【映画】「ノルウェイの森」と「十三人の刺客」がベネチア映画祭の金獅子賞を競うコンペティション部門入り

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1禿の月φ ★
 今年の第67回ベネチア国際映画祭(9月1〜11日)のラインナップが7月29日に発表。
日本からは、村上春樹原作の「ノルウェイの森」と三池崇史監督の「十三人の刺客」が、
最高賞の金獅子賞を競うコンペティション部門入りを果たした。

 「ノルウェイの森」は、村上の同名小説をトラン・アン・ユン監督が松山ケンイチ、菊地凛子らの主演で映画化。
すでにカナダの第35回トロント国際映画祭(9月9〜19日)での北米プレミア上映も決定しており、
世界的ベストセラーの映画化に早くも世界から熱い視線が注がれている。

 「十三人の刺客」は、1963年製作の同名映画を三池監督がリメイク。
暴君を討ち取るべく送り出された13人の侍たちの激闘を描く時代劇アクションで、
役所広司を筆頭に、山田孝之、伊勢谷友介、高岡蒼甫、松方弘樹、松本幸四郎ら、
若手からベテランまで豪華キャストが顔をそろえている。

 近年の同映画祭では、第61回(04年)で宮崎駿監督の「ハウルの動く城」が金のオゼッラ賞、
第60回(03年)で北野武監督「座頭市」が監督賞(銀獅子賞)などを受賞している。
日本映画がコンペティション部門で2作品、それも同じ配給作品(東宝)が顔をそろえるのは前代未聞の快挙だ。

 現地での上映には、「ノルウェイの森」からはユン監督、松山、菊地、水原希子、音楽担当のジョニー・グリーンウッド、
「十三人の刺客」からは三池監督と役所が参加予定。
なお、コンペティション部門の審査委員長はクエンティン・タランティーノ監督が務める。

ソース:eiga.com
http://eiga.com/buzz/20100729/17/
画像:http://image.eiga.k-img.com/images/buzz/23002/norway_large.jpg

「ノルウェイの森」オフィシャルサイト
http://www.norway-mori.com/
「十三人の刺客」オフィシャルサイト
http://13assassins.jp/main.html
2名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 21:38:47 ID:ZDVnoKmM0
最後におばさんとセックスする話だっけ
3名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 21:44:12 ID:RltN5fJj0
またダメなのかよ・・・
4名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 21:46:04 ID:oonp4YP70
認知君頑張れwwwwwww
5名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 21:48:56 ID:gxjyoK2M0
ノルウェイとか糞だろ・・・
6名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 21:55:56 ID:ZEC4/+4t0
十三人の刺客はオリジナルを出品しろ
7名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:03:10 ID:5755XVIv0
トラン・アン・ユン監督とか好きなんだけど
ノルウェイじゃ無理だ
8名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:03:19 ID:4OPN4JYh0
× ノルウェイの森
○ ノーウェッジアン家具

死ぬまでに村上龍の映画が見たい
9名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:05:13 ID:rmRJN6Ny0
レデイオヘッドのギターがサントラなんだな。
10名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:05:33 ID:/xLI9hs8P
十三人はどう見てもタランティーノのお友達枠
11名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:06:57 ID:3r4Bqfkr0
三池崇史はオリジナリティってものが一切無いね
12名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:08:49 ID:AAUsvT7m0
いつそんな映画上映してたんだ?
13名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:10:14 ID:zDhquEPS0
三池と役所でレッドカーペットか。
どうせなら13人で羽織袴とかかっこよさそうなのに。
14名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:13:18 ID:pkJLK+Lb0
菊地凛子って地味にちょこちょこ出てるな。
ノミネートだけでも大きいなアカデミー賞は。
15名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:14:59 ID:IpdqQfla0
>>11
出たwオリジナリティww
バカな奴ってなんですぐオリジナリティオリジナリティと言うんだろ?
どこにもねーよ、そんなもん。
16名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:16:12 ID:zqMdCJec0
> 十三人の刺客
これ知らんかった観たいな
17名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:17:55 ID:O4at4qY50
ノルウェイの森のあらすじ

親友が突然自殺したお。そいつの彼女(直子)が残ったので、ノリでオマンコしておいたお。
でも直子はメンヘルで施設に入ったお。よく分からないけど、直子は大事な女性だお。
とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマンコしまくったお。
好きでもない女とオマンコするのってむなしいお。大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。
俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマンコはしないお。
時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。
そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。
帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オマンコしたお。
そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマンコしにいくお。
ミドリ「落ち着け猿」
終わりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
18名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:21:14 ID:Lw5WkTZj0
ノルウェイは70年代に戻って撮影できたら
いいんだけどなー
19名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:25:17 ID:KPlMV82E0
>>17
十三人の刺客のほうも頼むわ
20名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:27:08 ID:awfzWcoo0
たけしは三池のことを才能があると評価してるみたいね
21名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:28:28 ID:9XbTAEKS0
ねじまき鳥クロニクルも映画化してほしいわ
ノモンハンでモンゴル人に生きたまま皮を剥がされるやつとか実写でやってほしい
22名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:28:34 ID:6qM+7k/E0
バイオレンス好き同士馬が合うんでしょう。
23名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:30:02 ID:Uscy05Dv0
>>17
よくこんなのが日本中で売れまくったよな
24名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:31:27 ID:Ac0cAl7r0
あんた 凄いよ上下巻2冊の長ったらしい小説がわずか10行で解説出来るとは。。。
確かにその内容です

ところでこの映画村上春樹本人のGOODだって承認あるんですよね
25名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:34:17 ID:IpdqQfla0
>>24
なぜGOODと英語を使ったの?w
26名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:34:57 ID:cV9HYmQA0
先輩の彼女とだけはヤラなかった話。
27名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:39:14 ID:3U7/zbUf0
>>17
お前何だかんだ言ってノルウェイの森を結構読み込んでるだろ?w
28名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:39:44 ID:36mLjQBp0
三池がノルウェイ撮ればよかったのに
29名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:40:49 ID:KMVPcyTW0
米アカデミー賞以外興味なし。
30名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:42:31 ID:FoGKezZn0
>>17
おかしい、上下巻とも読んだはずなのに、何一つ覚えてない。
たしかおばさんが最後の方でセックスに関して延々と喋る場面だけ
なんとなく記憶が…

どうも村上パルキは体質に合わないのか、ひとっつもいいと思った作品がない。
できればヲタみたいにのめりこみたいんだが。自分は文盲なのかとかちょっと心配だし。
唯一好きなのが短編の、妹が結婚するよーつってメンヘラ気味になるおにいちゃんのはなし。
31名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:45:56 ID:pU4f82wYP
>>17
記憶だと確か結構売れたはずなんだが
ホントにこんな内容なの?
32名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 22:48:19 ID:5j8g25Os0
>>8
見れば?DVD化されてないけ?

失敗作が多いけど
特に自分で監督したやつ
33名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 23:00:21 ID:CPXNi2I60
>>23
大人気で読もうと思ったこともあったけど
いまだにIQにしろ読んでない。
17見たら今後も読まないだろうと予測。17感謝w
34名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 23:10:13 ID:LHsLRUtU0
トラン・アン・ユンとジョニー・グリーンウッドか
ノルウェイの森は楽しみだな

タランティーノには三池の十三人の刺客の方がウケがよさそうだが
35名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 23:18:43 ID:2GdV4Uar0
海辺のカフカは夜行バスで隣になったブスのエロ描写が気持ち悪くて
読むの止めてしまった。あの後面白くなる?
36名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 23:24:58 ID:zHFLYgG10
十三人の刺客  

将軍の弟がいたお
とんでもない殿だお、すぐ人は殺すし
おんなはやっちゃうし、飽きると手足切って舌ぬいて捨てたりするお
参勤交代の途中で偉い人の息子と嫁にも手をだして2人とも残虐に殺したお
こりゃだめだってことで
秘密の命令で13人の殿アポン戦隊が組まれたお
13人で200か300の敵を相手にするから作戦をねったお
ある村を大量の小判で買い叩いて待ち伏せしたお
色んな仕掛けを作って、切って切って切りまくったお
殿守る方も本音を言えばこんな殿守りたくないお
刺客だってそうだお、命かけるのかおこんなあほ殿に
だけどしかたないじゃない武士だもの
命かけてあほ殿を守るお
命かけてあほ殿を殺すお

最後の殺し合いは物凄い迫力だから劇場で観て損はないお
37名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 23:42:51 ID:pkJLK+Lb0
>>36
おみゃー、自分のブログでも立ち上げろや。
行ってやるから。
38名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 23:53:07 ID:outBzM630
17のあらすじおまんこ見てどんな内容だか思い出した
そうそうこれはいろんなおまんこについての小説
悲しみのおまんこ、暴走おまんこ、破壊のおまんこ、開放のおまんこ
おまんこは自分と他人と状況と色んなもんを揺り動かすイベントなんだよな
読んでて面白かった
後緑の関西風料理が食べたかった
39名無しさん@恐縮です:2010/07/29(木) 23:57:01 ID:ZYb2XmuG0
ノルウェイの森ってなめくじ飲まされたから、
後から塩水がぶ飲みしたって話じゃないの?
40名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 00:16:26 ID:OnEKPYS70
おばさん役は誰がやるんだ?
最後セクロスするんだから、それなりの女優じゃないと
41名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 00:22:52 ID:HRsJo7MH0
>>40
菊地凛子がレイコさんじゃないの?緑?
42名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 00:24:32 ID:HRsJo7MH0
* ワタナベ:松山ケンイチ
* 直子:菊地凛子
* 小林緑:水原希子
* キズキ:高良健吾
* 永沢:玉山鉄二
* レイコ:霧島れいか

だって
43名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 00:25:52 ID:h3WYVnDX0
けっこうちゃんと読んだ記憶があるんだけど
きれいさっぱり忘れてる

>>17
そんな話だったっけか…
44名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 00:27:00 ID:h3WYVnDX0
>>36
なんか見たくなったよw
45名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 00:31:07 ID:7hI6+KyL0
十三人はスターダストが出資してるの?
46名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 00:33:50 ID:799lSJ5R0
変な現象だな、村上春樹とかが売れるって・・・
47名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 00:33:59 ID:lqblPK8E0
タランティーノにノルウェイの森は拷問だろw
13人の方はいけそうだ
48名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 00:35:52 ID:cYHRRSEa0
ワタナベだけど、メンヘラ女に好かれる感じの話だっけね
49名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 00:42:39 ID:80gsiYFW0
>>12
心配しなくても、両方の映画ともに、まだ公開してないよ。
50名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 01:12:56 ID:UQG3seEk0
審査員タラかwすげー有利だなw
三池頑張れ
51名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 01:19:10 ID:OnEKPYS70
レイコ役のオバハンってこんな美人かいw
イメージ違うw

http://www.nest-web.jp/kirishima/
52名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 01:21:46 ID:lqblPK8E0
レイコの人って龍馬伝に出てなかったっけ
53うひょのふ:2010/07/30(金) 02:14:51 ID:tOp4U48/0
>>33
逆に、ほんとにこんなあほみたいなストーリーなのか
確かめてみたい自分が居るw
54名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 02:15:53 ID:p2/io8Gx0
tesu
55名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 02:19:42 ID:NGj/pnI10
ノルウェーの森って読んだけど
内容覚えてない
何でか読むのがつらくてつらくて
なんとか文字だけ進めてしまった
覚えてるのは嫌なセックスと本屋
56名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 02:19:44 ID:oKjvWfw50
>>36
凄い的確だ。。。


でも劇場だとリメイク版しか見れないのでは。
57名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 02:25:30 ID:ubwrdhxF0
どっちも面白そうな匂いがしない
58名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 02:37:49 ID:zlP/KGn20
バカ殿は、菅貫太郎じゃないとやだやだ
59名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 02:38:08 ID:rn87KFSo0
おもんないんじゃーー
60名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 05:31:52 ID:pZ1Jt2Fy0
やれやれ
61名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 05:40:56 ID:IdG7TmurQ
自分大好き僕ちゃんが愛想尽かされる話だろ?


女優に美人並べて濡れ場ありまくりなら観に行っても良かったが
話は下らないしパス
62名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 05:48:25 ID:rcVpniu/0
イギリス人も酷評の春樹

I guess I'm with gg. I've always thought Murakami was an over-rated fashion fad.
I'm only surprised that it's taken others this long to wake up to this fact.

http://www.guardian.co.uk/books/booksblog/2009/nov/27/falling-out-of-love-with-murakami

村上春樹というのは過大評価されたファッションものに過ぎないといつも思ってきた。
まったく驚くのはこのことに人々が気がつくのにこんなに長くかかったということだ
63名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 05:49:07 ID:rcVpniu/0
村上春樹はあらゆる世界の言語で過大評価された作家。私も翻訳者が悪いのかと
思っていた。しかし、結局彼が何も言うことを持っていないのだと気がついた。

http://howtojaponese.com/2009/05/27/q-teen-eighty-four-early-release/
Jahana Noboru Says:
May 31st, 2009 at 5:18 am

Murakami Haruki: Most overrated novelist in any language. I used to think it was just
bad English-language translations, but I’ve finally realized that he has nothing to say.
\Underground\ was his best book, probably because it comprised interviews
he conducted with those involved with the attack at the Kasumigaseki station and
therefore there was no room for him to name check pop tunes, pop brands, pop
celebs. Let me make a suggestion to his handlers and marketing geniuses
who have guided this odd career as consciously as any \idol\ or genetically modified
crop: Sell his books exclusively at \combini\ like 7-Eleven, Lawson’s, Hot Spar, and
the like. As a courtesy, the clerks can ask if you want it heated up in the microwave
before you consume it like a postmodern o-bento. His spoken English also is iffy
considering he lived in the US for quite a while. Maybe he should have gone out into
the streets and talked to living, breathing people. Really, if you want to know
the location of the \otaku\ phenomenon any cultural GPS will give you
the coordinates of one, Murakami Haruki.
64名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 05:49:58 ID:rcVpniu/0
世界で笑いものになる村上春樹
世界で人気のfacebook(笑)では春樹の過大評価をめぐって語り合ってるよ。参加しよう(笑)
http://bs-ba.facebook.com/topic.php?uid=2659210195&topic=6692
Haruki Murakami: writer of classics or completely over-rated?(春樹は完全な過大評価?)

Andy I just finished reading "Kafka on the shore",my second and I
believe last experience of Murakami.As when reading "After Dark"
,I kept thinking to myself,this just can't be as bad as it seems.
There is something naive about his charaters and their dialogues
,that can only be a reflexion of the author's own mind.There is
so much meaningless name dropping throught his work,that
pretentious and contrived,is my overall conclusion of his writing.
(海辺のカフカを読み終わった。春樹体験は2度目でこれが最後になると信じる。ずっと
これはそこまでひどくないぞと自分にいいきかせた。著者自身の内省にちがいない
性格や対話にはナイーブななにかがある。彼の作品には無意味な名前がちりばめられすぎだ。
もったいぶった偽者のね。これが彼の仕事に対する私の結論だ)


Tarnya I say over rated. I bought 'the wind up bird chronicle' after readin reviews on here and amazon
and was really dissapointed. It was boring and childlike and nothing really happened, which for a book
which was as thick as a brick was rather annoying! I much prefer Ryu Murakami..but maybe thats
because i like things that shock me(過大評価です。ここやアマゾンの書評をみてねじ巻き鳥クロニクルを
買ったががっかり。退屈で子供っぽく、本当に何も起こらない。レンガのように厚くうんざり。村上龍の方が好き。)
65名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 05:51:25 ID:rcVpniu/0
http://dianying.at.webry.info/200810/article_2.html

フォーラム初日午前の基調講演は
韓国が評論家の柳宗鎬氏。論客です。少し迷ったのですが
と前置きしつつも、かなり辛辣な村上春樹批判を。
間もなく発表になるノーベル文学賞の有力候補と目されて
いることを念頭に置いての発表か。
私も『ノルウェーの森』以降の村上春樹作品は全然評価して
いないので、ほぼ同感。
66名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 05:52:10 ID:rcVpniu/0
世界で笑いものになる村上春樹
世界で人気のfacebook(笑)では春樹の過大評価をめぐって語り合ってるよ。参加しよう(笑)
http://bs-ba.facebook.com/topic.php?uid=2659210195&topic=6692
Haruki Murakami: writer of classics or completely over-rated?(春樹は完全な過大評価?)



Micaela I work in a bookstore and lately I've read a lot about japanese literature and
my honest opinion is that Murakami is completely overrated! He's too "occidentalized"
for a japanese writer. People like him because he doesn't write like a japanese author.
Kawabata, Mishima, Akutagawa, are so much better than Murakami but of course,
he writes bestsellers, he's for another kind of reader. A "trend reader",
I might say, a reader that goes for the books he sees in the newspaper. No offense.
August 25, 2009 u 5:56 poslije podne(本屋で働いていて、たくさんの日本文学を読みました。
正直に言えば、春樹は完全に過大評価です。彼は日本の作家にしては西洋化されています。
人が彼を好きなのは日本の作家のように書かないから。川端、三島、芥川、村上より
ずっといいわ。彼はベストセラー作家だけど、別の読者のものね。あえていば流行好きつまり
広告につられて本屋にいく人たち。悪気はないわ)
67名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 05:53:19 ID:rcVpniu/0
世界で笑いものになる村上春樹
世界で人気のfacebokk(笑)では春樹の過大評価をめぐって語り合ってるよ

http://bs-ba.facebook.com/topic.php?uid=2659210195&topic=6692
Haruki Murakami: writer of classics or completely over-rated?(春樹は完全な過大評価?)


Tarnya I say over rated. I bought 'the wind up bird chronicle' after readin reviews on here and amazon
and was really dissapointed. It was boring and childlike and nothing really happened, which for a book
which was as thick as a brick was rather annoying! I much prefer Ryu Murakami..but maybe thats
because i like things that shock me(過大評価です。ここやアマゾンの書評をみてねじ巻き鳥クロニクルを
買ったががっかり。退屈で子供っぽく、本当に何も怒らない。レンガのように厚くうんざり。村上龍の方が好き。)
68名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 05:54:09 ID:rcVpniu/0
渡辺直己「メルトダウンする文学への9通の手紙」

村上春樹を徹底的に批判しつくした本として有名


小谷野敦「反=文芸評論」

ここでも村上春樹を批判しつくしている


「文芸時評―現状と本当は恐いその歴史」吉岡 栄一

これは村上批判派と擁護派を比較しなぜこれほど評価が異なるのか
その裏側、からくり、政治を書いた必読書
69名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 05:54:56 ID:rcVpniu/0
ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。

「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」

おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。

そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。

http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html


>>新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
70名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 05:55:42 ID:objCxiYW0
ノルウェイの森ってキュウリ大好きっていう話だろ
71名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 05:55:57 ID:rcVpniu/0
ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。

「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」

おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。

そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。

http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html


>>新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
72名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 05:56:44 ID:rcVpniu/0
村上春樹「いちばん過大評価された海外の作家」の1位


http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090920/kor0909201300001-n1.htm


2006年に実施された韓国の30代の作家らを対象にしたアンケートによると、
「いちばん過大評価された海外の作家」の1位にも村上春樹が選ばれるなど、
マイナスの評価もある。
73名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 05:58:18 ID:rcVpniu/0
絲山秋子 日記より 感想

海辺のカフカ」(村上春樹)新潮文庫

読書にもいろいろな種類があって、喜読、嘆読、耐読、苦読などと私は名付けているが、
このHPで最も多くの方が票を投じて下さった「海辺のカフカ」は、
残念ながら私にとって「苦読」作品だった。まあ、相性が悪かったということです。
常に感じたことは「『海辺のカフカ』に書かれているこいつらは人間じゃない」ということだった。
テーマパークとしてはよくできていると思う。
それにしても「メタファー」ってコトバ、一体何回使ってあるんだろう。
せっかく選んで下さったのに、こんなことですみません。やっぱり無理な企画だったのかなあ、
でも嘘つくのはまずいし。ちょっと反省しています。
74名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 06:00:42 ID:rcVpniu/0
「男流文学論」(ちくま文庫)より(上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子)

村上春樹「ノルウェイの森」について

 小倉「この人は、いろんなことに関心がない、関心がないっていうのね。ところが、すぐ後の
    ページで、本当はめちゃくちゃ関心があることが暴露されてしまう(笑)」

    「このひと、他の人の言葉を借りて自分自身を褒めるのね。〈「この寮で少しでもまともな
    のは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙屑みたいなもんだ」/「どうしてそんなことがわか
    るんですか?」と僕はあきれて質問した。〉
    嘘付け。あきれてないじゃない。自分もそうおもってるくせに、厚顔無恥。」

上野「自分についての描写をみんな他人の口から言わせてる。「あなたってこうみたいな人ね」
    他人の口から言わせたことに対して、すべて肯定的なのよ。叙述の内容に責任をとらない
    というスタンスをいつも取っている」

富岡「全部翻訳文体なんだね〈午後が深まり〉、午後が深まりなんていうのも、翻訳文体ですね」

上野「やれやれ」というのは、その事態に対する距離と同時に。その事態を自分から変更する
   意思が何一つないことを示しています。村上の世界の恐るべき受動性を象徴しています。」
   
富岡「やたら人が死ぬ。簡単に。小説の書き手のほうからいうと、非常に安易なのね」

上野「失敗した私小説でしょう」

上野・小倉・富岡「つまらん」
75名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 06:03:58 ID:rcVpniu/0
「男流文学論」(ちくま文庫)より(上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子)

村上春樹「ノルウェイの森」について

上野「わたなべくんには能動的なアクションが全然ない。彼にとってアクションはすべてまわり
    から起こってくる。彼にとっての幸運は、周囲の人間が、それほどおせっかいにも彼に
    手を出してくれているということ。」

富岡「この子は何もしない。学校へ出たり、アルバイトしたり、図書館へ行って本を読んだり
   しているだけ」

小倉「こういう文章が気に食わないんですよ〈僕自身は知らない女の子と寝るのはそれほど
   好きではなかった〉正直に書けば〈僕自身は知らない女の子と寝るのはまったく嫌いという
   わけではなかった〉(笑)
   なんでこんなええかっこうして書くの?

上野「この文体ってテレビ的というか、漫画的なのかしら」
小倉「漫画の噴出しのせりふで」
上野「全体に、シナリオみたいな書き方でしょう」

小倉「私は、村上春樹がほんとうにまともに、どういう人生観をもってるか見えないですよ」

上野「ごく簡単よ。他人と関係を持ちたくない。他人との距離をつめたくない。僕はこういう
  人間なんだ。「やれやれ」といってるだけ」

上野「この半端さが彼の限界でありとりえであり、この気の利いたショートセンテンスと、ダイアローグ
   の組み合わせが初期からあり、もしモノローグだけ、ダイアローグだけならダイナミズム
   を生み出すのに、どちらも途絶するしかないというのが彼の小説作法です。
   何もおきないことのエクスキューズが気の利いたショートセンテンスです」
76名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 06:09:55 ID:3ybq/IsU0
> ID:rcVpniu/0

何の恨みがあるか知らんが、オマエは村上にケツの穴でも掘られたのか?
77名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 06:26:36 ID:Ouzcbb+N0
>>75
 >エクスキューズが気の利いたショートセンテンスです
 ルー大柴みたいだな。

>>76
要するに村上春樹はいろんな人間からねたまれてるっとことだろ。
78名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 06:32:56 ID:D+otr3eN0
ノルウェイの森、最後におばはんとセックスするんだよな。
あれ、意味がわからんしきめえと思って読むのやめた。
79名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 06:35:54 ID:IdYb5UQK0
三池の割にはデキが良さそうな感じする。
とりあえずジャンゴみたいな糞ではなさそう。
仰々しい発破シーンとかちょっと気になるが
80名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 06:54:51 ID:3ybq/IsU0
>>17
お前ホントに「ノルウェイの森」の本を読んだのか?
そのオマンコの話とノルウェイに何の関係があるんだよ?

81名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 07:01:03 ID:QUwWihuj0
ノルウェイの森というか、この作者の小説見始めて
数行でギブアップした覚えがある・・・・。
文体からして無理だったw
82名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 07:03:53 ID:PxUdwG3Y0
>>39
ナメクジ飲んだのは主人公の寮の先輩
83名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 07:18:45 ID:3ybq/IsU0
>>78
読むのをやめるのが遅すぎないか?
84名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 07:21:31 ID:TUUZMNlj0
腹が減ったときに食べ物の描写を読む為だけにある本
85名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 07:25:43 ID:PxUdwG3Y0
>>83
あはは もうラスト数ページってとこまで読んでるね
86名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 07:37:32 ID:lOcXOEG10
ビートルズバッシングの小説なのに
なんで使用許可されたのかね?
87名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 07:55:38 ID:HRsJo7MH0
文盲にはビートルズバッシングの小説に読めるのか
88名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 08:12:10 ID:VV6qXQXb0
>>17のあらすじが間違ってないから困るw
89名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 08:19:58 ID:f9WHNxA/0
>>17
このコピペは間違ってないw
90名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 08:24:35 ID:N74g83YS0
>>17
その通りすぎてわろたw
91名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 08:38:09 ID:NMclf4Ne0
>>17
そうそう、こんな話だったな。
ストーリーらしいストーリーがないよね。
そういうのが当時お洒落だと思われてウケたんだよ。
92名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 08:42:11 ID:lmYqmzmr0
>>36
めっちゃ観たくなったお
93名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 08:45:19 ID:3iH2INZU0
>>17
ミドリが自分の学校(女子校)の焼却炉を指して、全生徒の4分の1(?)のナプキンが毎日燃やされてる
とかどうとか言ってたような。
このエピソードは外せない。
94名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 08:46:30 ID:K2qwiCU20
>>36
>殿守る方も本音を言えばこんな殿守りたくないお
>刺客だってそうだお、命かけるのかおこんなあほ殿に
>だけどしかたないじゃない武士だもの
>命かけてあほ殿を守るお
>命かけてあほ殿を殺すお


あんたスゲえな
何者だ?
95名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 08:48:01 ID:zR+hJ0lq0
ノルウェイの森ってところどころにエロが入っていて
飽きさせないようにしている中々作者はあざとい人だ
96名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 08:57:10 ID:HRsJo7MH0
>>17は童貞向けの解説だね
ある程度セックスの経験がある大人が読むとあの程度の性の描写なんて
特別エロには感じないと思うけどな
97名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 09:19:23 ID:aSmATL7aO
>>17
なんとなく思い出したわ
読んだ後「読んで損した感」を味わえる本だよな〜
98名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 09:19:36 ID:arXErHyH0
リメイクじゃ賞無理でそ
99名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 09:37:49 ID:s4dQ/UJO0
稲垣メンバーが良いアジ出してそうな
100名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 09:40:12 ID:nhrPig4r0
FaceBookで村上は過大評価ではないかと言っている人たちって、
村上を川端康成や三島由紀夫と比べてるのか。
日本のアンチ村上クラスタと全く一緒だわw
101名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 09:41:41 ID:nhrPig4r0
>>96
>>17はエロく感じたとは言ってないでしょ。
セックスを中心に物語を追うとちょうど>>17みたいな感じになるよw
102名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 10:07:17 ID:0KEgRXpr0
菊地と玉鉄が大学生に見えない
まあ、妥協のキャスティングなんだろう
レイコさんが美人過ぎるが、最後にワタナベとセックスするからビジュアル的に美人じゃないときついんだろうな
103名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 10:10:37 ID:N74g83YS0
レイコさんはマン筋と間違うような顔にシワがある役者じゃないとな
104名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 10:14:22 ID:0KEgRXpr0
レイコさんに迫るレズの少女は橋本愛にやって欲しかった
でもそのシーンはないんだろうな
105名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 10:23:05 ID:0KEgRXpr0
トラン・アン・ユン監督だから、受賞する可能性もある
106名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 10:35:41 ID:PxUdwG3Y0
村上春樹が過大評価だかなんだか知らんが
20年以上もこんだけ売れてる作家に対していう事で無いでしょうに って言いたい
ごちゃごちゃ言う人は ノルウェイの森くらい売ってからにしてくれ
107名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 10:52:27 ID:G4Y0JjPl0
>>106
お前は句読点くらい満足に使えるようになってから出てこいw
108名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 10:54:47 ID:thBSlZI+0
>>100
比べるのはしょうがない。
村上春樹はノーベル賞に一番近い
日本人作家だから、どうしてもそのクラスの
文豪と比べる事になるだろ。
109名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 10:57:58 ID:0KEgRXpr0
>>106
ネラーは基本的に妬みそねみだから
うだつの上がらない自分の人生の憂さ晴らしで他者を叩くんです
110名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 11:04:51 ID:N74g83YS0
キザキがよくわからんのに自殺するからおかしくなったんだよな
直前まで普通にビリヤードして意味わからん
111名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 11:12:10 ID:D+otr3eN0
おしゃれなヤリチン風の主人公なんだけど村上春樹の
写真みた瞬間、インチキ!インチキ!と思ったね。
112名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 11:18:31 ID:mYl5XZLJ0
直子はもっと儚げで華奢な女優にやって欲しかった
小野真弓とか
113名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 11:19:39 ID:nhrPig4r0
>>108
なるほど。
ノーベル賞を考えるとそのあたりの文豪と比べざるを得ないのか。
比べるにはかなり色が違うと思うけど、海外から見たら同じ「日本文学」だもんなあ。
114名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 11:30:31 ID:N74g83YS0
とりあえず小説はエロ多くて家族には進められん
まあ読んでるんだろうけど話題に出せないわw

映画は家族で見てきまずくならないようなものであってほしいが無理だろうな・・
115名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 11:44:37 ID:PtMAlaFn0
>>17ってコピペでしょ
116名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 11:48:56 ID:U0H78v9e0
外人にも創価っているんだよな<松山ノルウェイ

過去にジャンゴが選ばれたぐらいだから何らかの力が働いてるんだろうw
117名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 11:52:21 ID:I0ZGzdjD0
>>108

2年連続ノーベル賞あてた地元新聞は韓国の高銀を有力候補に上げてるよ。
春樹など上がっていない

1: 四十代(長屋):2008-10-07 21:56:40
http://img.2ch.net/ico/anime_shii03.gif
http://img.khan.co.kr/news/2008/10/03/20081004.01100125000005.01L.jpg
▲ジャン=マリ・G・ルクレジオ、高銀(コウン)(左側から)

スウェーデン・アカデミーが今年のノーベル文学賞受賞者を来る9日に発表すると明らかにした中、ス
ウェーデン文壇でフランスの小説家、ジャン=マリ・G・ルクレジオが有力な受賞候補にあげられている。

スウェーデン最大の日刊紙ダーゲンス・ニーヘテルの文化面担当者であるマリア・ショテニウスは
「直感的には、今回はルクレジオになるようだ」と述べた。彼女は引き続き他の有力な候補として韓
国詩人、高銀(コウン)さんとルーマニア出身のドイツ作家ヘルター・ミュラーをあげた。

スウェーデン公営ラジオチャネルの出版評論家コスティン・ルンドベルクもルクレジオを有力な候補
と指名し「フランス作家がノーベル文学賞をもらってからかなりたつし、彼はスウェーデン・アカデ
ミーにアピールする十分な資質を持っている。」と述べた。

続けて彼は、アルジェリアの小説家、アジア・ドイェバとオランダのチェース・ヌテブムなどを有力
候補群に乗せた。匿名を要求したある文芸紙編集者もルクレジオを有力候補に指折った。彼は「ルク
レジオの諸本はヒューマニティでいっぱいで、ラテン・アメリカ、アフリカ、ヨーロッパなど多様な
文化を扱い、スウェーデン・アカデミーへも魅力的に接近している」と伝えた。

しかし、一方では小説家ではなく詩人が受賞する可能性もあるという見込みが出ている。コスティ
ン・ルンドベルクは「詩人が受賞してからかなりたったから、メディア関係者らは過去1〜2年間、詩
人が受賞するはずだ、という話をして来た」と述べた。(後略)
118名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 11:54:37 ID:uriyvPxL0
早稲田の校賓の前川喜一が作った寮が舞台の小説か
119名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 12:44:20 ID:2s4bTore0
小説で「ワタナベ」は「勉強を一生懸命しなくても入れる二流大学」の学生という設定だが
映画では早稲田でロケやっているね
120名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 13:42:03 ID:UuZY7YE90
十三人の刺客までアレされたのか
121名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 13:49:55 ID:lqblPK8E0
タラなら三池有利だな
122名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 13:55:18 ID:ThwjhCDt0
トラン監督の美的感覚に菊池凛子がヒロインとして収まったことだけが解せん
123名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 13:57:14 ID:oy3Vs/rE0
>>17の感想で>>96みたいなつまんない事書く奴も珍しいな
124名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 13:59:49 ID:wOIpY9x3P
アンチについても触れてます
http://www.shinchosha.co.jp/kangaeruhito/mokuji.html
125名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 14:58:39 ID:kx71whom0
どんな小説だって>>17みたいに説明しようとすればできる
くだらん
126名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 15:09:38 ID:DDtR/Ins0
>>17
が大人気なのでお誘い

文学作品をラノベ風に書き直すスレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1171166652/

ネタとしては面白いのに過疎り気味
我こそはと思う勇者のチャレンジ求む
127名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 15:49:13 ID:6cKPwyYh0
>>121
「ノルウェイの森」の監督は「シクロ」の監督だぞ
128名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 16:48:37 ID:Uk/UhMAA0
村上春樹の小説が糞なのは同意
1Q84とかなんであんなに持ち上げられてるのかわからん
内容の薄さを性描写で誤魔化してるだけだし
ツインピークス以降よく見かける
初めの方でなぞを大量に散りばめて
最後に伏線を全く回収できず全グダグダオナニーで終わる駄作の典型
エンターテイメントという意味では赤川次郎の方がまだマシだわw
129名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 17:06:26 ID:ZaWIo/QP0
春樹アンチってノルウェイの森と近作だけを読んで批判してる人が多いように思える
ノルウェイの森は村上春樹の本筋と全く関係ない横道作品が売れてしまっただけだし
1Q84なんかは還暦手前に書いた作品粟家で60歳になっても力強い表現を出来る
表現者なんてそう多くは無いだろうに・・・。

基本的なスタンスは皆が熱くなっているバブルに冷ややかな自分に酔ってるとかって感じの人だし
嫌う人が多いのは判る。
内容的に10代の頃に読むのが一番面白く感じそう。
(俺の場合は10代の頃は熱心に読んでたけど20代になって登場人物や回りくどい文章がウザくなり
30代になるともはや読むのが苦痛になった。)
130名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 17:10:21 ID:Uk/UhMAA0
アンチも何も普通に面白くないからなw
ベストセラーだからどれだけ面白いのかと思いきや
中身ペラペラだしこんなのが持て囃されてるのかと唖然としたわ
131名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 17:17:33 ID:ZaWIo/QP0
>>130
自分の嗜好や主観にあわない=駄作って訳でもないと思う
何歳の時に何を読んだかでも評価が変わると思う
君が既に年を重ねてるなら多くの春樹作品は合わないと思うよ
サリンジャーのライ麦とかと同じで若い頃に読まないと力を持たないと思うから

個人的にお勧めするのは「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」
と三人称短編の「神の子等はみな踊る」かな
この2作は今でも読める
132名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 17:19:04 ID:zR+hJ0lq0
文京区目白台にある広大な和敬塾ていう学生寮が
舞台とか
133名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 17:21:37 ID:08MN7EWv0
大江先生の足元にも及ばんよ
134名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 17:22:38 ID:Uk/UhMAA0
長編ならカミュのペストの足元にも及ばんわ
135名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 17:23:26 ID:hZ3bYoPU0
最近、すぐに外国の賞に絡めてくるから食傷気味。ここは日本だ。
話題づくりが見え見えで萎える。
136名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 17:29:53 ID:w5E0Uyja0
「十三人の刺客」、リメイクされてたとは知らなかった…。
オリジナルをまた見たくなった。
137名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 17:38:25 ID:lOcXOEG10
資産を沢山もってて
使い切れないほどお金があるのに
浪費家じゃなくて、
でも子供がいない男性の言葉や考え方って
結構、信用できるぞ?

家庭の幸福は諸悪の根源

子供の存在はラーフラ
138名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 17:41:54 ID:zR+hJ0lq0
ノルウェイの森はすごく読みやすいけど「最高」
ってほどじゃない海外で売れる理由がわからん
139名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 18:01:31 ID:iTX+hwmS0
>>138
おそらくだけど あの気だるいというか緩い文体が読みやすいのだとおもう
それが外人にとっては解りやすいのかも
140名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 18:52:46 ID:iATh6vfd0
クエンティン・タランティーノ


久しぶりに聞いた・・・
141名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 19:13:32 ID:e6UmWrd70
菊池凛子が直子ってありえへん!!
142名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 19:26:13 ID:iTX+hwmS0
冷静に思い出したら 療養所(言葉選びます)の牧場だかで
フェラするんだよな それもやるのか?

おまけに直子のおっぱいはぺったんこでちくびが干しぶどう見たいだとかという表現あったけど
菊池凛子のおっぱいはどうなってんだ?
143名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 19:51:06 ID:jwTwFoMs0
三池の映画がノミネートか
とりあえず頼まれたら何でも断らずに映画を撮る
職業監督というかカメレオン監督だな
144名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 19:53:53 ID:7i6eqF/R0
>>142
干しぶどうとはいいがたい。
垂れ乳の姉。

http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/010/954/98/N000/000/001/124444760281916306129.JPG
145名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 19:57:50 ID:G1s2lngq0
>>36
>参勤交代の途中で偉い人の息子と嫁にも手をだして2人とも残虐に殺したお

え、息子とおまんこしたの?
146名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 19:58:38 ID:6GHMiY8Q0
>>140
デス・プルーフもイングロも独自の面白さを確立してたよ。
映画ファンだったら久しぶりって感じではないだろ。

レンタルビデオ店員の映画オタクが映画祭の審査委員長まで上り詰めたんだから
大したもんだけどな。
147名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 20:00:56 ID:KAs7kQz80
トライ・アン・ユンには金獅子あげたいが、パルキの原作じゃなあ・・・。
しかも『ノルウェイ家具』ならなおさら。


この映画がきっかけでパルキにノーベル賞とか言う流れになっちゃったら、
日本文学は300年は立ち直れないだろうしな。
148名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 20:03:28 ID:FRhNVAPf0
>>145
それなシーンの担当は稲垣メンバーじゃなくて伊勢谷。
149名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 20:06:52 ID:jwTwFoMs0
殿様、史実じゃ寿命まっとうしてるんだよな
150名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 20:12:38 ID:TQYreZma0
>>147
>この映画がきっかけでパルキにノーベル賞とか言う流れになっちゃったら、
日本文学は300年は立ち直れないだろうしな。

どういう意味だろう?
151名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 20:23:18 ID:6GHMiY8Q0
>>147
「日本文学」なんかとっくにおわっとるわw 

未だに「文壇」なんかにしがみついてる老害どもが村上に嫉妬してるだけだな。
152名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 20:27:05 ID:TQYreZma0
そもそも映画が作られたからってノーベル賞に繋がる意味が分からない
300年立ち直れないって言うけど所謂、日本文学自体がここまで300年も歴史無いわけなんだが
153名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 20:31:04 ID:lqblPK8E0
村上アンチは名前につられるミーハーだから
おかしな発想をする
154名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 20:32:00 ID:6GHMiY8Q0
>>152
ん、源氏物語は1000年ぐらい前だろ?
155名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 20:33:55 ID:TQYreZma0
>>154
明治以降の事を言ってるのかと思ってた
156名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 21:41:43 ID:2s4bTore0
なんで明治以降なんだ?
しかも明治以降なら150年くらいだろ?
157名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 21:58:39 ID:y4z6JFPb0
>>148
稲垣だろ?
伊勢谷は一徳とアー!!だけど
158名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 22:00:20 ID:dPmPUz120
俺は日本文学って言うと明治・大正〜昭和初期のイメージかな

現代から300年前だと奥の細道の頃だな
里見八犬伝が書かれる100年も前だ。
300年も時代が違うと全く言葉遣いも風俗も違うわけで
300年後にも村上春樹がノーベル賞を獲った余波が残るとは思えない
159名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 22:35:29 ID:huDIxmXo0
>>138

ヨーロッパでは「tokyo lover」とかなんとかタイトルが変えられて内容も
向こうの脚本化がリライトしてる

ぜんぜんうけてない
160名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 22:36:22 ID:huDIxmXo0
ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。

「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」

おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。

そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」

あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。

http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html


>>新聞書評のほうは・・・・。

「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
161名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 22:37:14 ID:huDIxmXo0
村上春樹「いちばん過大評価された海外の作家」の1位


http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090920/kor0909201300001-n1.htm


2006年に実施された韓国の30代の作家らを対象にしたアンケートによると、
「いちばん過大評価された海外の作家」の1位にも村上春樹が選ばれるなど、
マイナスの評価もある。
162名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 22:38:03 ID:huDIxmXo0
イギリス人も酷評の春樹

I guess I'm with gg. I've always thought Murakami was an over-rated fashion fad.
I'm only surprised that it's taken others this long to wake up to this fact.

http://www.guardian.co.uk/books/booksblog/2009/nov/27/falling-out-of-love-with-murakami

村上春樹というのは過大評価されたファッションものに過ぎないといつも思ってきた。
まったく驚くのはこのことに人々が気がつくのにこんなに長くかかったということだ
163名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 22:38:59 ID:ho+ow2Cj0
直子と緑のイメージが全然違う・・・
もうちょい雰囲気のある人出せなかったのか
164名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 22:39:24 ID:dPmPUz120
>>159
ダンスダンスダンスなんかも海外では内容削られてるそうだね

>>160
このドイツのやつは女性評論家が1人、叩きまくって
他が擁護する形になったんじゃなかったか
結果的に起こった女性評論家(かなり有名な人)が自ら番組降板したとか
165名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 22:41:16 ID:dPmPUz120
>>161-162
過大評価って事は広く受け入れられたって事だな
売れてるもの、人気のあるものを否定する時の言葉だからな
イギリスでもファッションになるほど売れてるとは知らなかった
166名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 22:43:12 ID:zitKC2PM0
>17
1Q84も要約して説明して〜(はぁと
167名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 23:09:32 ID:J2bwesjZ0
>>166
消防のころ、親父の仕事のNHK集金に連れまわされた俺って不幸、つーか失われた、損なわれたお。
同じく、宗教の勧誘に連れまわされたあたしは不幸、つーか失われた、損なわれたお。
大人になって講師しながら小説書いてるけど売れないwww
仕方ないから生徒の母親とおまんこするお。
大人になったけどまともな結婚できなかったwww
仕方ないから殺し屋しながら、ホテルで禿男を逆ナンするお。
恒例の頭のイカレタ少女が出てきて、俺になつくおwww
そして周りはみんな死ぬおwwww
そこが1Q84だって。
みんな不幸で死ぬけど、俺とヒロインだけは「正しい」くて結ばれそうだお。

168名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 23:15:02 ID:Uk/UhMAA0
携帯小説の恋愛ものが好きな女子高生には受けるかもね
冷酷に人をモノの様に殺しておきながら
まだ見ぬ相手とのセックスを夢想する浅はかな稀に見るファンタジー駄作
169名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 23:26:21 ID:dPmPUz120
>>168
君はもしかしてねじまき鳥以降のカフカや1Q84とノルウェイ位しか読んでないんじゃないか?
ファンの間では最高傑作説が強い世界の終わり〜や初期2作(これは軽いけどまだ回りくどくない)、
阪神大震災の短編を読めば印象変わるかもよ
170名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 23:29:15 ID:e/OlnQeN0
>>140
映画みない人は喋らないように。

海外で評価が高い、ってわけわからんな。
あの、あの辻仁成ですら、ですら、好評価らしいし。

なんかそれこそ東洋のエキゾチズムみたいな、もうないよねとこっちは思ってても
向こうはそれが大好物、みたいな世界だったり?知らんが。
171名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 23:31:28 ID:zitKC2PM0
>167
・・・嘘だろ?
そんなのがベストセラーになるわけがない。
172名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 23:36:10 ID:IdYb5UQK0
>>11
自分で本書いて撮っているワケではないからな。
ただとにかく何でも撮るだけ。
173名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 23:36:30 ID:NMclf4Ne0
レズの美少女がシワシワおばさんのマムコをペロペロ舐めるシーンは
どういうふうに必要だったの?
174名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 23:39:15 ID:Uk/UhMAA0
>>173
意味なんてあるわけがないw
単に村上春樹の性的趣味なだけ
そういうシーン入れておけばとりあえずページが埋まるからという浅はかな理由
175名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 23:39:39 ID:6GHMiY8Q0
>>171
現代文学においてストーリーはそれほど重要ではない、ってのは言い過ぎかw

でもストーリーを楽しむっての文学の「一要素」でしかない。
俺は読んでないけどこのトンデモストーリーをどう説得力をもって読ませるかが
文学の力なんじゃないの、良く分からんがw

文体というか比喩表現とか雰囲気の人だから、極端に言えば。
176名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 23:39:45 ID:hbSo2Z9v0
>>173
世界には絶対的な悪意みたいなものが存在していて
それに襲われたら普通の人はもう太刀打ちできない、みたいな意味
177名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 23:47:00 ID:6GHMiY8Q0
>>176
うーん…。 そのレスで思い出したがそのおばさん(レイコさんだっけ?)はそのレズプレイで感じちゃった訳だったよな。
旦那の時よりも、感じちゃった。ピアノの先生と生徒だったのかな。その美少女の行為が絶対的悪意なのか?

そのせいで精神的におかしくなったんだっけか。 なんか解せないな、記憶があいまいだが。
178名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 23:47:35 ID:dPmPUz120
>>171
文学とか映画ってストーリーに内容なくても成立すると思う
俺は外人ならキューブリック、日本人なら石井隆が一番好きな映画館だけど
二人とも内容はないけど巨匠だ
179名無しさん@恐縮です:2010/07/30(金) 23:55:11 ID:hbSo2Z9v0
>>177
そういう快楽も含めて「受け入れざるをえない」みたいな意味なんだと思うよ。
「海辺のカフカ」での夢の中でイメージとしての姉妹を犯すってとこがあるけど
そこでも女は傷つきながら、感じてるみたいに書いてた

ちなみに俺はハルキのこういうところを「俺は悪くないよ」って言ってるみたいで嫌だけどねw
180名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 00:03:44 ID:HfmECAMI0
>>179
へぇ〜そんなのがあるのか、ありがとう。

双子の美少女とデートしたりなんたりは、この人の性的なファンタジーというか
願望としてあるみたいなことエッセイではあっけらかんと言ってた気がするw
181名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 00:09:17 ID:5w1Nb/4s0
十三人の刺客

時代劇なのに、タイアップ曲がイーグルスのデスペラードてだけで
興ざめなんだが・・・
時代劇で英語曲流れるの、耐えられない・・・
182名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 00:15:36 ID:HfmECAMI0
>>181
名曲だからそこらへんのJ-POPが流れるよりはましだろうけど…
エグザイルとか倖田來未なんかよりは。

まぁ合わないなぁ確かに。タイアップ曲て本編には流れないんじゃないの?
183名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 00:32:36 ID:1qO18CIQ0
勝新が座頭市かなんかで洋楽使ってて意外にマッチしてたとどっかで見たな
確かにエイベよりかは全然マシだとオモ
184名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 00:38:00 ID:Nrp5toFj0
鬼平犯科帳もスパニッシュポップスで成功した
曲自体が綺麗だ

http://www.youtube.com/watch?v=Tm7N0-LGpEc
185名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 00:52:40 ID:ZTaue2WG0
村上春樹さすがにスレでも人気だな

だが流れに逆らうようで悪いが、三池の方が期待できると思うぞw
186名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 00:55:14 ID:snGr5E3o0
公開前に非難してる人なんなの?
馬鹿なの?
187名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 00:59:46 ID:HfmECAMI0
>>185
タランティーノと三池はお互いの映画にカメオ出演する仲だしな。

タランティーノはプロデュース作だけど「ホステル」だっけ。
188名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 02:31:33 ID:GQy4u1460
そらから魚が降ってくる話だっけ?
ごっちゃになって思い出せん。
189名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 02:34:15 ID:hOfmmr0H0
190名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 03:01:53 ID:P+YbWwle0
緑には「うちのアイコニックを使え!」って
エイベックスがごり押ししなかったのか謎だ
191名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 03:25:02 ID:kWn8FX7x0
>>181
頭、固いなぁww
192名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 07:35:33 ID:NNq6KbDq0
>>162
でもアニメの灰羽連盟に象徴されるように
村上の与えた影響の大きさって計り知れないものがあると思うよ
セカイ系ブームに火をつける一端に村上作品が関与してるのは
間違いないし麻枝准や田中ロミオのようなエロゲーサイドでも
村上作品を強く引き摺った作品がたくさん作られている
193名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 07:49:01 ID:i7ABnZl90
>>17
海辺のカフカもこんな感じで説明たのむ
194名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 07:52:38 ID:55NmlDlj0
34人足りないじゃん
195名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 08:22:17 ID:dsR5VbXN0
>>192
アニメとエロゲーw
ワロタww
196名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 08:28:12 ID:ATAV4aek0
>>17
キチガイサヨクの頭の中って大体こんな感じだよな。
混乱していて、浅い。
197名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 08:31:46 ID:2Spwjkt90
>>17の言う通りオマンコ小説かどうか、今日買って読んでみるよ
198名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 08:32:15 ID:1pQ1TYyr0
まあ灰羽連盟も元は村上に影響受けた誰かが書いた同人だろ確か
199名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 08:37:46 ID:hOfmmr0H0
>>195
小説に世界に限っても古川日出男とか
200名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 08:41:55 ID:UGviggh80
ノルは興行的にもコケるんだろうなあ
十三人はまあまあいきそう
201名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 08:42:14 ID:2aOWbV/j0
>>17
実際の内容はこの通りだなw
202名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 09:46:16 ID:WdUEFMjU0
>>196
ノルウェイの森に政治色は一切ないぞ。
17のいうとおりオマンコ小説の可能性はあるがw
203名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 10:03:18 ID:P+YbWwle0
>>202
結構背景にある学生運動なんかは重要だけどね
204名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 10:05:33 ID:WdUEFMjU0
学生運動がノルウェイの森で重要か?
205名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 10:08:23 ID:P+YbWwle0
>>193
やろうとしたら平行世界でめんどくさくなった
206名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 10:11:37 ID:P+YbWwle0
>>204
今の時代でオマンコして「やれやれ」ってやってるのと
学生運動当時の学生がやれやれやってるのは意味が違うだろjk
ルームメイトだった突撃兵はなんらかの運動に巻きこまれて消えるし
実はワタナベは巧妙にあらゆることにコミットメントすることを避けてる
207名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 10:12:04 ID:XFvu0YOZ0
主人公の学生運動や当時の政治的な空気への斜に構えた姿勢は
2ちゃんねらーと同じやね
208名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 10:12:46 ID:hOfmmr0H0
授業中に学生運動の演説に来た人達のことをかなり強くディスってるしね
209名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 12:14:13 ID:wtk523q20
昨日「インセプション」観に行ったら「十三人の刺客」の予告やってた
めっさ面白そうでテンション上がったw
稲メンが意外と良さげだった
210名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 12:43:19 ID:x6A0eCDV0
予告を見る限り「十三人の刺客」は確かに面白そうだった
てか三池だもんな
三池映画って予告は凄く面白そうに作るよねいつも
211名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 15:33:44 ID:Ze9ZTNlR0
菅貫太郎が永遠にもう出ない13人に意味があるのか?

仲代のテレビバージョンにも触れてやれ。
212名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 15:35:55 ID:lMYjqWpM0
>>8
つ 『だいじょうぶマイフレンド』
213名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 15:46:03 ID:P+YbWwle0
>>207
ねらーの精神はワタナベよりは
永沢のほうが近い。もちろんエリートではないが(それを含めて理想視してそうだがw)
214名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 17:18:59 ID:yW3cQkn90
>>36   訂正しましたお

十三人の刺客  

将軍の弟がいたお
とんでもない殿だお、すぐ人は殺すし
おんなはやっちゃうし、飽きると両手を切って舌ぬいて捨てたりするお
参勤交代の途中で偉い人の息子の嫁にも手をだして息子を残酷に殺したお
こりゃだめだってことで
秘密の命令で13人の殿アポン戦隊が組まれたお
13人で200か300の敵を相手にするから作戦をねったお
ある村を大量の小判で買い叩いて待ち伏せしたお
色んな仕掛けを作って、切って切って切りまくったお
殿守る方も本音を言えばこんな殿守りたくないお
刺客だってそうだお、命かけるのかおこんなあほ殿に
だけどしかたないじゃない武士だもの
命かけてあほ殿を守るお
命かけてあほ殿を殺すお

最後の殺し合いは物凄い迫力だから劇場で観て損はないお
215名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 17:38:25 ID:2HcM6ih50
5流低脳大学早稲田卒坪内祐三spaで「古本読んでる俺は本好きで偉い。新刊読んでる大森は
本好きではない」傲慢、低脳発言http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1066412035/
216名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 21:44:44 ID:kthq1SqR0
217名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 23:52:36 ID:eqs0NO4T0
おばさんが13歳の少女にセックスに導かれる件が一番興奮した。
それにしても過大評価され過ぎだな。
218名無しさん@恐縮です:2010/07/31(土) 23:54:46 ID:L8kc5FLg0
ついにコンクラーベ入りか
219名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 00:20:17 ID:uhfEQjj60
>>207
俺は長野の聖火リレーの時、チベット弾圧の抗議に
埼玉から車飛ばして、シュプレッヒコールあげに言ったぞ。
220名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 00:22:24 ID:l/UhOAlZ0
>>219
誰もお前のことなんか聞いてねえよw
場末の飲み屋でアル中親父ども相手に語ってろ
221名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 04:15:15 ID:YtaI6npa0
ネット世論を安易に触らないあたりが賢いというか
わかってらっしゃる、という感じ
222名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 04:18:10 ID:YtaI6npa0
>>192
実写映画にも影響与えてるね
<ハル>とか。
223名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 04:19:04 ID:dz1MiF3Z0
さすが、早稲田文学の作家だわ。
224名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 04:22:33 ID:E5cMpG1l0
>>17
まったく覚えてない事に愕然とした。
225名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 04:23:11 ID:YtaI6npa0
>>161
春樹なりきり系ナリスマシ系の小説家が
大量に流通して
一時期、とんでもないことになってたな、韓国w

226名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 04:25:46 ID:Uk52zFgx0
東浩紀のクォンタム・ファミリーズが村上春樹の世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドに
宛てた二一世紀からの返信って小説だったな
227名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 04:28:03 ID:4mDC8/Wa0
>>17
そう単純でもない
228名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 05:14:11 ID:YtaI6npa0
結局、これまでにない媒体を
つくっちゃったんでしょ、無意識に。

で、文壇も出版界も当初扱いに困っちゃった。

なんだこれは…。みたいな。

小説というのか、ゲームというのか、漫画というのか
そういうものとは、なにか違うような読み物。

この人、映画を意識して文体つくってるでしょ?

カメラマンみたいなポジションで文体つくってるね。
229名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 06:41:29 ID:JzxiX+/A0
十三人の資格は江戸初期かと思ってたら、明治に近い頃の作品なんだな
230名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 08:36:15 ID:Uk52zFgx0
>>228
文体はヴォネガットとチャンドラーの影響だろ
231名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 08:45:13 ID:vS/pc5YV0
>>17って本当なの?ただのエロ本だろそれじゃ。
232名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 09:14:52 ID:kMDs5ABA0
>>231
要約すると本当にこの展開です
抜けてるのは 害基地ババアと13歳の女の子とのレズシーンのとこと
永沢(だっけか寮の先輩の)とナンパして一緒にセックルしたとこぐらいかも
あとやたら人が死ぬ

本当にセックルと死ぬだけの内容です
233名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 09:33:19 ID:vS/pc5YV0
セックスシーン多すぎじゃないか?
何故こんなのが支持されてんだ?
昔はエロ本少なかったからか?
234名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 09:40:35 ID:cQTKQ8SI0
春樹しゃべりを実際に聞くと吹き出しそうな自分がいるw
235名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 09:47:25 ID:lckpIf180
春樹はどうでもいいから、三池の話もしろ
236名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 11:07:08 ID:EwnADpjR0
>>228
『ノルウェイの森』がヒットしたとき、心ある作家たちからは
幼稚だと批判されてたね。
今読み返すと、作品自体は特に見るべきものはないんだけど、
やっぱり売れたというのが大きい。
これが小説じゃなくて漫画だったら、「ふーん、売れてよかったね」で
終わりなんだろうな。
237名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 11:23:06 ID:hrdMLZNtO
愛する人とのセックスは素晴らしい行為。
体より心が気持ちいい、この世のものとは思えないぐらい幸せで相手を心から愛しいと思う瞬間。
でも小説にも生々しい性描写って必要?
どの小説みても無駄にセックスシーンがあってうんざり。
この年になるとあからさまなものが嫌になってきて、逆に秘めた美しさというか隠す美しさというか
男女の関係はもっと純粋な、大げさにいえば神秘的、でもいいんじゃないかと思ってきた。
人間ってそんなにセックスばかり?
なぜ必要以上に生々しく性描写するのか?
そしてなぜ生々しく性描写した小説の方が評価されやすいのか?
日本のばばぁが韓ドラにはまったのは、そういう生々しい描写がないからだと思う
読者の想像にまかせておけばいいんだよ。
238名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 11:33:40 ID:S8YIJFYf0
十三人の刺客は、ああ、三池だなぁ・・・って画面だな・・・
役所は初めて使うんかな
239名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 11:33:43 ID:8uUTXbi80
映画はR12ですから「生々しい描写」はないだろう
「秘めた美しさというか隠す美しさ」を監督は狙ってると思う
240名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 11:34:11 ID:Uk52zFgx0
>>236
山田詠美や田中康夫のことか?
241名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 11:48:21 ID:lckpIf180
三池が金獅子賞をとったら、微妙にもにょるようなw
242名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 12:20:12 ID:ixs30W2e0
三池ならせいぜい監督ばんざい賞だろ
243名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 12:31:07 ID:2ta+il1uP
菊地凛子ってとんでもない大根だよな。ライアーゲームで見て
驚いた。そこらのアイドルよりひでえ。
244名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 12:41:34 ID:EwnADpjR0
>>243
やる気なかったんだろう。
漫画原作のしょっぱいドラマだろ?
事務所が入れた仕事こなすのも大変だよな。
ま、そのドラマ見てないから分からんないけどw
245名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 13:25:07 ID:lckpIf180
リメイクものってのは映画界ではどういう評価されるんだろ
246名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 14:34:23 ID:cQTKQ8SI0
オリジナルが誰もが知ってる作品って訳じゃないし
日本の旧作なんて審査員は見ないだろ
全然関係ないんじゃね
247名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 15:28:10 ID:GSv08Njl0
モルウェイの海苔
248名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 17:39:47 ID:CZGLLCZX0
>>236
心ある作家って誰だよw

>>246
タランティーノ辺りは知ってるんじゃないの?
工藤栄一の映画は石井ソーゴ、川尻善昭とか海外でマニアに人気のある監督も影響受けてるから
映画マニアには結構有名
249名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 17:48:57 ID:URttqa+/0
>>248
確かにタランティーノぐらいだろうな観てるのw てかあっちでDVD化とかされてるのかな。

こっちでは出てるし、秋頃廉価版も出るみたいだな。
250名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 18:26:28 ID:aKCVF4tI0
251名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 18:54:40 ID:/sR3g59U0
>>233
村上春樹の他作品読んでみりゃわかるが、これはまだ話の筋がわかりやすくて読みやすいんだよ。
「何で?」って疑問になるところが、登場人物の行動くらい。
だから村上春樹の文章を純粋に味わいやすい。

「海辺のカフカ」「ねじまき鳥」とか「世界の終わり」とかひどいよ。
変なファンタジー的世界観なんだけど、その世界の説明が不足してて読者置いてけぼり。
熱心なファンは「これは〜のメタファなんだ!!」「わからないのは読解力がないからだ」とかいうけど
ノストラダムスの予言並みのむりやりなこじつけにしか見えん。
困ったらファンタジー的なな力が働いて解決するだけ。
252名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 21:46:01 ID:XVdURMXm0
>>250
ありがとう。さすがに洒落たパッケージだな、日本のとは違うw
253名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 22:13:59 ID:HFhaRzN80
>>251
その割に
たくさん読んでんじゃねえよw
254名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 23:04:16 ID:puOQUND80
十三人の刺客かぁ・・・予告編みたけどもうおなかいっぱい。
若干、若手でいいのも出てるみたいだけど、松方とか見るだけでうんざりする。
255名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 23:09:03 ID:tvDaZ06c0
>>17
おまえ天才
256名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 23:16:19 ID:AUNZQWI60
>>17
夏休みの課題で人間失格があるので
そのパターンでようやくお願いします
257名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 23:19:25 ID:7ds2yjBZ0
>>17は昔からあるコピペ。

>>251
>変なファンタジー的世界観なんだけど、その世界の説明が不足してて読者置いてけぼり。
これ言い出したら春樹の本は読めないでしょ、羊も1Q84もそうだしね。
あと意味が分かる分からないは別にして、何かのメタファーだってのは正解なんじゃないの、
作者が好んで使ってる言葉みたいだし。
258名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 23:49:27 ID:rH1NKT4r0
ついでに聞きたいのですが 長年疑問に思ってた

死は生の対極としてではなく、その一部として存在する。

ってどう解釈すればいいのでしょうか?
たしか わざわざゴシック体で書いてたはずだけど
259名無しさん@恐縮です:2010/08/01(日) 23:56:21 ID:XVdURMXm0
>>258
そんな言葉はもう言い古された言い方じゃんか。

解釈も糞もないだろw そのまんま
260名無しさん@恐縮です:2010/08/02(月) 05:25:30 ID:jNOmHXzV0
>>251
純文学なんてそんなもんだろw
なんか大層な事が書いてあるとか勘違いする馬鹿多いけどエロシーンだけ一生懸命書けばポルノでオブラードに包んで書けば純文学だ。
昔つまんなくて苦労しながら読んだがトーマス・マンの「魔の山」なんてすげえぞ。
すんげえ長い小説なのにストーリーらしいストーリーもない。
青年が数年結核療養所に入って出てくるだけの話で、途中ちょっと恋愛したりするけど大部のほとんどは登場人物が政治とか哲学とかについて延々議論してるだけだw
261名無しさん@恐縮です:2010/08/02(月) 06:06:34 ID:iqMM9EZI0
100流低脳大学早稲田卒坪内祐三spaで「古本読んでる俺は本好きで偉い。新刊読んでる大森は
本好きではない」傲慢、低脳発言http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1066412035/
262名無しさん@恐縮です:2010/08/02(月) 15:07:37 ID:RI0/Wqke0
261は学歴コンプ
263名無しさん@恐縮です:2010/08/02(月) 19:50:33 ID:7KWlXm2g0
小説ってなんというか得るものが少ない文章だから好きじゃない
極端なこといえば、格言集見てるほうが好きなんだと思う、個人的に
264名無しさん@恐縮です
>>263
チラシの裏にでも書いとけ個人的に