【大学野球】早大が大一番で慶大を下し42度目の優勝　斎藤7回無安打も守備の乱れから崩れる　早大10‐5慶大

「東京六大学野球・優勝決定戦、早大10‐５慶大」（３日、神宮）
　50年ぶりの早慶両校による優勝決定戦は、早大が慶大を下し、４季ぶり
42度目の優勝を決めた。
　早大が一回、慶大の先発・竹内大に６安打を浴びせ３点を先制。五回には
斎藤が左前適時打を放ち１点を追加。六回にも杉山が右越えに２点適時二塁打。
七回には宇高が左前適時打を放ちリードを７点に広げた。早大の先発斎藤は
七回まで無安打無失点の好投。八回、慶大・松本に初安打を許し、５安打で５点を
失ったところで降板。救援した大石が後続を断った。早大は九回、２安打に四球、
失策を絡め３点を追加。九回は大石がピシャリと締めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101103-00000033-dal-base

http://www.sanspo.com/baseball/university/tokyo6/20101103.html
早　大 ３ ０ ０ ０ １ ２ １ ０ ３ 10
慶　大 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ５ ０ ５


【投手】
（早）斎藤、大石−市丸
（慶）竹内大、田中宏、福谷、山形、金子、正木−長崎、松本和、伊場

【本塁打】
（早）
（慶）