても多くの本好きにとっては、紙の本であることが重要なのであまり意味がない
まあ、雑誌の一部企画とか、手元に置いておくまでもないけど時々読みたくなるような本ぐらいなら電子化もありだけど
>>272 少数の蔵本マニアが、の間違いだろ
読書好きにとっては紙だろうがなんだろうが関係ない
>>273 そうだね、読書好きにとっては
電子でなくて紙でも十分だしw
>>274 そうだよ、コストと利便性の兼ね合いだ。
よほど変な仕掛けが紙の本にしてなければ、情報量は変わらん。
俺なんか外で本を読んでいるときでも、ときどき関連性のある本(小説、専門書どちらでも)
の記述が気になるところが出てくることが時々あるから、そういう点ではある程度の量を
まとめて簡単に持ち運べる電子書籍にメリットを強く感じる。
そういう資料的な使い方しかしないんだったら
google editionとかにでも期待しとけば?
電子書籍より
グーグルのほうが便利か。
ただでさえ本が売れず汲々としてる出版社はどうにかして電子書籍化で確実に収益を上げようとし、作家側は出版社を飛ばして著作権料の大幅値上げを狙ってる
今まで立ち読みされてた雑誌でも、電子化して特集ごとに売ったり、特典付けたりして金を使わそうと画策している
著作権の切れたようなものなんかはグーグルあたりがどんどん取り込んでるだろう
ある程度の書物が電子書籍化(専用リーダーじゃなくても携帯やPCがある)されるというのは自明の理
電子書籍が紙の書物にすべて置き換わるなんて極論してるアホウには理解できないだろうけどw
あのー、まず良くわからないのは、電子化以前に、ネットがあるんだから
ググれば大概の事はわかるだろうと言う事
ネットの即応性にかなわないから雑誌が売れなくなったのであって、
なんでリアルで売れなくなったものが電子にすれば売れると考えているのか
サッパリわからない
末端の業界人だが、電子書籍はどんなにこねくり回しても利益が出ないことが
はっきりしている。(日本の出版社が及び腰なのはそれが理由)
iPadがそもそも売れてないし、コピーガードも完全じゃない
電子書籍推進派は現実を知らなさすぎる
極少数のIT企業関係者が騒いでいるだけだね
マカーだけど、ジョブズも電子書籍は
たんにiPadを売るための要素の一つに考えてるだけだと思うなー。
アップルはハードとソフトを自前で作れるから、それにステージを含めた三点セットがお得意だしね。
次は動画配信で、お茶の間ジャック。
各国TV局やCATVとバトルするようだし。
で、タブレットばかり売れても困るから
「Macに帰ろう」
なんていって新型ノート出したし。