【漫画/声楽】「ベルサイユのばら」欧州、東南アジア、アラビア語圏でも翻訳 劇画家・池田理代子さん、声楽家に転身し11年
1 :
臣亮言φ ★:
人生は夕方から楽しくなる:劇画家・池田理代子さん 声楽家に転身し11年
漫画好きには「伝説の人」である。
女性でありながら男性として、軍人として生き、最後は民衆の側に立って
フランス革命に散った永遠のヒロイン、オスカル。その生みの親が目の前にいる。
「『ベルサイユのばら』の連載が始まったのは1972年ですが、そのころって、
女性が社会に出て働いたり、自分の名前で立って生きていくことが、ものすごく難しい時代だったんです。
テレビをつければ、男性の評論家たちが『女性の社会進出を認めるべきか』なんて議論をしていたりね。
自らに忠実に生き抜こうとするオスカルという存在は、そんな世の中へのアンチテーゼでした」。
池田理代子さんは、そう回想する。
愛蔵版、文庫版、復刻版......「ベルばら」は時代を超えて読み継がれた。
欧州、東南アジア、アラビア語圏でも翻訳され「絶対に読めないようなファンレター」も届く。
素直に喜ぶ半面、「女性が自由に生き方を選べる時代になったはずなのに、
あのアンチテーゼが今も生きているとしたら、ちょっと複雑」とも。
重厚な作品群からは硬派の印象を受けるが、実はくだけた人柄だ。
「予定を立てるのは好きじゃない。とんでもないことが起こるから人生は楽しいんでしょ」。さらりとおっしゃる。
事実「とんでもないこと」が降りかかり、池田さんの人生は急展開する。
異変を感じたのは40歳を過ぎたころ。体の不調に加え、精神的な落ち込みが激しい。
うつ状態となり、「もう生きていてもしょうがない」とさえ思い詰めた。
病院を転々として、ようやく原因がわかった。更年期障害だった。
治療で症状は改善したが、初めて自分の行く末や残された人生の長さについて考えるきっかけとなった。
「後悔のない人生はない。でも、やりたいのにやらなかったと後悔することだけは嫌だ」
http://mainichi.jp/tanokore/20100726dd1dd2phj034000c.jpg http://mainichi.jp/tanokore/interview/003843.html?link_id=PP00302 >>2以降に続く
2 :
臣亮言φ ★:2010/08/10(火) 22:09:10 ID:???0
>>1の続き
池田さんは「やり残していて、まだ挑戦可能な夢」をリストアップする。
その筆頭が「音楽大学に入ってクラシックの専門教育を受けること」だった。
「連載漫画を抱えた"勤労受験生"」は95年、47歳にして東京音楽大学(声楽専攻)に合格する。
30歳も年下のクラスメートたちが分け隔てなく接してくれたことが、何よりもうれしかったという。
プロの声楽家に転身して、はや11年。コンサートに舞台に全国を飛び回る。
「若い人なら楽に出せる声が、何倍も練習しないと出ない。オペラ1本を覚えるのに2年もかかったり」。
年齢相応の苦労はある。それでも、「納得のゆくように歌えて拍手がいただけたときの充実感って、何ものにも代え難いの」。
「歌う喜びを一人でも多くに」。
そんな願いを込めて03年、友人らとともにアマチュア合唱団「真夏に第九を歌う会」を旗揚げする。
著名な指揮者の小林研一郎さんを迎え、演奏は日本フィルハーモニー交響楽団、
会場もサントリーホール(東京・赤坂)と舞台は一流ぞろいながら、団員は楽譜も読めない素人ばかり。
それが、1年間のけいこを経て毎年恒例のコンサートに臨むころには、見事なハーモニーを奏でるという。
今年の本番も目前に迫る。
「200人以上の声が一つになる。すごい感動です。けいこでは、身の上相談をしたり、ご主人を亡くされた方を皆で励ましたり。
とっても温かい雰囲気なんですよ」。チケット売り上げの一部は、貧困や紛争に苦しむ子供らへの支援、
そして北朝鮮による拉致被害者家族会への寄付に充てている。後者は、横田めぐみさんが「ベルばら」の大ファンだと聞いたからだ。
「人生の目的って」。かみしめるように言う。
「幸福になることだけじゃない。生きていくこと、年を重ねること自体が尊いと思うんです。
そのうえで自分の信念を貫き、不幸な結果になっても、それを引き受ける。そんな精神が私の底にはあるみたい」
やっぱり池田理代子はオスカルだった。【平野幸治】
3 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/10(火) 22:09:22 ID:MhkAdktT0
今でも新聞に4コマかなにか連載してるぞ。
4 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/10(火) 22:09:32 ID:Di8jxPFQ0
ニートババァ
5 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/10(火) 22:10:45 ID:MvzrSEQN0
昔映画があったのを知らない人は幸福である
ましてや主題歌が布施博であったのを…
パチンコになるの早かったよなー
今でも少女マンガがパチンコになるのは珍しいのに
7 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/10(火) 22:19:13 ID:ceVpIITCO
オルフェウスの窓の方が好き(´・ω・`)
8 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/10(火) 22:24:37 ID:5TIoU2V40
今から考えると、
もともと近衛だったクセに最後は民衆側に付くのは安直過ぎないかな。
もう少し義理と人情の板挟みを見せるべきだった気がする。
10 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/10(火) 22:26:26 ID:GQh63+Tm0
11 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/10(火) 22:28:02 ID:53Sxqm+E0
不倫騒動やらかした少女漫画家ってこの人じゃなかったっけ?
ありがとう
オスカルに会わせてくれて
13 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/10(火) 22:35:29 ID:n5v9fwDX0
欧州での評価は少し気になるな
14 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/10(火) 22:45:42 ID:Ns43hNRn0
女なのにオスかる
15 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/10(火) 22:46:55 ID:WvYwPqmI0
>>14 女だから「オス狩る」で間違ってないと思う
16 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/10(火) 22:49:38 ID:lb4A4D4q0
キモイおばちゃんやなぁ
妻子のある外交官と長年不倫。相手の奥さんが別れてくれず結局破局。
17 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/10(火) 22:50:06 ID:MvzrSEQN0
>>15 目から鱗が落ちるとはこの事
リスペクトっすよ
ぶろんどのーかーみーひるがえしー
19 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/10(火) 22:50:52 ID:AyRHhw/u0
>>11 エリート官僚と不倫の上、失踪したよね。当時かなり騒がれてた。
「とんでもないこと」ってあるからてっきりそのことだと思ったのに
更年期障害のことしか書いてないから逆にビックリしたわ。
20 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/10(火) 22:51:27 ID:vNDeUAjR0
ぶっちゃけ、出来が良いんだよな。
アニメが。
21 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/10(火) 22:55:29 ID:lb4A4D4q0
>>20けっこうアニメは面白かったよね。最近見たんだけど。
オスカルみたいな生き方は確かにかっこいい。
いちじ失踪して、大阪のクリーニング屋で時給800円のアルバイトしてたらしい
原稿も紛失しちゃったのがあるってきいた・・・
某県会議員の愛人していたときは、雑誌のインタにこたえたっていうし、このひと
かなりへん
フランス政府から(あの北野武ももらった)レジョン・ド・ヌール勲章ももらっているぞ。
それに、拉致被害者の象徴的な存在である横田めぐみさんが、実は「ベルサイユのばら」の大ファンだった、と
いう事で両親の横田夫妻と親交があるんだぞ。
マリアンの側近なのに
急に革命側に寝返ったのが個人的には解せなかった。
近衛を辞してキートン山田とか平民との交流もあったけど
いきなりすぎる気がした。
>20
出崎エフェクト満載、志垣大暴走のダブルネームは凄い。
他にもポリニャック夫人から何から濃いキャラ&声優ばっかりだし。
この漫画がなかったら宝塚歌劇団もとっくに解散してたかも知れん。
りよこが不倫相手にかけた電話の録音したやつをきいたけど
芝居がかってて異様だった
28 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/10(火) 23:46:14 ID:SFAW3DhB0
不倫に拒絶反応って…おまえら子供だな…
29 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/10(火) 23:52:27 ID:sbrSnOEh0
この人の作品だと、女帝エカテリーナが好きだな。
ナポレオン獅子の時代がやっているけど
タレイランとジョセフィーヌの描写は
理代子版のほうが合っていると思う。
少女マンガに禿がタブーなのはよくわかります・・・
31 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 00:01:28 ID:hZQdnZHnO
>>28 大人、子供の問題じゃなく、価値観の問題だよ。
人間性の違い。
個人的には、漫画家がキワモノ扱いだった1970年代の少女漫画家「も」
エキセントリックな人が多かったから、不倫如きで叩いたりはしない。
将棋で云う、林葉直子(実は将棋の秀才)みたいなもんだしね。
しかも大御所のいがらしゆみこなんて2chで隔離板まで出来たレベルだし。
>>5 別にいいんだけど、とりあえず間違っている
ベルばらの映画版が資生堂提供で、テレビCMもタイアップで、
でカネボウが送り出したCM曲が「君は(ベル)薔薇より美しい」
>>7
・ω・)人(・ω・
34 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 00:33:59 ID:9/zbr2SlP
>>20>>25 こないだまでサンテレビでアニメ版ベルサイユのばらの
再放送やってたので初めて観たけど
こんな面白い作品とは思わなかった。
確かに出崎演出と志垣アンドレの演技凄すぎw
最後にアニメ見て泣いたのはベルばらだとはなかなか人に言えない俺
37 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 01:09:27 ID:WBVRLHCzO
>>13 イタリアでは日本以上に「老若男女」に大人気。
結構男でも好きって公言するひとがいる。
現地オリジナル版や独自編集版があって、日本人の知らないベルばらワールド展開中で正直ヒく。
フランスやスペインでも普通に人気。
日本と同じくらいのレベルで好かれてる印象。
さすがに舞台化やらの二次、三次展開はないが、
名前くらいは知ってる人なら国民的レベル。
ドイツでも放送はしてるけど、ドイツからはこの三カ国並みの好き好きオーラは聞こえてこないなぁ
時代考証や風俗に違和感無いかと聞くと「ほとんどない、むしろ背景とかすごい」ってな声ばかり。
実際には時代考証的にイマイチな部分があるんだけど
さほど気になるレベルではないらしい。
江戸時代と室町時代と平安時代がごっちゃになった一休さんを日本人が気にせず見てたようなもんかね。
(´・ω・`)アニメの監督を諸事情で出崎監督が引き継いだとき、
とりあえず最初にプロデューサーに確認したことは「エンディングの最後の台詞、やめてもいい?」だったそうで
>37
>実際には時代考証的にイマイチな部分があるんだけど
それはわざと。
ルイ16世の時分の服装や風俗が余りにも地味だったから、
ベルばらを見せ物として見た時に良くないって事で、
100年くらい風俗をバックさせたんだと。
20歳そこそこの女が、当時の資料を調べまくって、
それでもエンターテイメントの為に敢えて変えたのが凄い。
普通は、知ったかのエゴに負ける。
40 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 01:17:36 ID:WBVRLHCzO
それとフランスでは移民の増加によって、
フランス史≠国民の歴史ではすでに無くなっていて
随分以前から公立学校ではフランス史を軽視する傾向があったので
(革命以降は「国史」と言うより「政治史」や公民、政経扱い。)
逆にベルばらを読んでフランス史に関心を持つようになったってなフランス人の児童が増えたらしく
一部では歴史教育見直し論にまで発展してた。
41 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 01:22:29 ID:WBVRLHCzO
イタリアでは再放送エンドレスローテと編集ワザで
なんだか見たこと無いようなエピソード増えてるしorz
まああの国では日本アニメの多くが多かれ少なかれ編集&意訳されまくりだけど。
ルパン三世なんてお昼の15分番組だったし。
42 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 01:28:52 ID:j1xMZwXr0
ルイ15世の天然痘のシーンが子供心にトラウマ
>37
因みに記号化された風俗を固定化するのは時代劇でもやってる。
風俗や所作、言葉使いを全部、史実に忠実にすると、
その説明を物語中でしないといけなくて話がダレるから。
観客は歴史の勉強してる訳じゃないからね。
シュバリエとベルバラでフランス中世史を勉強したけど
ナポレオンの生涯を描いたアニメ化漫画はないの?
45 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 02:26:07 ID:q2aqdMCg0
視聴率が振るわなかった地方局の打ち切り用の最終回で、第24話として総集編
「燃えつきたバラの肖像」という回がある。
「燃えつきたバラの肖像」
幻の最終回らしいね。中学生の漫研がデッサンしたのではと言われるほど
酷い出来だったらしいけど。
46 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 02:30:02 ID:JbaIorF10
ベルサイユの薔薇
エロイカ
女帝エカテリーナ
ヨーロッパの歴史物といえば池田理代子って感じだな
ヨーロッパ史の概要はだいたいこの人の漫画から学んだわw
>>43 だいたい日本の時代劇だって、当時ほんとに話していた言葉って
たぶん今の日本人は聞いても通じないと思うよな
時代劇でやってる言葉は現代調にアレンジされた、現代人が聞きやすい
けどそれっぽいっていう言葉な
地方が舞台のドラマ、映画の方言も同様な
48 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 02:37:12 ID:GoPpiOQ40
おにいさまへ…は、原作、アニメとも最高。
ただし、アニメはラストの改変が惜しい。
変人なんだろうが、作品が面白いのはガチだな。
ド・ギーシュ伯爵はいまでは放送できんだろうなぁ
漫画はオスカルが死んだ後も続いて
マリーアントワネットが死ぬまでやるんだよな。
<「ベルばら」で「フランス革命」を学ぶフランス人>
フ「アニメを見た当時はまだ6,7歳だったので、歴史を勉強したことはありませんでした。
私はベルばらで自分の国の革命のことを知ったんです」
お〜、そうなのかあ。フランス人からそういう評価をされているとは知らなかった。
そしてフランス人は自国への不満を熱く語り始めた。
フ「子どもも楽しめるような娯楽作品として、これほど見事にフランス史を
ドラマ化したものは後にも先にもありません。
それから10年経って再び見直す機会があったのですが、当時子どもなりに複雑なキャラを理解していたつもりでも、
その年齢になって初めて理解できることも多くて、その深い内容に改めて感銘しました。
難しい内容であってもアニメなら老若男女が楽しめる。アニメの力は偉大だと思います。
フランスのテレビ界に日本製アニメを締め出すの動きがあったことは非常に残念です。
『女子どもには、いつまでもイノセントでいてほしい』というのは、
大人や男性の傲慢以外の何ものでもありません」
そ、そうなんですか(汗)……。
でも、ハリウッド映画の日本描写が変なように、
いかに池田理代子先生が東京教育大哲学科出身といえど、
日本人漫画家の描くフランス史ってヘンじゃなかったのだろうか。
フ「全然変じゃありません。
フランスではベルばらファンや歴史家(これをきっかけに歴史研究家になったそうだ!!)による
ファン同人誌(有名なのは評論中心の『God and Sword』と漫画・小説中心の『Rose Antoinette』)もあるんですよ」
フランス人が書くベルばら同人誌……。
いやあ、夢にも思わなかったよ。
聖闘士聖矢の車田正美だったりこの人だったり、世界的にヒットしたアニメの
原作者って、放送が終わった今でも年間どれくらいの印税が世界中から入ってくるんだろう
54 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 03:40:12 ID:OB+rkoTWi
頭良いよな
55 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 03:44:12 ID:nijBq/oF0
そういやサッカーのトッティの幼い頃のあだ名がオスカルだったって
本人のインタビューどっかで読んだな。
てか全盛期に赤旗祭りにバリバリ
出てたりしたガチ左翼じゃん。
なんでそこに誰も突っ込まない?
若い子は知らないのか?
57 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 04:21:51 ID:TBpmU9V10
>>10 なんだこりわ!!
魔界之小路先生の作・編曲があってなんぼのアニメだったのに
58 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 04:29:57 ID:L/mYtZhS0
>>47 それはない
言語学者の話では、平安だったか鎌倉から日本語はほとんど変わってないんだとさ
実際に、俺がおじいちゃんに聞いた話だけど
おじいちゃんのおじいちゃん(江戸時代後期)とおじいちゃんの会話は
今おまえと話してるのと変わらないぞと、
かなり前にいわれたことあるぞ
で、そのおじいちゃんが聞いた話では、江戸時代後期のおじいちゃんとそのまたおじいちゃん
でも変わらないと話してたそうだ
まぁ多少は変わってるけど、話が通じないということは無いと思うよ
59 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 04:31:58 ID:e0Tj1ZEf0
このパツ3女はもういいよ。
61 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 04:55:29 ID:zmV18FgIO
>>50 11歳の女の子を嫁にしようとして発狂させて自殺させたおっさんか。
ほんと・・・これがなかったら、宝塚はいまもうなかったかもしれない・・・
フランスの団体から(政府関係かどうかは?だけど)、観光に寄与したということで
主役クラスを演じた人たちが、ベルサイユに招かれ表彰受けてた
で、池田さんも、歴史物って実はペイしないんだけど、好きなものを延々と描いていられるのは
ほんとうに、オスカル様のおかげなんですよって
年齢観たら24歳のときなんだね・・凄い研究力
63 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 09:00:58 ID:9/zbr2SlP
>>38 だから、途中でEDの歌の最後の
「オスカアアアーーーーーーールッ!」がなくなってたのか…。
あれ、結構好きだったのにw
バナナフィッシュとかアニメ化されてないんだな。
>>56 だから、何?
作者の人格と作品の善し悪しの区別もつかないバカのまま、
無駄に年食ったの?
フランスでも読まれてるんだ。まるでキャプテン翼みたいだ。
ロックバンドのラレ・・・おっと誰かきたようだ
ラレーヌ時代のkamijyoがリアルオスカルだろ
再放送が多いせいか、アニメは若い人のファンが多いね
70 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 13:04:19 ID:HFxWynei0
>>56 左翼が何か悪いのか?
ガチなら何の問題もないだろ
昔の漫画ってテンポ速いというか、みっちりつまってるね
いまだったら20巻くらい行きそう
72 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 17:29:27 ID:szkAvqSrP
数年前までオスカルとメスカルの話とマジで思ってたのは内緒('A`)
73 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 18:02:40 ID:v7dvYfyr0
>>71 漂流教室なんてあのボリュームで10巻に納まってるなんて…
夢がいっぱい ベルバラ人形〜♪
オスカル アントワネットー♪
オスカルって34歳まで処女だったんだぜ
豆知識な
78 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 23:46:02 ID:gELhPmspP
18世紀のフランスは数え年
時代考証がめちゃくちゃだから
原作はマンガは簡便
80 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/11(水) 23:51:24 ID:bPDjn9bq0
ベルばらっておもしろい?
途中で主人公が入れ替わるし、世界観の一貫性がないし。
フランスでも放送されてたら、日本の作品だと思わないだろうな
82 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/12(木) 00:15:47 ID:BrHpUJO+0
アニメでさアコーディオン弾きのおっさんがアンドレに対して
俺は脚が悪いがあんたは目が悪い見たいなセリフがあるのよ
おっさん眼帯して片目だろってお前が言うなーって
おっさんが川に流れて行った時はシーンは重すぎた
ベルばら好きと公言するおばさんにろくなのがいないのは何故なんだぜ?
84 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/12(木) 23:07:08 ID:O7Lz+lv50
>>5>>9 それは間違い。
ベルばら映画のスポンサーが資生堂で、口紅のCMに映画のオスカルが出まくった。
それに対抗してカネボウがオリビア・ハッセーをCMに起用、
「君は薔薇より美しい」ってライバル心むき出しのCMソングを布施明が歌った。
これが縁で二人は結婚しましたとさ。
カミジョウさんとか久しぶりに聞いた
87 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/12(木) 23:23:22 ID:RdfZjnYT0
エンドレ!
88 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/13(金) 08:37:17 ID:/09bcdsp0
先日NHKの辻伸行氏の特集番組の再放送見てたら
辻氏が子供の頃(…っていっても数年前か)出演した演奏会で
ちらっと池田さんが同じステージ上にいるのが映った。
番組では池田さんには触れなかったけど。
89 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/13(金) 08:48:41 ID:dpc4FHuK0
この人のマンガは絵柄が苦手で見てないけど、熱烈なファンがいるよね
別のマンガだと思うけど、登場人物のエーベルバッハと名前が同じだけでドイツの小さな街に
日本人観光客が行くと聞いて驚いた覚えがある
>>12 それ、オスカルちゃう。
あらいぐまラスカルじゃ
昔は時代劇で派を黒く塗ってたそうだ。今は見る人が分からないのでやらない。
92 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/14(土) 01:09:17 ID:4uXMK/xRO
病気にもならず凄いバイタリティだな
昔はイメージ的に里中真知子とよく間違えた
>89
それは青池保子の「エロイカより愛をこめて」
今も連載してるよ
94 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/14(土) 01:17:44 ID:IL+yHSbw0
>>92 ああ、里中真知子も美人少女漫画家と言われてたね
自分は美人の基準が厳しいので「えー」と思ったけど
美人じゃない少女漫画家って顔出ししないと思うので
そういえばその他の漫画家がどんな顔してたのか知らないなー
95 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/14(土) 01:24:16 ID:fXJNUG8z0
>病院を転々として、ようやく原因がわかった。更年期障害だった。
病院を転々としなきゃ分からない事でもない(´・ω・)(・ω・`)ネー
コスプレフランス代表の女の子で、オスカル並みの美形が宝塚好きって言っててびびった
97 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/14(土) 02:57:22 ID:r9jvpVf5O
>>48 あの改変って池田理代子の希望でああなったんじゃなかったっけ
私は20代前半で乳がんになったので、
「オスカルだって33で死んだんだから私もそれまで生きられればいいや」
って思ってなんとか同い年まできた。
そしたらつい最近、旦那がまだ若いのにがん宣告されちった。
こーゆー時にベルばら読むと結構癒される。
池田理代子はまだ余裕で生きてるし離婚再婚しまくりだけどw
98 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/14(土) 03:01:03 ID:2DpNOlUQ0
キャンディキャンディは?
99 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/14(土) 03:02:31 ID:oTs39tncO
錦野旦のミュージカル版は黒歴史か
100 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/14(土) 03:14:46 ID:etKzIjNG0
>>98 それはいがらしゆみこ
原作者ともめにもめて中傷合戦やってた
101 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/14(土) 03:27:52 ID:o4I6qsKL0
102 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/14(土) 04:27:26 ID:eAahLUx3O
1,2の三四郎でアンドレ探してたらジャイアントの方が出てきて吹いた。
103 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/14(土) 04:35:54 ID:J7ZOMx1qO
アラビアて発禁なるだろ
104 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/14(土) 05:29:15 ID:VlYjfQT9O
>>83 俺はべるばらよりラ・セーヌの星が好きと公言してるおっさんだが
まあろくでもない…
オンドレ様…クレモンティーーヌ!
>>8 そんなに主義主張があったのかな
恋愛の果てにって印象がある
106 :
名無しさん@恐縮です:2010/08/14(土) 05:41:02 ID:jT6fFaJRO
>>105 アニメでは、「愛する人が民衆を撃たないだろうからそれに自分も従う」
とか受け身も甚だしいこといってるけど、
原作では早いうちから自分たちの優雅な暮らしの裏で
庶民が単なる貧乏ではすまないほど困ってる事を度々思い知っては
「私は無力だ…」って泣いてるw