【サッカー/東北リーグ】Jリーグ入りを目指す福島ユナイテッドFC、緊急事態宣言発表 10月には資金ショートの可能性

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1デニウ損▲φ ★
【以下、代表・横田コメント】

<前略>

しかし、現実的に困難にも直面しています。ひとつは、今シーズンの運営・経営において資金が不足していること、
そしてもうひとつは、来季JFL昇格を見据えた場合、運営組織の大きな改革が必要なことです。

まず、今シーズンの資金不足についてご説明いたします。今シーズンの運営において、約1,000万円の資金が不足している状況です。
このままでいきますと、10月ごろには資金ショートをむかえる状況です。
このような事態を招いてしまったこと、これはすべて代表であります私の責任と痛感しています。
このような事態を招かないように努力をしてまいりましたが、このままだと少し先に、最悪の事態を招く可能性もあると判断し、
このような形で、多くの皆様に広くお話をさせていただくことにいたしました。なお、決して今この時点で活動が止まる状況ではなく、
早い段階でこの事実・状況を皆様にもご理解をいただき、たくさんの時間が残されているわけではありませんが、10月までに残された時間を使い、
このクラブが前に進んでいくためにご支援をいただきたく、公表させていただきましたことを何卒ご理解いただきたく思います。
また、会社としての経費節減も今まで以上に図っていくつもりです。
経営手法として規模の縮小という選択肢もありますが、来季JFL昇格を考えた場合、今年以上の経営規模体制を作る必要があり、
今年の規模縮小、来年の規模拡大という、この相反するやり方を同時に進行していくことは困難であり、
来年の規模拡大に向けて、支援拡大のスピードを上げていかなければなりません。

>>2以降に続く

■ソース
http://fukushimaunited.com/news/pr/post-217.html
2デニウ損▲φ ★:2010/08/10(火) 19:32:08 ID:???0
>>1の続き
そしてもうひとつ、運営組織の大きな改革についてご説明いたします。
来季JFLに昇格することを前提に、あらゆる準備をスタートしなければならないタイミングに来ています。
JFLに昇格が決定するのが12月上旬、そしてJFLが開幕するのが来年3月上旬、その間はわずかに3ヶ月しかありません。
遠征費用や遠征の手配、ホームゲームの準備、チケットセールスなど、その業務は今と比べものにならないほど増えてきます。
現状のマンパワーでは、到底吸収できません。つまり、スタッフの増員が必要になってきます。
スタッフを増員するということは、それだけの財源が必要になります。いままで以上にお金を集められる組織に生まれ変わる必要があります。
そのためには、資本金の増加、役員体制の強化、営業力の強化が必要です。そのための準備も今から始めなければ間に合わなくなると見ています。

<後略>

福島ユナイテッドFC 代表
株式会社フクシマスポーツマネジメント 代表取締役 横田篤

※全文は>>1のソース元でご確認下さい