【文学】 ノルウェーのオスロで「ムラカミ・フェスティバル」 村上春樹本人も講演 入場券即完売 ロックスターなみの熱狂ぶり

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1ぽにょφ ★
村上春樹さん:オスロで「ムラカミ・フェスティバル」 23日には本人が講演

 ◇入場券即完売する人気に

 ノルウェー・オスロの「文学の家」で20日から4日間にわたり、
作家の村上春樹さんにスポットを当てた「ムラカミ・フェスティバル」が開かれる。
最終日の23日夜には村上さんが出席する予定だ。

 主催の文学の家によると、村上さんは短い講演を行ったあと、ノルウェー人作家フローデ・グリッテンさんと対談するという。
さらに、村上さんが自身の短編を日本語で朗読し、それを現地の俳優がノルウェー語で伝えることも企画されている。

 ノルウェーでは『羊をめぐる冒険』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』
『走ることについて語るときに僕の語ること』など、村上作品が次々に翻訳出版されている。
同国では英語に翻訳された作品もよく読まれ、幅広い読者層に人気があるという。

 村上さんの講演の入場券は発売後、12分で完売。急きょ、会場の座席を外して立ち見にし、約350人が入れるようにした。
また、映像が中継される別会場(約900席)の入場券も発売後、30分で売り切れ。
事前に「ロックスターの公演なみの熱狂ぶり」(地元メディア)となっている。

 文学の家館長のアスラック・マイヤーさんは「村上さんはノルウェーだけでなく世界中の読者の胸に響く作品を書いてきた作家。
『文学の家』の開館前から、ぜひ来てほしいと願っていた。今回の来訪はとても光栄です」と語った。

 文学の家は2007年秋、オスロ中心部の教育大学の施設だった建物を改修して開館した。
講堂やセミナー室のほか、書店やカフェ、作家の宿泊施設なども備え、北欧随一の文学・文化の拠点として知られる。
国内外の作家や文学に関するイベントを開いてきたが、一人の作家について大規模なフェスティバルを開催するのは今回が初めて。

 フェスティバルではこのほか、村上作品の翻訳者らによる討論会や、
地下鉄サリン事件をテーマにした『アンダーグラウンド』をめぐる議論を行うなど、さまざまな催しが計画されている。【佐藤由紀】

http://mainichi.jp/enta/art/news/20100817dde018040067000c.html
2名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:37:41 ID:SZtL5M4C0
で?
3名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:37:46 ID:J4Y7mohyP
やれやれ
4名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:37:57 ID:YHsWWceJ0
やれやれ、僕は
5名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:41:34 ID:bmMRf8H+0
ノーベル賞に王手をかけたな
6名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:42:57 ID:bz4eafxPO
三島由紀夫って生きてたらノーベル文学賞?もらえてた?
7名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:44:05 ID:l2bHDfco0
こいつの本一冊も読んでなんだけれどそんなにすごいの?
8名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:45:59 ID:gMkA38zn0
死ぬまでにこの人の書物を一冊は読まないといけないとは思ってる・・・・

小説ってホント苦手。
技術書とかだったらすいすい楽しみながら読めるんだけどなぁ。
9名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:46:33 ID:a25Un3dYP
実物見てがっかりされないのか?
10名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:47:05 ID:T+Vmiwiv0
村上作品がこれほど評価される理由を無知な俺に3行で説明してくれ
11名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:47:09 ID:p5nIQvDr0
以下、小説家になりたくてもなれない無能なクズどもが発狂
12名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:47:44 ID:MqIhtTWR0
>>7
半分くらいは読んでるがツマラナイのが多い
IQ84とか最近のは読む気もない
13名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:48:09 ID:2TbCvLC/O
次はスウェーデンだな
14名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:48:15 ID:McE7+CCv0
これ日本でやったら絶対来ないだろ。
何でそんなに日本が嫌いなんだ。
15名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:48:23 ID:oszrb2ES0
みんなセックス小説大好きだなぁ
16名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:50:01 ID:/J78BG2EO
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドはおもろい
17名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:51:44 ID:PY4rbJvA0
「ノルウェイの森」ったって、作品とノルウェイ殆ど関係ないのになwwww
18名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:53:36 ID:AwKvrZ2T0
やれやれ、僕は射精したは以降禁止
19名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:54:05 ID:FExANp1v0
芥川賞の価値について
20名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:56:22 ID:CGNIj8X00
村上春樹と村上龍の良さが分からない。
ノルウェーの森はただのオナニーだし龍のはいつもsex、ドラッグ、キチガイが出てくる。
21名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:56:57 ID:eXXEls020
>>6
三島さんにしか表現できない、文学的に高度で芳醇な文章は数多あるんだけど、
小説としてはどれもこれも途中で飽きちゃうんだろうか、構成が破綻してんだよね。

この人は本質的には戯曲家だと思う(近代能楽集が特に凄い)I。
あるいは小林秀雄を目指しても、その道の大家になれたはず。
文学書評がとんでもなく面白いし、着眼点が鋭すぎるから。

そういう意味ではノーベル賞は厳しかったと思う。
天才であったことに変わりはないけど。
22名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:58:50 ID:PY4rbJvA0
というか、いつも不思議に思うのが、
翻訳された村上作品、ばなな作品が海外で受ける理由がわからない。
あれは、日本語ありきだろう。リズムやテンポが変わったら意味がない。

まぁ、コレを言い出したら純文学全てに当て嵌まるけど。
23名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 17:59:11 ID:sQCcJ4040
ちくしょおおおおお
うらやましいいいいい

>>21
そうだね三島は
美とか文学思想についての批評家としては世界一だったと思う
24名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:00:04 ID:AdF+WAfP0
「フィンランドの湖」とか「スウェーデンの女」とか書いて北欧を制覇してみたら
25名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:02:48 ID:Rw5HKnsCO
アカデミー賞がダークナイトをノミネートしなかったようなもんだ
世紀の取りこぼし
その存在価値すら疑われる
26名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:03:47 ID:GxwWe9iXO
無駄な性描写がある方が評価される不思議
27名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:06:25 ID:S61V5oAb0
以下、日本人のフリした劣等チョンがファビョるスレ
28名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:07:11 ID:lPfKyX+K0
向こうで出版されてるのは、オリジナルの日本語版から直接ノルウェー語に翻訳したのではなく、
英語版からノルウェー語に翻訳されてるんだよな。
29名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:08:43 ID:PY4rbJvA0
>>21
三島はノーベル賞逃したことがその後の過激な思想転換に影響したんじゃないかって
読売の連載で書いてた人がいたな。
親交のあったアメリカ人の翻訳家だったっけか。うろ覚えだが。
30名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:10:04 ID:KiHx2v8Z0
イギリス人も酷評の春樹

I guess I'm with gg. I've always thought Murakami was an over-rated fashion fad.
I'm only surprised that it's taken others this long to wake up to this fact.

http://www.guardian.co.uk/books/booksblog/2009/nov/27/falling-out-of-love-with-murakami

村上春樹というのは過大評価されたファッションものに過ぎないといつも思ってきた。
まったく驚くのはこのことに人々が気がつくのにこんなに長くかかったということだ
31名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:10:47 ID:KiHx2v8Z0
村上春樹はあらゆる世界の言語で過大評価された作家。私も翻訳者が悪いのかと
思っていた。しかし、結局彼が何も言うことを持っていないのだと気がついた。

http://howtojaponese.com/2009/05/27/q-teen-eighty-four-early-release/
Jahana Noboru Says:
May 31st, 2009 at 5:18 am

Murakami Haruki: Most overrated novelist in any language. I used to think it was just
bad English-language translations, but I’ve finally realized that he has nothing to say.
\Underground\ was his best book, probably because it comprised interviews
he conducted with those involved with the attack at the Kasumigaseki station and
therefore there was no room for him to name check pop tunes, pop brands, pop
celebs. Let me make a suggestion to his handlers and marketing geniuses
who have guided this odd career as consciously as any \idol\ or genetically modified
crop: Sell his books exclusively at \combini\ like 7-Eleven, Lawson’s, Hot Spar, and
the like. As a courtesy, the clerks can ask if you want it heated up in the microwave
before you consume it like a postmodern o-bento. His spoken English also is iffy
considering he lived in the US for quite a while. Maybe he should have gone out into
the streets and talked to living, breathing people. Really, if you want to know
the location of the \otaku\ phenomenon any cultural GPS will give you
the coordinates of one, Murakami Haruki.
32名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:11:31 ID:KiHx2v8Z0
世界で笑いものになる村上春樹
世界で人気のfacebook(笑)では春樹の過大評価をめぐって語り合ってるよ。参加しよう(笑)
http://bs-ba.facebook.com/topic.php?uid=2659210195&topic=6692
Haruki Murakami: writer of classics or completely over-rated?(春樹は完全な過大評価?)

Andy I just finished reading "Kafka on the shore",my second and I
believe last experience of Murakami.As when reading "After Dark"
,I kept thinking to myself,this just can't be as bad as it seems.
There is something naive about his charaters and their dialogues
,that can only be a reflexion of the author's own mind.There is
so much meaningless name dropping throught his work,that
pretentious and contrived,is my overall conclusion of his writing.
(海辺のカフカを読み終わった。春樹体験は2度目でこれが最後になると信じる。ずっと
これはそこまでひどくないぞと自分にいいきかせた。著者自身の内省にちがいない
性格や対話にはナイーブななにかがある。彼の作品には無意味な名前がちりばめられすぎだ。
もったいぶった偽者のね。これが彼の仕事に対する私の結論だ)


Tarnya I say over rated. I bought 'the wind up bird chronicle' after readin reviews on here and amazon
and was really dissapointed. It was boring and childlike and nothing really happened, which for a book
which was as thick as a brick was rather annoying! I much prefer Ryu Murakami..but maybe thats
because i like things that shock me(過大評価です。ここやアマゾンの書評をみてねじ巻き鳥クロニクルを
買ったががっかり。退屈で子供っぽく、本当に何も起こらない。レンガのように厚くうんざり。村上龍の方が好き。)
33名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:12:12 ID:KiHx2v8Z0
http://dianying.at.webry.info/200810/article_2.html

フォーラム初日午前の基調講演は
韓国が評論家の柳宗鎬氏。論客です。少し迷ったのですが
と前置きしつつも、かなり辛辣な村上春樹批判を。
間もなく発表になるノーベル文学賞の有力候補と目されて
いることを念頭に置いての発表か。
私も『ノルウェーの森』以降の村上春樹作品は全然評価して
いないので、ほぼ同感。
34名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:13:01 ID:KiHx2v8Z0
世界で笑いものになる村上春樹
世界で人気のfacebook(笑)では春樹の過大評価をめぐって語り合ってるよ。参加しよう(笑)
http://bs-ba.facebook.com/topic.php?uid=2659210195&topic=6692
Haruki Murakami: writer of classics or completely over-rated?(春樹は完全な過大評価?)



Micaela I work in a bookstore and lately I've read a lot about japanese literature and
my honest opinion is that Murakami is completely overrated! He's too "occidentalized"
for a japanese writer. People like him because he doesn't write like a japanese author.
Kawabata, Mishima, Akutagawa, are so much better than Murakami but of course,
he writes bestsellers, he's for another kind of reader. A "trend reader",
I might say, a reader that goes for the books he sees in the newspaper. No offense.
August 25, 2009 u 5:56 poslije podne(本屋で働いていて、たくさんの日本文学を読みました。
正直に言えば、春樹は完全に過大評価です。彼は日本の作家にしては西洋化されています。
人が彼を好きなのは日本の作家のように書かないから。川端、三島、芥川、村上より
ずっといいわ。彼はベストセラー作家だけど、別の読者のものね。あえていば流行好きつまり
広告につられて本屋にいく人たち。悪気はないわ)
35名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:13:07 ID:a25Un3dYP
チョンは全方面で日本人に嫉妬してるな
36名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:13:40 ID:PY4rbJvA0
>>27
予言者w
37名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:13:41 ID:KiHx2v8Z0
渡辺直己「メルトダウンする文学への9通の手紙」

村上春樹を徹底的に批判しつくした本として有名


小谷野敦「反=文芸評論」

ここでも村上春樹を批判しつくしている


「文芸時評―現状と本当は恐いその歴史」吉岡 栄一

これは村上批判派と擁護派を比較しなぜこれほど評価が異なるのか
その裏側、からくり、政治を書いた必読書
38名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:14:08 ID:Bm0EH9Oc0
ドゥーン!
39名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:14:22 ID:KiHx2v8Z0
「男流文学論」(ちくま文庫)より(上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子)

村上春樹「ノルウェイの森」について

上野「わたなべくんには能動的なアクションが全然ない。彼にとってアクションはすべてまわり
    から起こってくる。彼にとっての幸運は、周囲の人間が、それほどおせっかいにも彼に
    手を出してくれているということ。」

富岡「この子は何もしない。学校へ出たり、アルバイトしたり、図書館へ行って本を読んだり
   しているだけ」

小倉「こういう文章が気に食わないんですよ〈僕自身は知らない女の子と寝るのはそれほど
   好きではなかった〉正直に書けば〈僕自身は知らない女の子と寝るのはまったく嫌いという
   わけではなかった〉(笑)
   なんでこんなええかっこうして書くの?

上野「この文体ってテレビ的というか、漫画的なのかしら」
小倉「漫画の噴出しのせりふで」
上野「全体に、シナリオみたいな書き方でしょう」

小倉「私は、村上春樹がほんとうにまともに、どういう人生観をもってるか見えないですよ」

上野「ごく簡単よ。他人と関係を持ちたくない。他人との距離をつめたくない。僕はこういう
  人間なんだ。「やれやれ」といってるだけ」

上野「この半端さが彼の限界でありとりえであり、この気の利いたショートセンテンスと、ダイアローグ
   の組み合わせが初期からあり、もしモノローグだけ、ダイアローグだけならダイナミズム
   を生み出すのに、どちらも途絶するしかないというのが彼の小説作法です。
   何もおきないことのエクスキューズが気の利いたショートセンテンスです」
40名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:15:04 ID:Rw5HKnsCO
アンチが多くいてこそ一流
41名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:15:12 ID:KiHx2v8Z0
村上春樹「いちばん過大評価された海外の作家」の1位


http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090920/kor0909201300001-n1.htm


2006年に実施された韓国の30代の作家らを対象にしたアンケートによると、
「いちばん過大評価された海外の作家」の1位にも村上春樹が選ばれるなど、
マイナスの評価もある。
42名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:15:40 ID:6cX479KG0
>>8
そんなアナタには、処女作の『風の歌を聴け』をオススメしたい。
3時間もあれば読めるし
この作家のエッセンスが一番詰まってる作品だと(個人的には)思う。

ブクヲフならたいてい100円コーナーに置いてあるし。
43名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:15:52 ID:KiHx2v8Z0
ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。

「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」

おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。

そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。

http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html


>>新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
44名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:16:13 ID:eXXEls020
>>23
上の2行からして、三島由紀夫も村上春樹も好きなの?
だとしたら相当屈折してますね。
村上の小説なんて、中の下以下、下の中でしょうw

日本の小説家で凄いのは、鴎外、漱石は別格として
やはり谷崎潤一郎が頂点。その後に実は新感覚派の川端康成、横光利一や
無頼派の坂口安吾、太宰治が続いてしまうのだ。

その後で初期の開高健、大江健三郎。後の小説家はどうしても後塵を拝す。
45名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:16:39 ID:KiHx2v8Z0
絲山秋子 日記より 感想

海辺のカフカ」(村上春樹)新潮文庫

読書にもいろいろな種類があって、喜読、嘆読、耐読、苦読などと私は名付けているが、
このHPで最も多くの方が票を投じて下さった「海辺のカフカ」は、
残念ながら私にとって「苦読」作品だった。まあ、相性が悪かったということです。
常に感じたことは「『海辺のカフカ』に書かれているこいつらは人間じゃない」ということだった。
テーマパークとしてはよくできていると思う。
それにしても「メタファー」ってコトバ、一体何回使ってあるんだろう。
せっかく選んで下さったのに、こんなことですみません。やっぱり無理な企画だったのかなあ、
でも嘘つくのはまずいし。ちょっと反省しています。
46名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:17:13 ID:lPfKyX+K0
>>30-34
彼が海外で有名になる前から、日本国内でも文壇界・メディア界を巻き込んで
賛否両論が飛び交っていた。
逆にいうと、ここまで賛否両論が飛び交い注目を集めている作家というのは、
ここ十数年では世界の中でも彼くらいだろう。
47名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:17:27 ID:KiHx2v8Z0
「男流文学論」(ちくま文庫)より(上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子)

村上春樹「ノルウェイの森」について

 小倉「この人は、いろんなことに関心がない、関心がないっていうのね。ところが、すぐ後の
    ページで、本当はめちゃくちゃ関心があることが暴露されてしまう(笑)」

    「このひと、他の人の言葉を借りて自分自身を褒めるのね。〈「この寮で少しでもまともな
    のは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙屑みたいなもんだ」/「どうしてそんなことがわか
    るんですか?」と僕はあきれて質問した。〉
    嘘付け。あきれてないじゃない。自分もそうおもってるくせに、厚顔無恥。」

上野「自分についての描写をみんな他人の口から言わせてる。「あなたってこうみたいな人ね」
    他人の口から言わせたことに対して、すべて肯定的なのよ。叙述の内容に責任をとらない
    というスタンスをいつも取っている」

富岡「全部翻訳文体なんだね〈午後が深まり〉、午後が深まりなんていうのも、翻訳文体ですね」

上野「やれやれ」というのは、その事態に対する距離と同時に。その事態を自分から変更する
   意思が何一つないことを示しています。村上の世界の恐るべき受動性を象徴しています。」
   
富岡「やたら人が死ぬ。簡単に。小説の書き手のほうからいうと、非常に安易なのね」

上野「失敗した私小説でしょう」

上野・小倉・富岡「つまらん」
48名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:18:29 ID:O9A/PakC0
数百人規模だけどすごいの?
49名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:18:31 ID:KiHx2v8Z0
586 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:27:26 ID:+NwUJ9cX0
大学生1000人に聞いた
なんで人気があるのかわからないものランキング

1位 ワンピース
2位 踊る大捜査線
3位 ツイッター
4位 AKB48
5位 Wii
6位 韓国ドラマ
7位 ねづっち
8位 ヘキサゴン
9位 IQ84
10位 iPad


週刊プレイボーイ調べ
50名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:18:32 ID:+Il4p+J70
客のほとんどがブラックメタラーだった
やれやれ
51名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:19:02 ID:rLEYFSTc0
村上春樹をテーマパークって批判してる二流作家って、
テーマパークも書けないゴミばっかじゃないか

だからお前らの本は売れないんだよw
52名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:19:40 ID:2TbCvLC/O
かならずアンチコピペ貼る奴があらわれるな。村上龍なんだろ〜か?
53名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:21:16 ID:+Il4p+J70
僕が三番目に寝た女の子は、僕のペニスのことを「あなたのノルウェー」と呼んだ。
54名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:23:10 ID:PY4rbJvA0
>>53
「ノル上、下スウェーしたら玉がフィンフィンする」を思い出した。
55名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:24:30 ID:eXXEls020
>>51
村上の小説の何処がいいのか教えて。
感動する小説には、きらめくフレーズや表現がいっぱい転がってるんだけど
村上作品には、その辺が決定的に希薄でしょ。

デビュー作こそ、ほんの少しは瑞々しいセンスを感じたけど
ジャズと酒とフィッツジェラルドやチャンドラー辺りについてのエッセイを書き連ねてくれればいい、
それだけの人だ。実験作「ノルウェイの森」が当たってしまったんで、本人もひっこみがつかなくなってるような気がするよw
56名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:25:20 ID:eQK0EuBd0
読まず嫌いしてたけど読んだらなかなかどうしてよかったよ。
57名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:27:23 ID:DXWkJwr70
ノルウェイの森のフェラシーンや女に手コキされてパンティに射精するシーンも堂々と朗読して欲しい
58名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:28:18 ID:lPfKyX+K0
批判してる人たちは、文学として読もうと思ってるから文句を言ってるんだろ。
漫画の延長線上だと思って読めば、なかなか面白いぞ。
海辺のカフカの、猫と話せる爺さんのエピソードとか、
1Q84のハゲおっさん好きな淫乱女のエピソードとか。
59名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:35:40 ID:eXXEls020
>>58
そうそう、漫画の世界にはエピゴーネンを生んだような気がしないでもない。

「ガンツ」なんて、決定的に影響を受けてるような気がしないでもないw
60名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:36:43 ID:lPfKyX+K0
ジャイ子に似てる
61名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:39:08 ID:lPfKyX+K0
すまん>>60は大誤爆
62名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:40:32 ID:3atWbJiMO
読めばわかる、理解ができなかった奴は面白さを見いだせなかったか好みではなかったか




もしくはバカだな
63名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:43:36 ID:Gs6vCjDN0
>>16
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

せっかく書名を挙げるなら、正確に書いてほしい
64名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:44:16 ID:eXXEls020
>>61
どこに誤爆したか言えw

言わないとちんこの皮をハサミで切ります。
65名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:46:11 ID:ytYd0GVvO
自由な時間は北斗の拳を読み返すのに使ってるから読む暇が無い。
20文字に要約するとどんな話なんだ?
66名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:48:48 ID:a0mB16K10
人選ぶのに売れるって珍しいな
音楽とかはそういうの多そうだけど
67名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:50:08 ID:lPfKyX+K0
>>64
それは言えんな
68名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:50:26 ID:PY4rbJvA0
純文学界のPerfume
69名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:53:49 ID:Gs6vCjDN0
何度でも読み返しがきくってのがすごい
時間が経っても古びない文章を書けるってのは
文豪って言ってもいいと思う
70名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:54:23 ID:0Qe699X0O
日本人はどんなに日本人が海外で認められても評価しないよな
71名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:55:50 ID:+1oKVFFUP
この人の文学は「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」で完結してるんだよ。
自分だけの狭い世界から出て行こうと思えば出て行けたのに、
「いや、僕はこの狭い世界に留まるのだ」 と決断したときから、
ずっとその世界にいるんだから。
72名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:56:27 ID:Rfw5doVC0
>>22
翻訳版はストーリーが違っていたりするw
73名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:57:15 ID:eXXEls020
>>69
作品の印象が薄くて、どんな内容だったっけと
読み返すんでしょ。そういうのを贔屓の引き倒しといいますw
74名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:58:13 ID:HosxlthWO
ストーリーを理解しようとか、わかろうとして読んだらワケワカメってなるのがオチ。
でも年とって読むと文体やリズムが気持ち良かったりするのよね。
小説もいいけどエッセイが好きなんだよなぁ。ついつい読み返してしまう。
75名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:58:26 ID:arY5jqSp0
俺も行って縫製と工芸鍛えるかな
76名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:59:07 ID:2TbCvLC/O
村上さんの作品は日本語だと変だが、翻訳すると良くなるらしい。
77名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:59:10 ID:scfRXdoZ0
>>70
いや俺もあまり好きじゃないし、ねらーの春樹嫌いは異常だけど
客観的にみて国内でもっとも売れっ子作家の一人で、十分に評価されてるだろw

まあオリエンタリズムって奴だと思うけどな
日本人も珍しい海外文学なんかをやたら過大に評価する傾向があるし
78名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 18:59:56 ID:+gZnGB+M0
小説はそのへんによくある退屈な小説と同レベル

紀行物はかなり好き

遠い太鼓は今でも読み返す
79名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 19:03:06 ID:Gs6vCjDN0
>>73
いやいや
ページを開くと、新鮮な気持ちになって読めるんです
短編の『パン屋再襲撃』なんか、何度読んだか数えきれない
80名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 19:03:18 ID:k+Fkg90T0
中学の頃に初めて読んだ大人向けの小説がノルウェーの森だったんだがつまらなかった
海外の有名な文学とか読んだことないんだが、これみたいにどうしようもない話ばかりなのか?
初めて読んだ本がもっと面白ければ俺も読書が趣味になってたかもしれん
81名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 19:03:42 ID:qoYExhlnO
だれか、なんでこの人のエロ小説が世界で人気あるか教えてくれ
日本のAVみたいにセックスまでの過程が詳細だからか?
82名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 19:05:38 ID:/J78BG2EO
好むとも、好まざるとも。
83名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 19:06:10 ID:Zgy8/WoYO
村上春樹に興味ない人でもねじまき鳥クロニクルだけは読んどけ
84名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 19:06:48 ID:Gs6vCjDN0
>>81
エロで売れるんなら、渡辺淳一先生の方が売れてるはずだってば
渡辺淳一先生は、中国、韓国では大人気だけどね
85名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 19:07:42 ID:eXXEls020
>>80
坂口安吾「白痴」、大江健三郎「見るまえに跳べ」をどうぞ。
86名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 19:08:06 ID:+yMqLgXX0
まあ読まず嫌いも「沈黙」だけは読んでそれから嫌いになってほしい
87名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 19:08:52 ID:scfRXdoZ0
エロ小説って揶揄する奴いるけど
別にノルウェイにしてもエロシーンはたいしたことないよな
まー初期はエロは書かないって言ってた気がするし、実際そういうシーンは無かったから
その辺で批判もあるんだろうけどな
88名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 19:08:53 ID:PY4rbJvA0
>>80
ノルウェーの森、って村上春樹っぽくない作風だと思う。
89名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 19:14:16 ID:wbT6axZf0
村上春樹は世界に進出しても恥ずかしくない日本人だと思うが、
ここまで評価高いと、逆に不思議だわ
現地の出版社が、「超訳」じみた事やってたら泣く
90名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 19:15:26 ID:eXXEls020
>>86
遠藤周作の「沈黙」はいい作品だったね。
91名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 19:17:43 ID:scfRXdoZ0
>>89
ヨーロッパの場合、東洋信仰みたいなのは今でも強いよ
村上自信の才能はあるにせよ、そういうものと結びついてより評価が高まってるんじゃね
日本にも逆に西洋信仰だったりまた外国に対する信仰はあるからね
もちろん全くの駄作だと論外だけどな
92名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 19:32:08 ID:fLMjntJSP
大衆の間だけならまだしも、オリエンタリズムとかそういうのに対して自覚的な文学者の間でも評価高いからな。
93名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 19:35:07 ID:2TbCvLC/O
>>83

戦後文学の最高傑作と誰かが評価してた
94名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 19:37:57 ID:ZSaWhoau0
「ねじまき」がいちばん顕著だけど、
読む時期によって本から読み取れることが違うのが村上春樹
鏡のような作家
「村上春樹がつまらない」というのは、「私はつまらない」という自己紹介

>>80
面白い中学生なんて滅多にいないから安心しろ
95名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 19:40:46 ID:Gs6vCjDN0
>>94
>読む時期によって本から読み取れることが違うのが村上春樹

それです! それ!
言いたかったことを言ってくれてありがとう!
96名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 19:43:21 ID:nRiyfIsEO
ヨーロッパの場合、東洋信仰みたいなのは今でも強いよ )キリッ
プゲラw
97名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 20:02:08 ID:7Toh9qAl0
唯一の傑作であろう世界の終わりとハードボイルドワンダーランドは翻訳されてないのかw
春樹アンチは多分、世界の終わりとハードボイルドワンダーランドや大震災の短編集読んだ事ないんだと思う。
ノルウェイと最近のだけ読んで批判してる人多いよね

ところでヲタもアンチもガブリエルマルケスの100年の孤独ってどう思う?
98名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 20:07:13 ID:2TbCvLC/O
まあ会話とかセリフがク〜ルいうか、そんな事普通日本人が言わね〜だろみたいな、やることなすこと「アメリカン」で登場人物が皆日本人離れしてる感じがする。
そこら辺が批判される原因の一つだろ〜な、こんなの日本人じゃない、日本人はそんな事は言わないしそんな事はしない、そんなのは日本じゃないみたいな。
99名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 20:10:49 ID:Gs6vCjDN0
>>97
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

なんで大した手間じゃないのに正確に書かないの?
バカなの?嫌がらせなの?

百年の孤独は、その後の世界文学にものすごい影響を与えた傑作だと思う
100名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 20:11:27 ID:BJYETA9hO
>>89
確かアメリカなんかだとセックスシーンはカットされてると聞いた事がある
101名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 20:12:01 ID:q9tj/uUiO
ロックスター(笑)
102名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 20:13:31 ID:Gs6vCjDN0
>>98
>日本人はそんな事は言わないしそんな事はしない、そんなのは日本じゃないみたいな。

若いころはそう思ってたけどね
意外と、日本って日本離れしてるんだよ
長く生きてきて気がついたことだけど
103名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 20:17:25 ID:scfRXdoZ0
安部公房が好きでその流れでGガルシアも読んだけど
あんまり合わなかった記憶があるな
104名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 20:18:25 ID:7Toh9qAl0
>>99
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」すまんすまん

なんか村上アンチって百年の孤独も馬鹿にしそうな気がしないか?w
ヲタも春樹の方が上とか言い出しそうな気がする
105名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 20:26:24 ID:2TbCvLC/O
>>102

俺は村上作品の事を言ってるわけで、批判する人はこんなの日本じゃない、日本人なら日本の事を書けってコトでしょ。
106名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 20:29:25 ID:T+igtxglO
ビール
パスタ
サンドウィッチ
の人か。
107名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 20:31:28 ID:ZSaWhoau0
>>105
そういうのをやってしまったのが村上龍だと思う
だから春樹はタイムレスで、龍はすぐ陳腐化する
108名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 20:33:12 ID:f8OnEbeNO
龍は下品だろあれ
フィジーの小人とかあんなの文学作品として良いのかってレベル
109名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 20:35:17 ID:bi3YqXCH0
あんな気持ち悪い文章のどこがいいのか
外国人の趣味はよくわからん
110名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 20:42:47 ID:2TbCvLC/O
>>107

いや村上龍はかなり日本的な泥くささみたいなものがあるけど、村上春樹はあくまでク〜ルなんだよな。日本なんだけど日本じゃないみたいな気持ち悪さがあるというか
111名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 20:48:56 ID:R1oMTYtCO
なんでこんなに世界的に有名になったんだ?
不思議
112名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 20:51:25 ID:cT6SEFJJO
風の唄を聴け、は途中までアメリカの片田舎が舞台だと思ってた
この人の文章は特殊だよな
日本語なのに日本語ではない言語みたいな錯覚に陥る
英語を和訳したような文章なんだよ
113名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 20:52:54 ID:oQ5u62lC0
>>37
渡辺直己(笑)
バカの癖にブンゲーヒョーロンカ(爆笑)
114名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 20:56:39 ID:GxwWe9iXO
村上の本がおもしろくないと人にいえないのが辛い
115名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 20:57:23 ID:Gs6vCjDN0
>>110
いや
日本的だと思うなあ

「紅旗征戎わが事にあらず」(藤原定家「明月記」)の魂を引き継いでいる

村上龍は、”日本的”なものを書こう書こうとしすぎて、本来の天才を発揮できないでいる
116名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 21:06:03 ID:2TbCvLC/O
>>115

村上春樹のどこら辺が日本的だと思うの?
117名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 21:06:45 ID:7xq5tn/H0
嫌なら読まなきゃいいじゃん。
村上△
118名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 21:13:01 ID:KiHx2v8Z0
村上春樹「いちばん過大評価された海外の作家」の1位


http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090920/kor0909201300001-n1.htm


2006年に実施された韓国の30代の作家らを対象にしたアンケートによると、
「いちばん過大評価された海外の作家」の1位にも村上春樹が選ばれるなど、
マイナスの評価もある。
119名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 21:16:19 ID:7Toh9qAl0
>>118
過大評価って専門家に言われるって事は
裏を返せば大衆からかなりの人気を得ているって事か
120名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 21:18:57 ID:WsSfsBLp0
確かに村上批判もわかるよなあ
けど、同様に欧米の「文学」は糞だらけw
この作文のなにが名作だよ???と思うことがメッチャ多い
121名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 21:21:44 ID:7Toh9qAl0
>>120
中南米文学は面白いぞぉ
122名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 21:25:08 ID:rLEYFSTc0
>>120
欧米文学詳しくないから分かんないけど、
初期の初期に凄い作家出揃っちゃったもんなぁ
レ・ミゼラブルが150年前に書かれてるんだもん
123名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 22:04:03 ID:wmwb+7ej0
>>81
処女黒髪20歳の彼女と付き合っていたが、別れた後、
「あんたのセックスは全然美しくない!」って言われた。

じゃあどういうのが美しいセックスなのかというと、春樹みたいなやつなんだってさ。
女子供や、草食系男子がこういうセックス好きなんだろ。

逆に、中国人などにとっては、このセックス描写がすごく刺激的なんだってさ。
124名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 22:08:35 ID:Gs6vCjDN0
>>116
だから

>「紅旗征戎わが事にあらず」(藤原定家「明月記」)の魂を引き継いでいる

って言ってるのに

たった4行の文章をなぜ読まない?

125名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 22:32:13 ID:mjggDpcJ0
村上龍は読んだことあるけど
こいつのは生理的に受け付けない
126名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 22:42:45 ID:0Qe699X0O
ねじまきはいまいちピンと来なかった
カフカと羊&ダンスは全体通して好き
世界〜とピンボールの退廃感はいい
ノルウェイは全体的に好きじゃないがラストは最高
アフターダークはダメ

一番好きなのは短編の 納屋を焼く かな
127名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 22:43:42 ID:Gs6vCjDN0
>>125
生理的にうけつけないからって、”こいつ”呼ばわりは頭が悪いな
自分の生理が絶対的ってのは、幼児のレベルだ
128名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 22:46:16 ID:ag9/Xw3TO
村上なんとかっていう作家が2人いるということに気がついて2年くらいたったが
どんな作品書いてるのかさっぱり興味がわかない
129名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 22:49:19 ID:mitpnIsAO
俺はドラゴン一択
130名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 22:49:26 ID:BJYETA9hO
村上春樹の最高傑作は村上朝日堂シリーズ
131名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 22:50:16 ID:MuFAUs7/0
>>128

あんたみたいな上から目線の批判馬鹿ってくさるほどいるよな。
村上なんとかって作家は二人しかいないのにさ。
132名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 22:54:40 ID:5Pb8gvrmO
春樹ノーベル賞取れるかな韓国にすごい作家いるからな無理かな
133名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 22:56:29 ID:MY/qd4KqO
村上春樹は会話文がすべてだよなあ

日本語を翻訳して良く外国で受けるなあと
日本語ありきの作品だよな
134名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 22:58:00 ID:Vs6xRXz50
>>132
韓国のすごい作家って誰?
135名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 23:00:27 ID:Xlf0RJ6i0
>>8
死ぬまでに読まなければ…でこの人がでてくるか?

ドストエフスキーはもう読んだ? 宮沢賢治は?

いやそこまでいかなくても
サリンジャーは? フィリップ・K・ディックは? 夢野久作は?

いや、スティーブン・キングでもいいや。
136名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 23:03:37 ID:AihWQ7Fg0
>>134
韓国は文学界のサルガッソーと言われて、ノーベル賞クラスの作家が腐るほどいる、

シェイクスピアも驚いた恋愛ドラマの傑作冬のソナタや
ギルガメシュ叙事詩を超えたと言われる歴史ドラマ宮廷女官チャングムの誓いなどね
137名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 23:04:14 ID:iJ3E3NPR0
爆笑した
138名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 23:04:28 ID:RAe8voXT0
イスラエルでの講演にてユダヤ人を、激怒さしたからこれから干されるだろ。
地球市民がどーの言ってたし
139名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 23:05:47 ID:oOnEOsxYO
「フェスティバルだって。馬鹿みたい。」
と彼女は言った。
140名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 23:11:25 ID:fRMzMCxh0
>>1に挙がってるような代表作とか大体読んでるのだが、
一応読みきってるのだが、まったく面白くない。
村上春樹を理解できない自分、というのがとてもカッコ悪く感じる。
村上春樹好きって言う奴をマジでかっけーと思う。

唯一面白かったのが初期の「ファミリーアフェア」なんだが…
あれは兄ちゃんのひねくれた台詞が粋で好き。バッドになっちゃうのも理解できる。
どうやったらパルキを面白がれるのか誰か教えれ。
ちなみにサリンジャーは死ぬほど好き。パルキの訳はうううううむうううううう。
141名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 23:12:08 ID:scfRXdoZ0
>>140
そういう皮肉は面白くない
142名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 23:12:38 ID:ZS01CCC5O
>>136
おまえも結局は、冬ソナとチャングムしか知らないんだろW
143名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 23:12:51 ID:W/+KyhPJO
やれやれ
強烈な信者がいるようだな
144名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 23:13:16 ID:CsA1oMhOO
ノルウェー人は、本読みすぎ。
145名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 23:13:27 ID:tgwhkQ7W0
>>132
春樹はあと20年生きれば獲れるが
アジアに中国とかにも春樹以上に優先度高い作家がいるから
まだ先だろうな
146名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 23:18:50 ID:Gs6vCjDN0
>>140
>どうやったらパルキを面白がれるのか誰か教えれ。

歳をとること
自分は、50歳過ぎたら村上春樹がものすごく面白くなった
147名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 23:33:56 ID:gBhq/+XD0
世界の終り〜は凄い気に入ったな
カフカとねじまき鳥とノルウェーはいまいちだった
他は読んでない
148名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 23:45:10 ID:fRMzMCxh0
>>146
マジ?そうか…あと20年くらい?うえwwww

ノルウェイの森も、エッチシーンしか印象に残ってない。
なんでこんな場面でお前等ハメんのかと。アホかと。
動物になってるのでもなくあくまで思想を孕んだ交尾してんのがむかつく。
アホアホアホ、ただの糞袋2体が気取りやがって。


149名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 23:48:19 ID:tgwhkQ7W0
>>148
本なんて嗜好品なんだから嫌いなもの読む必要ないと思われ
150名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 23:53:12 ID:tSKSEYg50
>>5
ああ、本筋に殆ど関係ない「ノルウェイ」をタイトルに選んだのは
そういう壮大な計画の一環でもあったのかもしれんな
今思うと
151名無しさん@恐縮です:2010/08/17(火) 23:57:29 ID:fRMzMCxh0
>>149
まあな、だけどパルキわかんない、って言うと馬鹿にされるじゃん
文学通に。

あと、出版の度に大ブームになってるってのがね。
普段本を読まない層がいいと感じる作品を自分がいいと思えないってのは
ちょっと不安になるんだよ。
これが辻仁成の本ならどうでもいいがw村上パルキの作品だってのが悔しい。

要するに、無視できない存在なんだよパルキ。無視するのは怖いつか。
絶対にこの人は何かを持ってる人だってことだけは感じてて
それが作品を読んで理解できない、この不安ったらw
自分は文盲かとwwそうかもしらんけどさ。
152名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 00:00:10 ID:qoYExhlnO
まあ映像を含めた外人の作品で日本人を満足させることができるのは氷の微笑くらいだしな。あとはスポーツやってんだかセックスやってんだかわかんない作品ばっかだからな
153名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 00:00:11 ID:X7d3Gx8W0
>>149
まったく同感。小説なんて無理に好きになる必要ないよ。
学校の課題図書でもなければ、強制される訳じゃないんだから。

あ、でも、お互いに様々な思惑を孕んだセックスは気持ちいいよ。
これは、ノルウェイがどうとかじゃなくて経験上の話だけど。
154名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 00:00:18 ID:tgwhkQ7W0
>>151
通ぶりたければ
上で挙げられてるガブリエル・G・マルケスの100年の孤独とか良いかもよ
ノーベル賞史上屈指の受賞と言われ
これの前と後で文学が変わったとか言われる20世紀最高クラスの作品なのに
日本では知名度がそれ程高くない
155名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 00:01:04 ID:uQyDCA0O0
ロックスター(爆笑)
156名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 00:09:57 ID:mL4pFZyR0
>>154
百年の孤独はメジャーじゃないか?
すげぇエンタメ路線だから馬鹿にも読みやすい、文学通でなくても楽しめる
それでいて深いから怖いんだがw
自分からみて通好みの作品てのは、格調高すぎてよーわからん感じのやつ
157名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 00:10:57 ID:ogM4Zx8Z0
>>154
ふひ、よーわからんがその焼酎みたいな作品読んでみまつ。
通ぶりたいわけじゃなく、パルキ好きーて女共はなんかすごくえらくみえるし。
本当にわからない。日本人みんな村上作品理解してんの?
そんなに読解力ある国民だったっけ?
158名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 00:13:37 ID:LnEtQZXR0
百年の孤独のamazonカスタマーレビュー評価みてみたが当然のごとく高評価だな。
人名がなれるまでウザイけど読みやく印象に残り深いっていう異常な作品。
文庫化してくれればまた読みたいんだけどなぁ
159名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 00:17:33 ID:ZJpIYyFqO
春樹は嫌いじゃないが、ノーベル文学賞は日本人作家なら北杜夫か古井由吉辺りにあげてほしい
160名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 00:23:03 ID:C6A1TY3g0
百年の孤独読みやすいって意見あるんだな
場面飛びすぎ似たような人名出過ぎで文章追ってくのでやっとだったわw

ストーリー理解してるかって聞かれたらかなり怪しい
161名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 00:26:45 ID:+OG9T2BF0
>>10
「完全な一般人」が主人公だから、誰からも共感を得られ、また反発を買う。
性的表現など、とても感情移入しやすく、情景描写も分かりやすい。
「スーパースター」や「極端な落ちこぼれ」が主人公の漫画、小説より読みやすいよ。
162名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 00:28:04 ID:LnEtQZXR0
>>160
人名はかなりウザイと思う
でもストーリーも理解する必要ないと思うし
気にしないで前に進んでいって差し支えないと思うんだw

日本だとガブリエル・マルケスの影響下にある作家ってどのあたりなんだろう
163名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 00:28:06 ID:XMWjxIjcO
>>135
死ぬまでに読まなければ…とまでは思えない作家。
確かに確かに。納得。
そういう意味ではノーベル賞クラスではないと思う。
最近のは読んでないが、結局、いつまでも孤独を自覚する無機質な性欲だけは強い自分(=おっさん)て感じかなと。
ドストトルストイ、現代ではアゴタ、マルケス、エリクソン、ピアソンなんてのも凄く面白いしね。
村上春樹ってラノベ感がぬぐえず暇があればってくらいだなぁ。
他に読みたいものがあるので暇がないから多分読まないな。
あと、読んでるとこ誰かに見られたらちょっとだけ恥ずかしいw
164名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 00:29:04 ID:LTYus8JaO
羊〜ダンスの流れはなかなか好きだよ!

最高はパン屋再襲撃かな?
165名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 00:30:14 ID:Nf84vEAD0
ノルフェイの森にあやかろうってこと?
166名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 00:40:07 ID:V7qY8cYL0
はるき作品ならせかボイが白眉
167名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 00:46:05 ID:TCzkm5fY0
ノルウェーと言えばモナ
168名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 00:48:19 ID:mL4pFZyR0
>>160
ああいうエピソードの積み重ね系は、読解力より「あるある」感が大事
文章自体は簡単なので、それでストーリーが頭に入ってこないなら
読解力が無いというより「あるある」感が無いんだろう
百年の孤独に関しては、「あるある」感は加齢による衰えとともに備わってくると思う
なので、百年の孤独の面白さがわからない頃のほうが、人生輝いてるんだぜ
169名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 01:00:20 ID:3VZMUUhS0
ハルキってなんで松岡正剛の千夜千冊に取り上げられなかったの?
170名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 01:01:35 ID:9noiYEdTO
>>55

>>51
> 村上の小説の何処がいいのか教えて。
> 感動する小説には、きらめくフレーズや表現がいっぱい転がってるんだけど
> 村上作品には、その辺が決定的に希薄でしょ。

お前がまだまだ若いってだけ
分かりやすい表現、分かりやすい笑い、分かりやすいお涙ちょうだい
そういうのが大好きな、若い若い人間
171名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 01:15:56 ID:UxqiOFoP0
>>170
きらめくフレーズや表現=判り易いと勝手に解釈できる
お前の知能が低いのはよく判ったw
172名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 01:19:24 ID:C07jKqJo0
結局、風の歌を聴けが一番好きだ。
出オチみたいだな、やれやれ。
173名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 01:21:24 ID:kE5ZVwyPP
>>162
ガブリエル・マルケスって…。
174名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 01:35:37 ID:5DVpCiFu0
>>173
ミドルネーム抜けばガブリエル・マルケスじゃん
俺の手元にある予告された〜や百年の孤独では
G・ガルシア=マルケスになってるけど
175名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 01:41:59 ID:qrbsTC7WO
俺、作家志望だけど村上春樹作品読んだことないや。一冊は家にあった気がするが…探して読んでみっか。
176名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 01:44:56 ID:HI1BDc4kO
>>172
俺も
それ以降の作品はより複雑で分量も何倍もあるけど
一枚一枚皮を剥いでいったら結局は風の歌を聴けとそんなに変わらないと思う
村上春樹の長編は長いわりに何もかもあやふやなまま終わって
読み終わった後騙されたみたいな気分になるけど
風の歌くらいの分量ならそれもあんま気にならない
177名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 01:45:35 ID:MDpHaHNo0
>>162
中上健次が筆頭。
筒井も昔ちょっとひねってたかな。

ハルキは台詞を「文学なんだからこれでいいんだ」ってしちゃったことが
後々の一番の悪影響だと思う。それで文学世界と現実が乖離しちゃった
178名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 01:47:13 ID:y6EMUvalO
ハードボイルドワンダーランドが一番面白かった。
ところで映画ノルウェイの森の突撃隊は誰がやるの?
179名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 01:54:40 ID:MDpHaHNo0
春樹の文章はそこまで嫌いじゃない、というか文章に関しては日本文学トップクラスなのはわかるが
春樹の文体を模倣する奴は死ぬほど嫌いだ
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51728063.html とか
180名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 01:59:17 ID:khzRSWgtO
こいつはただのアメリカや被れの糞野郎だって思ってんのは俺だけか?
181名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 02:07:32 ID:h7y2Hlmz0
自分は、あの文体に馴染めなかった…
なんというか、読まされない感じ?
読んだ人に聞くと、あの文体が良いと言うのだけど

海外で受けるってことは、ストーリーが面白いのか?
面白いなら円高だし翻訳版を読んでみようかと思うのだけど
実際の所、表現を除いたストーリー自体は面白いのか?
182名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 03:18:52 ID:C6A1TY3g0
>>179
みたいなの読んだら逆に村上春樹の凄さが分かる
183名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 03:58:06 ID:ldvLgBSA0
>>174
ガルシアはミドルネームじゃないよ
ガルシア・マルケスじゃなくてガルシア=マルケスだからガルシアマルケスで1つの名前らしい
誤解する人が多いみたいだが
184名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 04:01:09 ID:tPm7jqxc0
ダンス・ダンス・ダンス読んだときはカッケーと思ったけど、
やっぱよくよく考えるとノルウェイは越えてないかも。
この人の中での童話と現実とリアリズムの同時進行とかスゲーよね
185名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 04:04:15 ID:tPm7jqxc0
>>55
それを今を見つめるということでしょ。
昔の自由な時代のある種の退廃的な生活を、
バブルの絶頂期にあえてその昔話をぶつけて行くという。
そしてそれを大勢の若者に読ませたという。
186名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 04:05:36 ID:Gh7B+VuQO
スプートニクは途中脱落したがねじまきとカフカは何回も読んだ
187名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 04:06:57 ID:tPm7jqxc0
>>39
これモロに女の嫉妬w
醜い。
188名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 04:47:05 ID:z0QKIQbU0
100年の孤独、ウィキで登場人物相関図見ただけでギブアップ(´・ω・`)
189名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 04:55:44 ID:DnSkqOFo0
天才的表現者だけど表現してる中身がカス。
190名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 05:03:23 ID:xmYa+ba1O
村上春樹村上龍は遅くとも高校生で卒業しましょう
191名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 05:07:31 ID:obrti83u0
>>57
映画でやるらしいから その部分をきちんとやって欲しいな
つーーかこれ映画にしたら上映時間の半分はセックルかエロで終わりそうな気がするが・・
192名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 05:23:06 ID:Nr8Mgzqp0
ノルウェイとねじまきとエッセイしか読んだことないからよくわかんないけど、
この人の小説が好きって人はすごーーーーく経済的にも環境的にも
恵まれたいい生活を送っててナルシストで悩みがないことが悩みみたいな
贅沢な人だと思う
頭でっかちでロマンチストで気取り屋みたいな

主人公は人生を俯瞰で見てて若くて希望があって圧倒的に勝ち組で平和で
何の問題もないのが基本
そして格好つけた薄っぺらい台詞の応酬、全員モラトリアムシンドロームみたい
生活感がなさすぎてオエっとなる

まあ貧乏人の僻みだと思います、はい
193名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 05:23:48 ID:6l3SkYTTO
なんかこの人の文章って、凄いのは分かるんだけど馴染みにくいというか気取って見えてしまうというか。
文学としては本当にトップクラスだと思うし海外からの評価も頷けるけど、アホな俺はやっぱ中島らもとかばかり読んでしまう。
あと、なんとなくだけど翻訳によってあまり価値を失わなそうな文章だよね。
時代は全然違うけど、例えば太宰治や夏目漱石とかだったら翻訳されることによって失われるものが多すぎて海外ではあまり高い評価は期待できなそう。
194名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 05:24:42 ID:GmvrCcj+0
>>192
だからこそあこがれるんじゃ
195名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 05:43:09 ID:NZWXa5pDP
ID:KiHx2v8Z0
196名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 05:48:39 ID:4SyAmXFd0
ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。

「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」

おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。

そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。

http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html


>>新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
197名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 05:49:22 ID:Nr8Mgzqp0
>>193
自分もらもさん好きだ
>>194
そうなの?全く憧れない
恵まれてるのにろくに働いたことないからそれを理解できず
ぼくは孤独〜虚無感〜とつぶやく甘ったれた男とその男にとって都合のいい女どもが
どーでもいいことを一個の円の中でぐるぐると延々悩む・・・こいつら馬鹿かと思ってしまう
出合ったのが若いときならそこはかとないおしゃれ感に影響されたかもしれないけど
ノルウェイ読んだのが社会人になってからだったから全く魅力を感じなかった
その後エッセイ読んで予想通り相当なナルシストおっさんだと分かって気持ち悪くてしゃーない
198名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 05:54:30 ID:4SyAmXFd0
世界で笑いものになる村上春樹
世界で人気のfacebook(笑)では春樹の過大評価をめぐって語り合ってるよ。参加しよう(笑)
http://bs-ba.facebook.com/topic.php?uid=2659210195&topic=6692
Haruki Murakami: writer of classics or completely over-rated?(春樹は完全な過大評価?)



Micaela I work in a bookstore and lately I've read a lot about japanese literature and
my honest opinion is that Murakami is completely overrated! He's too "occidentalized"
for a japanese writer. People like him because he doesn't write like a japanese author.
Kawabata, Mishima, Akutagawa, are so much better than Murakami but of course,
he writes bestsellers, he's for another kind of reader. A "trend reader",
I might say, a reader that goes for the books he sees in the newspaper. No offense.
August 25, 2009 u 5:56 poslije podne(本屋で働いていて、たくさんの日本文学を読みました。
正直に言えば、春樹は完全に過大評価です。彼は日本の作家にしては西洋化されています。
人が彼を好きなのは日本の作家のように書かないから。川端、三島、芥川、村上より
ずっといいわ。彼はベストセラー作家だけど、別の読者のものね。あえていば流行好きつまり
広告につられて本屋にいく人たち。悪気はないわ)
199名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 06:04:46 ID:uPAsbVA6O
世界で愛されるってこれが天才って奴か
200名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 06:14:26 ID:6l3SkYTTO
>>197
ほぼ完全に同意だわ。
出会ったのが若い時なら〜っていうのは俺の場合逆で、若くて厨二病全開だった時に出会ったから
「どうでもいいことで悩んだフリしてカッコつけてんじゃねーよ!」
っていう反抗心みたいなものを抱いてしまったんだけどね。
おしゃれ感なんてこの人の作品を表す上でぴったりな言葉だと思う。
なんていうか いろんな悩みや罪を背負いながら
「それでも生きていかなくちゃいけないんだ」っていう優しさや温かみみたいなものが全くなくて、かといって
「でも好きなことやっちゃうもんねー」みたいな開き直りもなく、
「どうせ僕なんて…」とか呟きながらウジウジしてるようにしか受け取れない文章。
201名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 06:15:34 ID:2AkWDJdTO
>>193
そもそも村上の文体は、海外小説の日本語訳に影響受けてるからね
202名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 06:15:54 ID:vePwPkF00
何も言う事を持ってなくて主人公が一貫して受動者なんて日本そのものだろ
それが世界的に読まれてるのがおもしろい
203名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 06:17:22 ID:hBg9yKHW0
一つも読んでねぇ
これだけ騒ぎになるぐらいだから面白いんだろうけど
なんかあんまり読みたい気分にならないんだよな
204名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 06:23:16 ID:hBg9yKHW0
上のいくつかのレス読んで、なんか俺の尾崎観に似てるなと思ったw

やっぱ合わなそうだな
205名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 06:27:14 ID:pd4wZoCMO
働きもしないで小説家目指そうとする屑はくたばれ

働きながら書くのが当たり前だカス
206名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 06:36:54 ID:gfZZmFVt0
春樹はラノベと文学の中間地点という感じだ。
狂信者のせいでアンチを製造しているのが残念とも言える。
207名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 07:42:23 ID:M8UZoiey0
19歳の時に合宿免許で相部屋になった奴が読んでいたのがズーっとなぜか心の片隅にあり
村上のニュースを見聞するたびに思い出していた。
33歳になり初めて読んでみたが完全な解釈はできなかった。けれど読み終わった後になにかを感じることはできた。
キュウリが食いたくなった。
208名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 07:48:19 ID:Jc5T/dO6O
>>175
作家志望がこの時間に2ちゃんねるワロタ
209名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 07:54:44 ID:+vWkImdqP
>>208
作家志望のロクデナシは生活時間メチャクチャだろw
210名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 08:24:37 ID:QE5WwQyk0
創作時間は午前中。夜中に書いた物はろくでもないと
どこかの小説家が言ってた。
211名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 08:34:16 ID:cf1kBaQ7O
村上さんは午前中に原稿用紙10枚くらい書いて、後は音楽聴いたりジョギングしたりしてるって昔言ってたな。
212名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 08:44:53 ID:RyuWh1mw0
>>196
的確な批評だな。さすがドイツ人。
213名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 08:46:20 ID:efdUwRlyP
>>21
ちみは一体何を言ってるのかね? ノーベル文学賞は、小説を書いてない人も受賞してるわけでね。
そうした視野の狭い観点で選んでると考えてるとしたらバカにしすぎだな。
214名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 08:46:41 ID:0aJrsq3K0
>>196
>「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

これは確かに。
あのとぼけたようなズレたような感じにイラッとする事がある。
215名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 09:26:25 ID:zES+jYdbP
大体どれを読んでも結局は若者の漠然とした憂鬱みたいな気持ちを共有する小説だよね。それに共感出来ない人、話がハリウッド映画みたいに分かりやすい出来事を描いてないと納得出来ない人には向いてない。


216名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 09:51:05 ID:3VZMUUhS0
>>188
ガルシア・マルケスを読んでないなんてもったいない
「百年の孤独」を一度読めば、中南米で何かあるごとにブエンディア大佐を思い出すことになるよ

他の作家も含めて、今まで読んだ小説で一番笑ったのは
「コレラの時代の愛」の大事な場面で下痢になった主人公の思い
>ふだん冗談めかしてよく口にする「神の存在は信じてないが、神はやはり恐ろしい」
>という言葉のもつ重みを改めて噛みしめることになった。
217名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 11:14:43 ID:nJIudWdC0
国内のファンと顔を合わせるのは嫌いだけど、
外国での、基、欧米での催しやファンとの触れ合いは結構やってるんだよね
218名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 11:22:56 ID:DE756Go90
ダンス・ダンス・ダンスの異常なまでの同性愛嫌悪は、同性愛者の権利にうるさい欧米ではどう受け止められてるのかなと思ったら、
問題になりそうなところは訳してないんだってなw
誰の判断か知らんが、やった奴・やらせた奴は卑怯者だ
219名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 11:24:10 ID:HQ2FknS20
>>6
もらえてない
220名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 11:28:39 ID:x/qXtNy7O
羊って結局なんなの?
221名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 11:29:10 ID:pC2ViQ0zO
爆笑問題太田の語る「村上春樹のダメなところ」
http://www.youtube.com/watch?v=l0m-dNAIZ4A
222名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 11:29:47 ID:eJGeH3d20
やれやれ
223名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 11:29:56 ID:mx7+KJMf0
>>196
というか太陽の西〜って春樹の中でもトップクラスの駄作だと思う。
ただのええかっこしいのエロエロナルシスト君の言い訳話。
あれをわざわざ俎上に上げたらそりゃそういう批評になるよなって感じ。

自分は春樹全否定論者じゃなくてほかにもっと面白いのもいくつもあると思ってるが、
太陽の西やアフターダークは全然受け付けない。
224名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 11:31:06 ID:QDLp4JPUP
ハードボイルドワンダーランド
225名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 11:36:58 ID:KrdbrS5HP
なぜ村上龍は人気出ないの?
Wムラカミとか言ってウケそうだけど
226名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 11:40:38 ID:3yA6yb7iO
映画のドニーダーコと古谷実の漫画ヒミズは村上春樹の影響うけまくりだよな
227名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 11:43:21 ID:fzjXp3lGO
そんなことよりロックスターってなんでそんなに人気あるの?
228名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 11:49:57 ID:qrbsTC7WO
>>208
俺は人間の心の内にある汚い部分を書きたいから2ちゃんねるを利用させてもらってるのさ
>>210
>>211
参考にさせてもらうよ。
229名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 11:57:28 ID:x/qXtNy7O
能面作る職人は物音しない深夜に仕事するって言ってた
230名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 12:01:21 ID:HQ2FknS20
基本的に作家ってのは二流だと思わないか?
一流の才能を持つ人間なら芸術の世界では
ミュージシャンを選ぶだろうし、
今なら漫画家の方が表現手段として
はっきり優れているといえる
辻仁成の全ての小説を読んだところで
尾崎豊の一曲には敵わない

文学は回りくどい、存在そのものが嘘である、逃げである
装飾をして、虚しい自分を演出していかなければいけない
音楽は衝動的であり、漫画は表現が視覚的で、
受け手にシビアな選別を受ける
231名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 12:02:22 ID:0aJrsq3K0
>>230
黙れ4流
232名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 12:04:35 ID:HQ2FknS20
>>231
消えろゴミ
233名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 12:06:35 ID:uufenSQUO
なぜかイケメンだろうと思いこんでたから初めて顔見たときはショックだった
234名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 12:09:58 ID:qrbsTC7WO
>>231
>>232
君達は人間として5流だよ
235名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 12:11:05 ID:HQ2FknS20
>>234
消えろゴミ
236名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 12:14:07 ID:HQ2FknS20
商人に金を払うほど愚かな行為はない
村上春樹は世界中の人間を舐めている
そこにユダヤ人のような信仰心はない
だからおそらく、良い死に方をすることはない
遺伝子が残されないのも贖罪の一つだろう
237名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 12:15:44 ID:QE5WwQyk0
>>230
三流の作家でも二流の歌が歌えるけど
二流のミュージシャンは字すら書けないってことだ
238名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 12:16:07 ID:pC2ViQ0zO
俺も本を読んだことがないな
オヤジが本を読めとしつこかったから
めっちゃくちゃ嫌いになって読まなかった
音楽はすごく聞くけど
239名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 12:19:23 ID:okpxzWKS0
映画のたけしみたいなもんだろ?
違うの?
240名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 12:19:46 ID:HQ2FknS20
>>237
読み書きができない人間でも
ソウル・ミュージックがあれば人の心を揺さぶれるだろう
それが一流ということだ
241名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 12:23:16 ID:HQ2FknS20
文学だけが、そのメディアの特性上において商業的価値を増している事が
ものすごく不健全だな
電子書籍として不向きだからな
それだけに詐欺みたいな世界になりつつある
242名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 12:30:05 ID:FxNsguvm0
オスロシア
243名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 12:47:39 ID:F4Hu5Df+0
>>242
どっちなんだ、はっきりしろw
244名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 13:13:34 ID:KOgN5Q0f0
>>230
画から読み取るより文章から脳内で想像を巡らすのが好きだ。

だから、映像作品や漫画より、小説の方が好き。
245名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 13:23:32 ID:cysg3us00
批判派は真っ赤な顔で嫉妬してるだけ
246名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 13:29:17 ID:X2Jgmr3L0
1Q84は駄作
247名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 13:52:52 ID:3VZMUUhS0
>>238
いけ好かない友人が本好きで偉そうだから本が嫌い
これはそのうち克服されるだろう
しかし、父親となると少し厄介だな。根深い嫌悪感になる可能性がある
でも、素晴らしい本に出会えりゃ一変するから、アンテナだけは伸ばしとけ
248名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 14:03:22 ID:MDpHaHNo0
>>169
あそこらへんの80年代スノッブ衆は「春樹は褒めない」って見解で一致してるから
249名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 14:39:29 ID:dY1ubWnD0
百年の孤独とやらがここで評価高いから買おうかと思ったんだが文庫ないんだな・・・orz
図書館で借りるしかないかなぁ
250名無しさん@十一周年:2010/08/18(水) 14:46:46 ID:iI3ltuTV0
村上春樹の本は糞つまんねーのにな
なんかを分かったような知ったかぶったクズが自分に酔うために読む。

村上春樹の本は糞つまんねーってこと知ってるのに認めたくない盲目読者ども
この世界がわかる自分はちょっと上の人だと思われたいんだろな。

村上春樹ファンのまん毛は白髪
251名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 14:58:48 ID:aCtKizDM0
まぁ軽くて内容は薄いかもしれんが
本なんて嗜好性の強い趣味なんだから嫌いなら読まなきゃいいだけなのに
こんなにアンチが出現するのは何でだろうか?
叩く為に自分の余暇の時間を使って嫌いなものを仕事的に読んでるの?
252名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 15:38:34 ID:d2mFJA9B0
>>6
安部公房なら必ず受賞していた。惜しい。惜しすぎる。
253名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 16:16:36 ID:Zhdf5Ftj0
>>230
2ちゃんねるを長年やっていると稀にこいつ天才じゃないかというのがいるけど久々のヒットだわ
>>230のような天才が俺たちの時代を作っていくんだな
254名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 16:27:45 ID:Gh7B+VuQO
村上は最初に英語で書いて日本語に直すくらいだから日本ぽい所で売れてるんじゃないだろう 俺が考える春樹の日本ぽさって現実と異空間の境界の曖昧な所とか男の登場人物の生活が一人でも女並にしっかりして清潔な所とか そういうのが海外から見たら新鮮に見えるんじゃないか
255名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 16:29:19 ID:TqImHUOJ0
>>230
単に活字読むのが嫌いな人のこじつけではなかろうか…
俺たちの時代ってマンガしか読めない馬鹿ばっかの時代ってこと?
やだなそんな時代。
256名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 16:30:47 ID:tiysLyxmO
>>252安部公房人気あるなぁ。毎回、ノーベル文学賞の話になると出てくるね。
でも、わかる。日常ではあり得ない設定なんだけど、普遍性があって
テーマも分かりやすいけど、根本まで突き詰めると難解っていう本当にユニークな作家だしねぇ。
257名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 16:33:01 ID:HQ2FknS20
>>255
読書量は多分君より多いよ
村上春樹なんて小学生の頃から読んでるしね
曖昧さやファンタジー、SFの表現手段としても
漫画の方が難易度は高い
頭の中にあるイメージを具現化する作業だからね
それをできない人間は文学にすがるしかない
つまり才能の残りカスだよ
文字化した時点で全てが嘘臭い
258名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 16:36:52 ID:KOgN5Q0f0
>>257

>>230でやめておけばよかったのに…。
259名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 16:39:45 ID:C6A1TY3g0
>>258
俺ははなっからこの程度だと思ってたぜw
260名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 16:40:21 ID:2lCHvg5eO
>>257

> 読書量は多分君より多いよ
> 村上春樹なんて小学生の頃から読んでるしね

俺が小学生のときは村上なんて全然世に出てなかったけど
なんでこの人知りもしない人に自信満々でこんなこと言い切れるんだろうか
261名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 16:42:26 ID:OFoA0sgL0
>>257
漫画家で君の意見に賛同する人はいないよ
262名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 16:42:55 ID:HQ2FknS20
>>258-259
具体的な反論ができないカスが何を言おうが無駄
そもそも優秀な作家ほど自分の作品が
文学的に価値があるという事を忌み嫌っている
ましてやお前らの何かに触発される程度の才能なんて
勘違いにすぎない
263名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 16:43:06 ID:MDpHaHNo0
>>259
どっちかというと>>236のほうが香ばしくて好きだな
264名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 16:45:07 ID:HQ2FknS20
>>261
俺は漫画の方がより才能を必要とする表現手段であるとは思っているが
漫画家が好きなわけではない
265名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 16:47:00 ID:KOgN5Q0f0
>>262
作家に「優秀」というフレーズを用いること自体が笑止。
266名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 16:50:19 ID:HQ2FknS20
>>265
圧倒的な才能や熱量を前にすれば言葉の揚げ足取りなどくだらないと思わないか?
267名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 16:57:22 ID:95BGYMyB0
>>43
すまんが、俺は生粋の日本人でもないし、反日売国左翼で民主支持の日本人でも
ないが、これが今まで見た評価の中で一番頷けるものだった。

村上春樹じゃなく、司馬遼太郎や遠藤周作なんかの方が海外で評価されたら
「そうだろう、そうだろう」と思うが、なぜに二人の村上が評価されてるのか理解に苦しむ。

司馬良太郎なんて、世界レベルでも100年に一度出るか出ないかレベルの大作家だと
思うんだけどな。
268名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 16:59:25 ID:MDpHaHNo0
          ____
       / \  /\ キリッ
.     / (ー)  (ー)\    <圧倒的な才能や熱量を前にすれば
    /   ⌒(__人__)⌒ \ 言葉の揚げ足取りなどくだらないと思わないか?
    |      |r┬-|    |
     \     `ー’´   /
    ノ            \
  /´               ヽ
 |    l              \
 ヽ    -一””””~~``’ー?、   -一”””’ー-、.
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
269名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 17:01:46 ID:imW4spXw0
>>262
昼からよく2chにはりつけるね。裏山。
270名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 17:14:41 ID:aCtKizDM0
漫画でも質が高いのはあると思うな
ますむらひろしとか最高のファンタジーだと思う
271名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 18:54:50 ID:Ni/lEC5L0
>>270
漫画に才能が流れているのが日本のすごいところ。
漫画>文学ではないけれど、アニメや漫画を子どもだけのものにしなかった
すごい「作品」が生まれたのは事実。
272名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 19:10:57 ID:KOgN5Q0f0
だって、鳥獣戯画の国だもの。
273名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 21:35:08 ID:YQLqiWxg0
文学に才能が流れてないのは今に始まったことじゃないし、日本だけの傾向じゃないよ

漫画に流れてるのは確かに稀有だが
274名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 21:39:07 ID:xhcrMYpcO
なんか始まってるな
275名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 21:42:51 ID:efdUwRlyP
平安時代の落書きですでにこの水準だからな。現代でも通用するよ。

http://blog.livedoor.jp/funs/archives/51883126.html
276名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 21:43:25 ID:OOrB192H0
大したことないのかもしれないけど
一部の人間には強烈に心に響くんじゃない?
だから評価されてるんでしょう
277名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 21:46:35 ID:BkjZjlSb0
これだけ売れてるのに、後を追うような類似作家が思いつかん。なんでだろう
278名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 21:50:16 ID:9noiYEdTO
>>262
>読書量は多分君より多いよ

こんな妄想を下地に語る人の意見に対して、まともに返すやつはいない
279名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 21:51:54 ID:oJRhLgPs0
>>277
こんなののフォロアーは凄く馬鹿にされそうと言うか、もの凄く頭が悪そうに見えるからwww
280名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 22:02:22 ID:SpwxmTTQP
>>225
龍は扱うテーマは面白いけど根は普通だから
281名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 22:03:34 ID:ZJpIYyFqO
>>277
小川洋子や伊坂幸太郎は春樹の影響受けてなかったっけ?
まあ50歳以下の作家で春樹の影響受けてない人を探す方が難しいけど

ここ20年位で出てきて純文学畑でそれなりに一家を成している人は、皆いかに村上春樹の物真似から脱して独自の世界を造れるかが鍵になってる気がする
282名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 22:26:19 ID:2rDQI16d0
>>281
具体的に誰と誰?
283名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 22:31:21 ID:x0lA5f8LO
大体の作品を読んでるけど、アフターダークは本当に意味が分からなかった
284名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 22:32:56 ID:EH3exQDIO
こういう熱狂って知的でかっこいいよな
四六時中セックスのことばかり考えてる俺とは大違いだ
285名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 22:36:22 ID:jzc+q43C0
よくわからんけどなんでサヨクや朝鮮人は村上批判に必死なん?

好き嫌いはあるだろけど論評以前に感情で批評してる点の意味がわからん
286名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 23:09:46 ID:KOgN5Q0f0
>>285
ポップでクールでカッコいいから。冗談抜きでw
日本や日本人がそういう形で世界から評価されるのは許せない。
日本つったら、アニメやヲタク文化だけにしとけ。

といったところでは。

287名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 23:12:58 ID:QO1jFquU0
こいつより村上龍の方が理解出来ん
288名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 23:25:43 ID:KNJ6AH7D0
漫画に才能が流れたのは、映画に憧れつつも貧乏だったから。

ちなみに、文学という言葉を使うときってすでにどこかしらテライがないか?
ならば、もうそういう存在だということじゃないのかね。
文学を否定しようとする態度こそが、かつての文学的な態度を踏襲できうる気がする。
289名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 23:26:51 ID:jvH1enBT0
>>150
どんだけ策士だよw
逆にすごいわ
290名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 23:28:37 ID:jvH1enBT0
>>154
百年の孤独なんて全然通好みじゃないだろ
俺でも読んでるわ
291名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 23:30:27 ID:KNJ6AH7D0
マルケスなら「予告された殺人の記録」のほうがよほど面白い。
292名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 23:32:23 ID:jvH1enBT0
>>188
そんなに力入れて読まなくてもすらすら読めるがなぁ
293名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 23:35:58 ID:jvH1enBT0
>>223
「太陽の西、国境の南」は文学的評価が皆無に近いけど
俺は好きなんだよなぁ
スタイルが古典的だが
あれで村上春樹を初めて好きになった
それまで春樹ケッっていってた側
直前に身内に不幸があって
初めて春樹の世界に共感する下地が出来てたわけだけど
294名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 23:40:41 ID:KNJ6AH7D0
「太陽の西、国境の南」おれも好きだな。
他人を征服しようとする物語を、実在の個人が許すところが。
295名無しさん@恐縮です:2010/08/18(水) 23:53:27 ID:GY/xGcsR0
漫画ってすごい才能いるんだろうけど結構編集者の言うこと聞いて書いてる
ことはあんま誰も気にしないんだなあ。
小説家は本人の才能がほとんどって感じするけど、漫画家は鳥山明の話聞いて
ても、こんなの老人とでぶじゃないですか?もっとかわいい女の子出しましょう
とか人気が上がらないと初めのプロット平気で捨てたり結構編集者の力も大きい
ような気がするんだが?
漫画家本人だけで1から10まで考えてたらあんまり面白くないような気が。
ドラゴンボールも悟空が旅してドラゴンボール見つけて5巻ぐらいで終わり、
みたいな感じだったんじゃん。
296名無しさん@恐縮です:2010/08/19(木) 00:07:41 ID:KNJ6AH7D0
>295
わりと同意できるね。
漫画は結局、総合芸術のノリがあるんだとおもう。
音は出せないけれど。
297名無しさん@恐縮です:2010/08/19(木) 00:10:34 ID:OkRw9WxQ0
今の漫画見ててとても才能のある奴がばんばん出てきてるようには思わないけど。
漫画のくせになんかスケールの小さい話ばっかりでつまらん。深みもないし。
298名無しさん@恐縮です:2010/08/19(木) 00:37:13 ID:HwMjLCFf0
漫画は確かに編集の力が大きいよな
299名無しさん@恐縮です:2010/08/19(木) 00:46:35 ID:K02/lfZ/P
>>285
日本が世界から評価されるのは、感情的に許せないから、
必死になって感情的に批判する。それが在日&韓国人の行動様式。
中国人はそうした行動をとらない。評価するものは評価する。懐の深さが
在日や韓国人とは雲泥の差がある。
300名無しさん@恐縮です:2010/08/19(木) 00:48:51 ID:Sve81v+W0
>>285
でも村上春樹も実質サヨク宣言したよね
その時は2ちゃんでボロクソに叩かれてたよ
301名無しさん@恐縮です:2010/08/19(木) 01:00:35 ID:v2rffnLM0
こいつの比喩が嫌いだ
センスが悪い
ただ、センスがいいのも混じってるから質が悪い
あらゆる大衆が飛びつくのはそんなとこだろ
善くも悪くも、ファーストフードって評価が当たってる
302名無しさん@恐縮です:2010/08/19(木) 01:03:07 ID:5PGaMnJJ0
>>285
ああ?朝日新聞はいつも新刊出るたび書評でべた褒めですが?
303名無しさん@恐縮です:2010/08/19(木) 01:31:46 ID:WSY5sjBL0
>>295
小説もそう。
大体デビューした新人は二作目で編集者にしごかれる
>>282
舞城とか?綿矢や市川(これは大衆か)なんかも
304名無しさん@恐縮です:2010/08/19(木) 01:36:06 ID:R5n6K3Td0
>>282
ばななと江國とか言われてなかったっけ
読んだことないからわからんけど
305名無しさん@恐縮です:2010/08/19(木) 09:57:56 ID:2eX7OslU0
あんな下劣なエロ本に「ノルウェイ」なんてタイトルつけられてるのに、何で喜べるのか意味不明。
頭が弱いんじゃないの。
306名無しさん@恐縮です:2010/08/19(木) 14:36:59 ID:++LNf0G9O
>>282
よしもとばなな、江國香織、川上弘美、保坂和志、堀江敏幸、松浦寿輝、町田康、水村美苗…最近だと絲山秋子あたりか

みんな何かしらの村上春樹コンプレックスを感じていそうだな
ただ春樹なんて糞!俺が越えてやる!みたいな対抗意識を持ってないのが残念だな
307名無しさん@恐縮です:2010/08/19(木) 22:18:40 ID:arB54n+l0
>>300
さすが息をするように(ry

村上春樹は、未だに韓国にも中国にも行ってないし

父親が戦争中に、中国人、朝鮮人が日本人にやったことを春樹に語ったせいで
未だにラーメンですら食べられないらしい
308名無しさん@恐縮です:2010/08/19(木) 22:47:14 ID:lSVYLglSP
俺がベラルーシ行った時、ビートたけしと村上春樹のことを若い姉ちゃん達に質問攻めにされた
村上春樹読んだことねえけど、とりあえず友達って嘘付いといた
309名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 03:23:26 ID:H6tfkUCIP
今後世界進出したい作家は、翻訳文学風の文体で書くとウケが良さそうだな
310名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 03:29:23 ID:0Ph3gFyVO
ノルウェイの森はなんとなく共感出来る部分があった。
他はようわからん。世間ではすげえ評価されてるけど俺にはわからん
311名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 03:43:19 ID:qOuPTJBT0
性癖
性欲
レズ
欲求不満

この人の小説のキーワード
312名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 03:44:48 ID:wSZlfEwr0
>>307
そのソース出してくれw
313名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 03:53:21 ID:ZFrl9zw+O
スレ見てないけどどうせ始めの方でアンチコピペ連投されたんだろ
314名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 03:58:57 ID:MIzysMdfO
春樹は中国旅行した時、中国人から「最近、日本では南京虐殺を否定する人が出てきたようだが、どういう事なんだ?」と言われて、
「一部のおかしな人が言っているだけだから、気にしないで」と答えた。
また、ラーメン嫌いについても、「中国という国は大好きなのに、なぜかラーメンは嫌い」と、わざわざ言い訳している。(中国人に訊かれたわけではなく、普通のエッセイで)
あと「北方領土は日本固有の領土です」という広告を、事実の歪曲だと言って激しく批判したこともある。
315名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 04:15:49 ID:33u9hbWV0
「走ることについて〜」が、優先的?に翻訳されているのが面白い。
316名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 04:24:50 ID:2/povI0V0
>>307息するようにうそつくなクズ
317名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 04:28:15 ID:dJ7jJsuiO
チョンには雲の上の世界の話だなw
同じ日本人として誇りに思う
318名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 04:31:04 ID:VrVZNd2qO
>>312村上春樹 ラーメン
でググってね
自分で探すくらいしようね
319名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 04:52:28 ID:PL3K8w6j0
日本の批評家の春樹フルボッコってなんなの?
下らない漫画みたいなもんで評価に値しないなら黙殺すればいいじゃん
爆笑問題の太田とか春樹の本が出版されるとすぐに読了してこき下ろすけどあれはなんなの?
ベストセラー作家で文壇から黙殺されてる作家はいるのに春樹だけは叩かなければ気がすまないのはなぜ?
320名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 05:01:09 ID:X7aCnUct0
>49
韓国ドラマ以外は、全部なっとくしているが
321名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 05:06:02 ID:MIzysMdfO
>>49
踊る大捜査線は面白いと思うけどな…
俺的には「キムヨナ」を銜えたい。
322名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 05:06:49 ID:XtwKkvaE0
>>319
逆に、村上春樹が叩かれてるおかげで、
他の売れ線作家への批判が緩んでるってのがあるんだろうがw
にしても酷いよな
323名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 05:07:14 ID:XbHCvUK40
>>318
>>314が正解
ネット上には歪曲された捏造情報が沢山
324名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 05:20:08 ID:1pTX0iHKO
ヤン・ソギル 花村萬月 馳星周
325名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 05:27:30 ID:bO9WYaGW0
春樹は割と読んでる方だし、嫌いでも無いけど
あそこまで売れる理由はよく分からん
326名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 05:57:05 ID:ZFrl9zw+O
文壇で叩かれるのは元々アメリカ文学のコピーとして軽く扱ってたのにアメリカをはじめ諸外国で評価されたから
要は引っ込みがつかなくなった反動で叩いてるだけ
欧米マンセーな批評家は仕方なく「村上春樹は欧米で評価なんかされてない」って言いたいために欧米で村上春樹が批判されてる文献を漁ってる
それがよく2ちゃんにコピペされてる
327名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 07:58:24 ID:8zRhClzYP
>>325
他の作家が売れないというか、
文芸が一切売れない中でひとりだけ売れてることが奇妙な感じはする
328名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 08:07:33 ID:QJgNDfty0
村上春樹が優れているというより大衆が馬鹿なんだろうな
いや、優れた大衆作家という点では村上は随一なのかもしれないが
まともな人間にとってはおよそ読むに値しない
329名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 08:09:30 ID:NGiZJhRA0
外国には碌な作家がいないのかな・・・この人が売れてる理由が理解できん
330名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 08:10:16 ID:aVx7nV8GO
読むに値しない本を読みながら僕は
331名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 08:13:20 ID:sOS8txr30
>>1
んー。。。
正直こんなに人気あるのは理解できない
いい年こいて村上春樹なんて恥ずかしいと思わんのか。。
10代、せいぜいでも20代前半までには窓から投げ捨てろよこんなん
332名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 09:40:39 ID:cWxnjCEM0
>>325
日本の文壇(というか読者も?)に向けて書かれてないから
333名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 09:53:03 ID:PL3K8w6j0
>>328
ちょっと上から目線過ぎじゃないの
自分は大衆よりも賢いという設定なの?
334名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 10:39:59 ID:Uz0KflZbP
大衆がバカとか言ってるやつに限ってバカw 
335名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 10:49:11 ID:sOS8txr30
ミンスに政権とらせる愚民などと馬鹿という罵声でも足りねわ
その上、村上某などと
336名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 10:50:51 ID:cWxnjCEM0
>>335
は選挙権も本を買う金もないんだろうか。かわいそうに
337名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 11:07:47 ID:Uz0KflZbP
>>335
一度はどこかの時点で政権交代を実現させる必要があった。あまりにも無さ過ぎたしな。
その結果、民主党の正体が早めにわかってよかっただろう。
早速、参議院選挙でお灸を据えたわけだし、法律を通す上で暴走するのを抑止した。
なかなか賢い選挙民だと思うよ。
338名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 11:23:37 ID:qOuPTJBT0
この人の本は10代から20代前半まで。
それ以上の大人が好きで読んでたら頭が弱い証拠。
赤川次郎や星進一が若い学生向けなのと一緒。
漫画をいい大人が読んでたら低脳なのと一緒。
若い子向けの暇つぶし本にすぎない。
339名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 11:24:48 ID:s9kuqWbMP
10代のころ読んだのがほとんどだから
もう内容わすれちまったな。
340名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 11:27:55 ID:s9kuqWbMP
>>338
バカに必死だなw 何歳が読んでもいいだろw 
どうせ自分のことアタマいいと思ってるおまえも、名もないゴミで終わるんだから、他人のことがいえるのかとw
341名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 11:29:32 ID:qOuPTJBT0
図星乙。知能が低いとこういう本しか読めないんだよね
だって低知能でも簡単に読める薄らバカ向けの本なんだもん。
名もない底辺頑張ってね。自己紹介だけはお上手ですね。
342名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 11:31:11 ID:qOuPTJBT0
この人の本は10代から20代前半まで。
それ以上の大人が好きで読んでたら頭が弱い証拠。
赤川次郎や星進一が若い学生向けなのと一緒。
漫画をいい大人が読んでたら低脳なのと一緒。
若い子向けの暇つぶし本にすぎない。
343名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 11:33:34 ID:qOuPTJBT0
村上小説は中国でも人気だけど、その支持層は圧倒的に大学生から20代のOLとかなんだよね
明らかに支持層が若年層に集中してる。いいとしした大人が読んで耐えうる本ではないのがよくわかる。
知能が低い大人にはちょうどいいのかもしれないけど。
344名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 11:37:18 ID:koBqphexO
345名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 12:20:28 ID:qOuPTJBT0
図星わろす。
346名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 12:22:06 ID:mWgS9n0z0
>>338
>赤川次郎や星進一が若い学生向けなのと一緒。

星新一じゃばか。一緒じゃないだろ、全然違うw
それにこの二人が今の若者向けとか時代感覚ズレすぎだw

てめぇは何読んでるの? 新書とかか。
スポーツ新聞かい?
347名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 12:44:47 ID:ZFrl9zw+O
学生向きってのは文学の基本だろ
文学にとりつかれるのはだいたい若者
成長と共に「卒業」されちゃう作家も多いけど生涯の心の友となる作家もいる
村上春樹は賛否両論あるけど子供やバカな大人だけに支持されてるだけと切り捨てるのはいかがなものかな
それだけの理由で30ヵ国語以上に翻訳されてフランツ・カフカ賞を取ったり出来るものかな
348名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 12:48:25 ID:qOuPTJBT0
>それにこの二人が今の若者向けとか時代感覚ズレすぎだw

今のってどこに書かれてるの?反論できなくて必死だね、知能低。


村上春樹は文学じゃなく、ただの読み物。
雑誌や漫画をめくるのと同じ。
あれを文学と思えるオツムの弱いバカ向けの本。

低知能が必死で笑える
349名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 12:49:36 ID:qOuPTJBT0
携帯小説を文学といってるくらい笑える。
バカってある意味幸せそうだよね。
350名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 12:53:41 ID:mWgS9n0z0
>>348
今じゃなかったら、昔の若者の話をしてたのか気付かなかったぜw

おっさんだから今の若者の事分からないもんなすまん。
仕事はどうしたの?昼休みですか?
351名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 12:54:55 ID:qOuPTJBT0
必死に気づいてると宣言してて笑える。
わたしより何十も年寄りが村上春樹を有難がる頭の弱さ。
352名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 12:59:38 ID:ASrXRk640
まあ、蓼食う虫も好き好きと言うやん。


   どうでもいい話や。
353名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 13:00:31 ID:qOuPTJBT0
図星。
354名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 13:00:31 ID:mWgS9n0z0
>>351
あんたが頭が良いのは分かったからさw
こんな場所で優越感に浸っているなんてすごい大物だろう。

どんな本読んだらそんな大物になれるか御教授くださいよw



355名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 13:00:40 ID:lujF1lcv0
村上の作品は読んだことないけど、彼の翻訳作品はかなり読んだ
外れなしだね。
356名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 13:04:14 ID:L/Y/Io33O
ノルウェーの森は今でも一番好きな小説に挙げる名作

読んでいる最中直子にどんどん引き付けられて、ホントに恋をしてる感じだった。そして最後の喪失感と虚無感
あの感じは村上の力量によって生まれる物で映画で再現できるとは到底思えない
松山ケンイチは好きだが、この映画は決して観ないだろうな
357名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 13:04:35 ID:lkzBQtRb0
阪神大震災の後で、芦屋のルナホールで村上さんは朗読会をやってたね。
人前で朗読するのが好きなのかな?
358名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 13:05:29 ID:qOuPTJBT0


精神病が4連投。

359名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 13:06:08 ID:mWgS9n0z0
>>356
直子の魅力は全然分からん。 緑は分かり易いけど。

エヴァの綾波とアスカみたいなもんか。
360名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 13:06:39 ID:ZFrl9zw+O
qOuPTJBT0は純粋な文学青年なんだと思う
自分から見れば漫画みたいな村上春樹が文学と呼ばれてるのが我慢ならないんだろう
そういう潔癖さは嫌いじゃないよ
361名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 13:06:39 ID:eSLaSE+j0
これってあれだろ
海外で大人気作戦だろ
362名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 13:09:36 ID:mWgS9n0z0
>>360
だからどんなのが好きか知りたかっただけなのにな。

>>358
そんなきめつけ罵倒は誰でも出来るぜw

村上春樹の比喩より芸がないだろ、がっかりだぜw
363名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 13:20:05 ID:L/Y/Io33O
>>359
エヴァに例えるかw
…でもまんざら外れてはいないかもね
俺は綾波好きだし
儚げなところに惹かれる
その辺は似てるね
364名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 13:29:43 ID:mWgS9n0z0
>>363
知能の高い文学君が怒ってレスくれるかもと思って
365名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 13:30:40 ID:MJDtaozH0
俺みたいに文学に精通していれば春樹は評価しないね
366名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 14:33:32 ID:qOuPTJBT0
精神病が7連投。
367名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 14:41:32 ID:mWgS9n0z0
>>366
そんな一行レスじゃ君の知能の高さがもったいないよ。
精神病の俺におすすめの高尚な「文学」なんかおススメないかな?
「文学」は精神病を排除するのかな?ww

夢野久作「ドグラ・マグラ」は結構好きでした。
途中で何度か挫折したが、ある時一気に読めた。
368名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 14:43:14 ID:gq/5OvXi0
小説 ノルウェイの森
歌  ノルウェーの森
369名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 14:45:26 ID:sPBhZumX0
ノルウェイの森ってポルノ小説だよね
370名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 15:22:22 ID:PL3K8w6j0
ポルノと呼ぶには性欲の生々しさがない
三角関係や精神疾患を扱った昔ながらの青春小説
371名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 15:26:31 ID:+Evp6yQ60
村上春樹「いちばん過大評価された海外の作家」の1位


http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090920/kor0909201300001-n1.htm


2006年に実施された韓国の30代の作家らを対象にしたアンケートによると、
「いちばん過大評価された海外の作家」の1位にも村上春樹が選ばれるなど、
マイナスの評価もある。
372名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 15:27:13 ID:+Evp6yQ60
世界で笑いものになる村上春樹
世界で人気のfacebook(笑)では春樹の過大評価をめぐって語り合ってるよ。参加しよう(笑)
http://bs-ba.facebook.com/topic.php?uid=2659210195&topic=6692
Haruki Murakami: writer of classics or completely over-rated?(春樹は完全な過大評価?)

Andy I just finished reading "Kafka on the shore",my second and I
believe last experience of Murakami.As when reading "After Dark"
,I kept thinking to myself,this just can't be as bad as it seems.
There is something naive about his charaters and their dialogues
,that can only be a reflexion of the author's own mind.There is
so much meaningless name dropping throught his work,that
pretentious and contrived,is my overall conclusion of his writing.
(海辺のカフカを読み終わった。春樹体験は2度目でこれが最後になると信じる。ずっと
これはそこまでひどくないぞと自分にいいきかせた。著者自身の内省にちがいない
性格や対話にはナイーブななにかがある。彼の作品には無意味な名前がちりばめられすぎだ。
もったいぶった偽者のね。これが彼の仕事に対する私の結論だ)
373名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 15:42:14 ID:PL3K8w6j0
374名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 15:50:18 ID:c6iOxk1OP
>>364
東浩紀が春樹はアニメや漫画の影響を全く受けずに
アニメ的な小説を書いてるとか言ってた

セカイ系の元祖だと
375名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 16:13:44 ID:qOuPTJBT0
精神病が相変わらず発狂中

精神病に支持される精神病小説
376名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 16:14:10 ID:vechOCqN0
初期の村上春樹は漫画家の佐々木マキの影響を受けているかも
と言われてるだろ
377名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 16:18:42 ID:H4Y82kcNO
>>375
村上春樹一度も読んだ事ないけど、君がキモイことは良く分かった
378名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 16:21:37 ID:vn7zmiy30
>>375
添削してあげるよ。

精神病が発狂中はおかしいな。 精神病が発病中にするか
精神病者が発狂中にしてくれ。
379名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 16:24:06 ID:qOuPTJBT0
精神病が相変わらず発狂中

精神病に支持される精神病小説
380名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 16:37:36 ID:7jqHOmZb0
ノルウェイの森、から読み取ったこと。

幼年期〜思春期は一人で悩み苦しめ。
幼馴染の異性と手を取り合ってその時期を経るという楽をしてはならない。
後で壮大なしっぺ返しが来る。

381名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 16:54:46 ID:PL3K8w6j0
>>374
ラジオでそんなこと言ってたね
ラノベやアニメをおそらくは見ていないだろう春樹がそういう作品群とシンクロするのは春樹こそがラノベ、アニメの元祖だとか
象徴界が抜け落ちて日常と世界の終わりが直でつながってるオタクの世界観の元祖が村上春樹だという指摘はおそらく正しい
「世界の終わりと〜」って今読み返すとセカイ系なんだよね
団塊の世代でこれほどまでに現在のユースカルチャーに影響を与えているクリエイターは他にいない
だからこそノベル賞なんか取るべきじゃない
受賞の話があっても辞退するべきだと思う
382名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 16:58:42 ID:qOuPTJBT0
精神病が相変わらず発狂中

精神病に支持される精神病小説
383名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 17:05:33 ID:O7Ns8OQb0
入場券の売れ行きがロックスター並みと聞いて、「ならば、数千枚か?、はたまた1万枚越え??」と
思ったら・・・。
384名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 17:08:01 ID:cWxnjCEM0
>>381
ノベル賞ってまっとうな文学賞みたいだなw
385名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 17:10:16 ID:cWxnjCEM0
最近の芸スポにたつ春樹スレには
毎回自分以外を自演だと言い張るキチが湧くね
386名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 17:18:39 ID:ZFrl9zw+O
村上春樹は叩かれてなんぼという作家だからね
村上春樹を評価してる批評家は駄目だと思う
吉本隆明とか加藤典洋とかね
東みたいに現象としてマッピングする形で批評するのが正しい村上春樹の読み方
387名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 17:28:22 ID:p4yzkJV+O
日本人が日本語で書かれた本を読んで感じるニュアンスと、英語に翻訳されて英語が母国語の人が読んで感じるニュアンスの違いを知りたい
ナチュラルに英語もペラッペラな人どうですか?
すごく興味深いです。知りたい。
388名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 17:31:39 ID:qOuPTJBT0
精神病が相変わらず発狂中

精神病に支持される精神病小説
389名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 17:44:02 ID:koBqphexO
>>311
>>388







マダイタノカ
390名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 18:03:46 ID:adY19XhL0
世界で笑いものになる村上春樹
世界で人気のfacebook(笑)では春樹の過大評価をめぐって語り合ってるよ。参加しよう(笑)
http://bs-ba.facebook.com/topic.php?uid=2659210195&topic=6692
Haruki Murakami: writer of classics or completely over-rated?(春樹は完全な過大評価?)

Andy I just finished reading "Kafka on the shore",my second and I
believe last experience of Murakami.As when reading "After Dark"
,I kept thinking to myself,this just can't be as bad as it seems.
There is something naive about his charaters and their dialogues
,that can only be a reflexion of the author's own mind.There is
so much meaningless name dropping throught his work,that
pretentious and contrived,is my overall conclusion of his writing.
(海辺のカフカを読み終わった。春樹体験は2度目でこれが最後になると信じる。ずっと
これはそこまでひどくないぞと自分にいいきかせた。著者自身の内省にちがいない
性格や対話にはナイーブななにかがある。彼の作品には無意味な名前がちりばめられすぎだ。
もったいぶった偽者のね。これが彼の仕事に対する私の結論だ)


Tarnya I say over rated. I bought 'the wind up bird chronicle' after readin reviews on here and amazon
and was really dissapointed. It was boring and childlike and nothing really happened, which for a book
which was as thick as a brick was rather annoying! I much prefer Ryu Murakami..but maybe thats
because i like things that shock me(過大評価です。ここやアマゾンの書評をみてねじ巻き鳥クロニクルを
買ったががっかり。退屈で子供っぽく、本当に何も起こらない。レンガのように厚くうんざり。村上龍の方が好き。)
391名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 18:08:22 ID:jK5B4frs0


日本人のノーベル文学賞受賞者は、まだ2人しかいないんだっけか。



392名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 18:15:04 ID:5QrIB65I0
普通、人気作家っていうのはその「国」や「時代」にぴったりハマることによって「売れる」もんだが、
村上の凄いところは北米、西欧、北欧、中国、ロシア、などなどまったく文化も経済状況も違う国々で同時に売れているところ
しかも本人がまだ存命中で現役
こんな作家は空前絶後だと思う
393名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 18:16:27 ID:vechOCqN0
1949年生まれ

村上春樹
武田鉄矢
萩尾望都
大竹まこと
松本隆
矢沢永吉
一条ゆかり
松田優作
やしきたかじん
テリー伊藤
394名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 18:43:34 ID:cWxnjCEM0
>>392
基本的には経済成長中の国で
物質的に豊かになってるけど精神的についていけてない、みたいな国での支持が多い
貧困国には「おしん」が売れ、中進国には「ハルキ」が売れるw
395名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 19:17:19 ID:HAG/xgap0
>>228
2ちゃんよりお前の心のほうがきたなそう。
396名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 19:47:11 ID:M6oZw5Sj0
ドラゴンボールみたいなものだ
397名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 20:00:45 ID:apO0KjzLO
>>395
掘り返して中傷する君の方が心が汚いんじゃないかな?
398名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 20:06:21 ID:PzigA1mLO
村上春樹だったらダンス・ダンス・ダンスが一番面白いと思うんだが一度も賛同された事がない
399名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 20:09:17 ID:+NgLax+f0
>>390
アンチがいることバラしたら駄目だろ。逆説的に人気の証拠を提出してるようなもんだ。
400名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 20:19:08 ID:VnWkKavNO
辻人成が嫉妬しておりますw
401名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 20:21:24 ID:GKvcVTiB0
毎回思うんだけど小説とか作家を批判して意味あるの?
好き嫌い、人によりけりとしかいいようがないじゃんそれ
これこれこういう理由があってつまらないと言われても
それはお前の話であって、まして一々そんな事言ってもどうしようもないのでは
402名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 20:21:56 ID:XtwKkvaE0
>>398
俺は二位だな。風の歌を聴けに継いでだけど素晴らしい。
グレートギャツビーが1920年代のアメリカの享楽的な雰囲気を描いたものなら、
ダンスダンスダンスは1980年代の日本の享楽的な雰囲気を描ききってる。
403名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 20:22:47 ID:adY19XhL0
586 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:27:26 ID:+NwUJ9cX0
大学生1000人に聞いた
なんで人気があるのかわからないものランキング

1位 ワンピース
2位 踊る大捜査線
3位 ツイッター
4位 AKB48
5位 Wii
6位 韓国ドラマ
7位 ねづっち
8位 ヘキサゴン
9位 IQ84
10位 iPad


週刊プレイボーイ調べ
404名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 20:41:12 ID:ZL+hATog0
ダンス・ダンス・ダンスってホモ差別が顕著だよね
ノーベル賞狙って、翻訳からホモ差別削ったり、
ゲイの独白小説とか書いてるけど
405名無しさん@恐縮です:2010/08/20(金) 23:37:41 ID:cWxnjCEM0
>>401がやってることは「批判への批判」なので
>>401が言ってることが正しければ>>401の発言自体に「意味がない」
>>401の言ってることを少なくとも意味があることにしたければ
批判は「意味がある」
406名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 00:07:13 ID:AMkfmmp90
どっちかって言うと、ポスト小説・メタ小説って感じだから、普段あんまり本を読まない
様なライトなファンにも受けるんだと思うけどねw
407名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 03:02:39 ID:HXqKyaqe0
学部の先輩らしいが、在学中一度も話題に上ったことすらないわ・・(´・ω・`)
408名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 03:49:26 ID:SmfLad+RO
ノルウェーのオワタ…
すごく最果て感のある地名だな…
409名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 03:53:54 ID:BeutA+Wb0
>>401
友達いないでしょ?一般論とか世間話にいちいち噛み付くキチガイっぽいもんね
410名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 03:55:24 ID:TdPfJ/SLO
海外でウケるのはなんでだろう?
景気の良かった時代の名残って感じで内容的にはそんなに面白いとは思わないが
411名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 04:02:02 ID:BeutA+Wb0
この人の小説はおもしろいか、おもしろくないかでいったら面白い
最後まで一気に読める面白さはある。でもそれだけ。
昔のトレンディドラマも最初の一回は最後まで欠かさずみたくなる面白さがある。
でも一回最後まで通してみたら、何度も見ようとは思わない。
村上の小説も一回は面白く読めるけど、すぐ忘れる。
どんな内容か記憶に断片でしか残らない。全体のストーリはとっくに忘れてる。
何故ならしょせん漫画だから。
412名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 04:04:50 ID:TdPfJ/SLO
ハワイで泊まったホテルに風俗嬢が訪ねてくる場面
心踊らせた自分が恥ずかしいと、今なら思う
413名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 04:05:35 ID:G5rGKc1qO
ふうむ
やれやれ
414名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 04:14:53 ID:Cer0Zoi6O
詰まる所お前らはエロ描写が気に入らないみたいだけど
ここまで海外から評価される日本の存命中の小説家って他に誰がいるの?
415名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 04:16:42 ID:BeutA+Wb0
負け犬のコンプレックスはつづく
416名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 04:55:21 ID:l+Aceh810
村上春樹ほど過大評価された内容のない作家がいるだろうか?
417名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 04:59:22 ID:l+Aceh810
村上春樹ほど不細工なのにナルシストな作家がいただろうか?
418名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 05:01:32 ID:2IWFPsgB0
ペパーミントみたいな味のする小説。

凹んでるときには大変な癒しになり、
復調期には凹み時期を思いかえすことで明日への活力になる。

個人的には、完全な平常運転時には遠ざかる作家。
419名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 05:06:44 ID:YFgo3834O
アイロン掛け
420名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 05:23:06 ID:bFShUsGaO
>>404
1Q84は読んでないから知らんけど、比較的新しいカフカを読むかぎり
ゲイ・知障を普通の人間として描いてるからそれは同意しかねる
421名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 05:25:39 ID:bFShUsGaO
>>398
あれは羊をめぐる冒険とセットで一作品だからだろ
422名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 05:36:01 ID:G5rGKc1qO
春樹って訳すと
スプリングトゥリーだな
423名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 05:40:02 ID:l+Aceh810
村上春樹はどうして海外の講演やら取材は受けるのに
日本では全然露出しないんだろう
424名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 05:47:36 ID:G5rGKc1qO
芥川賞もらってないからじゃね
425名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 05:52:02 ID:Lo7wzC6x0
好き嫌いで誤魔化すなYO
価値があるorない、これってやっぱり存在するでしょ
夏目漱石と、同時代に活躍したけど時間の試練によって忘れられた作家
当時の読者がどっちを読むべきだったか?漱石を読み損なったとしたら、やはりまずいでしょ
感性を磨いて本質に迫るべきでしょ
426名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 05:52:36 ID:DCOnjWMv0
短編は良いと思うが長編になるとちょっと何言ってるかわからない。
427名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 06:39:01 ID:kYH+3QAGO
うちの大学の文学の先生は村上春樹なんて読んだことないと言ってたよ。
428名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 06:42:06 ID:4LerOxJp0
>>427
それは逆に先生として失格だろw
429名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 06:47:58 ID:kYH+3QAGO
>>428
えっ
430名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 06:49:45 ID:4LerOxJp0
>>429
えっ
431名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 09:06:21 ID:bFShUsGaO
「世界中で売れてるみたいだけど、たぶんクソだから読まない」って言うなら、
文学なんてすべてヤフーレビュー覗くだけで充分だ

仮にも文学研究者の端くれが言うことじゃない
432名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 09:14:43 ID:KYY2uM+dO
なんで性描写ある小説は評価されやすい?
生々しくかけば文学なのか?
433名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 09:24:16 ID:5iyeGFbY0
2chでもよくみかけるけど村上春樹って
そんなに面白いのか?

ていうか日本文学って日本語の情緒的、詩的な表現力が
あるからこそ輝くのであって
外国語に翻訳したものに本来の輝きがあるとは思えないがなぁ。

村上の場合って良くも悪くも欧米文学的だから翻訳版でも
評価高いとかじゃね?
434名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 09:25:44 ID:/jUCludmO
ノルウェーの森ってほんとうそくさい。でも、素人のブログで同世代の男は、今の人には作り事に見えるかもしれないけど、ふつうはああいう大学生活だったと書いてたな
世代がちがくて、あの世界に没頭できないからもう読まないだろうな
435名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 09:30:14 ID:7RhqAa4B0
無能のクズがまた発狂ですか
やれやれ
436名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 09:39:54 ID:zDljYpOR0

>>420
ノーベル賞が視野に入ってきたから、黒歴史を塗りつぶしたいんだろうね
ゲイや少数者にも理解がありますよ、ってね


でも昔どんなことを書いてたか、絶対忘れない
翻訳版から削除したって、絶対に忘れない
437名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 09:44:50 ID:1SySFPdEO
羊シリーズは面白かったけどね
438名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 09:52:15 ID:Vsly9Kd+O
納屋を焼くとノルウェイの森はいいよ
羊をめぐる冒険とかねじまきとかはワケわからん
羊は読んでて頭おかしくなりそうだったし、ねじまきは人にどんな話し?と聞かれて全く説明できなかった
439名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 09:56:43 ID:XU9SLKdC0
>>392
エロに国境はないということだけで諸?
440名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 10:01:00 ID:G1Izw1mAO
村上春樹は過大評価とか言うけど文壇とかでは別に評価されてないじゃん
2ちゃんでも評価されてないし
芥川賞も候補にはなったけど酷評されて落とされたし少なくとも「過大評価」はされてない
441名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 10:02:02 ID:caa+1KL00
読んでると恥ずかしくなる小説。無理にカッコつけてる田舎の中学生を見ちゃった感じ。
442名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 10:15:55 ID:83wtJS480
>>392
むしろ世界のほうが均質化してるんだよ
昔は西側は三島、東側は安部って形で売れてたけど、(安部は西でも売れてたが東が圧倒的)、
いまじゃどこでも似たような問題があるからね
とくに村上読者が多そうな都市部は
443名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 10:30:57 ID:1fi1g3GJO
普段本は読まなくて、村上春樹の本は数冊読んだけど、活字嫌いの自分にもとても読みやすい
文章自体は日本語特有の曖昧さが無くてスッキリと分かりやすい、
今までの文学とはどこか雰囲気の違う書き方だな
と思っていたら、以前に誰かが「英語を日本語に訳したみたいな日本語」と評していた
まさに、でした
444名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 10:32:24 ID:WddEq6fy0
どうでもいい雑魚作家
445名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 13:24:29 ID:OJHhqBrG0
>>392

日本の漫画アニメが受けてるから
その日本で人気の作家という宣伝で売れただけ
読んだ人は「これ面白いの?」とみんな疑問に思ってる
なにより日本人が疑問に思ってる
446名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 13:42:36 ID:OJHhqBrG0
確かに1Q84はつまらなかった QT @noon8seisei @takapon_jp 「拝金」、素晴らしかった。
確かに私もあのぐらいがいい。「1Q84」を十数ページで読んだ後だから尚更。
「もしマネ」がヒットしていることが現代の求めていることを容易に理解させるいい例
ですよね。 約7時間前 webから

mug314
Higuchi
http://twitter.com/mug314/statuses/21695371107
447名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 14:24:51 ID:5jyNj6wE0
ノルウェイの森のサントラをジョニー・グリーンウッドがやるみたいなので楽しみ
トム・ヨークのほうが春樹ヲタなのにトムは関わらないのかな
448名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 14:50:03 ID:bvSUUzFeP
>>445
日本の漫画が好きだから小説も読むなんてやつは聞いたことがない。
449名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 16:57:52 ID:BmE6pgZ3P
春樹がノーベル賞取ったら発狂する奴がでそうだな
450名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 17:06:44 ID:FbWlg+BDO
せめて顔が村上龍だったらなあ
ジョー小泉を縦に潰したような感じが悲しい
451名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 17:13:57 ID:G1Izw1mAO
ノーベル賞は無理だと思うよ
90歳くらいまで生きればチャンスはあるかも知れないが
452名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 17:17:31 ID:mYIU5K0Z0
全員で「ドゥ〜ン!」とかやる祭だと想像してフイた
453名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 17:19:35 ID:rB/lZaqyO
小さい頃から図書館と本屋が友達だったので、
色々な作家の本を読んできたが、
どうしても村上作品だけは最後まで読めない。
またチャレンジしてみるか…。
454名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 17:22:07 ID:gTbmB+Cj0
>>449
それでいい。
普遍性を獲得するためには、自国で迫害に近い拒絶を受けるべきだ。
455名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 17:27:56 ID:bvSUUzFeP
春樹は、日本国内での売上からいっても、迫害に近い拒絶なんて受けてないがなw
一部の変態どもが拒絶してるだけであって。そういうのはいつの時代にもいるから
関係ないな。無視でOKw
456名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 18:17:08 ID:gTbmB+Cj0
うん。日本国内で売れるようだからノーベル賞取れないよ。
自国民が喜んで読むようなのは、所詮ローカル作家どまり。
457名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 18:31:42 ID:/jrjxfuy0
2年連続ノーベル賞あてた地元新聞は韓国の高銀を有力候補に上げてる。
春樹など上がっていない

1: 四十代(長屋):2008-10-07 21:56:40
http://img.2ch.net/ico/anime_shii03.gif
http://img.khan.co.kr/news/2008/10/03/20081004.01100125000005.01L.jpg
▲ジャン=マリ・G・ルクレジオ、高銀(コウン)(左側から)

スウェーデン・アカデミーが今年のノーベル文学賞受賞者を来る9日に発表すると明らかにした中、ス
ウェーデン文壇でフランスの小説家、ジャン=マリ・G・ルクレジオが有力な受賞候補にあげられている。

スウェーデン最大の日刊紙ダーゲンス・ニーヘテルの文化面担当者であるマリア・ショテニウスは
「直感的には、今回はルクレジオになるようだ」と述べた。彼女は引き続き他の有力な候補として韓
国詩人、高銀(コウン)さんとルーマニア出身のドイツ作家ヘルター・ミュラーをあげた。

スウェーデン公営ラジオチャネルの出版評論家コスティン・ルンドベルクもルクレジオを有力な候補
と指名し「フランス作家がノーベル文学賞をもらってからかなりたつし、彼はスウェーデン・アカデ
ミーにアピールする十分な資質を持っている。」と述べた。

続けて彼は、アルジェリアの小説家、アジア・ドイェバとオランダのチェース・ヌテブムなどを有力
候補群に乗せた。匿名を要求したある文芸紙編集者もルクレジオを有力候補に指折った。彼は「ルク
レジオの諸本はヒューマニティでいっぱいで、ラテン・アメリカ、アフリカ、ヨーロッパなど多様な
文化を扱い、スウェーデン・アカデミーへも魅力的に接近している」と伝えた。

しかし、一方では小説家ではなく詩人が受賞する可能性もあるという見込みが出ている。コスティ
ン・ルンドベルクは「詩人が受賞してからかなりたったから、メディア関係者らは過去1〜2年間、詩
人が受賞するはずだ、という話をして来た」と述べた。(後略)
458名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 19:24:23 ID:5jyNj6wE0
>>456
村上春樹の収入の三分の二は日本国外で出版された本の印税
つまり日本でも売れてるけどそれ以上に海外で売れてるって事
こういう作家は今の日本では珍しい
ローカル作家っていうのは村上龍とか石原慎太郎みたいな作家
459名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 20:26:06 ID:lu3b7bG60
同じ作家が貶すと嫉妬としかとられないだろうな。同じぐらい海外で売れてみろやって話になっちゃうから。
460名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 23:20:23 ID:qxMV0ILe0
ドラゴンボール最強ってことですね。
461名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 23:36:42 ID:BeutA+Wb0
IQ84にしても野球選手のブログで紹介されてたり、
いかにもオツム弱い人間向けって感じなんだよね。
あとは学生など若い人向け。いい大人で読んでるのはバカばっか。
462名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 23:43:22 ID:AMkfmmp90
俺は読まないから知らないのだが、ひょっとして1Q84ってオーウェルの
1984をパクッてんの?
463名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 23:45:59 ID:IQNFH24/0
呼んでもいないのに、グダグダいうやつが一番オツム弱いと思うけど...
まあ読んだら馬鹿なんでしょうから、色々とアンチも大変ですね
まず、もっと賢い批判の方法を見つけ、批判できる知能を身に付けようぜ☆
今のままじゃキーキー騒いでるだけの猿だぜ
464名無しさん@恐縮です:2010/08/21(土) 23:49:30 ID:GBqdWOV40
おーうぇるをはるびんがそんけいしてんですよはい
まったくあたらしいものをやってほしいですがたいりょくいりますねはい
465名無しさん@恐縮です:2010/08/22(日) 08:10:18 ID:NRf2RqoDO
野球選手はバカだからな
466名無しさん@恐縮です
>>462
違う。