【格闘技】“４００戦無敗”ヒクソン・グレイシー、著書でプレッシャーに勝つ極意を伝授[11/8]

2010年11月08日17時00分 / 提供：ZAKZAK（夕刊フジ）

「Ｑ：強い男といえば」

こんなアンケートがあれば、真っ先にその名が上がるだろう。
「４００戦無敗」という肩書と、日本のリングで見せた姿は、いまだ強烈なインパクトを残している。

「プライドのリングに上がったのは、『日本で戦う意味がある』と判断したからです。
柔術のルーツがある日本で、柔術の現在進行形のカタチを見せたかった。
目標を設定し、それを達成するまでのプロセスに戦いの意味と喜びを見いだしてきましたから。
実のところ、誰と戦うかというのは問題じゃなかった」

冷静な語り口が、逆にすごみを感じさせる。
通訳いわく、こういう説得力のある話し方をブラジルでは「ｐｏｌｉｔｅ（ポライト）」というらしい。
格闘家として数々の修羅場をくぐり抜けてきた末にたどり着いた境地だ。

「現役を離れてから、これまでの私の経験を何か生かせられないか、と考えました。
そこで、柔術を通して学んできたすべてを伝えようと思ったんです」

そうして出版したのが『ヒクソン・グレイシー　無敗の法則』（ダイヤモンド社）。
自身が築き上げてきた“常勝のセオリー”を惜しげもなく披露している。
http://news.livedoor.com/article/detail/5124718/
>>2以降に続く

（つづき）
「一流のプロにはみな２つの共通点があります。
１つは自分の仕事を愛していること。そしてもう１つはあきらめない心です」

そう言いながらジッとこちらを見据えてくる。
その目を見るだけで、この人があきらめない「鉄の意志」の持ち主であることが伝わる。
ただ、凡人には鉄の意志など望むべくもない。

「あきらめない、というのはやみくもにチャレンジすることではありません。
そのためにこそ必要なのが戦略なんです。
周囲を見渡し、いま自分が置かれている状況を正確に把握するのです」

この“基本”をマスターすると、どんな状況下でも重圧が苦痛ではなくなるのだという。

「私は自分のミドルネームにしてもいいぐらいに多くのプレッシャーにさらされてきました。
そして、それをコントロールすることが鍛錬につながったのです」

それが圧倒的な強さの秘密だという。
http://news.livedoor.com/article/detail/5124718/
>>3以降に続く

（つづき）
「常に自分に負荷を与えて目標をクリアし続けてきたことで私は強くなっていった。
何も特別なことではありません。…あなたにもできることですよ。
例えば半分のインタビュー時間で２倍の内容を引き出してこい、と上司に言われたらどうしますか？」

そういうと、またあの冷徹な視線を向けてきた。
突然の問いかけに記者は蛇ににらまれたカエルだ。
タップ寸前の様子を見かねて口を開いた。

「言葉を吟味して、もっと時間を有効に使おうと努力するでしょう？
そのプレッシャーがそのまま力になるのです」

時間にして３秒。一瞬の精神戦に記者は手もなくひねられてしまった。

やはり、どの土俵に上がっても強い者は強いのだ。
だが、そんな男にも心が折れそうになる瞬間があった。

「息子を亡くした時は、腕をもがれるような悲しみを味わった。
恐怖は克服できますが、悲しみに立ち向かうことはできないんです。
まるで２００キロのおもりを抱いているように、深い悲しみの底に沈みました」
http://news.livedoor.com/article/detail/5124718/
>>4以降に続く

（つづき）
しかし、ボロボロになりながらも生還。そして気づいたことがあったという。

「底までいった時におもりを離すか離さないかは、その人次第です。
もちろん、離さないという選択肢を取る権利だってある。
ただ、私がおもりを離したのは他に生きる理由を見つけたからです。
その理由を見つけることが大事なんです」

諭すように語ると、周囲に不思議な静寂が広がった。しばらくの沈黙の後、こう続けた。

「深い悲しみに見舞われたら、同じ自分で生きようとするんじゃなくて、
１回リセットして生まれ変わればいい。
腕をなくしたなら、腕のない新しい生き方をスタートさせればいい」

気まぐれな神様でさえ、この男を倒すことはできなかったようだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/5124718/
>>5以降に続く

（つづき）
プロフィール　ヒクソン・グレイシー　柔術家、総合格闘家。
１９５９年１１月２１日生まれ、５０歳。ブラジル・リオデジャネイロ出身。
「グレイシー柔術」の使い手として総合格闘技界を席巻。
兄弟で「グレイシー一族」の大ブームを巻き起こした。
総合格闘トーナメント「バーリ・トゥード・ジャパン・オープン」の９４、９５年大会で連覇を果たす。
９７年に「４００戦無敗」の肩書をひっさげて総合格闘技イベント「ＰＲＩＤＥ」に参戦。
プロレスラーの高田延彦、船木誠勝らを撃破し、その名を知らしめた。
２００１年２月に息子・ハクソンをバイク事故で亡くすも、１年後に活動を再開。
０８年２月に全日本柔術連盟（ＪＪＦＪ）を設立し、初代会長に就任した。
昨年、現役引退を表明し、現在は後進の育成に尽力している。
http://news.livedoor.com/article/detail/5124718/
（おわり）

実際に読んだが大したこと書いてなかったな

全盛期桜庭から逃げたくせによく言うよ

>>6
おまえがヒクソンが言うところのシャボン玉の中に居るからだろ。

ヒクソンは終ったコンテンツ

勝てる相手と勝てるルールでしかやらないチキン

プレッシャーに勝つ極意？
簡単だよ、不安要素をルールから排除すればいい
自分の有利な土俵だけで戦う。これならプレッシャーなんて感じない
バンクーバーのキムヨナもこれで勝った

ヒクソン最高！

地下闘技場で瞬殺されたくせに…

自分に有利なルールを設定するプロデュース能力も立派な強さだよ。
不利な状況で戦うなんてただのアホ。

今の時代にまだ自分の名前が通用すると思ってるところが凄いわ

実父に無敗はウソだってばらされたくせに

ヒクソンは甘〜いコーヒーでも飲んでろ

ヒョードルでさえ終わった人なのに何世代前だよ

「無敗の秘訣？自分より弱い奴と戦うことさ」くらい言ったら尊敬する

ヒクソンってプロレスラーの船木のパンチで眼下底骨折してたよな？ｗ
弱いだろ正直よ
ミルコならプロレスラーなんかに体触れさすぜに瞬殺してた頃だぜ？

ヒックソンッ!!!

秘訣と“ネタばれ”は相対するもんだね。

おれもダンゴムシ相手には1500戦無敗だ。
コツは自分より強い相手とはやらないこと。

ヒクソンはいい人なのかもしれないけど弟子の在日ブラジル人たちが糞

さすが、亀田や内藤と身長変わらないのに
ヘビー級で闘い続ける真の戦士ヒクソン

>>19
４００年くらい前に宮本武蔵が通った道だな

自分よりも強いか弱いか見極める眼力もあんまり弱いと備わる事ないからな。

>>19
お前アホ?
ヒクソンの身長なら普通は軽量級だよ
ヘビー級で闘ってる時点でかなりレアな存在

>>21
こんなので声出して笑っちゃうなんて…(´･ω･`)

>>7
勝てないかもしれない相手から逃げるのは当たり前。

勝負師の常識

ヒクソンってノゲイラとかヒョードルクラスの体重の選手とやったことあるっけ？

ヒクソンみたいにヘビー級戦士になれないで
軽量級や中量級で遊んでるが具志堅とかガッツとか魔裟斗とかそういう奴らだ
こういう格闘技の基本を忘れてはいけない

桜井章一の人生論と同じ胡散臭さを感じる

武道家、求道者としては素晴らしい人だと思うけどね。
そもそも本人に総合で成功するつもりがあったのかも疑問。
まぁファミリーとしてはずいぶん儲けたんだろうが、
本人の望むところだったんだろうか。

>>31
高田？

前田から逃げなかった？

高田との2戦目をやったとき
花道で観客を抑える係員のバイトをやったよ。
すげー迫力だった。

登場時のガウンをパーカー型にして
頭からかぶって出てきたのって
ヒクソンが最初じゃないかな。

ブッチャーに勝つ極意、に見えた

400戦無敗って考えたの佐山だっけ
このフレーズだけは天才

ヒクソンは強かったとは思うんだが、ラスト3戦が高田、高田、船木っていうのがね〜。
あのグレイシー兄弟が撃破された中、あとは最強の一族代表として闘わずに、船木を選択したのに興ざめした。

リアルタイムでPRIDEすべて観戦してきた35歳だけど、
桜庭vsホイラー戦が終わって、不当なレフェリーストップだったとは思うが、
PRIDE側が桜庭戦をオファーしたのを断って、船木戦って。。。
ちなみに、船木は直前にブラジリアン柔術選手のブラガってのにボコボコにされた上での引き分け。
桜庭は、PRIDEでブラガにタップアウト勝利。

ヒクソンは、ホイス戦やホイラー戦をみて、
桜庭は柔術選手にとってはやりにくいって感じたんだろうね。

勝てる勝ち方で勝てる相手としか勝負しないのは宮本武蔵と一緒。

ある意味、真の勝負師。

ヒクソンとかＡＶなら女空手家に金玉を蹴られるレベル

自分より弱い相手としか戦わないってバカにするけれど
その力量を見切るのって、けっこう大変なんじゃないの？

確実に勝てる相手としか戦わないだけだろｗ　勝負の前から取引済み

>>43
ガチンコや総合未経験のプロレスラでー、格闘技経験なし
しかも体格もさほどなく、ガチンコに強いという評判もない。
ここまで条件そろえば、シビアな見極めも要らんでしょ。

そういう意味ではモハメ・ド・アリは強かったと猪木戦の裏話読んで思った

ヒクソンは実際は身長173cmくらいだからな
亀田より背が低い
亀田がヘビー級とか考えられないだろ?

ヒクソンがどれだけ勇敢かわかる

桜井章一と同じにおいがする

まだ総合の技術体系が整備されてなかった頃に雑魚相手に強い自分を演出してただけの人
当時はまだ異種格闘技戦の延長という感じで誰が強いか弱いのかもあまりはっきりしてなかったからね
案の定総合の戦術が浸透してからは全く表舞台に出てこなくなった
よく見ると典型的な詐欺師の面だよね

10年以上400戦無敗から増えないよねw

2人が入り、出るのは1人　2人が入り、出るのは1人！！殺せ！！殺せ！　　←真剣勝負

これ以外はショー（やらせの見世物興行）

類は友を呼ぶというか、
桜井章一と対談していたような気がする。

＞プレッシャーに勝つ極意

プレッシャーから逃げる極意の間違いじゃ・・

猪木も前田も藤原もヒクソンから逃げた

長州もだ

>>37
あの試合見に行ったよ
東京ドームにいたんだね
ちょっと空席目立ったんで、こっそり良い席に移動しちゃった。高田に勝ってほしかったな
ガードポジションまでは取らせたけど、そこから先の攻め手が無かったね

ヒクソンさんは難癖つけて桜庭から逃げたじゃん

>>36
前田が逃げたんだが

>>47
亀田家は170ないぞ

>>48
鋭いｗ
対談後、親友になりました（爆

>>49
ヒクソンから始まった、
と言えるのかもしれんぞなもし

ヒクソンにとって桜庭は闘う価値の無い選手だった
お笑いレスラーは嫌いだった

４００戦無敗ってウソだよ
高田とやる前に何回か負けてる

ビクトー戦、ホイス戦を観戦してビビり
桜庭から確実に逃げたよね、この人（笑）

>>49
さすがに1行目は的外れだな

オレだって幼稚園児と500戦すれば400勝くらい余裕。

一応ホイスは桜庭にリベンジしてる

>>66
すげー！




100敗しちゃうんだ。

ヒョードルより弱いよ

こいつは宮本武蔵と同じように弱い相手としか戦ってねーからな
まあルーテーズの936連勝はほんまもんのガチだけど

こいつのハッタリはもういい

いいんだよ、そういう幻想神話なんだからヒクソンは

桜庭から逃げたオッサンが無敗とか恥ずかしいｗ
戦って敗れた弟たちのほうが度胸あったね
糞雑魚チキン野郎ヒクソンｗ

>>49
その総合の技術だって本来は日本の伝統武術だ。
ＧＨＱの支配下で日本の武道は軒並みスポーツ化されたけど
戦前の柔道（術）はグレイシーくらいのことはやってたと朝鮮人の前田さんが言ってたぞ。

ギターを弾くソン
ドラムを叩くソン

それがどうした　船木はノータッチトペができる　ヒクソンにできるかよ

あんだけ逃げまくった桜庭や、あろうことかヒョードルに対して、
「もし戦っていれば一本で勝っていた」　とか恥ずかしげもなくほざいてたなコイツ。
恥という概念を持っていない。つまりサムライとは程遠い。

>>70
前半と後半の組み合わせが凄いな・・・

修斗のトーナメントのときは誰とでも戦う姿勢だったけどな
あのときに桜庭が参戦してたらどうなったか

典型的なブラジル人じゃん。
無敗じゃないのバレてるのにもワロ他ｗ
単純馬鹿のおっさん達を騙せてボロが出る前に引退してよかったね。

よんひゃくせんむはいwwwwwwwwwwwwww

そんな事より
反逆のカリスマ(笑)魔裟斗が、何に対して反逆してるのか？
誰か説明してくれ

これだけ胡乱な人物も珍しいなｗ

糞ルールだろ 船木かわいそう

>>10
それって実はかなり重要なことだと思うけどな。
土俵に上がる前に勝つべくして勝つ土俵を作るのが、本当の勝負だよ。

>>31
VTJ94と95では、ヘビー級の相手を何人も子供扱いしてるよ。
まだMMAの戦い方のイロハが広まる前の時代だが。

>>85
格闘技ヲタは、スポーツの論理と実戦（これも、街中の喧嘩だったり
決闘だったり殺し合いだったりと、定義が曖昧）の論理を混同させて、
その矛盾に気付かない程頭が悪いのが少なくないから。

対戦相手を選ぶときから戦いは始まっているｷﾘｯ

勝ってるところを見たことがない

>>77
サムライなんてもの自体がそんな高尚なもんでは
ないだろう。

まあ、ヒクソンはどちらかと言うと宮本武蔵みたいな
武芸者や兵法家の方が近いとは思う。

>>89
それは単にお前が見たことないだけだw

　「自分に有利なルーツを作る」

まあ真理ではある。

>>92
出自をごまかすということか？

>>92
自分に有利なルーツ…



藤原紀香の事かあああああああああああああああ！！！！！！！！！

真っ先に名前挙がる…のか？

絶対勝てる奴としかやならいこと
を確立した人だね

なんで桜庭とやらなかったの？
あの時の桜庭には夢があった

とりあえずテレンス・リーと対決して欲しい。

プレッシャーに勝つ極意とは

プレッシャーがかかるような強い相手とは対戦しない事です

>>98
口喧嘩の達人か

そういえば小川からも逃げたなヒクソン

マキバオーで始めて知ったレベル

長州力とは実現寸前までいったらしいが・・・

てか、まず俺から逃げたからな

ヒクソン自体日本に来た頃にはすでに４０手前でピークを過ぎていたからな

>>43
戦跡や試合を見れば、自分の技術に対応できそうかどうか分かる。
ヒョードルの試合でも、1分で終わると、〜は私の攻撃に対応できていなかったようです。
とよく言っている。

こういう試合だけやっていれば、最強伝説を作るのは簡単だ。

ヒクソンの常に有利な状況を作ろうとする動きはいま見てもすごい
ヘンゾ以外のグレイシー一家の発言や行動は大嫌いだけど

ヒクソンは無差別級では小柄な方だけど試合中は時々
力で？凄く強引な事をする、レビキとか大きな選手にも
中井には優しかったけど、山本はどうでもよかった前田が闘うか
ゴルドー戦が見たかった。

>>97
その時期に息子さんが事故でなくなったからじゃない？

離婚で全財産をキムさんにもってかれたんだよね？

息子、ハクソンって

>>10
猪木先生と一緒やん。
むしろヒクソンが猪木の真似したのかもよｗ

四百戦無敗と言いきれるその精神がすごい。(悪い意味で)

自分より弱いヤツと戦うことだよ

よく考えたら俺も無敗だな

ヒクソン離婚したのか？

何やってんだよヒクソン・・・。

娘さん凄い美人

１．質より数
２．自分より強い奴とは闘うな
３．肘と膝を使う奴は卑怯者と云ってやれ
４．１勝、2勝・・・沢山と数えろ
５．素人5人対1人で闘った場合、自分が勝ったら5勝と数えろ。負けたらノーコンテストと云え。

>>113
お前が無知で知らんだけで、若い頃に二回くらい負けた
事があるのはインタビューで何度も言ってる。
サンボの試合で投げで一本負けした事もある。
そもそも、400戦無敗って佐山がヒクソンを日本で売り出す
為に作った肩書きだからな。
インパクトがあるから日本の格闘技メディアも盛んに
使っててすっかり定着し、本人も殊更否定するメリットも
無いから放ってるが、過去の敗戦について聞かれた場合は
普通に答えてる。

まあ400人の中に俺いないしなぁ
まぁそこそこ強いとは思うけど

>>115ああ・・そうさお前は無敗の男だよ
勝ったこともないけどな。

昔は自分で負けたって言ってたけど、周りが400戦無敗って言うから否定しなくなってきてね？
大山倍達も自分で牛なんか殺すのは無理って大昔に雑誌で発言してるのに、空手馬鹿一代以降殺したことにしちゃってるしw

ホントに「勝った」400戦を「無敗」と言い切るなら負けた数がそれ以上でも嘘じゃないという寸法

低損と久々に聞いた名前だよ

どんなジャンルでもトップクラスは紳士だな

サンボか何かの試合で秒殺されてるよね
ルールがどうたらこうたらって言い訳してたけど

勝てる相手としかやらないのは兵法者として正しい

ヒックション

何故俺はヒクソンに勝ったと言う格闘家が現れない？

ヒクソンって、今は何して食ってるの？
執筆業？

>>125
だな。

>>130
普通にグレイシー柔術の道場の先生でしょ。
一道場の先生じゃなくて、一門派の総帥っぽい感じだが。

ところで、もう出版されてから一月半も経ってるのか。
http://www.amazon.co.jp/dp/4478011257/

リョート・マチダの親父が前田光世の墓の管理をしているって聞いたけど
本来グレイシー一族が管理するのが筋じゃないの？

ヒクソン　ヒクソン　ヒクソンドラーム叩くぞ

強過ぎた

あんた―プレッシャー

顎上げて構えるスタイルは絵になってカッコイイよね

冷静だし恐い雰囲気もあってもっと試合見たかったな

雰囲気がすごいな

『伝説の作り方（初歩のプロパガンダ戦術）』

ヒクソン・グレイシー著

負けそうな相手とは戦わないのがヒクソン柔術

宮本武蔵の生まれ変わりだからな
ヒクソン最強＼(^o^)／

ヒクソン離婚て・・・
息子が亡くなったのも原因の一つにあるのかな

誰かに似てる

おまいら、まぁ落ち着いて読め。
↓普通に相手を選んで戦ったことを認めてるだろ。
　なんでもそうだが五分五分のガチの勝負をしたがる人は勝てない。

「あきらめない、というのはやみくもにチャレンジすることではありません。
そのためにこそ必要なのが戦略なんです。
周囲を見渡し、いま自分が置かれている状況を正確に把握するのです」

二十年無敗の桜井章一とどっちが凄いの？

>>145
どっちも胡散臭いよなぁ
雑誌で対談しててやっぱりそういう人って惹かれ合うんだなと思った

400戦無敗は嘘ってもうバレてるじゃん
いつまで400戦無敗って嘘使い続けるの？

>>147
つか、ヒクソンは
あれこれ含めて400戦くらいやったけど、ほとんど負けなかったよ
くらいな感じでしか言ってないんだけどね

名前を初めて知ったときから400戦無敗だった
まぁ嘘なんだろうけど、いいキャッチフレーズだとおもた

強さとかそんなことより
彼の精神面を尊敬するな
ヒョードルも似たような感じだな

ヒクソンなんてコピィロフにも負けるだろ

お尻からヒクソンが出てきたよ

>>147
そもそも日本で売り出すときにプロモーター側が考えたフレーズで
本人が言い出したことじゃない。
その売り方に周りがうまく釣られて騒いでるだけ。

桜井章一の２０年無敗も出版社が勝手につけたフレーズで、
本人が言ったのは裏プロとしての大きな勝負で負けた事はない、
ぐらいの意味。半チャンで一度もマイナスくらったことないとか極端な話じゃない。

確かに強かったけど、スタンドであのガードとアゴをあげたスタイルだと
打撃の強い選手なら５割勝つのは難しい。

>>153
桜井が世に出始めた頃近代麻雀でプロや芸能人と誌上対局してたけど
何回戦かやってビリとかあったよ　

桜井は徹マンで相手が眠くなってきたらイカサマするしな

色々言われてるけどカリスマ性があったのは事実。
強いかどうかなんて関係ないんだよ。興行はスター性がすべて。
ヒクソンと同じ触れ込みで外国人を呼んでも誰でもスターになれるわけじゃない。

負けない相手とはやらない
まさに正しい武道家の姿

>>157
ヒクソンほど試合がわくわくしたのはないな。
ヒョードル以上だったかもしれない。

こいつに負けた有名外国人格闘家って誰？
高田と船木じゃ勝っても自慢にならんだろ。

どれぐらい強かったかをもっと見たかったよね。
異常に強いってことだけはわかるけど。
日本の選手相手に間接をキメるときのあの冷静すぎる手順は完璧に格の違いがあったのは事実の事の起こり

スタンドが相当弱い
船木に眼下底やられるレベル
五味とかそこらへんでも厳しい

西郷隆盛に似てるな

次はCD発売な

グレイシー音頭

高田はエンターテイメント、タレントの方に適性があったんだな

ヒクソンが３０歳とかの頃はマジに世界最強だったかもな
あの当時はブラジリアン柔術は反則に近いくらい強かった
ヒクソンはグレイシーには珍しく色黒マッチョタイプだったし

>>160
同意　高田と船木だったら、高坂や藤田なら100回やっても１回も負けないでしょ

若い頃も日本に来てプロレス団体まわったけど断られて帰ったんだっけ。
３６歳くらいで再来日してブレイクした。
負けたことがあるのはいってるね
４００戦くらいやって負けなかった？・・まぁそれくらい自分は
強いという自信はあるね、もっとも若い頃は負けたことあるけどね、
負けないとわからないじゃん、みたいな言い回ししてるね。

て

いわゆる「グレイシー・ショック」以前、1980年代後半から90年代初めにかけて、日本の格闘技界は空前の盛り上がりを見せていた。
それがヒクソン・グレイシー来日で、大きく流れが変わる。

ヒクソンが初来日以前に行った最後のヴァーリ・トゥードは1984年、最後に行った柔術の試合は1988年、
その間、1994年の初来日まで目立った試合の記録は無い。
要するに、日本格闘技界の当時のレベルが、ブランク6年もしくは10年の半引退選手に総ナメされる程度でしかなかったという、あまりにも冷厳な現実を彼は突きつけた。

1951年にエリオ・グレイシーが、現役引退9年目の木村政彦に完敗した試合、それが後日のグレイシー柔術を発奮させ飛躍させたように、
1990年代の日本格闘技界に冷水を浴びせたヒクソン・グレイシーの存在なくして、その後の日本格闘技界の発奮と飛躍はなかった。
実に奇妙な歴史の因縁である。

>>161
まあ、素人相手みたいなもんだったしな、そりゃ関節技もバンバン決まるってのｗ

>>162
弱いってか、何一つできないはず
それで勝ってたから凄い

研究されたらいつか負けますよ

桜井章一とテレンス・李を足して2で割ったようなヘタレかｗ

400戦無敗

そのうちのほとんどが
素人や自分の弟子。

500戦不敗

ヒクソンにしろ、ホイスにしろ、日本の総合格闘技には貢献してるし、仮に存在していなかったら違うものになっていたのではないかな。

素人だと燃えないんじゃないのヒクソン級だとｗ

>>171
プロレスラーあたりはともかく、高専経験者の中井やサンボを高度にしたサブミッションアーツのトップ選手も負けてるんだぞ
当時の日本としたらかなりのレベルの選手が負けてた事は確か
当時のファンは日本はエンターテイメントじゃない総合格闘技の先進国みたいに思い込んでたからショック大きかった

修斗のトーナメントはある程度有名選手なら志願すれば出られた
だからリングスの山本は出られた
なのにＵインターの選手は出なかった
負けるのわかってたからだろ
その時点でヒクソンの勝ち

>>162
お前試合観てないだろ。
ヒクソンが眼の下を骨折させられたのはグラウンドでの
鉄槌打ちで、スタンドの技術は関係無い。

>>172
「はず」とか適当な事言うなよw
ヒクソンはボクシングの練習もしてるし、ジークンドーも
柔術に取り入れてる。
サンボの試合に出て一本負けしたなんて話があるのも、
クロストレーニングを積極的にやってた証。
レスリングもやってる。

この人が居なかったら格闘技界はここまで盛り上がらなかっただろう
俺は好きだよグレイシー一族

弱い相手としか戦わないヒクソンの本には興味が無い
ホイスやヘンゾの本なら興味がある

ここまで安生なしw

行った安生もスゴいけど受けたヒクソンもスゴいよね
週プロの表紙は衝撃だった

売れてからしばらくして450戦無敗になってたと思ったが・・・50減った？

>>180
ポジショニングへの意識が乏しく、遮二無二関節を取りに行く
当日のU系の寝技じゃ、グレイシーの技術体系に太刀打ち
できなかったな。
パンクラスの旗揚げの頃の試合映像を今見ると、すごいバタバタ
した動きに見える。

コイツは頭がいいよ
それは間違いない
桜庭とやっていたら、ロー入れられまくってホイスの二の舞だった
当時の桜庭のスピードと瞬発力じゃ、コイツのタックルでは到底
捕まえ切れなかったのは明白
本人は、それがわかっていたから逃げた

ガチ童貞前田の筆おろしをヒクソンがやってあげればよかったのに

自分に有利なルールに変更したら勝てると思ってた時期がありました

by 蟻

なんで高田は二回も負けるんだよ

これだけは言わして



ヒクソソｻｲｷｮ！

>>190
弱いからだろｗ
八百長裸踊りｗｗｗ

プレッシャーに勝つヒクソン
ヒクソンに勝つ寺門ジモン
※ただし山の中に限る

長州とやってほしかったな。
リキラリアットとサソリ固めが通用するのか見たかった。

格通で、誰か桜庭に引退勧告するべきだ
って言ってたとこだけは同意
今は全盛期の４割の力もない、見ているのが辛いと
そういうマネージメント能力だけはヒクソンは高いよね

歯糞ん

俺も400戦400不戦勝

キムと離婚してたんだな

ﾃﾞｨｯｸﾏｰﾄﾞｯｸとやってほしかったな、子牛の焼印押しが通用するか見たかった。

アソコの企業は、４００年無配になりそうだな

>>199みたいな昭和プヲタって結局プロレスとMMAを結びつけたがってるのが少なくないな
だったらちょっと前までUFC王者だったレスナーについてはどう思ってんだろ？

４００戦も自分より弱い奴らと戦ったのが凄い

マスカラスがヒクソンと対戦したい
と言ってたな。

ヒクソンの頃は「絶対に負けられない」て気配がビシビシと伝わってきたからな
最近の試合はスポーツライクすぎる

いろんな相手とガンガン試合してるホイスの方が俺は好きだな
また、ホイス自身が謙遜しようが
ヒクソンより強いと思う

歯糞

>>205
どう考えてもお前さんが正しい
結局の所ヒクソン幻想は全盛時ホイスの「自分の１０倍強い」発言から来てるわけだし

１０年くらいまえから４００戦無敗って言ってるけど
ここ１０年試合してないの？

ヘンゾ>>ホイス>>ヒクソン

ブラジルの柔術家はグレイシー一族に感謝してる
戦いの場を切り開いてくれたから

宮本武蔵と一緒だよ
本当に強い奴は絶対にやらない
兵法の極意

ヒクソンはサンボの大会とレスリングのアメリカ選手権で負けてるよ
無敗って言ってもそれは柔術の試合だけの話しであって
MMA自体はそんなにやってない
ただヒーガンマチャドに勝ってるから
柔術家としては史上最高なんじゃないかな

日本人も毎日ガラナ飲んだ方がいいんじゃねえの？

実はこの人の戦法は時間制限なしでノールールの対道場破り向き

幻想持たせたまま逃げ切れたヒクソンの勝ち
何だかんだで今でもこうやって話題にされるしな

>>195
ヒクソン本人は桜庭から逃げ続けたのにな

プヲタのヒクソンへのルサンチマンはすさまじい

桜庭の引退試合でヒクソンとやればいい。
今の桜庭ならヒクソンも怖くないから受けそうだし。

いつまで400戦やねん。さっさと試合しろや

桜庭ではヒクソンに勝てないっしょ
PRIDEも後になって桜庭はヒクソンには勝てないからオファーを出さなかったと暴露したし

船木が勝ってりゃな…

400戦無敗ビジネスで金稼げたのは元嫁キムのおかげ
タフネゴシエーターのあいつと別れた今は只のデクの棒

>>220
そういうのってソースごと出すもんだぞ普通
さっさとしろよ

>>223
知るかボケ。この2ちゃん脳が
おまえニワカだろ？雑誌のインタビューに出てたのに

オファーの件は笹原が言ってたね
桜庭もヒクソンに負けたらＰＲＩＤＥ人気は終わってたから良い判断だと思うが

ヒクソンって柔道の山下とタメなんだよな。
もしUFCが、いまよりはるかにキワモノになってたとして、
JUDOチャンプとして山下をひきずりだそうとしてたようなものだったんだな。
それにのっかってバッシングしてたプヲタ。

弱い相手としか戦わずに無敗でも何の価値もないよね
同じブラジル人格闘家のヴァンダレイとノゲイラからも
馬鹿にされてる

こんなオッサン
アマレスのオリンピック候補が相手なら
タックルで頭打ち付けてこの世にいなかったΩ＼ζ°)ﾁｰﾝ

俺もいまだ無敗だよ

勝負したことないからな

400戦無敗。
非公式も含めれば、30年。
言うなれば、生涯無敗

プロモーター「よし、無敗をキャッチコピーにしよう」
ヒクソン「そういうのはまかせるけど、べつに無敗じゃないことはいっとく」
プロレスライター「じつは無敗じゃないよｗ」
プヲタ「ヒクソンってホントは無敗じゃないんだよｗ」

プロモーター「サクとはまだまだあとね」
ヒクソン「OK、おまかせするよ」
プロレスライター「ヒクソンがにげた！」
プヲタ「ヒクソンがにげた！」

プヲタはマスコミ、というかライターのエッセーをリピートすることしかできない。

強い奴とやらない

逃げるが勝ち


これに尽きる

桜庭も修斗のトーナメント出ればよかったのに
木村浩一郎でも出られたんだから

>>212
柔術世界王者にしてUFCでもミドル級王者になったムリーロ・
ブスタマンチも、「ヒクソンが現役で柔術の大会に出ていた頃、
誰も彼に敵わなかったのは事実だ」と言ってたな。

個人的に印象に残ってるのは、今は亡きカーウソン・グレイシーの
今は亡きw格闘技通信でのヒクソンに関するインタビュー
（90年代後半）。
ヒクソンが最強の柔術家だと言われている事に対して、爆笑して批判
「彼が何時それを証明したんだ、勝った相手で強豪と言えるのは
ファビオ・グージェウくらいじゃないか」「ヒクソンが破った時、
ヒーガンはまだ若かった」だの何だの言って、現在の柔術界でトップの
選手について、ヒクソンが単独トップではなく、ホブソン・モウラ、
サウロ・ヒベイロ、ホイラー・グレイシー、にーの・シェンブリなど、
10人位の選手をヒクソンと同列に並べて挙げてた。
「さすがはグレイシーきっての実戦派のカーウソン親父、辛口だな〜」
なんて最初は思ってたが、よくよく考えると、ヒクソンが柔術の
大会で活躍してたのは10年以上も昔で、近年は日本でVTの初心者を
ボコってるくらい。
そんなヒクソンを、現役ね柔術世界王者やアブダビ王者と同列に
語る事自体、ヒクソンが別格だと認めているも同然だと思い至ったよ。

90年代後半のリングスKOKに出場した当時の柔術の重量級世界王者の
カステロ・ブランコも、インタビューで
ヒクソンに批判的な発言をしてたけど、それより後にヒクソンと柔術の
スパーをしたら子供扱いされたらしい。
着衣の寝技に関しては、MMAの試合に出始めた頃の小川直也が
柔道の立ち技ではもう強豪の大学生に敵わないけど、寝技では現役の
世界王者クラスを抑えこんだり、その小川が山下に全く歯が立たなくて、
「なんで引退したんですか…」とぼやいたなんて話もあって、
まあ技術が体格と年齢による基礎体力の壁を超えられても不思議では無いのかな？
とは思うけどね（無論、着衣の寝技のスパーと柔術・柔道の公式試合と
VTは全て別物）。

>>235
今思えば、UFCには本人が出ないでホイスのセコンドにつくくらいだから
とっくに現役から退いて後身指導してる人だったんだよな。

まぁ幻想は大事だよな。
ヒクソンとヒョードルを道場に閉じ込めて試合させたら
ヒクソンが勝ってドア開けて出てきそうな予感が今でもする。

>>234
ちなみに、VTJの実録ビデオ「ヒクソン・グレイシー〜王者の真実」では、
ホイラーをはじめとするヒクソンの陣営が、レスリング出身の木村が
勝ち上がった事をかなり警戒していたり（実際に戦ったら圧勝だったが）、
ヒクソンが山本戦で首を痛めて弱気になっててホイラーに叱咤激励
されてたりと、興味深いシーンが収録されてる。
ホイラーはズール戦でも1ラウンドが終わってコーナーで弱音を
吐いたヒクソンにバケツで水をぶっかけて激励したりと、母違いの
弟ながらヒクソンの尻叩き役らしいw

>>13

＞ 地下闘技場で瞬殺されたくせに…

あれはのモデルはヒクソンじゃなくてイズマイウ。

ヒクソンモデルは別にボコられてる。

山下さんモデルも屋台ひいてるし…

>>236
グレイシーがUFCにヒクソンでなくホイスを出したのは、ホイスに
柔術界で目立った実績が無くて手垢が付いて無かった（ホイスは
実際のところ、後に柔術の大会でイズマイウに絞め落とされたりと、
柔術家としてはそう傑出していない）のと、グレイシーの最終兵器の
ヒクソンがマグレでもこの段階で負けたら洒落にならんから。
後にヒクソンと袂を分かったホイスは、「自分より（ヒクソンが）
10倍強いは言い過ぎた（この発言を後悔してたらしい）が、それでも
自分より間違い無く強い」と言い換えてた。

ヒョードルもヒクソンを見習って日本で石井とかと戦ってればよかったのに

ヒクソンってブラジルのスペシャル黒帯達をニーインザベリーで
膝だけしか使わず全員抑え込んで動けなくしたらしいね
やっぱり柔術家としては傑出してたんじゃないかな
元々、MMAで試合してたのも柔術や組み技を普及していきたいって思いだけで
やってたんだと思うよ

>>217
おれはそうでもねえな。ブロック･レスナー好きだし

＞プヲタはマスコミ、というかライターのエッセーをリピートすることしかできない。

たしかにそういうファンが多い。
この言葉はツイッターならリツイートしたくなる

「あきらめない、というのはやみくもにチャレンジすることではありません。
そのためにこそ必要なのが戦略なんです。
周囲を見渡し、いま自分が置かれている状況を正確に把握するのです」

→要するに自分より弱い奴とだけ戦い、強い奴からは逃げるという戦略が重要なんですね。

エリオを倒されたグレイシー一族が、現在も畏れ敬う史上最強の柔道家・木村政彦、
その木村を力道山が計略に嵌めて打ち負かした時から、日本のプロレス最強幻想は始まったと言える。

その日本プロレス最強幻想を叩き壊したのは、日本人よりも強く木村を尊敬し続けてきたグレイシー一族の面々だった。
それは、敬愛するライバルを陥れた者たちに対する、彼らなりの「敵討ち」だったとも言える。

俺達が知ってるヒクソンなんて30代後半になってからのアスリートとしてはとっくに下り坂に入った後だし、
総合の技術が未成熟だった時代だろ
400勝はともかく、今の基準で弱いとか言うのはアンフェア
ペレなんか大したことないとか言う海外サッカーオタと同じだぞ

お腹を凹ます芸する人でしょ？