【サッカー/Jリーグ】鹿島、忍び寄る「夏の悪夢」 F東京・城福監督「鹿島の運動量が前半と後半で変わることは理解していた」

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1臣亮言φ ★

鹿島、後半息切れ=忍び寄る「夏の悪夢」−J1


前節、清水との首位攻防戦に敗れて首位から転落した鹿島が、
この日は前節12位のF東京と引き分け。煮え切らない結末に、ホームの観客席は静まり返った。

前半は快調に飛ばした。前線と中盤で厳しくボールを奪い、主導権を握る。
前半27分に小笠原のFKを興梠が頭で決めて先制。
右太もも肉離れで欠場したマルキーニョスの穴も感じさせず、いいムードで折り返した。

しかし、後半は足が止まった。その一方で、今野を最終ラインから中盤に上げたF東京のパスがさえる。
「鹿島の運動量が前半と後半で変わることは理解していた」と、F東京の城福監督。
下位の相手の作戦にまんまとはまり、後半のシュート数は相手の8本に対して3本と圧倒された。
終盤に追いつかれたのも、必然の結果だった。

終了間際、小笠原は中盤で相手に突破を許すと、両手をがっくりとひざについて追うこともできなかった。
その小笠原は、疲れているかとの問いには「それはない」と言う。しかし、昨季も夏場に運動量が落ちて失速した。
4連覇へ、「夏の悪夢」を克服できるか。


http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2010081400298

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