米国を代表する大御所ロック・バンド、ZZトップ。
彼らがこのほど、名プロデューサーのリック・ルービンとタッグを組み、’03年の
アルバム『Mescalero』以来7年ぶりとなるスタジオ・アルバムの制作に入ったことが
明らかになった。
デフ・ジャム創設者の1人で、これまでにメタリカやリンキン・パークらとも共演してきた
経験を持つルービン。ギター兼ヴォーカルのビリー・ギボンズはSpinner.comに対し、
レコーディング中のルービンは“かなりの助けになった”と語り、「彼は、自分たちが
最初は届かなかったところに、連れていってくれる道を探すことができるのさ」と、
その手腕を絶賛している。
’69年の結成以来、40年以上もの間、音楽シーンで安定した活躍を続けているZZトップ。
新作の詳細はまだ発表されていないが、どんな作品が誕生するのかファンにとっては
楽しみなところだ。
ソース:VIBE
http://www.vibe-net.com/news/?news=2004553 ZZトップ公式サイト
http://www.zztop.com/