【競馬】マイネルキッツ、豪遠征正式決定…札幌記念を使ってコーフィールドC→メルボルンCの予定 検疫条件緩和の見通しが立ち
昨年の天皇賞・春を制したマイネルキッツ(牡7=国枝)が、オーストラリア最大のG1、
メルボルンC(11月2日、フレミントン競馬場)を目指すことが正式に決定した。
07年の馬インフルエンザ発生以降、日本馬がオーストラリアに入国する際には、
オーストラリア政府が衛生条件を認めた第三国で60日以上の滞在を義務付けられていたが、
条件が緩和される見通しが立ったため。
国枝師は「国内での輸出検疫を2週間、現地での輸入検疫を2〜3週間行えば入国OK
となるそうなので、それなら行こうという話になった」と説明。国内の検疫場所は
東京競馬場が候補となっている。キッツは放牧先のビッグレッドファーム(北海道新冠町)から、
28日に札幌競馬場に入厩。札幌記念(8月22日)に出走した後、9月初めに検疫に入る。
現地では前哨戦のコーフィールドC(10月17日、コーフィールド競馬場)にも出走を予定している。
なお、同様にオーストラリア遠征を視野に入れているジャガーメイル(牡6=堀)は、
オーナーサイドと協議を継続する。
ソース:スポニチannex
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2010/07/30/03.html 農林水産省・動物衛生課の話
「07年の馬インフルエンザの発生以降、オーストラリアは日本だけではなく、世界中からの
動物の輸入を基本的に禁止してきました。その後、日本の馬インフルエンザ問題がクリアされた
ということで、新たな家畜衛生法を締結する基本合意に達することになりました。
現在は施設面や条件面などの細かな部分を2国間で詰めている段階ですが、
メルボルンCに間に合うようには締結されると思います」
この項目サンスポから
http://www.sanspo.com/keiba/news/100730/kba1007300502005-n1.htm
札幌いらんだろ
ジャガーメイル行かないつもりかな
鞍上も人気だし行ったら盛り上がりそうだけど
5 :
名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 11:43:34 ID:OzyyZmor0
春天馬哀れ・・・
菊を古馬解放すればいいのにな。
アル供→ジャパンカップとかのローテで来る馬も
菊使えるようになるしスカスカ菊も古馬ステイヤーVS残り物三歳で
多少マシになるだろ
7 :
名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 11:57:23 ID:AP5dknA80
>>6 新規顧客が取り込めない現状三冠は最後の砦だと思うがな。
なんだかんだで長距離レースは人気あるしどのみち伸びしろがないなら菊と春天は
現状維持で古参ファンを繋ぎ止めておかないと。
そもそも従来のアル共組が菊なんかに出だしたらそれこそ凄惨なG1になるぞ。
平坦京都専用馬とサウスポーが相俟って片方の勝ち馬が片方で惨敗して競馬離れが
ますます加速するだろうし。これまで相手にならずとも名前だけは揃ってた秋天も分散
し始める。マシどころかダメダメだろうw
少なくとも2冠とった馬はまず菊へ向かうよね。それだけで価値がある
ケガとか以外で向かわなかった2冠馬いるの?
回避馬ってどれだろ