【映画】筒井康隆、生誕祭で本音爆発　『時をかける少女』は“金を稼ぐ少女”!?

　9月24日に76歳の誕生日を迎えた人気SF作家・筒井康隆氏が25日、都内のシネ・リーブル池袋で行われた
『筒井康隆生誕祭』で“本音”を爆発させた。

　『時をかける少女』をはじめ、長年愛される作品を生み出している筒井氏は、
自身の小説から映画化されたものが13本もあることに「作者として（映像化は）否定的。
でも大ヒットして賞をもらうとご機嫌になっちゃう！」とニンマリ。

　さらに『時を〜』を“金を稼ぐ少女”と称するとともに、
1970年代に自身が送り出し、女優・芦名星 主演で映画化される『七瀬ふたたび』（小中和哉監督・10月2日公開）についても、
「孝行娘ですよ！」と語るなど、会場の爆笑を誘っていた。（続きます）

ソース：ORICON STYLE（オリコンスタイル）
http://rn.oricon.co.jp/news/rankingnews/80387/full/
画像：「筒井康隆映画祭」にてトークショーを行った筒井康隆氏　
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20100925/80387_201009250716174001285403890c.jpg
映画「七瀬ふたたび」公式サイト
◇http://www.7se-themovie.jp/
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【映画】中川翔子、「七瀬ふたたび」の前日談を描いた短編映画で監督デビュー・・・「七瀬ふたたび/プロローグ」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1285276434/

（>>1からの続きです）
　これまでの作家人生や、自身が原作を手がけた映画について振り返った筒井氏は、
「やっぱり（映画の）ナンバー1は、大林（宣彦）監督の『時をかける少女』ですね」とキッパリ語った。
また、芦名と小中監督も出席したイベントの途中で、サプライズで特製のバースデーケーキが運ばれると、
「僕、甘いもの嫌い！これだけ食べたらお腹壊しちゃう。まぁ、後の処理は考えてるんでしょ？」と苦笑い。
それでも、7本のローソクを消す際は、力一杯息を吹きかけて観客の拍手を浴びた。

　また、筒井氏はこの日が初対面の芦名について、そのスラっとしたモデル体型に目を細めつつ、
「最も七瀬らしい子。再評価してあげたい」と称賛した。出演が決まってから原作を読んだという芦名も、
これには恐縮しつつ「ちゃんと、原作のエピソードを込めて演じようと思いました」とコメント。
作品に対しては、能力者の苦悩やそれを乗り越える姿が「メッセージとして詰まっています」とアピールしていた。（了）

画像：「筒井康隆映画祭」のトークショーで、用意されたバースデーケーキのローソクを吹き消す筒井康隆氏
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20100925/80387_201009250725538001285403890c.jpg
「筒井康隆映画祭」にてトークショーを行った（写真左から）芦名星さん、筒井康隆氏、小中和哉監督
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20100925/80387_201009250734925001285403890c.jpg
「筒井康隆映画祭」にてトークショーを行った芦名星さん
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20100925/80387_201009250741404001285403890c.jpg
筒井康隆氏のために用意された特製のバースデーケーキ　
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20100925/80387_201009250481695001285404702c.jpg

七瀬みたび

七瀬たびたび

ビーバップハイヒールでも言ってたな。
「よー稼ぐ娘や」って。

七瀬またたび

俺も大林のが好きだ。
細田のアニメよりずっと好きだ。

大林の時かけもいいけど映画ならジャズ大名をもっと評価するかと思ったから意外だった

んもう意地悪ゴロちゃん

いつも言ってる持ちネタじゃん

大林のはもう筒井色が消えて完全に大林作品になってた気がしたな
転校生とか富田靖子のやつとかと一連の作で何の違和感もない

このジイさんだけはまったく相変わらずだな。

土曜日の、たんぱく質〜

まだ生きてたのか…

小松左京も未だ生きてるのか？

♪ 桃、栗、三年、柿、八年

何故ハイヒールの番組に出てるんだ

元気なうちにハルヒのエロパロを書いてくれ。

変態紳士爺だな

尾道の和子の家やタイル小路がなくなりそうだから早めに見とけ

あと竹原市のごろちゃんの醤油工場や観音堂はみとくべき

自分もこんな事言えちゃう人生が送りたかったです。

操り人形

つい最近まで筒井道隆の親父だと思ってた

七瀬はＮＨＫのが一番だよなぁ。
人間はまだまだです...
いいセリフと
白いヒヤシンスの主題歌

こいつの原作より大林の映画が優れてるだけだと思うがな

>>9
ばかやろう
ほんとに飯吹いたじゃねーかｗ

冷やし中華祭り

>>7
比べるべくもない

芦名星はたしかに七瀬のハマり役だなあと思う。

>>22
｢筒井道隆は息子にあらず｣ってこの人書いていたような。

ここまで内田有紀なし

映像化で一番好きなのは俗物図鑑

>>24
NHK少年ドラマシリーズの「タイムトラベラー」も評価されるべき

深野義和は現役なのにCD化しねえから
「風信子どこへ」のレコードが捨てらんねえよ

エスパー伊東主演で関節話法が見たい

筒井さんのスタンスすきだな。
まあ、作品も好きなんだけど。

IQ178男

筒井はいつものことだからｗ

関西のローカル番組で毎週見てるわｗ

おうおうおうおうおうおう

月曜ドラマランドの南野陽子主演のやつは深町君を中川勝彦（しょこたんパパ）がやっていた

日本以外全部沈没も捨てがたい。
が、今のタイミングなら『最後の喫煙者』の映像化を是非とも

口癖じゃんこれ

今回の「七瀬ふたたび」って
芦名や筒井氏が所属するホリプロが制作に携わってないようなんだけど、
どうしてだろう?

>>40
ああ、そういう縁でしょこたんが七瀬の監督するのか

俺は小1から筒井康隆読んでた
だから変人になっちまったよ

筒井さんなら仕方がない。

未来で待ってるｗ

画像見たら、やっぱり小さいなｗ
日活オーディション落ちたのもわかるわ。
山藤の挿絵「男前すぎて似顔絵が描けない」には笑った。

七瀬はアニメ化しないのか？

「大いなる助走」は好き

七瀬ふたたびよりも
情念たっぷりの家族八景の方が好き

お湯をかける少女

笑うな

ロートレック荘事件を映像化するべき
アヒルと鴨のコインロッカーも映像化できたんだからできるはず

筒井の作品は映像化しにくいんだよな。
だから、少女向けに易しく書いた時かけしか良い作品がない。

大林はド変態だからな。アニメは爽やかすぎる。

赤川次郎だと思ってたorz

筒井さんも76かぁ・・・う〜ん

私インテリ　ラーメンこってり

俗物図鑑の映画化を求めます

このひとtwitterでもこういうネタばっか言ってるよな。
７６なのにすげーわｗ

ギャル男

時かけは孝行娘と言ってるもんな筒井御大。

>>57
どんな勘違いだよｗ

七瀬枕営業

前テレビでこの人の家見たことあるんだけど、すげー豪邸なのなｗ
映画原作者って一発当てるとデカいんだなぁ。マジでビビったわ。

さいとうたかおと区別つかねえって言ってんだろう！！

http://shinjukuloft.com/galaxy/img/0802_saitou_l.jpg

>>41
世にも奇妙な物語でされているよ

>>63
角川映画つながりだろう＞勘違い

肺癌で死んでこそ筒井

「我が良きウルフ」「夢魔のいる夏」
なんて映像化したら綺麗だと思うんだけど

俺は変態なので筒井マイベスト３は
驚愕の荒野、パプリカ、我が良き狼

中学の時にSF読みあさったわ。筒井康隆、小松左京、半村良、田中光二…
筒井さんのは実際に起きた事件とかのパロディも多かったから
ひと昔前の世相みたいのもわかって面白かった。

こういうジャンルって確立されてるのか、東野圭吾の放課後とか、

和製ジュブナイル物っ手に言うのか知らんけど、世界観自体にはまっちゃうから内容とかあまりどうでもいいんだよな

ときかけよりパプリカのほうが好きだ。
原作もアニメも。

小学生の頃に筒井康隆、眉村卓、星新一はよく読んでいました。

大林監督の映画が一番好きですね。大槻ケンヂも「愛のため息」を歌ってました（笑）。

パプリカも実写化したらええ
敦子さんは救命病棟２４時�Uの女医さんで

問題外科とか映像化する猛者はおらんのか
最高級有機質肥料やひと世に三人あらばでもいいんだが

>>60
確か、あったはずだが

>>32
リアルタイムで見たあなたとわたしは同世代？

老獪毒蝮まだ生きておるのですな
わは、わは、わははははははははは

>>77
筒井さんはスカ系多いよね。短編で題名忘れたけど
美人は誉められて尻の穴がゆるんでるからウンコが太いっていう
週刊誌の記事を読んで主人公の高校生がクラスのかわいい女子が
ぶっといウンコしてる姿を想像して興奮するって話を覚えてる
なんか握ると興奮するボールか何かを発明する話だったっけ…

売れた人は反感買わないようにこういうギャグやるよね

>>1

乙

のいぢイラストのライトノベル書いてたけど、完結したの？

文学部唯野教授は面白かった

いちばんどうでもいい部類の作品が商業的には最も成功してるってのが面白い

本音をポロリというか、毎度いうてる持ちネタですやん。

筒井がどんだけユーモアと強い毒のある捻くれた作者か、この記事書いた記者が
知らんぽいな

時をかける少女は１００版くらい行ってるかもしれないね
誰か所持している人確認よろ

エロチック街道映像化してください

富豪刑事、もう一回やってくんないかなあ

>>81
>なんか握ると興奮するボールか何かを発明する話だったっけ…

そんな綺麗な話じゃない。オナﾎﾟｰﾄだよｗ　郵性省

>>89
中隊長も

>>91
あ、思い出した。で、その女子が家族とくつろいでる
リビングにちんこ握ったままテレポーテーションしちゃうんだっけ…

大阪に住んでたときビーバップハイヒール何度か観たけど
なんか筒井さんいつも置物状態だった
俺が見た回がたまたま全部そうだったのかいつもあんな感じなのか
てかどういう縁であの番組に出てるのか知りたい

>>81俺もその挿話覚えてるわ。だがどの短編かやはりわからんw
郵性省かなあ…？

>>93
そそ。
最後には国交が無かった中共にオナポート技術を伝える船を出し、その船名が「御手淫船」

>>94
筒井が大阪出身だから。理由は以上。

朝のガスパールにリアルタイムで
参加してた奴は羨ましい

>>94
博学すぎて口出しても誰も付いていけないからだと思うが、下世話なポイントで合してくれてる思う

関西インテリ枠と言うのがあって、なんでも経済効果研究する関大の教授とか、古くは京大の森毅氏とかもよくＴＶ出てたよ

>>96
ありがとう。活性アポロイドとごっちゃになってたわ。

＞93:09/25(土) 21:37 XopGegOAO [sage]
>>91
あ、思い出した。で、その女子が家族とくつろいでる
リビングにちんこ握ったままテレポーテーションしちゃうんだっけ…
テレポしたあとでお父さんのブラックコーヒーが生●▽◆□注入でカフェオレに･･･
という辺りが筒井流

日本以外全部沈没は腹抱えて笑ったわ

筒井のツイッターをフォローしてるけど
クソくだらなくてクソ面白いぞ

>>94
最初の頃はそうだった。慣れてなかったんだろう。隣の江川も喋り上手いし
最近は普通にボケたり、滑ったりしてる

昔からむちゃくちゃ中韓ディスってたなｗ

村井長庵の映画化希望

>>94 >>104
今ぐらいがちょうどよい

日本以外全部沈没はストーリーも面白いが
タイトルからして笑いを誘発する
つうか筒井はタイトルつけるのうまい
ときかけもそうだが富豪刑事とか

確かに時かけだけでどんくらい収入あるんだろこの人。
相当だよなｗ

>>94
置物といえば置物だが、あれはいい置物
ちゃんと番組の雰囲気に馴染んでるし、出場者全員から尊敬されている

>>105
　昭和ヒトケタだからな。

>>106
　最後の方は映像化ムリだろ。

文学部唯野教授のＴＶドラマ化まだ〜！？（ﾁｿﾁｿ！）

エスクレメントゥ は衝撃的だった。

ハリウッドで、実写化して欲しい。

後、何人かでビルに立てこもって、警察をバカにするヤツも。

この人は天才だから、儲けてもしょうがない

原田知世のおかげでもある
1リットルの涙とは格が違う

>>103
現代語裏辞典のただのbotじゃないか
本人関知してなさそう

エロチック街道は、かなり凄い作品。これで筒井さんが大好きになった。

『虚航船団』を三部作で映画化お願いします

問題外科映像化てｗｗ
・・・いやホラー系なら或いは？

ロートレック荘事件映像化はあの話の要のトリックをどう表現する

我が良き狼映像化はかなり一般受けしそうだけどウルフがいざり車だったかな・・・そこだけ変えるか

国際情勢を鑑みて薬菜飯店映像化はどうだろうか

>>113
　「俺の血は他人の血」は、今の技術でもう一回映画化してもいいと思うな。

はじめて2chを見たとき、分かりづらい言葉にトーチカを思い出したのは俺だけじゃないはず

七瀬は多岐川由美の娘（華子だっけ？）にやらせてみなよ。

筒井はいわゆる頭がいい人
お勉強だけの人じゃないから好きだ！
早く新刊出してくれ

確か筒井ブレーンの人達も２ちゃんねる見てるはず
先生によろしく

>>116
そうなんだが時たま本人のコメントが混じる

つかbot部分も流れてくるタイミングがなかなか絶妙でね

>>60
山城シンゴがゲロ評論家になって、ピンクのゲロの入った容器を
ペロペロ舐めてた
大林宣彦が墜落評論家か爆弾評論家だったっけ。キチガイっぽくてよかったよ

筒井康隆って日記も面白いよね
あれはなんなんだろうな

＞時をかける少女

映像化されたのは、どれも原作とは程遠いできだがな。
原田知世もひどかったが自転車で転ぶアニメが最悪だった。

何度目だナナセもよう稼いでくれる

若い頃は星新一のが好きだったけど、歳とってきたら筒井の毒が好きになってきた

文章のというか、言葉遊びの達人だよな、只野教授辺りだと文学評論の博識さがよく出てるよ

ビーバップも大阪の鉄道特集のときはあの時間帯で17パー超えてるのが凄い

大林版の時にもらった原作料が
たったの50万って文句垂れてたよね

時をかける少女も七瀬シリーズも
いたいけなおんなのこが異能を得る
ってとこが受けるのかなあ

頭の弱い主人公がお風呂に一人で入っていて
お風呂の栓を抜きつつ尻の穴を当てると気持ちいいのがやめられなくなって
おもわず金玉が栓の中に入ってしまい
お世話係の男女に助けを求めていろいろいじられているうちに勃起したという

筒井康隆のくだらない話のほうが好きだ

農協月へ行く実写版ある？

士農工商犬ＳＦ

ひと昔前の学園物の幻想を表現してるのがいいんじゃないだろうか

リアルの学校には、こういう風情が無くなってるけどなｗ

虚航船団は映画化しない予感

てす

具体的に、何がどう変わったんだろうね。

原田知世の時かけはこの手の日本映画のなかでも別物。
リアルタイム世代だから当時は圧倒的な妹萌え系だったが、
今みたらかなりロリータ系もはいっているんだな。
フレンチロリータならぬ伝説のジャパンロリータといったところかｗ

題名忘れたけど、力士にひたすら追いかけられる短編あったよね。
あれがトラウマで相撲取りが今でも怖い。あとラクダの懐中時計を騙し取るやつ。
子供の頃に読んで怖かった。今も忘れないよ。

走るトリテキ

「虚航船団」「走る取的」「佇むひと」が好き。
虚航船団はナンバリングがいいキャラしてるな。
佇むひとは得意のバカ話と違ってしんみりしてて特に好き。

>>141　大林の監督したやつ？
訳ワカメ過ぎて、どこがいいのやらさっぱり。
原田も普通にどうみても美少女の顔立ちじゃないだろ。

鍵を見つけて開いてまた見つけてを繰り返していくうちに
忘れていたいやないやあな過去にたどり着く
って話が凄く怖かった

筒井の葬式で悼辞読む人ダービー
１大江健三郎
２いとうのいぢ
３山下洋輔
４豊川悦司
５角川春樹
６大林宣彦
７タモリ
８五木寛之
９井上ひさし
１０眉村卓

『虚人たち』から以降にはついていけなくなった
中間小説とかいうジャンル分けされてた頃のは面白かった

>>97
今は神戸市垂水区に住んでるんだっけ？
それとも震災時の話だったっけ？

基地外と初めて活字に
した作家。一人2chを
延々やっていた。

筒井って沢尻を弁護してる在日系のおっさんだっけ？　映画つまんねーし　金返せよ

>>151
久々に愉快な釣り人を見た

七瀬ふたたびは本当に何回もみるなｗ

>>151
消えろチョン

実写版「乗り越し駅の刑罰」キボン　（Ｒ２０指定）

>>155
電極当てて腎虚刑だっけ？あれホントに出来るのかな。
1回試してみたいんだよ、ドバドバ出るって書いてたような。

>>142
ダチョウだろ

＞155
仔ぬこ鍋実写だけは止めてくれ！！！！

>>145
原田知世は美少女とか美人とかのカテゴリには入らんよ。
存在感だから。
全体のルックスもそうだけど、話し方やちょっとした仕草が
少女よりも少女らしい、妹よりも妹らしい、そんな存在感。

俺は薬師丸ひろ子は全く趣味じゃないけど、あれもハマるやつは
ハマる。理想の彼女像なんだそうだ。
そうたらしめているのは、やはり存在感なんだと思う。

大林の映像は割と一般受けすると思うのだけどなぁ…

渡辺典子の立場が・・・

>>155
されてなかったっけ?

虚構船団をPIXARで映画化お願いします

このひとの短編で、医者が愛人の他の医者とのセックスの後眠り込んでしまった看護婦を患者と間違えて開腹手術してしまい

犯すとかいうのを読んで吐いた。

金を産む少女か、金がなる木に住む少女ってのが正しい感じかもね
・・・・・。まあ、映画会社はネタに困ればリメイクですな。

未だに｢時をかける少女」の何が良いのかﾜｶﾗﾅｲ
適当に書いた物語としか思えない

>>70
「我が良きウルフ」江口寿史で絵本化する。とか言ってたけど
いつの間にか消えてた

だから18、160越えたら七瀬じゃないだろ
エロじじい

>>165
商業ジュブナイル小説だろ

必要以上に持ち上げる奴と叩く奴がおかしいだけ

>>165
正解ｗ
本人は以前足で書いたと言っていた。
オーダーが
　”少年少女向けのＳＦ小説を書いてくれ”
だったのが、相手は筒井康隆
”年齢を限定した文学というモノが存在するのか？”
という論理に飛んでしまい（当然だが）
悩んだ末、分からないから足で書いたとのこと。

初版で終わり増版はなく
まぁ当然だろ思っていたら
ＮＨＫから熱烈なオファーがあり
現在に至る。

いまじゃライトノベルの元祖にして
教典となり、ライトノベルの持ち込みをした
作家見習いに、
”ライトノベルで身を立てようとするなら
先ずはコレを読め。全部入っているから”
と編集者が手渡すそうだ。

>>159　どっちもも少し美人でよくないか。
そんなに人材に欠乏してたのか。
薬師丸なんて昭和基準過ぎて、というよりあれは昭和の底だろうと思えて
頭痛かったよ。セーラー服となんとかってやつ見たが。
映画の技法としては良かったよ。長廻しの多用で。そこは面白かった。

筒井康隆のショートショートで、

とつぜん地球が、なんの前ぶれもなく「ぺチャッ」という音をたてて潰れた。
太陽も「ぺチャッ」という音をたてて潰れた。
月も土星も、他の恒星群の星々も、「ぺチャッ」という音をたてて潰れた。
宇宙のあらゆる星が、いっせいに「ぺチャッ」という音をたてて潰れた。
今まで、一団となって落ちていたのだ。

これが一番好きだわ

>>22
18年前ぐらいからそういう人多かったからｷﾆｽﾝﾅ

この人は噂の真相でやってたエッセイがめちゃめちゃ面白かった覚えがある。

>>170
なんでも昭和で片づける奴は例外なく頭悪そうだなｗ

時をかける少女は中学3年生コースに書いた作品でしょ。
全集読むと中学生コースに書いた作品は無難なのばっかだった。

高校2年生コースあたりになると、かなりアナーキーな作品が多くなってて
たとえば「白いペンと赤いボタン」
盗癖のある主人公が、道に落ちてた「未来を予測できる白いペン」を持ち主の
同級生の懇願を無視して私物化。テスト問題や競馬や株価を予想させてクラスの
人気者になり、大金持ちに。さらに別荘を買い、学校１の美少女もゲットして
毎日豪遊三昧。最後に白いペンの本来の所有者の宇宙人が出てくるが返り討にして
テレポートできる赤いﾎﾞﾀﾝを強奪。彼女と結婚してそのﾎﾞﾀﾝで世界旅行をして
ハッピーエンド・・・とかよくもまあ自由にかかせてもらってる。

七瀬ふたたびを
原作通り映像化すると
開始三分でＲ１８指定になるなｗ

厨房の頃なけなしの小遣いでロートレック荘を購読してから
あまり良い印象がないな。ずるい大人の代名詞だｗ

最近はラノベって言うのかも知れんが、こういうジャンルのお勧めの本ある？

知的障害の青年がお風呂の栓を抜きながら、
その吸い込みを尻で味わう小説も筒井康隆先生だっけ？

ＣＧ実写で東海道戦争と宇宙衛生博覧会やれよｗ

>>174　薬師丸って、人気出てたのが昭和末期に近いだろ。
昭和中期や初期みて御覧。
美人優先でしか、女優になれなかった時代だというのが分かるから。
カジュアルや隣の女の子の行き着いた果てが薬師丸。
もっとひどいのも当時は居たかもしれないが、人気と容貌の乖離はかなりなトップレベルだろうよ。
それから時代のせいもあるかもしれないが、スタイルがかなりひどい。
そこらは平成の後２１世紀のレベルと比べると、とてもよく分かる。

乗り越し駅の刑罰
五郎八航空
が映像化されてるということを知らない人は意外と多い

>>98
あれはまさに２ｃｈの先取りだからな・・・
考えてみればガスパールみたいな企画って今なら誰でも
出来るのに、誰もやらないよね。やっぱリアルタイムなファンの
意見をダイレクトに聞くってのはクリエイターにはシンドイんだろうね。

走る取的って映像化されてないの？

>>183
電車男はフィクションとして見れば、なかなかうまい参加企画だと思う。

>>22
筒井道隆の親父は親父で、風間なんとかって言う有名なｲﾝﾁｷ格闘家なんだよな・・・・(^^;)

>>184
T-2
を脳内変換汁。

>>173
わははははははははははは
この五万年恥垢め。

↑ちなみに、勝谷のバカ笑い表現は
この筒井のパクリ。

>>169
俺、現役のラノベ作家で、筒井康隆の全著書の８割以上読んでる大ファンだが
『時を〜』はなぜか読んでねーやw

ちなみに新人の頃ひどいスランプになったとき担当さんに
「これを読めっ。お前に足りないのはこれだっ」
と渡されたのは山田風太郎だったw
今はそのチョイスの意味がとてもよく分かる。

タバコ止めたってホントなんかな

>>190
「君子豹変す」でいいじゃん。筒井御大も人の子だったってわけだよ。
筒井エッセイは好きだったけど、煙草嫌いからすればさすがに
あのニコ中肯定論だけはどうやっても納得いかんかったわ。

>>145
「訳ワカメ」

こんな死語をまだ使ってる爺さんがいたｗ
そりゃわからんわな。

>>189
山田風太郎のなにがおすすめ？読んでみたい

>>163
あれは本当に恐ろしい。間違えて看護師の腹を開いちゃったから
最後はバラバラにして殺したブラックもの。
よくあれが問題なく出版されてるよねｗ。

でも、あの作品が入った「宇宙衛星博覧会」が大好きだ。

村上春樹が筒井康隆より評価が高い意味が未だに解からん

筒井康隆は日本最強の作家だとおもう

目が嫌い

>>189
私も、時を・・・を買ったのは
最後の方。表紙がねぇ・・
まともになったのが割と最近だから。

良き出会いが建って良かったですね。
良い人に出会えるのも才能ですよ。

>>119
国際情勢はおいといても、薬菜飯店はぜひ実写化して欲しい
いや、実在して欲しい

霊長類南へ　　中国からの核攻撃
４８億の妄想　　漁船襲撃に端を発した韓国との戦争

>>179
｢ひとりでたのしんではいけないよ｣
陰嚢録だね

>>195
そんなの当たり前
でも一番売れるのは春樹なんだ
万博にベトコン館とかがあるのが好きだった

>>195貴殿の言うことは常に正しい

筒井康隆御大＞村上なんとかさんだろ

要はいのうえなんとかさんをわかってるオレってお洒落
そういうダメ評論家、また、バカな読み手が居ると言うことですね
オレは筒井御大の本は概ね読んでるけど、
そのさいとうとか言う人のは一冊も読んだことは無いし、読む気にならんね
で、そのたなかなんとかさんの本はそんなに評価が高いのかね、
じゃ、明日本屋に行って万引き、いや、立ち読みでもしてくるか

堕地獄仏法、最後の喫煙者、あと題名忘れたけど痴漢冤罪の話。
こういうのはもっと評価されてよかった。

筒井康隆も村上春樹も、どっちも兵庫県・神戸に大いに関係あるし
どっちも好きだよ。
最近は村上さんの方は読んでないけど。

読者罵倒

コレをかけるのは筒康康隆のみ


日食君が書いたらｒｙ

>>193
俺が担当さんに貰ったのは「柳生忍法帳」。
色々読んだけど、これがやっぱ一番好き。

筒井康隆は、長編なら「パプリカ」「旅のラゴス」「エディプスの恋人」があたりが好き。

この前古本屋で、「脱走と追跡のサンバ」を105円で買ったわ。

筒井康隆はアスペルがー症候群と何たらの境界線だと聞いたことがある。

ロートレックしか読んでない
すごい面白かったけど

この人は歳食ってもかっこいいな

薬菜飯店って現実にどっかないかな。
マジでいってみたい。

>>54
ロートレック荘は障害者団体が文句つけそうだからな

大阪の番組に出てるけど、さすがに歳くったなぁ。
小松さんはもうよぼよぼだし、星さんはもう逝っちゃったし・・・

ライトノベル出すとかいう話はどうなったんだ？

>>206
ありがとう(*´∀｀*)買って読んでみます

薬菜飯店は
ＪＯＪＯの４部で丸々パクッたなぁｗｗ

あれでも編集者とめないのね。古い話だけど

>>210
昔、吉祥寺にスゴく凝った中華屋があったんだよ、そこがモデルかも知れないね。

>>195
筒井康隆の本って、作者が頭良いことが良くわかるし読んでて楽しい
でも、読んでて痛くなるようなんじゃないんだよな…

筒井は、家族百景、俺の血は他人の血、48億の妄想
を読んでみたけど、なんかピンとこなかった。

これは俺が筒井に合わないってことか
それとも他に読むべき作品あるの

>>218

もっとさらっとした短編を読むべき。「笑うな」とか

>>155
>>161
和田誠監督「怖がる人々」で映像化済み。
無論描写はヌルいけど。

>>218
筒井はブラックユーモア溢れる短編を読まなきゃ。
昭和４０年代〜５０年代に書かれた短編は傑作ぞろいだぞ。

ラゴスを映像化してくれんかな〜

>>218
また初見にしては外したもんだなぁｗ
文庫でいくなら「宇宙衛星博覧会」あたりか、こういうのから入れｗ

>>223
いきなりでは鼻血出るぞｗ

でも「関節話法」は死ぬほど笑えるはずだからいいかもね。


俺が最初に出会ったのは「俺に関する噂」だった。
それまではずっと、星新一読んでて、なんか物足りなかった。
筒井に出会って、衝撃を受けた。

まだ吸ってんの？

>>218
宇宙衛星博覧会の関節話法

薬菜飯店でフル勃起

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>>1
今はも何も相当前から垂水に住んでるはず。
妹が長男と小学校の同級生だった時の住所が垂水だから３０年以上前に垂水に住んでたのは確か。

ロートレック荘を今日読んだんだけど
重樹って結局(メ欄)？

>>192　それ２ちゃんで覚えた言葉だぞ。少なくとも２０００年以前くらいにもあったのか。その言い回し。

>>206
その長編三篇のチョイス、おぬし、分かってるな。

>>65
筒井康隆を映画原作者というバカを初めて見た

>>218
短編集『将軍が目醒めた時』の「乗越駅の刑罰」「家」あたりは超絶傑作だと思うんだが
『家族八景』がダメならここらもダメかも。

筒井康隆らしい軽めのドタバタなら『農協、月へ行く』とか。

読まず嫌いｗなんだけど
この人の本はラノベとは違うの？

>>234
ラノベが庭先のプールだとすると、
筒井康隆作品は泥炭の沼。
最初は気持ち悪いが、
きめ細かい泥炭に足を突っ込む快楽は中毒性がある。
ただし庭先のプールみたいに、
遊び終わってすぐにさっぱりできると思うなよ。

>>2
小沢某（なにがし）よりもよっぽど政界のドンが似合う風貌だ。

筒井センセイって、一昨年亡くなった俺の親父と生まれ年が同じなんだよな。
おっかない大人としてまだまだ長生きしてやんちゃしてほしい。

筒井さんみたいに頭が良くて凄い発想の持ち主の神戸市民が、
唯一残念なのは、

巨人ファンってところだなあ。

まだ熱心に応援してるのかな？

>>233
『家』は顕彰されるべき傑作だよね

孝行娘とかはよく言ってないか？

虚航船団を読み始めたんだが、まじ眠いねこれ。

歴史に残る大作家なのに、ここまで適当な扱いされる人も珍しい。
まあ、アンチはいないみたいだから良いとするか。

>>198
俺も店の二階で青娘（ちんにゃんだっけ？）に献身的にゴニョゴニョしてもらいたい。


筒井スレが立つたびに書いてるけど
センセイ！『旅のラゴス』アニメ化お願いします！

>>238
意見が合いますなw

つか筒井康隆って作品によってトーンがかなり変わるから
初見で肌に合わないのにぶつかっちゃうと、スゲーやつを逃しちゃう。
「死にかた」とか「乗越駅の刑罰」みたいな鬼のような話を書く人が
「わが良き狼」とか書くから困る。本当に困る。

ロートレック荘実写化してほしいな
もちろん乙武さん主演で

角川から如菩薩団―ピカレスク短篇集が出てるみたいね。
この中の「死にかた」「三人娘」「村井長庵」あたりも傑作だぞ。

パプリカの実写版まだー？

星新一がエッセイで書いてたはずだが、
筒井康隆がおとなしい作風だった頃は普段の言動が凄くて、
食事中に突然気持ち悪い話をはじめて、それがマジ食欲なくなる位だったとか。
基地外みたいな小説書くようになったら大人しくなったらしい。

旅のラゴスの映像化を期待してる。出来はどうあれ
ウィークエンドシャッフルの映像化は秋吉久美子のエロさで十分でした

筒井康隆が東京へ出てくる前のことだから、彼が作家になりたてのころだが、
小松左京そのほかと大阪でライスカレーだかを食べた。
すると、とつぜん筒井さんが立ちあがり、予告もなしに、きたない話をしゃべりはじめた。
なまじっかな程度のものでなく、極端でリアルで、えんえんとつづくのである。
文章にするのをはばかるといいたいところだが、これは彼がのちに「最高有機質肥料」という作品に
書いたから、それをお読みになるといい。
食事しながら読めたら、えらいものだ。

いまでもそうだが、彼はおしゃれで身だしなみがよく、まあハンサムでもある。
それが直立不動で、大まじめで、そういう話をはじめたのだ。
まことに異様な光景であり、われわれは悪夢のなかにいるのではないか、
ひょっとしたらここは地球以外の地ではないかと、ふと思ったものだった。
そのころの彼の作品は、まじめなものだった。
だから、いっそう悪夢じみた印象を受けたのである。思い出すと、いまでも妙な気分だ。
しかし、そのご筒井さんの作品は、しだいに気ちがいじみたものへと進化していった。
わが国はもちろん、外国にも例のない、妄想の権化のような作風となった。
しからば、彼の酒ぐせもそれに応じてすさまじくなったかというと、さにあらず。
二度と、あんな状態を拝見したことがない。持てる狂気を作品内に封じこめる手法、
それを彼が身につけたわけである。
それゆえ、現実の彼は狂気の抜けがらで、人あたりのいい安心して飲める友人である。

筒井さんの作品には軽薄な人物がいろいろ登場するが、
それは彼が世の軽薄さをクールに見つめているからこそで、本人は決して軽薄なんかではない。
彼の酒ぐせは、まことにいい。礼儀正しく話題が豊富で、大言壮語せず、
神経にさわるような大声をあげず、変な時間に電話してもたいてい出てきてつきあってくれる。
そして、興いたれば楽器をかなで、時には美声で歌ってもくれる。
彼と飲んでいて不快になった人というのは、いないのではなかろうか。

星新一

>>249
懐かしい
星新一は随筆も読みやすいな

>>243
「座敷ぼっこ」なんてのも珍しいよね。
あれはすごくいい話。

パプリカってアニメ映画あったが
原作のタイトル何ていうんですかね？
wikiで探したけどよくわからなかった

>>252
ほれ。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/パプリカ_(アニメ映画)
ちゃんと探しなはれや。

全部ラノベやん

>>119
『薬菜飯店』を読むたびにうまい支那料理が食べたくなって南京街のそれらしい店に行くんだけど、想像より美味しくなくていつも後悔するんだよな。

頭のいいキチガイ

鳩山は頭のわるいキチガイ

>>254
ジュブナイルとお言い。

金に化ける少女

旅のラゴスを映像化してほしいな

た・・・旅のラゴスを是非・・・

レス読んでいるウチに同意見を書き込まれているとは。

東海道戦争映画化して欲しい。

『霊長類、南へ』『ポルノ惑星のサルモネラ人間』『馬の首風雲録』
『東海道戦争』も良いよ。

子供向けとはとても呼べないけど、ひらがなばっかりで書かれた
小説あったよね、団地の戦争みたいな話
あれでおむすび握ってたお母さんが被爆して爆死、おかあさんの
ブッ千切れた腕と手に握られていたおむすびに、おかあさんのものと
思われる目玉がめりこんでた、という描写が今でも忘れられません
読んだのは中学一年の時で、あれからもう２０年以上経ちますが
まだ忘れられないのです
筒井先生ェ…　パネェっすｗ

>>27
以前、夜中に地上波で「大林版・時かけ」が流れた時に、実況板で開始当初
「ブサ」「なんでこんなの（原田知世のこと）が人気あったんだ？」ってなｶｷｺ
ばかりだったのに、話が進むにつれて変化していって、ラストカットに達したら
「知世ちゃああああああああああああああん！！！１１１１１」
みたいのが溢れてたって聞いたことがあるな。素晴らしき大林マジックwww

驚愕の廣野なんか映画化したらCGだらけになるとみたｗｗ

本来は演劇の人だものな。
時に愛された才能だった。

「エスパー合戦」、面白かったのを思い出す。
後の作品と同様のテーマを見ることが出来る。

「腹立ち半分日記」の頃にネットがあって、ブログで書いてたら２ｃｈで炎上してると思う

>>142
走る取的

＞ラクダの懐中時計を騙し取るやつ。

ダチョウかと記憶してたんだが
教えてエロい人

筒井康隆と
少女マンガ界の天才大御所萩尾望都、
直木賞作家の高村薫は
同じ小中学校の出身なんだずぇ。

>>269
あれめちゃくちゃ面白いなｗ

>>163
問題外科怖かったねー

俗物図鑑は面白かった

この人の作品読んでると、本人の性格は小心者だということがよく分かる。
あえて狂気に走っている。

筒井作品は、生意気なガキや、うるさいババアに対して、異常に厳しいところが、最高。今のマスメディアでは、完全にタブー。

ヒノマル酒場って作品が読みたくて都内の古本屋を一日中探し回ったけど見つからず
最後の最後にまわった古本屋で見つけたときの喜びが忘れられん
まあ今は絶対に出版規制かかる内容なわけだが。。。

遠い座敷の映像化が見たいなぁ

>>275
あと、創価にもなw

「霊長類、南へ」をそのまんま映画化してアホ中国人どもを喧伝してくれ。

旗色不明だっけ？

宗教団や多政治団体を
露骨に皮肉っているのは？

表参道に筒井康隆って表札のある家があってビックリした、あれ本人の家なのかな

この人の作品は、どんどん翻訳して海外に紹介するべき
とりあえず、残像に口紅を

映画がヒットして周囲の人間に嫉妬された芳山和子が、人生メチャメチャになった揚句最後にレイプされる
「新・時をかける少女」という短編がなかったっけ。筒井康隆本人がセルフパロディで書いてたんだけど、
あれも映画化されないかなあ。まあ、絶対無理だとは思うけど、日本以外全部沈没の例もあるからなあ。

>>266
原田知世はこれに出たおかげで今も食えてるんだと思う

七瀬シリーズは映像から、原作に行くと
エロくて、びっくりだと思う

「乱調文学大辞典」が面白かったな。

【悲喜劇】きんたまが風呂の排水口に吸い込まれ、抜けなくなること。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんて最高

最初に読んだのが農協月に行く、でナニコレってなったな

それから数作読んで、いまだにナニコレです

富豪刑事は面白かったけど

日本列島七曲りも桜庭ななみあたり辺り使って実写化お願いします

歌舞伎の台本と
悪魔の辞典の翻訳と
文学部の講義の内容を活字化する

空前絶後の奇才。

サインは楷書でほぼ同じ
大きさ書体で書く

本にサインを２回して貰った
神保町の三省堂でね

サインをして貰う前に
筒井御大から、なぜか
”お待たせしました”
と言われたので
”断筆で三年以上まっていたので（邪目鳥の時のサイン）
今更３時間程度関係有りません”と答えたら
脇にいた出版社のお付きの人が
笑いをこらえるに必死な顔していたなぁ

筒井御大は、ぽかーんだったけどｗ

七瀬三部作は

エディプスの恋人が一番好きだというのはいないのか？
家族八景と七瀬ふたたびは中学生の頃読んでたんだけど、
なぜかエディプスだけ読んでなかった。
で、最近になってやっと読んでみたんだが、うわさに聞いてたとおり
簡単に言えば哲学的だよね。観念の世界というか。
だれか、これを映像化しようという度胸のある映像製作者は
いないのかな？ま、相当難しいだろうけどね。

筒井の描いた漫画おもろい　癖になる

オナニーしたらテレポートする人の漫画を見た記憶があるのだがあれ筒井さんが自分で漫画化してたのかな？

いつもの話じゃないかｗ
しかし七瀬の映画なんてあったのか

最後の喫煙者って今うけるんじゃね

原田知世
http://www.youtube.com/watch?v=5nZ6sY4-mmI

いきものがかり
http://www.youtube.com/watch?v=QrEFz4WR55s

>>249
そういう星新一もメチャクチャやばかったけどな
SF作家一同で街歩いてて障害者とすれ違った時に「この×××！」、
タクシーの運転手に「この雲助が！」etc

浮浪者がキレて棍棒持って追いかけてきたのは有名な話。

>>281
週刊文春か新潮に原宿の家を紹介されてた。そうでしょ。

>>266
単に批判してた若いのが振り落とされて
終り頃にはオッサンしか残ってなかったのでは・・・

ネットにキチガイがたくさん棲息してることを見抜き、
いち早く世間に知らしめたのもこの人。
俺なんかまだネットもやってなかった頃、この人のエッセイで読んで知った。

怪奇畳男を映像で見たいな

>>292
オナポーション　ですな。

いつも言ってる事じゃん
今更記事にすんなよアホらしい

>>147
山藤章二か佐木隆三だろ。

>>179
お尻じゃなくて金玉じゃなかった？ ｗ
たしか全文平仮名だったような

お湯をかける少女

>>302
一部の人しか知らない今更な事を世に知らしめる
そんなこともワカランとは考えが浅いねぇ

>>175
｢白いペンと赤いボタン｣は｢ミラーマンの時間｣に収録されてたね。
自分はあの本を友人から薦められて読んだのが、筒井への入り口。
その後ドップリはまったけど、｢時をかける少女｣はハッキリ言って駄作だと思う。
映画はそれを上手くアレンジして昇華させてた。昔のNHKドラマ版もしかり。
筒井作品は面白いものほど映像化に向いてない。

ただ、晩年星新一と筒井康隆は仲が悪くなった。

これ、豆知識なＬ

多岐川由美の七瀬が好きだった

>>308
何が原因で？

コイツの小説は悪や理不尽な不幸に勝てないマゾ話ばっかり。きしょい

>>290
エディプスの恋人はあんま好きくない(´･ω･`)
映画化しにくいだろうな

>>290
すごく好きだ。ママン無敵ｗｗ
ロクデナシとヒトデナシが出てくるやつに喫茶店で噴きそうになったｗ

>>14

ご同輩ですな

石山透の『続･時をかける少女』を知ってる人はいるかな？

｢母子像｣も映像化してほしい。
あれは最後が切なすぎる。

>>311

霊長類南へ
は、とても面白く読んだ記憶がある。
ナンセンスでは無かったよ。

>>147
筒井道隆

「喪失の日」、あれって俺がモデルだよ（嘘 ｗ

>>311
「郵性省」とか楽しいのに…

>>294
世にも奇妙な物語で昔やったな

てす

暗黒世界のオデッセイ(1974初版)をひっぱり出してきて読み直したら
この頃から原宿と神戸に家を持ってたんだね。東京の文化をボロクソに書いてる(笑)
神戸についてはべた褒めだけど「暴力団と不良外人(原文ママ)
さえいなけりゃもっといい町なのだが」とか書いてる

断筆宣言以前の作品はほとんど読んでるんだけど、
それ以降の作品は全然読んでない。
断筆宣言以降の作品で何か面白いのあったら教えて。

>>324
天狗の落し文

>>324
『乖離』

>>214
山田風太郎はハズレがほとんどないから何読んでもおもしろい。日記すらおもしろい
風来忍法帳もおすすめ。風来にでてくる麻也姫は今の萌えキャラに全然負けないし、手塚もそうだけど、時代を先取りすぎだと思う

筒井先生、アーケードがあった頃の垂水駅東口の商店街でよく見かけた。
ＪＲの電車内でもたまに出くわしたな。
○ヶ丘の家はまだあるのかな？

「笑うな」好きだった

>>315
知ってるよ。筒井のだと思って買ってから違うことに気付いた。
あれって、NHKが｢時をかける少女｣をドラマ化した｢タイムトラベラー｣の続編｢続・タイムトラベラー｣のために書かれたんだよね。

>>324
『乖離』

整いました！

>>34
それ！いいね

>>147
あえてのブラマヨ吉田

　　　　　　　　　あ
　　　　　　　　ああ
　　　　　　あああああ
　　　　　あああああああ
　　　　あああああああああ
　　　あああああああああああ
　　あああああああああああああ

映像化不可

「俺は裸だ」だったかな。そういうタイトルのを明石家さんま主演でやった
ＴＶドラマがあったと思う。かなり面白かったがＴＶ向きではないなと思った。

ここまで虚航船団の映像化希望は一人だけかｗｗｗｗ

今なら技術の粋をあつめればきっと

>>324
エンガツィオ司令塔

「関節話法」を電車の中で読むことのできる猛者はいないか？
本屋で文庫を見かけて懐かしくパラパラとページをめくる時でさえ
歯を食いしばる必要があった

今は亡きPC-VANにて、フリーボードにこいつのシンパが
乱入してきたけど巣くってるベテラン勢にコテンパンに
叩きのめされたら、こんどはこいつが朝日新聞連載中の
「朝のガスパール」で仕返しをした、ってことがあったね。

渡辺香津美は「香電子」だったっけ。

迎え撃った一人である「まゆみ★」は、勤務先の出版社に
こいつ関係から圧力がかかったらしく、その後尾羽うち枯らして
消えていったな。

「たねり」氏とか「ｈａｖｏｃ」さんとか、いまどうしてるかなぁ。

>>337
個人的には是非見たいけど、一般ウケしないと思う。

このおっさん、生理的嫌悪を感じる。

付け焼き刃の知識を振り回して偉そうにしてるし。

映画の七瀬はラストを原作と変えてるらしいね。

>>342
あまりに大きな釣りにどう対処したらいいのでしょうか？

IQ185になったら相手にしてやろうｗｗｗ

>>339　それ大笑いするかという意味では、余りそうではなかったよ。
最初に読んだ時すら、殆ど笑わなかったと思う。
筒井作品全てが面白くなくて、体質的にダメだというわけではないんだけど。
筒井本人は、不条理な運命が襲ってきて最後に意味無く死んでしまうような物語は
途中でどんなにふざけた事態が次々と起こてドタバタ劇になってようとも
悲しくて涙してしまうみたいな事を言ってたと思うが、笑いという反応を期せずして
書いてる著作も多いのかもしれないな。
関節話法はその涙すべき不条理モノに属するとは流石に思わないけど。
　

>>22
いつのネタだよ。

誰か『顔面崩壊』を、朗読劇にしてくれないかな。

>>195
「筒井康隆のつくりかた」を読む限りでは筒井はB型でないと成立しない。
やはりB型の作家は日本では評価が低くなってしまう。

A型の国民性ではA型村上のほうが評価が高くなるのだろう。

あた

>>276
自分はヒノマル酒場は読んだことがないんだが、
書きたいけど無理、ほぼ完成してる、という
「人、世に三人あれば」という作品とは別ですよね？

>>339
人前で筒井の単行本を読むなど俺には出来ない
如何に歯を食い縛ってもクックックと息は漏れ、肩は小刻みに震え続け顔面は不自然に歪み涙は流れ鼻水は垂れ腹筋はつり、ついには背筋までもがつる始末
悪意は全く微塵も無いがまるで出来の悪い身体障害者同然の有り様を晒す事になる
もっと悲惨なのは必死の想いでそれらを排除しようとも能内で筒井節がエンドレスで流れてしまう事に…
そしてそんな俺を同じ車内の人間が眉をひそめて見てるかと思うともうおかしくておかしくて
俺にはそんな勇気など到底持ち合わせていない

筒井さんの作品で、マンションの部屋がずーっと書いてあって
それぞれの部屋の中でページをめくるごとセリフだけ変わって
どんどん状況が変化する作品あったよね。
ヒノマル酒場収録した単行本に入ってたっけ？
あれだけとってみても、本当にこの人はすげー！と思ったわ。

アニヲタざまああああああｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

細田？　ナニソレｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

このオヤジのシュールなギャグ作品が好きだ

>>352
「上下左右」。『バブリング創世記』だったとｵﾓﾀ。

それにしても断筆以降のオススメだとみんな『エンガッツィオ』ばっかだなw
パッと思い出すだけでも、邪眼、グランパ、恐怖、愛、敵、魚藍、天狗と読んでるが
なんつーか、「面白かった！」って他人に話したくなるのはエンガッツィオだけだ。

>>355
ありがとう！

「家族場面」って短編集は断筆宣言以降？
あれはすごく面白かった覚えがある。

>>356
ちょっくら本棚をひっくり返してきた。
『家族場面』は刊行は断筆後だけど、収録作が書かれたのは全て断筆前。
復帰第１作は『邪眼鳥』だけど、そういえば『ジャズ小説』が
断筆前の契約で断筆後に書かれてるね。あれも結構好きだ。

あと「上下左右」は『バブリング』でおk
「鍵」とか「死にかた」とか凄いやつが揃った本だ。

>>357
そうだったのか。。。
じゃあ俺はまだ断筆後のは読んでないかな。


バブリング自体がわけわからなくて凄い空気を醸し出してるね。
あれでも２つか３つぐらい誤植があったとか聞いたことがある。
「死にかた」は本当に凄い。タイトルからでは想像できない内容でｗ。
筒井さんの文章力の凄まじさが垣間見える。

熱いからこそうまいんだ
熱いからこそうまいんだ
熱いからこそうまいんだ

面白い作品いっぱいあるのに何故かこればっか映画化されてるな
タイトルがいいせいか

>>147
既に亡くなってる人が混じってるな

>>147
深キョンが入るであろう。


未だ神戸にお住まいだった頃に、さる仕事のお願いで、
直筆の手紙を出した。

そういうケースでは、電話を嫌ってたので、丁寧にお願いしたんだよな。
結局断られたが、実に丁寧な返事を頂いた。

そういう作家はもう殆ど居ないだろうね。

作家は偉いかも知れんが信者が偉そうなのは何なんだろ

>>147
故人の強い希望により、相内優香

初期の短編が好きだな。こういうのはロクに読んでない。

江川達也と共演してる爺さんって印象しかない

>>341
「萌え絵で読む虚航船団」のアニメ化で

血液型性格判断信奉者という点でカリスマ像が崩れたなこの人も

創造するヲタと、ただ批判して消費するだけのヲタ

>>368
おまえが勝手に幻滅しただけだろｗ

最近じゃテレ東の相内優香とじゃれてるオッサントいうイメージしかない

映像になって一番おもしろかったのは、富豪刑事だと思います。

筒井といえば小学校の給食で出ていた松尾牧場の牛乳を思いだす

まさに「時は金なり」

> 「作者として（映像化は）否定的。
> でも大ヒットして賞をもらうとご機嫌になっちゃう！」

まぁそりゃそうだｗ

俺も虚構船団好きだなぁ

フカキョンの富豪刑事って
原作を反映してるの？

もっと評価されていいと思うな
ずばり国民的作家ぐらいに

>>377
ドラマは見たことないけど原作の主人公は男だよ

筒井康隆の作品を漫画にしたものを持ってるが、
その中の一つ（人肉をブッタ切るやつ）が途中で
原稿が他の漫画に入れ替わっている。
いまだに、ガチで間違えたのかそういう作品なのかわからない。

まだ読んだことも見たこともないな。聴いたこと(ユーミン)はある。
かしこブレーンの人って印象だけだな

「最高級有機質肥料」をぜひ実写化で。

>>377
原作とは全然違う。

>>381
文筆に手を染めなかったら、映像の世界で大御所になってたかもよ。

劇団時代、「東仲代、西筒井」とまで言われてた人だし。

「おっさんの多いスレでは、句読点がちゃんとつく」の法則を体現したスレだな

長生きしてほしいわ

昔、オナニーして瞬間移動したらどうしよう？
って考えたら怖くなって出来なくなった

乱調文学大辞典こそ至高

家族百景、七瀬ふたたび、エディプスの恋人

三部作とも面白いなんて稀有じゃないか？

>>385
年齢層で。と、が正しく使える人間が集まったわけではなく筒井ファンは。と、に拘るのだよ

>>290
自慰でなく自涜…みたいなやつだっけか。
中1か小6くらいで、なんか変な背徳感を感じながら読んでたなぁ

>>388
｢欠陥大百科｣もよろしく。

映画のCM見たら、ソフトバンクの黒人が出てるみたいでﾜﾛﾀ

でも列車の母子とか、遠い記憶がよみがえってくるような映像で
見に行きたくなってしまったよ。

>>2
七瀬はエディプスの恋人の終盤まで処女だが、この女どうみても処女に見えない。

「筒井康隆映画祭」にてトークショーを行った（写真左から）芦名星さん、筒井康隆氏、小中和哉監督
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20100925/80387_201009250734925001285403890c.jpg
「筒井康隆映画祭」にてトークショーを行った芦名星さん
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20100925/80387_201009250741404001285403890c.jpg

処女うんぬんはまあ置いといて、芦名星はパプリカの方が適役っぽいかも

若い時の上原多香子とか、七瀬にどうだろう？

声も演技もイマイチだけど

人気あったらしい多岐川なんとかって人は処女だったの？

七瀬にしてはでかすぎるんだよ

アニメ夜話でも言ってたじゃん

>>396
デビュー作
http://www.youtube.com/watch?v=VZxenRmB_LA

大阪の番組でずっと前から言ってるだろ
何を今さらｗｗｗｗ

原田知世の水着＆レオタード
http://ameblo.jp/kada0823/image-10196741324-10132745919.html
http://ameblo.jp/kada0823/image-10196741324-10132745915.html
http://ameblo.jp/kada0823/image-10196741324-10132745833.html

猫が死によってのう

入浴してて、湯を抜こうと浴槽の排水栓を抜いたらキンタマが吸い込まれて抜けなくなったって短編があって笑い転げたな。

>>396
処女かどうかよりも雰囲気だろｗ

日本は北朝鮮と仲良くしろと言った人か
確か朝鮮系の団体入ってたっけ

>>405　
もうその釣りはいいから

ちゅうごく【中国】広い領土を持ちながら何故に欲しがる尖閣諸島。 5:30 AM Sep 22nd HootSuiteから

てそう【手相】猫の手相を見て。「出世もせず金もなく、短命じゃ」

>>396
『聖獣学園』のヒロインに対して無礼なことを言うものではない

>>406
そもそも、この人じゃなくてパッチギ監督の井筒って奴だったわ
「その釣り」って・・・この人普段から言われてるの？

筒井は昔、超スーパーイケメンだった

>>410
まさか素で間違えてるとは思わなかった
このスレでも>>151　みたいな書き込みがあったからね

バカ井筒と天才筒井を間違えるなんて、そんなに知識無いなら書き込むなっつうの。

ずっと元気でいてほしい。
日本の作家で一番好きだし尊敬してる。

ロート製薬荘しきゃ読んでないおれにこの人のベスト3を教えてレロイシト

>>413
いや無理もない・・・きっと平安時代の人もこんがらがっていたのだ

伊勢物語にいわく

筒井筒井筒にかけしまろがたけ

井筒は日本のゴミ。
筒井は日本の宝。

>>417
同じ字の順番を変えただけなのに、月とスッポン、味噌と糞、セロテープと
エロテープほどの大きな違いだなｗ

>>418
ところで、セロテープとエロテープはどっちが偉いんだ？

>>163
問題外科ね
俺は吐きそうになった


レトリックなんとかのアイデアはおれも思いついたけど、全部字数を統一するってアイデアがすごい
これがプロと素人の差なんだろうな

何度目だ　七瀬ふたたびｗ

>>411
スゴいイケメンでたまげたなぁ〜
割と濃いめのご尊顔だった気がするｗ

年月って残酷だね(´･ω･~)

愛妻家で夫婦仲が良くてしかもそれを全然隠さないなｗ
エッセイとかに登場する奥さんが面白可愛いくて好きだ

>>266
俺はリアル世代から一回りくらい下に外れてるけど
夜中の再放送で初めて見て、思わずCD買った・・
あとさびしんぼうも夜中見たけどはまった

>>266
エンディングだけはおもしろかったな
たぶんあれは脱落したやつが多いから

エッセイっていえば狂気の沙汰も金次第の文庫を繰り返し読んだな
でかいピース缶に筒井さんが入って煙草吸ってる表紙のやつ

動物を紹介するエッセイは笑った

みんな読み逃してるのもあると思うから全集読むべきだよ。
俺も面白いのを結構見逃してたなぁと感じたし。

天才と狂人は紙一重って人だな

学生時代に漁るように読んだっきりだな。いま本は全部実家に置き去り。
すごくうまい文章で面白かったが、もう卒業した気分。

>>326
>>331
>>338
�dクス
ちょっとチェックしてみる

>>426

小4で初めて読んだ筒井康隆がそれだったよ

星さんが鬼籍に入り、小松さんが鬱だかなんだかでダメになり、だからなあ。
学生時代に耽溺した日本ＳＦ界初期の生き残りと思うと、まだお元気そうで
何よりって素直に思うわ。

>>387
むしろ｢美人のウンコはデカい｣ってので近所の美人のお姉さんの顔がまともに見れなくなった中1の俺がいたわけでw

>>117
エロチック街道ってひょとしてロマンチック街道とかかってる？
今気がついた。

「二度死んだ少年の話」は怖かったな
吐く人がいるかもしれん・・・

筒井さん76歳だとか。酒もタバコもやってるのに。あと、かなりの
美食家らしい。まだまだ修行が足りんは俺。

>>437
「足りんは俺」ではなく、「足りんわ俺」だろ？

最近この書き方する奴ちらほら見るけど、関西で
流行ってんの？

>>426
ピース缶は｢やつあたり文化論｣では？
｢狂気の〜｣は洋式便器でどちらも山藤氏のイラスト

ＴＢＳラジオでやってた

昔、ＴＢＳラジオの朗読ドラマでやってた
「生きている脳」の話がすげー怖かったな。

まさに無間地獄だ。

さっき流れてきたが・・・・・・思い出すなあｗ
ttp://twitter.com/TsutsuiYasutaka/status/25739864864

日本以外全部沈没おもろかった

大林版は主演が糞を食べる少女だよね

断筆宣言してたのに、いつの間にかまた書いてるんだな

筒井道隆は若い頃カッコ良かったんだけど
すっかり劣化したな

あいつは家族に乾杯に出てからダメになったな

>>445
ttp://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/y/yuriap/20090609/20090609133422.jpg

インド人を右に

このスレ的には、陰嚢録と郵性省が大人気だな

以前月刊ヤングジャンプで野部利雄の「時かけ」のパクリの様な漫画があったな

>>451
筒井さんの昔の日記に漫画化の話があると書いてあったので､一応パクリではないと思う
…というか日記を読んだ時にヤメテクレと思ったが､本当に描いていたのか…orz

筒井スレで450超えは珍しいな
そろそろ第三次筒井ブーム来るかな。

並行世界

第1次筒井ブーム
俺に関する噂 の頃

第2次筒井ブーム
文学部唯野教授の頃

>>452
筒井さん公認？の漫画が大判本で売ってるのを見たことがある
漫画家がそれぞれ描いてるやつ

しかし、あんまり見たくないから買わなかった(´･ω･｀)
星さんの「午後の恐竜」とか漫画になってるの、なんか違うんだよなーとか思っちまうからかね

漫画化されたのなんていっぱいあるじゃん。
* 東海道戦争（1969年）　漫画：長谷邦夫
* アフリカの爆弾（1975年）　漫画：山上たつひこ
* 混乱列島（1977年）　漫画：永井豪
* ハウスジャックナナちゃん（1977年）　漫画：赤塚不二夫
* アクション クライマックス 霊長類 南へ（1979年）　漫画：古城武司
* 筒井康隆大一座公演全記録 写真漫画 ジーザス・クライスト・トリックスター 山にのぼりて笑え（1982年）　漫画：ひさうちみちお
* 富豪刑事（1985年）　漫画：関口シュン
* 薬菜飯店（1994年）　漫画：萩原玲二
* パプリカ（1995年 - 1996年）　漫画：萩原玲二
* 筒井漫画涜本（1995年）　漫画：相原コージ・とり・みき等　表紙：ナンシー関
* NANASE（2001年-2003年）　漫画：山崎さやか
* パプリカ（2003年）　漫画：萩原玲二（1995年-1996年に描いたものに加筆）
* 時をかける少女（2004年）　漫画：ツガノガク
* 時をかける少女 TOKIKAKE（2006年）　漫画：琴音らんまる
* ベトナム観光公社（2006年）　漫画：石ノ森章太郎
* 家族八景（2007年 - ）　漫画：清原なつの
* 東京のたそがれ（不明）　漫画：深井国

でも決定版は先生ご本人が描かれた｢筒井康隆全漫画｣ですな。

萩原玲二とか知ってるヤツどれほどいるんだかw

>>455
第3次ブーム
堕地獄仏法　末世法華経

２ちゃんねらー必読なのに…

>>457
荒木飛呂彦の薬菜飯店も忘れるなｗ

俗物図鑑の中で登場人物の言った言葉
「良い事ってのはそんなに良い事なんでしょうか？悪い事ってのはそんなに悪い事なんでしょうか？」
ってのが印象に残ってる。
絶対正義に捉われたような人間に自問自答して欲しい。
馬鹿な悪い奴の言い訳にされても困るんだが。

大林版はあのエンディングさえなければ・・・

>>462
あれがいいんじゃ

>>462
何が問題なんだよ。

「天国から来たチャンピオン」の逆オマージュだろ。

もういい年のおっさんだが、こういうスレを読むと国内SFを読みたくなるんだよね。
そういえば、来年のSF大会はどこであるんだっけ？

>>465　ＳＦという分野で特に国内産は最近全然流行ってないように思えるのだが
ちゃんと時代精神を反映したような佳作は生まれてきてるのだろうか？
この前通読した「殺戮器官」はちょっと面白かった。

いまだに煙草も吸い続けてるし酒も飲み続けてるのは凄いな。
最後の砦だ。頑張ってください。

>>467
タバコ吸ってるのか
「最後の喫煙者」って作品書いてるからとっくにやめてるのかと思ってた
あれ面白いよね

なにが天真爛漫チーム
あなたが獣医になる夢もたなければ
ありの巣潰すみたいに
人生目茶苦茶にされなかった
絶対許さない

60年代後半〜70年代の小説は何を読んでも面白かった
もう読んでて笑い死にますから、断筆して下さいっていう感じ

>>459
そうかそうか嫌いにはマスト・アイテムなのになｗ

筒井みたいなナンセンス系でお勧めの作家と作品って他にある？

毎回言ってるよなこれ

>>468
あれを読んでタバコやめてると思ったならちょっとどうかしてるよ

傾いた世界をドラマ化するとしたら市長は誰がいいかね

>>284
大林版「時かけ」は原田知世の大長編PVと呼ばれているもんな・・・

作者名を気にせずベトナム観光公社と時をかける少女を続けて読んで同じ作者と知って呆然とした厨房のころの俺

「コレラ」の実写映画を！

「最高級有機質肥料」も！

>>478
アッー！

>>472
平井和正｢超革命的中学生集団｣
ん〜、当時は面白かったんだが

虚人たちで主人公気絶したら白ページ延々と続けたからなw
創価学会パロって銃弾送りつけられたらそれ書いちゃう人だからw

たまには中本奈奈のこ

>>481
それ俺も読んだｗ、当時はおもしろかったな

平井は編集者が手を加えて問題になった狼男の小説がよかった

峰岸徹が腹に目玉書いて踊る姿はシュールだった

485

それ狙われた学園

「アフリカの爆弾」

身内に不幸があった時、家族百景の最後の話を思い出してしまった
お棺に入れる前に本当に死んでるか何度も確認してしまったよ・・・

>>472
｢かんべむさし｣とか｢横田順彌｣なんかどう？
かんべは一時期筒井の後継者とも言われてた。

>>1
前から筒井御大そんなこと言っていただろうに。

元々ブラックジョークが好きな人だし。
普通のおふざけも大好きな人だし。

何日も経ってんのに得意げに>>1に突っ込むノロマ

>>490　は信仰性遅感症

>>472
悪趣味なのだったら
ブラムラインの「器官切除」とか
小林泰三の「アルファオメガ」
アルファオメガはウルトラマンみたいなのが本当にいたらどうなるかっ
てのを描いたものだけど、筒井っぽいって流れだからどういうものか
だいたい想像つくと思う。

なんだよ、日本以外全部沈没に自ら嬉しそうに出演してたくせに。

>>488
>家族百景
増やし過ぎだｗｗ

>>495
・・・・・orz
ずっと百景だと思ってた　指摘ありがとう///

>>496
かわいい(*´ω｀*)