【MLB】現役時代の薬物使用について、公聴会で偽証をしたとして起訴された、クレメンス被告「（起訴は）驚きではない」

http://www.sanspo.com/mlb/news/100821/mla1008210952007-n1.htm

米大リーグでの現役時代の薬物使用について、公聴会で偽証をしたとして米連邦大陪審から起訴されたロジャー・クレメンス被告は２０日、
ボストンのラジオ局との電話インタビューで「（起訴は）驚きではない。（問題解決の）最善の策だと思う」などと語った。ＡＰ通信が報じた。

歴代９位の通算３５４勝、サイ・ヤング賞７度などメジャーを代表する投手の一人だったクレメンス被告は
「詳細について語るつもりはない。何であれ、これから対処していくだけだ」と話した。

殿堂入りに影響しないかとの質問には、同被告は「殿堂入りは大変な栄誉だが、そのために野球をしてきたわけではない。
家族のためにやってきた」と語った。

>>1
織田裕二の継続スレおねがい

薬豚ラリってる ♪

メジャーリーガーは薬物だらけなのか…失望したよ

>>1
家族のためっていいつつ15歳のロリ歌手と不倫し続けたわけだな。
こいつは人間的に信用できない。

やったかやらないかを追求されるより偽証罪で裁かれて終わりにしたい
って感じなのか
真っ黒だなｗ

男の中の男ってキャラでやってきたのになｗ
シーズン始まってもどことも契約せずに、困っているところに高く
自分を売りつけるのを見て、こいつはとんでもない俗物だと思っていました。

クレメンスはいつごろからステロイド使ってたんだ？
ボストン時代から？

早く現役復帰しろよ

フィジカルスポーツなのに野放しだったってのが異常だよなぁ。

家族って何年にも渡って１０代と不倫してたのお前だろｗ

今まで暗黙の了解、お咎めなしだったのにいきなりステロイドはダメですよーだろ
やってらんねーな
事後法で罪を裁くようなものだろ
ホント野球を叩きたい奴ってのはどこにでもいるんだな
野球は世界的に見ても、試合数が多くて一番金が集まるところだからそういう嫉妬もわかるが、対抗するポイントが違うだろって話だよ
選手は被害者で本当に可哀想だ

ロジャー・クレメンス　

年度　年　
1984 22 09勝04敗4.32振126
1985 23 07勝05敗3.29振074
1986 24 24勝04敗2.48振238　MVP サイヤング賞　最多勝　オールスターMVP 1試合20奪三振
1987 25 20勝09敗2.97振256　サイヤング賞　最多勝　防御率1位
1988 26 18勝12敗2.93振291　奪三振王
1989 27 17勝11敗3.13振230
1990 28 21勝06敗1.93振209　防御率1位
1991 29 18勝10敗2.62振241　防御率1位　奪三振王 サイヤング賞
1992 30 18勝11敗2.41振208　防御率1位
1993 31 11勝14敗4.46振160
1994 32 09勝07敗2.85振168
1995　33 10勝05敗4.18振132
1996 34 10勝13敗3.63振257　奪三振王 　1試合20奪三振
1997 35 21勝07敗2.05振292　最多勝　防御率1位　奪三振王 サイヤング賞　←薬投与開始？
1998 36 20勝06敗2.65振271　最多勝　防御率1位　奪三振王 サイヤング賞　
1999 37 14勝10敗4.60振163
2000 38 13勝08敗3.70振188
2001 39 20勝03敗3.51振213　サイヤング賞
2002 40 13勝06敗4.35振192　
2003 41 17勝09敗3.91振190 　
2004 42 18勝04敗2.98振218 サイヤング賞 　
2005 43 13勝08敗1.87振185　防御率1位
2006 44 07勝06敗2.30振102
2007 45 06勝06敗4.18振068


通算354勝（歴代9位）184敗　防3.12　奪三振4672（歴代3位）

ＭＶＰ1回　サイヤング賞7回　最多勝4回　奪三振王5回　防御率1位6回　
1試合20奪三振2度

>>13 1997年頃からやってそうだな

負け好きぎらいな性格だから10勝にもたどりつけない、終わった選手と見なされた時点でなんでもやったろうな…

Aロッドとペティートこそ、ロジャーから
勧められて薬に手を出した真の意味での
被害者だろ‼
ロジャーが裁かれない方がオカシイ。

マグワイアも投票で票集められないし
クレメンスももう殿堂入りは無理だろうな

出自がマイノリティで成り上がり志向の強い、数字至上主義の人間ばっかの競技だから
身の危険を省みずクスリに手を染めたりする輩が突出して多いんだよ ＾＾

薬球の上院議員のレポートには100人も薬まみれがいたんだってな

一時期もちあげられてた立花とかいうフィジカルトレーナーは
トレーニング法の進化が選手寿命が延びた理由とか言ってたが
結局クスリの力だったんだな

米大リーグの薬物使用実態を調査した「ミッチェル・リポート」が 発表され、
現役最多勝のロジャー・クレメンス投手（ヤンキース）、バリー・ボンズ外野手
（ジャイアンツ）、ミゲル・テハダ内野手（オリオールズ）、アンディ・ペティット投手（ヤンキース）ら
大物選手を含む約９０人もの薬物使用が報告された。
　
薬物使用選手の名前が公に示されたのは初めてで、大リーグの薬物汚染が広がっている実態が
明らかになった。アレックス・カブレラ内野手（オリックス）、ジェフ・ウィリアムス投手（阪神）ら、
日本でプレーした選手名も含まれ、日本球界の今後の対応も注目される。
　
４０９ページに及ぶ詳細な報告書は、主に３グループの薬物使用選手を挙げている。栄養補助食品会社
「ＢＡＬＣＯ（バルコ）」に絡むバリー・ボンズ外野手ら８選手。薬物の違法売買により逮捕された
メッツの元球団職員からの情報をもとに特定されたクレメンスら５３選手。インターネットでの
購入記録がある１６選手。
　
そのほか球団から大リーグ機構への連絡があった薬物所持例や、薬物の違法な処方を受けて摘発された
例などを挙げ、ＡＰ通信は合計で８６人としている。
ニューヨーク市内のホテルで記者会見したバド・セリグ・コミッショナーは「悪事にかかわる者がいるなら、
その事実を明らかにしたかった」などとする声明を発表。この報告に基づく罰則は現時点ではないが、
セリグ氏は「この報告は行動を求めている」と述べ、何らかの対応策を示唆した。
　
大リーグは２００３年まで薬物検査を導入せず、罰則も０４年からと薬物対策が遅れた。米議会の圧力や
世論の批判を受け、昨年３月、ジョージ・ミッチェル元上院議員を責任者に任命、ようやく実態調査に
乗り出した。同コミッショナーは対策が遅れた責任には言及しなかった。
（注）所属は報告書作成時所属球団

ニュースソース
詳細：MLB.com（PDF400ページ以上･英語）
http://files.mlb.com/mitchrpt.pdf

1ノマー・ガルシアパーラ2マニー・ラミレス3ジョニー・デイモン4トロット・ニクソン5デービッド・オルティス
6シェイ・ヒレンブランド7デレック・ロウ8ペドロ・マルティネス9ブライアン・ロバーツ10ジェイ・ギボンズ
11メルビン・モーラ12ジェリーハーストン13ジェイソン・ジアンビ14アルフォンソ・ソリアーノ
15ラウル・モンデシー16アーロン・ブーン17アンディ・ペティット18ホセ・コントレラス19ロジャー・クレメンス20カルロス・デルガド
21バーノン・ウェルズ22フランク・カタラノート23ケニー・ロジャース24マグリオ・オルドニエス25サンディー・アロマー
26バートロ・コロン27ブレント・アバーナシー28ホセ・リマ29ミルトン・ブラッドリー30ケーシー・ブレイク
31ダニス・バエス32クレイグ・モンロー33ドリトミー・ヤング34アレックス・サンチェス35エリック・チャベス
36ミゲール・テハダ37エリック・バーンズ38ホセ・ギーエン39キース・フォーク40リカルド・リンコン
41ブレット・ブーン42マイク・キャメロン43ランディ・ウィン44ライアン・フランクリン45フレディ・ガルシア
46ラファエル・ソリアーノ47スコット・スピージオ48トニー・グロウス49フランシスコ・ロドリゲス50ベン・ウェーバー
51アレックス・ロドリゲス52ホアン・ゴンザレス53ラファエル・パルメイロ54カール・エバレット55ハビア・ロペス
56ゲーリー・シェフィールド57マイク・ハンプトン58イヴァン・ロドリゲス59デレック・リー60ボビー・アブレイユ

61テリー・アダムス62フェルナンド・タティス63リヴァン・ヘルナンデス64ヘクター・アルモンテ
65トニー・アーマス66ダン・スミス67ロベルト・アルマー68クリフ・フロイド69ロジャー・セデーニョ70ジェロミ・バーニッツ
71モンゼス・アルー72サミー・ソーサ73コーリー・パターソン74カルロス・ザンブラーノ75マーク・プライアー
76ケリー・ウッド77マット・クレメント78アントニオ・アルフォンセカ79ホアン・クルーズ
80アラミス・ラミレス81クレイグ・ウィルソン82クリス・ベンソン83リッチー・セクソン84ジェフ・ジェンキンス
85ヴァレリオ・デ・ロス・サントス
86ベニト・サンティアーゴ87リッチ・オーリリア88バリー・ボンズ89アンドレス・ガララーガ90ジェイソン・シュミット
91フェリックス・ロドリゲス92ジェイソン・クリスティアンセン93マット・ハージェス94ポール・ロ・デューカ95ショーン・グリーン
96オリバー・ペレス97エイドリアン・ベルトレー98エリック・ガニエ99ギジェルギモ・モタ
100ルイス・ゴンザレス101トッド・ヘルトン102ライアン・クレスコ103ゲーリー・マシューズ

昔、長嶋一茂がテレビでペラペラ薬物使用を告白してたのはびびった

しかし成績的には一番な時期である97、98がチームとしてはトロントでパッとしてないんだから凄いよな

>>1
>「殿堂入りは大変な栄誉だが、そのために野球をしてきたわけではない。
>家族のためにやってきた」

ウソつけw
金の次は名誉だ、とばかりに散々ゴネまくったくせにw
こいつの殿堂入りだけは絶対に阻止すべき。

>>12
お前のレスのほうがやってらんねーよ

第一回ＷＢＣにクレメンスはアメリカ代表選手として出場してたな
ＷＢＣは禁止薬物選手でも出場できる大会なんだな
ドーピング検査はどういう検査してるのか？
まさか尿検査だけじゃないよな？

昔、ESPNでマグワイアがステロイドを
オフシーズンのトレーニングジムで勧められて
使用してから筋肉が付いてホームランを
量産出来る様になったなんて堂々と言ってた
位だから、昔は違法では無かった気がする。
90年代の途中からじゃない？違法になったの？
然し、グレッグとかトミーは使用しなくても
サイヤング賞に輝いてたんだな。
このメンツを見る限り、東部と西部の
球団に限定されてるなぁ。

「家族のため」という言葉が免罪符になると思ってるんだろうな。
アメリカ人は馬鹿だから味方も多いだろ。

クーパースタウンにある野球の殿堂ホールは
行けば判るけれど、ショボいよ。
NYからバス乗り継いで5時間位掛かる。
朝は地元のダイナーで朝食し、清々しい
気持ちで隣接の野球場に行くと楽しい。
まあ、野茂は辞めた時に
SEE you in Cooperstown って表示されたけどね。
ピートローズを、そろそろ許して
死ぬ前に殿堂入りさせてあげて欲しい。

やきうってこんなんばっかやなｗｗｗ

>>30
何をしてもクリスチャニティだと懺悔すれば
全面的に許される。
また、スピークコーチが付いてるから
そんな風に云えば、最良だと云われたんだろうな。たぶん。

>>32
野球だけじゃないよ。
ステロイド汚染は。世に出たのがMLBが
最初なだけでしょ、単に。

>>34
やきうほど多い人数はどの競技も使ってないよ
やきうだけが長年検査から放置されていたからな
選手会の力が強すぎて何か言おうものならすぐに
ストするだから蔓延しまくったんだよ

>>31
うーん、あれをｼｮﾎﾞｲと表現するのはちょっと違うような。
特殊な場所だわな。特にホールの部分は粛然としたムードで背筋が伸びたが。

>>8
タイミング的にはボストンで終わった感じになって切られた後に突如として大活躍して
ボストンﾌﾟｷﾞｬｰとなった辺りがｱﾔｼｲ

しかし、あれだな野球にしてもサッカーにしても高額な金もらう奴ってやたら態度でかい そんな偉いのかよおまえら筋肉馬鹿だろ

>>34

しかし、ドーピングについてはプロ野球は遅すぎことは否めない

大親友のペティットがまさかまさかの薬物使用認めちゃったからな

昔は尊敬してたんだが堕ちたな

メジャーリーグでもホッケーでも陸上でもパワー系競技でも
アメリカではまず薬の使用が前提で存在してるようなもんだからな。
みんな「効果があるのになんで使わないの？」って感覚だったんだろう。
「リスクは自分で被るんだからいいじゃん」ってな感じで。
でもスポーツマンシップ云々は別にしても未成年者に与える影響もバカにはできなくなってきてるんだよな。
じっさい十代で安易に薬に手を出して副作用に苦しんだり死んだりしてるやつも出てるみたいだし。
ここまで蔓延させたプロスポーツ選手の責任は大きいと思うよ。（もちろん取り締まる側の責任も）

日本も対岸の火事じゃないんだよ。
プロ野球選手がゴニョゴニョ……とか、高校野球選手がムニャムニャ……とか。
でも日本の場合は何か大きな事件がたて続けに起こらないと動かない腰の重さがあるから
高校生が相次いで死ぬとかしない限り対応が後手に回るかもね。
他人の命より自分の名誉や金のほうが大切な偉いさんが多そうだしw

高校生かぁ・・・・
確かにあのチームはみんなすごいスイングだったｗ

その昔、東欧の五輪選手たちが圧勝していた時代があって
あれもその後相当に悲惨な話があったというが。

現代でもエリート選手だけならカタワになっても知れているが
情報社会だからね、中学高校、下手すれば小学生にだって投与し始めるバカが実際出始めて、影響が読めないだけに
国民総カタワにするわけにいかなくなってアメリカは規制したんだけど

日本はねえ…まあそうでなくても運動しなさすぎでダメになっていく特異な国だからステロイドもええのかも…
わからんわ。まあ人体実験は他所の子でやってもらえばええわ。

マダックスが最強

もしステが厳しく取り締まられていたら
クレメンスは250勝くらいで終わっていたと思う。
（それでも、クリーンなら全盛期の凄まじさで殿堂入りできたろうが）
マダックスは400勝、グラヴィンやランディは350勝、
スモルツやシリングあたりでも250勝はしたのではないか。

もともと他種目の落ちこぼれが仕方なくやってる競技だから
クスリぐらい使わないとレベル低すぎて目も当てられないだろ

この人は政府が用意した｢公の席｣で嘘ついたんだよな。NFLのスーパースターが同じように｢闘犬なんてやってない。
闘犬を殺処分してません｣って偽証したら実刑くらって刑務
所に入った。

>>46
そりゃステロイドなければ打つ方も弱っちくなるわけだからそこそこ勝てただろう。

>>48
アメリカの公聴会舐めたらえらいめにあう。
ヴィックもそうだったけど、マリオンジョーンズもそれで2年ぐらい入っていたろ。
クレメンスもその瀬戸際。

偽証罪ってボンズと同じだな

もう駄目だろｗ