【映画】藤沢周平の短編小説「小川の辺」が東山紀之主演で映画化

藤沢作品「小川の辺」が映画化　村山地方を主要ロケ地に

　鶴岡市出身の作家藤沢周平が海坂藩を舞台にした短編小説「小川の辺（ほとり）」が、
俳優東山紀之さんの主演で映画化されることになった。
妹の夫を討つ藩命を受け、旅する主人公主従の苦悩と闘いを描く。
海坂藩のモデルとされる鶴岡市だけでなく、村山地方の山形市、
寒河江市、上山市が主要なロケ地になるのが特徴だ。
5日にクランクイン、本県では20日すぎから3週間、撮影を行う。

　監督は篠原哲雄さん。藤沢作品が原作の「山桜」同様、東山さんとコンビを組む。
出演はほかに片岡愛之助さん、尾野真千子さん、松原智恵子さん、笹野高史さん、
西岡徳馬さん、藤竜也さんら。製作に山形新聞が参加する。

　主人公戌井朔之助（いぬい・さくのすけ）と、脱藩して行徳（千葉県）に潜む佐久間森衛の果たし合い、
朔之助と妹田鶴の対決など、クライマックスシーンが演じられるのは山形市の馬見ケ崎川上流。
ほかにも同市の霞城公園や笹谷峠、寒河江市の慈恩寺、上山市の旧尾形家住宅、鶴岡市の金峰山などで撮影する。

　藤沢作品の映画化は「山桜」「花のあと」に続き3作目となるプロデューサー小滝祥平さんが先ごろ
山形市の山形メディアタワーを訪れ、黒沢洋介山形新聞社長、園部稔山形放送社長と懇談。
「馬見ケ崎川はイメージにちょうど合った。朔之助は親友を切るよう命じられたため、深く愛する妹とも対立する。
一方、身分の違う従者新蔵と田鶴の間にある秘めた思い。『小川の辺』には時代劇の王道が根付いている。
山形の風景を借りて、全国に発信したい」と話していた。

■ソース：山県新聞　2010年09月01日　19:28
http://yamagata-np.jp/news/201009/01/kj_2010090100012.php

光子がでんぐり返しの途中で
↓

醤油顔って何？と聞かれたらこの人挙げとけばいい

藤沢周平の映像化って結局あんまりうまくいかないんだよな
変にべたべたした人情ものにされたりして

ファイヤー

こけそうっていうかこける

作り手からすると
そこそこ安定して稼げるジャンル＝藤沢映画

ってことなんだろうなぁ

ホモが主人公か

鳥刺し面白かったから、これも見に行こう

>>4
山田洋次の作風がイコール藤沢周平になっちゃってる希ガス。

小川のヘン

>藤沢作品が原作の「山桜」同様、東山さんとコンビを組む。

山桜は、なんか消化不良な終わり方だったな。
短編を無理矢理引き延ばして映画にした感じ。

最近の東山のゴリ押しは酷いな

木村よしのとはいつ結婚するの？

山桜の「手折って進ぜよう」の場面は結構好きだ
だがそれだけだった


まぁ見るけど・・・。

>>4
佐藤浩市、遠藤憲一らの出た「風の果て」はよかったぞ。
NHK木曜時代劇だけど。

GMはもう撮りおわったの？

用心棒日月抄を原作に忠実に映画化して欲しい。
パート４までは行けるだろ。

NHKのドラマみたいに余計なキャラは追加しなくていいから。

>>16
thx
機会があったら見てみる
木曜時代劇はケーブルで結構再放送してるし

NHKは清左衛門残日録もよかったな
原作の軽みなんかはふっとんでたけどw
それはそれで、もののあわれみたいな感じがよく出てた

モノクロ映画撮っていた時代の黒澤明に、藤沢周平原作ものを撮ってほしかった。
海坂ものの映画は山形の自然風景描くのに比重が偏りすぎて
環境ビデオをみているような感覚になってくる。

おくりびともこの人の作品だっけ？

東山は枯れた雰囲気が全然ないんだよな
ずっと良い家のお坊ちゃまというか

この人に長編小説なんかあるの？ｗ

>>23
は？馬鹿は10式にやられろ

藤沢周平集を全て読んだけど、短編ばっかだよね。


ｗ

東山は、奥が深い人ということが判るよね。
山桜を見て、そう思った。

短編は良い意味での大衆小説だと思うが
いくつか読むと飽きてくる。
長編のほうがやっぱり好きだ

東山と木村ヨシノの婚約は、
松平健と大地真央以来の大型偽装カップル

この人の小説って
悲惨な状態でもカラッと明るい雰囲気のあるものと
暗闇の中で敵と味方を捜しているみたいな重苦しい雰囲気のものが極端にあるよね。
これはその小説を書いた年代によるモノなの？

薄らバカの４連投。

小川のファイヤー

>>29
基本的に救いがないほど暗いの（又蔵の火とか）は若いうちに書いてて
洒脱なのは後期

ＧＭって面白いよね

東山は表情だけで演技できる人に成長したね

ヒロインはもちろん森光子なんだろ？

東山オタのうんこが自演で保守してるのに、伸びないね。
キチガイ一匹の自演じゃ無理なんだね

みつこのいさんをねらっているぞ

東山といえば光子さんだったけど
今は言われなくなった　良いことだ

木村佳乃と結婚はしないのか

藤沢作品は秀逸のものが多いので楽しみにしています

また山形弁か・・・

藤沢周平の小説を映像化したところで、あの人の情景描写に敵うはずがない
正直、映像化しちゃいけない小説、5本の指に入ると思う
劣化人情映画はもううんざりだぜ

「山桜」がコケに転けたのによくまた撮るな
大手のスポンサーがいるんだろうな

山桜は結構好評だったように思うけど。
今度の映画も地味に撮影するんだろうね。

藤沢遺族、大河は断ったのに

山桜は東が映画批評家大賞の主演男優賞を受賞してる
内容は淡々としてるので、好みが分かれるところだけど

時代劇のオノマチに期待

>>45
あんな出来じゃ、断って懸命だと激しく納得した。＞天痴人

映画化される藤沢作品って、
貧乏侍が、理不尽な命令で人を斬りに行かされる話しばっかりのきがする。
わざとそういうのが選ばれてるの？

東って普通に大根だからなぁ

東山が大根だっていう人はちゃんと見ていない証拠
じっくり表現できる演技派だよ

主人公・犬作の助って、これ層化の映画？

東山が演技派だっていう人はちゃんと見ていない証拠
じっくり表現できない大根だよ

「鳥刺し」は中々良かった

尾野真千子も出てるのか
また無意味に脱いでるのかな…

東山は演技できるだろ。
沖田総司も義経もかなりレベル高かった。

東山以外あまり有名な俳優が出ていない
観客動員が心配だ

>>52
２ちゃんねラーはなんでもかんでも創価だの朝鮮だの部落だのに
結びつけるなｗ
　現実でウッカリ口にするなよ。

お願いですから、もう藤沢周平原作の映画はつくらんでください！
ガッカリ作品が多過ぎる！

>>59
じゃあ見なきゃいいじゃん

大丈夫「山桜」は、藤沢さんのご遺族も認められた作品。
ちゃんと藤沢作品を大切に描いてくれる監督と俳優人が
今回参加しているから＞59

地味な作品だけどこういう映画なら夫婦で見に行けるね

>>62
なるほど、そういう映画ってあまりないのかもな。
夫婦で入るにしても、中で別れてべつの映画を観たくなることが多いのかも。

山桜はじっさい小説読んだ人は、あの映画にがっかりしてたね
まあ今回も知れてるだろうね。

そもそもいまどき映画見に行く人間ってばかばっかだしね。
ちょうどいいかもね。

山桜って、藤沢さんの遺族がものすごく満足してくれたって聞いたことがあるぞ

妄想乙

そもそも東山もひどいけど、ヒロインにあの女もないよねｗｗｗ

今後の映画化予定
女人剣さざ波　主演光浦靖子
夜の城　　　　
臍曲がり新左

藤沢周平は大概読んだがこの作品は思い打線

これって、ヒロインとヒロインの親がバカで家柄で嫁いだけど、出戻ったって話だよね。
昔からヒロインを気に入ってた没落した家の男に桜の下で出会って、どうやらこうたらだよね

東山の妹役がまだ発表されていないけど
菊池凛子という噂だが

藤沢の骨の髄までしゃぶる映画界ｗ

当初、菊地凛子似の子役を探してたっていうのは聞いたけど、
結局スケジュールの都合がつかなくなったか何かで降板したんじゃないの？
連ドラならともかく、映画でキャストの一部を後日発表っていうのはあまり聞かないし。
>>1を見る限り、尾野真千子が妹役と考えるのが自然。

それにもう昨日から撮影開始してんのに、今現在金髪の彼女が
時代劇で何をするつもりなんだ。
http://s.cinematoday.jp/res/N0/02/66/N0026682_l.jpg

かつらでしょｗ

藤沢作品は面白いし映画にも向いてると思うけど
出る役者が・・・がっくり