【訃報】「星を継ぐもの」で知られるSF作家ジェイムズ・P・ホーガン死去、69歳

ＳＦ作家ジェイムズ・Ｐ・ホーガン 逝去

ＳＦ作家のジェイムズ・Ｐ・ホーガンが、現地時間７月１２日（月）、
アイルランドの自宅で逝去しました。６９歳でした。

１９４１年６月２７日、ロンドン生まれ。７７年に『星を継ぐもの』でデビュー。
日本では８０年に弊社より邦訳が刊行されるや絶大な人気を博し、紹介第１作にして翌年の星雲賞を獲得。
以後も、『創世記機械』『内なる宇宙』で星雲賞を受賞しています。

８６年の第２５回日本SF大会DAICON5に、ハリー・ハリスン、トーレン・スミスとともに参加し、
その陽気で、（特に女性には）人なつこい性格がファンを魅了したものでした。
大会開催中、いつ眠っているのかというほどの元気ぶりには、
周囲が本人ではなく相手をしている人たちの心配をしなければならないほどでした。
大会終了後も２週間ほども東京に滞在し、毎夜、ゴールデン街の酒場「深夜プラス１」を訪れ
常連さんたちと盛り上がっていたそうです......というようなことが、いま、とても懐かしく思い出されます。

●Wikipedia英語版の項目（英文）
http://en.wikipedia.org/wiki/James_P._Hogan_(writer)
●SF Siteの訃報記事（英文）
http://www.sfsite.com/news/2010/07/12/obituary-james-p-hogan/

■ソース：東京創元社　（2010年7月13日）
http://www.tsogen.co.jp/news/2010/07/10071314.html

以下に、2009年春の東京創元社 文庫創刊50周年の際に寄せられたホーガンのメッセージを再掲いたします。

「第１作『星を継ぐもの』は、１９７９年に初めて契約した他国語版として、東京創元社から出版されました。
今も私の仕事場に、加藤直之さんの壮麗なイラストを飾っています。つまり今年は東京創元社の記念年であるのみならず、
私と東京創元社の３０年目の記念年でもあるわけです。西洋では宝石を贈って祝います。
人類には、自らがそう望みさえすれば、よりよい未来を前向きに作り出す知識と能力があります。
そして最近の短期的な不安と困難の時代にあって、ＳＦはきっと、そうした真実を思い起こさせるために、より重要な役割をはたすでしょう。
もう少し時間が経てば、私と東京創元社は５０年。祝事はダイヤモンドの祝いと呼ばれます。
その時が訪れ、共に祝うことが出来るのを切望しています。」

やすらかにお眠りください。

ナディア

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　制作・著作　NHK

ウィー

ガニメニアン

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　　　　　　　　　　　　　　 | 　'ﾞ''"'''ﾞ y―, あ　ふんぐるい　むぐるうなふ　くとぅるう
　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ　´ ∀ ｀　　,:' 　　　　
　　　　　　　　　　　　　(丶　　　　(丶 ミ　　　いあ　　 　いあ
　　　　　　　　　 （（　 　 ﾐ　　　　　　　 ;':　　ﾊ,_,ﾊ 　　ﾊ,_,ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　;:　　　　　　 　ﾐ 　';´∀｀'; 　';´∀｀';, ,
　　　　　　　　　　　　　　`:; 　　　　　　,:'　　ｃ　 ｃ.ﾐ'　ｃ　 ｃ.ﾐ　
　　　　　　　　　　　　　　　U"ﾞ'''~"＾'丶)　　　u''ﾞ"J 　 u''ﾞ"J


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　　　　 ,―y'"'~"ﾞ´　 |　　　それ　 るるいえ　うがふなぐる　ふたぐん
　　　　 ヽ　　´ ∀ ｀　 ﾞ':
　　　　　ﾐ　　.,/)　　　､/) 　　　いあ　　　　いあ
　　　　　ﾞ,　　 "'　　　´''ﾐ　　　ﾊ,_,ﾊ 　　　ﾊ,_,ﾊ
　　（（　 ミ　　　　　　　;:'　　,:' ´∀｀';　　,:' ´∀｀';
　　　　　 ';　　　　　　彡　　::　っ　,っ　 ::　っ　,っ
　　　　　　(/~"ﾞ''´~"U 　　 ι''"ﾞ''u 　 ι''"ﾞ''u

かいやくつき

サンダーリップス

アックスボンバー

SF作家ってなんか無駄に長生きってイメージだったんだが
ホーガンは69で逝ったのか

うわあさみしいなあ。

昔ジャンプでそんな連載があったな

なにこのファイファンチックなタイトルわｗ

(´；ω；｀)

イチバァーン！

Zガンダムか

スパイラルナイフ

>>14
面白いから読んでみろ。とりあえず二作目のガニメデの優しい巨人までは。

69歳か、微妙な年で惜しいな。合掌。

１作目がおもしろかったな

IWGPで猪木にアックスボンバーを咬まして病院送りにした

早いわ。
もうずいぶん前になるけど俺も「星を継ぐもの」とか「創世記機械」とか読んだな。

「星をみるひと」の原作だっけ？

あんなのゼータとは認めない！

ナディアジャンプすれ

ハードSFのひとかなあ
読んでねわ

クソゲー？

すまん、まだ生きていたとは思わなかった。

ものすごい長老のような印象があったからなあ。

俺でも知ってるってことは
かなりの巨匠だろう

「星を継ぐもの」は面白い

ブックオフのSF棚の常連

生きてたんだ…結構前にこれを読んだから
とっくに亡くなってるイメージだった
オチが好きだ

「星を継ぐもの」が出た当時、夢中になってこの人の作品を読んだっけ
懐かしい…今日も書店で平積みの表紙みかけたばかりなのに亡くなったんか…

Mk�Uのローリングソバット

クロニアン3部作の3作目は？

星を継ぐものはとりあえず読んどいて損は無い。
巨人たちの方はスルーして構わん！

星を継ぐものしか読んだ事ないわ

マジかよ・・・

でも最近はカスみたいなのばっかだったから
まぁいいか。

星を継ぐものはSF史上でも傑作のひとつ
ラスト涙がとまらんかった
あと造物主の掟が大好きだった
うちの前世とオーラ大好きなクソ親父に読ませたかったよ
でも黎明の星はなかったな

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　r,.-'´ｨ:tﾃ;'':' :ktﾃ- i!i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l i:. 　_￣' .:. .i:.｀´r ,.!!
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　　　　　　　　　　　　　　 　 r ´!　 ,!　!.l,! ､-‐-　l,〉:'.!l　 ヾ　　ヽ　謹んでお悔やみ申しアックスボンバー
　　　　　　　　　　　 　 　 ／　,ﾉ,i !riヽ　｀ ー-;.‐'　 .ll !ヾ゛　　　　ヽ 、
　　　　　 　 　 　 　 　 /´　 ヽ、j,ij,i l.!　　` - '　　　ll. ゛　　　　,:.　　　ヽ、
　　　　　 　 　 　 　 ,i'　　;:　　　:. 　 .!l　　　　　　　!l　　　　.:'´　　　　　 ヽ
　　　　　　　 　 　 /　　 :　 　 　 　 　ll　　ヽ、 -　.!l　　　　:..　　　　 　 　 ヽ
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　　　　　　　　　 l　　　 :　 　 ' r　　 　 !i　　.:::.. 〃　　　　　 ;::.　　　　　　　 i
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　 　 　 .!　　　　　　 ＞-､.....!-r '´　._￣ _)-‐''´￣￣ ヾ ー‐--‐､-‐ '´　　　 ,:.　 　 i

星をみるひとかと思った

造物主の掟好きだわ。

うああ、J・P・ホーガン逝っちまったか…

　　　　　　　　,,,
｡･ﾟ･(ﾉД`)つ┃~~~

星を継ぐもの三部作は面白かったなあ。
高校の友人から借りて一気読み*2したよ。

4部だか5部はしらねえ。

劇場版ツギハギZと聞いて飛んできました

天国で小松左京と存分に語り合ってください・・

ウチのPCの名前はZORAC

創世記機械の方が好きだな

クラークもホーガンも亡くなっちゃって寂しいのう

「星を継ぐもの」三部作は、今でも年に一度は読み返す。
何度読んでも飽きが来ない名作。

創世記機械で子供にフィリップス駆動がどうこう、
って言ってるのが笑えた

最後のほうの緊張感から一気に幸せな気分になれたな

「巨人たちの星」を読んでたら、星飛雄馬の？って言われたのは良い思い出

星を継ぐものは面白い。
読み直したくなって、もう3冊ぐらい買ってる。

ダンチェッカー教授は萌えキャラ

>>1
思えば、アップルシードの英訳を皮切りとした士郎正宗の英語圏での知名度の高さは、
ホーガンの日本行きが切っ掛けだったのだよなあ……　ご冥福をお祈りします。

ttp://www.page.sannet.ne.jp/toshi_o/sonota/DC5/k_25shunen.htm
> トーレン・スミスは、今でこそ日本のマンガ/アニメの紹介者として著名だが、
> 当時はホーガンの友人として随行してきた単なるアニメオタクだった。

『星を継ぐ者』は議論してる場面が多いけど、面白いよな
太陽系を舞台にした壮大なミステリーという感じで

１作目は面白かったが、あとが引っ張りすぎ

未来の２つの顔　の星野漫画版しか接点がないオレ。

星を継ぐもの　読んでみるか。

『星を継ぐ者』3部作は面白かったなぁ。

合掌。

もっかい読み直そうかな。

ジャンプで連載したバラダットナイブスは、同じ原作？
あれ、好きだったな。
人気がなかったらしく、すぐに打ち切りになったが。

お勧めは星を継ぐもの、創世記、二つの顔、造物主あたりだな。

うあぁぁぁぁぁ
オレの大好きな作家がぁぁぁぁ！！

ご冥福をお祈りします

予想通りスレの方向性が定まってないなｗ

>>51
>最後のほうの緊張感から一気に幸せな気分になれたな

同意

最初に読んだ『量子宇宙干渉機』が一番好き
『星を継ぐ者』はその次かなあ
あとは残念な感じ／／／

>>54
俺はザンベンドルフとその一党の方が萌えるな。

「やっぱアホーガンよ」って許可とってたんかな

これはショックだ・・・
「星を継ぐもの」は何度読み直したか・・
まだ未訳本ってなかったっけか？

巨人三部作の5作目は未訳のままかなぁ

SFの人ガンガン死んでるな
時代か

星をみるひとなら知ってるが

もうそんな歳なんだ（　・ω・）ｙ─┛〜〜

「何だというんだ、これはいったい？」
「それを見せたかったんですよ、イョマットが他のものと一緒に出たって言うもので」
それはノートほどの大きさのプレートで壁にかけるためのような穴があいていた。
「表に何かわけのわからない文字みたいなものが書いてあるんですよ。でも、そんな字は見たことが
ありません」
「へっ、ロシア語か何かだろう。貴重な時間をこんな・・・こんなガラクタで無駄にするとはもってのほかだ」
教授は腕を大きく後ろに引くなり、川に向かって高々と投げた。それは一瞬夕陽にきらりと光って川岸の
軟泥に落ちた。

斜面の下の川岸では、ぬかるみに落ちたプレートが数秒置きに寄せて来る漣に前後に揺られ、そのたび
に落下したときの微妙なバランスは失われて行った。やがて、それを支えていた砂の畝が流れに洗われて、
プレートは窪みに嵌り、濁った急流のそこにめり込んだ。翌朝窪みはなくなっていた。僅かに、小刻みに波立
つ流れの底に、プレートの一端が突き出ているばかりだった。プレートに書かれた文字は翻訳すれば、
「>>1乙」と読めたはずである。

星を継ぐものは、何故かものすごーく読みづらかった。

星を継ぐものはＳＦ小説の最高峰の一つだな。

ｂ

>>54に同意せざるを得ない

ひとつの時代が過ぎていく。

なんだ
劇場版Zのサブタイてこれのぱくりか
大概にしろ禿

ホーガン＝ミスターアメリカ

名前だけ知ってるけど、著書を読んだことはない作家の１人

SFじゃなくて推理小説。

ハードSMに目覚めさせてくれた方だった

あの赤い服がシャアに、巨人＆巨大戦艦がマクロスに多大な影響を与えたと聞いたが本当なのだろうか

初めて呼んだSFが星を継ぐもので、面白かったから内なる宇宙まで買ったけど途中で飽きた。

巨星墜つ


(´人｀)

ホーガンはロッキー３にも出演してたね

劇場版Ｚガンダムｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

断絶への航海が良かったなあ

だから、星を継ぐものシリーズ第5弾「Mission to Minerva」の和訳を
早く出せと言っておったのに・・・

本当はパルクホーガンだったのか

万物理論は大好きでした
御冥福をお祈りします

あああああああああああああああ
ご冥福をお祈りします

>>92
それはイーガン

　　　　　＿＿__
　　　／＿_.）)ﾉヽ
　　 .|ミ.l　_　 ._ i.）
　 （＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ　　星の継ぐものは、
　　.しi 　　r､_） |　　　ワシが育てた
　　　 |　 `ﾆﾆ' /
　　　ﾉ　`ｰ―i

いまだに月の生い立ちがわからないからなあ

合掌

なんてこった、エアカーも実用化されてないのに

　　　 　 ,..、　　　　/´,!
.　 　 　 l　l　,....、　!　l
_　 　 　 l/`く　,. V　 /
　　　　 i' ヽ　ヽ、 　 !
　　　　 ト' 〉　　 ｀`ｿ
　　　　l　i'　　　　/
.　　 　 ! 　 　 　 l
　 　 　 !'´　　 　.!　　　　　　　ウィーーーーーーーーー！！！！
　 　 　 !　　　　　i
.　 　 　 !　　　　　.i
.　 　 　 l　 　 　 　 i　　　　　　　　　　　　　　　 _＿＿
　　　 　 !　 　 　 　 i　　　　　　　　 　 　 　 ,r'´　　　　｀ヽ、
　　　 　 ! 　 　 　 　 i、 　 　 　 　 　 　 　 j'　　　　　　　 ヾヽ、
　　　 　 !　　 　 　 　 ヽ　　　　　　　　　　l　　　　　 　 　 　 ヾヽ
　　　　　l.　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　　 　 ﾉ＿,... --‐ '''"´￣￣￣｀` ｰ､._
.　　　　　!　　　　　　　　ヽ　 （`ー‐''"´￣_,. ---､......____　　　　　　 　 　 ヽ
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　　　　　　 l　 　 　 　 　 　 ヽ　 　 　 `ｰ! （　 _ i､　　　　　　　r　i !　　　 　 ,!
　　　　　　　!　　　　　　 　 　 ヽ　　　　 l　j jiiiiiiiiiii、　　　　　　　ｲi 　 　 ,..ｲ
　　　　 　 　 ヽ　　 　 　 　 　 　 ヽ、 　 .l　jil''""ヾlli.　i　　　　`´ ll!..-‐' ´
　 　 　 　 　 　 ヽ　　 　 　 　 　 　 ｀ ｰ､.ヽ" !､__,ﾉ ゛　!　 　 　 　 !
　　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　　　　　　　,..l　,ー‐'　 ./　　　　 　 .ト-､
　　　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　　　　 r'´　l´　i　　ノ 　 ／　　　　 ソ !、
　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　　　 　 ,r'　　 _,..ゝ、 　_,.-'´　　　　 ／／　 ｀ヽ、_
　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　 ,r'　_,ィ'´ 　 l -二　　　　　　,r',r' 　 　 　 ,r'´ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ、 ,r',..-'´/´　　　　､_,.. -　　　 ,r',r' 　 　 　 r'´｀`ー､ ヽ、

>>46
おい、小松左京生きてるってw

もう死んでる人だと思ってた

個人的にはライフメーカーの掟が印象深い

星を継ぐものとかは、たぶん今読むとかなりのご都合展開で萎えるのだろうけど、
あの時代ではハードSFの筆頭だったな

最近「星を継ぐもの」読んだ。
面白かったよ。

合掌

早いよ、早すぎるよ……

伝説のクソゲーだろ？

SF小説ってどうやって愉しめばいいの？

やっぱ巨人シリーズかな、代表作は。

【レス抽出】
対象スレ：【訃報】「星を継ぐもの」で知られるSF作家ジェイムズ・P・ホーガン死去、69歳
キーワード：スパイラル

18 名前：名無しさん＠恐縮です[] 投稿日：2010/07/13(火) 15:42:27 ID:8wvzZPqN0
スパイラルナイフ



抽出レス数：1

サダムフセインがいなかったら、俺がこの小説を知ることはなかったと思う。

映像化されてるのか？

ほしをみるひと

FCのクソゲースレになりした

>>98
ハンセンだろｗ

>>105
本を開いて書かれてる文章を読むんだよ。

この作家って25年くらい前に来日して、日本の出版社の
手厚い接待?に感動して、なかなか帰ってくれなかったって
逸話を持つ人かな？
確かオープンチケットで来て、イベントが終わっても帰らずw、
まだ日本にいるのwwwwって知人が驚いてたことを
記憶している…w

ダンチェッカー教授のかっこよさは異常

>>46
なごんだｗ

なんてこったい・・・

クラーク、アシモフ、スミス、ホーガン、小松、星
よく読んだなあ…

>>118
それプラス、ジョー・ホールドマンとハインラインが
あれば俺は充分だ、

少年ジャンプで１１週くらい連載してたよな。

>>119
oh！
その二人を忘れてたぜw

ひえー　早いよ
合掌
たぶんクラークの次に　たくさん読んでる

SF苦手って人でも星を継ぐものは読んでほしいなぁ。
まぎれもない傑作。センスオブワンダーの意味がこれ読むと実感できる。

>>120

これとは別物なのかな
ジャンプのは、おもしろかったんだよなー

自分はハードＳＦやリクツっぽい文章が好きだから
それこそ夢中で読んだが、当時書評では「りくつっぽい文体」が壁になって
ラストのセンスオブワンダーを堪能できるまでにたどりつけない読者がいるみたいなことを読んだ記憶が…
今のラノベ世代に楽しめるのかな

どさくさ紛れに小松左京を亡き者にしてるお前ら、いい加減にしとけよw

>>1
意外に若かったんだなあ・・・
合掌

プロレススレかと思ったらそうでもないなｗ
しかしところどころで入ってる

星を継ぐ者は最高に面白かった。彼女に読ませたら「議論しているだけでつまらん」って言われたが。

中学の時、友達もいないしクラブにも入ってないし、近所の古本屋で買ったきったねー文庫本読む事だけが趣味だった。
なぜか押し入れに閉じこもって懐中電灯で読んでたｗ
おもしろかったなー。
暗いから自分のまわりが宇宙になったみたいで。

>>129
読んでくれただけでも
かなり理解あるぞ、大切にしろよ

やっぱアホーガンよ

ＳＦでしか味わえない感動があることをこの人に教わったなあ。

星を継ぐものは最高だった。
映画化を是非。

テレビシリーズの方が良かったな
やっぱりフォウは島津さんだよ

>>124
面白かったけど絵柄が濃すぎたようなｗ
まあ、あの時代は他の連載陣が異常だったからなあ

レベルE
BOY
みどりのマキバオー
SLAM DUNK
惑星をつぐ者
るろうに剣心
ろくでなしBLUES
DRAGON QUEST ダイの大冒険
密リターンズ！
キャプテン翼 ワールドユース編
こちら葛飾区亀有公園前派出所
SHADOW LADY
とっても！ラッキーマン
ジョジョの奇妙な冒険
猛き龍星
地獄先生ぬ〜べ〜
陣内流柔術武闘伝 真島クンすっとばす！！
人形草紙 あやつり左近
モートゥルコマンドーGUY
王様はロバ -はったり帝国の逆襲-

最近「星を継ぐ者」を読み直したいなあと思ったのはこれだったか･･･
ご冥福をお祈りします

ウィー

>>114
SF全盛期のSF作家に対する敬意はすごかっただろｗ

ご冥福を

ビタミン
トレーニング
神への祈り

iPadで読みたいからハヤカワはさっさと
配信してくれ

イチバーン

「星を継ぐもの」おもしろかったな
「ガニメデの優しい巨人」とか
ＳＦファンでもなかったのに一気読み
残念だな・・・合唱

>>138
それハンセン

おまえらがおもしれえおもしれえって言われて
深海のイールよんだらそんなに面白くなかったけど
火星人ゴーホームはおもしろかった
でこれおもしれえの？

>>146
「星を継ぐもの」を読み終えた人で面白くなかったという感想を持つ人は少ないと思います。
かなりの鉄板です。
でも「火星人ゴーホーム」に比べると文は堅いですよ。

>>146
深海のYrrrはドイツ人が面白いといってるだけだろ
なんだよあの内容
アジアはほっとんど出てこないし、出ても中国、インド、日本（って順番だったはず）
で環境無視したメタンハイドレードの採掘で環境破壊でござい。
あ、メキシコのどっかの塩の生産でも環境破壊絶賛進行中
アメリカはページ割かれてるけど最後はアメリカ海軍が解決してやらー。


・・・アホか。

ガニメデ三部作は名作だな
その中に出て来るスヴェレン人だかが今思うと罪チョンそのモノだ

つまんなかった、最後とかただの推理小説の置き換えじゃん
古典SFってクラークとかそんなんばっかり

個人的には星を継ぐものより断絶への航海のほうが好きだった

ほしをみるひと

こういうスレが伸びないのが、芸スポの教養の低さ。

何か聞いたことあると思ったけどあれはキャラメルボックスの
｢風を継ぐ者｣だったか

>>148　ぼんやり読む分にはラストがアレだけど面白かったけどな
動物好きだからかな
新作「LIMIT」を今読んでるけど面白いよ

先週放送された「バトルスター・ギャラクティカ」の最終回 (のオチ) は
「星を継ぐもの」に通じるものがあったな。

プロテウス・オペレーションをプロメテウスと間違えて探したのは俺だけだな

教養だってよw

アニメへの夢は諦めない。

ずっといじめられ続けた足立工業高校時代。俺は何度も死を考えた。
だが俺はいじめに屈しなかった。尾崎豊の歌が俺の救いだったからだ。

尾崎豊の歌を聞き、俺は世の中の不条理と共同原理の嘘を知った。
汚い大人たちが俺たち若者を支配し、束縛する理不尽さも知った。

でも尾崎は俺に教えてくれた。
誰でも才能はある。誰でも本当の自分を見つけることが出来る。
だから俺は夢だったアニメ作家の夢を諦めなかった。

新日本テクスト�鰍ﾉクビ同然で退職し、それ以来精神病院に通っている。
だがそんな苦しい環境でも俺はアニメを作り続けた。

今年４０歳になった。でもまだ夢は終わらない。
俺は黒飛健。hekenekoという名前でネット上でアニメ作品を発表している。
亡き尾崎豊のために、このハードＳＦアニメを作ったんだ。
是非みんな見て欲しい。俺の才能をみんなに知って欲しいんだ。

題名”A wing of radaniam part�T”
http://www.youtube.com/watch?v=GIOiIdnNa7g
題名”hekeneko hanny”
http://www.youtube.com/watch?v=kATwf6fAkG8

加藤直之が表紙イラスト書いた星を継ぐものは、俺の宝物

>>118
ラリー・ニーヴンを入れてやって・・・

>>150
たった一つのさえたやり方でも読んどけ

あれほどうざいガノタやプヲタがのっとってないな・・・
自分たちの守備範囲にはやさしいのな。ふだんからそうしてりゃいいのに。

読み直しの為に発掘完了！
見ると1993年38版、メチャ版数進んでるのね流石です。今はどのくらいまでいっているのだろう
他にもいろい発掘してしまったので読み直し分がタワーになってしまった...orz

>>33
仲間発見！
俺もまったく同じ

クソゲーじゃん

「星を継ぐもの」ってさぁ、途中で急に嘘っぽくなるんだよなぁ。ネタばれになるから
云わないけど、あそこで疑問を感じた人っていないのかな。
そんな展開するんじゃ謎解きなんて出来るわけないじゃん、てな気分になってあんまり
楽しめなかったな。

宗教だのの非科学的なものの類が全て人類の進歩を遅らせる為の
敵対勢力の妨害って思想がいかにも当時の風潮って感じだったな

星を継ぐものの議論シーン嫌いな人いるのかぁ
滅茶苦茶面白かったんだけど

小説で地の文の力じゃなく会話で長々とストーリー進めるのは下手糞だというのが常識だからなあ

お疲れさま　合掌

星を継ぐ物とかSFミステリーとして本当に最高であんなスリリングな物無かった。
もう最高。続編とか他の作品もあそこまでじゃないけどセンスオブワンダー満載。

ただ、その一方で小説としてはどうだろっていう人間描写のペラペラさは常にあったな
（新本格ミステリーとそう言うとこ共通）。あと科学者万歳科学者最高みたいなノリとか。

星を継ぐ物くらいにどっかんどっかん大ネタを華麗にかまされるとそんな書き割りで
人物かけてないなんて小さい欠点はどうでも良くなるけど。SFってそういうもの

今「星を継ぐもの」を書店に買いに行ったら、『うぁ、こいつ２ちゃんねらだ』と思われないか心配している
スレが落ちてほとぼりがさめてから行こう

思われないだろ

>>172
SFやミステリーは人物造形以外の部分に力注がなくちゃならないからなあ
逆に人物描写に力入れる様になると、アイデアの枯渇なんじゃないかと思えたりｗ

>>173
恥ずかしかったらエロ本の間に挟んでレジに持っていけばいいよ

>>175
オースン・スコット・カードなんかは人物造形がそのままストーリー展開やオチに関係してるって点で稀有な存在だったな

「星を継ぐもの」「造物主の掟」「創世記機械」とかが評判いいけど、
「ミクロパーク」みたいな軽いノリの作品も好きだ。
作中に日本人が出て来るのって、これくらい？

中学生の時に、たしか夏のハヤカワフェアで宇宙の戦士や幼年期の終りなんか
を読んでSFにはまった。
ホーガンに辿り着くのもそう時間はかからなかったな。

オレんちのは'85年10月で26版だ。

あまり映像化もされていないね。
「造物主の掟」の機械世界なんて、是非映画で観たいものだ。

古代のコンピューターって言われてた
アンティキティラ島の機械
あれ、Ｘ線とかで　輪切りにスキャンして
ついに構造が明らかになったんだよね
まっさきに　星を継ぐ者　思い出したよ

>>180
> 「造物主の掟」の機械世界なんて、是非映画で観たいものだ。

きっといい映像になると思うわ俺も。

>>167
たしかに強引だけど当時は力業で納得してしまった。
でも３作目での謎解きもなんだかなあ。

>>180 元祖ポール・アンダーソンの
熊のぬいぐるみのような宇宙人が出てくる奴も見て見たい

映像で見てみたいとずっと思ってるのはニーヴンのパペッティア人だなあ

「星を継ぐもの」は面白かったなぁ

映像で見てみたいSF・・・「結晶世界」だろjk

>>187
火星転移の火星丸焼きとか、レッドマーズの軌道エレベーターによる火星鞭打ちの刑のほうが見たい

『星を継ぐもの』
『ガニメデの優しい巨人』
『巨人たちの星』

までは、大変すばらしかったんだが。。。。。。。。。。。。。。。　つ　『内なる宇宙』　・・・・　未訳の第５作。。。。

初作が神で
読み進むほど劣化するとゆー意味では
アーサーＣクラークの『宇宙のランデブー』に匹敵するかも。。。

でも
未完はイカンよ。やっぱ
いい機会だ。５作目日本語訳カモーン

ローダンシリーズもこれで打ち止めか…orz

「宇宙のランデブー」は2以降はクラークの名義貸しでしょ。

「星を継ぐもの」のラストは粋だったなぁ。

ほとんどの作品が、なんだかんだハッピーエンドで終わるところも好き。

>>114
ホーガンは、日本では高い人気があるが、他の国では
そうでもないからな

「時間泥棒」だっけ？
ああいう壁に投げつけたくなる迷作も今思うとそれなりに味があった