【文芸】“中島らも”の娘さなえさんが『いちにち8ミリの。』で小説デビュー!
いちにち8ミリの。 中島さなえさん
■小さいころの記憶が強烈に
生来のセンスが輝きを放つような小説デビュー作である。父は6年前に亡くなった中島らも。
生前、娘にエッセーを書かせて「これはいける」と激賞し、
「知り合いの編集者に見せよう」と約束したが、大麻取締法違反で逮捕され、果たされず……。
「まだ早い、ということだったかもしれませんね」と、本人は残念がるふうでもない。
もともと、音大の短期大学部ではジャズクラスでサックスを吹き、晩年の父とバンド活動を共にした。
死後、追悼や解説などを書くうち、音楽よりその方が面白くなって4年前、雑誌「ビッグイシュー」の登録ライターに。
やがて「未知の世界に挑戦したい」と書いた最初の小説が、表題作だ。
村の丘の上にある祠(ほこら)の石は、大好きな女性に近づきたくて一日8ミリ動く。
その石と会話できる女性のペットの猿の視点から、村の騒動を描く。
ほかの2作――祖父の友人で死んだはずの少年と友情を結ぶ少女の話「ゴリづらの木」、
廃園寸前の小さな遊園地を舞台に、忍者の子孫に見張られる職員の困惑を描く「手裏剣ゴーラウンド」ともども
不思議な設定もさらりと読ませ、ユーモアと切なさの配合が絶妙。読後に、さわやかな風を感じさせる。
「小さいころの記憶が強烈に小説に生きていますね。
あと、いろんな職場で短期のアルバイトをして、刺激を受けると書きたくなります」。
目標にする作家は「カズオ・イシグロ。読んでその世界に強く引きずり込まれ、読み終わるとさっぱりする」と語る。
父の『ガダラの豚』は傑作だと思うが、『今夜、すべてのバーで』は、よくわからなかったそうだ。
「読み直すと、違う発見があるかもしれません。私が小説を書いていると言うと、父は喜んでくれるでしょう」
らも担当だった編集者のおじさんたちも喜んで、応援してくれるらしい。
◆画像:中島さなえさん(32)
http://book.asahi.com/author/images/TKY201008290110.jpg ■ソース:asahi.com(朝日新聞社) [文]大上朝美 [写真]福岡亜純
http://book.asahi.com/author/TKY201009010229.html
2 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 17:42:36 ID:5+Lzez5RQ
中上健次の娘がデビューしちゃった以来のガッカリ感
いいんだぜ!
ブロンは気持ちいいけどお前らこの人のまねして飲むなよ
お父さんに似てるじゃないですか
5 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 17:44:01 ID:Srmmj6XR0
オヤジは元々
天才だっただろ、
灘中入学時点で8位でしょ?
それだけの素質がある
葉っぱとかやらないと
父さんの域にはとどかないゾ
化粧栄えしそうな顔
確か朝日新聞で連載していた悩み相談の文庫本にあとがきを書いていたような…面白かったように記憶している。
俺中島らもにそっくりって言われる。
小説やらエッセイ読みまくっていて好きではあるんだが
似てると言われると複雑だよね。
あと、おぎやはぎの小木にも似てると言われたわ。
ガダラの豚懐かしい
読むのに手疲れたなぁ
乞食向けの雑誌に書いたからといってプロ認定か。ハードル低い業界だな。
もう小説家は必要とされない時代だろに
14 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 18:02:45 ID:vhL9rHOk0
えー!死んでもう6年かよ
ついこないだ追悼式勝手にやって飲んだくれた覚えが…
ガダラの豚の映画化はまだなのか
16 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 18:06:08 ID:JhGgGm3w0
「一晩で何十センチも移動していました」
のコピペ思い出した
アレは何?
17 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 18:07:57 ID:00m7dpaV0
面影あるな
アゴのラインとか
18 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 18:11:23 ID:AngwMrQT0
エッセーぐらいにしておけば?
芸術的な才能は遺伝しないから。
文壇の世界も世襲の時代なんだな
ガダラの豚はオウム事件の真っ最中に読んだので、ものすごく恐ろしかった・・・
結婚したい
赤ん坊の頃変態のおっさんにディープキスされてた子か
23 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 18:23:08 ID:MIrmiig80
わかぎえふ ってやっぱ愛人だったの?
25 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 18:27:29 ID:fvBAras50
らもは凄いよ
シュルレアリスム、プロレス、ドラッグ、ロック、広告業界、マスコミ、文学etc
語り口の広さが半端じゃない
30代から40代前半の文筆のキレはずば抜けてる
26 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 18:27:41 ID:4aSYvf5U0
階段から落ちて死んだんだっけ?
今夜すべてのバーでは最高傑作
まずいソバを食べたい
29 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 18:35:15 ID:nPDrqU4F0
サックスはまだやってんの?
30 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 18:35:48 ID:k5OC9mzS0
31 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 18:36:01 ID:86rGaqK1P
オランダの話は面白かった
父と生活を共にしてるだけで十分稼ぎになる程度の文章を書けると思うけどな。
今の文筆業ってそんな程度じゃね?
>>7 ほめてるようでけなしてるレトリック
わろた
いちにち8グラムのマリファナ
10年くらい前のセンスのタイトルだなw
灘から大阪芸大は灘史上、中島らもが初とかエッセイで書いてたw
しかし何で直木賞取れなかったんだろうね
直木賞は無理・・・なわけないよな歴代とくに近年の受賞者的に
38 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 19:36:01 ID:Tv4MRyfk0
親がスワッピングとかしてんの
どう思ってんのかな?
40 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 19:57:21 ID:43Q8EN7dO
灘中→灘高→大阪芸大
41 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 19:58:58 ID:BHhDDhy+0
絶対に写真は見ないほうがいいと思ったが
ついつい見てしまった
…普通だった
>>24 奥さん(中島美代子)が書いた「らも」っていう本に全部書いてある。
正直俺はどん引きしたけど、読んで損はないと思う。
あの弦楽器のコレクションはどうなったんだろう
『今夜、すべてのバーで』は、よくわからないとか何だこいつ?
45 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 20:05:43 ID:AYLA7c0n0
>>24 嫁さんがマネージャーが愛人だったみたいことは言ってるね。
でもらも自身はかなり若い時から酒と薬のせいで立たないて
自嘲気味に書いてたから愛人といっても精神的繋がりのが
強かったんだろうな。
46 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 20:10:27 ID:fvBAras50
>>1 傑作、今夜、すべてのバーで、がよくわからないとはどういう了見だ
バンドオブザナイトがよくわからないとか言うならまだ気持ちはわかるが、
今夜、すべてのバーで、なんて日本語が理解できる人間なら誰でもわかるだろう
俺の頭の中では中島らもとmcATの区別がつかなくなっている。
中島らも決勝へ
父親そっくりすぎてワロタ
>>46 愛人との蜜月時代を書いた本だしなー
でも今、中島らもが本を出しても売れないんだろうなー。
ちょっぴり不思議要素が入った、楽して読める薄っぺらい本ばっか。
>>42 これ以上中島らもに幻滅したくないから読みたくない…
ちらっとどっかで見たけど、奥さんの中ではわかぎにたいして葛藤があったらしいとかで、
それ聞いただけでももう嫌なんだよなぁ…
>>51 これ以上幻滅したくないなら読まない方がいいなw
愛人との別れ際のいやーな感じとか、ほんとどん引きエピソード満載だから。
>>52 そうかなあ。
体を張った上での筆の軽さと薄っぺらさは全く違う気がする。
嫁さんのある意味暴露本的な本すごかったなあ
麻薬とセックスとでこんな世界が普通に日本にあるのかと
娘が寝てる部屋の前の廊下でらもが女とセックスしてたとか
55 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 21:06:38 ID:IkBXNae/0
>>44 おまえは日本語も理解できねえんだろ。
バカは死ね
で、アル中なのか?
57 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 21:09:31 ID:IkBXNae/0
>>46 おまえこそ日本語理解できないだろW
低能はひっこんでろ!
ID:IkBXNae/0
そんなにムキになって2回も否定しなくても…
俺が中島らもなら「中島らもの書いた本」は高校生で卒業してる。
60 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 21:15:08 ID:2OnB9Dme0
一人称が俺になる前のらも作品は全部好き。
神戸のどこの店なんだろ?転げ落ちたの。
らもがゴミじゃん
62 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 21:21:11 ID:ZdKNYTAr0
らもは厨房工房の頃にはまるのがベスト
そういう作家は、あと原田宗典、宗田理の他いるかな
まあ今の小説って、ほとんどが20代までが対象だよなあ。
父親に米米クラブのメンバーのサインを頼んだ娘かw
らの娘って時点でそこそこやれそうだな
才能無くてもね
オヤジに対する作文かけば賞も狙えるんじゃね
女流のスキャンダラスなセックスネタが今の日本文学の最高峰だからさw
66 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/01(水) 22:20:45 ID:8wsTHvYx0
バンド・オブ・ザ・ナイト
似すぎ
中島らもって家に知り合いいっぱい泊めて乱交してたんでしょ?
本当にらもの娘なの?
むすめさんもシャブ中ですか?
>>68 顔見たらわかるだろw
らもが女装したら見分けつかないかもしれんぞ
71 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 00:16:00 ID:DP318ozA0
>>60 自分もそうだ。あれって欝から発症して再起後から「ぼく」から
「おれ」になったんだよな。慣れの問題もあるけど「おれ」なってから
無理やり背伸びして大人の作家気取り出してるようでとっつきにくかった。
書く小説もエンターテイメント色がない幻想小説っぽいので
はっきりいってつまなかったし。あの時点でクリエイターとしての
らもは終わったといっていいかもね。それ以降はいろいろ心身とも
ボロボロになってあの転落に至るわけだけど・・・・
かまぼこ新聞が好きやったなぁ…
らもって言ったら、厚ぼったい二重瞼のイメージだから
そんな似てると思わんけどな〜
74 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 00:45:20 ID:nX5gb0O00
なんの本だったか忘れたけど子供の頃に
親父の本のあとがき書いてたな
昔は武が言ってたけど ANNでおいらが喋っていたネタが
数ヶ月後 中島らもって馬鹿が雑誌でおいらのネタを
自分が調べ上げた真実の裏情報って感じで取り上げているって
馬鹿にしていた。
今、ちょうど空のオルゴール読んでる!
未だにらもが死んだのが信じられん。
死にやがって、うんこ召し上がれですわ
77 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 01:04:57 ID:phKArUa10
>>54 でも人間的には最低だねあのらもの奥さん
あんな暴露本書いて売って道徳的に最低な人間だと思う
たしかにらもはむちゃくちゃな私生活だったが、それをそのまま私小説にしたわけではないし
エッセイに自身の不倫や性生活など書かなかった
子を持つ親なんだからそんなものは墓場まで持っていくのが当り前だろう(らもに墓はないが)
それなのにあのバカ嫁は。
78 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 01:15:09 ID:phKArUa10
いろいろあって俺はらもを人間としてまったく尊敬はしないが
彼が持っていた「文人としての矜持」みたいなものは信頼に足る。と思っている。じぶんを「売文家」と称したりとか。
そういうこと、文章を書くことは道徳の問題とつながるということがあのボサッとした顔のバカ嫁にはわかってない。
中島らもの書いたモノをよんでいると
なんか「やらなくてもいい人が、カッコつけて不良をやっている」感が
にじみ出ているように思えてすごくイヤだった。
別の言い方をすると「不良をしている自分に酔っている自分を書いている」って感じ。
最後まで「ええとこのボンボンの放蕩遊び」みたいな印象しか残らなかったよ。
>>79 エッセイで書いてたの思い出した。
咳止めシロップを大量に買い込んでラリってた時期、そんな自分の半端な感じを
なんかの仕事で一緒になった清志郎に見透かされたような気恥ずかしさを覚えた、と。
本物とまがい物の違いって自嘲気味に書いてたw
>>79 作家なんて昔からええとこのボンボンの放蕩遊びが多いだろ
>>82 そんな放蕩遊びをエッセイとかで晒しまくっている方が
書いた小説より多い作家ってたくさんいるの?
咳止めシロップといえば、
「咳止めシロップがやめられません、死にたい。」
と相談してきた女子高生に
「死ぬより咳止めシロップ飲み続ければいい」って答えてた。
なんつーか、ああ、らもだなと思った。
>>83 エッセイが多かろうが関係ないだろ
壇一雄みたいに私小説にすれば満足なのか?
おまえはマンガ読んでろ
ナンシーと死んだ時期が結構近かったような。
ダブルでショックだったわ。
>>85 なんだ、文盲だったのか…
オレは彼の放蕩遊びがイヤだって言っているわけじゃないよ。
そういう不良じみたことをちゃんとエンタメとして文章で書けるくらい
「客観的に分かってやっている」って部分がイヤなんだよ。
88 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 01:47:00 ID:phKArUa10
>>80 そうそう。ほんと、この嫁は最悪な事しとるよ
旦那が生きてた時には出来なかった復讐を、旦那の思い出エッセイに名を借りて果たしてる
89 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 01:49:32 ID:phKArUa10
とはいえデバガメ趣味はオレにもあるから斜め読みしかしてないけど読もうかな
長女の小説?…は、いいや(笑)
90 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 01:53:09 ID:phKArUa10
>>79 だいぶオヤジになってから入れたあのしょぼいタトゥーとかねw
91 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 02:02:26 ID:Tzzb+B7Y0
まあ今更らもの人間性について嫌いだの幻滅しただの言ってもしょうがないだろ
楽屋でうんこもらしてわかぎえふに掃除してもらったとか、病室のベッドでオナニーしてたら看護婦に見られて気まずかった
とかいろいろエッセイで書いてたじゃん。まあまぬけでかっこ悪い部分もらもの人間性の魅力のひとつだろう
92 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 02:04:20 ID:phKArUa10
>>91 ウンコもらしただのオナニー見られただの、
そんなことは作者の人間性とは何の関係もないね
93 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 02:09:42 ID:Tzzb+B7Y0
>>92 でもらものエッセイにそういう記述があったのは事実だからなあ
エッセイに書いていたエピソードから、その作者の人間性を慮ることは蓋し全うなことだとおもうけど
94 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 02:11:58 ID:phKArUa10
>>93 だからウンコもらす事はその人間の内面と何も関係ねえって言ってんだよ 池沼
95 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 02:12:58 ID:jsNLmvaz0
らものエピソードは第三者からの目撃談がないから
すべて作り話という噂もあるけど、そのへんどうなん?
自分の死を予言してたのって、あれ自殺なのかなぁ
97 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 02:16:42 ID:Tzzb+B7Y0
>>94 たしかにうんこをもらしたことはその人間の内面とは関係ないけど、
でもうんこもらしたということをエッセイに書いたということは、それはらもの意思で書いたわけでしょ
うんこもらしたことを恥ずかしがって秘密にするという選択肢もあるが、
あえてらもはエッセイでそれを笑い話として世間に公開した
これはらも自身の内面からくる判断だろう
>>95 その真偽は分からないが
同じ話を何度も使い廻しているのはガチw
らも最大の魅力は、笑いだろ?
中二をこじらせた超面白いおっさん。
101 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 02:25:10 ID:phKArUa10
>>97 そんなことどうでもいいだろうが
バーカw
102 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 02:26:48 ID:Tzzb+B7Y0
>>101 あなたにとってはどうでも良いことかもしれないですが、
こんな失敗談を惜しげもなくエッセイで公開してしまうらもさんって改めて凄い人だなあ、と俺は、思ったんでね
うんこやオナニー と
スワッピングや愛人と正妻との泥沼話 では天地の差があると個人的には思う…w
中島らもは狂ってても、誰かを本気で傷つけるような人だとは思いたくなかった、ただそれだけ。
>>100 そうそう。だから、フィクションじゃない暗黒面とか心の闇とか、要らんよね…。
>>100 そんな感じのまま活躍してくれていたら
オレもずっとファンでいられたのになw
>>100 なんか分かる。
上の方で不良って言葉が出たけど、間違ってもらもは不良ではないと思う。
あの人の脳はなんだろう。説明できんがつまはじきにされた中二病の・・・
なんか分かったはずなのに分からなくなってきた。
107 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 02:41:10 ID:Tzzb+B7Y0
んー、まあでも今更らもが何やってたって驚かないなあ
だっていわゆるヘルハウスでスワッピングやってたとか、わかぎえふと不倫してたとか、
暴露本で知っても、へ〜やっぱりほんとにやってたんだ、くらいの印象でしかない
>>107 だから別にそれで驚く、とか驚かないとかじゃなく、
その事を書けなかったらもは所詮その程度って事じゃない。
うんこもらしたとか、それこそどうでもいいw
109 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 02:44:11 ID:DP318ozA0
>>104 直木賞落選し続けてオカシクなったんだよな。
灘から芸大言ったことをギャグにしてた人だから肩書きに
拘りないと思ってたけど、らもにも人並みの俗っぽさがあったって
ことなんだろうけど。
何で論破されるたびにID変えて再登場しているの?w
>>109 賞にはかなり拘りがあったみたいだね。
その当時(悪口や皮肉を含めて)何人かのエッセイとかで
書かれているのを見た覚えがあるよ。
112 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 02:49:06 ID:Tzzb+B7Y0
>>108 まあたしかになw
いろいろ恥ずかしいことや道義的に問題ありそうなことも包み隠さずいろいろ書いてるけど、
男女関係のドロドロはそんなにエッセイには書いてないな
113 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 02:50:49 ID:I641EGho0
僕が踏まれた町とかあの人の身の回りの話はおもしろかった
小説とかはつまらない部類だった
男女関係のドロドロって書く書かないじゃなくて、文にするのが苦手なんだと思った。
文章さっぱりしすぎててらもはエロには向かないんじゃない?
いいんだぜ
お前は事務所に言ってクビにしてもらったっていいんだからな
116 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 02:59:45 ID:Tzzb+B7Y0
なんてことを・・・
>>114 エロい事を書いてても、文章がさっぱりしてるせいか生々しさが無いよね。
描写というより記述といった感じ。
118 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 03:22:03 ID:ZAmEZ2un0
中島らもは、「僕に踏まれた町と僕が踏まれた町」と「アマニタパンセリナ」
この2冊だけ読んでおけばおk
内容使いまわしばかりだから、後はどのタイトル読んでも同じことしか書いてない
「ガダラの豚」はお決まりの使いまわしもなく途中までは本当に面白いんだけど、
最後に超能力合戦になり壮絶にズッコケる
アフリカのフィールドワーク編(文庫でいう2巻)で完結させとけば傑作だったのに
>>118 超能力合戦をやるために”フィールドワーク”の部分があるのに。
>>1 本屋でらもの娘の本が平積みされてたのを見た
らも事務所は畳んだから、新たな食い扶持開拓?としか思えんかったな
らものガダラの豚は、最後が物足りないような読後感
エッセイは割と最初の方の、アル中に侵されてない一人称「僕」の頃が好きだったよ(´・ω・`)ショボーン
>>42 わかぎえふはうまくやったなwww
劇団横取りとかな〜
>>119 感じ方は人それぞれなんだなあ
それまで比較的現実路線(呪術とかあるけど)で話が進んでて内容も面白かったのに
急にちゃぶ台ひっくり返して超能力合戦になってゲンナリした覚えがある
2巻までの緻密なフィールドワークは何だったのかと
賞の選定者は「自分なら1/3のページ数でまとめられる」と言ったらしいけど
内容の急な路線変更もマイナスに動いたんじゃないかな
大味な超能力合戦になってクオリティがガクンと落ちるし
>>77 わかぎえふのつまらないエッセイには
ブロン中毒の母を持つ娘さんが、骨折して入院中の母にブロンを差し入れしていたエピソードを書いているんだが
「知り合い」って表現してんだよなー
どう見てもらも嫁としかwww
ちなみにそのエッセイは全編周囲にたいする悪口オンパレードで、筒井康隆客演の件で揉めたらもの座長降格とか
劇団員に金貸して戻ってこないとか、愚痴ばかりだったね
>>122、
明らかに日本を舞台とした超能力合戦を書くためにアフリカ編を書いてるダロ。
>>124 話噛み合わないからもうやめとくわ
ガダラの豚は締め方間違えなければ面白い作品になってた、と言いたかっただけ
読後の、う〜んなんだかなあ感がハンパなかった
>>80 ほほう、これはスゴいなwww
リベンジだなー
ドロドロしてたんだろうな、実際w
>わかぎえふって確か今結婚してるよね
なんか旦那ばかり目立たせようと必死だったらしく、昔、文化板の劇団スレでは恨みに満ちたログが残ってたよw
128 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 04:18:33 ID:DP318ozA0
ガダラは全体的に冗長だし最後「実はオヤジが・・・」ってのが
萎えるわ。
それにしても「今夜」って私小説的的側面もあるアル中小説だから
本来ならジメッとお涙頂戴なウエットになりそうなもんなのに、
そこをギリギリ回避してサラっした湿っぽくないエンターテイメントとして
描ききってるのが凄いよな。
サラっとしか描けないのではないかと思う。
”集団生活時代”について何を、何のためにそうしていたのか書くのではなく、
結果として、人大杉でくみ取りの便所が溢れた、としか書いていないように。
130 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 04:44:11 ID:ZJCxEmqT0
>>80 ひでえな。明るい悩み相談してる場合じゃないだろwwww
131 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 04:49:51 ID:AIeNAhuz0
132 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 05:39:40 ID:c37Oy6CP0
世にも奇妙な物語
日出通り商店街、いきいきデーは萎えた
らもの最高作品は
題名忘れたけど
引越しをくりかえす
趣味はとなりの人がどういう人かがいうの
女が一人でしゃべってる
どうもおかしい 役者志望か(納得)
あれだ
2番目に脳の王国
今夜すべてのバーは大藪晴彦の野獣しすべしとならんで
順位をつけられない神小説
133 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 05:45:45 ID:ZJCxEmqT0
134 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 06:00:38 ID:c37Oy6CP0
映画の大藪の野獣死すべしは、松田優作と鹿賀丈史
鹿賀のものすごい演技
古畑の新幹線の中で鹿賀を追うおんちゃんのカレーの食べ方が汚いけど、おいしそうだった
135 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 06:51:24 ID:NUBQN3jc0
siranngana
今夜すべてのバーでって昔ドラマにならなかったっけ?
>>124 それは違うだろう。アフリカでのフィールドワークまで培ってきたものを日本での超能力合戦で
“ぶち込んでる”という意味ではそうだけど、登場人物を軒並み殺したりしてるところなどは
複線とか構成が緻密とかそういうレベルではない。
みんな死んでいくのに主人公一家は死なないとか大惨事になってるのにあっさり終わるところとか
作者の精神状態が出てるのかなって気がする。
まあ、とりあえずガダラは超能力合戦のところは駄作だって意見に俺は同意。
138 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 07:42:27 ID:DP318ozA0
>>136 柴田恭平のやつな。原作を一応なぞってたけど全然別物っていうか
ツマンかったね。ちなみにラジオドラマも作られていて、主演は角野卓三。
比べるのもあれだけどこっちのが遥かに出来はいい。また聞きたいな。
139 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 09:20:22 ID:ClRzVHQf0
そざま返り
140 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 09:25:04 ID:phKArUa10
>>113 そう思う。
読む前にネタがばれちゃっててな
141 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 09:30:10 ID:ClRzVHQf0
らもにそっくりでもいいんだぜ!
明るい人生相談は俺をひねくれた性格にした
>>131 チャロは犬がかわいいから見てたけど
終盤に入るあたりで急に自分語りが始まったのでがっくりきたw
>>137 ガダラの豚の終盤のドタバタはB級ホラー映画のお約束。
映画「パラダイム」のクライマックスを思い出してウキウキしたなw
真面目に読んでた人には不評だけど
自分はあのごったまぜ感がかなり好きだな
わかぎえふってニュースアンカーで変なこと言うおばちゃんでしょ
ガダラの豚の終盤って評判悪いな。俺は面白かったけれど。
前半で超常的な現象を否定しておいて、中盤ではこういう解釈ならありかもしれないと思わせる。
それがあってこそ終盤の呪術が説得力を持ってくるという構成だと思う。
俺はバキリの使う術がすげー怖かった。
149 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 11:16:41 ID:RGgYgKoc0
女ってこえーなww
刑事が最後に取ってつけたように出てきて、アフリカが事件に関係にあるのをすぐに理解したり
部下が情報を都合よく与えたり…
まあ、あら探しばかりしてもしょうがないし、
>>146のようにあれはB級ホラー映画的だ!という事も
まあ出来なくは無い。
ただあれで直木賞は無理かなとは思う。選評でも誰かが「長い、3分の1に出来る」と言ってたな。
あの分量を後で再構成して読みやすくすれば直木賞もあったのかもなあ。
152 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 12:21:25 ID:q0l1uLju0
「ザ・殺人術」のほかに使いまわしって何かあったかなぁ。
ここのスレ住人でオフしたら面白そうw
最後にみんなで咳止め液飲むのw
154 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 12:31:19 ID:WPSGoxBi0
>>153 やくざに指詰められて人差し指一本だけ残ったら
それで何をするか考えるのも良いな
10代のころこいつに影響受けて咳止めシロップ
一気飲みした・・・。
中島らもらしい死に方だったな・・・
157 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 13:01:30 ID:2hQQrOCF0
ごねさらせ
158 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 15:06:38 ID:1/LCI46hP
「ネーポン」探しに、怪しい店行ったりするのも面白かったな。
ほわんとしたエッセイとか、大好きだったけど
いつも笑いの隣に、暗闇を感じながら読んでたような・・・
奥さんの暴露本の要約見て、やっぱりなと思った。
159 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 15:36:31 ID:O06XvpT70
らも嫁の暴露本がムカつくのは
えげつない事書いてるくせに自分をどこかカマトトぶってる所だ
らもに勧められてスワッピングとか。もうアホかよと。
自分もやってんじゃねえか(笑)
カマトトとは違うような気が。
10代の頃からキリスト教精神に基づきさせ子だったと書いちゃってるし。
そのことを知ったらもがショックのあまり乱交に走ってしまった、と思って
らもがやれというなら仕方ないと思ったのかもな。DVのくだりは共依存っぽくて異常で気持ち悪かった。
複数の愛人の話についてはあてつけにしか見えなかったがw
嫁著作にはらもとの熱烈な恋愛が書いてあったが
らもの遺作になった「ロカ」は、らもがモデルと思われる主人公が
嫁を捨てて若い女に走る話なんだよなw
欲望というか妄想ダダ漏れ本だった。結末はどうするつもりだったんだろうな。
161 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 15:55:12 ID:MMKlvKyp0
頭の中がカユいんだしか読んだことないけどおもしろかった
162 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 15:57:47 ID:O06XvpT70
>>160 お前はなんもわかってねーなw
そう言う中身の問題じゃねえwあの文脈から透けて見えるいやらしさだよ
まあ文に対する感性がない奴に何を言っても無駄か
>>162 てかあの本自体が愛人たちに向けてのあてつけになってないか。
「らもは最初から最後まで私のものだった、最後は私のところで死んだ」って言いたい本じゃん。
それが前提だよ。その上で書いてるんだが。
でも、らもの遺作ではあらかじめ嫁は捨てられている。捨てる描写さえもない。
すぐに自分に同意してくれる気の強い若い女が登場して、デートを取り付ける。(らもは気の強い女が好きだな。えふとか)
…それ読んだからこそ嫁も本を書く気になったのかもしれないな。
164 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 16:46:47 ID:Z2HZ/fm90
小説では「人体模型の夜」が好きだ。
匂いに敏感な調香師(だっけ?)の話が怖かったなぁ。
166 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 17:13:19 ID:Z2HZ/fm90
>>165 あれつまんね
この人小説はつまんねーよ
167 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 17:16:37 ID:gr2+Ybet0
細い顎と肌が汚さそうなところが似てる
唇の形なんか
らものまんまに見えるな。
169 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 17:56:36 ID:n3T/StZN0
>>162 必死に草生やしてる奴に文に対する感性とか言われても
説得力ないよねぇ
170 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 18:17:22 ID:CwmpmQ6u0
171 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 18:35:40 ID:n3T/StZN0
172 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 18:40:45 ID:eY3IlMgz0
173 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 18:55:02 ID:Jg7dyL9A0
>>15 中途半端に作るなら映画化しないでほしい・・
いっそツイハークに作ってもらうとか。
香港映画だと雑になりそうだけど。
らも子の文章は読みやすくて面白いよ
176 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 20:19:13 ID:GRCTKJ7h0
人生相談なら
中島らもか景山民夫
だったな ランキンTAXI
177 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 20:24:32 ID:lxTV0RcN0
お父さんのバックドロップも良かったね
雪崩式セルフバックドロップで自分は
178 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/02(木) 20:45:37 ID:ho51O2QC0
「水の中の感情」の
バリの占い師が、らもさんの家族構成が違うことは
奥さんの暴露本に出てくるの?
文章消してしまった。
×バリの占い師が、らもさんの家族構成が違うことは
↓
○バリの占い師が話した、らもさんの家族構成が違うことは
180 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/03(金) 00:22:50 ID:gY1ckkjo0
>>177 生きてたら
三沢の死をどう書いただろうか?
181 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/03(金) 00:25:00 ID:gY1ckkjo0
劇団でお払いのため神社に行ったら
神主が三沢に似てて必死に笑いこらえたというエッセイ思い出した
182 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/03(金) 01:20:05 ID:6MrexPUO0
蛭子さん>中島らも
嫁本は嫁の自分語りと自慢うぜえ
184 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/03(金) 04:18:55 ID:3s8hzR4O0
らもさんの、自殺しようとした時にわかぎえふがやって来て思い留まったって話読んだとき、子供ながらにこの人とはどういう、関係なんだろうと思った。
なんかマネージャー以上の間柄だなあー、と。エッセイでは一応そんな雰囲気は、出してなかったと思うけど、、
のちの奥さんの「暴露本」で、スワッピングよりそっちの事がびっくりとともに、やっぱりそうやったんかー!とすごく納得した。
玉造にらも事務所探しに行ったのがなつかしいけど、もうないんだね、、
185 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/03(金) 04:33:44 ID:O+ydu64+0
ヘルハウスで育った中島家の子供たちは精神面でどうなんやろうか?
ACとか躁鬱の気がありそうやけど
アル中・薬中コース辿りそうかい?
186 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/03(金) 04:46:45 ID:lzkboy5Y0
らもはアル中だったのに、最後まではげてないな
らもの最高作品はあたりまえだが「今夜すべてのバー」
公園で男の子がこっちをみてる
おんちゃんも子どものころそうだったんだぜ
あの場面最高
なんていうか、映画のワンシーンのようだ
元マネージャーの息子は、らも絡みで鬱病発症経験あり
マネージャー職降りたあとはSEかなんかの職に就いてたはず
俺の場合中島らもは中学で卒業したんだよね〜
189 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/03(金) 05:30:57 ID:kRtEunIS0
>>186 「今夜すべて」は映画といってもしょうもない邦画ではなく、
ウエルメイドなハリウッド作品なんだよな。あの原作を翻案して
むこうで映画化しても全く遜色ないと思うんだが。考えてみれば
日本人作家でこの手の重いテーマをお涙頂戴抜きで書ける作家って
らも以外でいないだろうなぁ。誰が書いても湿っぽさは付きものだからね。
190 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/03(金) 07:54:09 ID:I8f9g6y40
らも大好きだった。チェ一族の長兄と似てるよね
映画化されないのが不思議でしょうがない>今夜
192 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/03(金) 08:04:05 ID:pn4Koh/KP
娘のブログ宣伝ばっかりで、全然面白くない。
親譲りの無頼気取りだけど、文才は遺伝してないから痛いわ。
どうなのよ父親がジャンキーって・・・
194 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/03(金) 08:08:59 ID:DlkAs2TJ0
>文才は遺伝してないから痛いわ。
>>187によると、躁鬱病(双極性気分障害)はしっかり遺伝してるみたいだけどな。
単極性気分障害と違ってかなりの部分を遺伝が占めるからしょうがないんだけど。
らも28歳の時会社を辞めて、家に集う友人達と薬と酒とセックスの「バンド・オブ・ザ・ナイト」の時代に突入する。
夫の言われるまま夫の友人達に差し出されセックスする妻。夫が他の女とセックスしていて、
その女を連れてきた男が寂しそうにしているのを見てほうっておけずセックスを誘う妻。
やだよこんな夫婦の子・・・
中島らもってほんと尼崎によくいる顔だよな、
ダウンタウン松本もあの系統の顔
そういえば息子はすごい真面目な人だと聞いたことがあるな
中島らもの子供とは思えないと誰かが言ってたとか
>>199 マネージャーはコロコロ変わって最後は息子に落ち着いた?んじゃなかったかね
201 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/03(金) 10:52:06 ID:uVQn/NDs0
>>192 ああいうの無頼気取りとは言わないんじゃないか?
宣伝が増えるのはいいことじゃないか。そのためにブログもやってるんだろうし
嫁の本図書館にあったから借りてきたけど
自分語りのあまりの気持ち悪さに読むのやめた。
いい歳した成人した子供もいるオバハンが自分の初セックスのこととか延々語りやがってw
何が人格障害よw、ボンボン育ちが曲がっただけ
204 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/03(金) 11:20:23 ID:4LKtRoRc0
ああ、元マネージャーが産んだ子供、じゃなくて
一時期マネージャーをしていた息子、ということか
勘違い
206 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/03(金) 15:52:09 ID:ME/95Ua10
中島らも=伊藤正則
コネがあるとこうも簡単に小説家デビューできるんだなあ
このご時世ますますコネって最強になってきたもんだ
らもチチの深夜の魔界族面白かったなあ
>>206 同じ中二坊主でも
ひとつの業界を引っ張っている立場の人と
一緒にしちゃ失礼だろw
209 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/03(金) 21:34:32 ID:5NuSX7jq0
210 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/03(金) 22:14:35 ID:/5Q+Rxom0
俺は姉蛇と落語集とバックドロップが好きだ
特に姉蛇の姿勢が大好き
私生活と作品は別物だと思う 作者だって己の作品に救済を求めていると思う
なんかハジマタ
212 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/06(月) 02:46:31 ID:Jnwcm9nL0
保守
213 :
名無しさん@恐縮です:2010/09/06(月) 03:46:24 ID:VSi0ki4I0
親父の最高傑作は啓蒙かまぼこ新聞だな。あとは全部焼きなおしだ。
嫁も嫁だし、セックスカルトの教祖みたいになってたんだなー。
わかぎと一緒に嫁を罵るとかもうね・・・w
気持ち悪い共依存サークルだ。
>>213 僕に踏まれた〜は青年期も書かれてて面白かったじゃん
基本的に面白かった経験談を書き起こしてるだけだから
焼き直しばかりだよね
特例はガダラ、アマニタ、刑務所ルポの牢屋でやせるダイエットくらいか
>>213 晩年は嫁と一緒にわかぎを罵ってたんだよなw
罪な親父やでえ
中島らもは
ゴミ箱行きの本書きのクズ物書き
小説かエッセイで、らもの実生活とわかる形で、愛人のマンションに行くくだりがあって、
まあ、らもほどの才能があれば愛人くらいいるだろうと思いつつ、羨ましかったけど、
それがわかぎなら、別にうらやましくないなw
いやわかぎをディスってるんじゃなく、
若い愛人作って遊んでるというより、一途で真面目な感じなんで。